「マジで好きなんだな」チャナティップが出待ちしていたのはJリーグのスター選手!サインをもらったリアクションも話題「ただただかわいい」

2024.02.05 11:50 Mon
セレッソ大阪戦に出場したBGパトゥム・ユナイテッドのチャナティップ・ソングラシン
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セレッソ大阪戦に出場したBGパトゥム・ユナイテッドのチャナティップ・ソングラシン
かつてJリーグで活躍したタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが、日本のスター選手のサインをゲットした。チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌に加入しJリーグへ。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せると、2022年には川崎フロンターレへと移籍。2023年の夏に母国のBGパトゥム・ユナイテッドへと完全移籍した。
そのBGパトゥムは2日、2023/24Jリーグアジアチャレンジinタイに参加しているセレッソ大阪と対戦し3-2で勝利。チャナティップはキャプテンマークを巻いて先発出場していた。

そして、試合後にはチャナティップがある選手を出待ち。Jリーグの英語版公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。

チャナティップが待っていたのは、C大阪のMF香川真司。BGパトゥム戦でも前半45分プレーしていた香川が通りかかると、チャナティップは「カガワさーん、よろしくー」と日本語でサインをお願い。香川もこれを快諾し、香川の名前と背番号が入った日本代表ユニフォームにサインをしていた。
念願のサインをもらったチャナティップは、「嬉しい嬉しい!」と大喜び。満面の笑顔を見せて香川へ感謝を伝えていた。

その様子には、ファンも「ただのファンになってる!」、「チャナ可愛すぎる」、「マジで好きなんだな」、「めちゃくちゃかわいい」とコメント。また、サインを書きやすくするために、しれっとユニフォームを一緒に持っていたC大阪のDF進藤亮佑にも注目が寄せられていた。


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北朝鮮が逆転突破、石井正忠監督のタイはあと1点足りず中国が突破…クウェートは最下位からの大逆転突破! アジア最終予選進出の18カ国が決定【2026W杯アジア2次予選】

