レヴァンドフスキ「C・ロナウドに投票したのは間違いだった」
2015.01.14 08:48 Wed
▽バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、2014年のFIFAバロンドールの投票で、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドを1位にしたことを後悔しているようだ。
▽その発表に併せて、国際サッカー連盟(FIFA)は各国の代表キャプテンや監督、記者の投票リストを公開。その中で、レヴァンドフスキは1位をC・ロナウド、2位をノイアー、3位をバイエルンのドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーとしていた。
▽だが、レヴァンドフスキは、現在であればバイエルンのチームメイトを1位にするだろうと告白。今シーズンからノイアーと一緒にプレーしていることで、心境に変化があったことを明かした。スペイン『アス』がレヴァンドフスキのコメントを伝えている。
「ノイアーではなくクリスチアーノに投票したのは間違いだった。もし、今投票する機会があれば、僕は間違いなくノイアーに投票しただろう」
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▽C・ロナウドが2年連続3回目の受賞を果たしたFIFAバロンドール。2位はバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシで、3位がバイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとなった。▽だが、レヴァンドフスキは、現在であればバイエルンのチームメイトを1位にするだろうと告白。今シーズンからノイアーと一緒にプレーしていることで、心境に変化があったことを明かした。スペイン『アス』がレヴァンドフスキのコメントを伝えている。
「ノイアーではなくクリスチアーノに投票したのは間違いだった。もし、今投票する機会があれば、僕は間違いなくノイアーに投票しただろう」
「投票したのは8月だったからね。ノイアーは2位にさえならなかった。ノイアーは偉大なGKであり、人としても素晴らしい。だから、3位という結果はとても悲しいよ」
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