366億円の支出がほぼ確定のアーセナル、ジャカら多数売却で資金捻出へ
2023.07.06 16:27 Thu
積極的に補強を進めているアーセナルはここから選手の売却にも力を入れていくようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
すでにチェルシーからドイツ代表MFカイ・ハヴァーツ(24)を獲得しているアーセナルは、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)やアヤックスのオランダ代表DFユリエン・ティンバー(22)の獲得も目前。ハヴァーツの移籍金が6500万ポンド(約118億8000万円)、ライスが1億ポンド+500万ポンド(約182億8000万+9億1000万円)、ティンバーが3500万+500万ポンド(約63億9000万+9億1000万円)のため、今夏の支出はこの時点で2億ポンド(365億9000万円)を超える。
その一方で、スイス代表MFグラニト・ジャカ(30)のレバークーゼン移籍も間近。実現すれば、2000万ポンド(約36億6000万円)以上の移籍金が得られる。アーセナルはこれを皮切りに、選手の売却で資金を生み出していくつもりのようだ。
すでにスペイン人DFパブロ・マリ(29)はイタリアのモンツァに約600万ポンド(約11億円)で売却済み。他にも、FWニコラ・ぺぺ(28)、FWフォラリン・バログン(22)、MFトーマス・パルティ(30)、DFキーラン・ティアニー(26)、MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)、DFロブ・ホールディング(27)、MFチャーリー・パティーノ(19)、DFヌーノ・タヴァレス(23)、DFオースティン・トラスティ(24)、FWマルキーニョス(20)、DFセドリック・ソアレス(31)といった選手たちに退団の可能性があるという。
なお、2019年12月のミケル・アルテタ監督就任以降でアーセナルが得た売却額は約7000万ポンド(約128億円)とのこと。ここにまずはジャカの移籍金の2000万ポンド以上が加わるはずだが、今夏はこの数字をどこまで伸ばすことができるのだろうか。
すでにチェルシーからドイツ代表MFカイ・ハヴァーツ(24)を獲得しているアーセナルは、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)やアヤックスのオランダ代表DFユリエン・ティンバー(22)の獲得も目前。ハヴァーツの移籍金が6500万ポンド(約118億8000万円)、ライスが1億ポンド+500万ポンド(約182億8000万+9億1000万円)、ティンバーが3500万+500万ポンド(約63億9000万+9億1000万円)のため、今夏の支出はこの時点で2億ポンド(365億9000万円)を超える。
すでにスペイン人DFパブロ・マリ(29)はイタリアのモンツァに約600万ポンド(約11億円)で売却済み。他にも、FWニコラ・ぺぺ(28)、FWフォラリン・バログン(22)、MFトーマス・パルティ(30)、DFキーラン・ティアニー(26)、MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)、DFロブ・ホールディング(27)、MFチャーリー・パティーノ(19)、DFヌーノ・タヴァレス(23)、DFオースティン・トラスティ(24)、FWマルキーニョス(20)、DFセドリック・ソアレス(31)といった選手たちに退団の可能性があるという。
なお、2019年12月のミケル・アルテタ監督就任以降でアーセナルが得た売却額は約7000万ポンド(約128億円)とのこと。ここにまずはジャカの移籍金の2000万ポンド以上が加わるはずだが、今夏はこの数字をどこまで伸ばすことができるのだろうか。
カイ・ハヴァーツ
デクラン・ライス
ユリエン・ティンバー
グラニト・ジャカ
パブロ・マリ
フォラリン・バログン
トーマス・パルティ
キーラン・ティアニー
アルベール・サンビ・ロコンガ
ロブ・ホールディング
チャーリー・パティーノ
ヌーノ・タヴァレス
マルキーニョス
セドリック・ソアレス
ミケル・アルテタ
プレミアリーグ
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イングランド代表DFルーク・ショーがマンチェスター・ユナイテッドでのケガを振り返った。 2014年夏のユナイテッド入りからケガに苦しみながらも左サイドバックの一番手をほしいがままとするショー。昨季もユナイテッドでの自己ベストに並ぶ公式戦47試合に出場したが、今季は筋肉系の故障を繰り返し、トータルでも15試合のプレーに終わった。 痛かったのは2月中旬に行われたプレミアリーグ第24節のアストン・ビラ戦でアクシデント交代したにもかかわらず、翌節のルートン・タウン戦も先発したこと。結果、ルートン戦では前半終了間際に交代し、その試合を最後に筋肉系の故障で全休を強いられた。 28歳DFはその長引いた離脱に自身だけでなく、周囲にも非があると感じているようだ。 「アストン・ビラ戦で違和感があってハーフタイムに交代したけど、それはみんなの責任だ。一部は僕で、一部はメディカルスタッフのね。彼らの誰もがそう認めると思う」 「検査では大したことじゃなかったけど、丸1週間にわたって練習しなかった。で、試合前日にトレーニングをしたんだ。監督にプレーを求められたら、絶対に断らない」 「でも、プレーすべきじゃなかった」 だが、来る夏のユーロ2024メンバーに何とか滑り込み、驚きの声も。「何人かに『ユナイテッドで間に合わず、イングランドで間に合うなんてどういうことだ』と聞かれたりもした」とし、周囲の反応に理解を示すが、全力を尽くした結果だと述べた。 また、「何があったのか公表した方がいい。どうして僕がここにいて、ユナイテッドでいなかったのか、多くの疑問があると思うから。そのことが頭から離れないし、そんなことをしていると思われたくない」とも語っている。 ガレス・サウスゲイト監督からはグループステージ第2戦からの出場見込みが語られるが、「初戦に出たい。そこに嘘なんてない。でも、チャンスは現実的に1回しかないし、あまり急ぎたくない。違和感があればそこで終わり。そんなの起きてほしくない」と話した。 2024.06.10 16:35 Monバイエルンが1年越しに獲得目指す、フルアムMFパリーニャに60億円のオファー
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次はどのクラブを率いるのか注目されるトーマス・トゥヘル氏(50)だが、休養の意向を示すようだ。 今季限りでバイエルンの監督を辞したトゥヘル監督。シーズン途中の退任内定からまもなくして、エリク・テン・ハグ監督の解任話が浮かぶマンチェスター・ユナイテッドと紐付き、後任候補の1人に目される。 トゥヘル氏もプレミアリーグ復帰に前向きとされたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、今夏はどのクラブの指揮も執らずに休みをとりたく、ユナイテッド行きの意向なしだという。 ここ数週間にわたり、ユナイテッドと面談の場を設けたというドイツ人指揮官だが、その話し合いも打ち切った模様だ。 また、イギリス『BBC』によれば、その会談はジム・ラトクリフ共同オーナーも同席してフランスで行われたそうだ。 テン・ハグ監督の進退を巡る結論はこれからとされ、ほかにもイングランド代表のガレス・サウスゲイト監督らを候補とするユナイテッドだが、トゥヘル氏を招へいする選択肢がなくなった。 2024.06.10 09:55 Monユナイテッドは来季監督が誰だろうとサンチョ売却方針か…売値を80億円に設定
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イングランド代表最終メンバー発表、グリーリッシュやマグワイアらが外れる【ユーロ2024】
イングランドサッカー協会(FA)は6日、ユーロ2024に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は先月21日に候補メンバー33名を選出していたが、7名を外した。 外れたのはFWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)、ジェームズ・マディソン(トッテナム)、MFカーティス・ジョーンズ(リバプール)、DFハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド)、ジャレル・クアンサー(リバプール)、ジャラッド・ブランスウェイト(エバートン)、GKジェームズ・トラッフォード(バーンリー)の7選手。 イングランドは7日にユーロ本大会前最後のテストマッチとなるアイスランド代表戦を戦い、16日に控えるセルビア代表とのユーロ初戦に向かう。発表されたイングランド代表最終メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー26名 GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF ルイス・ダンク(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ジョー・ゴメス(リバプール) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) コナー・ギャラガー(チェルシー) コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド) デクラン・ライス(アーセナル) アダム・ウォートン(クリスタル・パレス) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) コール・パーマー(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) イヴァン・トニー(ブレントフォード) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.06.07 06:00 Fri【2023-24 プレミアリーグベストイレブン】2季連続2位のアーセナルから最多5選手を選出
2023-24シーズンのプレミアリーグが終了しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆プレミアリーグベストイレブン GK:ピックフォード DF:サリバ、ファン・ダイク、ガブリエウ MF:ウーデゴール、ロドリ、パーマー、ライス FW:サカ、ワトキンス、フォーデン GK ジョーダン・ピックフォード(30歳/エバートン) 出場試合数:38(先発:38)/失点数:51 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 残留の立役者に。最多クリーンシートのラヤやヴィカーリオ、マルティネスの活躍も光ったが、リーグ2位の13試合でクリーンシートを達成したトフィーズの守護神を選出。財務違反による勝ち点8剥奪で残留争いを強いられたチームはリーグワースト2位の深刻な得点力不足に喘いだが、タルコウスキ率いるディフェンスラインと共に再三の好守で失点を防いだイングランド代表GKの活躍によって残留を勝ち取った。 DF ウィリアム・サリバ(23歳/アーセナル) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のベストDF。実質プレミアリーグ2年目でその才能を完全に開花させた。若さを全く感じさせない余裕を持った守備対応で各クラブの一線級のアタッカーを封殺。また、痺れるビッグマッチにおいては傑出した集中力をみせ、攻守に研ぎ澄まされたプレーを披露。完全にワールドクラスの域に到達した。 DF ヴィルヒル・ファン・ダイク(32歳/リバプール) 出場試合数:36(先発:36)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 完全復活。過密日程を強いられた後半戦にややパフォーマンスを落としたが、全盛期に近いコンディションを取り戻した結果、再び世界最高峰のセンターバックに返り咲く。圧倒的なフィジカルとプレーリードによってピンチの芽を積み続け、新キャプテンとしてのリーダーシップや持ち味であるビルドアップ、セットプレー時のターゲット役としての存在感も抜群だった。 DF ガブリエウ・マガリャンイス(26歳/アーセナル) 出場試合数:36(先発:34)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点に貢献。判断、安定感の部分で昨季以上の進化を見せてサリバと共に鉄壁のセンターバックコンビを形勢。地対空の圧倒的な対人戦の強さで相手のエースを封じ込め、ビルドアップの部分でも大幅にミスが減った。攻撃時のセットプレーでは常に相手の脅威に。 MF マルティン・ウーデゴール(25歳/アーセナル) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:8 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ガナーズ牽引のスキッパー。指揮官アルテタからピッチ上の指揮官として全幅の信頼を受け、ハイインテンシティとハイクオリティを両立させたパフォーマンスで攻守に安定をもたらした。8ゴール10アシストの数字に加え、キーパスや崩しの起点の仕事、プレッシングのスイッチ役と目に見えない貢献度が非常に高かった。 MF ロドリ(27歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:34(先発:34)/得点数:8 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 4連覇王者の心臓。シーズンMVPはフォーデンに譲る形となったが、その活躍と遜色ない圧巻のパフォーマンスでシティ優勝に大きく貢献。現時点で世界最高のホールディングMFという評価を確立しており、攻守両面での安定感は異次元のレベル。加えて、セットプレーやミドルシュートを武器に8ゴールを挙げる得点力、勝負強さは驚異的だ。 MF コール・パーマー(22歳/チェルシー) 出場試合数:33(先発:29)/得点数:22 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新天地で大爆発。期待の若手との評価にとどまったマンチェスター・シティを離れて加入したチェルシーでリーグ屈指のアタッカーに急成長。シーズン序盤は高精度の左足にPKの巧さにスポットライトが当たっていたが、中盤戦以降は試合ごとに進化を示し、組み立ての能力、局面打開力、アタッキングサードでの圧倒的なクオリティを示し、いずれもリーグトップクラスの22ゴール11アシストを記録。不調のブルーズを6位まで押し上げた原動力に。 MF デクラン・ライス(25歳/アーセナル) 出場試合数:38(先発:37)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MVP級の輝き。最終結果によってMVPには選出しなかったが、パフォーマンスとチームへの影響力という部分ではフォーデン、ロドリと同等の評価だ。守備では傑出したデュエルの強さにカバーリング能力、攻撃では質の高い繋ぎに推進力で起点役を担い、後半戦はプレースキッカーとしても能力の高さを示した。さらに、7ゴールを挙げるという文句なしの活躍ぶりだった。 FW ブカヨ・サカ(22歳/アーセナル) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感抜群のガナーズのエース。幾つかのビッグマッチで消えた試合もあったが、35試合ほぼフル稼働で常に攻撃の起点を担ってきたタフさと安定感は素晴らしかった。16ゴール9アシストというスコアポイントに加え、時にダブルチームで対応される中でも右サイドで質的優位を生み出し続け、周囲の味方に自由を与えるエースとしての仕事も光った。 FW オリー・ワトキンス(28歳/アストン・ビラ) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のベストストライカー。リーグ4位タイの19ゴールにリーグ最多の13アシストと32ゴールに関与する驚異的なスタッツを記録。シーズンを通して多くの選手と前線でコンビを組みながら、チャンスメーカー、フィニッシャーとしてハイレベルのプレーを披露。得意のオフ・ザ・ボールの動き出しとシュート精度を武器に、例年通りにゴールを量産しつつ、磨きをかける個人での局面打開やラストパス、クロスで味方のゴールをお膳立てし、より万能型のプレースタイルに進化を遂げる1年となった。 FW フィル・フォーデン(24歳/マンチェスター・シティ) 出場試合数:35(先発:33)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240606_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。キャリアハイの19ゴールに加え、8アシストを記録。左右のウイングにトップ下を主戦場にゲームメーカー、チャンスメーカー、フィニッシャーとマルチタスクをハイレベルでこなし、前人未踏の4連覇の立役者に。 2024.06.06 19:05 Thu“38試合74失点”のウェストハムにOBが嘆き「史上最悪…4バック全員売却を…ドーソンが懐かしい」
ウェストハムの「38試合74失点」に対し、クラブOBが改善を呼びかけた。 昨季ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)を制したウェストハム。プレミアリーグでは中位が定位置の彼らだが、ボランチの主将デクラン・ライスが攻守で奮闘しまくり、欧州タイトル獲得という大きな成果を上げた。 迎えた今季、ライス放出でスカッド全体が再編を迫られた結果、プレミア最終順位こそ妥当な9位も、表題の通り38試合74失点。ライスの後釜となったエドソン・アルバレスは31試合出場で11枚ものイエローカードを頂戴した。 国際キャリアも豊富なメキシコ代表アルバレスについては「来季のプレミア順応に期待」として、イギリス『フットボール・インサイダー』でコラムを執筆する元スコットランド代表FWフランク・マカベニー氏は、古巣に対して最終ラインの一掃を訴える。 「38試合で74失点、1試合平均1.9失点…今夏まず最初に手をつけるべきは、4バック全員の売却以外にない。“完全に”新しい4バックにすべきだ」 「ウェストハム史上最悪の守備陣だよ。私なら真っ先にクル・ズマを排除する。まあ最後は必ず全員排除するがね。グレイグ・ドーソン(現ウルブス)が懐かしいよ。彼はここ数年で最高のディフェンダー…できないことは無理にやらないし、そのぶんプレーに無駄がなかった」 「それ(最終ライン)以外の選手を保持し、いまリストアップしている選手を獲得できれば、それなりに良いチームになると思うが、どうだろう」 ウェストハムはプレミア38試合でクリーンシートわずか「5」回。シーズンを象徴する試合としてアーセナル戦の0-6大惨敗が記憶に新しいが、チェルシー、フルアム、クリスタル・パレスにも5失点を喫して敗れている。 おそらくフレン・ロペテギ氏を新監督に迎えるであろう来季は果たして。フラメンゴからブラジル代表DFファブリシオ・ブルーノ(28)の獲得に近づいているとも伝えられる。 2024.05.23 15:55 Thuラッシュフォードやヘンダーソンがユーロ候補から落選! イングランド代表が候補33名を発表 【ユーロ2024】