11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われた。 すでに18カ国中、13カ国の最終予選出場が決まっている中、そのうちの1つである日本代表はホームでシリア代表と対戦。対戦相手のシリアは第5節で北朝鮮代表に敗れたことで、この試合で勝利しなければ敗退が濃厚となる中、FW上田綺世、MF堂安律、オウンゴール、MF相馬勇紀、MF南野拓実のゴールで5-0と圧勝。日本が6試合連続無失点で6連勝と圧倒した。 この段階では2位につけていたシリア。逆転での突破を目指す北朝鮮は、ホーム扱いながらラオスで行われたミャンマー代表戦で、4-1と快勝。リ・ジョグクがハットトリックの活躍を見せ、グループBでは日本とともに最終予選行きの切符を掴んだ。 大きな注目を集めたのはグループC。すでに韓国代表が突破を決めている中、2位争いで中国代表とタイ代表が熾烈な争いとなった。 中国はアウェイでその韓国と対戦。均衡した試合となった中、61分にイ・ガンインがゴール。この1点を守った韓国が、1-0で勝利を収めた。 これにより、タイはシンガポール代表に大量得点差で勝利すれば2位に滑り込める中、タイの石井正忠監督とシンガポールの小倉勉監督の日本人指揮官対決に。試合はタイペースで進み、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スパチョーク・サラチャートとJリーグ経験者が揃って先発した中、3-1でタイが勝利。これにより得失点差で並んだものの、直接対決が中国の1勝1分けとなり、2位に中国が入ることに。タイは2次予選で敗退となった。 グループAではカタール代表が突破を決めていた中、3チーム三つ巴の戦いに。2位のインド代表はそのカタールと対戦し、2-1で敗戦。勝ち点で並んでいた3位のアフガニスタン代表と、勝ち点1差で追いかける4位のクウェート代表の対戦は、1-0でクウェートが勝利。これにより、クウェートが最下位からの逆転で2位突破を決めた。 グループDはオマーン代表がすでに突破決定。キルギス代表は引き分け以上で2位が決定する中、オマーンと1-1のドロー。3位のマレーシア代表はチャイニーズ・タイペイ代表と対戦し、3-1で勝利を収めたものの、勝ち点1届かず3位で敗退となった。キルギスは初の最終予選進出を決めた。 グループEはすでにイラン代表とウズベキスタン代表の突破が決定している状況。両者は直接対決となったがゴールレスドローとなった。また、3位のトルクメニスタン代表と香港代表の試合も0-0のゴールレスドロー。順位変動なく最終節を終えた。 グループFはイラク代表がすでに首位を決めている中、2位のインドネシア代表と3位ベトナム代表が勝ち点差1で2位を争うことに。逆転を目指すベトナムは首位のイラクと対戦したが、3-1で敗戦。イラクは6連勝で2次予選を通過。2位のインドネシアはホームにフィリピン代表を迎えて2-0で快勝。2位での通過を決め、初の最終予選進出を決めた。 グループGはサウジアラビア代表、ヨルダン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決となった中、アウェイのヨルダンが1-2でサウジアラビアに勝利。これにより、グループ首位がヨルダン、2位がサウジアラビアとなった。 グループHはすでにUAE代表とバーレーン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決し、1-1のドロー。3位のイエメン代表と4位のネパール代表の試合も2-2-のドローに終わった。ネパールは最後に勝ち点1を獲得した。 グループIはオーストラリア代表の首位、パレスチナ代表の2位が決定。両者は直接対決し、オーストラリアが5-0で圧勝。日本とともに6連勝、無失点で2次予選通過を決めた。3位レバノン代表はバングラデシュ代表に4-0で快勝して予選を終えた。 これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026年北中米W杯 アジア2次予選</span> ※赤字は3次予選進出決定 <span style="font-weight:800">■グループA</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:カタール/13pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:クウェート/7pt/0</span> 3位:インド/5pt/-4 4位:アフガニスタン/5pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループB</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:日本/18pt/+24</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:北朝鮮/9pt/+4</span> 3位:シリア/7pt/-3 4位:ミャンマー/1pt/-24 <span style="font-weight:800">■グループC</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:韓国/16pt/+19</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:中国/8pt/0</span> 3位:タイ/8pt/0 4位:シンガポール/1pt/-19 ※直接対決で中国が1勝1分けとなり2位が決定 <span style="font-weight:800">■グループD</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オマーン/13pt/+9</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:キルギス/11pt/+6</span> 3位:マレーシア/10pt/0 4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-15 <span style="font-weight:800">■グループE</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラン/14pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:ウズベキスタン/14pt/+9</span> 3位:トルクメニスタン/2pt/-10 4位:香港/2pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループF</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラク/18pt/+15</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:インドネシア/10pt/0</span> 3位:ベトナム/6pt/-4 4位:フィリピン/1pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループG</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:ヨルダン/13pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:サウジアラビア/13pt/+9</span> 3位:タジキスタン/8pt/+4 4位:パキスタン/0pt/-25 <span style="font-weight:800">■グループH</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:UAE/16pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:バーレーン/11pt/+8</span> 3位:イエメン/5pt/-4 4位:ネパール/1pt/-18 <span style="font-weight:800">■グループI</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オーストラリア/18pt/+22</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:パレスチナ/8pt/+0</span> 3位:レバノン/6pt/-3 4位:バングラデシュ/1pt/-19 2024.06.12 09:20 Wed

昨季はフランス2部でプレー、ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイが札幌に加入か?

ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ(27)だが、Jリーグに参戦することになるようだ。ベトナム『Bao Giao Thong』が伝えた。 ベトナム代表では攻撃的な中盤でプレー。42試合で10ゴールを記録。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア予選やアジアカップなどで日本代表と3度対戦経験がある。 今年のアジアカップにも参加したが日本戦はベンチで見守ることになっていた。 ベトナム代表の中心選手であり、Vリーグ1でも最優秀選手賞などを受賞する実力者。コンアン・ハノイFCで今シーズンはプレーし、16試合で7ゴール2アシストを記録している。 昨シーズンは、フランスのリーグ・ドゥに所属するポーFCでもプレーし、リーグ・ドゥで12試合1ゴールを記録していた。 実力者であるグエン・クアン・ハイだが、行き先として北海道コンサドーレ札幌が有力とのこと。かつてはベトナムの英雄であるレ・コン・ビンも所属したことがあり、タイ代表のチャナティップ・ソングラシンやスパチョーク・サラチャートなど、東南アジアの選手が何人も所属した経験がある。 情報では契約は1年以上になるとのこと。夏の移籍市場で加入するとのことだ。 以前グエン・クアン・ハイは、海外挑戦について「プロサッカー選手は常に自分自身の向上を目指しており、適切な機会があればいつでも受けるつもりだ」とコメントしていた。 札幌は現在19位と今シーズン大いに苦しんでおり、復調に向けては夏の補強に活路を見出したいところもあるだろうが、果たしてJリーグにやってくるだろうか。 2024.05.18 23:02 Sat

C大阪の写真がまるで別のチームだと話題に!チャナティップがキャンプに現れると…「こう見ると元札幌多い」「同窓会みたい」

かつてJリーグで活躍したタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが、思わぬ形で元チームメイトたちと再会している。 チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌に移籍。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せると、2022年には川崎フロンターレへと移籍。2023年の夏に母国のBGパトゥム・ユナイテッドへと完全移籍した。 そのチャナティップが、思わぬ形で札幌と川崎F時代のチームメイトたちと再会した。 チャナティップは、タイでキャンプを行っているセレッソ大阪を訪問。そこで、札幌時代のチームメイトであるFWルーカス・フェルナンデス、DF田中駿汰、DF進藤亮佑に加え、川崎F時代のチームメイトのDF登里享平と再会。Jリーグで共にプレーした仲間との再会が実現した。 これには、ファンも「コンサドーレ同窓会な」、「同窓会みたい」、「1枚目4/5が札幌っておかしいやろ」、「他のチームのことのように見てた!」、「こう見るとC大阪って元札幌多いな」、「札幌と川崎方面に届け〜!!」とコメントしている。 また、チャナティップはC大阪のMF香川真司との対談も実施。さらに、C大阪のキャンプにはかつて所属したタイ代表MFチャウワット・ヴィラチャード(現BGパトゥム)も訪れていた。 <span class="paragraph-title">【写真】別のチームだと勘違いしてしまいそうなC大阪の写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">タイキャンプ<br><br>現在、<a href="https://twitter.com/hashtag/BG%E3%83%91%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%A0%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BGパトゥムユナイテッド</a> でプレーする <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チャナティップ</a> 選手と懐かしのショット<br><br>かつて、Jリーグで共にプレーした仲間との再会<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%99%BB%E9%87%8C%E4%BA%AB%E5%B9%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#登里享平</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルーカスフェルナンデス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E9%A7%BF%E6%B1%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田中駿汰</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%80%B2%E8%97%A4%E4%BA%AE%E4%BD%91?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#進藤亮佑</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/8HnoCqx43Z">pic.twitter.com/8HnoCqx43Z</a></p>&mdash; セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1749761368889376791?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.24 16:05 Wed

