「ゴールは喜びであると再確認」FW永里優季が約4カ月ぶりのゴール、チームも2カ月ぶり白星
2021.10.19 11:33 Tue
レーシング・ルイビルFCの元なでしこジャパンFW永里優季が久々ゴールで勝利に貢献した。アメリカの女子サッカーリーグであるナショナル・ウーマンズ・サッカーリーグ(NWSL)を戦うレーシング・ルイビル。17日にオーランド・プライドと対戦した。
最後に勝利したのは8月9日のカザスシティ・NWSL戦。チームは、その後リーグ戦9試合を戦い3分け6敗と勝利から遠ざかっていた。
この試合も開始3分にジョディ・テイラーのゴールで先制されるという嫌な展開に。それでも前半アディショナルタイムに相手のパスを奪った永里がパス。これをエボニー・サーモンが決めて前半のうちに追いつくと、52分に逆転。そして迎えた77分に永里が試合を決めた。
カウンターを仕掛けると、右サイドをサーモンがドリブルで持ち上がりアーリークロス。これに対してファーサイドに走り込んだ永里が受けてシュート。見事にゴールを決めた。
「2ヶ月ぶりの勝利と、1ゴール1アシスト。ゴールを決めることは喜びであるということを改めて再確認。みんなが喜んでくれたことがさらに嬉しかった」
「8000人以上のファンの皆さんがスタジアムに足を運んでくださって、最高の雰囲気となりました」
「Thank you!」
最後に勝利したのは8月9日のカザスシティ・NWSL戦。チームは、その後リーグ戦9試合を戦い3分け6敗と勝利から遠ざかっていた。
カウンターを仕掛けると、右サイドをサーモンがドリブルで持ち上がりアーリークロス。これに対してファーサイドに走り込んだ永里が受けてシュート。見事にゴールを決めた。
2カ月ぶりの勝利、そして1ゴール1アシストの活躍を見せた永里は自身のインスタグラムでゴールの喜びを綴った。
「2ヶ月ぶりの勝利と、1ゴール1アシスト。ゴールを決めることは喜びであるということを改めて再確認。みんなが喜んでくれたことがさらに嬉しかった」
「8000人以上のファンの皆さんがスタジアムに足を運んでくださって、最高の雰囲気となりました」
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