イングランドサッカー協会(FA)は21日、ユーロ2024に臨むイングランド代表候補メンバー33名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、ユーロ本大会前のトレーニングキャンプとボスニア・ヘルツェゴビナ代表との試合に向けて33名のメンバーを選出。本大会のメンバーは6月8日に改めて発表される。 今回のメンバーには、マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードやアヤックスのMFジョーダン・ヘンダーソンは選外に。これでユーロ本大会の出場の可能性は無くなったとみて良いだろう。 ラッシュフォードは今シーズンのプレミアリーグで33試合に出場も7ゴール2アシスト。調子が上がらずにシーズンを終えていた。一方のヘンダーソンは、リバプールを退団してサウジ・プロ・リーグのアル・イテファクへ移籍するも大失敗。1月には大低迷のアヤックスに移籍してプレーを続けたが、招集外となった。 一方で、リバプールのDFジャレル・クアンサー(21)、MFカーティス・ジョーンズ(23)、クリスタル・パレスのMFアダム・ウォートン(20)は今回が初招集となる。 その他、ケガの状態が心配なFWハリー・ケイン(バイエルン)やFWブカヨ・サカ(アーセナル)も招集。プレミアMVPのFWフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)、最優秀若手のFWコール・パーマー(チェルシー)らは選出された。 イングランドは29日に集合し、その後にチャンピオンズリーグ(CL)決勝を戦う選手やオーストラリア遠征中のニューカッスル、トッテナムの選手たちが遅れて合流する。 なお、本大会ではグループCに入っており、デンマーク代表、セルビア代表、スロベニア代表と同居している。今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表候補メンバー33名 GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(アーセナル) ジェームズ・トラッフォード(バーンリー) DF ジャラッド・ブランスウェイト(エバートン) ルイス・ダンク(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) ジョー・ゴメス(リバプール) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ジャレル・クアンサー(リバプール) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/スペイン) コナー・ギャラガー(チェルシー) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド) デクラン・ライス(アーセナル) アダム・ウォートン(クリスタル・パレス) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) ジェームズ・マディソン(トッテナム) コール・パーマー(チェルシー) ブカヨ・サカ(アーセナル) イヴァン・トニー(ブレントフォード) オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 2024.05.21 22:30 Tue「複雑な感情」今年は16勝1分け1敗の圧巻の成績も2年連続2位のアーセナル、アルテタ監督は来季に決意「もっと野心的なる」
惜しくも20年ぶりの優勝を果たせなかったアーセナルのミケル・アルテタ監督が、シーズンを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 19日、プレミアリーグ最終節が行われ、アーセナルはエバートンをホームに迎えた。 優勝を争うマンチェスター・シティが未消化試合で勝利したことで最終節前に首位の座を明け渡したアーセナル。まずは勝利し、良い報告を待ちたいところだった。 試合はブロックを作るエバートンの前になかなかゴールを奪えないでいると、40分にボックス手前のFKをイドリサ・ゲイエが直接狙うと、デクラン・ライスに当たってゴールへ。アーセナルは失点する。 嫌なムードが漂う中、払拭したのはこの試合も左サイドバックで先発した日本代表DF冨安健洋。43分、ボックス右からのマルティン・ウーデゴールのグラウンダーのクロスをダイレクトで蹴り込み、同点ゴールを記録する。 前半をタイスコアで終えたアーセナル。しかし、後半も攻め込んでいたもののエバートンの前に苦戦。それでも89分にカイ・ハヴァーツが値千金の逆転ゴール。2-1で勝利を収めたが、シティがウェストハムに勝利したため、2年連続2位に終わった。 試合後、アルテタ監督は4連覇を果たしたシティを祝福した。 「まず第一に、マンチェスター・シティのプレミアリーグ優勝を祝福したい。彼らが成し遂げたことは信じられない」 わずか勝ち点2及ばなかったアーセナル。昨シーズンよりは近づいた優勝だったなか、チームは2024年に入ってからのプレミアリーグで驚異的な結果を残し、16勝1分け1敗の圧巻の成績を残すこととなった。 引き分けたシティ戦、ホームで完敗に終わったアストン・ビラ戦のどちらかで勝ち点を取れていればという結果だったが、この戦いぶりをアルテタ監督は称えたものの、やはり優勝できない悔しさが残るとした。 「12月以降、我々は信じられないほどの旅を続け、どのパフォーマンスもこれまで見た中で最高レベルにあった。それでもまだ十分ではない。それがこのレベルだ」 「今日は複雑な感情だ。まず第一に、信じられないような仕事をしてくれた選手たち、スタッフを本当に誇りに思う。彼らはこのプレミアリーグで優勝するために、我々が見つけられるあらゆる限界、あらゆるマージンを押し上げてきた」 「そして残念なことに、それは少しだけ足りなかった。望んでいたビッグタイトルを届けることはできなかったが、必死の思いが伝わってきた」 2年連続での優勝争いも、シティに及ばなかったアーセナル。アルテタ監督は、さらに引き上げる必要があるとし、次のステップに向かうと意気込んだ。 「それが唯一の方法だ。だからこそ今、我々はそこに座っていて、彼らは奪っていった」 「2年目だからやるしかない。もっと決意を固め、もっと野心的にならなければならない。たくさんの勇気を持ち、あらゆる限界や我々が持っている全てを押し広げなければならない。それが次のステップだ」 <span class="paragraph-title">【動画】冨安健洋が圧巻の股抜きシュートで今季2点目を記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cMqc4JlhDus";var video_start = 7;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.20 09:50 Monオランダ代表の次代担う顔ぶれがユーロ2024落選…クーマン監督は「コンディション優先」明言も信頼おく主軸は例外
オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、ユーロ2024のメンバー選考について語った。 16日、ユーロ2024へ向かうオランダ代表の候補メンバー30名が発表され、DFヴィルヒル・ファン・ダイク、MFフレンキー・デ・ヨング、FWメンフィス・デパイなどなど、経験豊富な各ポジションの軸が順当に名を連ねた。 一方で、躍進ボローニャのエースであるFWジョシュア・ザークツィー(22)、アーセナルで重傷を克服したDFユリエン・ティンバー(22)、フェイエノールトの中軸MFマッツ・ヴァイファー(24)といった、次代のオランイェを支える顔ぶれが30名の大枠からも漏れることに。 これについてクーマン監督は20日、オランダ『Veronica Offside』への出演で「コンディションが万全ではない選手は省いた」と明言。ザークツィーとヴァイファーは目下離脱中で、ティンバーは試合勘を取り戻す段階にある。 ただし、例外もあると言う。 「メンフィス(デパイ)は戻ってから十分にプレーしていない。まだ2試合だっただろうか。だが、ユーロ前にテストマッチが2試合ある。まずまずの状態で本大会を迎えられるだろう」 「フレンキー(デ・ヨング)も同様だ。“例外”を設けていることを認めよう。彼もまた、本大会で頭からプレーできる想定だ。アイスランド戦(6月10日のテストマッチ2試合目)から起用できると踏んでいる」 筋肉系トラブルで離脱し、復帰してまもないメンフィス。足首の負傷を繰り返し、3月以降バルセロナで3試合しかプレーしていないデ・ヨング。クーマン監督としては、ダブルスタンダードにはなるが、どうしても外したくない2人のようだ。 2人はクーマン監督が「おそらく26名で行く」と語るユーロ本大会にも名を連ねることになるだろう。 ◆オランダ代表の日程(全て6月) 6日 テストマッチ vsカナダ代表 10日 テストマッチ vsアイスランド代表 16日 ユーロD組第1節 vsポーランド代表 21日 ユーロD組第2節 vsフランス代表 25日 ユーロD組第3節 vsオーストリア代表 2024.05.21 15:55 Tue「とても重要なこと」開幕戦でヒザに重傷…最終節で282日ぶり復帰のティンバーが早くも来季へ意気込み「チームメイトたちとのプレーを楽しみたい」
アーセナルのオランダ代表DFユリエン・ティンバーが、復帰戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2023年夏にアヤックスから完全移籍で加入したティンバー。左右のサイドバックでプレーが可能なユーティリティさを買われ、開幕戦では左サイドバックとして先発出場を果たした。 ミケル・アルテタ監督のサッカーにフィットするには時間がかかる選手もいる中、ティンバーは初戦から可能性を感じさせるパフォーマンス。大きな補強になったと誰もが思った中、開幕戦で負傷交代。前十字じん帯を断裂してしまい、手術を行った。 全治は8カ月とされ、今シーズン中の復帰が微妙なラインだったが、懸命にリハビリに励むと4月にリザーブチームに復帰。数試合を経験し、19日に行われたプレミアリーグ最終節のエバートン戦で、ついにピッチに戻ってきた。 開幕戦以来となるプレミアリーグの舞台。1-1の状況で攻撃面を期待されて投入されたティンバーは、積極的にゴールに迫るプレーを見せる。ファンも復帰に大いに沸いた中、チームは2-1でなんとか勝利を収めたものの、2年連続での2位に終わる悔しい結果となった。 282日ぶりに復帰したティンバーは、改めて自身の復帰戦に言及。シーズン中に間に合ったことは喜びながらも、優勝を逃したことを悔やんだ。 「何カ月ものハードワークの後で気分は良かったけど、その一方で今日はチャンピオンになれずに残念だ。受け入れるのは難しい」 「チームにエネルギーを与えたかっただけだ。まだ1-1で、勝つチャンスは十分にあったので、復帰できて本当に嬉しいと感じた」 「とても重要なことだった。何分もプレーしないと、また違った感覚になると思う。最初の試合でケガをし、その後今日何が起きたのか。チャンピオンになれなかったけど、出場時間を得ることができ、その状態で夏を迎えられるのは素晴らしいことだ。僕にとっては重要だけど、それは僕の感覚に過ぎない」 プレーこそできなかったが、チームには馴染めたというティンバー。気持ちはすでに来シーズンへと向いている。 「充実した数カ月だったと思う。もちろん、ケガをしていたので大変だったけど、チームのそばにいて、チームメイトのことを知ることができたのは嬉しかった」 「毎週末、彼らのプレーを見るだけで、ただただ楽しみだった。それはみんなにとっても、僕にとっても同じだった。全てを間近で見られるだけでも特権だったし、とても楽しかった」 「僕は健康でありたいし、上手くなりたい。そして、自分の全てを捧げ、チームメイトたちとのプレーを楽しみたいと思っている」 アーセナルのサイドバックはDFベン・ホワイト、DF冨安健洋、そしてMFオレクサンドル・ジンチェンコ、DFヤクブ・キビウォルが務め、ティンバーも復帰となれば盤石。ポジション争いを含め、来季はチームの力になることが期待されている。 2024.05.21 12:40 Tueユーティリティ性を武器にしたセドリックが4年半過ごしたアーセナル退団を表明「本当にありがとう!」
アーセナルの元ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(32)が退団を表明した。 スポルティングCPで育ったセドリックは、2015年7月にサウサンプトンへと完全移籍。インテルへのレンタル移籍を経験すると、2020年1月にアーセナルへとレンタル移籍。同年7月にフリーでアーセナルに完全移籍を果たした。 2023年1月からは半年間フルアムへとレンタル移籍も経験したセドリック。ユーティリティさを武器に右サイドバックだけでなく、左サイドバックやサイドハーフでもプレー。アーセナルでは4シーズンを過ごし、公式戦64試合に出場し2ゴールを記録していた。 ただ、近年は右サイドバックにDFベン・ホワイトが君臨。左サイドバックもDFオレクサンドル・ジンチェンコが加わると、自身のユーティリティ性を凌駕したのが日本代表DF冨安健洋。左サイドバックを主戦場に、右サイドバック、時にはセンターバックでも起用され、今シーズンは左右のサイドバックでプレーできるDFユリエン・ティンバーも加入したことで出番がほとんどなく、公式戦5試合の出場に終わっていた。 セドリックは自身のインスタグラムを通じて退団の挨拶を行った。 「なんていうチーム、なんていうクラブなんだろう」 「僕がチームと言っている時、全ての選手のクオリティ、みんなが示すプロフェッショナリズム、そして素晴らしい人間性が、まさにそれを意味しているからだ。本当にありがとう!」 「僕がクラブという時、それは最高レベルで戦うことを可能にするためにピッチ内外で常に懸命な時間を費やしている全ての部門、全てのスタッフを意味する」 「そして全てのファンのみんな、本当にありがとう!あなたたちは、いつでも僕の心の中の特別な場所にいる!」 「アーセナル(ハート)」 これにはチームメイトのDFウィリアム・サリバやMFファビオ・ヴィエイラ、MFマルティン・ウーデゴール、GKダビド・ラヤらがコメント。別れを惜しんだ。 <span class="paragraph-title">【動画】4年半過ごしたセドリックが退団を表明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C7MB92htKBf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C7MB92htKBf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C7MB92htKBf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cédric Soares(@cedricsoares41)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.21 09:47 Tue「お金を使うなら賢明かつ最も効果的に」2年連続プレミア優勝争いのアーセナル…ライス、ハヴァーツ、ラヤらアルテタ監督が昨夏の補強を語る「本当に満足」
2年連続でプレミアリーグの優勝争いをしているアーセナル。ミケル・アルテタ監督は、夏の補強が非常に大きな影響を及ぼしていると語った。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルは2022-23シーズンもプレミアリーグの優勝を争っており、終盤まで首位に立っていた。しかし、終盤にかけて日本代表DF冨安健洋、フランス代表DFウィリアム・サリばと主軸が相次いで負傷。その結果、チームは勝ち点を取りこぼすようになり、最終的にはマンチェスター・シティの3連覇を許す形となった。 迎えた今シーズン、アーセナルは引き続き優勝争いを繰り広げると、残り2節の段階で首位に。2位で追いかけるシティは消化が1試合少なく、勝ち点差は「1」となっており、最後に抜かれる可能性があるものの、首位に立っている。 2003-04シーズン以来の20年ぶりのリーグ制覇を多くの人が望む中、他力という状態ではあるものの、今シーズンはケガ人がこのタイミングでおらず、チームも失速していない。 4日に行われたプレミアリーグ第36節のボーンマス戦でも強さをみせて3-0で快勝。アルテタ監督は、試合後に夏の補強が非常に大きな影響を与えたとした。 「(影響は)たくさんある。我々が探していたものであり、お金を使うのであれば、賢明かつ最も効果的な方法で行った方が良い」 「我々は今回の選手の獲得に本当に満足している。チームに大きな影響を与えた。チームのレベルだけでなく、他の選手たちのレベルも上がった」 「そして今日は個人による素晴らしいパフォーマンスがいくつかあったのを見た。その段階に行きたいのであれば、そうしたことが必要だ」 健全経営で知られるアーセナルは、マネーゲームに応じることは一切ない。それでも、今シーズンに向けては予てから熱望していた中盤にイングランド代表MFデクラン・ライスをウェストハムからクラブ史上最高額となる1億500ポンド(約192億円)で獲得。チェルシーから獲得したドイツ代表FWカイ・ハヴァーツは6500万ポンド(約124億8000万円)で獲得し、多額の資金を費やしたが、ライスは中盤を支えリーグ戦36試合で7ゴール9アシストを記録。ハヴァーツは35試合で12ゴールを記録するなど、首位に立つチームを支えている。 また、守護神のスペイン代表GKダビド・ラヤはブレントフォードからまさかのレンタル中で300万ポンド(約5億8000万円)。ゴールデングローブ賞の獲得も確定し、夏に完全移籍になることは間違いないが、それでも総額3000万ポンド(約58億円)でお釣りが十分にくる。4000万ポンド(約76億8000万円)をかけたオランダ代表DFユリエン・ティンバーは期待値は高かったが、まさかの開幕戦で重傷。それでもシーズン中の復帰に目処が立っている。 しっかりとしたスカウティングと、しっかりとしたプランに基づいた投資が2年連続で結果に出たアーセナル。選手の頑張り、アルテタ監督の手腕と共に、エドゥSD(スポーツ・ディレクター)との連係も成功しているということになりそうだ。 2024.05.05 20:55 Sun「格が違う」「スーパーゴール」前十字じん帯断裂から8カ月ぶり復帰のティンバーが復帰戦で衝撃のゴールにファン歓喜も「無理はしないで」
アーセナルのオランダ代表DFユリエン・ティンバーが8カ月ぶりにピッチに復帰。衝撃のゴールをいきなり決めて話題を呼んでいる。 2023年夏にアヤックスからアーセナルに完全移籍したティンバー。左右のサイドバックでのプレーが可能であり、センターバックとしてもプレーできる守備のユーティリティプレーヤーとして大きな期待が寄せられた。 ミケル・アルテタ監督のサッカーにもすぐにフィット。開幕戦のノッティンガム・フォレスト戦で先発出場すると、高いパフォーマンスを披露し、ファンに期待を抱かせた中、突如として座り込み負傷交代。前十字じん帯の損傷の重傷で、長期離脱することとなった。 今シーズン中の復帰は難しいという当初の見立てがあったが、順調に回復。リハビリの効果もありトレーニングに復帰すると、ついに実戦復帰にまで漕ぎ着けた。 ティンバーは22日に行われたプレミアリーグ2のブラックバーン戦に出場。U-21チームの一員としてピッチに立った。 すると開始8分にいきなり結果を残す。ボックス左手前でパスを受けたティンバーは、ボックス内に入るも反転し相手のマークを外すと、そのまま反転してシュート。見事なシュートがゴール右上に吸い込まれ、復帰戦でゴールを記録。これにはチームメイトも駆け寄り、祝福した。 圧巻の復活劇となったティンバー。ファンは「格が違う」、「スーパーゴール」、「復帰戦でこのゴールはエグい」、「いよいよ復活」、「素晴らしいゴール」と称賛の声。復帰を待望する声もある中で「再離脱だけはやめて」、「無理はしないでくれ」、「今シーズン中に見れるだろうか」と、コンディションを見極めて慎重に復帰してほしいという声もあがっている。 <span class="paragraph-title">【動画】8カ月離脱からの復帰戦で衝撃的な先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">| <a href="https://twitter.com/hashtag/PL2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PL2</a> <a href="https://t.co/ORnISJtYrO">pic.twitter.com/ORnISJtYrO</a></p>— Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) <a href="https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1782478424742810017?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.23 10:10 Tueスイス代表が本戦に臨む26名を発表…ゼキリやケビン・ムバブら12名が落選【ユーロ2024】
