ユリエン・ティンバー Jurrien TIMBER

ポジション DF
国籍 オランダ
生年月日 2001年06月17日(22歳)
利き足
身長 179cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

「格が違う」「スーパーゴール」前十字じん帯断裂から8カ月ぶり復帰のティンバーが復帰戦で衝撃のゴールにファン歓喜も「無理はしないで」

アーセナルのオランダ代表DFユリエン・ティンバーが8カ月ぶりにピッチに復帰。衝撃のゴールをいきなり決めて話題を呼んでいる。 2023年夏にアヤックスからアーセナルに完全移籍したティンバー。左右のサイドバックでのプレーが可能であり、センターバックとしてもプレーできる守備のユーティリティプレーヤーとして大きな期待が寄せられた。 ミケル・アルテタ監督のサッカーにもすぐにフィット。開幕戦のノッティンガム・フォレスト戦で先発出場すると、高いパフォーマンスを披露し、ファンに期待を抱かせた中、突如として座り込み負傷交代。前十字じん帯の損傷の重傷で、長期離脱することとなった。 今シーズン中の復帰は難しいという当初の見立てがあったが、順調に回復。リハビリの効果もありトレーニングに復帰すると、ついに実戦復帰にまで漕ぎ着けた。 ティンバーは22日に行われたプレミアリーグ2のブラックバーン戦に出場。U-21チームの一員としてピッチに立った。 すると開始8分にいきなり結果を残す。ボックス左手前でパスを受けたティンバーは、ボックス内に入るも反転し相手のマークを外すと、そのまま反転してシュート。見事なシュートがゴール右上に吸い込まれ、復帰戦でゴールを記録。これにはチームメイトも駆け寄り、祝福した。 圧巻の復活劇となったティンバー。ファンは「格が違う」、「スーパーゴール」、「復帰戦でこのゴールはエグい」、「いよいよ復活」、「素晴らしいゴール」と称賛の声。復帰を待望する声もある中で「再離脱だけはやめて」、「無理はしないでくれ」、「今シーズン中に見れるだろうか」と、コンディションを見極めて慎重に復帰してほしいという声もあがっている。 <span class="paragraph-title">【動画】8カ月離脱からの復帰戦で衝撃的な先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">| <a href="https://twitter.com/hashtag/PL2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#PL2</a> <a href="https://t.co/ORnISJtYrO">pic.twitter.com/ORnISJtYrO</a></p>&mdash; Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) <a href="https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1782478424742810017?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.23 10:10 Tue

ついに復帰!アーセナルに新加入も開幕戦で重傷を負ったティンバーの復帰をアルテタ監督が明かす「U-21で試合に出る」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、開幕戦で重傷を負ったオランダ代表DFユリエン・ティンバーの復帰について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 ティンバーは2023年夏にアヤックスからアーセナルに完全移籍。左右のサイドバックでのプレーが可能であり、センターバックとしてもプレーできる守備のユーティリティプレーヤーとして大きな期待が寄せられた。 新加入選手はアルテタ監督のサッカーにフィットするのが簡単ではないなか、ティンバーはビルドアップなどを含めて早いフィットを見せており、高い期待が寄せられていた。 そんな中で迎えたプレミアリーグの開幕戦では、左サイドバックとして先発出場。ノッティンガム・フォレスト戦に出場した中、後半早々にピッチで倒れ込み負傷交代。前十字じん帯の損傷という重傷をデビュー戦で負ってしまい、そこから離脱していた。 離脱から8カ月が経過した中、20日に行われるウォルバーハンプトン戦の前日会見に出席したアルテタ監督がティンバーについて言及。良い状態であり、U-21チームの試合で実戦復帰することを明かした。 「彼はU-21のチームと試合に出場することになるが、その後は彼がどのような状況にあるのか、どう感じているかがよりわかるはずだ」 「彼はトレーニングではとても調子が良さそうだが、今は最後のステップの段階だ。我々は彼が出場できる準備ができているという確信を持つ必要がある」 「試合と我々が用意している選手との関係で、彼は右サイドバック、左サイドバックの両方でプレーできる」 開幕戦以来のピッチに立つティンバー。悲願のプレミリーグ優勝に向けて、残りの少ないシーズンでの復帰となれば大きな戦力だが、まずは無事に復帰戦を終えてもらいたいところだ。 2024.04.19 23:50 Fri