元日に日本代表と対戦するタイ代表メンバーが決定! 石井正忠監督率いる中、スパチョークやエカニットらJリーガーも

日本サッカー協会(JFA)は、2024年1月1日にTOYO TIRES CUP 2024で日本代表と対戦するタイ代表の来日メンバーを発表した。 史上初となる元日の日本代表戦。国立競技場では、かつての風物詩でもあった天皇杯決勝ではなく、日本代表の親善試合が行われる。 対戦するタイは、1月12日に開幕するアジアカップにも出場。指揮官は今年11月からかつて鹿島アントラーズや大宮アルディージャも指揮した石井正忠監督が務めている。また、昨季テゲバジャーロ宮崎を指揮した、加藤光男氏もコーチに就任した。 そのタイ代表には、Jリーグから北海道コンサドーレ札幌のMFスパチョーク・サラチャート、浦和レッズのMFエカニット・パンヤが招集。また、ヴィッセル神戸や横浜F・マリノスでプレーしたDFティーラトン・ブンマタン(ブリーラム・ユナイテッド)が招集された。 また、北海道コンサドーレ札幌や川崎フロンターレでプレーしていたMFチャナティップ・ソングラシン(BGパトゥム・ユナイテッド)はケガでメンバー外となっている。 今回発表されたタイ代表23名は以下の通り。 ◆タイ代表メンバー23名 GK 1.シワラック・テッスンヌーン(ブリーラム・ユナイテッド) 23.パティワット・カムマイ(バンコク・ユナイテッド) DF 3.ティーラトン・ブンマタン(ブリーラム・ユナイテッド) 4.ユセフ・エリアス・ドラー(バリ・ユナイテッド/インドネシア) 15.ジャッカパン・プライスワン(BGパトゥム・ユナイテッド) 2.スパン・トンソン(バンコク・ユナイテッド) 21.スパナン・ブリーラット(ポートFC) 20.サンティパープ・チャンゴム(BGパトゥム・ユナイテッド) 5.クリサダ・カマン(チョンブリFC) 12.ルック・ソー・ニコラス・ケンケッキッド・ミッケルソン(オーデンセBK/デンマーク) MF 14.ルンラット・プムチャントゥク(バンコク・ユナイテッド) 6.サーラット・ユーイェン(BGパトゥム・ユナイテッド) 19.パトンポン・チャルンラッタナピロム(ポートFC) 11.ボーディン・パラー(ポートFC) 16.ピティワット・スクジッタマクン(BGパトゥム・ユナイテッド) 18.ピチャ・アウトラ(ムアントン・ユナイテッド) 22.ウィーラテップ・ポンパン(ムアントン・ユナイテッド) 13.ジャロンサック・ウォンゴーン(ムアントン・ユナイテッド) 10.ウォラチット・カニツリバンペン(ポートFC) 7.スパチョーク・サラチャート(北海道コンサドーレ札幌/日本) 8.エカニット・パンヤ(浦和レッズ/日本) FW 9.ティーラサック・プーイッピマイ(ポートFC) 17.ヨツァコン・ブラパ(チョンブリFC) 監督 石井正忠 2023.12.30 22:10 Sat

違和感が全くない?タイ遠征中の札幌に思わぬゲストが登場!「絶対に食べる手を止めない後輩」も話題

北海道コンサドーレ札幌の昼食中に思わぬゲストが現れた。 2023/24Jリーグアジアチャレンジinタイに参加している札幌。9日にはムアントン・ユナイテッド戦を控えている。 すでに現地入りしている札幌だが、7日の昼食には予期せぬ人物が現れたようだ。 クラブの公式X(旧ツイッター)で公開された写真に写っていたのは、札幌の選手たちと仲良く交流するBGパトゥム・ユナイテッドのタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンだった。 チャナティップは、2017年から2021年まで札幌でプレー。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せていた。 今季から再びタイでプレーしているチャナティップが古巣のチームメイトたちのもとを訪れ、久々の再会となったようだ。 その微笑ましい光景には、ファンも「元気そうで何より!」、「おぉ、これは熱い!!サイコー」、「帰っておいでー」とコメントしている。 また、注目はタイ代表でもプレーする札幌のMFスパチョーク・サラチャートにも。後輩MFは先輩チャナティップにあまり反応することなく昼食を食べ続けていたが、最後はチャナティップから強制的に絡まれる形に。「絶対に食べる手を止めない後輩おもろすぎるw」とファンの注目を浴びていた。 今回、札幌とBGパトゥムの対戦はないが、2024年2月にはアジアチャレンジの一環でセレッソ大阪がBGパトゥムと戦う予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】昼食に現れたチャナティップの前で食べ続けるスパチョーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2023/24 Jリーグアジアチャレンジ in タイ<br><br>昼食中に登場したのは…<a href="https://twitter.com/hashtag/consadole?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#consadole</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#コンサドーレ</a><a href="https://twitter.com/AmazingThaiJP?ref_src=twsrc%5Etfw">@AmazingThaiJP</a> <a href="https://t.co/DVPftF02e7">pic.twitter.com/DVPftF02e7</a></p>&mdash; 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) <a href="https://twitter.com/consaofficial/status/1732660278259822976?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.08 19:30 Fri

