【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
2023.12.24 08:30 Sun
【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長
![来季もFC大阪でプレーする<a class='tag-link' href='/profile/player?pid=34245'><span>田中直基</span></a>、<a class='tag-link' href='/profile/player?pid=46708'><span>利根瑠偉</span></a>、<a class='tag-link' href='/profile/player?pid=46717'><span>宇高魁人</span></a>](https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg)
◆ヴァンラーレ八戸
《契約更新》
DF稲積大介(26)
[IN]
《完全移籍》
DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL)
◆いわてグルージャ盛岡
[OUT]
《完全移籍》
GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ
◆Y.S.C.C.横浜
《契約更新》
DF大嶋春樹(23)
◆AC長野パルセイロ
[IN]
《完全移籍》
GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡
◆アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸
◆FC大阪
《契約更新》
FW田中直基(30)
MF利根瑠偉(30)
FW宇高魁人(25)
◆鹿児島ユナイテッドFC
[IN]
《期限付き移籍延長》
DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟
◆FC琉球
[OUT]
《完全移籍》
MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ
DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山
![来季もFC大阪でプレーする<a class='tag-link' href='/profile/player?pid=34245'><span>田中直基</span></a>、<a class='tag-link' href='/profile/player?pid=46708'><span>利根瑠偉</span></a>、<a class='tag-link' href='/profile/player?pid=46717'><span>宇高魁人</span></a>](https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg)
左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE
◆ヴァンラーレ八戸
《契約更新》
DF稲積大介(26)
[IN]
《完全移籍》
DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL)
◆いわてグルージャ盛岡
[OUT]
《完全移籍》
GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ
◆Y.S.C.C.横浜
《契約更新》
DF大嶋春樹(23)
◆AC長野パルセイロ
[IN]
《完全移籍》
GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡
◆アスルクラロ沼津
[OUT]
《完全移籍》
DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸
◆FC大阪
《契約更新》
FW田中直基(30)
MF利根瑠偉(30)
FW宇高魁人(25)
◆鹿児島ユナイテッドFC
[IN]
《期限付き移籍延長》
DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟
◆FC琉球
[OUT]
《完全移籍》
MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ
DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山
鈴木雄斗
長谷川元希
岡本將成
加藤陸次樹
松本大弥
土肥航大
坂田大樹
平塚悠知
田代雅也
森山公弥
畑潤基
佐藤祥
大谷尚輝
大森渚生
大島康樹
宮崎鴻
梅田魁人
中野克哉
鈴木椋大
松本大輔
川谷凪
三浦龍輝
鹿沼直生
柳貴博
ステファン・ムーク
奥井諒
中川寛斗
稲積大介
藤嵜智貴
相澤ピーターコアミ
田尻健
大嶋春樹
田中直基
利根瑠偉
宇高魁人
岡本將成
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【J1注目プレビュー|第17節:湘南vsG大阪】苦境を乗り越えたい湘南、G大阪は4度目の3連勝チャレンジに挑む
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月1日(土) 15:00キックオフ 湘南ベルマーレ(18位/14pt) vs ガンバ大阪(4位/28pt) [レモンガススタジアム平塚] <span class="paragraph-subtitle">◆失意の逆転負けを払拭できるか【湘南ベルマーレ】</span> 前節はアウェイでジュビロ磐田と対戦し、3-2で敗戦。前半で2点を先行しながらも終盤の連続失点で逆転負けを喫した。 ショッキングな敗戦と言ってもいい中で、さらにキム・ミンテ、畑大雅が負傷離脱と苦しい状況に。追い打ちをかけられている中でも、しっかりと勝ち点を積み上げていきたい。 試合中に良い部分はある中で、最終的な結果が掴めていない湘南。今シーズンは3チームが自動降格という状況の中、離されていない今のうちに降格圏を離れたい。 フィニッシュを含めた両ゴール前での精度を上げなければ、守ってきたJ1から去ることになる可能性もある状況。今一度、結果を残すこととしっかり向き合って戦いたいところだ。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ソン・ボムグン DF:髙橋直也、大岩一貴、大野和成 MF:鈴木雄斗、田中聡、杉岡大暉 MF:池田昌生、平岡大陽 FW:福田翔生、ルキアン 監督:山口智 <span class="paragraph-subtitle">◆“鬼門”突破で、目指すは頂点【ガンバ大阪】</span> 前節はアウェイでのFC東京戦で勝利。“鬼門”と言われ続けた場所で、大きな1勝を手にすることができた。 その試合を決めたのは今季から加入した山田康太。ケガで離脱していた男が決めた移籍後初ゴールが大きな勝ち点3を掴むことに。チームも上昇気流に乗っている。 5戦無敗と勝ち点を積み上げているG大阪にとっては、この一戦は分岐点になる可能性が。今季4度目の3連勝チャレンジを迎えることとなる。ここで勝利できれば、上位が見えてくる状況だ。 堅守に加えてチャンスをしっかり生かす攻撃陣が機能すれば自ずと勝ち点はついてくる。残り3試合の前半戦、どこまで首位に近づけるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.06.01 12:30 Sat【J1注目プレビュー|第16節:磐田vs湘南】残留を争う“シックスポインター”、ホームの磐田に分があり?
