メッシがリーベルの選手になる可能性があったことを明かす
2015.12.15 15:20 Tue
▽バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、かつてリーベル・プレートの選手になる可能性があったことを明かした。『FIFA.com』のインタビュー内で答えている。
「最終的に実現しなかったけど、(リーベル・プレートに行く)可能性があったことは事実だよ。僕がとても若い頃だけどね」
▽メッシは、ニューウェルス・オールドボーイズの下部組織から、バルセロナの下部組織に加入。そのままトップチームに昇格し現在に至っているため、アルゼンチンでのトップチームのキャリアはない。
▽2009年のクラブ・ワールドカップ決勝で、メッシは母国クラブのエストゥディアンテスと対戦。延長戦の末、自身のゴールで勝利し、クラブ・ワールドカップのタイトルを獲得した。キャリア唯一の母国クラブとの対戦を振り返ったメッシは、不思議な感覚であったことを明かした。
▽また、今回出場している南米王者は母国クラブのリーベル・プレートであり、決勝または3位決定戦で対戦する可能性がある。メッシは、キャリア2度目となるアルゼンチンクラブとの対戦についてもコメントした。
「僕のモチベーションになっているよ。リーベルは世界規模のビッグクラブだからね。彼らと対戦することになったら、良い試合になるだろう」
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▽クラブ・ワールドカップに臨むにあたり、『FIFA.com』はメッシへのインタビューを実施。その中で「リーベル・プレートの選手になる可能性があったことは事実か?」という質問に対して、メッシが回答している。▽メッシは、ニューウェルス・オールドボーイズの下部組織から、バルセロナの下部組織に加入。そのままトップチームに昇格し現在に至っているため、アルゼンチンでのトップチームのキャリアはない。
▽2009年のクラブ・ワールドカップ決勝で、メッシは母国クラブのエストゥディアンテスと対戦。延長戦の末、自身のゴールで勝利し、クラブ・ワールドカップのタイトルを獲得した。キャリア唯一の母国クラブとの対戦を振り返ったメッシは、不思議な感覚であったことを明かした。
「とても不思議な感じだよ。僕のキャリアの中で、1度だけアルゼンチンのクラブと対戦した。エストゥディアンテスが相手だったけど、最後までタフなゲームだったね。90分になる直前で同点にすることができて、延長戦で勝利したんだ」
▽また、今回出場している南米王者は母国クラブのリーベル・プレートであり、決勝または3位決定戦で対戦する可能性がある。メッシは、キャリア2度目となるアルゼンチンクラブとの対戦についてもコメントした。
「僕のモチベーションになっているよ。リーベルは世界規模のビッグクラブだからね。彼らと対戦することになったら、良い試合になるだろう」
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