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「売ったら瞬殺」「かっこよー!」セレッソ大阪が特別ユニフォームを発表! BGパトゥム戦で着用

セレッソ大阪は25日、2023/24 Jリーグアジアチャレンジ in タイのBGパトゥム・ユナイテッド戦で着用するユニフォームを発表した。 Jリーグアジアチャレンジは、Jリーグアジア戦略の一環として、2017年より、Jリーグの提携国で開催。2023および2024年大会は、2012年にリーグ間提携を行い、これまで多くのフットボール交流事業を実施してきたタイにて開催される。 今回のアジアチャレンジには、北海道コンサドーレ札幌とC大阪が参加。札幌は2023年12月にムアントン・ユナイテッドと対戦済み。C大阪は、2月2日に2012年からパートナーシップを提携しているBGパトゥムと対戦する。 そのパトゥム戦で、C大阪は特別なユニフォームを着用。桜をモチーフとしたデザインの2024シーズンユニフォームとは異なる、無地のユニフォームを着用する。 フィールドプレイヤーのシャツはピンクをベースにネイビーをアクセントカラーに用いつつ、パンツはネイビー。GKユニフォームは緑をベースにしつつ白をアクセントとしている。 また、シャツの裾にもスポンサーロゴが入る特別仕様。そして、背番号やネームは2024シーズンの新ユニフォームでも採用されるオリジナルフォントを採用。ナンバーのフォントも桜をモチーフとしたデザインになっている。 普段のJリーグでは見ることができない特別なユニフォームには、ファンから「かっこよーーーー!!!」、「数量限定で売れば瞬殺すると思う!」、「5000円ぐらいで売ってくれw」、「かっけぇぇ」といったコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【画像】販売を求めるファンも?セレッソ大阪の特別ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2/2(金)BGパトゥム・ユナイテッド戦<br>ユニフォームデザイン、ユニフォームパートナー決定!<br><br>この試合は特別なユニフォームを着用して実施します!<br><br>その他タイキャンプ情報はこちらをチェック<a href="https://t.co/MNxWg4yNV1">https://t.co/MNxWg4yNV1</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/KFlHwpjxeD">pic.twitter.com/KFlHwpjxeD</a></p>&mdash; セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1750337695048462807?ref_src=twsrc%5Etfw">January 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.25 13:05 Thu

手倉森誠氏が約1年ぶりにBGパトゥム・ユナイテッドの監督に再任!

タイのBGパトゥム・ユナイテッドは25日、新監督に手倉森誠氏(56)を招へいしたことを発表した。 手倉森氏は2008年~2013年までベガルタ仙台を率い、2009年にJ2リーグを制してJ1リーグ昇格。2012年にクラブ最高位の2位フィニッシュで初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場に導いた。 仙台の監督退任後は世代別の日本代表監督やフル代表のコーチを歴任。2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪では指揮を執っていた。 その後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下で日本代表のコーチを務めると、2019年から2シーズンに渡りV・ファーレン長崎の指揮を執り、2021年からは8シーズンぶりに仙台に復帰。 震災から10年という節目にチームの再建を託されたが11月にチームを退任。2022年1月からパトゥムの指揮官に就任すると、シーズン途中の就任ながらチームを2位に押し上げる手腕を披露、AFCチャンピオンズリーグではタイ勢として初の8強入りにチームを導いた。 しかし、秋春制のタイ1部リーグでは開幕から10試合を戦って5勝2分け3敗と7位と振るわず、同年10月に解任。今シーズンからチョンブリーFCの監督を務めていたが、開幕から11試合を戦って2勝4分け5敗と15位と低迷。6日のタイリーグカップ1回戦のサムットプラーカーン・シティ戦は2-0で勝利したが、それがラストゲームとなった。 なお、クラブから契約期間などは明かされていないが、2024年1月に合流しチームを指揮するとのことだ。 2023.12.26 08:00 Tue