スイスサッカー協会(SFV)は7日、ユーロ2024に臨むスイス代表メンバー26名を発表した。 ムラト・ヤキン監督は、先月17日に発表した候補メンバー38名からFWアンディ・ゼキリ(ヘンク)やDFケビン・ムバブ(フルアム)、DFウリッセス・ガルシア(マルセイユ)ら12選手を外す決断を下した。 なお、ユーロ2024でグループAに入ったスイスは開催国ドイツ、ハンガリー、スコットランドと対戦する。今回発表されたスイス代表メンバーは以下のとおり。 ◆スイス代表メンバー 26名 GK ヤン・ゾマー(インテル/イタリア) グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) イボン・ムボゴ(ロリアン/フランス) DF レオニダス・ステルギウ(シュツットガルト/ドイツ) セドリック・ツィズガー(ヴォルフスブルク/ドイツ) シルヴァン・ヴィドマー(マインツ/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) ファビアン・シェア(ニューカッスル/イングランド) MF ファビアン・リーダー(スタッド・レンヌ/フランス) ヴァンサン・シエロ(トゥールーズ/フランス) ジェルダン・シャキリ(シカゴ・ファイアー/アメリカ) アードン・ヤシャリ(ルツェルン) レモ・フロイラー(ボローニャ/イタリア) ミシェル・エビシェア(ボローニャ/イタリア) グラニト・ジャカ(レバークーゼン/ドイツ) デニス・ザカリア(モナコ/フランス) ルベン・バルガス(アウクスブルク/ドイツ) FW ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) レナト・シュテフェン(ルガーノ) シュテファン・ツバー(AEKアテネ/ギリシャ) クワドウォ・ドゥア(ルドゴレツ/ブルガリア) ノア・オカフォー(ミラン/イタリア) ゼキ・アムドゥニ(バーンリー/イングランド) ダン・エンドイエ(ボローニャ/イタリア) 2024.06.08 00:40 Sat国内無敗で2冠達成のレバークーゼン、シャビ・アロンソ監督は誇らしげ「大成功の物語」
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が2つ目のタイトル獲得を振り返った。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。 ブンデスリーガ史上初の無敗優勝を成し遂げたものの、ヨーロッパリーグ(EL)決勝ではアタランタに敗れたレバークーゼン。今シーズンの公式戦無敗記録が「51」で途絶えたなか、2冠を目指して25日のDFBポカール決勝に臨んだ。 相手は2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)所属ながら決勝まで勝ち上がってきた名門カイザースラウテルン。レバークーゼンは17分、スイス代表MFグラニト・ジャカのミドルシュートで先制する。 しかし、前半終了間際には足裏で相手を踏みつけてしまったコートジボワール代表DFオディロン・コヌスが2枚目のイエローカードを受けて退場に。数的不利で後半を迎えたが、1点を最後まで守りきり、国内無敗を維持して1992-93シーズン以来2度目の優勝を果たした。 アロンソ監督は退場者を出しながら2つ目のタイトルを勝ち取ったチームを称賛。今シーズン全体も振り返り、「大成功」と評価した。 「1人退場しながらも、クラブ、ファン、コーチ陣、そして選手たち自身のために我々はよく戦った。ハーフタイム中に話し合い、試合にさらなるスピードをもたらした。まさにチーム全体で見せたパフォーマンスだった」 「最も重要なのは選手たちの信念だ。彼らは戦う準備ができていたし、見事にそれをやり遂げた。私は本当に誇りに思っている。我々は2冠に大いに値するし、大成功の物語だ」 「今シーズンがいかに素晴らしかったかを理解するにはもう少し時間が必要だ。今はこの瞬間を楽しまなければならない。選手全員が自分の役割を果たした。それは私にとって非常に重要なことだった」 2024.05.26 10:11 SunオーバメヤンがEL最優秀選手に輝く! 最優秀若手選手は2年連続でヴィルツが受賞
欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、2023-24シーズンのヨーロッパリーグ(EL)最優秀選手として、マルセイユの元ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを選出した。 6季ぶりの決勝進出を目指したマルセイユだが、準決勝でアタランタに2戦合計1-4で敗戦。それでも34歳を迎えたベテランFWは、今シーズンのELで13試合に出場し10得点を記録。2位のローマのベルギー代表FWロメル・ルカクに2点差をつけて得点王に輝いた。 また、EL最優秀若手選手にはEL11試合に出場して4得点4アシストを記録したレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)を選出。ヴィルツは2022-23シーズンのELでも同賞を獲得しており、2年連続の受賞となった。 そのほか、[3-4-3]の布陣に合わせて選出された今大会のベストイレブンでは、GKにローマのベスト4入りに貢献したミル・スヴィラールを選出。3バックは、優勝したアタランタからベラト・ディムスティ、準優勝のレバークーゼンからヨナタン・ター、ベスト4のローマからジャンルカ・マンチーニを選出した。 中盤では優勝したアタランタからトゥン・コープマイネルスとマッテオ・ルッジェーリ、準優勝のレバークーゼンからジェレミー・フリンポンとグラニト・ジャカを選出。 3トップには得点王と最優秀選手賞を獲得したマルセイユのオーバメヤンと最優秀若手選手に輝いたヴィルツに加え、ハットトリックでアタランタをEL優勝に導いたFWアデモラ・ルックマンが選ばれた。 2024.05.25 00:40 SatEL優勝ならずのレバークーゼン、ジャカが連続無敗ストップにきっぱり…「最初から気にもしていなかった」
レバークーゼンのスイス代表MFグラニト・ジャカが肩を落とした。 今季のブンデスリーガに続くタイトルを目指して、22日のダブリンでアタランタとのヨーロッパリーグ(EL)決勝に挑んだレバークーゼンだが、0-3と完敗。相手のマンツーマンディフェンスに苦しむなかで、失点を重ね、欧州タイトルとはならなかった。 これで今季の公式戦連続無敗も51試合でストップしたが、フル出場したジャカは『RTL』でその件を気にもかけず、正直なところ、僕らは無敗記録なんて興味ない。最初からそんなの気にもしていなかったよ」ときっぱり。相手を素直に祝福した。 「試合が大事で、残念ながら、今日は決勝で負けてしまった。それもフットボールだ。昨日の僕らは難しい試合になるだろうと言った。アタランタを称賛する」 また、「決勝でうまくいかなかったというのが残念。この試合まではすごく良い感じだったけど、決勝でいつものプレーができなかった事実が試合の一部としてある。それを受け入れないといけない」と続けた。 今季初黒星でEL優勝を逃したレバークーゼンだが、今週末にはDFBポカール決勝が待つ。2冠締めなるか。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】アタランタvsレバークーゼン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mpj3lWCyXdc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.23 10:55 Thuスイス代表候補メンバーが発表…守護神ゾマーやジャカ、アカンジら主力が招集【ユーロ2024】
スイスサッカー協会(SFV)は17日、ユーロ2024に向けたスイス代表候補メンバー38名を発表した。 チームを率いるムラト・ヤキン監督はヤン・ゾマーやマヌエル・アカンジ、ファビアン・シェア、グラニト・ジャカ、ノア・オカフォーら主力を順当に選出。また、各ポジションで負傷やコンディションが懸念される選手がいることから、最大26名のエントリーが可能な状況において若手や当落線上の選手も招集している。 なお、ユーロ2024でグループAに入ったスイスは開催国ドイツ、ハンガリー、スコットランドと対戦する。今回発表されたスイス代表候補メンバーは以下のとおり。 ◆スイス代表メンバー 38名 GK ヤン・ゾマー(インテル/イタリア) グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) イボン・ムボゴ(ロリアン/フランス) パスカル・ロレッツ(ルツェルン) マーヴィン・ケラー(FCヴィンタートゥール) DF レオニダス・ステルギウ(シュツットガルト/ドイツ) オーレル・アメンダ(ヤング・ボーイズ) アルビアン・ハイダリ(ルガーノ) セドリック・ツィズガー(ヴォルフスブルク/ドイツ) ベシル・オメラギッチ(モンペリエ/フランス) ウリッセス・ガルシア(マルセイユ/フランス) シルヴァン・ヴィドマー(マインツ/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) ブライアン・オコー(ザルツブルク/オーストリア) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) ケビン・ムバブ(フルアム/イングランド) ファビアン・シェア(ニューカッスル/イングランド) MF ファビアン・リーダー(スタッド・レンヌ/フランス) ヴァンサン・シエロ(トゥールーズ/フランス) ジェルダン・シャキリ(シカゴ・ファイアー/アメリカ) アードン・ヤシャリ(ルツェルン) ウラン・ビスリミ(ルガーノ) フィリプ・ウグリニッチ(ヤング・ボーイズ) レモ・フロイラー(ボローニャ/イタリア) ミシェル・エビシェア(ボローニャ/イタリア) グラニト・ジャカ(レバークーゼン/ドイツ) デニス・ザカリア(モナコ/フランス) ルベン・バルガス(アウクスブルク/ドイツ) FW ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) レナト・シュテフェン(ルガーノ) シュテファン・ツバー(AEKアテネ/ギリシャ) クワドウォ・ドゥア(ルドゴレツ/ブルガリア) ジョエル・モンテイロ(ヤング・ボーイズ) ノア・オカフォー(ミラン/イタリア) ゼキ・アムドゥニ(バーンリー/イングランド) アンディ・ゼキリ(ヘンク/ベルギー) ダン・エンドイエ(ボローニャ/イタリア) 2024.05.17 20:05 FriCB不足のローマ、1月の補強を画策… プレミアで燻るキヴィオルらが標的に
ローマが冬の移籍市場でのディフェンス補強を画策しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。 現在セリエAで7位につけているローマは、昨シーズン終盤からアルバニア代表DFマラシュ・クンブラが右ヒザの負傷により長期離脱中。最終ラインの主軸である元イングランド代表DFクリス・スモーリングも9月中旬から欠場が続いている。 また、コートジボワール代表DFエヴァン・エンディカは来年1月に開催されるアフリカ・ネーションズカップ2024に参加することがほぼ確実されており、センターバックの層に問題を抱えている状況。クラブは夏に確保できなかった6人目のセンターバックを獲得するべく、冬の移籍市場では速やかに動くと予想されている。 新戦力の条件は契約が満了する選手か、買い取り義務なしで半年のレンタルが可能な選手とのこと。候補の1人に挙がっているのは、セリエA経験がありながらアーセナルであまり出場機会を得られていないポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル(23)のようだ。 また、トッテナムで出番が限られているイングランド代表DFエリック・ダイアー(29)も選択肢の1つとなっている模様。トッテナム時代のジョゼ・モウリーニョ監督と共闘した過去があるこの選手は、負傷者や退場者が複数出た今月6日のチェルシー戦まで、今シーズンは一切ピッチに立つことができていなかった。 さらに、モウリーニョ監督はモンツァのスペイン人DFパブロ・マリ(30)も注視しているとのこと。他の選手に比べると給与は高いが、チェルシーで燻るフランス人DFマラン・サール(24)やイングランド人DFトレヴォ・チャロバー(24)のレンタルも視野に入るようだ。 2023.11.18 22:57 Satパブロ・マリがアーセナルからモンツァへ完全移籍…背中刺される悲劇もセリエA残留に貢献
アーセナルは6月30日、スペイン人DFパブロ・マリ(29)がモンツァに完全移籍することを発表した。 マリは、マジョルカの下部組織出身で、ヒムなスティック・タラゴナでプレーしたのち、2016年8月にマンチェスター・シティへと完全移籍。そのままジローナへとレンタル移籍すると、NACブレダ、デポルティボ・ラ・コルーニャへと武者修行を繰り返す。 2019年7月にフラメンゴへと完全移籍。2020年1月にレンタル移籍でアーセナルへと加入すると、同年7月に完全移籍を果たす。 アーセナルでは控えの立ち位置となるが、公式戦22試合で1ゴール。その後、ウディネーゼへのレンタル移籍を経験すると、2022年8月にモンツァへとレンタル移籍。セリエAに初挑戦となったクラブを支え、セリエAで30試合に出場し1ゴール。チームも見事に11位で残留を果たしていた。 昨年10月には通り魔に背中を刺されるという悲劇に遭うが、そこから見事回復。アーセナルは「パブロのクラブへの貢献に感謝し、彼と彼の家族が新たな章で健康と幸福を享受できることを願っている」とエールを送った。 2023.07.01 09:40 Sat元ミラン幹部のガッリアーニ氏、CL決勝に臨むインテルの応援で現地へ 「イスタンブールに行く」
モンツァのマネージング・ディレクター(MD)、アドリアーノ・ガッリアーニ氏がイスタンブールへと向かうようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 セリエA初挑戦の今季、最終節1試合を残して10位につける大躍進を遂げたモンツァ。選手やコーチ陣の奮闘はもちろんだが、開幕前にインテルからイタリア代表MFステファノ・センシ、アーセナルからスペイン人DFパブロ・マリを獲得するなど、セリエAに相応しいスカッドを作り上げた78歳のガッリアーニ氏が今季のMVPと言って差し支えないだろう。 そんなガッリアーニ氏と言えば、長年のカルチョファンにとってはミラン時代から馴染みの深い人物。来季に向けては今夏のミラン退団が確実となっているスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(41)の獲得が噂されている。 30日に自伝出版記念のイベントに登壇したガッリアーニ氏はイブラヒモビッチ獲得のアイデアを否定せずも、「現役を引退し、コーチとしてミランに留まる可能性もあるのでは?」という記者の問いかけに同意している。 「イブラをモンツァで1年プレーさせる? わからんよ。ミランの選手たちは28日にユベントスと戦ってから、すぐに数日間の休息を貰ってビーチへ行ったらしい。彼らは海にいて、私はここにいる」 「我々はロマンチックなことについて議論している。イブラがミランのスタッフになるかどうかはあまり考えていないが、少なくともパオロ・マルディーニは何かを考えていることだろう」 また、古巣ミランのライバルであるインテルにも言及。インテルは来月10日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦でマンチェスター・シティと戦うが、ガッリアーニ氏も決戦の地・イスタンブールで試合を観戦するようだ。 「イスタンブール? UEFAに招待されているから必ず行く。もちろん私は永遠のミラニスタだが、イタリアのクラブがCLファイナルでプレーするのは、ミラノの街とイタリアサッカー界にとっても素晴らしいこと。勝てばなおさらだ」 現在でも時折、サン・シーロでミランのホームゲームをプライベート観戦しているガッリアーニ氏だが、センシを獲得するなどインテルとの付き合いも良好。応援を躊躇する理由はなさそうだ。 2023.05.31 14:47 Wedミラノ無差別殺傷事件に巻き込まれたパブロ・マリ、本拠地で元気な姿を披露
背中を刃物で刺されて重体に陥ったモンツァのスペイン人DFパブロ・マリが、ピッチで元気な姿を見せた。 先月27日にミラノ郊外のスーパーマーケットで起きた無差別刺傷事件。6人が負傷し、店員1人が死亡する悲しい事件となったが、パブロ・マリはその被害者の一人だった。 今季、アーセナルからモンツァにレンタル加入しているマリは、その事件で犯人の男に背中を刺され、病院へ緊急搬送された。命に別状はなかったものの、負傷箇所の筋肉を再建する手術を受けるに至った。 30日には退院が報告されていたが、今月6日に本拠地U-Powerスタジアムで行われたヴェローナ戦の試合前に登場。まだ腕に器具を装着しておかなければならないが、事件後初めてファンに元気な姿を披露した。 なお、ケガの程度は全治2カ月と見られている。 <span class="paragraph-title">【写真】背中を刺されるも退院しスタジアムに姿を見せたパブロ・マリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkoH2D5Kvo2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkoH2D5Kvo2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkoH2D5Kvo2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Pablo Marí(@pablomv5)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】病床では妻との2ショットを見せるパブロ・マリ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkQpd7WIroN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkQpd7WIroN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkQpd7WIroN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Pablo Marí(@pablomv5)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.07 16:25 Mon無差別刺傷事件に巻き込まれ背中手術のパブロ・マリが退院報告
無差別刺傷事件に巻き込まれたモンツァのスペイン人DFパブロ・マリが無事に退院した。 今シーズン、アーセナルからレンタル移籍でモンツァに加入したパブロ・マリは27日、ミラノ郊外のミラノフィオリ・ディ・アッサーゴ・モールにある、スーパーマーケットの『カルフール』で発生した無差別刺傷事件に遭遇した。 家族と共に現場に居合わせた同選手は、命に別状はなかったものの背中を刺されてミラノのニグアルダ病院に緊急搬送された。病院では戦列復帰を早めるため、負傷箇所の筋肉を再建する手術を受けていた。 そのパブロ・マリに関してモンツァは30日、「パブロ・マリは今日(30日)の朝に退院し、家に帰ることができました。彼は今、絶対安息の時期に入っています。モンツァはオスバルド・キアラ教授とミラノのニグアルダ病院のすべての外傷専門家に心から感謝します。パブロ、復帰を待っています!」と、同選手の退院を報告した。 また、同選手も自身の公式ツイッターを通じて、「ついに帰宅できました! ミラノのニグアルダ病院の外傷センターのすべての医師と専門家に格別の感謝を伝えたいと思います」と、退院を報告している。 なお、ケガ自体は全治2カ月程度のものだが、精神的なダメージを考慮すれば、復帰を急ぐことなく心身ともに万全の状態でピッチへ戻ってきてほしいところだ。 2022.10.31 07:00 Monアメリカ代表が候補メンバー発表!プリシッチやウェア、レイナらを順当に選出【コパ・アメリカ2024】