契約が残り2年を切るジンチェンコ、延長の気配なし…アーセナルは新左SBの獲得検討か

アーセナルのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(27)の将来が不透明だ。『The Athletic』が報じた。 2022年夏にマンチェスター・シティから移籍し、アーセナルの左サイドバックとして2シーズン目を過ごしているジンチェンコ。レギュラーとして出場を続けているが、元来はプレーメーカータイプの選手ということもあり、最終ラインに入った際の守備の不安は少なくない。 そんなジンチェンコの現行契約は2026年6月まで。アーセナルは日本代表DF冨安健洋を含め、イングランド代表FWブカヨ・サカやフランス代表DFウィリアム・サリバ、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールら主力との契約更新を進めてきたが、まもなく契約が2年を切るジンチェンコとの延長交渉には着手していないという。 また、今夏は新たな左SBの獲得を1つの課題に掲げているとのこと。ジンチェンコの他、冨安やポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル、オランダ代表DFユリエン・ティンバーが左SBとして計算できるが、キヴィオルは中央、冨安とティンバーは中央か右が最適なことから、より理想的な解決策を模索しているようだ。 さらに、ミケル・アルテタ監督は単なるスペシャリストではなく、健康を維持できる左SBを望んでいる模様。ティンバーが長期離脱中で、冨安もケガがちという状況を踏まえれば、そのような考えに至るのも無理はない。 クラブ外に目を向ければ、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーやU-21ポルトガル人DFヌーノ・タバレスがレンタル移籍中と、左SBの選択肢は豊富。ここに新たな選手を加えるのであれば、ジンチェンコの売却による資金捻出も十分視野に入りそうだ。 2024.04.15 18:15 Mon

長期離脱中のティンバー、復帰には「まだいくつかのステップが残る」

アーセナルのミケル・アルテタ監督がオランダ代表DFユリエン・ティンバーの状態を明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 昨夏にアヤックスから加わり、コミュニティ・シールドとプレミアリーグ開幕節に左サイドバックとして先発したティンバー。しかし、プレミア開幕節では接触プレーで右ヒザ前十字じん帯損傷のケガを負い、手術の運びとなっていた。 試練のアーセナル1年目を送る22歳の状態について、アルテタ監督が14日に予定する第33節のアストン・ビラ戦に向けた会見で言及。復帰が近づいているものの、まだやるべきことが残っていると明かした。 「彼にはまだいくつかのステップが残されている。少なくともU-21チームで試合に出場する必要があり、もうすぐ紅白戦にも加わる予定だ」 「彼はトレーニングで全てをこなしてきたが、今はマッチフィットネスを整えている。彼が試合にフル出場できるよう周囲の人間も努めているが、それはトレーニングとは異なることだ」 また、アルテタ監督はティンバーの復帰がもたらす影響についても語り、シーズンの佳境を迎えるチームの追い風となることを望んでいる。 「多くのことを期待している。我々がトレーニングで見てきたこと、そして彼がフィットしていた時のことを踏まえると、チームに大きなインパクトを与えてくれると思う」 2024.04.13 11:30 Sat