ドイツW杯メンバーの元日本代表DF茂庭照幸が42歳で現役引退…湘南、FC東京、C大阪でもプレー

東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷でプレーしていた元日本代表DF茂庭照幸(42)が現役引退を発表した。 茂庭は神奈川県出身で、ベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)のユースで育ち、1999年にトップチームに昇格。2002年にFC東京へと移籍すると、長年ディフェンスラインを支えた。 2010年にセレッソ大阪に完全移籍すると、その後はタイのバンコク・グラス(現:BGパトゥム・ユナイテッド)でのプレーを経て、2019年にFCマルヤス岡崎へ完全移籍。今シーズンからFC刈谷でプレーしていた。 FC刈谷では、東海社会人サッカーリーグ1部で3試合に出場し1得点を記録していた。 また、日本代表としては世代別の日本代表とA代表を経験。ドイツ・ワールドカップ(W杯)にもメンバー入り。通算9試合で1得点を記録していた。 J1通算300試合1得点、J2通算75試合2得点、J3通算6試合に出場。JFLでは27試合、東海1部では3試合1得点を記録。リーグカップでは71試合、天皇杯で32試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で9試合に出場。タイ・プレミアリーグでも32試合に出場していた。 タイトルはFC東京でリーグカップを1回、C大阪でもリーグカップと天皇杯を1回ずつ、バンコク・グラスでもタイFAカップを1回優勝していた。 茂庭はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもちまして現役を引退する事にしました。たくさんの方に支えられ、現役に拘りここまでやってきました」 「感謝の気持ちや想いは後日会見でお伝えいたします」 2023.12.15 21:01 Fri

違和感が全くない?タイ遠征中の札幌に思わぬゲストが登場!「絶対に食べる手を止めない後輩」も話題

北海道コンサドーレ札幌の昼食中に思わぬゲストが現れた。 2023/24Jリーグアジアチャレンジinタイに参加している札幌。9日にはムアントン・ユナイテッド戦を控えている。 すでに現地入りしている札幌だが、7日の昼食には予期せぬ人物が現れたようだ。 クラブの公式X(旧ツイッター)で公開された写真に写っていたのは、札幌の選手たちと仲良く交流するBGパトゥム・ユナイテッドのタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンだった。 チャナティップは、2017年から2021年まで札幌でプレー。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せていた。 今季から再びタイでプレーしているチャナティップが古巣のチームメイトたちのもとを訪れ、久々の再会となったようだ。 その微笑ましい光景には、ファンも「元気そうで何より!」、「おぉ、これは熱い!!サイコー」、「帰っておいでー」とコメントしている。 また、注目はタイ代表でもプレーする札幌のMFスパチョーク・サラチャートにも。後輩MFは先輩チャナティップにあまり反応することなく昼食を食べ続けていたが、最後はチャナティップから強制的に絡まれる形に。「絶対に食べる手を止めない後輩おもろすぎるw」とファンの注目を浴びていた。 今回、札幌とBGパトゥムの対戦はないが、2024年2月にはアジアチャレンジの一環でセレッソ大阪がBGパトゥムと戦う予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】昼食に現れたチャナティップの前で食べ続けるスパチョーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">2023/24 Jリーグアジアチャレンジ in タイ<br><br>昼食中に登場したのは…<a href="https://twitter.com/hashtag/consadole?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#consadole</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#コンサドーレ</a><a href="https://twitter.com/AmazingThaiJP?ref_src=twsrc%5Etfw">@AmazingThaiJP</a> <a href="https://t.co/DVPftF02e7">pic.twitter.com/DVPftF02e7</a></p>&mdash; 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) <a href="https://twitter.com/consaofficial/status/1732660278259822976?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.08 19:30 Fri

