アブデヌールを巡ってノースロンドン・ダービー勃発か
2015.04.25 16:50 Sat
▽モナコのチュニジア代表DFアイメン・アブデヌール(25)を巡ってアーセナルとトッテナムが激しい獲得レースを繰り広げているようだ。フランス『Foot Mercato』が、同選手の代理人のコメントを伝えている。
「彼は先日、クラブと契約延長し、クラブと良好な関係を築いている。そして、先日のユベントス戦では彼がヨーロッパトップクラスのプレーヤーであることを証明した。ただ、彼はまだ25歳と若く多くのクラブが獲得に関心を示している」
「とりわけ、アーセナルは毎試合のように彼のことをチェックしている。もちろん、ユベントス戦も視察に訪れていた。また、イングランドのビッグクラブの1つであるトッテナムもアーセナルと同様に彼の獲得に興味を示しているクラブだ」
▽なお、2014年にトゥールーズからモナコに加入したアブデヌールは、今季の公式戦23試合に出場し1ゴールを記録している。また、先日にはクラブとの契約を2019年まで延長している。
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▽屈強なフィジカルを生かした対人守備を武器に、モナコのチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8進出の立役者となったアブデヌールには、パリ・サンジェルマンやユベントスなど多くのクラブが獲得に関心を示している。だが、アブデヌールの代理人によると、現在最も同選手の獲得に関心を示しているのは、ノースロンドンに居を置くアーセナルとトッテナムの2チームだという。「とりわけ、アーセナルは毎試合のように彼のことをチェックしている。もちろん、ユベントス戦も視察に訪れていた。また、イングランドのビッグクラブの1つであるトッテナムもアーセナルと同様に彼の獲得に興味を示しているクラブだ」
▽なお、2014年にトゥールーズからモナコに加入したアブデヌールは、今季の公式戦23試合に出場し1ゴールを記録している。また、先日にはクラブとの契約を2019年まで延長している。
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