止まらないスコールズ氏、今度はマルシャルを批判
2015.11.27 01:15 Fri
▽マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである元イングランド代表MFポール・スコールズ氏は、古巣への批判をやめない。今度はフランス代表FWアントニー・マルシャルに苦言を呈している。イギリス『ミラー』が伝えた。
「彼はチャンスを逸しても気にしていないように見える。ゴールを決めることができなくても悩むことがないのだろう。大抵、センターフォワードというものは、ゴールを挙げることを生きがいとする。望むものはゴールなんだ」
「私からすれば、彼はそのようなタイプの選手に見えない。ユナイテッドは1月の移籍市場でセンターフォワードを獲得しなければならないだろう」
▽今年の夏にモナコから5000万ユーロ(約65億円)+ボーナス3000万ユーロ(約39億円)とみられる移籍金でユナイテッド入りした19歳のマルシャルは、最初の5試合で4ゴール1アシストと活躍。しかし、トップフォームを維持することに苦労し、クラブと代表を含めた最近の14試合で1ゴールにとどまっている。
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▽ことあるごとにルイス・ファン・ハール監督の守備的なスタイルを批判しているスコールズ氏は先日、MFバスティアン・シュバインシュタイガーのプレーぶりを酷評。そして今度は、19歳のマルシャルに関して厳しいコメントを残した。「私からすれば、彼はそのようなタイプの選手に見えない。ユナイテッドは1月の移籍市場でセンターフォワードを獲得しなければならないだろう」
▽今年の夏にモナコから5000万ユーロ(約65億円)+ボーナス3000万ユーロ(約39億円)とみられる移籍金でユナイテッド入りした19歳のマルシャルは、最初の5試合で4ゴール1アシストと活躍。しかし、トップフォームを維持することに苦労し、クラブと代表を含めた最近の14試合で1ゴールにとどまっている。
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