名古屋、ブラード氏のコーチ兼SD就任を発表
2015.12.05 17:10 Sat
▽名古屋は5日、オランダ人のステンリー・ブラード氏(57)が来季からアシスタントコーチ兼スポーツダイレクター(SD)に就任することを発表した。また、コーチとしては、トップチームとアカデミーも兼任する。
▽ブラード氏は、2002年から2004年まで、名古屋ユースのテクニカルダイレクターとU―18チームの監督を兼任。その後、オランダのフェイエノールト(2005年~2012年)と、アゼルバイジャンのガバラ(2013~今年)で育成部長を務めていた。
▽自身2度目となる名古屋入りに察し、ブラード氏はクラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「このたび、名古屋グランパス(小倉隆史監督)から、このように素晴らしく、そして可能性を感じるオファーをいただき、驚くと同時に本当に喜ばしい気持ちになりました。名古屋には良い思い出がたくさんありますし、私にとって決断は難しくありませんでした」
「アシスタントコーチ兼スポーツダイレクターという仕事は素晴らしい仕事ですし、この仕事を始めることが、今はすごく楽しみです。私が小倉監督をサポートすることで、ピッチ上では最大限の効果を発揮できるようにしたいと思っています」
▽ブラード氏は、2002年から2004年まで、名古屋ユースのテクニカルダイレクターとU―18チームの監督を兼任。その後、オランダのフェイエノールト(2005年~2012年)と、アゼルバイジャンのガバラ(2013~今年)で育成部長を務めていた。
「このたび、名古屋グランパス(小倉隆史監督)から、このように素晴らしく、そして可能性を感じるオファーをいただき、驚くと同時に本当に喜ばしい気持ちになりました。名古屋には良い思い出がたくさんありますし、私にとって決断は難しくありませんでした」
「アシスタントコーチ兼スポーツダイレクターという仕事は素晴らしい仕事ですし、この仕事を始めることが、今はすごく楽しみです。私が小倉監督をサポートすることで、ピッチ上では最大限の効果を発揮できるようにしたいと思っています」
「名古屋という慣れ親しんだ場所に戻り、再び名古屋グランパスの明るい未来のために全力を尽くしたいと思います」
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