FK弾のポグバ「ピルロに感謝」ゴールセレブレーションについても言及
2015.12.17 10:30 Thu
▽ユベントスのフランス代表MFポール・ポグバが、16日に行われたコッパ・イタリア5回戦のトリノ戦を振り返り、自身のFK弾について言及した。『フットボール・イタリア』がイタリア『Rai Sport』の記事を引用して伝えている。
▽自身のゴールについてポグバは「FKの練習は続けているよ。アンドレア(・ピルロ)から多くのことを学んで、それが自分のためになっている。彼には感謝しなければいけないね」とコメント。昨シーズンまで一緒にプレーしたニューヨーク・シティのイタリア代表MFアンドレア・ピルロに感謝した。
▽また、ポグバはゴールを決めた直後、アンダーシャツに書いたメッセージを見せるパフォーマンスを披露。このメッセージは病と闘う11歳のブライアン少年に向けたメッセージだと明かした。
「ブライアンは11歳でユベントスのことがすごく好きなんだ。彼は今、ガンと戦っている。だから僕は彼のためにゴールを奪うよといつも話していたんだ。今日のゴールは彼に捧げるよ」
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▽ユベントス・スタジアムで行われた一戦は、28分にイタリア代表FWシモーネ・ザザのゴールでユベントスが先制すると後半もゴールを重ねていく。3-0で迎えた82分にはゴール正面やや右寄りの位置で得たFKをポグバがゴール右上に直接決めて、4-0で勝利した。▽また、ポグバはゴールを決めた直後、アンダーシャツに書いたメッセージを見せるパフォーマンスを披露。このメッセージは病と闘う11歳のブライアン少年に向けたメッセージだと明かした。
「ブライアンは11歳でユベントスのことがすごく好きなんだ。彼は今、ガンと戦っている。だから僕は彼のためにゴールを奪うよといつも話していたんだ。今日のゴールは彼に捧げるよ」
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