富山MF吉川が現役引退「第二の人生も自分らしく生きていこうと思います」
2015.11.24 16:08 Tue
▽富山は24日、同クラブに所属するMF吉川健太(29)が今シーズン限りで現役を引退すると発表した。
▽阪南大から愛媛に加入した吉川は2011年に富山に加入。2015シーズンはJFLのMIOびわこ滋賀でプレーしていた。富山では4シーズンプレーし、リーグ戦40試合1ゴールを残した。
▽引退を決めた吉川はクラブ公式サイトに次のように語っている。
「私は今シーズンをもちまして、現役を引退することを決断しました」
「プロ生活をスタートさせてくださった愛媛FCの関係者の皆様、自分が1、2年のキャリアで終わるところをお声掛けしてくださったカターレ富山の関係者の皆様、そして最後に地元クラブでプレーをさせてくださった、MIOびわこ滋賀の関係者の皆様、この場を借りて深く御礼申し上げます。ありがとうございました」
「また、自分達をJリーグの舞台で戦わせてくださった、企業、スポンサーの皆様、ありがとうございました」
「さらに、どんな時も自分の背中を押して下さったファンやサポーターの皆様、あなた達がいたからこそ、ここまで走り抜くことができました。本当にありがとうございました」
「今までサッカーで繋がってきた仲間は自分にとって大きな財産です。ここまで何不自由なくサッカーを続けさせてくださった両親に感謝します。本当にありがとうございました」
「第二の人生も自分らしく生きていこうと思います。これからもよろしくお願いします」
▽阪南大から愛媛に加入した吉川は2011年に富山に加入。2015シーズンはJFLのMIOびわこ滋賀でプレーしていた。富山では4シーズンプレーし、リーグ戦40試合1ゴールを残した。
「私は今シーズンをもちまして、現役を引退することを決断しました」
「プロ生活をスタートさせてくださった愛媛FCの関係者の皆様、自分が1、2年のキャリアで終わるところをお声掛けしてくださったカターレ富山の関係者の皆様、そして最後に地元クラブでプレーをさせてくださった、MIOびわこ滋賀の関係者の皆様、この場を借りて深く御礼申し上げます。ありがとうございました」
「そして、カターレ富山の前強化部長の竹林さん、前監督の安間さん、自分の生きる道を描くことの大切さを教えてくださり、選手としても人間としても大きく成長させていただいたことに感謝します。ありがとうございました」
「また、自分達をJリーグの舞台で戦わせてくださった、企業、スポンサーの皆様、ありがとうございました」
「さらに、どんな時も自分の背中を押して下さったファンやサポーターの皆様、あなた達がいたからこそ、ここまで走り抜くことができました。本当にありがとうございました」
「今までサッカーで繋がってきた仲間は自分にとって大きな財産です。ここまで何不自由なくサッカーを続けさせてくださった両親に感謝します。本当にありがとうございました」
「第二の人生も自分らしく生きていこうと思います。これからもよろしくお願いします」
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