【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月25日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(16位/15pt) vs 湘南ベルマーレ(18位/14pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆連敗ストップも攻撃が課題【ジュビロ磐田】</span> 前節はホームに浦和レッズを迎えて1-1のドロー。連敗を3でストップさせることに成功した。 守護神のGK川島永嗣が復帰し、守備も安定。1失点で終えることに成功したものの、得点力が不足。なんとか勝ち点を獲得するに留まった。 やはり11ゴールを記録しているジャーメイン良が不在なことは大きな影響を与えている。攻撃はどうしても迫力を欠いてしまい、離脱後は3試合でわずか1ゴール。いかにして攻撃の形を作っていくかが浮上のカギとなるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、鈴木海音、リカルド・グラッサ、松原后 MF:レオ・ゴメス、上原力也 MF:松本昌也、山田大記、平川怜 FW:マテウス・ペイショット 監督:横内昭展 <span class="paragraph-subtitle">◆逆転勝利を自信にできるか【湘南ベルマーレ】</span> 前節はホームにアルビレックス新潟を迎え、2-1で勝利。3試合ぶりの勝利を記録した。 チームは降格圏に位置しているものの、前節は粘りを見せた結果の逆転勝利。浮上のキッカケにしたい勝利だ。 前節はルキアンが結果を残したが、やはり攻撃陣の奮起無くして上昇はない。ミスもまだまだ散見され、決して良い内容とはいえなかった。 アウェイでの磐田戦は大の苦手。5勝1分け12敗という状況だが、残留を争う“シックスポインター”では負けられない。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ソン・ボムグン DF:大岩一貴、キム・ミンテ、大野和成 MF:鈴木雄斗、田中聡、畑大雅 MF:池田昌生、平岡大陽 FW:福田翔生、阿部浩之 監督:山口智 2024.05.25 11:30 Sat柏のエース細谷真大が1G1A! 後半ATの逆転弾で湘南との熱戦制す【明治安田J1第14節】
明治安田J1リーグ第14節の柏レイソルvs湘南ベルマーレが三協フロンテア柏スタジアムで行われ、ホームの柏が2-1で勝利した。 前節は数的不利となったFC東京相手に追い上げ、3-3のドロー決着に終わった14位柏。下位から脱出するべく、5試合ぶりの勝利を狙う。今節は島村拓弥に代わり戸嶋祥郎が先発となった。 対する17位湘南は、首位争い中のFC町田ゼルビア相手にゴールレスドローで終え、2試合負けなしの状況。好調の気配を見せるが、今節は田中聡を出場停止で欠く。代わってアンカーに入るのは茨田陽生。最前線では鈴木章斗が阿部浩之とコンビを組んだ。 立ち上がりからゴールに迫ったのはホームの柏。左サイドから崩して小屋松知哉のシュートへ繋げていく。 せめぎ合いが続いた中、19分には湘南がロングボールからチャンス。左サイドを抜け出した畑大雅が柔らかいトラップでボールを収めてシュートまで持ち込むも、GK松本健太のセーブに阻まれた。 その後はやや優勢で試合を進めた柏だが、決定機はないまま前半終盤へ。44分には右サイドで得たFKから細谷真大のヘディングシュートが飛んだが、左ポストに直撃した。 ゴールレスで迎えた後半、湘南ベンチは頭から動き、鈴木章斗に代えて福田翔生をピッチに送り出す。すると49分、その福田がカウンターから一度左サイドの阿部へ預けてボックス内へ侵入すると、再びボールが福田の下へ。右足でシュートを打ったが、わずかに左へ外してしまった。 対する柏も木下康介と島村の投入で先制点を狙いにいくが、60分には再び湘南にチャンス。味方からのスルーパスに反応し、勢いよく右ポケットに走り込んだのは鈴木雄斗。シュートはGK松本に弾かれた。 均衡を破ったのは73分の湘南。自陣内左サイドの畑から敵陣右サイドの池田昌生へ対角のロングパスが通ると、右ポケットで相手DFと対峙。かわしてからの折り返しには福田が走り込み、右足できっちり押し込んだ。 それでもその4分後、柏が同点に追いつく。島村が右サイドで起点となると、中央をパスワークで崩し、マテウス・サヴィオのスルーパスを折り返したのは細谷。これを木下が押し込んで再びイーブンに戻した。 1-1で迎えた終盤、先制ゴールを決めた福田がスパイクの裏を見せながらスライディングタックルしてしまい、89分に一発退場。柏が数的優位を得る。 すると後半アディショナルタイムにドラマが。右サイド深くでボールを収めた島村が左足でクロス。ゴール前で収めた細谷が素早く右足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。 細谷の1ゴール1アシストの活躍があった柏は、そのまま2-1の逆転勝利。リーグ戦5試合ぶりの勝利を手にしている。 柏レイソル 2-1 湘南ベルマーレ 【柏】 木下康介(後32) 細谷真大(後45+1) 【湘南】 福田翔生(後28) <span class="paragraph-title">【動画】ボックス内でストライカーらしさを発揮した細谷真大の後半AT弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>チームを勝たせる真のエースへ☀️<br>\<br><br>アディショナルタイムで<br>島村からのクロスに<br>細谷がエリア内でコントロールしシュート!<br><br>細谷真大が、エースたる所以を見せつける<br>劇的逆転ゴール<br><br>明治安田J1第14節<br>柏×湘南<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E6%B9%98%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏湘南</a> <a href="https://t.co/xDWc3EteU8">pic.twitter.com/xDWc3EteU8</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790714397142208901?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:48 Wed壮絶な打ち合いは3-3のドロー決着!札幌が一時3点リードも執念の湘南が後半ATに追いつく【明治安田J1第10節】
