メッシ無得点は気にしないマルティーノ「幸せになるためにゴールは必要ない」
2015.07.01 16:00 Wed
30日に行われたコパ・アメリカ準決勝で、アルゼンチンはパラグアイに6-1の快勝を収めて決勝進出を果たした。ヘラルド・マルティーノ監督はチームの戦いぶりに満足している様子だ。
グループステージの対戦では2点リードから追いつかれたパラグアイに対し、今回も2-0から1点を返されたアルゼンチン。だが前回と同じミスは犯さず、後半には4ゴールを加えて大きく突き放してみせた。
決勝では開催国のチリと対戦し、1993年以来の優勝を狙う。パラグアイ戦後のマルティーノ監督のコメントを南米など各国メディアが伝えた。
「良い試合をすることができた。今日の我々は決定力のあるチームだったね。正確性と効率性のあるチームだった。ほとんどのチャンスを決めることができたよ」
「1年も経たないうちに(ワールドカップに続いて)2つ目の重要な決勝戦を戦えることに、我々は非常に満足している。まずは選手たちを強く祝福したい。決勝の相手は素晴らしいチームであり、それに加えてホームチームでもある。勝利を目指すためには必死に仕事をしなければならないだろう」
FWリオネル・メッシは自らのゴールはなかったが、3アシストなどほとんどのゴールに絡む貢献を見せた。無得点に終わったことに問題はないと指揮官は主張する。
「ゴールにつながったアシストが3つだ。何も問題はない。不安な様子には見えないし、彼はハッピーだと思える。彼が幸せになるためにチームで一番の点取り屋である必要はないよ」
提供:goal.com
グループステージの対戦では2点リードから追いつかれたパラグアイに対し、今回も2-0から1点を返されたアルゼンチン。だが前回と同じミスは犯さず、後半には4ゴールを加えて大きく突き放してみせた。
決勝では開催国のチリと対戦し、1993年以来の優勝を狙う。パラグアイ戦後のマルティーノ監督のコメントを南米など各国メディアが伝えた。
「良い試合をすることができた。今日の我々は決定力のあるチームだったね。正確性と効率性のあるチームだった。ほとんどのチャンスを決めることができたよ」
「1年も経たないうちに(ワールドカップに続いて)2つ目の重要な決勝戦を戦えることに、我々は非常に満足している。まずは選手たちを強く祝福したい。決勝の相手は素晴らしいチームであり、それに加えてホームチームでもある。勝利を目指すためには必死に仕事をしなければならないだろう」
FWリオネル・メッシは自らのゴールはなかったが、3アシストなどほとんどのゴールに絡む貢献を見せた。無得点に終わったことに問題はないと指揮官は主張する。
「ゴールにつながったアシストが3つだ。何も問題はない。不安な様子には見えないし、彼はハッピーだと思える。彼が幸せになるためにチームで一番の点取り屋である必要はないよ」
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