FFP違反疑惑のインテル、来夏にイカルディを放出か
2014.11.25 20:29 Tue
▽インテルが、来夏の移籍市場で同クラブに所属するアルゼンチン人FWマウロ・イカルディ(21)の放出に踏み切るかもしれない。イタリア『Tuttosport』が報じている。
▽同メディアはその理由として、インテルがFFP(ファイナンシャルフェアプレー)違反で調査対象となっていることを指摘。このままではインテルに対してペナルティが下される可能性があるため、クラブで最も市場価値の高い選手の一人であるアルゼンチン人FWの放出もあり得ると伝えている。
▽昨シーズンの夏にサンプドリアからインテルに加入したイカルディは、移籍1年目でリーグ戦22試合に出場し、9ゴールを記録。2年目となった今シーズンは、ここまでリーグ戦12試合で7ゴールを挙げ、インテルの得点源として活躍している。
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▽『Tuttosport』によると、インテルと2018年まで契約を残しているイカルディには、トッテナムやチェルシー、アトレティコ・マドリーが獲得に名乗りを上げている模様。今冬の移籍市場でイカルディを放出する可能性は低いが、来夏であればインテルが獲得オファーを受ける可能性があるとのことだ。▽昨シーズンの夏にサンプドリアからインテルに加入したイカルディは、移籍1年目でリーグ戦22試合に出場し、9ゴールを記録。2年目となった今シーズンは、ここまでリーグ戦12試合で7ゴールを挙げ、インテルの得点源として活躍している。
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