明治安田J1リーグ第10節、北海道コンサドーレ札幌vs湘南ベルマーレが27日に札幌ドームで行われ、3-3のドローに終わった。 前節はサンフレッチェ広島相手に20本以上のシュートを打たれながらも、1-1のドローで試合を終えた札幌。その試合から岡村に代わって鈴木武蔵が先発となり、3バックの中央には宮澤が入る形となった。 一方、前節ヴィッセル神戸に終了間際の失点で敗れ、リーグ7試合勝ちがない湘南。スタメン4枚を変更しており、大野、畑、茨田、石井に代わって大岩、杉岡、奥野、平岡が先発している。 立ち上がり、右CKからフリーの鈴木武蔵がヘディングシュートを放つなど、札幌が積極的な入りを見せる。17分には駒井を起点として波状攻撃を仕掛けるが、得点を奪うまでには至らない。 攻勢を仕掛ける札幌は23分、左サイドのスパチョークがドリブルでサイドを抉りクロス。これは湘南DFがクリアしたが、こぼれ球を拾った青木がボックス内左から強烈なシュートをゴールに突き刺し先制点を記録した。 反撃に転じたい湘南はルキアンを起点とした攻撃を試みるも、思うようにボールがつながらず。すると42分、札幌の右CKにGK馬渡が飛び出すもボールに触れられず、ボックス内の近藤が頭で押し込み大きな追加点を挙げた。 後半、流れを変えたい湘南は山田、福田を開始から投入したが、またもゴールネットを揺らしたのは札幌。54分、中央のスパチョークから左サイドでボールを受けた青木がカットインからゴール右隅に狙いすましたシュートを叩き込み、この試合2点目をゲットした。 何とか反撃の糸口を見つけたい湘南は、66分に阿部を下げて畑を投入。するとその直後、右サイドで起点になったルキアンが独力でのドリブル突破でサイドを抉りクロスを送ると、投入されたばかりの畑がボックス内で合わせて1点を返した。 勢いに乗る湘南は75分に右サイドの崩しから最後はボックス内でルキアンが強烈なヘディングを放ったが、GK菅野がビッグセーブ。82分にはルキアンの粘りによるボール奪取から波状攻撃となったが、ここもGK菅野が体を張ったセーブで阻止した。 攻め続けた湘南は85分、細かくボールをつなぐと茨田がボックス中央にクロス。大岩が巧みにボールを落とすと、走り込んできた福田がダイビングヘッドでゴールに押し込んだ。 畳みかけたい湘南は後半アディショナルタイム、右CKを中央の茨田が頭で逸らすと、鈴木雄斗が冷静なトラップからゴールに流し込み、ついに同点。その後は両チームともゴールに近づくも勝ち越し点は生まれず、3-3のドローで試合終了となった。 痛み分けの形になるも、敵地で3点差を追いついた湘南にとっては勢いの出る結果に。逆に札幌にとってはホームで痛恨の結果となり、試合終了後のスタジアムにはブーイングが鳴り響いた。 北海道コンサドーレ札幌 3-3 湘南ベルマーレ 【札幌】 青木亮太(前23) 近藤友喜(前42) 青木亮太(後9) 【湘南】 畑大雅(後22) 福田翔生(後40) 鈴木雄斗(後45+3) 2024.04.27 15:11 SatJ1の関連記事
日本のS級ライセンスで欧州の監督ができるかも/六川亨の日本サッカー見聞録
日本時間の12日朝9時から、U-23日本対U-23アメリカの親善試合をテレビで観戦した。日本は藤尾翔太のPKと細谷真大の追加点で2-0の勝利を収めたが、意外だったのは、あまりに低調なアメリカの試合ぶりだった。 プレスはその場しのぎで連動性はなく、間延びした陣形に、日本は左MFの斉藤光毅が得意のドリブルで対戦相手を翻弄した。アメリカはOA枠の選手も加わっていたものの、意図的に手の内を見せないよう“手抜き“をしているのではないかと疑ったほど酷い試合内容だった。 それでも2度ほどカウンターからチャンスをつかみかけた。相手はかなりの俊足だったのか、それとも日本のCB西尾隆矢と高井幸大はあまり足が速くないのか。本大会に向けて後者でないことを祈るばかりだ。 そしてこのピンチを救ったのがGK小久保怜央ブライアンだった。迷うことなく果敢にペナルティーエリアを飛び出すと、最初は左足で相手のドリブルをストップ、次は相手より先にボールに到達してクリアした。ミャンマー戦とシリア戦に招集されたGK3人は現状横並びの状態だろうが、U-23日本代表は小久保怜央ブライアンが正GKにふさわしい活躍をU-23アジアカップから見せていると言っても過言ではないだろう。 さて13日はJFAの技術委員会が開催され、終了後に影山雅永技術委員長がメディアブリーフィングを実施した。そこで影山技術委員長は、「早ければ来年にも」日本のS級ライセンスでヨーロッパ5大リーグの監督が務められるようになる「可能性がある」と明かした。 これまでヨーロッパの5大リーグで監督を務めた日本人は、84-85シーズンに当時西ドイツのブンデスリーガ1部、アルメニア・ビーレフェルトを率いた鈴木良平氏しかいなかった。鈴木氏は73年に東海大学を卒業後、元三菱と日本代表監督の二宮寛氏の勧めもありボルシア・メンヘングラッドバッハにコーチとして留学。現地ではヘネス・バイスバイラー監督(後にバルセロナや1FCケルンの監督を歴任)の薫陶を受け、ドイツのS級ライセンスを日本人として初めて取得。一度は帰国したものの、ビーレフェルトからの要請があり、ブンデスリーガの監督となった。 しかし近年では多くの日本人選手がヨーロッパに渡り、5大リーグでレギュラーとして活躍している選手も増えてきた。そこで「指導者養成をどうするか」(影山技術委員長)というのが次のテーマになったという。そして「近年はUEFAとAFCの互換性が認められつつある」として、AFCでプロライセンス制度を導入しているのは47協会中16協会しかなく、その16協会すべてをUEFAは認めないだろうが、AFCより先にプロのライセンス制度をスタートさせた日本協会のS級ライセンスはUEFAにも認可される可能性が高いという。 実際、アンジェ・ポステコグルーはオーストラリア人として初めてプレミアリーグの監督になったが、彼の場合はUEFAの面談を受け、英語でスムーズにコミュニケーションが取れるとしてスパーズの監督に就任することができた。影山技術委員長は「日本でS級を取れば、アジアのどの国でも監督はできる」と現状を解説しつつ、5大リーグのクラブから「オファーがなければ監督にはなれない」と厳しい現実も説明した。 その上で、「風穴を開けるのに、最初に頑張ってくれる人がいたらいいなあ」と正直な感想を漏らしていた。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.06.14 11:30 Fri「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」
FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>— 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱
FC町田ゼルビアは13日、FWナ・サンホ、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークの負傷を発表した。 共に12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷したとのことだ。 ナ・サンホは、左足関節じん帯損傷、前距腓じん帯損傷、三角じん帯損傷と診断されたとのこと。デュークは、左大腿二頭筋肉離れと診断された。 ナ・サンホは、今シーズンの明治安田J1リーグで12試合に出場し2得点、デュークは15試合に途中出場し2得点を記録していた。 筑波大学戦では、試合後に黒田剛監督が相手のラフプレーに対して苦言を呈していた中、MF安井拓也が右脛骨骨幹部骨折、DFチャン・ミンギュが左鎖骨骨折と診断されており、合わせて4名の選手の負傷離脱が発表されることとなった。 2024.06.13 18:55 Thu浦和がファン・サポーターにお願い…遠征時のファン対応に「ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」、今季は複数クラブが禁止の声明
