リバプールが今季評価高まるベンフィカMFに関心か?

2022.10.19 06:30 Wed
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リバプールベンフィカのポルトガル人MFフロレンティーノ・ルイス(23)に関心を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。

現在、中盤が手薄なリバプールでは先日にベティスのアルゼンチン代表MFギド・ロドリゲスへの関心が伝えられるなど、ホールディングロールの獲得に動いている。
そういった中、新たな獲得候補に挙がるのが、今夏ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスを引き抜いたベンフィカの若手MFだ。

リスボン生まれのフロレンティーノは、2010年に地元ベンフィカの下部組織に入団。アンダー世代のポルトガル代表の常連はアンカーとして高い身体能力を生かしたボール奪取能力、カバーリング能力に加えて、的確なポジショニングと判断力が評価されている大器だ。

直近2シーズンはモナコ、ヘタフェに続けて武者修行に出たものの、いずれのクラブでも絶対的な主力に定着はできず。しかし、今シーズンはプレシーズンの段階からロジャー・シュミット新監督の信頼を勝ち取ると、ここまで公式戦18試合に出場。チャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン、ユベントス相手に堂々たるパフォーマンスを披露していた。
なお、フロレンティーノは今月14日に2027年までの新契約にサインしており、契約解除金が1億2000万ユーロ(約176億円)に引き上げられており、獲得には相応のコストが必要となる見込みだ。

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注目株スビメンディをアーセナルが現地視察! バイエルンらのスカウトも集結する中

複数のビッグクラブがレアル・ソシエダvsベンフィカの一戦に注目していたようだ。イギリス『90min』が報じた。 8日のチャンピオンズリーグ(CL)グループD第4節で行われたソシエダvsベンフィカ。試合は序盤にホームチームが3点を奪う展開となり、結局そのまま3-1で勝利。この結果、ソシエダのグループステージ突破が決まっている。 その会場にはアーセナルのスカウトも。1番のお目当ては1月の獲得が噂されるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(24)で、ベンフィカのポルトガル代表MFジョアン・ネヴェス(19)やポルトガル人MFフロレンティーノ・ルイス(24)にも目を向けていたようだ。 また、バイエルンやドルトムント、パリ・サンジェルマン(PSG)のスカウトもアノエタに集まっていたとのこと。特にバイエルンはアーセナルと同様にスビメンディやネヴェスをチェックしていたという。 なお、ソシエダの中盤の要として活躍しているスビメンディは現行契約が2027年夏まで。5000万ユーロ(約80億8000万円)の契約解除条項も存在するようだ。 2023.11.10 17:44 Fri

モウリーニョとマティッチの師弟コンビが関係悪化…ローマは離別に備えてパレデスらリストアップ

元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)がローマ退団を強行しているようだ。 世界屈指の大型ボランチとして名を馳せたマティッチ。近年はどうしても衰えが隠せず、2021-22シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドを去ることとなったが、ジョゼ・モウリーニョ監督の熱烈なラブコールを受諾し、ローマと2年契約を結んだ。 そして、迎えた昨シーズンは公式戦50試合に出場とフル稼働。途中出場も多かったが、ケガと累積警告がない限りは何らかの形で起用され、90分を通じてベンチに座ったままだったのは1試合しかなかった。 したがって今夏のローマ退団が話題に上がることもなかったが、ここ数日で突如としてスタッド・レンヌ移籍が浮上し、マティッチ自身もこれを熱望しているとも。イタリア『カルチョメルカート』によると、マティッチはロッカールームの力関係に不満を抱いているという。 これが何を指すのかは釈然としないところだが、マティッチはプレシーズンマッチの直近2試合を「コンディションの問題」という名目で欠場。また、チェルシーとユナイテッドで共闘したモウリーニョ監督とも距離ができ始めているとのことだ。 ローマはマティッチの売却を念頭に置く一方、選手と指揮官の関係修復にも注力。両者の離別に備えては、後釜としてパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(29)、ベンフィカのポルトガル人MFフロレンティーノ・ルイス(23)らをリストアップしているとみられている。 なお、マティッチを狙うレンヌに対しては800万ユーロ(約12億5000万円)を要求していると考えられている。 2023.08.08 16:18 Tue

