DV乗り越え結婚も…バイエルンのフランス代表DFの妻が夫の浮気を実名告発!「2人の子供がいることを忘れないで」

バイエルンのフランス代表DFリュカ・エルナンデスがプライベートで窮地に立たされている。2022年11月にフランス代表として出場していたカタール・ワールドカップで、右ヒザの前十字じん帯断裂という大ケガを負ったリュカ・エルナンデス。まだ復帰には至っていないが、すでにグラウンドでのトレーニングを再開している。
ただ、ケガさえなければ戦力として計算される存在であり、バイエルンからは2027年までの新契約が提示されると伝えられている。

だが、そんなリュカ・エルナンデスにプライベートで問題が。妻のアメリア・ロレンテさんが自身のインスタグラムを更新し、フランス代表DFの不貞を告発したのだ。

「リュカ・エルナンデス、あなたは2人とプレーすることを終わらせることができる。あなたをクリスティーナ・ブッチーノにくれてやるわ。あなたが会うことはない2人の子供がいることを忘れないで」と綴り、アメリアさんは自身のインスタグラムからすでにリュカ・エルナンデスの写真をすべて削除している。スペイン『アス』によると、浮気相手とされるクリスティーナ・ブッチーノさんは37歳のイタリア人モデルでユベントスのファン。過去にはアル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドや俳優のコリン・ファレルらとも噂になった女性だという。

なお、リュカ・エルナンデスとアメリアさんの関係は以前から問題になっており、結婚前の2017年には喧嘩した際にリュカ・エルナンデスが手を上げ、家庭内暴力で起訴されることに。31日間の社会奉仕活動と半年間の接触禁止を命じられた。

その後2人は和解し、結婚。そこで接触禁止令を破ったとして逮捕されたものの、異議申し立てが認められるということがあった。

また、2019年にもアメリアさんがリュカ・エルナンデスとの破局を発表。子供の父親というだけで、男女の関係ではないと発表していた。

人並み以上に修羅場をくぐり抜けてきた2人だが、これで完全に終止符を打つことになるのだろうか。