浦和レッズは13日、「チームの遠征時に関するお願い」としてファン・サポーターへ呼びかけを行った。 今シーズンは、横浜F・マリノス、ブラウブリッツ秋田、サンフレッチェ広島、FC東京などがすでに声明を発表している通り、移動時や滞在先のホテルなどでの執拗なつきまとい行為に対して注意喚起がなされ、公共施設でのファン対応を行わないとしてきた。 そんな中、浦和も同様の事象について声明を発表。遠征時には声掛けなどをしないようにお願いした。 「選手およびチームスタッフが遠征を行う際の、ファン・サポーターのみなさまとのコミュニケーションについてお願いがございます」 「遠征時に利用する、公共交通機関(駅、空港等)やホテル等の公共施設、およびその周辺において、選手やスタッフがサインや写真撮影を求められる場面が見受けられます」 「みなさまご承知の通り、公共交通機関や公共施設は他のお客様もご利用になられており、そうした行為は他の利用者の方々や従業員のみなさまへのご迷惑に繋がる可能性があるほか、選手、スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまの安全面への懸念もございますため、今後はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」 「なお、大原サッカー場でのファンサービスの実施につきましては、引き続き弊クラブ内にて検討を行ってまいります」 「本発信以前より、選手、チームスタッフ、そして公共交通機関や公共施設のご利用者様等へのご配慮から、サインや写真撮影を自重してくださっていたファン・サポーターのみなさまには、この場をお借りしまして心より感謝を申し上げます」 「またこれまで、遠征時に選手やチームスタッフにサインや写真撮影を求められていたみなさまにおかれましては、そうした行為が悪意に基づくものでは無いことを私どもも重々承知いたしておりますが、上記理由をご勘案の上、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます」 禁止とは発表せず、ファン・サポーターの配慮に任せる形となった浦和。クラブのことを思っての普段のサポートなのであれば、しっかりと耳を傾けてくれるはずだろう。 2024.06.13 18:45 Thu鳥栖のベテランGK岡本昌弘が左下腿三頭筋肉離れ…全治8週間
サガン鳥栖は13日、GK岡本昌弘の負傷を報告した。 岡本は5日に行われたトレーニング中に負傷。検査の結果、左下腿三頭筋肉離れと診断されたとのことだ。全治は8週間の見込みとなっている。 41歳のベテランGKである岡本は、ジェフユナイテッド千葉や愛媛FCでのプレーを経て2022年に鳥栖へ完全移籍。今シーズンは明治安田J1リーグで5試合にベンチ入りするも、公式戦出場はない状況だった。 2024.06.13 17:00 Thu記事をさがす
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岡本將成
3点リードから2被弾も最後の最後にPK弾! 攻撃陣の連携深まる浦和が今季初連勝、チアゴ・サンタナ2発などで新潟を4発撃破【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のアルビレックス新潟vs浦和レッズがデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイの浦和が2-4と勝利した。 3試合未勝利で3勝4分け5敗の新潟(16位)と、前節白星で勝敗を五分に戻した5勝2分け5敗の浦和(9位)。2024シーズンも中盤戦へ入るなか、互いに未だ2連勝が一度もない。 開始4分でいきなり浦和が先制。古巣対戦の渡邊凌磨が素早い判断で前線へスルーパスを送り、最終ライン背後へ抜け出したチアゴ・サンタナがGKとの一対一を制して流し込んだ。 幸先よく先制の浦和は12分、ボックス手前からのFKを中島翔哉が狙うが、惜しくもゴール右へ。中島は18分に巧みな切り返しから決定機も、今度は左足シュートをGKに阻まれる。 劣勢の新潟は35分、長谷川元希の右CKに小野裕二がヘディング。枠を突いたが、浦和のGK西川周作に掻き出される。次第に盛り返す新潟だが、浦和の守備は堅い。 44分には速攻から長倉幹樹がボックス手前より低い弾道の左足ミドル。枠を突き、威力も悪くなかったが、ここもGK西川に阻まれる。37歳西川の予測とポジショニングが光る。 1点リードの浦和はハーフタイム、前半途中に足を痛めながらプレーを続行していた大久保智明を下げ、AFC U23アジアカップから帰還の大畑歩夢を投入。大畑は帰還後初出場だ。 52分にはセットプレーからオウンゴールで追加点かと思われたが、VARオンリーレビューの結果、FKを折り返したマリウス・ホイブラーテンのオフサイドで取り消しに。 それでも65分、GK西川から長いパスの連続でシンプルに前進し、ビルドアップからカウンターの形を作る。新潟のルーズさが垣間見えた格好だが、最後は右へ流れたサミュエル・グスタフソンにボールが渡り、現役スウェーデン代表の右足シュートがネットへ吸い込まれた。 これで糸が切れてしまった印象の新潟。2試合連続で3失点を喫してしまう。 69分、浦和は速攻からピッチ中央でチアゴ・サンタナが前を向き、右側では駆け上がる前田直輝が完全にフリー。ラストパスを受けた前田がGKとの一対一を難なく制し、リードを3点に広げた。 新潟は75分、ボックス左でポケットを取った長倉がクロス。浦和は渡邊が曖昧なプレー判断でボールを身体に当てるだけとなり、ファーへ走る新潟FW太田修介の足元に転がしてしまう。太田が詰め込み、新潟が1点を返す。 ここからギアが上がった新潟。浦和を押し込めるようになり、終盤に来て1点差とする。 87分、左サイド深い位置からスローイン。ボールを受けた舞行龍ジェームズが右足で斜めの良質なクロスを入れ、DFの間からフリーで走り込んだ長倉が強烈なヘディング弾を叩き込んだ。今度は新潟が浦和のルーズさを突く。 なおも浦和を攻め込む新潟。後半アディショナルタイム11分間を含め、幾度となくゴール前へ迫っていく。ただ、最後の最後にPK献上。90+11分、遠藤凌がボックス内でエカニット・パンヤを倒してしまい、PKをチアゴ・サンタナに沈められた。 結局、新潟は2-4の敗戦に。4戦未勝利の2連敗となった。 浦和は今季初の連勝。終盤の被弾で課題も垣間見えたが、攻撃陣の連携は次第に深まってきた様子だ。 アルビレックス新潟 2-4 浦和レッズ 【新潟】 太田修介(後30) 長倉幹樹(後42) 【浦和】 チアゴ・サンタナ(前4、後57) サミュエル・グスタフソン(後20) 前田直輝(後24) 2024.05.11 16:08 Sat【J1注目プレビュー|第13節:新潟vs浦和】先手奪いたい新潟、アウェイで勝ちたい浦和
【明治安田J1リーグ第13節】 2024年5月11日(土) 14:00キックオフ アルビレックス新潟(16位/13pt) vs 浦和レッズ(9位/17pt) [デンカビッグスワンスタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆先手を奪って主導権を握りたい【アルビレックス新潟】</span> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し、3-2で敗戦。チームはこれで3試合勝利から遠ざかることとなった。 結果こそ黒星だったが、試合終盤には幻の同点ゴールも。新潟らしいパス交換からの崩しが見られたことは、わずかなプラス材料と言えるだろう。 ただ、ここ3試合は全て先制を許す展開に。常に追いかけなければいけないことで、バランスを崩し、失点を重ねてしまう部分もある。先手を奪っていくことが、勝利への近道かもしれない。 一方で、負傷者には悩まされ続けることに。前節は高木善朗も負傷するなど、選手のやりくりが難しいところ。簡単ではないかもしれないが、チーム一丸となって戦っていきたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、遠藤凌、舞行龍ジェームズ、星雄次 MF:秋山裕紀、島田譲 MF:松田詠太郎、長谷川元希、小見洋太 FW:長倉幹樹 監督:松橋力蔵 <span class="paragraph-subtitle">◆連勝で波に乗っていきたい【浦和レッズ】</span> 前節はホームに横浜F・マリノスを迎え、2-1で勝利。