トナーリが移籍濃厚のミラン、ベンフィカのMFフロレンティーノ獲得へ…移籍金は約47億円

イタリア代表MFサンドロ・トナーリのニューカッスル移籍が取り沙汰されているミラン。ベンフィカのポルトガル人MFに関心を寄せているという。 チームの中心選手としても期待されていたトナーリ。しかし、ニューカッスルが獲得を強く望み、今夏の移籍が迫っていると報じられている。 ミランはトナーリの退団に加え、アルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルがケガにより長期離脱中。そのため、中盤を補強しなければいけない状況となっている。 そこで関心を寄せているのがベンフィカのMFフロレンティーノ・ルイス(23)とのこと。ベンフィカの下部組織出身んで、2019年1月にファーストチーム昇格。モナコ、ヘタフェへの武者修行を経験し、今シーズンはベンフィカでプレー。プリメイラ・リーガで33試合に出場し3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)dめお10試合に出場していた。 世代別のポルトガル代表も経験しているが、A代表は未招集の選手。ベンフィカは3000万ユーロ(約47億1500万円)を要求しているという。 また、ウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(21)にも関心を寄せているとのこと。フェネルバフチェのトルコ代表MFアルダ・ギュレル(18)にも具体的なオファーを準備しているとされている。 2023.06.25 13:28 Sun

ヘタフェがベンフィカMFフロレンティーノ・ルイスをレンタル

ヘタフェは31日、ベンフィカからU-21ポルトガル代表MFフロレンティーノ・ルイス(22)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 リスボン生まれのフロレンティーノは、2010年に地元ベンフィカの下部組織に入団。アンダー世代のポルトガル代表の常連はアンカーとして高い身体能力を生かしたボール奪取能力、カバーリング能力に加えて、的確なポジショニングと判断力が評価されている大器だ。 昨シーズンはモナコにレンタル移籍したものの、コンディションの問題などもあり、公式戦11試合の出場に留まっていた。 2021.08.31 22:45 Tue

ビッグクラブ関心のベンフィカの逸材F・ルイスがモナコにレンタル!

モナコは25日、U-21ポルトガル代表MFフロレンティーノ・ルイス(21)をベンフィカからレンタルで獲得したことを発表した。 リスボン生まれのF・ルイスは、2010年に地元ベンフィカの下部組織に入団。アンカーとして高い身体能力を生かしたボール奪取能力、カバーリング能力に加えて、的確なポジショニングと判断力が評価されており、昨季は公式戦18試合に出場した。 また、アンダー世代のポルトガル代表の常連として知られ、U-19では25試合、U-20とU-17ではそれぞれ16試合に出場するなど国際経験も豊富だ。 そんなF・ルイスに触手を伸ばすクラブは多く、昨夏に2024年までの新契約を結んだばかりの同選手にバルセロナやレアル・マドリー、パリ・サンジェルマンにマンチェスター勢など、錚々たるビッグクラブが関心を寄せていた。 その中でモナコを新天地に選んだ逸材は「モナコで初の海外挑戦ができることを嬉しく思っている。5つの偉大なヨーロッパの選手権のひとつであるフランスでの新しい経験は、サッカーの未だ見ぬ地平線を見つける絶好の機会だ。それに大きな野望を持ったこのクラブで成長することも出来る」と意気込みを語った。 2020.09.25 18:49 Fri