アメリカサッカー連盟(USSF)は20日、コパ・アメリカ2024に臨むアメリカ代表候補メンバー27名を発表した。 3大会ぶり5度目の出場となるアメリカを率いるグレッグ・バーホルター監督は、FWクリスチャン・プリシックやFWティモシー・ウェア、MFジョバンニ・レイナ、MFウェストン・マッケニー、DFキャメロン・カーター=ヴィッカーズ、GKマット・ターナーらを順当に選出。 一方、DFセルジーニョ・デストやFWジョーダン・モリス、MFルカ・デ・ラ・トーレらが招集外となった。 ウルグアイ代表、パナマ代表、ボリビア代表と同居するグループCに入ったアメリカは、本大会を前に6月8日にコロンビア代表と、同12日にブラジル代表と国際親善試合を行う。今回発表された候補メンバーは以下の通り。 ◆アメリカ代表候補メンバー27名 GK マット・ターナー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) イーサン・ホーヴァス(ルートン・タウン/イングランド) ショーン・ジョンソン(ニューヨーク・シティFC) DF マイルズ・ロビンソン(FCシンシナティ) シャケル・ムーア(ナッシュビルSC) マーク・マッケンジー(ヘンク/ベルギー) キャメロン・カーター=ヴィッカース(セルティック/スコットランド) クリストファー・ルンド(パレルモ/イタリア) ジョー・スカリー(ボルシアMG/ドイツ) クリス・リチャーズ(クリスタル・パレス/イングランド) ティム・リーム(フルアム/イングランド) アントニー・ロビンソン(フルアム/イングランド) MF ティモシー・ティルマン(ロサンゼルスFC) マリク・ティルマン(PSV/オランダ) ルカ・デ・ラ・トーレ(セルタ/スペイン) ジョニー・カルドーソ(ベティス/スペイン) ジョバンニ・レイナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) タイラー・アダムス(ボーンマス/イングランド) ユヌス・ムサ(ミラン/イタリア) ウェストン・マッケニー(ユベントス/イタリア) ブレンデン・アーロンソン(ウニオン・ベルリン/ドイツ) FW クリスチャン・プリシック(ミラン/イタリア) ティモシー・ウェア(ユベントス/イタリア) ジョシュ・サージェント(ノリッジ・シティ/イングランド) ハジ・ライト(コヴェントリー・シティ/イングランド) フォラリン・バログン(モナコ/フランス) リカルド・ペピ(PSV/オランダ) 2024.05.21 07:30 Tueアーセナルに新たな逸材!? 16歳FWが1試合9ゴールの衝撃プレー…7試合で24ゴールの大暴れ中
プレミアリーグで優勝争いを繰り広げているアーセナル。ミケル・アルテタ監督が作り上げたチームは、若手選手が主体となり、チームのアカデミー出身者もいる。 そのアーセナルアカデミーには新たな逸材が。将来のエース候補になる可能性もあるストライカーが驚きのパフォーマンスを見せた。 その男は、U-18チームに所属するチド・オビ=マルティン。まだ16歳のストライカーがゴールを量産中だと話題だ。 ナイジェリアにルーツを持つデンマーク出身のオビは、コペンハーゲンのユースから2022年7月にアーセナルのユースチームに加入。今シーズンはU-18でプレーしている。 U-16世代ではデンマークとイングランドでプレー。現在は、U-17デンマーク代表としてもプレーしており、14試合10ゴールという結果を残している。 そのオビは、今シーズンのU-18プレミアリーグで16試合に出場し29ゴールを記録。アメリカ代表FWフォラリン・バログン(モナコ)が持つアカデミー記録を塗り替えたという。 4月27日に行われたリーグ戦第24節のノリッジ・シティU-18戦では衝撃の1試合7ゴールと大暴れ。17分間でハットトリックも記録していた。4月13日のウェストハムU-18戦で5ゴールを決めて驚きを与えたが、2週間で塗り替えることとなった。 ちなみに、3月16日のクリスタル・パレスU-18戦で4ゴールを記録すると、そこから7試合連続ゴール中。その間、24ゴールを記録しているから驚きだ。 また、U-21チームが参加するプレミアリーグ2でも2試合に出場。ここではゴールがなかったが、自身の世代であるU-16でもリバプール戦で10ゴールを記録し14-3の勝利に貢献するなど、才能溢れるストライカーとして、その名を轟かせている。 指揮を執るのは、かつてアーセナルで10番も背負った元イングランド代表MFジャック・ウィルシャー監督。アルテタ監督率いるファーストチームのトレーニングには参加した経験もあり、このまま結果を残せばどこかで呼ばれる可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の1試合7ゴール!アーセナルの新エース候補か!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ0N05Cc1dhMSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.onefootball.com/inline/ultrasoccer.js"></script> 2024.05.01 16:30 Wed「厳しいな」「ゴールでいいでしょ」南野拓実の1点目は無念のオウンゴール判定に…「GK触らなくても入ってたかも」
モナコの日本代表MF南野拓実のゴールが1つ、オウンゴールの判定になったようだ。 25日、リーグ・アン第23節でRCランスとアウェイで対戦したモナコ。南野は[4-4-2]の右MFで先発出場した。 試合は、19分にフォラリン・バログンのゴールでモナコが先制。30分にはウィサム・ベン・イェデルのシュートのこぼれ球を南野が押し込み2点目を奪う。 だが、モナコはそこから同点に追いつかれてしまう。それでも後半アディショナルタイムに南野がチームを救うゴラッソを決める。ボックス右から中央に切り込み、左足一を閃。鋭いシュートをゴール左隅に突き刺し、南野の大活躍でモナコが2-3で勝利した。 ゴール以外にもPKを奪うなど躍動した南野だが、30分のゴールは残念ながら相手GKのオウンゴールへと訂正となったようだ。 このシーンでは、ベン・イェデルのシュートを相手GKが弾いたところをオフサイドギリギリのところで詰めていた南野が再びシュート。咄嗟に反応した相手GKの手に当たってゴールへと吸い込まれていったが、相手GKが触っていなければ枠外だったと判定されたようだ。 確かに相手GKが触れていなければ南野のシュートが枠内に飛んでいたかは微妙なところ。それでもゴールの訂正を知ったファンは「あれはゴールで良いでしょう…」、「厳しいな」、「オウンゴールになったのか」、「GK触らなくても入ってたかもしれないのに」と残念がっている。 ゴールの訂正により、南野はRCランス戦で1ゴールということに。今シーズンのリーグ・アンでのゴール数は6になっている。 <span class="paragraph-title">【動画】GKが触っていなければどうなっていた?南野のゴールはOGに訂正</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1sZnmhZDXfY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.26 11:40 Mon「非売品ですか?」「商品化してください」レゴブロックになった南野拓実にファン反応「絶対買います!」
日本代表FW南野拓実が所属するモナコが、クラブの公式SNSを更新。選手たちを「LEGO(レゴ)」のブロックで作り話題となっている。 誰もが知るおもちゃのレゴ。デンマークの家具店から始まった歴史があり、1958年1月28日にレゴブロックのデザインの特許が取得された。そのため、1月28日はレゴの誕生日としても知られているという。 モナコは「#InternationalLegoDay」と綴り、1枚の写真をアップ。スタジアムを表現したブロックの上に、モナコのユニフォーム姿のブロックで作られた3人の選手の姿があった。 ブロックに描かれた背番号を確認すると、その3人は南野、アメリカ代表FWフォラリン・バログン、ロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビンという攻撃の中心を担うトリオだった。 ファンからは「やば 商品化してください 絶対買います!笑」、「売ってるのかな?」、「このレゴ、非売品ですか?」、「欲しい」といったコメントが寄せられ、販売を希望する声もあがっていた。 <span class="paragraph-title">【画像】レゴで作った南野拓実</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2p2qXlLkQW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2p2qXlLkQW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2p2qXlLkQW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">AS Monaco (@asmonaco)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.30 18:30 Tue「さすがモナ王」「落ち着き凄い」南野拓実がPSG相手に豪快ゴール! 相手のミスを逃さない冷静プレー
モナコの日本代表MF南野拓実がパリ・サンジェルマン(PSG)相手に豪快ゴールを決めた。 24日、リーグ・アン第13節でPSGとモナコが対戦した。 日本代表活動を終え、この試合に先発出場した南野。PSGがゴンサロ・ラモスのゴールで先制して迎えた22分に抜け目ないゴールを奪った。 PSGはGKからビルドアップを試みており、ジャンルイジ・ドンナルンマがキープ。ここにフォラリン・バログンが猛然とプレスに行くと、ドンナルンマが完全にキックミスをする。 すると、ボックス内にいた南野のところにボールが。胸トラップでコントロールした南野はそのまま左足一閃。慌ててマヌエル・ウガルテもブロックに入るが間に合わず、ドンナルンマの手を弾いてネットを揺らした。 ラッキーな展開とはいえ、しっかりと決め切った南野。これで今季のリーグ・アンで4ゴール目に。チームはその後に失点を重ねて5-2で大敗を喫したが、一時同点に追いつく貴重なゴールを決めた。 ファンは「PSGにゴールは凄い」、「さすがモナ王」、「ボックス内での落ち着き凄い」、「めっちゃ嬉しい」とコメントを寄せた。 なお、南野は4-1で迎えた75分にはバログンのゴールもアシストしており、1ゴール1アシストの活躍を見せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実がPSG相手に豪快ゴール! GKのミスも冷静に撃ち抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9lQED0xEFYA";var video_start = 125;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.25 10:45 Sat「相手を沈黙させた」「1vs1のデュエルではしっかり守る」ビッグマッチで先発フル出場の冨安健洋は一定の評価、攻守に貢献「ポゼッションでは整然としていた」
アーセナルの日本代表DF冨安健洋は、一定の評価を受けることとなった。 12日、プレミアリーグ第37節でアーセナルはアウェイでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。冨安は左サイドバックとして先発フル出場を果たした。 トレーニングを欠席し、出場が不透明な状態だった冨安だったが、公式戦5試合連続で先発出場。バイエルン、チェルシー、トッテナムに続いてビッグマッチを任された。 冨安は左サイドバックで攻守に渡って良いプレー。対峙したアマド・ディアロの突破は許さず。裏のスペースを狙われるパスにもしっかりと対応した。 19分には高い位置を取るとトーマス・パルティのスルーパスをボックス内で受けるなど、攻撃にも顔を出す。28分には、デクラン・ライスが持ち出した中、こぼれたボールをボックス外から豪快にミドルシュート。枠を捉えたが、ジョニー・エバンスにブロックされた。 後半はより主導権を握り、アントニーが入ってもしっかりと対応。0-1の勝利に貢献した。 フル出場を果たした冨安に対し、イギリス『インデペンデント』は7点(10点満点)をつけた。 「前半を通してディアロと激しい攻防を繰り広げた。ハーフタイム後は、ユナイテッドのウインガーを沈黙させた」 イギリス『ガーディアン』は6点(10点満点)の評価となった。 「サイドでディアロの攻撃をほとんど受けず、枠内シュートはエバンスがブロックした」 「終了間際にこぼれたパスからユナイテッドのカウンターを許した」 イギリス『フットボール・ロンドン』は6点(10点満点)をつけている。 「彼が集中力を欠いた瞬間がいくつかあった。そのうちの1つはアントニーにゴールを許しそうになった」 「アマドのトリッキーな1vs1のデュエルではしっかりと守るのは良かった」 イギリス『イブニング・スタンダード』は6点(10点満点)をつけている。 「ユナイテッドの攻撃のほとんどは反対側サイドからのものだったので、ボールを持たずにプレーすることは比較的少なかった。ポゼッションでは整然としていた」 <span class="paragraph-title">【動画】大事な試合で先発フル出場! 冨安健洋ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nU9MW5q2rLY";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.13 11:11 Mon【プレミア注目プレビュー】優勝争い左右する赤の名門対決! アーセナルは06-07シーズン以来のダブル狙う
プレミアリーグ第37節、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルが、日本時間12日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。最終節前に優勝争いの行方を左右する、赤の名門対決だ。 第36節終了時点で首位のアーセナル(勝ち点83)は前節、曲者ボーンマス相手に幸運な2つの判定もありながらサカ、トロサール、ライスのゴールで3-0の快勝。これでリーグ4連勝を達成し、最終盤に急失速した昨季の教訓を生かしてリーグテーブルの最上位をキープした。ただ、今節は先にフルアム戦を戦ったマンチェスター・シティ(勝ち点85)が4-0の大勝を収め、首位の座を明け渡す形に。 悲願の逆転優勝へ勝ち点3が必須となった中、シティ戦を除き今季ビッグ6相手のホームゲームで負けていない赤い悪魔相手に、2006-07シーズン以来となるシーズンダブルを狙う。 一方、優勝争いを左右する立場となる8位のユナイテッド(勝ち点54)。宿敵シティとのFAカップ決勝を残しており、その優勝でヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得は可能だが、リーグ戦で何とかより上位でフィニッシュしたいところ。とりわけ、前節はクリスタル・パレス相手に敵地で0-4の惨敗を喫しており、怒れるホームサポーターの前でリバウンドメンタリティを示したい。また、テン・ハグ監督の今季限りでの解任が既定路線となり、今夏の大幅なスカッド刷新が見込まれる中、選手個々のアピールも重要となる。 なお、昨年9月にエミレーツ・スタジアムで行われた前回対戦はラッシュフォード、ウーデゴールが前半半ばにゴールを奪い合った中、引き分け濃厚と思われた後半アディショナルタイムにライス、ガブリエウ・ジェズスの連続ゴールで畳みかけたアーセナルが劇的な3-1の勝利を挙げている。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:ダロト、カゼミロ、エバンス、ワン=ビサカ MF:マクトミネイ、メイヌー MF:アントニー、ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ FW:ホイルンド 負傷者:DFマグワイア、マラシア、ヴァラン、ショー、リンデロフ、カンブワラ、マルティネス、MFマウント、マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデス、FWマルシャル、ラッシュフォード 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはマウントが新たなケガによってその他の離脱者と共に不在となる。一方、チームトレーニングに復帰した選手ではマルティネスが時期尚早も、マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォードの3選手が復帰できる見込みだ。 スタメンはマクトミネイ、B・フェルナンデスの復帰を前提に ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ラヤ DF:ホワイト、サリバ、ガブリエウ、冨安健洋 MF:ウーデゴール、トーマス、ライス FW:サカ、ハヴァーツ、トロサール 負傷者:なし 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者はいないが、ティンバーがマッチフィットネスの問題で引き続き不在に。また、今週のトレーニングを欠席した冨安、サカが軽度の問題を抱えている。 スタメンは冨安とサカの起用を前提に直近3試合と全く同じメンバーで臨むとみる。仮に両選手が難しい場合はジンチェンコとキヴィオル、マルティネッリとガブリエウ・ジェズスが代役を担う。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:MFブルーノ・フェルナンデス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 満身創痍の状況でスキッパーの重責果たせるか。2020年1月のユナイテッド加入以降、わずか4年ちょっとで公式戦230試合に出場し、79ゴール64アシストと圧巻のスタッツをマークするポルトガル代表MF。そのゴール関与への貢献度はさることながら、激しいプレミアリーグにおいてほぼ毎試合のようにフル出場する、そのタフネスぶりは驚異的だ。 しかし、前節のクリスタル・パレス戦ではヒザの問題で欠場を余儀なくされ、指揮官判断の休養やサスペンション、体調不良を除くと加入後初めての欠場となった。その試合でチームは0-4の惨敗を喫し、改めてその存在の大きさを知らしめる結果となった。 その鉄人は今週のトレーニングで復帰を果たし、この試合ではキャプテンとしてオールド・トラッフォードのピッチに立つ見込みだ。プレミアリーグでのアーセナルとの対戦では7戦1ゴール2アシストと決して相性は良くないが、攻守両面で奮闘しチームを勝利に導けるか。 ◆アーセナル:MFトーマス・パルティ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今夏の去就注目される中、さらなるインパクトを残せるか。アトレティコ時代は前述のB・フェルナンデス同様に鉄人として知られたガーナ代表MFだったが、2020年のアーセナル加入以降は筋肉系や足首、そ径部と度重なる負傷に悩まされる。 その稼働率の低さやライスの加入によってチーム内での序列は下がり、今夏クラブはスビメンディやブルーノ・ギマランイスといった守備的MFやセントラルMFの補強に動く構えだ。さらに、同じく去就が注目されたジョルジーニョの契約延長が決定したことで、より厳しい立場に立たされた。 ただ、ジョルジーニョに代わってスタメンを飾った直近の3試合ではアンカーポジションで攻守に安定したパフォーマンスを披露し、スペイン人指揮官からの信頼を大きく回復しており、仮に残り試合で引き続きインパクトを残せれば残留の可能性も十分にあるはずだ。この一戦ではB・フェルナンデスや売り出し中のメイヌーとのマッチアップが想定される中、ライス、ウーデゴールと共に中盤での局地戦で優位性をもたらす働きを期待したい。 2024.05.12 12:00 Sunジョルジーニョがアーセナル残留か…新契約にサイン見通し
アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ(32)に残留見通しだ。 2023年冬にライバルのチェルシーから加入したジョルジーニョ。デクラン・ライスが加入した今季は出番を待つ試合も多いが、ここまで公式戦35試合に出場中で、老獪なレジスタぶりも光らせる。 その一方で、1年延長オプションもあるが、1年半契約が今季限りとあって、その行方が注目どころに。イタリア復帰も含め、移籍も取り沙汰されるが、ミケル・アルテタ監督からは称賛の声も挙がる。 イギリス『The Athletic』によると、アーセナルは新契約をオファーしており、ジョルジーニョもサインする予定だという。 なお、先のチェルシー戦やトッテナム戦で重要な働きをしたガーナ代表MFトーマス・パルティ(30)の方は2025年夏に契約切れだが、その去就は依然として不透明とのことだ。 2024.05.01 11:00 Wed昨夏ライスに続き今夏もシティとアーセナルによる中盤補強巡る争奪戦勃発か?