神奈川県勢相手の連敗を免れることとなった。 勝利以上にチームとして大きいのは、伊藤敦樹が復調していること。横浜FMではらしさが出た2ゴールで勝利に貢献した。 ケガ人が続いたことでメンバーを揃えきれなかった中、ここに来て攻撃陣も顔ぶれが揃うことに。ここからギアを上げていきたいところだ。 今シーズンのもう1つのポイントはアウェイゲーム。ここまで1勝1分け4敗と完全に苦手としている。特に守備陣が耐えきれない試合が多く、いかにして自分たちのペースを守れるか。アジア王者となったレディースに続いて、連日連勝を飾りたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、サミュエル・グスタフソン、大久保智明 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、中島翔哉 監督:ペア・マティアス・ヘグモ 2024.05.11 09:05 Sat9人入れ替えの神戸が新潟に競り勝つ! 2連勝で首位にプレッシャー【明治安田J1第12節】
6日、明治安田J1リーグ第12節のヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟がノエビアスタジアム神戸で行われ、ホームの神戸が3-2で勝利した。 前節の名古屋グランパス戦では2-0の快勝を収めた2位神戸。吉田孝行監督は中2日の今節で大幅にメンバー変更。大迫勇也や山口蛍がベンチスタートとなり、V・ファーレン長崎から加入した鍬先祐弥がリーグ戦初出場初先発を飾るなど、前節から9人が入れ替わった。 対するアウェイの15位新潟は、前節サンフレッチェ広島と対戦し1-1のドロー決着。退場者を出しながら高木善朗の後半アディショナルタイム弾で追いつき、劇的な形で勝ち点「1」を手にした。3試合ぶりの勝利を目指す中、こちらはメンバー変更を3人にとどめ、前節ゴールの高木や島田譲、星雄次が先発した。 試合が始まると序盤から新潟にアクシデント。高木が負傷交代となり、開始7分で鈴木孝司が緊急出場する。 両チームともに様子を窺う展開が続いたが、15分にホームチームが先制。飯野七聖からの右サイドからのクロスに佐々木大樹が飛び込み、幸先よくリードを奪った。 さらに22分、押し込む神戸は井手口陽介が積極的なミドル。ロングスローから飯野のシュートも生まれるが、新潟守備陣が身体を貼ってブロックする。 しかし、これで得た右CKから追加点。初瀬亮のクロスに菊池流帆が頭から飛び込むと、最後はルーズボールを宮代大聖が押し込んだ。 一方の新潟はボールを持たされる時間が続き、なかなかゴール前まで辿り着くことができない。神戸は40分、スピーディーな攻撃からジェアン・パトリッキのシュートに繋げていく。 前半アディショナルタイムには、鈴木のポストプレーからようやく新潟にシュートが生まれるが、長谷川元希の右足から放たれたボールはバーの上。神戸の2点リードで折り返す。 両チームともに交代なしで迎えた後半、ようやく新潟が反撃開始。鈴木が左サイドでタメを作ると、追い越した長谷川が左サイドをえぐる。ゴール前へのパスには藤原奏哉が走り込み、左足でJ1初ゴールを記録した。 その4分後、新潟は痛恨の失点。菊池の右クロスがディフレクトすると、最後は遠藤凌の中途半端なクリアがゴールに吸い込まれ、オウンゴールとなってしまう。 それでも前半よりは攻撃の形を作れるようになった新潟だが、60分には神戸が3枚替え。大迫、武藤嘉紀、酒井高徳と豪華な交代カードを切る。新潟の松橋力蔵監督もこれに続き、長倉幹樹、ダニーロ・ゴメス、奥村仁を投入した。 65分、鍬先の強烈なハーフボレーが新潟ゴールに襲いかかるが、わずかに左へ。その鍬先は72分にお役御免となり、山口蛍がピッチに立つ。 諦めずゴールを目指す新潟は、その姿勢が76分に功を奏す。左CKを得ると、ファーでの舞行龍ジェームズの折り返しに遠藤が反応。藤原に続いてJ1初ゴールを記録し、自らのオウンゴールを帳消しにした。 再び1点差に詰め寄られ、油断禁物となった神戸。大迫のボールキープを起点に井手口の左足シュートも生まれたが、GK小島亨介のセーブに阻まれる。 粘り強く戦う新潟は89分に決定機。ボックス内の鈴木に浮き球が通ると、頭での落としを長倉がダイレクトで蹴り込んだが、鈴木のオフサイドによりノーゴールの判定となった。 後半アディショナルタイム、今度は神戸のFKからジェアン・パトリッキが決定機を迎えるが、倒れ込みながらの右足ボレーはまたもGK小島がセーブ。それでも神戸がそのまま逃げ切り、リーグ戦2連勝。あと一歩及ばなかった新潟は3試合未勝利となった。 ヴィッセル神戸 3-2 アルビレックス新潟 【神戸】 佐々木大樹(前15) 宮代大聖(前25) OG(後10) 【新潟】 藤原奏哉(後6) 遠藤凌(後31) <span class="paragraph-title">【動画】先手を取った佐々木大樹のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>生粋のストライカー<br>\<br><br>飯野の右サイドからのクロスに<br>中で佐々木がズドンと合わせた<br><br>佐々木大樹のリーグ戦では<br>開幕戦以来のゴールで<br>ホーム神戸が先制<br><br>明治安田J1第12節<br>神戸×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸新潟</a> <a href="https://t.co/7SbYAlkglO">pic.twitter.com/7SbYAlkglO</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787338611764924539?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 15:34 Mon仲川輝人と白井康介がそれぞれ1G1A! FC東京が敵地で新潟に快勝し3試合ぶり白星【明治安田J1第10節】
27日、明治安田J1リーグ第10節のアルビレックス新潟vsFC東京がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、アウェイのFC東京が1-3で勝利した。 ホームの新潟は2連敗から2試合負けなしと立て直している中での一戦。前節の京都サンガF.C.戦は谷口海斗のボレー弾を守り抜き、リーグ戦6試合ぶりの白星を得ていた。松橋力蔵監督はスタメン変更なしで今回のFC東京戦に臨んでいる。 対するアウェイのFC東京は、松木玖生、荒木遼太郎、野澤大志ブランドンの3名がU-23日本代表に招集されている中、2試合勝利なしとやや苦戦。東京ヴェルディ、FC町田ゼルビアとの東京ダービー2連戦では勝ち点「3」を手にすることができなかった。3試合ぶりの勝利を手にしたいピーター・クラモフスキー監督は、寺山翼をトップ下で今シーズン初の先発起用。安斎颯馬もスタメンに名を連ね、東京V戦で2ゴールの遠藤渓太、町田戦でPKを決めた小柏剛はメンバー外となった。 立ち上がり、FC東京の俵積田晃太が左サイドから積極的に仕掛けると、一方の新潟も松田詠太郎、高木善朗の右サイドでのドリブルから秋山裕紀のミドルに繋げる。これは相手DFのブロックに遭った。 ホームチームの攻勢で試合が進む中、16分には谷口のシュートのこぼれ球を拾った宮本英治が遠めから枠内にシュート。GK波多野豪が落ち着いて処理した。 FC東京にはアクシデントが発生。スタメンに抜擢された寺山がプレー続行不可となり、19分にディエゴ・オリヴェイラがピッチに立った。 