ライプツィヒ、バルサやシティ関心の逸材SBルアン獲得に成功か

2019.03.21 02:24 Thu
Getty Images
RBライプツィヒがパルメイラスに所属するU-20ブラジル代表DFルアン・カンジド(18)の獲得に漕ぎ着けたようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。

パルメイラスの下部組織に在籍するルアンは、184cmの恵まれたサイズに加え、高い身体能力と攻撃センスに長けた攻撃的な左サイドバック。18歳ながら飛び級でU-20ブラジル代表でもプレーする同選手は、左ウイングや左サイドハーフでもプレー可能であり、ブラジル国内ではレアル・マドリーDFマルセロの後継者としても期待される逸材だ。
そのルアンに関してはDFジョルディ・アルバの将来的な後釜を探すバルセロナやマンチェスター・シティ、ユベントスなど多くのビッグクラブが関心を示してきたが、ここ最近若手タレントのリクルートに長けているライプツィヒが争奪戦を制した模様だ。

『ビルト』が伝えるところによれば、ライプツィヒは800万ユーロ+ボーナス200万ユーロの総額1000万ユーロ(約12億6000万円)の移籍金でクラブ間での合意に至り、ルアンとは19日に2023年までの契約締結にこぎ着けたようだ。

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ライプツィヒ、U-20ブラジル代表DFを系列クラブのレッドブル・ブラガンチーノにレンタル

RBライプツィヒは15日、U-20ブラジル代表DFルアン・カンジド(18)がレッドブル・ブラガンチーノにレンタル移籍することを発表した。移籍期間は18カ月となる。 パルメイラスの下部組織に在籍するルアンは、187cmの恵まれたサイズに加え、高い身体能力と攻撃センスに長けた攻撃的な左サイドバック。左ウイングや左サイドハーフでもプレー可能であり、ブラジル国内ではレアル・マドリーDFマルセロの後継者としても期待される逸材だ。 その逸材DFは昨夏にライプツィヒに完全移籍で加入したが、今季ここまでトップチームでの出場はなくUEFAユースリーグ3試合の出場に留まっていた。 そのため、定期的な出場機会を与えたいクラブは系列クラブであるレッドブル・ブラガンチーノに武者修行に出す決断を下した。ルアンは母国での武者修行を通じて、1年半後にはスケールアップを遂げてドイツの地に帰還できるか。 2020.01.16 15:02 Thu

ライプツィヒ、バルサやシティ関心の逸材SBルアンを獲得!

RBライプツィヒは28日、パルメイラスからU-20ブラジル代表DFルアン・カンジド(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。今年7月から正式加入となる同選手は2023年6月30日までの4年契約にサインしている。 パルメイラスの下部組織に在籍するルアンは、184cmの恵まれたサイズに加え、高い身体能力と攻撃センスに長けた攻撃的な左サイドバック。18歳ながら飛び級でU-20ブラジル代表でもプレーする同選手は、左ウイングや左サイドハーフでもプレー可能であり、ブラジル国内ではレアル・マドリーDFマルセロの後継者としても期待される逸材だ。 そのルアンに関してはDFジョルディ・アルバの将来的な後釜を探すバルセロナやマンチェスター・シティ、ユベントスなど多くのビッグクラブが関心を示してきたが、ここ最近若手タレントのリクルートに長けているライプツィヒが争奪戦を制した。 争奪戦を制して逸材確保に成功したライプツィヒのラルフ・ラングニック監督は、「我々は半年間に渡って彼を見てきた。左サイドのすべてのポジションでプレー可能であり、彼の加入によってチームは柔軟で多彩のプレーヤーを迎え入れられる。それだけに彼がこのクラブを選んだことを嬉しく思うよ」と、コメントしている。 なお、ドイツ『ビルト』が伝えるところによれば、ライプツィヒは800万ユーロ+ボーナス200万ユーロの総額1000万ユーロ(約12億6000万円)を移籍金として支払う見込みだ。 2019.03.29 16:06 Fri

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ライプツィヒが逸材ウエドラオゴの獲得を発表! SD歓喜「欧州のトップクラブからオファーがあったが、我々を選んでくれた」