アジアカップ後欠場続く冨安健洋は「まだもう少しかかる」、アルテタ監督がケガ人の状態明かす

アーセナルのミケル・アルテタ監督が負傷者の状況を明らかにした。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグでは5連勝を飾っている一方、先日行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグではポルトに0-1で敗れたアーセナル。立て直しに向け、24日のプレミアリーグ第26節ニューカッスル戦に臨む。 前日会見に臨んだアルテタ監督は、複数抱えているケガ人の状態についてコメント。まずはガーナ代表DFトーマス・パルティについて語った。 「まだ様子を見なければならない。今日は別のトレーニングセッションがあるが、彼は何カ月も戦線離脱している。いつ彼が出場できる状態になるか、そのタイミングを見極める必要がある。しかし、私が思うに彼の復帰はかなり近いと思う」 また、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスやウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ、日本代表DF冨安健洋にも言及。冨安以外は復帰が近いと示唆している。 「ギャビー(ジェズス)も(トーマスと)同様だ。少しずつ状態を上げている。アレックス(ジンチェンコ)もそう遠くない。冨安はまだもう少しかかる」 さらに、開幕節で右ヒザ前十字じん帯損傷の大ケガを負ったオランダ代表DFユリエン・ティンバーにも触れ、回復具合次第では今シーズン中の復帰もあり得ると述べた。 「(シーズン終了前の復帰を)本当に願っている。彼はとてもよくやっている。ピッチ上で何人かの選手たちとプレーしているし、来週には我々(チーム)と一緒に少しずついくつかのことを始めていくつもりだ」 「それから彼がどのように進歩していくかや、彼の自信のレベル、フィットネスレベルを確認していく必要がある。うまくいけば、今シーズン中の復帰が可能になる」 2024.02.23 21:19 Fri

アルテタ、難敵リバプールとの新年初戦に向け「チームはもっと多くのものを与えないといけない」

アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、2024年初陣となるリバプール戦に向けた展望を語った。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。 ウェストハム、フルアムとのロンドン・ダービーで連敗を喫して厳しい形で2023年を終えたアーセナル。2024年初戦となるFAカップ3回戦では、プレミアリーグで優勝を争うリバプール相手にバウンスバックの勝利を狙う。 このビッグマッチに向けた公式会見に出席したスペイン人指揮官は、最新のチームニュースに言及。DFオレクサンドル・ジンチェンコが復帰に近づいている一方、MFトーマス・パルティ、MFファビオ・ヴィエイラ、DFユリエン・ティンバーらは復帰まで時間を要すると説明している。 「ジンチェンコは順調に回復している。明日(6日)はまたトレーニングセッションがあり、彼がプレーして試合に出場できるかどうかを評価する予定だ」 「トーマスの復帰は希望的観測では数週間だ。何週間かかるかは、チームとのトレーニングの次のステップにどれくらいの時間がかかるかによって少し異なるが、彼は順調に進んでいる」 「ファビオ・ヴィエイラは我々が望んでいる場所からまだ少し遠いが、彼は働き続ける必要があり、今後数週間以内に彼を起用できることを願っている」 「ティンバーは非常に良くやっているが、チームで練習するのにはまだ程遠いし、チームと競争するには程遠く、我々は彼がすぐに戻ってくることを期待していない」 また、今冬の移籍市場では一部でストライカー補強や左サイドバックの補強の可能性が取り沙汰されている。しかし、現状では積極的に動く可能性が低いことを示唆している。 「我々は移籍市場にオープンだが、やはり我々が保有するプレーヤーを最大限に活用することに重点を置いている。可能性があるかどうか、何か良い選択肢があるかどうかを理解するためにクラブと協力していくが、まずは我々が抱えているプレーヤーに焦点を当てる」 「(補強なしに終わる場合も想定しているか?)それは可能性だ」 肝心のリバプールとの重要な一戦についてはFAカップへの敬意を改めて示すと共に、1-1のドローに終わった2週間前のリーグ戦の対戦と同様にスペクタクルな試合になると予想する。 「前にも言ったように、特にクラブにとってFAカップは素晴らしい大会だ。我々は誰よりも何度も優勝しており、素晴らしい試合と好成績を期待している」 「(リバプールとは)2週間前に試合をしたが、素晴らしい試合だったし、また本当に良い試合になると確信している」 「(抽選結果は)我々に選択の余地がない。両チームに言わせれば、おそらくドローでもっと何か違うことを期待していたと思うが、このラウンドでは信じられないほどの激突があり、それに向かって行かなければならない」 「(勝ち上がりに向けて)チームはもっと多くのものを与えないといけない。チームはその戦い、攻撃性、威嚇、支配力を相手に伝えなければならない。チャンピオンズリーグの試合など、今シーズンの特定の試合で、我々は次のステップを作り上げた」 先月はチームとして多くの勝ち点を失い、コンペティションは異なるものの、ここで3連敗を喫すると、リーグ後半戦に向けてもネガティブな影響が懸念されるところ。 アルテタ監督は「今シーズン最低」と酷評したフルアム戦を「一度限り」のものとすべく、自身を含めてしっかりと改善したいと語っている。 「それは一度限りのものであり、再びそうならないことを願っている。試合の特定の時間帯でチームがあのような姿になってしまうところを見たことがなかった。そうならないことを祈る」 「それは我々の勢いに影響を与えた。クリスマスの日まで、我々はリーグのトップだった。その6日後、我々は4位だ。したがって、顕微鏡や望遠鏡を使ってもう少し遠くまでもう少し広い視点で物事を見てみたいという誘惑に駆られることがある。ただ、私の最大の仕事は、望遠鏡を覗いて物事を適切な方法で分析し、一つのパフォーマンスに影響されないようにすることだ。つまり結果ではなく、一つのパフォーマンスにフォーカスするということだ」 2024.01.07 09:30 Sun