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リバプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)を売却するのか否か…。 バルセロナ移籍が報じられて久しいリバプールの背番号「7」ディアス。どうやら本人がこれを望み、先方からも獲得に向けた意欲が伝わってくるが、バルセロナの財政状況を考慮すれば実現が難しいことは想像に難くない。 ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプール側にもディアス売却で資金を調達するプランがあるのは確かな模様。相手はバルセロナに限らず、アルネ・スロット新監督がディアスのプレシーズン参加を心に決めていても…だという。 無論、総額5000万ポンド(約100億円)を叩いてまで獲得した選手を、安値で放出するわけにはいかないので、オファーを受け入れるなら5000万ポンド以上という指針。2027年6月まで契約を残すディアスだが、今後やいかに。 あるリバプール関係筋はディアスの去就に関し、「今夏移籍市場の最終盤でなら、何らかの動きがあるかもしれない」と『フットボール・インサイダー』に語ったとのことだ。 今季のディアスは数字諸々がプレミアリーグでのキャリアハイ。リーグは37試合出場で8得点5アシストを記録し、公式戦全体だと51試合出場で13得点5アシストとなっている。 2024.06.14 17:35 Fri

伊藤洋輝の獲得に近づくバイエルン、プレミアの2人もターゲットだった?

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「強豪と戦っていく上での選択肢」遠藤航が3バックについて言及、自身の役割は「いつもと変わらない」

日本代表MF遠藤航(リバプール)が3バックの戦いについて語った。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦う日本。アウェイでのミャンマー代表戦も0-5で完勝を収め帰国。最後の試合をエディオンピースウイング広島で戦うこととなる。 試合を前に10日にはスタジアムで前日トレーニング。冒頭15分が公開された中、トレーニング後に遠藤がメディア取材に応じた。 ミャンマー戦はベンチで見守った遠藤。チームは3バックで戦い快勝した。「前回は3枚でやったんですけど、感触も良く、オプションを作るという点では良いトライだったと思います」と振り返った遠藤。「とにかく最後の1試合は勝って締めたいというのもあります。ホームですし、みんなで戦って勝利を届けたいです」と、6連勝で2次予選を終えたいとした。 リバプールへと渡り、新たなチャレンジをしたシーズンとなった遠藤。そのシーズンのラストマッチとなるシリア戦だが「リバプールの1年目のシーズンは良かったと思います。まだまだ改善できますし、監督が変わるというターニングポイントが待っているので、最後はしっかりと勝てれば良いなと思います」と、良い形で新シーズンに入るための試合にしたいとした。 チームの3バックについては「いつもとやることは変わらないです」と、自身がやるプレーは変わらないとコメント。「システムが変わる分、人のポジションは違って、誰がどこにプレッシャーに行くのかとか、練習で確認はしましたけど、試合の中では自分を中心にうまくオーガナイズできればと思います」と、しっかりとコントロールしたいとした。また、「3枚だろうが、4枚だろうが、どうやって前から行くか。前向きな守備をテーマにしているので、イメージの共有とピッチで見せられればと思います」と、チームコンセプトも見せていきたいとした。 2023年11月に対戦したシリア。イメージについては「基本的には同じ展開になると思います。長いボールを入れてきたりするので、その対応をしたり、相手も勝たなきゃいけないので、その辺りの準備もしないといけないです」と、負けられない状況の相手との対戦を警戒。ただ、「自分の良さというか、今までずっとやってきているところだと思うので、引き続きやれればと思います」と普段通りのプレーをするとし、「前に人数をかけていることは凄くメリットがあることで、自分の特徴を生かすという点では良いと思いますし、対外試合ではどんどんチャレンジして、攻撃的な姿勢をシステムやプレーで見せればと思います」と、アグレッシブさをしっかりと出してピッチ上で見せたいとした。 改めて3バックのシステムについて語る遠藤。高みを目指すためのオプションとして重要であり、チャレンジしていくことだと語った。 「ウイングバックの選手起用によって、攻撃的か守備的かになりますが、後ろ3枚で守り切れる自信があると思いますし、他の選手もそう思っていると思います」 「2ボランチであれば、3枚プラス2枚でリスクマネジメントがある程度できることを示さないといけないですし、攻撃的に行くなら[3-1]で自分が入って、さらに前向きにということもあると思います」 「対アジアということではなく、この先の強豪と戦っていく上での選択肢は持っていた方が良いので、チャレンジするべきだし、それだけの個の能力はあると思います」 その中では中東勢にアジアカップで苦しんだと言う反省もある。前に人数をかけられるシステムだからこそ、やっていきたいこともあるとした。 「対応の仕方は色々ある中で、今回は3枚でいくということになれば、[5-4-1]のブロックを引いてしまえば後ろは固くなると思います」 「あとは出所にプレッシャーにかけにくということもあると思います。ただ、僕らとしては[5-4-1]でブロック引いて守るのではなく、出所にプレッシャーに行くことをトライしなければいけない時期、ワールドカップ優勝の上ではそういう選択をしないければいけないと思います。前向きな守備をチョイスするようになると思います」 2024.06.11 16:15 Tue

