女子版ACLを来年から日本で開催へ
2013.10.10 08:30 Thu
来年から女子版アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)が日本で開催される可能性が高まった。INAC神戸やコロコロ(チリ)が参加する国際女子クラブ選手権(IWCC、11月30日~12月8日・東京など)の記者会見が9日行われ、日本女子サッカーリーグ田口禎則専務理事(48)が明かした。すでに韓国、オーストラリア協会が出場に前向きで、タイや中国などにも参加を呼び掛ける。今年のIWCCにはシドニーFCがアジア枠で出場するが、来年は女子ACL勝者がアジア代表となる。またIWCCをFIFA公認の女子版クラブW杯にするため、開催時期を米国のクラブが来やすい8月にずらすことも検討中だという。
提供:日刊スポーツ
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