ジンチェンコ負傷、冨安健洋はアジアカップ…左SBがいないアーセナルが久保建英同僚を呼び戻す驚きのプラン?

年末の過密日程の中、ここ5試合で1勝1分け3敗と一気に結果を残せなくなってしまったアーセナル。低調なパフォーマンスも気になるところだが、負傷者の多さも気がかりだ。 12月31日に行われたフルアムとの試合でも敗れたアーセナル。この試合を前に、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが負傷。ポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルが先発出場していた。 しかし、キヴィオルのプレーは迷いがみられ、プレーが停滞する要因の1つに。見かねたミケル・アルテタ監督は、負傷離脱していた日本代表DF冨安健洋を後半頭から投入して改善を図っていった。 左サイドバックは、今夏獲得したオランダ代表DFユリエン・ティンバーが開幕戦で今季絶望の重傷。ジンチェンコも離脱となり、冨安はケガからなんとか復帰したものの、アジアカップに臨む日本代表に招集されチームを離れることとなる。キヴィオルのパフォーマンスを考えると非常に厳しいものがあり、他に選手がいないという事態に陥っている。 そんな中、イギリス『エクスプレス』はアルテタ監督のプランの1つを紹介。それはレアル・ソシエダにレンタル移籍中のスコットランド代表DFキーラン・ティアニーを呼び戻すというものだ。 今季は出番の少なさを理由にラ・リーガに挑戦することを決断。ハムストリングの負傷がありながらも、ここまでラ・リーガで8試合、チャンピオンズリーグ(CL)で2試合に出場している。 アルテタ監督はプレーのクオリティは評価しており、今の状況であれば確実に出番は得られる状況。ジンチェンコはふくらはぎの問題とのことだが、長期離脱の可能性もあり、そうなればアーセナルの左SBで1番手に躍り出る可能性も十分にあるが、どうなるだろうか。 2024.01.02 21:35 Tue

「戻る可能性はある」負傷中の冨安健洋にアルテタ監督が言及、アジアカップ出場の可能性もゼロではない?

