FAがルーニーへのレーザー照射で調査へ
2015.10.29 23:00 Thu
▽イングランドサッカー協会(FA)は29日、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWウェイン・ルーニーへのレーザー照射に対し、調査に入っていることを明かした。
▽PK戦は1万人が詰め掛けたミドルスブラ・サポーターが陣取るエンドで行われていた。
▽なお、ブラジル・ワールドカップではロシアvsアルジェリアでロシア代表GKイゴール・アキンフェエフに対してレーザー照射があり、後にアルジェリアサッカー協会に対して約570万円の罰金が科されていた。
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▽ユナイテッドは28日に行われたキャピタルワンカップ4回戦のミドルスブラ(イングランド2部相当)戦で、延長戦(0-0)の後に行われたPK戦(1-3)で敗れていた。このPK戦で一番手のキッカーを務めたルーニーだが、その際にスタンドからレーザー照射を受け、シュートは相手GKに止められて失敗に終わっていた。▽なお、ブラジル・ワールドカップではロシアvsアルジェリアでロシア代表GKイゴール・アキンフェエフに対してレーザー照射があり、後にアルジェリアサッカー協会に対して約570万円の罰金が科されていた。
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