昨夏に続いてマンチェスター・シティとアーセナルによる中盤の補強を巡る争奪戦が勃発することになりそうだ。イギリス『テレグラフ』が報じている。 両クラブは昨夏の移籍市場でイングランド代表MFデクラン・ライスの獲得を巡って熾烈な争奪戦を繰り広げ、最終的に総額1億500万ポンド(約202億3000万円)をウェストハムに支払ったアーセナルが獲得にこぎ着けた。 その両者は今夏の移籍市場に向け、今度はニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)を巡って争奪戦を繰り広げる可能性があるという。 2022年1月にリヨンから4000万ポンド(約77億円)で加入して以降、プレミアリーグ屈指の守備的MFとしての評価を確立したギマランイス。 そのブラジル代表MFに関しては1億ポンド(約192億7000万円)の契約解除条項が設定されているものの、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えるクラブは、それ以下の金額で売却を受け入れる可能性も報じられており、今夏の去就に注目が集まっている。 すでに同選手に対しては、パリ・サンジェルマンが関心を示しているが、ここにきてプレミアリーグのライバル2クラブが関心を強めているという。 シティはポルトガル代表MFベルナルド・シウバの去就が不透明なことに加え、替えが利かないスペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスのバックアップが今夏の補強の優先事項となっており、以前から獲得に興味を示すウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタと共にギマランイスの両獲りを画策している模様。 両者はリヨンとブラジル代表の同僚であり、プライベートでも親友という関係にあり、個々の能力の高さに加えてユニットとしての機能性も魅力的だ。 一方のアーセナルはガーナ代表MFトーマス・パルティ、イタリア代表MFジョルジーニョのベテラン2選手に移籍の可能性があり、ギマランイスをその後釜候補の一人とみなしている。 なお、ギマランイスサイドも両クラブからの関心を認識しているようだが、先日にはニューカッスル近郊のノーサンバーランドの高級住宅街にある新しい不動産に入札を行ったとの報道もあり、マグパイズ残留の可能性も残されているとのことだ。 2024.04.24 08:30 Wed「最後は本当に疲れた」今季最長の85分プレー、MOTMのスミス・ロウが振り返る「2ゴールに貢献できて本当に嬉しい」
アーセナルのMFエミール・スミス・ロウが久々の出場でマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に選出。喜びを語った。 3日、プレミアリーグ第31節でアーセナルはホームにルートン・タウンを迎えた。マンチェスター・シティとのビッグマッチから中3日での試合。ミケル・アルテタ監督はターンオーバーを選択し、スミス・ロウやトーマス・パルティ、リース・ネルソンら出番の少ない選手が先発出場した。 試合はアーセナルペースで進むと、久々に出場したスミス・ロウが躍動。25分には敵陣でプレスをかけてボールを奪うと、この流れから最後はマルティン・ウーデゴールが先制ゴールを奪う。 さらに44分には、左サイドから崩すと、スペースに走り込んだスミス・ロウがボックス内の深い位置から折り返し。これが橋岡大樹に当たってオウンゴールとなり、アーセナルは追加点を奪い、2-0で勝利を収めた。 実にリーグ戦4試合ぶりの出場、先発は1月30日のノッティンガム・フォレスト戦以来となったスミス・ロウはMOTMに選出。厳しいシーズンだったものの、起用したアルテタ監督に応えたいと思っていたという。 「大きなインスピレーションを僕に与えてくれるし、他の選手たちにもきっとインスピレーションを与えると思う。僕にとっては本当に厳しいシーズンだったし、他の選手たちの何人かは期待していたほどプレーできていない」 「今夜僕たちが入り、パフォーマンスを披露して、僕たちがこのチームの一員になれるということを監督に示すことが重要だ」 「彼は今朝、僕たちに(先発するだろう)と言ったが、それはチームのメンタリティを示しているだけだと思う。シーズンを通して、選手たちはチームに入ってパフォーマンスを披露する準備ができている」 「それは、僕たちがいかに結束しているかを示していると思う。家族のようなものだ。選手たちが参加して、パフォーマンスを続けられることを本当に嬉しく思う。つまり、選手層の厚さが本当に優れているということだ」 85分までプレーしたスミス・ロウ。今シーズン一番長くプレーしたこととなったが、2ゴールに関与できたことが嬉しいを喜びつつ、ここから巻き返したいと意気込んだ。 「長い時間出られたので、今夜ゴールを決められなかったのは少し残念だけど、2ゴールに貢献できて本当に嬉しい。クリーンシートを達成することは僕たちにとってとても重要だったと思う。とても嬉しいよ」 「正直に言って、最後は本当に疲れた。もちろん、あまりプレーしていないところが出てしまったと思う。今夜の自分のパフォーマンスと出場時間には本当に満足しているし、次にどうなるかを見てみようと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】スミス・ロウの見事なプレスが先制ゴールを呼び込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ANYexN0sw0w";var video_start = 89;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.04 12:02 Thu“レンタル移籍ならあり得る?” 消えぬティアニーのセルティック復帰説に同胞識者「彼の心のクラブだからね」
セルティックはスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(27)を呼び戻せるのか。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝える。 セルティックのアカデミーが輩出したティアニー。移籍先のプレミアリーグ・アーセナルで主力に君臨も、オレクサンドル・ジンチェンコ加入で控えに回り、今季1年レアル・ソシエダへのドライローンへと旅立った。 この1年の推移をまとめると、ティアニーはスペイン生活を満喫してアーセナル復帰には態度を明確にせず。ソシエダの買い取りはなし。アーセナルは同選手の復帰後、他クラブからのオファーを聞く構え…といったところ。 いずれにせよ、今夏アーセナル帰還で放出候補として扱われるのは間違いなし。そんななか、セルティックへの復帰もあり得なくはない話として浮上し、クラブとティアニー、双方がこの案に関心を持っていることも判明している。 元スコットランド代表DFにしてプレミア経験も豊富な識者、アラン・ハットン氏はこのような見解を披露する。 「セルティックが完全移籍でティアニーを連れ戻すのは高額すぎて無理だろうが、復帰できないわけじゃない。言うまでもなく、ティアニーの“心のクラブ”はセルティックだ」 「もっとプレミアで出来ると思うが、ケガのせいでそうはなっていない。とはいえ、あらゆる資質を兼ね備えた選手なのだ。1vs1のディフェンス、素早さ、推進力、チャレンジ精神…アシストを重ねることもできる」 「詰まるところ、ローン移籍が選択肢だ。セルティック復帰をティアニー自身が『後退』と捉えるか捉えないかはさておき、戻れば間違いなくピッチ上で“素晴らしい存在”となる」 「いま彼の心を揺さぶっているのは、キャリア全体を考えたときの後退か否かではなく、こういった部分だよ。私が知る限り、ティアニーはセルティック復帰を望んでいる」 2024.06.08 16:40 Satソシエダがセルヒオ・ゴメスに関心? ティアニー後釜候補か
レアル・ソシエダが、マンチェスター・シティのU-21スペイン代表DFセルヒオ・ゴメス(23)の獲得に動いているようだ。 昨夏、アーセナルからスコットランド代表DFキーラン・ティアニーをレンタルしていたラ・レアルだが、元々買い取りオプションが含まれていなかったことに加え、負傷やパフォーマンスの問題もあって完全移籍への交渉を行う意思もなく今シーズン限りでの退団が決定している。 これを受け、クラブは新たな左サイドバックの補強に動いており、シティでほぼ構想外のスペイン人DFへの関心を強めている模様だ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、ソシエダがセルヒオ・ゴメス獲得へクラブ間、個人間での交渉を開始したことを示唆している。 ラ・マシア出身のセルヒオ・ゴメスは、2018年1月にドルトムントに移籍するも、ファーストチームでの出場機会をなかなか得られず。その後、母国のウエスカへのレンタルをきっかけに台頭し、アンデルレヒトへの完全移籍を経て2022年夏にシティへステップアップを果たした。 ただ、シティでの序列は低く在籍2年間で途中出場をメインに公式戦38試合の出場にとどまっている。 プレー強度や守備力に大きな課題を抱えるものの、サイドバックに加えて中盤の複数ポジションでプレー可能なユーティリティー性、高精度の左足のキックとパスセンスを活かしたビルドアップ能力の高さはラ・レアルにフィットしそうなタイプと言える。 2024.06.08 13:45 Satスコットランド代表の最終メンバーにマクトミネイら… 41歳GKゴードンら選外に【ユーロ2024】
スコットランドサッカー協会(SFA)は7日、ユーロ2024に臨む最終メンバー26名を発表した。 2大会連続の本大会出場となるスコットランド代表。今回のグループステージでA組に組み込まれ、開催国のドイツ代表をはじめ、ハンガリー代表、スイス代表と同居する。 そんなスコットランドは7日にフィンランド代表との国際親善試合を戦い、2-2のドロー。スティーブ・クラーク監督は本大会前最後の実戦後、最終メンバーを確定した。 先月22日に発表した予備メンバー28名からはハート・オブ・ミドロシアンの41歳GKクレイグ・ゴードンが選外に。レンジャーズDFジョン・サウターも最終選考から外れた。 また、負傷離脱のクイーンズ・パーク・レンジャーズFWリンドン・ダイクスとリバプールFWベン・ドークに代わり、ブリストル・シティFWトミー・コンウェイとニューヨーク・レッドブルズFWルイス・モーガンが滑り込み選出を果たした。 ◆メンバー一覧 GK ザンダー・クラーク(ハート・オブ・ミドロシアン) アンガス・ガン(ノリッジ・シティ/イングランド) リアム・ケリー(マザーウェル) DF リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ・シティ/イングランド) ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク/サウジアラビア) ロス・マクローリー(ブリストル・シティ/イングランド) スコット・マッケンナ(コペンハーゲン/デンマーク) ライアン・ポーテアス(ワトフォード/イングランド) アンソニー・ラルストン(セルティック) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) グレッグ・テイラー(セルティック) キーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ/スペイン) MF スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) ビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ライアン・ジャック(レンジャーズ) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) カラム・マクレガー(セルティック) ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) トミー・コンウェイ(ブリストル・シティ/イングランド) ジェームズ・フォレスト(セルティック) ルイス・モーガン(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ) ローレンス・シャンクランド(ハート・オブ・ミドロシアン) 2024.06.08 11:45 Satリバプール18歳FWベン・ドークが初招集! スコットランド代表候補28名が発表!【ユーロ2024】
スコットランドサッカー協会(SFA)は22日、ユーロ2024に臨むスコットランド代表候補メンバー28名を発表した。 スティーブ・クラーク監督は26名の本大会メンバーを前に28名を選出。リバプールのFWベン・ドークが初選出となった。 また、負傷しているDFアーロン・ヒッキー(ブレントフォード)、DFネイサン・パターソン(エバートン)は選外となっている。 その他、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)、DFキーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ)、MFカラム・マクレガー(セルティック)、MFビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド)などが招集を受けている。 スコットランドはユーロ本大会でグループAに入り、開催国のドイツ代表やハンガリー代表、スイス代表と同居している。 今回発表されたスコットランド代表候補メンバーは以下の通り。 ◆スコットランド代表候補メンバー28名 GK クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) ザンダー・クラーク(ハート・オブ・ミドロシアン) リアム・ケリー(マザーウェル) アンガス・ガン(ノリッジ・シティ/イングランド) DF ジョン・サウター(レンジャーズ) グレッグ・テイラー(セルティック) アンソニー・ラルストン(セルティック) ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク/サウジアラビア) スコット・マッケンナ(コペンハーゲン/デンマーク) ロス・マクローリー(ブリストル・シティ/イングランド) グラント・ハンリー(ノリッジ・シティ/イングランド) ライアン・ポーテアス(ワトフォード/イングランド) リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) キーラン・ティアニー(レアル・ソシエダ/スペイン) MF ライアン・ジャック(レンジャーズ) カラム・マクレガー(セルティック) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ/イングランド) ビリー・ギルモア(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) スチュアート・アームストロング(サウサンプトン/イングランド) スコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW リンドン・ダイクス(クイーンズ・パーク・レンジャーズ/イングランド) チェ・アダムス(サウサンプトン/イングランド) ベン・ドーク(リバプール/イングランド) ローレンス・シャンクランド(ハート・オブ・ミドロシアン) ジェームズ・フォレスト(セルティック) 2024.05.22 21:27 Wed契約が残り2年を切るジンチェンコ、延長の気配なし…アーセナルは新左SBの獲得検討か
アーセナルのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(27)の将来が不透明だ。『The Athletic』が報じた。 2022年夏にマンチェスター・シティから移籍し、アーセナルの左サイドバックとして2シーズン目を過ごしているジンチェンコ。レギュラーとして出場を続けているが、元来はプレーメーカータイプの選手ということもあり、最終ラインに入った際の守備の不安は少なくない。 そんなジンチェンコの現行契約は2026年6月まで。アーセナルは日本代表DF冨安健洋を含め、イングランド代表FWブカヨ・サカやフランス代表DFウィリアム・サリバ、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールら主力との契約更新を進めてきたが、まもなく契約が2年を切るジンチェンコとの延長交渉には着手していないという。 また、今夏は新たな左SBの獲得を1つの課題に掲げているとのこと。ジンチェンコの他、冨安やポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル、オランダ代表DFユリエン・ティンバーが左SBとして計算できるが、キヴィオルは中央、冨安とティンバーは中央か右が最適なことから、より理想的な解決策を模索しているようだ。 さらに、ミケル・アルテタ監督は単なるスペシャリストではなく、健康を維持できる左SBを望んでいる模様。ティンバーが長期離脱中で、冨安もケガがちという状況を踏まえれば、そのような考えに至るのも無理はない。 クラブ外に目を向ければ、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーやU-21ポルトガル人DFヌーノ・タバレスがレンタル移籍中と、左SBの選択肢は豊富。ここに新たな選手を加えるのであれば、ジンチェンコの売却による資金捻出も十分視野に入りそうだ。 2024.04.15 18:15 Monアーセナルのベルギー代表MFサンビ・ロコンガが昇格組ルートンへレンタル移籍
ルートン・タウンは1日、アーセナルのベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アンデルレヒトの下部組織出身のサンビ・ロコンガは、2021年7月にアーセナルへと完全移籍で加入する。 若き才能として期待を集める中、公式戦39試合に出場。しかし、中盤での守備強度の問題などもあり、2022-23シーズンは1月からクリスタル・パレスへとレンタル移籍。当初は出番をもらっていたが、シーズン終盤はほとんどプレーせず、プレミアリーグ9試合の出場に終わっていた。 プレミア初昇格のルートンにとっては今夏12人目の補強。ヨーロッパリーグ(EL)の経験もある若き才能は、開幕3連敗のチームの力になれるか注目だ。 2023.09.02 07:26 SatアーセナルDFホールディングが昇格組ルートンへレンタルか? アルテタ監督も移籍許可、ウルブスやパレスも狙う
プレミアリーグに初昇格したルートン・タウンがアーセナルDFロブ・ホールディング(27)を獲得する可能性があるようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。 クラブ史上初のプレミアリーグ挑戦となっているルートン。開幕3試合を終え、ホームゲームが開催できないことから2試合を消化。ブライトン&ホーヴ・アルビオン、チェルシーを相手に連敗スタートとなっている。 特に守備陣は厳しさを感じており、2試合で7失点。その中で獲得に関心を持っているのがホールディングだという。 アーセナルで8シーズン目を迎えているホールディング。レギュラーポジションをなかなか奪えないキャリアになっているが、バックアッパーとして信頼は厚く、昨シーズンはクローザーとして主に起用されプレミアリーグで14試合に出場した。 アーセナルでは公式戦162試合に出場。しかし、近年はディフェンスラインの補強が進み、今季はまだ試合に出場できていない。 ミケル・アルテタ監督もホールディングの移籍を許可。スペインからの関心やウォルバーハンプトン、クリスタル・パレスも関心を寄せる中、ルートンがレンタル移籍での獲得を目指しているという。 今夏はイングランド代表MFデクラン・ライス、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、オランダ代表DFユリエン・ティンバー、スペイン代表GKダビド・ラヤを補強。一方で、人員整理も行う必要があり、ホールディングもその1人となっている。 なお、MFアルベール・サンビ・ロコンガ、DFセドリック・ソアレス、DFヌーノ・タヴァレス、FWニコラ・ペペが放出対象。また、アメリカ代表FWフォラリン・バログンもモナコ移籍が迫っている。 2023.08.30 14:20 Wedサンビ・ロコンガのバーンリー移籍に障害あり? レンタル移籍が解決策か
アーセナルからバーンリーへの移籍が噂されているベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)だが、完全移籍ではなくレンタル移籍となる可能性もあるようだ。イギリス『サン』が報じている。 2021年夏にアンデルレヒトからアーセナルへと移籍したサンビ・ロコンガ。1シーズン半にわたってアーセナルでプレーしたが、主力の座を掴むことはできず。1月の移籍市場でクリスタル・パレスへとレンタル移籍していた。 そんなサンビ・ロンガに対し、チャンピオンシップ(イングランド2部)降格から1年でのプレミアリーグ復帰を決めたバーンリーが関心を示していた。サンビ・ロコンガはアンデルレヒト時代、現バーンリー指揮官のヴァンサン・コンパニ監督のもとでプレーし、自らの評価を高めた。 ところが、コンパニ監督はサンビ・ロコンガの獲得が簡単ではないと感じているという。詳細は不明だが、世間的にあまり知られていないルールが移籍を阻む可能性がある模様。アーセナルからバーンリーへの移籍が成立するとすれば、レンタル移籍が解決策となるかもしれないようだ。 アーセナルはウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライスの獲得に近づいており、もしサンビ・ロコンガがアーセナルに残留すれば、その状況はますます厳しいものとなる。恩師のもとでプレーできるバーンリー移籍はサンビ・ロコンガ本人にとっても好ましい選択肢のはずだが、無事移籍は成立するのか。 2023.07.02 16:17 Sun四面楚歌のサンビ・ロコンガ、恩師率いるバーンリーが受け皿に?
バーンリーがアーセナルからベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)の獲得を目指しているようだ。イギリス『サン』が伝えている。 サンビ・ロコンガは2021年7月にアンデルレヒトからアーセナルへ移籍。加入1年目の昨シーズンは開幕当初こそスタメン出場を続けたが、次第に力不足が指摘されるようになり、ピッチ脇のベンチが定位置となっていった。 迎えた今シーズンもプレータイムを伸ばせず、1月の移籍市場最終日にクリスタル・パレスへの半年レンタルが決定。停滞するキャリアの挽回を図りたいところだったが、C・パレスでもスタメンからベンチ要員へ、という流れを辿っている。 アーセナルが今夏の売却を躊躇する理由はもはや見当たらず、C・パレスにも買い取る意向はなし。一方で、バーンリーを率いるアンデルレヒト時代の恩師、ヴァンサン・コンパニ監督が救いの手を差し伸べているという。 今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を制し、1年でのプレミアリーグ復帰が決定しているバーンリー。コンパニ監督は若手の1人にすぎなかったアンデルレヒト時代のサンビ・ロコンガをチームの主軸に登用した張本人であり、その能力を名手ヤヤ・トゥーレ氏と比較するほど高く評価している。アーセナルのミケル・アルテタ監督にサンビ・ロコンガを推薦したのも何を隠そうコンパニ監督だ。 今夏のアーセナル退団が濃厚とされるサンビ・ロコンガ。自身をよく知るコンパニ監督の元へ向かうなら、停滞するキャリアも挽回を図れそうだ。 2023.05.17 16:17 Wed来季のアーセナル中盤、ライスが獲得本命? 地元紙がオプションを展望
ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルの中盤は今夏を経て厚みを増すかもしれない。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 19年ぶりのプレミアリーグ制覇に前進するアーセナル。2位マンチェスター・シティより1試合消化が多いとはいえ、実に8ポイントの差があり、残り10試合でなんとかこの差をキープしたいところだ。 そんなアーセナルだが、今夏の中盤の補強戦略に目を向けると、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)を本命ターゲットとしていることが広く知られる。 ライスの獲得が実現した場合、それぞれサウサンプトンとクリスタル・パレスに貸し出し中のイングランド人MFエインズリー・メイトランド=ナイルズ(25)、元ベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)は売却する可能性があるという。 また、今冬に続いてブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)獲得を目指しており、サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)にも注目。だが、本命はあくまでライスのため、既存の主力MFが退団しない限り、この2人を引き込む可能性は低いとされる。 気になる存在は、武者修行先のブラックプールでチャンピオンシップ(イングランド2部)27試合2得点4アシストを記録しているU-20イングランド代表MFチャーリー・パティーノ(19)。来季の構想に含めるかどうかは今夏判断されるとのことだ。 来季の中盤構成も予想されている。[4-3-3]の中盤3枚はアンカーをMFトーマス・パルティ、インサイドハーフ右をMFマルティン・ウーデゴール、そして左をアンカーの印象が強いライスが担う可能性があるとしている。 2023.03.28 18:25 Tueクリスタル・パレスがアーセナルDFホールディングを完全移籍で獲得! 3年契約を締結、ロンドン内の移籍へ
クリスタル・パレスは1日、アーセナルのイングランド人DFロブ・ホールディング(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年夏までの3年間。移籍金は非公開だが、イギリス『BBC』によれば400万ユーロ(約6億3000万円)とのことだ。 ボルトンから2016年7月にアーセナルへ完全移籍したホールディング。7シーズンを過ごした中、レギュラーポジションをなかなか奪えないキャリアになっているが、バックアッパーとして信頼は厚く、昨シーズンはクローザーとして主に起用されプレミアリーグで14試合に出場していた。 アーセナルでは公式戦162試合に出場。しかし、近年はディフェンスラインの補強が進み、今季はここまで出番がなかった。 ノースロンドンからサウスロンドンへの移籍となったホールディングは、クリスタル・パレスにとって今夏4人目の補強となっている。 ホールディングはクラブを通じてコメントしている。 「チームに加わることができて興奮している」 「何年もクリスタル・パレスと対戦し、ファンの姿を見て、セルハースト・パークがいかに威圧的で、どれほど騒々しいかを見て、今回はその正しい側に立つことを楽しみにしている!」 2023.09.02 07:40 SatアーセナルDFホールディングが昇格組ルートンへレンタルか? アルテタ監督も移籍許可、ウルブスやパレスも狙う
プレミアリーグに初昇格したルートン・タウンがアーセナルDFロブ・ホールディング(27)を獲得する可能性があるようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。 クラブ史上初のプレミアリーグ挑戦となっているルートン。開幕3試合を終え、ホームゲームが開催できないことから2試合を消化。ブライトン&ホーヴ・アルビオン、チェルシーを相手に連敗スタートとなっている。 特に守備陣は厳しさを感じており、2試合で7失点。その中で獲得に関心を持っているのがホールディングだという。 アーセナルで8シーズン目を迎えているホールディング。レギュラーポジションをなかなか奪えないキャリアになっているが、バックアッパーとして信頼は厚く、昨シーズンはクローザーとして主に起用されプレミアリーグで14試合に出場した。 アーセナルでは公式戦162試合に出場。しかし、近年はディフェンスラインの補強が進み、今季はまだ試合に出場できていない。 ミケル・アルテタ監督もホールディングの移籍を許可。スペインからの関心やウォルバーハンプトン、クリスタル・パレスも関心を寄せる中、ルートンがレンタル移籍での獲得を目指しているという。 今夏はイングランド代表MFデクラン・ライス、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、オランダ代表DFユリエン・ティンバー、スペイン代表GKダビド・ラヤを補強。一方で、人員整理も行う必要があり、ホールディングもその1人となっている。 なお、MFアルベール・サンビ・ロコンガ、DFセドリック・ソアレス、DFヌーノ・タヴァレス、FWニコラ・ペペが放出対象。また、アメリカ代表FWフォラリン・バログンもモナコ移籍が迫っている。 2023.08.30 14:20 Wedアーセナルがアメリカツアーのメンバー発表! サウジ行き噂のトーマスはメンバー外も来週には合流予定
アーセナルは16日、アメリカでのプレシーズンツアーに臨むメンバーリストを発表した。 2022-23シーズンはプレミアリーグで2位となり、新シーズンは7年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)に出場するアーセナル。今夏はドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、オランダ代表DFユリエン・ティンバー、イングランド代表MFデクラン・ライスと望んだ選手をしっかりと補強している。 チームの軸となる選手を補強に成功したアーセナル。すでにワトフォード、ニュルンベルクと2試合のプレシーズンマッチを戦っている中、16日かにアメリカへと出発した。 アメリカでは19日にMLSオールスターズと対戦。22日にはマンチェスター・ユナイテッドとの対戦も控えている。なお、アメリカで両チームが対戦するのは今回が初となる。 さらに、26日にはバルセロナと対戦。3試合を戦い、イングランドに戻ることとなる。 そのアーセナルだが、発表したメンバーリストには、ハヴァーツ、ティンバー、ライスと新加入の3名もしっかりと名を連ねている。 また、ケガからの復帰が待たれる日本代表DF冨安健洋やフランス代表DFウィリアム・サリバの名前も。そのほかにも、移籍の噂が出ているスコットランド代表DFキーラン・ティアニー、アメリカ代表FWフォラリン・バログンなどの名前もある。 一方で、U-21イングランド代表としてU-21欧州選手権を戦い、見事に優勝したMFエミール・スミス・ロウの名前はなし。また、サウジアラビアへの移籍で個人合意に至ったという報道も出ている、ガーナ代表MFトーマス・パルティの名前もないが、クラブは来週には合流する予定だとしている。 その他、FWリース・ネルソンも不在だが、リストに名前のない選手はフィットネスをあげ、ケガからの回復に努めているとされている。 移籍市場はかなり活発に動いているが、これから本格化する可能性は十分にあり、ツアー中に移籍が決まるケースもあると見られている。 1:アーロン・ラムズデール 2:ウィリアム・サリバ 3:キーラン・ティアニー 4:ベン・ホワイト 6:ガブリエウ・マガリャンイス 7:ブカヨ・サカ 8:マルティン・ウーデゴール 9:ガブリエウ・ジェズス 11:ガブリエウ・マルティネッリ 12:ユリエン・ティンバー 13:アレックス・ルナルソン 14:エディ・エンケティア 15:ヤクブ・キヴィオル 16:ロブ・ホールディング 18:冨安健洋 19:レアンドロ・トロサール 20:ジョルジーニョ 21:ファビオ・ヴィエイラ 25:モハメド・エルネニー 26:フォラリン・バログン 27:マルキーニョス 29:カイ・ハヴァーツ 31:カール・ハイン 32:オーストン・トラスティ 35:オレクサンドル・ジンチェンコ 41:デクラン・ライス 45:アマリオ・コジアー=デュベリー 2023.07.17 09:50 Monベシクタシュがホールディング獲得に約4億円のオファー…アーセナルは拒否する構え
ベシクタシュがアーセナルのイングランド人DFロブ・ホールディング(27)の獲得に動いているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 2016年夏にボルトンからアーセナルへと移籍し、7シーズンを過ごすホールディング。貴重なバックアッパーとして、昨シーズンは公式戦24試合に出場したが、現行契約は1年の契約延長オプションを除くと残り1年となっている。 守備陣の補強を進めるベシクタシュはそんなホールディングを獲得するため、アーセナルに250万ユーロ(約3億9000万円)のオファーを出したという。しかし、アーセナルはこのオファーを拒否するとみられている。 その一方、ベシクタシュはレスター・シティとの契約が6月いっぱいで満了したガーナ代表DFダニエル・アマーティ(28)と3年契約で合意に近づいているとのこと。13日に行われたニュルンベルクとのプレシーズンマッチではメンバーに含まれていなかったホールディングだが、果たして。 2023.07.14 11:01 FriアーセナルがクローザーのDFホールディングを手放す? 補強次第ではゴーサインも
アーセナルは今夏の補強次第ではDFロブ・ホールディング(27)の放出も検討するという。 ホールディングはボルトンの下部組織育ち。ベリーへのレンタル移籍を経験した中、2016年7月にアーセナルへと完全移籍した。 現在所属しているメンバーでは最古参となるホールディング。アーセナルでは公式戦162試合に出場し5ゴールを記録。控えの立ち位置ながらミケル・アルテタ監督からの信頼は厚く、試合終盤のクローザーという役回りを任されることに。 試合最終盤に登場するということが多かったが、フランス代表DFウィリアム・サリバが負傷離脱してからは6試合連続で先発出場を果たすなど、今シーズンは公式戦24試合に出場し2ゴールを記録していた。 ただ、ビルドアップやスピードに難があり、チームも失速した影響を受けて冬に加入したポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルにポジションを奪われることに。直近はベンチに座ることとなっている。 そのホールディングだが、アーセナルとの契約は2024年夏まで。イギリス『フットボール・インサイダー』によれば、夏にCBを補強できればホールディングのオファーに耳を傾けるつもりがあるようだ。 現在のアーセナルは、CBをブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイス、サリバ、右サイドバックをイングランド代表DFベン・ホワイト、左サイドバックをウクライナ代表DFオレクサンドル・ジュンチェンコが務めており、右SBは日本代表DF冨安健洋、左SBはスコットランド代表DFキーラン・ティアニー、CBはホールディングとキヴィウォルが控えという立ち位置だ。 ただ、アルテタ監督はホワイトに関してCBに戻す意向があるとのこと。右サイドバックを補強したい考えがあり、その場合はCBの1人が余ることに。そこでホールディングを手放す考えがあるようだ。 アーセナルは中盤の選手の補強が最優先だが、右サイドバックも補強ポイント。選手退団の噂もいくつかあるだけに、今季目前で逃したプレミアリーグ制覇、そしてチャンピオンズリーグ(CL)を戦う陣容を揃えたいところだろう。 2023.05.22 20:15 Mon若手発掘にも力を入れるミラン、次に狙うはアーセナル&シャルケの逸材か
ミランがアーセナルやシャルケの若手選手に目をつけているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 近年は比較的若手の育成に成功しているミラン。2019年夏にリールから獲得したFWラファエル・レオンは攻撃の核として活躍しており、2020年夏にブレシアからミランへと移ったMFサンドロ・トナーリは、多額の移籍金を残して今夏ニューカッスルへと去っていった。 そんなミランは引き続き若い才能への投資を続けていきたいと考えているようで、アーセナルアカデミー出身のU-21イングランド代表MFチャーリー・パティーノ(20)に注目している模様。現在スウォンジー・シティにレンタル移籍中のこのプレーメイカーの獲得には、少なくとも移籍金2500万ユーロ(約39億9000万円)が必要となるようだが、MFラデ・クルニッチとの契約延長交渉が破談となった場合は獲得に動く可能性があるという。 また、パティーノより3歳若く、すでにシャルケで主力として活躍しているU-17ドイツ代表MFアサン・ウエドラオゴ(17)には継続的に接触を図っているとのこと。実際に獲得に動くには、シャルケが設定している2000万ユーロ(約31億9000万円)の契約解除金を引き下げることができるかどうかが鍵となるようだ。 なお、近年シャルケからミランに移った選手では2022年夏に加入した22歳のDFマリック・チャウがいる。今シーズンのチャウは開幕からレギュラーの1人として最終ラインを支えており、6月にはドイツ代表デビューも飾っていた。 2023.11.01 21:54 Wed2部で武者修行中の19歳MFパティーノ、夢はアーセナルでの定着「ファーストチームでプレーしたい」
スウォンジー・シティでプレーしているU-21イングランド代表MFチャーリー・パティーノが、アーセナルからのレンタル移籍について語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 2021年12月にアーセナルでファーストチームデビューを飾った下部組織出身の19歳・パティーノ。昨シーズンはブラックプール、今シーズンはスウォンジーと、2年連続でチャンピオンシップ(イングランド2部)のクラブへと移り経験を積んでいる。 開幕からここまでリーグ戦8試合に先発し、1ゴール3アシストを記録するなどスウォンジーで好スタートを切っているパティーノは、『デイリー・メール』に新天地での目標を語った。 「重要なのは、多くの出場時間を得て、多くの試合でプレーすることだ。いつだってたくさんのチャンスを作り、ゴールやアシストを記録したいと思っていた」 「これからも数字を積み重ね、チームが少しでも上位にいけるよう貢献していきたい。スウォンジーは偉大なクラブで、長い歴史があり、 数年前はプレミアリーグで戦っていた。僕たちはこのクラブを本来あるべき場所に戻したいと思っている」 また、パティーノはアーセナルの選手から多大な影響を受けているようで、マルセイユなどへのレンタル移籍を経てアーセナルの最終ラインに定着したフランス代表DFウィリアム・サリバについて語った。 「サリバは僕とは異なる選手だ。彼はセンターバックだし、大きくてパワフルだ。でもアーセナルの選手がレンタル移籍で名をあげ、アーセナルに戻ってきてその素質を発揮するのは、僕にとって刺激的なことだ。アーセナルは偉大なクラブだからね」 いずれ自身もアーセナルに戻り、ファーストチームで活躍したいという願望も明かしている。 「誰もが違う道を歩んでいる。ブカヨ(・サカ)はアカデミーからファーストチームに直行したし、エディ(・エンケティア)やエミール(・スミス・ロウ)は何回かレンタル移籍を経験した。つまり、人それぞれ道のりは異なるんだ」 「でも最終的には自分が到達したい場所にたどり着くことが重要だし、それは僕も同じだ。アーセナルのファーストチームでプレーしたいと思っているし、ここ(スウォンジー)にいることがそれを実現するための大きな道となる」 2023.10.14 21:58 Satスウォンジー、アーセナル期待のU-21イングランド代表MFパティーノをレンタルで獲得
チャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジー・シティは11日、アーセナルのU-20イングランド代表MFチャーリー・パティーノ(19)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 買い取りオプションなどはなく、1シーズンのレンタル移籍となる。背番号は「18」に決まった。 パティーノは、11歳でアーセナルに入団。アカデミーで育ったなか、2022-23シーズンはブラックプールへとレンタル移籍を経験した。 ブラックプールでは、チャンピオンシップで34試合に出場し2ゴール4アシストを記録。FAカップで2試合に出場し1ゴール、EFLカップでも1試合に出場していた。 アーセナルでは2試合に出場経験があり1ゴールを記録している。 2023.08.11 20:55 Fri来季のアーセナル中盤、ライスが獲得本命? 地元紙がオプションを展望
ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルの中盤は今夏を経て厚みを増すかもしれない。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 19年ぶりのプレミアリーグ制覇に前進するアーセナル。2位マンチェスター・シティより1試合消化が多いとはいえ、実に8ポイントの差があり、残り10試合でなんとかこの差をキープしたいところだ。 そんなアーセナルだが、今夏の中盤の補強戦略に目を向けると、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)を本命ターゲットとしていることが広く知られる。 ライスの獲得が実現した場合、それぞれサウサンプトンとクリスタル・パレスに貸し出し中のイングランド人MFエインズリー・メイトランド=ナイルズ(25)、元ベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)は売却する可能性があるという。 また、今冬に続いてブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)獲得を目指しており、サウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)にも注目。だが、本命はあくまでライスのため、既存の主力MFが退団しない限り、この2人を引き込む可能性は低いとされる。 気になる存在は、武者修行先のブラックプールでチャンピオンシップ(イングランド2部)27試合2得点4アシストを記録しているU-20イングランド代表MFチャーリー・パティーノ(19)。来季の構想に含めるかどうかは今夏判断されるとのことだ。 来季の中盤構成も予想されている。[4-3-3]の中盤3枚はアンカーをMFトーマス・パルティ、インサイドハーフ右をMFマルティン・ウーデゴール、そして左をアンカーの印象が強いライスが担う可能性があるとしている。 2023.03.28 18:25 Tue「美しい瞬間だ」デビュー戦10分でゴール、18歳新鋭のパティーノにアルテタ監督「一歩ずつ進む必要がある」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、鮮烈デビューの新鋭についてコメントした。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルは21日、カラバオカップ(EFLカップ)で5回戦でリーグ1(イングランド3部)に所属するサンダーランドと対戦した。 下部リーグの相手との一戦では、プレミアリーグで負傷交代した日本代表DF冨安健洋がメンバー外に。また、DFベン・ホワイト、MFマルティン・ウーデゴール以外のメンバー全てを入れ替えて臨んだ。 試合はエディ・エンケティアがハットトリックを決めるなど、ターンオーバーした中でもゴールを重ねると、4-1で迎えた80分にはエミール・スミス・ロウに代わってセカンドチームに在籍するチャーリー・パティーノがデビュー。すると91分にそのパティーノがゴールを決め、5-1で勝利しベスト4入りを果たした。 18歳ながらデビュー戦で出場10分でゴールを決めたパティーノについてアルテタ監督がコメント。まだまだ競争があるとしながらも、ファンの前でデビュー戦でゴールを決めたことを讃えた。 「美しい瞬間だ。彼は我々のシステムを通ってくる子供であり、素敵な若者だ。彼はほぼ毎週我々と一緒にトレーニングしている」 「これは夢だった。ここでデビューでき、我々のファンの前で得点するということは、本当に特別な瞬間だ」 「ファンが名前を歌っていたが、とてもポジティブなことでもある。彼らは彼のことを聞き、彼がどんな存在になり得るかを知っている。そして今、我々は彼をゆっくりと料理しなければならない。今日は良いスタートだったと思う」 「(彼にまつわる行き過ぎた過大評価は)避けなければいけないことだ。彼の前には、まだまだ多くの競争がある。彼は本当に若い。そして、一歩ずつ進む必要がある」 「今日、彼はラッキーだった。チャンスを得て、それを本当にうまくやり遂げた」 <span class="paragraph-title">【動画】18歳の新鋭パティーノがデビュー戦ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MRs5CDCcV0U";var video_start = 98;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJjQkdpN2JTNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.12.22 16:01 Wedノッティンガム・フォレストが引退フェリペら3選手と契約満了…オリジらローン選手5名も退団に
ノッティンガム・フォレストは21日、ウェールズ代表GKウェイン・ヘネシー(37)、元ブラジル代表DFフェリペ(35)、セネガル代表MFシェイフ・クヤテ(34)の退団を発表した。 通算109キャップのウェールズ代表としてまだ現役のヘネシーとクヤテはそれぞれ2022年夏に加入。かつてポルトやアトレティコ・マドリーでもプレーしたフェリペは昨年1月から加わった。 3選手はそれぞれ契約満了に伴う退団。ただ、フェリペに関しては今年3月に今季限りでの現役引退を表明しており、フォレストがキャリア最後のクラブとなった。 また、ポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(24)、アルゼンチン代表DFゴンサロ・モンティエル(27)、アメリカ代表MFジョバンニ・レイナ(21)、元ベルギー代表FWディヴォク・オリジ(29)、U-19ポルトガル代表FWロドリゴ・リベイロ(19)の5選手もローン契約満了により、退団する。 2024.05.21 18:35 TueフォレストがミランFWオリジをレンタル! 今夏移籍最終日だけで新顔7選手
ノッティンガム・フォレストが今夏のマーケット最終日も大きく動いた。 このデッドラインデイにポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(23)やイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(22)、アルゼンチン代表MFニコラス・ドミンゲス(25)を獲得したフォレストだが、新たに4選手の加入を発表している。 その4選手の顔ぶれはギリシャ代表GKオディッセアス・ヴラホディモス(29)、アイルランド代表DFアンドリュー・オモバミデレ(21)、ベルギー代表FWディヴォック・オリジ(28)、コートジボワール代表MFイブラヒム・サンガレ(25)だ。 なかでも、注目のオリジはミランからの1年ローンに。かつてリバプールのチャンピオンズリーグ(CL)優勝にゴールで活躍したストライカーは昨夏、ミランにフリー加入したが、公式戦36試合で2ゴールと振るわず。今夏の移籍が噂され、最終的にフォレスト行きでのプレミアリーグ復帰で決着した。 また、ベンフィカから移籍のヴラホディモスとは4年契約。PSVから加わるサンガレとノリッジ・シティから加入のオモバミデレはそれぞれ5年契約を結んでいる。 2023.09.02 11:20 Satフォレスト、アーセナルからタヴァレスを買い取りOP付きの1年レンタルで獲得!