その後、仲川輝人のシュートがGK小島亨介の正面を突いたアウェイチームは徐々に押し返し。それでも新潟は千葉和彦のミドルシュートでけん制していく。 しかし39分、新潟のハイプレスを凌いだFC東京がカウンターから先制する。ディエゴ・オリヴェイラのポストプレーから白井康介が右サイドをドリブルで持ち上がると、最後クロスに飛び込んだのは仲川。今シーズン2ゴール目で均衡を破った。 前半アディショナルタイムには、GK波多野のポジショニングを見逃さなかった谷口がハーフウェーライン付近からロングシュートを狙うも、惜しくもバーの上。新潟は前半のうちに追いつくことができずハーフタイムを迎えた。 後半に入ると、スタートから積極的な姿勢を見せたFC東京が49分に追加点を奪う。押し込む中、左サイド深い位置で起点を作ると、仲川のマイナスのパスに白井。アウト回転のかかった右足ダイレクトシュートをゴール右下に決めた。 早めに1点を返したい新潟は攻勢を強め、55分にはボックス手前でボールを持った高木がミドルシュート。GK波多野が左手一本でバーの上に掻き出す。 それでもネットを揺らしたのは再びFC東京。62分、右サイドで粘ると、最後は小泉慶のクロスをディエゴ・オリヴェイラが頭で押し込む。今シーズン初ゴールでリードを3点に広げた。 新潟の松橋監督はたまらず3枚替え。小野裕二、太田修介に加え、特別指定選手の稲村隼翔を投入し、テコ入れを図る。 一方、余裕ができたクラモフスキー監督は長友佑都と前節J1デビューの17歳・佐藤龍之介を途中起用。その5分後には、長谷川巧と長谷川元希の投入で新潟が交代カードを使い切り、最後の勝負に出た。 前線を大幅に入れ替えて一矢報いようとした新潟だったが、決定機はないまま終盤へ。後半アディショナルタイム直前の90分、右からの藤原奏哉のクロスに早川史哉が合わせて2点差とするが、新潟の反撃はそこまで。敵地で快勝したFC東京がリーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。 アルビレックス新潟 1-3 FC東京 【新潟】 早川史哉(後45) 【FC東京】 仲川輝人(前39) 白井康介(後4) ディエゴ・オリヴェイラ(後17) <span class="paragraph-title">【動画】追加点となった白井康介のアウトスピンシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>スーパーコントロールショット<br>\<br><br>仲川からの優しい落としを<br>白井がエリア手前から<br>アウトサイドで狙い澄ましたシュート!<br><br>白井は今日1G1Aと大活躍<br><br>明治安田J1第10節<br>新潟×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%96%B0%E6%BD%9FFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#新潟FC東京</a> <a href="https://t.co/D3WrElDKhD">pic.twitter.com/D3WrElDKhD</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1784107400816955561?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.27 16:18 Sat谷口海斗の反転ボレー弾守り抜いた新潟が6試合ぶり白星! 京都はまたも無得点で3連敗【明治安田J1第9節】
20日、明治安田J1リーグ第9節の京都サンガF.C.vsアルビレックス新潟がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの新潟が0-1で勝利した。 5試合勝利なし、2連敗中で18位に低迷する京都。前節は鹿島アントラーズに競り負け、3試合連続の無得点となってしまった。ホームでの初勝利も懸かる中、塚川孝輝が加入後初先発に。4試合欠場が続いた金子大毅もスタメンに名を連ねた。 対する14位の新潟も同じく5試合勝ちなしの状況。しかし、前節の北海道コンサドーレ札幌戦を引き分けて連敗を止め、週中のYBCルヴァンカップ2回戦ではいわきFC相手に2-0で勝利。公式戦連勝を目指す今回の一戦ではスタメンが2人入れ替わり、高木善朗と千葉和彦が先発した。 立ち上がりはハイプレスをかける京都がセットプレーも絡めて押し込む展開となったが、新潟もカウンターから反撃。10分、最終ラインの裏へ抜け出した谷口海斗が右サイドからボックス内へ侵入すると、切り返しから左足シュート。これはDF宮本優太のシュートブロックに遭った。 以降も前がかりな京都、速攻を仕掛ける新潟という構図が続く。28分には新潟の松田詠太郎がドリブルで右サイドを崩し、折り返しに宮本英治が合わせたが、GKク・ソンユンの正面に飛んだ。 なかなか決定機を作れない京都に対し、アウェイチームは35分にネットを揺らす。今度は松田が最終ラインの裏へ抜け出すと、GKとの一対一に。これは制することができなかったが、その流れから谷口がゴール左隅へ。新潟の先制かに思われたが、VARチェックの結果、松田のオフサイドと判定され、ゴールは認められなかった。 前半終盤にも新潟の右CKから藤原奏哉のボレーシュートが枠を捉えたが、GKク・ソンユンがセーブ。ゴールレスのまま折り返す。 流れを代えたい京都の曹貴裁監督は、後半頭から先発起用した塚川を下げ、松田天馬を投入。早速その松田のFKから武田将平のヘディングシュートが生まれると、カウンターから山崎凌吾の左足を振り抜くシーンも見られる。 その後も武田将平、原大智がゴールに迫った京都だったが、均衡を破ったのは新潟。59分、右サイドから攻め込むと一度はシュートが弾かれるも、高木からの浮き球のパスをうまく処理した谷口が振り向きざまにハーフボレー。これがゴール右隅に決まった。 リードした新潟は追加点の流れ。高木の落としを受けた小見洋太のダイレクトシュートは宮本が身を挺して防ぐ。 66分には両指揮官動き、どちらも3枚替え。曹貴裁監督はマルコ・トゥーリオ、鈴木冬一、アピアタウィア久を送り込み、追加点が欲しい松橋力蔵監督も小野裕二、太田修介、長谷川元希と攻撃的なカードを切った。 すると71分、右サイドに入った鈴木が遠めからパンチのあるミドルで新潟ゴールを狙う。これはGK小島亨介がしっかりと弾き出し、新潟は事なきを得た。 その後、谷内田哲平も投入し、交代カードを使い切った京都。83分にはCKのこぼれ球に反応した佐藤響が右足を振ったが、バーの上を越える。 1点リードの新潟がうまく時間を使いながら後半アディショナルタイムを迎えると、京都のCKの際にはGKク・ソンユンも攻撃参加。しかし、最後までゴールは割れず。アウェイの新潟がリーグ戦6試合ぶりの白星を手にした一方、京都は6試合勝利なしで3連敗となった。 京都サンガF.C. 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 谷口海斗(後14) <span class="paragraph-title">【動画】新潟の決勝点となった谷口海斗の鮮やかボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞストライカー<br>\<br><br>ゴール前の混戦から<br>谷口が浮き玉をコントロールし<br>反転してのスーパーショット<br><br>6試合ぶりの勝利に向け<br>大きな大きな先制点<br><br>明治安田J1第9節<br>京都×新潟<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E6%BD%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都新潟</a> <a href="https://t.co/A4ftOPId1d">pic.twitter.com/A4ftOPId1d</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1781570870546186743?