江坂任が技ありのアシスト記録! 蔚山現代がBGパトゥムに勝利し2位キープ【ACL2023-24】

28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI 第5節のBGパトゥム・ユナイテッド(タイ)vs蔚山現代(韓国)が行われ、1-3で蔚山が勝利を収めた。 2位につける蔚山をホームに迎えたBGパトゥムは4連敗の最下位という状況。タイ代表の活動で負傷したBGパトゥムのチャナティップは欠場。蔚山の江坂任はベンチスタートとなった。 すでに敗退が決定しているBGパトゥムはなんとか1勝をあげたいところ。2位通過を目指す蔚山もしっかりと勝利したい一戦だ。 試合は20分、キム・ヨングォンが縦パスを入れるとマルティン・アダムがダイレクトではたきイ・ミョンジェが裏に抜けてもらうとボックス内左からグラウンダーのクロス。これがオウンゴールを生み出し、蔚山が先制した。 さらに27分、左サイドからのクロスをオム・ウォンサンが受けると、アダムとのワンツーでボックス内に入ったオム・ウォンサンがグラウンダーのクロス。これにグスタフ・ルドヴィグソンが合わせて追加点を奪った。 リードを奪った蔚山は落ち着いて試合を進める中、BGパトゥムはロングボールなどを使ってカウンターで攻めていく。しかし、蔚山の守りも堅く、蔚山の2点リードで後半を迎えた。 BGパトゥムはハーフタイムに3枚替え、蔚山はキム・ソンジュンを下げて江坂を投入する。 すると62分、左サイドをルドヴィグソンが仕掛けるとインサイドで受けた江坂がダイレクトパス。これをボックス内左で受けたイ・ミョンジェが華麗なターンから落ち着いて流し込み、蔚山がリードを3点目を記録する。 大きくリードを奪われたBGパトゥムだったが、69分にチャンス。相手と入れ替わったティーラシン・デーンダーが独走して持ち込むと、上がってきたイゴール・セルゲエフへパス。落ち着いてGKとの一対一を制して1点を返した。 一矢報い、ホームのラストゲームで初勝利を記録したいBGパトゥムだったが、試合巧者の蔚山がしっかりとリードを守り切って1-3で勝利。勝ち点9に伸ばして2位をキープ。グループステージ突破に可能性を残した。 BGパトゥム・ユナイテッド 1-3 蔚山現代 【BGパトゥム】 イゴール・セルゲエフ(後24) 【蔚山現代】 オウンゴール(前20) グスタフ・ルドヴィグソン(前27) イ・ミョンジェ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】江坂任が圧巻のダイレクトパス!ダメ押しゴールをアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Lee Myung-jae&#39;s pinpoint finish <a href="https://twitter.com/TheAFCCL/status/1729476242305392949?ref_src=twsrc%5Etfw">November 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.28 21:45 Tue

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「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」

FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>&mdash; 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu

町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱

FC町田ゼルビアは13日、FWナ・サンホ、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークの負傷を発表した。 共に12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷したとのことだ。 ナ・サンホは、左足関節じん帯損傷、前距腓じん帯損傷、三角じん帯損傷と診断されたとのこと。デュークは、左大腿二頭筋肉離れと診断された。 ナ・サンホは、今シーズンの明治安田J1リーグで12試合に出場し2得点、デュークは15試合に途中出場し2得点を記録していた。 筑波大学戦では、試合後に黒田剛監督が相手のラフプレーに対して苦言を呈していた中、MF安井拓也が右脛骨骨幹部骨折、DFチャン・ミンギュが左鎖骨骨折と診断されており、合わせて4名の選手の負傷離脱が発表されることとなった。 2024.06.13 18:55 Thu