ノッティンガム・フォレストは1日、アーセナルからポルトガル人DFヌーノ・タヴァレス(23)を1年間のレンタル移籍で獲得したと発表した。 タヴァレスは名門ベンフィカの下部組織で育った左サイドバック。ベンフィカのファーストチームでの経験もあまりないなか、アーセナルは将来性に賭ける形で2021年夏に獲得し、加入1年目の2021-22シーズンはミケル・アルテタ監督の下で公式戦28試合に出場した。 昨シーズンはマルセイユへの武者修行となり、リーグ・アン31試合の出場で6ゴールを記録。ケガと累積警告がない限りは起用されて経験を積み、今夏ロンドンへと帰還したが、今季のプレミアリーグ開幕から3試合でいずれもベンチ外となっていた。 フォレストの発表によると、アーセナルとの契約には買い取りオプションが付帯しており、背番号は「3」に。タヴァレスはクラブ公式サイトを通じて加入の喜びを語っている。 「ここに来られて本当に嬉しい。フォレストは欧州を2度も制した経験を持つ歴史あるクラブだ。その一員になれることは名誉だし、プレミアリーグという世界最高のリーグに残る機会を与えてくれたフォレストに感謝しているよ」 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レンタル料は100万ポンド(約1億8000万円)、買い取りオプションは1200万ポンド(約22億1000万円)+アドオン300万ポンド(約5億5000万円)とのこと。また、買い取りオプションは一定の条件を満たせば買い取り義務に移行するとみられている。 2023.09.01 18:41 Fri補強継続中のフォレスト、1年越しのバチュアイ獲得に向けフェネルバフチェと交渉中
ノッティンガム・フォレストがベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(29)を巡ってフェネルバフチェに接触しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ウイングや最前線、2列目中央もこなせるウェールズ代表FWブレナン・ジョンソン(22)の売却をトッテナムやブレントフォードから打診されているフォレスト。その一方で、アーセナルの元U-21ポルトガル代表DFヌーノ・タヴァレス(23)やコリンチャンスのブラジル人DFムリージョ(21)ら複数の選手の獲得に動いているが、前線の補強も目指しているようだ。 その標的となっているのが、1年前にもフォレストが獲得を目指していたバチュアイとのこと。チェルシーからの移籍が目前まで迫っていたが、期限までに書類が間に合わず破談となり、その後トルコのフェネルバフチェへの移籍が成立していた。 フォレストは1年経った今でもバチュアイに関心を持ち続けているようで、獲得に向けクラブ間交渉に臨んでいる模様。フェネルバフチェは現行契約があと1年のストライカーの放出に800万ポンド(約14億8000万円)を要求しているという。 2016年夏にマルセイユからチェルシーへと移籍して以降はあまり活躍できていなかったバチュアイだが、昨シーズンはフェネルバフチェで公式戦32試合に出場し20ゴールを記録。復活の兆しを見せている。 なお、フォレストはチェルシーから元イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(22)を獲得することも望んでいるとのこと。ジョンソンの去就も含め、フォレストの前線がどう入れ替わるのかに注目が集まる。 2023.08.30 18:52 WedアーセナルDFホールディングが昇格組ルートンへレンタルか? アルテタ監督も移籍許可、ウルブスやパレスも狙う
プレミアリーグに初昇格したルートン・タウンがアーセナルDFロブ・ホールディング(27)を獲得する可能性があるようだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えた。 クラブ史上初のプレミアリーグ挑戦となっているルートン。開幕3試合を終え、ホームゲームが開催できないことから2試合を消化。ブライトン&ホーヴ・アルビオン、チェルシーを相手に連敗スタートとなっている。 特に守備陣は厳しさを感じており、2試合で7失点。その中で獲得に関心を持っているのがホールディングだという。 アーセナルで8シーズン目を迎えているホールディング。レギュラーポジションをなかなか奪えないキャリアになっているが、バックアッパーとして信頼は厚く、昨シーズンはクローザーとして主に起用されプレミアリーグで14試合に出場した。 アーセナルでは公式戦162試合に出場。しかし、近年はディフェンスラインの補強が進み、今季はまだ試合に出場できていない。 ミケル・アルテタ監督もホールディングの移籍を許可。スペインからの関心やウォルバーハンプトン、クリスタル・パレスも関心を寄せる中、ルートンがレンタル移籍での獲得を目指しているという。 今夏はイングランド代表MFデクラン・ライス、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、オランダ代表DFユリエン・ティンバー、スペイン代表GKダビド・ラヤを補強。一方で、人員整理も行う必要があり、ホールディングもその1人となっている。 なお、MFアルベール・サンビ・ロコンガ、DFセドリック・ソアレス、DFヌーノ・タヴァレス、FWニコラ・ペペが放出対象。また、アメリカ代表FWフォラリン・バログンもモナコ移籍が迫っている。 2023.08.30 14:20 Wed『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開直前イベントをJFAとコラボ開催! 宮本恒靖会長が“エゴイスト”だと感じたストライカーは?
9日、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開直前イベントが東京ドームシティにあるJFA サッカー文化創造拠点 「blue-ing!」にて行われた。 大人気コミック『ブルーロック』は累計発行部数3000万部を突破しており、Jリーグともコラボレーションする人気のサッカー作品。2022年10月からはTVアニメも放送されて人気を博している。 4月19日には記念すべき一作目の『劇場版ブルーロック –EPISODE 凪-』が公開。日本サッカー協会(JFA)は、初のコラボ施策として、抽選でファン50名を招待し、公開直前イベントを開催した。 イベントにはJFAの宮本恒靖会長の他、日本代表としても活躍した佐藤寿人氏、久保竜彦氏、本山雅志氏がゲストとして参加。また、声優で潔世一役の浦和希さん、蜂楽廻役の海渡翼さんの2名も参加した。 イベントでは、宮本会長が挨拶。「今一番熱いサッカーアニメである『ブルーロック』とコラボして、サッカー界を盛り上げていく、今度放映される映画を盛り上げていくことになる」と、今回のキャンペーンについて語った。 佐藤氏は「現役時代点を取るプレーをしていました。まさに『ブルーロック』のストーリーに一番近い形でプレーヤーとしてプレーしていたので、この漫画も非常に楽しみにしています。この映画が大成功に、多くの方の目に留まるように期待します」と、ストライカーを育成する漫画に共感を覚えているという。 声優の浦さんは「正直この並びで僕がここになっていることを幼少期に想像できているかといえば、できていません」と錚々たるメンバーと一緒にイベントに参加したことを喜ぶと、海渡さんも「まさかここに自分が立てるなんて夢にも思わなかった」と驚き。「『ブルーロック』の魅力をたくさんの方にお伝えできるように頑張っていきたい」と語った。 トークショーでは『ブルーロック』にまつわる話題も。魅力について海渡さんは「キャラクターの個性が1人1人輝いているところ」とコメント。様々なプレースタイルのキャラクターが出てくるため、好みも分かれるところだろう。また「実際に『ブルーロック』で行われているプレーは、割と現実味がないと思われがちなんですが、実際にプロの方々がやっているプレーもたくさんある。現実と漫画の間を行っている作品なので、皆さんの心に刺さるんじゃないかなと思います」とコメント。佐藤氏は「ないぞというプレーがあまりないです。イメージとしてできるとか、やったことがあるとか」と、現実に出てくるプレーが多いとした。 さらに“エゴイスト”がテーマでもある作品だが、久保氏は「それがあれば儲けもんというか、なかなか自分で持ちたいと思っても持てないと思います」と、“エゴイスト”になることは難しいとコメント。本山氏は実際に“エゴイスト”と感じた選手には「マルキーニョスという選手はゴールを常に目指す選手だったので、ちょっと“エゴイスト”だった」と語り、「でもゴールを決めてくれるのでチームとしては助かってました」と、J1通算152ゴールのストライカーをあげた。また、宮本会長は多くの外国人ストライカーと対戦した中で、「イブラヒモビッチ」と元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの名前を出し、「ボールのないところでもDFに体を当ててきたり、気持ちの面の強さを相手に感じさせる選手でした」と語った。 また、トークショーの後には『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の大ヒット祈願チャレンジ企画として、“ビタ止め“チャレンジを実施。宮本会長が投げたボールを、浦さん、海渡さん、佐藤氏、本山氏、久保氏が順番に止めるプレーを披露。5人とも無事に成功し、大ヒット祈願が成功した。 なお、「blue-ing!」の「DISCOVERY エリア」では、等身大劇場版フォトパネルの展示や、劇場版新規場面写真の展示、さらに J リーグクラブとのコラボユニフォーム・ミニキャラパネルといった豪華展示をキャンペーン期間中に順次行うほか、blue-ing! SHOP ではグッズ販売も予定している。 <span class="paragraph-title">【写真】トークショーや大ヒット祈願チャレンジで大盛り上がり</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2024.04.09 21:55 Tueセレソンデビューのファブリシオ・ブルーノに欧州移籍の可能性!
ブラジル代表DFファブリシオ・ブルーノ(28)に今夏欧州挑戦の可能性だ。 ファブリシオ・ブルーノは母国の名門フラメンゴでキャリアを紡ぎ、今月のインターナショナルマッチウィークで初のセレソン入り。チアゴ・シウバが負傷で外れるなか、マルキーニョスも負傷不参加となっての追加招集だったが、イングランド代表&スペイン代表との国際親善試合にいずれもフル出場した。 追加メンバーとは思えぬ堂々たる活躍ぶりで個人としての評判も高めた代表活動となるなか、今夏に欧州上陸を果たす可能性があるという。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、このブラジル人センターバックは夏の欧州行きに前向き。フラメンゴとは好条件で新契約を結んだが、1200万〜1500万ユーロ(約19億6000万〜24億5000万円)のオファーが舞い込めば、移籍の可能性が出てくるようだ。 なお、昨年もプレミアリーグのウォルバーハンプトンやノッティンガム・フォレストをはじめ、セリエAのアタランタ、そしてカタールとサウジアラビアからアプローチがあったとも。今夏の動向が注目されるところだ。 2024.03.28 10:55 Thu好調アーセナルの主力ガブリエウがブラジル代表を負傷離脱…マンチェスター・シティとの大一番には間に合う見込み?
ブラジルサッカー連盟(CBF)は18日、アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイスが負傷によって離脱すると発表した。 今シーズン、アーセナルで公式戦38試合に出場し、プレミアリーグで首位に立つチームの守備を支えているガブリエウ。今月行われるインターナショナルマッチウィークのブラジル代表にも選出されていた。 CBFはガブリエウに代わって、ユベントスのDFグレイソン・ブレーメルを招集したこともあわせて発表。すでにGKアリソン・ベッカー、GKエデルソン、DFマルキーニョス、MFカゼミロ、FWガブリエウ・マルティネッリら多数の負傷者が出ていることもあり、ドリヴァウ・ジュニオール監督は「またも負傷者が出てしまった。残念ながら、ガブリエウ・マガリャンイスは招集されない」とコメントしている。 なお、ガブリエウの状態について明言はされていないが、イギリス『ミラー』によると深刻な負傷ではない模様。選手はロンドンに戻り、インターナショナルマッチウィーク明けに控えるプレミアリーグ第30節のマンチェスター・シティ戦で復帰を目指す見通しのようだ。 2024.03.19 13:30 Tue新生ブラジルでメンバー変更続く…主将カゼミロが欧州遠征を負傷不参加に
マンチェスター・ユナイテッドMFカゼミロがブラジル代表不参加の運びとなった。 今月の欧州遠征でイングランド代表とスペイン代表の連戦に挑むブラジル。主将カゼミロはこのメンバーに入ったが、ブラジルサッカー連盟(CBF)が負傷による不参加をアナウンスした。 ブラジルでは先日、マンチェスター・シティGKエデルソン、パリ・サンジェルマンDFマルキーニョス、アーセナルFWガブリエウ・マルティネッリも負傷不参加に。カゼミロも続く格好となった。 なお、カゼミロに代わってはポルトMFペペが招集。昨年11月以来の代表入りとなる。ドリヴァウ・ジュニオール新体制の船出となるブラジルだが、立て続けのメンバー変更を余儀なくされた。 2024.03.17 12:55 Sunマルキーニョスの復帰は代表戦明けに…直近の公式戦4試合を欠場中
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスの復帰は、インターナショナルマッチウィーク明けとなるようだ。 マルキーニョスは先月17日に行われたナント戦でふくらはぎを痛めて後半途中に負傷交代。以降のスタッド・レンヌ、モナコ、レアル・ソシエダ、スタッド・ランスとの4試合を欠場していた。 そういった中、PSGは13日に控えるニースとのクープ・ドゥ・フランス準々決勝に向けた最新のチームニュースを報告。 マルキーニョスがインターナショナルマッチウィーク明けまで欠場することを認めた。同選手は現在、アキレス腱に問題を抱えているようで、先日に招集されたブラジル代表への参加見送りもすでに発表されていた。 そのため、ニース戦と今週末のリーグ・アン第26節のモンペリエ戦の欠場は確定したが、今月末に控えるマルセイユとのル・クラスィクでの復帰を目指すことになる。 その他の負傷者に関してはDFプレスネル・キンペンベ、DFミラン・シュクリニアルに加え、FWマルコ・アセンシオが引き続き不在となる。 2024.03.13 22:42 Wedアーセナルがエルネニーやソアレスらを含む19選手の退団を発表
アーセナルは3日、今シーズン限りで契約が満了する19選手の退団を発表した。 今回、トップチームから退団が発表されたのはエジプト代表MFモハメド・エルネニー(31)、ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(32)、イングランド人GKアーサー・オコンクウォ(22)の3選手。 2016年1月にバーゼルからアーセナルに加入したエルネニーは、中盤のバックアッパーとしても重要な役割を担っていた中、徐々に出番を失い、2019年9月にはベシクタシュにレンタル移籍したが、翌年に復帰するとここまで在籍8年間で公式戦161試合に出場し、6ゴール10アシストを記録。 ミケル・アルテタ監督の下では、手薄となったボランチを支える活躍を見せたが、昨年1月に右ヒザの手術を受け、長期離脱を強いられて以降はほとんどプレーできておらず、今季もここまで公式戦6試合の出場でプレー時間は95分間にとどまっていた。 2020年1月にサウサンプトンからアーセナルへレンタル移籍で加入したセドリックは、半年後に完全移籍。サイドバックのバックアッパーを主な役割として、これまで公式戦64試合2ゴール5アシストの成績を残している。 しかし、昨シーズンから出場機会は減少中であり、今シーズンもベン・ホワイト、オレクサンドル・ジンチェンコ、冨安健洋、ヤクブ・キヴィオルらより序列で下回る状態に。公式戦出場は6試合にとどまっており、プレミアリーグでは3試合に途中出場するのみとなっている。 8歳でアーセナルの下部組織に入団したオコンクウォは、早くから頭角を現し、15歳の時点でU-18チームのベンチに登録され、17歳でU-21チームの試合に出場すると、2021年7月にプロ契約を締結。 しかし、トップチームでの出場機会はなくリーグ2(イングランド4部)のクルー・アレクサンドラやオーストリアのシュトルム・グラーツに武者修行に出されると、今シーズンもリーグ2のレクサムへレンタル移籍に出されていた。 なお、アーセナルU-21からは今季リーグ1(イングランド3部)にレンタルされたFWタイリース・ジョン=ジュールスら12選手、アーセナルU-18からは4選手の退団が発表された。 今回発表された退団選手は以下の通り。 【アーセナル】 MFモハメド・エルネニー(31) DFセドリック・ソアレス(32) GKアーサー・オコンクウォ(22) 【アーセナルU-21】 GKオヴィ・エジェヘリ(21) GKテイラー・フォラ(20) GKヒューバート・グラチィク(21) GKジェームス・ヒルソン(23) DFヘンリー・ジェフコット(20) DFアレックス・カーク(20) DFジェームス・スウィート(20) MFマウロ・バンデイラ(20) MFカタリン・チルジャン(21) FWヘンリー・デイビーズ(19) FWタイリース・ジョン=ジュールス(23) FWキド・テイラー・ハート(21) 【アーセナルU-18】 GKノア・クーパー(18) DFルイス・ブラウン(18) FWオマリ・ベンジャミン(18) FWカマルニ・ライアン(18) 2024.06.04 00:35 Tueユーティリティ性を武器にしたセドリックが4年半過ごしたアーセナル退団を表明「本当にありがとう!」