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.20 16:45 Satエース抜けながらJ1復帰初年度は健闘… 今度は三戸舜介が海外移籍も希望ある松橋体制3年目へ【J1開幕直前ガイド|アルビレックス新潟】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アルビレックス新潟を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2022シーズン(J2):優勝(25勝9分け8敗) 2021シーズン(J2):6位(18勝14分け10敗) 【昨季チーム得点王】 伊藤涼太郎 7ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW小見洋太 昨季J1:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆エース移籍も久々のJ1で健闘した昨シーズン</span> 6年ぶりにJ1を戦った2023シーズンは10位という成績に終わった新潟。J2を席巻したポゼッションサッカーをベースに開幕4戦無敗と好スタートを切ったが、その勢いを維持することはできず。さらに、夏にはエースの伊藤涼太郎がシント=トロイデンへと移籍した。それでも、シーズン最終盤は9戦無敗と調子を上げ、1桁順位まであと一歩。松橋力蔵監督体制3年目となる新シーズンは、タイトルを目指しながらさらなる高みへ到達したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆今度は三戸が海外挑戦も小野、長谷川らの獲得で穴埋め</span> シーズン終了後、伊藤の代わりに攻撃の軸となり、ベストヤングプレーヤー賞も受賞したMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダムへと旅立った。さらには中盤を支えたMF高宇洋もFC東京へ移籍。そんな中で目玉補強となったのがサガン鳥栖から獲得したMF小野裕二。昨シーズンはキャリアハイとなるリーグ戦9ゴールを記録した。また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で躍進したヴァンフォーレ甲府の10番MF長谷川元希も迎え入れ、前線は期待の持てる戦力強化に。新顔のJ1経験者の少なさは懸念材料だが、J2で奮闘したDF遠藤凌、MF宮本英治のいわきFC組にも期待がかかる。 <span class="paragraph-subtitle">◆望まれる小見の新エース化</span> 新シーズンで注目したいのはFW小見洋太の飛躍。同じくパリ五輪世代の三戸らと共に攻撃陣を牽引したが、29試合で1ゴールと結果は物足りなかった。新加入の長谷川に加え、昨シーズンはケガで出遅れたMF高木善朗、J1初挑戦ながら5ゴールを決めたFW太田修介など2列目のライバルは多いが、インパクトを残し、ステップアップを遂げた三戸の背中を追いかけるような活躍ができるか。 <span class="paragraph-subtitle">◆熟成へ向かう中盤&最終ライン</span> 前線は多少の入れ替わりがあったものの、中盤から後ろにかけてはそれほど顔ぶれは変わらず。渡邊泰基らは退団となったが、大部分の主力は引き留めに成功した。5年連続でキャプテンを務めるDF堀米悠斗を筆頭に、守備の要と言えるDFトーマス・デン、昨年10月に久々の日本代表入りを果たした守護神・小島亨介、3年ぶりの新潟復帰で両サイドバックをこなしたDF新井直人など頼れる存在は多い。高が抜けた中盤は、初のJ1ながら奮闘したMF秋山裕紀に絶対的主軸となってほしいところ。DF千葉和彦やDF舞行龍ジェームズ、MF島田譲、MF星雄次、前線ではFW鈴木孝司といったベテラン組の経験も引き続きチームを助けることになるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC/完全移籍 DF森璃太(22)←早稲田大学/新加入 DF遠藤凌(25)←いわきFC/期限付き移籍より復帰 MF石山青空(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF大竹優心(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF小野裕二(31)←サガン鳥栖/完全移籍 MF宮本英治(25)←いわきFC/完全移籍 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF奥村仁(22)←関西福祉大学/新加入 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 【OUT】 GK瀬口拓弥(35)→現役引退 GK藤田和輝(22)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山/完全移籍 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍延長 MF高宇洋(25)→FC東京/完全移籍 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ)/完全移籍 MF大竹優心(18)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC/期限付き移籍 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍 FWグスタボ・ネスカウ(23)→クイアバ(ブラジル)/期限付き移籍満了 FW矢村健(26)→藤枝MYFC/期限付き移籍延長 2024.02.11 18:45 Sun三笘薫が2年連続でJPFAアワードでMVPを受賞! ベストイレブンなどはJリーグとは違う選出に
日本プロサッカー選手協会(JPFA)は31日、「極楽湯 presents JPFAアワード2023」を開催した。JPFA最優秀選手賞はブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞。2022年に続き、2年連続のMVPとなった。 「JPFAアワード」は2022年に新設され、三笘が初代MVPに輝いていた。 シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰するもので、JPFA最優秀選手賞に三笘、J1最優秀選手賞はJリーグMVPのFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)、J2最優秀選手賞はMF乾貴士(清水エスパルス)、J3最優秀選手賞はFW松田力(愛媛FC)が受賞した。 MVPの三笘にはJPFA最優秀選手賞トロフィーと賞金50万円が送られる。 また、J1、J2、J3で全試合フル出場を果たした選手には新設された「鉄人賞」が与えられ、2023年は12名が対象となった。 9名がGKとなる中、FPではDF植田直通(鹿島アントラーズ)、MF河原創(サガン鳥栖)、DF常田克人(松本山雅FC)の3名が受賞となった。 