コウチーニョはニューカッスル戦も欠場へ、クロップ「楽観し過ぎていた」
2015.12.05 16:55 Sat
▽リバプールは、6日に行われるプレミアリーグ第15節でニューカッスルとのアウェイ戦を迎える。試合を前に、負傷中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの復帰を見送ることをユルゲン・クロップ監督が明かしている。
「私は楽観主義が好きだ。しかし、フィリに関しては、我々はあまりに楽観的過ぎた。時にはこういうことが起こることもある。批判することはなにもない」
「彼はできる全てのことをトライしている。通常に近い形で練習しているが、まだ快適に感じているわけではないんだ。そのため、我々はこの件については注意しなければならない」
「筋肉系のケガは危険なものだ。違和感や快適な感覚でない場合は止める必要がある。彼は練習しており、我々は待つことしかできない。私は待ち続けるよ。彼を起用できると誰かが言うまでは、このことは問題にならない。昨日は誰もそういうサインを私に送ってくれなかった。そのため、我々は静観する必要がある」
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▽コウチーニョは、先月13日に行われたプレミアリーグ第13節のマンチェスター・シティ戦でハムストリングを負傷。その後の3試合を欠場している。水曜日に行われたキャピタルワンカップ5回戦のサウサンプトン戦(リバプールが6-1で勝利)で復帰する可能性が伝えられたものの欠場したコウチーニョに関して、クロップ監督は以下のように話した。「彼はできる全てのことをトライしている。通常に近い形で練習しているが、まだ快適に感じているわけではないんだ。そのため、我々はこの件については注意しなければならない」
「筋肉系のケガは危険なものだ。違和感や快適な感覚でない場合は止める必要がある。彼は練習しており、我々は待つことしかできない。私は待ち続けるよ。彼を起用できると誰かが言うまでは、このことは問題にならない。昨日は誰もそういうサインを私に送ってくれなかった。そのため、我々は静観する必要がある」
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