敗戦後のアルゼンチンが喧嘩との報告もマスチェラーノは否定
2015.07.06 12:45 Mon
▽5日にチリの大会初優勝で閉幕したコパ・アメリカ2015。決勝でPK戦の末に敗れたアルゼンチン代表だが、試合後のロッカールームで一悶着があったようだ。イギリス『FourFourTwo』が伝えている。
▽報告書によると、敗戦後のロッカールームでMFハビエル・マスチェラーノがMFエベル・バネガに対して激しく口撃し、その後、殴り合いになったとのこと。バネガはPK戦のキッカーを務めたが、チリ代表GKクラウディオ・ブラーボにセーブされていた。
▽しかし、マスチェラーノはこの報告を否定。アルゼンチンメディア『Ole』でコメントを残した。
「僕が掴みかかったという話を聞いた。でも、僕はそんなことはしていない。おかしいよ。僕は誰かを攻めることはしないよ。彼は、7万人の観客の前で行われた決勝でPKを蹴るためにボールを持ったんだからね」
▽報告書によると、敗戦後のロッカールームでMFハビエル・マスチェラーノがMFエベル・バネガに対して激しく口撃し、その後、殴り合いになったとのこと。バネガはPK戦のキッカーを務めたが、チリ代表GKクラウディオ・ブラーボにセーブされていた。
「僕が掴みかかったという話を聞いた。でも、僕はそんなことはしていない。おかしいよ。僕は誰かを攻めることはしないよ。彼は、7万人の観客の前で行われた決勝でPKを蹴るためにボールを持ったんだからね」
|
関連ニュース