RBライプツィヒは13日、シャルケからU-17ドイツ代表MFアサン・ウエドラオゴ(18)を完全移籍で獲得したと発表。契約期間は2029年6月までの5年間だ。 ウエドラオゴはシャルケが育てたセントラルハーフ。今季より正式にトップチームの一員となったなか、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)開幕戦でいきなり1得点1アシストを記録した。 その後、コンスタントにプレーしながらも昨秋のじん帯損傷で後半戦はあまり試合に絡めなかったが、欧州の名だたるビッグクラブ、リバプールやバイエルン等が関心を寄せ、今夏のステップアップが噂されていた。 ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく、ライプツィヒへの移籍金は1000万ユーロ(約16.9億円)。スポーツ・ディレクター(SD)のルーベン・シュレーダー氏は「圧倒的に並外れた才能を獲得できた。アサンは欧州のトップクラブからオファーがいくつもあったが、我々を選んでくれた」などと喜びを表明している。 ウエドラオゴはシャルケへの感謝を表明。 「シャルケでの10年間は素晴らしいものだった。サッカーは全てシャルケで学んだんだ。これからブンデスリーガ最高のクラブのひとつで、エキサイティングな挑戦に挑む」 2024.06.13 19:53 Thu

大注目FWシェシュコのライプツィヒ残留決定! 2029年夏までの新契約、紳士協定を結んでか

RBライプツィヒは12日、スロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)と2029年夏までの新契約を締結した旨を発表した。 昨夏にレッドブル・ザルツブルクからライプツィヒ入りし、加入1年目から公式戦42試合18得点をマークしたシェシュコ。評判通りの活躍を受け、今夏もさらなるステップアップが取り沙汰され、アーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ3クラブが関心を示すとされる。 だが、ライプツィヒ側も契約の見直しによる引き留めに全力と報じられ、選手本人が残留決意とも。そして、それが実現する形で、2028年夏までだった現行契約を1年延長して来季もライプツィヒに残る運びとなった。 シェシュコは「ライプツィヒでの1年目は素晴らしいものだったし、ここに来られて本当に幸せ。チーム、クラブ、街、ファン、すべてが僕にとって本当に素晴らしいし、早期の契約延長は当然の流れだ」などと語った。 ちなみに、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、2025年と2026年に退団の可能性についての紳士協定を結んだ上での新契約に。シェシュコは上述したプレミア3クラブからの打診よりもライプツィヒでのさらなる成長プランを優先したという。 2024.06.12 17:33 Wed

シェシュコがライプツィヒ残留決断! 今夏プレミア行き有力と見られるも新契約サインであと1年は残留へ

今夏の移籍市場でプレミアリーグ勢からの関心が盛んに報じられたスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)だが、RBライプツィヒ残留を決断した模様だ。 昨夏、レッドブル・ザルツブルクからライプツィヒ入りし、加入1年目から公式戦42試合18得点の活躍を見せたシェシュコ。とりわけ、シーズン後半戦はクラブと代表チームでゴールを量産し、今夏の移籍市場では選手自身がプレーを希望するとされるアーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ3クラブが強い関心を示していた。 しかし、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ここ最近に入って代理人サイドと交渉を行っていたライプツィヒは少なくともあと1年は若きストライカーを残留させるべく、給与面の大幅な改善、スタメン起用の確約などを条件に盛り込んだ新契約をオファーしていたという。 そして、最終的にシェシュコは今夏のステップアップは時期尚早と判断したか、ライプツィヒとの新契約にサインすることを決断したという。 なお、シェシュコには5600万ポンド(約110億7000万円)の契約解除条項が設定されているが、この新契約締結に際しては同選手とライプツィヒの間で将来の移籍に向けた新たな紳士協定が結ばれるようだ。 2024.06.11 17:55 Tue