浦和がファン・サポーターにお願い…遠征時のファン対応に「ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」、今季は複数クラブが禁止の声明

浦和レッズは13日、「チームの遠征時に関するお願い」としてファン・サポーターへ呼びかけを行った。 今シーズンは、横浜F・マリノス、ブラウブリッツ秋田、サンフレッチェ広島、FC東京などがすでに声明を発表している通り、移動時や滞在先のホテルなどでの執拗なつきまとい行為に対して注意喚起がなされ、公共施設でのファン対応を行わないとしてきた。 そんな中、浦和も同様の事象について声明を発表。遠征時には声掛けなどをしないようにお願いした。 「選手およびチームスタッフが遠征を行う際の、ファン・サポーターのみなさまとのコミュニケーションについてお願いがございます」 「遠征時に利用する、公共交通機関(駅、空港等)やホテル等の公共施設、およびその周辺において、選手やスタッフがサインや写真撮影を求められる場面が見受けられます」 「みなさまご承知の通り、公共交通機関や公共施設は他のお客様もご利用になられており、そうした行為は他の利用者の方々や従業員のみなさまへのご迷惑に繋がる可能性があるほか、選手、スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまの安全面への懸念もございますため、今後はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」 「なお、大原サッカー場でのファンサービスの実施につきましては、引き続き弊クラブ内にて検討を行ってまいります」 「本発信以前より、選手、チームスタッフ、そして公共交通機関や公共施設のご利用者様等へのご配慮から、サインや写真撮影を自重してくださっていたファン・サポーターのみなさまには、この場をお借りしまして心より感謝を申し上げます」 「またこれまで、遠征時に選手やチームスタッフにサインや写真撮影を求められていたみなさまにおかれましては、そうした行為が悪意に基づくものでは無いことを私どもも重々承知いたしておりますが、上記理由をご勘案の上、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます」 禁止とは発表せず、ファン・サポーターの配慮に任せる形となった浦和。クラブのことを思っての普段のサポートなのであれば、しっかりと耳を傾けてくれるはずだろう。 2024.06.13 18:45 Thu

鳥栖のベテランGK岡本昌弘が左下腿三頭筋肉離れ…全治8週間

サガン鳥栖は13日、GK岡本昌弘の負傷を報告した。 岡本は5日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左下腿三頭筋肉離れと診断されたとのことだ。全治は8週間の見込みとなっている。 41歳のベテランGKである岡本は、ジェフユナイテッド千葉や愛媛FCでのプレーを経て2022年に鳥栖へ完全移籍。今シーズンは明治安田J1リーグで5試合にベンチ入りするも、公式戦出場はない状況だった。 2024.06.13 17:00 Thu

日本代表DF毎熊晟矢が海外移籍のためC大阪を離脱…メディカルチェック後に正式契約へ

セレッソ大阪は13日、日本代表DF毎熊晟矢(26)のチーム離脱を発表した。 クラブの発表によると、毎熊は海外クラブへ移籍する可能性があるとのこと。移籍の準備の為にチームを離脱することとなるという。 なお、今後は現地でメディカルチェックを受け、その後に正式契約となるという。 毎熊は、東福岡高校、桃山学院大学と進学し、2020年にV・ファーレン長崎でプロ入り。右サイドバックにコンバートされると、レギュラーに定着し攻撃面でも活躍。2シーズンでJ2通算74試合6得点を記録した。 2022年にC大阪に完全移籍。2シーズンでJ1通算59試合4得点を記録すると、2023年9月に日本代表初招集。右サイドバックのポジションを掴むと、2024年のアジアカップのメンバーに選出されていた。 今シーズンはキャプテンも務め、明治安田J1リーグで15試合に出場していた。 2024.06.13 11:55 Thu

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