ライプツィヒ、バルサ育ちのU-21スペイン代表GKを獲得! 正式加入は来季
2020.01.22 19:30 Wed
RBライプツィヒは22日、ラス・パルマスからU-21スペイン代表GKジョゼップ・マルティネス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2020年7月1日から2024年6月30日までの4年となる。
スペインの有望株の獲得に成功したライプツィヒのスポーツ・ディレクター(SD)、マルクス・クレシェ氏は、「ジョゼップ・マルティネスはスペイン国内で非常に評価が高い才能に溢れた若手ゴールキーパーだ。そして、彼のプレースタイルは我々のスタイルとマッチするものだ」と、語っている。
一方、今夏にブンデスリーガ初挑戦となるマルティネスは新天地での意気込みを語っている。
「この夏、ブンデスリーガのトップに立ち多くの才能に溢れる若いスカッドの一員になれることを楽しみにしているよ。RBライプツィヒはとてもプロフェッショナルにオーガナイズされ、野心に溢れたチャンピオンズリーグにも参加しているクラブだ。彼らには若くて才能に溢れたプレーヤーを獲得し、自分たちの手で成長を促し、成長を続けていくという明確な哲学があるんだ」
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バルセロナのカンテラ育ちのマルティネスは2017年にラス・パルマスBに加入。2019年4月に行われたルーゴ戦でセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)でデビューを果たすと、今シーズンここまではリーグ戦14試合に出場している。また、昨年10月にはU-21スペイン代表に初招集されていた。一方、今夏にブンデスリーガ初挑戦となるマルティネスは新天地での意気込みを語っている。
「この夏、ブンデスリーガのトップに立ち多くの才能に溢れる若いスカッドの一員になれることを楽しみにしているよ。RBライプツィヒはとてもプロフェッショナルにオーガナイズされ、野心に溢れたチャンピオンズリーグにも参加しているクラブだ。彼らには若くて才能に溢れたプレーヤーを獲得し、自分たちの手で成長を促し、成長を続けていくという明確な哲学があるんだ」
「そのクラブの哲学は僕の個人的な目標にもとても合致している。ここで自分のキャリアにおける新たなステップを踏みたいと思っているよ」
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