レーティング:レスター・シティ 1-1 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2015.11.29 04:37 Sun
▽プレミアリーグ第14節、首位のレスター・シティと2位のマンチェスター・ユナイテッドによる首位攻防戦が、28日にキングパワー・スタジアムで開催され、1-1の引き分けに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 シュマイケル 5.5
失点はノーチャンス。危なげないゴールキーピングだった
DF
17 シンプソン 5.5
奮闘もやや簡単にクロスを許した
(→デ・ラエト -)
6 フート 5.5
闘争心溢れるプレーで守備陣を鼓舞
大きなミスなく粘り強い対応を続けた
28 フックス 6.0
先制点をアシスト。ロングスローも効いていた
MF
26 マフレズ 6.0
要所でのハイプレスと変幻自在のドリブルで存在感
4 ドリンクウォーター 5.5
古巣相手に攻守に戦ったが、ボールを奪ってからの展開に甘さが出た
14 カンテ 5.5
豊富な運動量と球際の強さを見せた
11 オルブライトン 5.5
攻守に及第点の出来
(→シュラップ 5.5)
投入直後から意欲的にプレー
FW
20 岡崎慎司 5.0
攻守両面での献身性は評価に値するが、失点場面では“デュエル”に敗れる
(→ウジョア 5.5)
ゴールに迫るも決め切れず
9 ヴァーディ 6.5
驚異の11戦連発。質の高いスプリントで相手の脅威となった
監督
ラニエリ 5.5
いつも通りの戦いで最低限の勝ち点1を獲得
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 6.0
不用意なキックミスはあったが、セービングはさすが
DF
33 マクネア 5.5
判断悪く飛び出す場面もあったが、及第点の出来
12 スモーリング 6.0
フィジカルを生かして慌てず対応した
17 ブリント 6.0
マフレズの対応に手を焼くも全体的に安定していた
MF
36 ダルミアン 4.5
失点場面はA・ヤングと同罪もそれ以外のプレーが低調だった
16 キャリック 5.5
まだ本調子ではないのか、無難にパスを捌いただけだった
8 マタ 5.5
同点弾をアシストも消える場面も多かった
31 シュバインシュタイガー 6.0
待望の移籍後初ゴール。セットプレーのターゲットとして存在感
18 A・ヤング 5.0
失点場面での中途半端な対応は頂けない。積極的にクロスを上げた
FW
9 マルシャル 5.0
コンディションが悪い中で強引な仕掛けが目立った
10 ルーニー 5.5
起点になろうとしていたが、躍動感に欠ける場面が目立った
(→デパイ 5.0)
流れを変えられず
監督
ファン・ハール 5.5
3バック採用はまずまず機能も攻撃の停滞感は相変わらず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヴァーディ(レスター・シティ)
▽プレミアリーグ新記録となる11戦連続ゴールを達成。この試合でも無駄走りを厭わず、数%のチャンスに全力を懸ける姿勢が実った。フィニッシュの精度も見事だった。
レスター・シティ 1-1 マンチェスター・ユナイテッド
【レスター・シティ】
ヴァーディ(前24)
【マンチェスター・ユナイテッド】
シュバインシュタイガー(前46)
PR
▽レスター・シティ採点GK
1 シュマイケル 5.5
失点はノーチャンス。危なげないゴールキーピングだった
17 シンプソン 5.5
奮闘もやや簡単にクロスを許した
(→デ・ラエト -)
6 フート 5.5
闘争心溢れるプレーで守備陣を鼓舞
5 モーガン 5.5
大きなミスなく粘り強い対応を続けた
28 フックス 6.0
先制点をアシスト。ロングスローも効いていた
MF
26 マフレズ 6.0
要所でのハイプレスと変幻自在のドリブルで存在感
4 ドリンクウォーター 5.5
古巣相手に攻守に戦ったが、ボールを奪ってからの展開に甘さが出た
14 カンテ 5.5
豊富な運動量と球際の強さを見せた
11 オルブライトン 5.5
攻守に及第点の出来
(→シュラップ 5.5)
投入直後から意欲的にプレー
FW
20 岡崎慎司 5.0
攻守両面での献身性は評価に値するが、失点場面では“デュエル”に敗れる
(→ウジョア 5.5)
ゴールに迫るも決め切れず
9 ヴァーディ 6.5
驚異の11戦連発。質の高いスプリントで相手の脅威となった
監督
ラニエリ 5.5
いつも通りの戦いで最低限の勝ち点1を獲得
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 6.0
不用意なキックミスはあったが、セービングはさすが
DF
33 マクネア 5.5
判断悪く飛び出す場面もあったが、及第点の出来
12 スモーリング 6.0
フィジカルを生かして慌てず対応した
17 ブリント 6.0
マフレズの対応に手を焼くも全体的に安定していた
MF
36 ダルミアン 4.5
失点場面はA・ヤングと同罪もそれ以外のプレーが低調だった
16 キャリック 5.5
まだ本調子ではないのか、無難にパスを捌いただけだった
8 マタ 5.5
同点弾をアシストも消える場面も多かった
31 シュバインシュタイガー 6.0
待望の移籍後初ゴール。セットプレーのターゲットとして存在感
18 A・ヤング 5.0
失点場面での中途半端な対応は頂けない。積極的にクロスを上げた
FW
9 マルシャル 5.0
コンディションが悪い中で強引な仕掛けが目立った
10 ルーニー 5.5
起点になろうとしていたが、躍動感に欠ける場面が目立った
(→デパイ 5.0)
流れを変えられず
監督
ファン・ハール 5.5
3バック採用はまずまず機能も攻撃の停滞感は相変わらず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ヴァーディ(レスター・シティ)
▽プレミアリーグ新記録となる11戦連続ゴールを達成。この試合でも無駄走りを厭わず、数%のチャンスに全力を懸ける姿勢が実った。フィニッシュの精度も見事だった。
レスター・シティ 1-1 マンチェスター・ユナイテッド
【レスター・シティ】
ヴァーディ(前24)
【マンチェスター・ユナイテッド】
シュバインシュタイガー(前46)
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