ファン・ハールが会見中にいきなり自身のチャントを熱唱 「私は独裁者ではない」とも
2015.09.12 16:52 Sat
▽マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督が、チームの選手たちとの関係が良好であることを主張している。
「ルーニーとキャリックは私のところに来て、ロッカールームに活気がないことを心配していると言った。私はキャプテンたちとだけコミュニケーションを取るわけではない。だが、彼らは私に警告しようとした。それから私はロッカールームに行って、選手たちと色々なことに関して話しをした」
「私は独裁者ではない。コミュニケーターだ。キャプテンのルーニーとキャリックが私に伝えにきたから、気がかりだった。だからロッカールームに行って、状況を分析した。その後、雰囲気は良くなった」
▽また、イギリス複数メディアは、ユナイテッドのファンたちが監督に不満を抱いているのではないかと問われた際のファン・ハール監督の様子を報道。同指揮官は、「ファンはそんなこと言ってないだろう? いや、ファンはいつもこう叫んでいる」と話し、「Louis van Gaal 's Army! Louis van Gaal 's Army!」といきなり自身のチャントを歌い始めて反論した。
PR
▽一部メディアは先日、FWウェイン・ルーニーやMFマイケル・キャリックなどがファン・ハール監督に対して、選手たちが練習方法などを不満に感じていることを伝えたと報道。この報道について記者会見で言及したファン・ハール監督は、ルーニーとキャリックと話したことを認めながらも、自身の練習方法に関する不満ではないと否定した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。「私は独裁者ではない。コミュニケーターだ。キャプテンのルーニーとキャリックが私に伝えにきたから、気がかりだった。だからロッカールームに行って、状況を分析した。その後、雰囲気は良くなった」
▽また、イギリス複数メディアは、ユナイテッドのファンたちが監督に不満を抱いているのではないかと問われた際のファン・ハール監督の様子を報道。同指揮官は、「ファンはそんなこと言ってないだろう? いや、ファンはいつもこう叫んでいる」と話し、「Louis van Gaal 's Army! Louis van Gaal 's Army!」といきなり自身のチャントを歌い始めて反論した。
PR
|
関連ニュース