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、日本代表DF冨安健洋ら負傷者について言及した。 プレミアリーグで首位を走っていたアーセナル。しかし、28日に行われたプレミアリーグ第19節ではウェストハム相手にホームで0-2と惨敗。押し込みながらもゴールを奪えずに敗れ、首位の座から陥落した。 そのアーセナルは負傷者に悩まされている。1人は開幕戦で重傷を負ってしまったオランダ代表DFユリエン・ティンバー。今季中の復帰は難しいとみられている。 その他に、ガーナ代表MFトーマス・パルティ、MFファビオ・ヴィエイラ、そして冨安が負傷中。過密日程の中で、主軸が離脱する手痛い事態となっている。 31日にはフルアムとのプレミアリーグの試合を控えているが、前述の4名は欠場が確定。ただトーマスと冨安は1月にそれぞれアフリカ・ネーションズカップとアジアカップを控えている状況だ。 イギリス『フットボール・ロンドン』はアルテタ監督のコメントを伝え、負傷者について言及。特に、代表活動を控える2人について語った。 「あの2人(トーマスと冨安)はいない。おそらく5人が欠場するが、プレーする意欲のある選手はたくさんいる」 「彼らが(大会前に)戻る可能性はある。様子を見なければならない。ただ、彼らはまだトレーニングをしていない」 「うまくいけば、彼らは正しい方法で回復することができるだろう」 冨安は2日に行われたウォルバーハンプトン戦の試合中に負傷交代。ハムストリングを痛めたとされており、ここまで5試合続けて欠場しており、過密日程の中での離脱はチームに大きな影響を与えてしまっている。 まだ復帰していない中で、1月1日にはアジアカップのメンバーを発表する日本代表。森保一監督は不安を抱えた状態の冨安を招集するのか注目だ。 2023.12.30 22:55 Sat

冨安健洋の負傷で守備陣が手薄になったアーセナル、アルテタ監督は1月の補強に言及「あらゆるシナリオを考慮」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、1月の補強について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンは終盤に失速し優勝を逃したアーセナル。しかし、今シーズンもプレミアリーグで好調を維持しており、2位のリバプールと勝ち点差「2」で首位に立っている。 調子を維持しているアーセナルだが、ケガ人に悩まされる事態に。開幕戦で今夏加入したオランダ代表DFユリエン・ティンバーがシーズン絶望の重傷。そして左右のサイドバックをこなしレギュラーに定着しつつあった日本代表DF冨安健洋もふくらはぎを負傷し、しばらくの離脱となった。 これによりサイドバックが一気に手薄に。左はウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ、右はDFベン・ホワイトがいるが、左は控えのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルのみ。右は今季出番がないポルトガル代表DFセドリック・ソアレスのみとなっており、一気に手薄になってしまった。 アストン・ビラ戦を前に行われた記者会見で、1月の補強について問われたアルテタ監督は、ケガ人の状態を見ることが大事だと語った。 「我々はあらゆるシナリオを考慮する必要があり、そうした選手がいつ、どのような状態で復帰でき、何分間プレーできるのかについて、明確にどれほど時間がかかるのかを見る必要がある」 「全ての作業を終えれば、チームにとって最善の判断を下すように努める」 明言こそしなかったが、ケガ人の状態が芳しくなければ補強にも動くということだろう。現時点では決めているとは思えないが、少なからずリストアップはしているとみられる。 2023.12.08 21:25 Fri