五輪OA枠に遠藤航が内定?/六川亨の日本サッカーの歩み

一部スポーツ紙の報道によると、パリ五輪のOA(オーバーエイジ)枠にリバプールの遠藤航が内定したとのことだった。実現すれば16年のリオ五輪、21年の東京五輪に続き3大会連続しての五輪出場になる。もちろん日本サッカー史上初めての出来事である。 確かにアメリカ遠征のメンバー発表の席上で、山本昌邦NTDは「交渉をしたくても監督が代わるチームもある」と話していた。リバプールはクロップ監督が今シーズン限りで勇退し、来シーズンはフェイエノールトのスロット監督が就任する。パリ五輪出場は遠藤本人の強い希望もあったそうだ。 過去にも五輪に複数回出場した選手はいた。28年ぶりの出場となった96年アトランタ五輪とその4年後のシドニー五輪には、中田英寿と松田直樹が連続して出場している。2人ともOA枠ではなく、2大会とも23歳以下での出場は、彼らの早熟ぶりを示している。 04年アテネ五輪に出場し、12年のロンドン五輪にOA枠で出場したのがDFのオールラウンダー徳永悠平だった。その12年ロンドン五輪に出場して4位になり、21年の東京五輪にOA枠で出場したのが酒井宏樹だ。 そして北京五輪は3戦3敗に終わったものの、12年ロンドン五輪と21年東京五輪の2大会にOA枠で出場したのが吉田麻也である。遠藤より一足早く3大会の出場を果たしたが、16年リオ五輪はA代表の活動を優先したため3大会連続とはならなかった(出場していれば4大会連続の可能性もあった)。 こうして過去の例を振り返ると、DFの選手が多いことがわかる。やはり大岩ジャパンでも同様に、若い選手はなかなか所属チームで出場機会をつかめないためOA枠の力を借りなければならないのだろう。果たしてCBにOA枠として谷口彰悟や板倉滉が呼ばれるのかどうか、こちらも興味深いところである。 遠藤に関して言えば、中盤のアンカーが本職だが最終ラインでの起用も考えられるだけに“うってつけ”のOAと言えるだろう。中盤で藤田譲瑠チマや松木玖生とのユニットは、かなり守備強度の高い組合せになる。あるいは遠藤とチマでターンオーバーを採用するか。残るOA枠の人選次第で様々な組合せが考えられるので、交渉の成り行きを見守りたい。その気になるメンバー18人は7月3日に発表予定だそうだ。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.06.11 11:30 Tue

パケタ売却による資金調達計画が頓挫、ウェストハムがクドゥスを1年で売却も?

ウェストハムがガーナ代表MFモハメド・クドゥス(23)を1年で売却か。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝える。 22年カタールW杯で一躍脚光を浴び、今季開幕後にアヤックスからウェストハム入りしたクドゥス。プレミアリーグ1年目は33試合8得点6アシスト、公式戦全体で45試合14得点6アシストという数字を残している。 まごうことなきウェストハムの中心選手だが、今夏ブラジル代表MFルーカス・パケタで移籍金を稼ごうとしていたクラブは、同選手の違法賭博疑いでこれが事実上頓挫。フレン・ロペテギ新監督の求める新戦力を確保すべく、資金調達へクドゥスを売る可能性があるという。 元々パケタ売却で見込んでいたのは8500万ポンド(約169億円)前後。クドゥスの評価額は不明瞭だが、プレミア1年目で印象的な活躍を披露していただけに、リバプールらトップクラブからの大きな関心が伝えられる。 2024.06.07 12:40 Fri

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