アーセナルの元ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(32)が退団を表明した。 スポルティングCPで育ったセドリックは、2015年7月にサウサンプトンへと完全移籍。インテルへのレンタル移籍を経験すると、2020年1月にアーセナルへとレンタル移籍。同年7月にフリーでアーセナルに完全移籍を果たした。 2023年1月からは半年間フルアムへとレンタル移籍も経験したセドリック。ユーティリティさを武器に右サイドバックだけでなく、左サイドバックやサイドハーフでもプレー。アーセナルでは4シーズンを過ごし、公式戦64試合に出場し2ゴールを記録していた。 ただ、近年は右サイドバックにDFベン・ホワイトが君臨。左サイドバックもDFオレクサンドル・ジンチェンコが加わると、自身のユーティリティ性を凌駕したのが日本代表DF冨安健洋。左サイドバックを主戦場に、右サイドバック、時にはセンターバックでも起用され、今シーズンは左右のサイドバックでプレーできるDFユリエン・ティンバーも加入したことで出番がほとんどなく、公式戦5試合の出場に終わっていた。 セドリックは自身のインスタグラムを通じて退団の挨拶を行った。 「なんていうチーム、なんていうクラブなんだろう」 「僕がチームと言っている時、全ての選手のクオリティ、みんなが示すプロフェッショナリズム、そして素晴らしい人間性が、まさにそれを意味しているからだ。本当にありがとう!」 「僕がクラブという時、それは最高レベルで戦うことを可能にするためにピッチ内外で常に懸命な時間を費やしている全ての部門、全てのスタッフを意味する」 「そして全てのファンのみんな、本当にありがとう!あなたたちは、いつでも僕の心の中の特別な場所にいる!」 「アーセナル(ハート)」 これにはチームメイトのDFウィリアム・サリバやMFファビオ・ヴィエイラ、MFマルティン・ウーデゴール、GKダビド・ラヤらがコメント。別れを惜しんだ。 <span class="paragraph-title">【動画】4年半過ごしたセドリックが退団を表明</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C7MB92htKBf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C7MB92htKBf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cédric Soares(@cedricsoares41)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.21 09:47 Tueチェルシー時代からの信頼関係…ハヴァーツが“師匠”ジョルジーニョを語る「加入は彼の意見を聞いてから」
アーセナルのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツが、チェルシー時代からのチームメイトについて語る。 今季チェルシーから加入のハヴァーツ。最近は最前線でのプレーも定着し、2月中旬から3月頭にかけてはプレミア4試合連続ゴールも記録した。20年ぶり王座へ挑むガナーズの中心選手だ。 そんなハヴァーツ、自身より半年先にチェルシーからアーセナル入りしたイタリア代表MFジョルジーニョとは仲も良く、信頼関係が厚いようで、この度クラブ公式サイトのインタビューでその関係性について語った。 「加入初日から僕を助けてくれたのは彼(ジョルジーニョ)だよ。彼は、これまで経験したことのないプレー選択や、いち選手としてピッチでより良い存在になれる方法を僕に伝授してくれる」 「いつも色んな場面で手助けしてくれるのがとても嬉しいし、僕だけじゃなく選手みんなを成長させたいと思っているのが彼だ。彼の存在を特別なものにしているよね」 「僕の知らない景色をたくさん教えてくれる…こんなコーチは初めてだ」 ジョルジーニョを“師匠”として崇めるハヴァーツ。自身のアーセナル加入はやはりジョルジーニョに相談したといい、その関係性は、チェルシー時代よりも濃くなったと言う。 「以前からよく話していたし、勿論チェルシーで一緒にプレーした。だから、よく知っている彼から『アーセナルってどんなところ?』を聞いてみたかったんだ」 「彼はすでにアーセナルで半年を過ごし、選手やコーチと良好な関係を築いていたみたいだから、僕自身の決断は容易になった。(自身の交渉過程で)コーチ陣とも話したけど、結局アーセナル加入を決めたのは、彼の意見を聞いた直後だ」 アーセナル加入の決め手はジョルジーニョ。そんな信頼関係がある両者だからこそなのか、ピッチでの意思疎通にも絶対の自信があるようだ。 「ピッチで僕から彼を見ても、彼から僕を見ても、お互いに次のプレー選択は言葉がなくても理解できている。彼は僕が一緒にプレーしてきたなかで最高の選手の1人。彼の脳内にあるアイデア全てを僕は知っているしね」 ゲーム主将も担ったチェルシー時代から一転、アーセナルではさほど序列が高くないジョルジーニョだが、32歳にしてDFセドリック・ソアレスとともにチーム最年長であり、ハヴァーツを含めた“後輩”たちからの信頼はバッチリだ。 ハヴァーツはジョルジーニョについて、こんな言葉で締め括った。 「人々はゴールやアシストに貢献した選手ばかりを褒め称えるが、彼は僕たち全員を後方から支える精神を持った選手。それはピッチにリズムを与える。何年か前はバロンドールで3位だったね。それが何よりの偉大な選手の証だ」 2024.04.06 13:25 Satアーセナルで序列低下のセドリック、今夏フリーでの退団が決定か
ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(32)は、シーズン終了後にアーセナルを去る予定とのことだ。 セドリックは2020年1月にサウサンプトンからアーセナルへレンタル移籍で加入すると、半年後に完全移籍。サイドバックのバックアッパーを主な役割として、これまで公式戦64試合2ゴール5アシストの成績を残している。 しかし、昨シーズンから出場機会は減少中であり、今シーズンもベン・ホワイト、オレクサンドル・ジンチェンコ、冨安健洋、ヤクブ・キヴィオルらより序列で下回る状態に。公式戦出場は6試合にとどまっており、プレミアリーグでは3試合に途中出場するのみとなっている。 そんなセドリックとアーセナルの契約は今シーズンまでとなるが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によるとフリーでの退団が決定した模様。選手はシーズン終了までアーセナルで全力を尽くし、その後に新たなクラブを探す意向だという。 セドリックに対しては、欧州の複数クラブが獲得に強い関心を示している模様。夏には早い段階で新天地が決まる可能性もある。 2024.03.20 10:10 Wed「お父さんが羨ましい」「涙が出た」テレビに映ったお父さんにハグ!アーセナルDFセドリックの娘の可愛すぎる反応が話題「最高のサポーターだ」
アーセナルのポルトガル代表DFセドリック・ソアレスが娘に愛されている。 2020年1月にサウサンプトンからアーセナルへとレンタル移籍で加入し、同年7月に完全移籍で加入したセドリック。これまでは主にサイドバックのバックアッパーとして公式戦62試合に出場してきた。 だが、ミケル・アルテタ監督のもとではほとんど出場機会を掴めず、ベン・ホワイト、オレクサンドル・ジンチェンコ、冨安健洋といった本職の選手だけでなく、ヤクブ・キヴィオル、トーマス・パルティといった本職ではない選手よりも序列は下で、今季ここまでは公式戦4試合の出場にとどまっていた。 それでも、11日のウェストハム戦で今季のプレミアリーグ初出場を果たしたセドリックは、17日に行われたバーンリー戦にも69分から途中出場。ホワイトに代わって右サイドバックに入り、チームのクリーンシートと勝利に貢献していた。 そんなセドリックの活躍を誰よりも喜んだのは、娘のシエナちゃんかもしれない。 3歳のシエナちゃんは、お母さんと一緒にテレビの前でバーンリー戦を観戦。途中出場のセドリックが画面上に現れると、画面上のお父さんとハグ。明らかにテンションが上がった様子だった。 そんなシエナちゃんの姿はSNS上でも話題に。「最高のサポーターだ」、「お父さんが羨ましい」、「愛されてるのが分かる」、「涙が出た」と様々な反響が寄せられている。 冨安らが不在の中で、プレミアリーグで2試合連続の出場となったセドリック。また娘さんを喜ばせてあげてほしい。 <span class="paragraph-title">【動画】セドリックの娘が画面上のお父さんに大喜び!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">A filha do Cédric quando viu o pai a entrar <a href="https://twitter.com/hashtag/PremierELEVEN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PremierELEVEN</a> <a href="https://t.co/psBW8spHoC">pic.twitter.com/psBW8spHoC</a></p>— DAZN Portugal (@DAZNPortugal) <a href="https://twitter.com/DAZNPortugal/status/1759538518840180907?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.20 18:20 Tueカソルラがアーセナル帰還か? 現在オビエドでプレーも同胞アルテタのスタッフ入りの可能性
元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(39)は、今シーズン終了後にアーセナル帰還を検討しているようだ。 アーセナル時代はピッチ上で魔法のようなプレーで輝きを放った一方、アキレス腱のケガと患部の感染症による長期離脱も経験したカソルラ。しかし、クラブとしては依然として良好な関係を築いている。 そのベテランMFは昨夏、古巣であるレアル・オビエドに1年契約で加入。過去のケガや39歳という年齢もあり、フル稼働には至っていないが、セグンダ・ディビジョン(スペイン2部)で24試合に出場。レギュラーシーズンをプリメーラ昇格プレーオフ圏内の6位フィニッシュしたチームは、3位のエイバルとのプレーオフ準決勝1stレグを0-0のドローで終え、昇格への望みを繋いでいる。 筋肉系の問題でエイバル戦を欠場したものの、愛するクラブのプリメーラ昇格に全力を注いでいる元スペイン代表MFだが、クラブの昇格、2部残留に関わらず、今夏に現役続行あるいは引退という重大な決断を下す可能性が高いという。 そして、スペイン『マルカ』によれば、スパイクを脱ぐ決断を下した場合、カソルラがミケル・アルテタ監督率いるアーセナルのコーチングスタッフ入りする可能性が高いという。 アルテタ監督は以前から同胞MFのスタッフ入りを希望していることを明言しており、カソルラ自身も同紙のインタビューでその可能性を認めている。 「僕は幸運にもミケル・アルテタと同じロッカールームにいた。そして今、彼は監督だ。僕らは彼のコーチングスタッフに加わる可能性について話し合っていた」 「だけど、今はこのクラブ、オビエドに貢献すること。そして、プレーヤーとしてフットボールを楽しみ続けること以外には何も考えていないんだ。その後、自分の将来がどうなるかがわかる。ただ、アーセナルは、僕が復帰するための扉を常に開いてくれたクラブであることは明らかだよ」 右足切断の可能性もあった大ケガを乗り越えたカソルラが、できるだけ長くピッチで活躍する姿を見たいと思う一方、その優れた戦術眼を指導者として発揮する姿を見たいという気持ちもある中、39歳の決断はいかに…。 2024.06.09 22:00 Sunアーセナルが強い関心? 躍進ジローナを支えたウクライナ代表MFツィガンコフを狙う
2023-24シーズンのラ・リーガで躍進したジローナ。チームを支えたウクライナ代表MFヴィクトール・ツィガンコフ(26)が注目を集めている。 ツィガンコフは、2023年1月にディナモ・キーウからジローナに完全移籍。2023-24シーズンはラ・リーガで30試合に出場し8ゴール7アシストを記録。右ウイングを主戦場にチームの攻撃を支えた。 ジローナとの契約は2027年夏まで残っているものの、契約解除金は3000万ユーロ(約50億8000万円)に設定されており、非常に手頃な価格。本人もチームを去る必要があるならば、堂々と去りたいと、移籍に関してもオープンであることを語っていた。 スペイン『アス』によれば、そのツィガンコフに関心を寄せているのはアーセナルとミランとのこと。共にチャンピオンズリーグ(CL)に出場するため、ジローナに固執する理由は生まれない。 一方で、CLに出場しないクラブからのオファーであれば断る意向があり、限られたビッグクラブにのみ傾く可能性があるようだ。 ただ、ジローナも簡単には手放したくない。チームでの活躍を受け、契約期間の延長と解除金の増額を打診したが、シーズンに集中したかったツィガンコフは合意に至らず。他クラブも関心を寄せ始めたということだ。 アーセナルのミケル・アルテタ監督は、ツィガンコフに惚れ込んでおり、ウインガーを補強したいことにもマッチ。チームにフィットできると考えているようだ。 クラブ史上初となるCLを戦うジローナにとっては頭の痛い話。まずはユーロに参加するため、移籍よりも集中することになると思われるが、ユーロ後の動きに注目だ。 2024.06.05 11:10 Wed「人生で最高の8年間」アーセナル退団のエルネニーがクラブやファンに感謝「すべてを愛している」
アーセナル退団が発表されたエジプト代表MFモハメド・エルネニーが、クラブへの愛と感謝を語った。クラブ公式サイトが伝えている。 エルネニーは2016年1月にバーゼルからアーセナルへ加入。主に中盤のバックアッパーとしての役割を担っており、2019-20シーズンはベシクタシュへのレンタル移籍も経験した。 ミケル・アルテタ監督の下では絶対的な主軸に定着することはなかったが、頼れるベテランとして信頼されていたエルネニー。しかし、今シーズンは昨年1月に右ヒザの手術を受けた影響もあってほとんどプレーの機会はなく、公式戦6試合の出場にとどまると、3日に契約満了による退団が発表された。 8年以上を過ごしたクラブに別れを告げることとなったエルネニーは、大きな愛情と感謝を述べている。 「これほど長い間、このクラブでプレーできたことは僕にとって大きな意味があった。人生で最高の8年間だったよ。このクラブを、ファンを、アーセナルのすべてを愛している」 「心が張り裂けそうだ。感情が溢れすぎてしまうから、(表彰式で)ピッチに出るのは断ったんだよ。でも、それが人生さ。ここでの僕の時間は終わりを迎えた。そして、このクラブのため自分が成し遂げたことをとても誇りに思っている」 「僕はファンを愛し、持てるすべてを捧げてきた。良い時も悪い時も、彼らが僕のためしてくれたことすべてに感謝しているよ。ファンは永遠に僕の心の中にいる」 「ミケル(・アルテタ)が引退する前の6カ月間、僕は彼と一緒にプレーした。彼と一緒にプレーすることも、指導してもらうことも楽しかったよ。彼から多くを学んだし、彼が僕やクラブのためしてくれたすべてに感謝している」 「彼は現役時代から賢く、その後は多くの優秀なコーチと仕事をしてきた。リーダーシップは明らかであり、特別な存在になれると感じていたよ」 「こうしたグループを僕は見たことがない。みんながお互いを支え合い、愛し合い、家族のように働いている。彼らと会えなくなるのは寂しいね。長い間、僕の友人だった」 「僕たちは永遠の友だ。これからはテレビの前で彼らを応援し、時にはスタジアムで観戦したいね。来シーズンも素晴らしいものになると思う。彼らはそれに値するのだから」 2024.06.04 11:50 Tueアーセナルがエルネニーやソアレスらを含む19選手の退団を発表
アーセナルは3日、今シーズン限りで契約が満了する19選手の退団を発表した。 今回、トップチームから退団が発表されたのはエジプト代表MFモハメド・エルネニー(31)、ポルトガル代表DFセドリック・ソアレス(32)、イングランド人GKアーサー・オコンクウォ(22)の3選手。 2016年1月にバーゼルからアーセナルに加入したエルネニーは、中盤のバックアッパーとしても重要な役割を担っていた中、徐々に出番を失い、2019年9月にはベシクタシュにレンタル移籍したが、翌年に復帰するとここまで在籍8年間で公式戦161試合に出場し、6ゴール10アシストを記録。 ミケル・アルテタ監督の下では、手薄となったボランチを支える活躍を見せたが、昨年1月に右ヒザの手術を受け、長期離脱を強いられて以降はほとんどプレーできておらず、今季もここまで公式戦6試合の出場でプレー時間は95分間にとどまっていた。 2020年1月にサウサンプトンからアーセナルへレンタル移籍で加入したセドリックは、半年後に完全移籍。サイドバックのバックアッパーを主な役割として、これまで公式戦64試合2ゴール5アシストの成績を残している。 しかし、昨シーズンから出場機会は減少中であり、今シーズンもベン・ホワイト、オレクサンドル・ジンチェンコ、冨安健洋、ヤクブ・キヴィオルらより序列で下回る状態に。公式戦出場は6試合にとどまっており、プレミアリーグでは3試合に途中出場するのみとなっている。 8歳でアーセナルの下部組織に入団したオコンクウォは、早くから頭角を現し、15歳の時点でU-18チームのベンチに登録され、17歳でU-21チームの試合に出場すると、2021年7月にプロ契約を締結。 しかし、トップチームでの出場機会はなくリーグ2(イングランド4部)のクルー・アレクサンドラやオーストリアのシュトルム・グラーツに武者修行に出されると、今シーズンもリーグ2のレクサムへレンタル移籍に出されていた。 なお、アーセナルU-21からは今季リーグ1(イングランド3部)にレンタルされたFWタイリース・ジョン=ジュールスら12選手、アーセナルU-18からは4選手の退団が発表された。 今回発表された退団選手は以下の通り。 【アーセナル】 MFモハメド・エルネニー(31) DFセドリック・ソアレス(32) GKアーサー・オコンクウォ(22) 【アーセナルU-21】 GKオヴィ・エジェヘリ(21) GKテイラー・フォラ(20) GKヒューバート・グラチィク(21) GKジェームス・ヒルソン(23) DFヘンリー・ジェフコット(20) DFアレックス・カーク(20) DFジェームス・スウィート(20) MFマウロ・バンデイラ(20) MFカタリン・チルジャン(21) FWヘンリー・デイビーズ(19) FWタイリース・ジョン=ジュールス(23) FWキド・テイラー・ハート(21) 【アーセナルU-18】 GKノア・クーパー(18) DFルイス・ブラウン(18) FWオマリ・ベンジャミン(18) FWカマルニ・ライアン(18) 2024.06.04 00:35 Tue応じれば欧州でもトップクラスの高給監督! アーセナルがアルテタ監督との新契約交渉へ
アーセナルがミケル・アルテタ監督(42)に新契約を準備しているようだ。 アルテタ監督はマンチェスター・シティでジョゼップ・グアルディオラ監督のアシスタントコーチとして指導者の腕を磨き、2019年12月から古巣アーセナルに指揮官として帰還。1年目からFAカップのタイトルに導き、ここ2シーズンのプレミアリーグでは優勝争いを演じる。 今やシティとのプレミアリーグ覇権争いで対抗馬と化すほど、チームを立て直すアルテタ監督だが、来季が契約最終年。移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはもう新契約案を準備していて、近日中にも話し合いを行うという。 となれば、アルテタ監督の意思が気になるが、アーセナルと同じく現状に満足する思いで、今後も現在のプロジェクトをともに進めたいと考える様子。今回の新契約に応じれば、現在のヨーロッパでもトップクラスのサラリーを受ける監督の1人となるそうだ。 ちなみに、イギリス『デイリー・メール』いわく、アルテタ監督の現年俸は900万ポンド(約17億9000万円)。新契約締結に動くアーセナルはグアルディオラ監督の2000万ポンド(約39億8000万円)におよぶ年俸に近い額を準備していると推察される。 2024.05.31 11:40 Fri
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