頭部負傷のアレックス、ロッカールームで意識を取り戻すも病院に検査入院
2015.11.02 09:06 Mon
▽ミランの元ブラジル代表DFアレックスが頭部を強打し、意識不明の状態で病院に運ばれた。『フットボール・イタリア』が『ミランチャンネル』を引用して伝えている。
▽『フットボール・イタリア』は、担架で運び出されたアレックスがロッカールームで意識を取り戻したものの、そのまま病院へ直行して検査を行ったと伝えている。また『ミランチャンネル』によると、アレックスはそのまま病院で一晩を過ごすようだ。なお、病院にはアドリアーノ・ガッリアーニCEOも付き添っているという。
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▽アレックスは11月1日に行われたセリエA第11節のラツィオ戦に先発出場を果たしたが、49分にFKの混戦からイタリア人GKジャンルイジ・ドンナルンマと交錯。ドンナルンマのヒザが頭部を直撃し、そのまま意識を失って地面に叩きつけられていた。PR
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