「うんざりだけど…」負傷離脱の冨安健洋が心境綴る「もっと強くなれる」、日本代表の仲間もエール

アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、負傷後初めて心境を綴った。 今シーズンはアーセナルの左サイドバックのバックアッパーとしてスタートした冨安。しかし、開幕戦で今季加入のオランダ代表DFユリエン・ティンバーが長期離脱となると、2番手に浮上。途中出場で出場機会を重ねていった。 そんな中、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコからポジションを奪い、スタメン起用されると、初ゴールも記録。その後、DFベン・ホワイトがコンディションを落とした結果、右サイドバックとして先発出場を続けていた。 しかし、2日に行われたウォルバーハンプトン戦の後半に突如座り込み、ふくらはぎを痛めた様子を見せていたが、そのまま交代。検査の結果をミケル・アルテタ監督は「検査を受けたが、良いニュースではなかった。彼はふくらはぎを負傷しており、しばらく戦線を離れることとなる」 と伝えた。 加入1年目にもふくらはぎを負傷して長期離脱した冨安。自身のインスタグラムを更新し、英語と日本語で心境を綴った。 「ケガをしたことにはうんざりだけど、これを機にもっと強くなれると信じている」(英語) 「まだ過程って事ですね。ブレない。継続。」(日本語) 過去2シーズンはいずれもシーズン途中に負傷し、そこから復帰にかなり時間を要していた冨安。序列が上がり、課題とされていた攻撃面でも2試合連続でアシストを記録するなどしていた矢先の離脱となった。 これには日本代表のチームメイトも反応。MF守田英正(スポルティングCP)は「待ってるぞー」、DF菅原由勢(AZ)は「Our Tom(俺たちのトム)」、MF田中碧(デュッセルドルフ)やMF久保建英(レアル・ソシエダ)もエールの絵文字を送った。 <span class="paragraph-title">【動画】突如座り込み冨安健洋がプレー続行不可能に…チームメイトも心配</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="l6kx5KLodfY";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】冨安健洋が心境綴り、代表仲間からエール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0gceAtMqlP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0gceAtMqlP/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">冨安健洋/Takehiro Tomiyasu(@tomiyasu.t)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.06 23:28 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月14日 アヤックス アーセナル 完全移籍
2020年9月18日 アヤックスU21 アヤックス 完全移籍
2019年1月1日 アヤックスU19 アヤックスU21 完全移籍
2018年7月1日 アヤックスU17 アヤックスU19 完全移籍
2016年7月1日 アヤックスユース アヤックスU17 完全移籍
2014年7月1日 アヤックスユース 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 1 50’ 0 1 0
合計 1 50’ 0 1 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs ノッティンガム・フォレスト 50′ 0 50′
2 - 1
第2節 2023年8月21日 vs クリスタル・パレス メンバー外
0 - 1
第3節 2023年8月26日 vs フルアム メンバー外
2 - 2
第4節 2023年9月3日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
3 - 1
第5節 2023年9月17日 vs エバートン メンバー外
0 - 1
第6節 2023年9月24日 vs トッテナム メンバー外
2 - 2
第7節 2023年9月30日 vs ボーンマス メンバー外
0 - 4
第8節 2023年10月8日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
1 - 0
第9節 2023年10月21日 vs チェルシー メンバー外
2 - 2
第10節 2023年10月28日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
5 - 0
第11節 2023年11月4日 vs ニューカッスル メンバー外
1 - 0
第12節 2023年11月11日 vs バーンリー メンバー外
3 - 1
第13節 2023年11月25日 vs ブレントフォード メンバー外
0 - 1
第14節 2023年12月2日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
2 - 1
第15節 2023年12月5日 vs ルートン・タウン メンバー外
3 - 4
第16節 2023年12月9日 vs アストン・ビラ メンバー外
1 - 0
第17節 2023年12月17日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
2 - 0
第18節 2023年12月23日 vs リバプール メンバー外
1 - 1
第19節 2023年12月28日 vs ウェストハム メンバー外
0 - 2
第20節 2023年12月31日 vs フルアム メンバー外
2 - 1
第21節 2024年1月20日 vs クリスタル・パレス メンバー外
5 - 0
第22節 2024年1月30日 vs ノッティンガム・フォレスト メンバー外
1 - 2
第23節 2024年2月4日 vs リバプール メンバー外
3 - 1
第24節 2024年2月11日 vs ウェストハム メンバー外
0 - 6
第25節 2024年2月17日 vs バーンリー メンバー外
0 - 5
第26節 2024年2月24日 vs ニューカッスル メンバー外
4 - 1
第27節 2024年3月4日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
0 - 6
第28節 2024年3月9日 vs ブレントフォード メンバー外
2 - 1
第30節 2024年3月31日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
0 - 0
第31節 2024年4月3日 vs ルートン・タウン メンバー外
2 - 0
第32節 2024年4月6日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
0 - 3
第33節 2024年4月14日 vs アストン・ビラ メンバー外
0 - 2
第34節 2024年4月20日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
0 - 2
第29節 2024年4月23日 vs チェルシー メンバー外
5 - 0
第35節 2024年4月28日 vs トッテナム メンバー外
2 - 3