シェシュコ争奪戦にアーセナル、チェルシー、ユナイテッド…大注目FWの価格は110億円

スロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)にプレミアリーグの3クラブが動いているようだ。 ドイツ国内の移籍に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏が主張した。 昨オフに姉妹クラブのレッドブル・ザルツブルクからRBライプツィヒ入りでブンデスリーガにステップアップのシェシュコ。1年目から公式戦42試合で18得点の活躍を披露して、今夏もさらなるステップアップが期待される。 そんな21歳FWを巡り、次はいよいよプレミアかとも報じられ、つい先日にはアーセナルが獲得に一歩リードとも。ただ、現時点ではそのアーセナルのほか、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドによる争奪戦だという。 来季はブンデスではなく、プレミアでプレーする可能性が高いとした上で、上記3クラブが問い合わせ、いずれも最初の交渉に入ったとのこと。ただ、選手陣営はどの交渉においても最終決定をしていないと伝え聞くそうだ。 ちなみに、シェシュコの契約には契約解除条項があり、その額は6500万ユーロ(約109億9000万円)。獲得を目指すクラブは今月末までの行使が必要となる模様だ。 一方のライプツィヒはというと、選手が最良の選択肢を模索するなか、引き留めのために全力。渦中のシェシュコは来るユーロ2024に意識を向ける状況で、これからの2、3週間か、大会後に結論を出すと推察されるようだ。 今夏にイングランド行きなら、とんとん拍子でのステップアップだが、大注目の195cmストライカーの去就やいかに。 2024.06.07 16:15 Fri

ヴェルナーがレンタル延長でトッテナムに残留!

トッテナムは28日、RBライプツィヒに所属する元ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(28)のレンタル移籍期間延長を発表した。新たな契約期間は2025年6月30日までとなる。 主将ソン・フンミンのアジアカップ参戦もあり、手薄なストライカーのカバーに動いたトッテナムから白羽の矢が立てられ、今年1月にRBライプツィヒからのシーズンローンで加入したヴェルナー。ライプツィヒでも序列を下げたなか、チェルシーでプレーして以来のプレミアリーグ復帰となった。 トッテナム入りしてからは公式戦14試合でプレーし、2得点3アシスト。プレミアリーグでは出場した13試合のうち、10試合で先発起用され、アンジェ・ポステコグルー監督からも働きぶりに称賛の声を送っていた。 RBライプツィヒでスポーツ・ディレクターを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は、今回のレンタル延長について公式サイトで以下のようにコメントしている。 「オフシーズンの早い段階で、両者にとって良い解決策を見つけることができた。1月のティモのレンタル移籍はあらゆる面で報われた。ケガをするまでは、トッテナムでほぼ全試合に先発出場してレギュラーを獲得し、そのクオリティーを発揮して重要な役割を果たしていた。私たちは、ティモが新シーズンに向けてロンドンでベストを尽くし、さらなる成功を収めることを祈っている」 2024.05.29 08:00 Wed

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シェシュコがライプツィヒ残留決断! 今夏プレミア行き有力と見られるも新契約サインであと1年は残留へ

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ライプツィヒ、バルサ育ちのU-21スペイン代表GKを獲得! 正式加入は来季

RBライプツィヒは22日、ラス・パルマスからU-21スペイン代表GKジョゼップ・マルティネス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年7月1日から2024年6月30日までの4年となる。 バルセロナのカンテラ育ちのマルティネスは2017年にラス・パルマスBに加入。2019年4月に行われたルーゴ戦でセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)でデビューを果たすと、今シーズンここまではリーグ戦14試合に出場している。また、昨年10月にはU-21スペイン代表に初招集されていた。 スペインの有望株の獲得に成功したライプツィヒのスポーツ・ディレクター(SD)、マルクス・クレシェ氏は、「ジョゼップ・マルティネスはスペイン国内で非常に評価が高い才能に溢れた若手ゴールキーパーだ。そして、彼のプレースタイルは我々のスタイルとマッチするものだ」と、語っている。 一方、今夏にブンデスリーガ初挑戦となるマルティネスは新天地での意気込みを語っている。 「この夏、ブンデスリーガのトップに立ち多くの才能に溢れる若いスカッドの一員になれることを楽しみにしているよ。RBライプツィヒはとてもプロフェッショナルにオーガナイズされ、野心に溢れたチャンピオンズリーグにも参加しているクラブだ。彼らには若くて才能に溢れたプレーヤーを獲得し、自分たちの手で成長を促し、成長を続けていくという明確な哲学があるんだ」 「そのクラブの哲学は僕の個人的な目標にもとても合致している。ここで自分のキャリアにおける新たなステップを踏みたいと思っているよ」 2020.01.22 19:30 Wed

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