また、JPFA、J1、J2、J3ではベストイレブンも選ばれている。 JPFAベストイレブンには、三笘の他、日本代表選手がずらりと並び、GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎(共にシント=トロイデン)、FW上田綺世(フェイエノールト)、大迫が初選出された。 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA最優秀選手賞</span> MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆J1最優秀選手賞</span> FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2最優秀選手賞</span> MF乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J3最優秀選手賞</span> FW松田力(愛媛FC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFAベストイレブン</span> GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)/2年連続2回目 遠藤航(リバプール/イングランド)/2年連続2回目 冨安健洋(アーセナル/イングランド)/2年連続2回目 MF 伊藤涼太郎(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)/2年連続2回目 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)/2年連続2回目 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)/2年連続2回目 FW 上田綺世(フェイエノールト/オランダ)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 古橋亨梧(セルティック/スコットランド)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J1ベストイレブン</span> GK 西川周作(浦和レッズ)/初受賞 DF 藤井陽也(名古屋グランパス)/初受賞 毎熊晟矢(セレッソ大阪)/初受賞 酒井高徳(ヴィッセル神戸)/初受賞 MF 佐野海舟(鹿島アントラーズ)/初受賞 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)/2年連続2回目 山口蛍(ヴィッセル神戸)/初受賞 FW 細谷真大(柏レイソル)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/初受賞 山岸祐也(アビスパ福岡)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J2ベストイレブン</span> GK 権田修一(清水エスパルス)/初受賞 DF 鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞 鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞 MF 田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞 乾貴士(スパルス)/初受賞 FW 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 藤尾翔太(FC町田ゼルビア)/初受賞 ジャーメイン良(ジュビロ磐田)/初受賞 渡邉りょう(藤枝MYFC(現:セレッソ大阪))/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J3ベストイレブン</span> GK 辻周吾(愛媛FC)/初受賞 DF 小川大空(愛媛FC)/初受賞 森下怜哉(愛媛FC)/初受賞 岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 MF 菊井悠介(松本山雅FC)/初受賞 谷本駿介(愛媛FC)/初受賞 茂木駿佑(愛媛FC)/初受賞 FW 小松蓮(松本山雅FC)/初受賞 ブラウンノア賢信(アスルクラロ沼津)/初受賞 松田力(愛媛FC)/初受賞 端戸仁(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆鉄人賞</span> GK早川友基(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 DF植田直通(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK西川周作(浦和レッズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK前川黛也(ヴィッセル神戸)/初受賞 34試合/3060分出場 GK朴一圭(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 MF河原創(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 GK櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)/初受賞 42試合/3780分出場 GK権田修一(清水エスパルス)/初受賞 42試合/3780分出場 GK波多野豪(V・ファーレン長崎)/初受賞 42試合/3780分出場 GK丹野研太(いわてグルージャ盛岡)/初受賞 38試合/3420分出場 DF常田克人(松本山雅FC)/初受賞 38試合/3420分出場 GK永井建成(FC大阪)/初受賞 38試合/3420分出場 2023.12.31 23:00 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 Sun新潟DF岡本將成が来季も鹿児島でプレー 今季J3で35試合に出場
鹿児島ユナイテッドFCは23日、DF岡本將成(23)の期限付き移籍延長を発表した。 岡本はアルビレックス新潟の育成育ちで、2019年に昇格し、2020年夏から鹿児島に育成型期限付き移籍。2021年夏から水戸ホーリーホックに期限付き移籍した。 2022年からは鹿児島に期限付き移籍加入で復帰し、今季はJ3リーグ35試合に出場。来季も引き続き鹿児島でプレーする運びとなり、決意を新たにしている。 「2023シーズンもたくさんのご支援、ご声援をいただきありがとうございました。2024シーズンも期限付き移籍期間延長で鹿児島でプレーすることを決めました。来季で4年目になります。みんなで掴んだJ2の舞台で鹿児島ユナイテッドFCのエンブレムを胸に戦えることを誇りに思います。今季はJ1昇格を目指して鹿児島の為に全身全霊で戦います。来シーズンもよろしくお願いします」 新潟では「2024シーズンも期限付き移籍で、鹿児島で戦うことに決めました」と鹿児島でのさらなるレベルアップを誓った。 「自分の決断や選択を信じて努力すると強い覚悟で臨んだシーズンだったので、鹿児島をJ2に復帰させるという目標を達成できたことを嬉しく思います。ただ、新潟で活躍することが僕の夢でもあり、次の目標です。プロサッカー選手としての基礎を築いてくれた、アルビレックス新潟のエンブレムを胸に再び戦えるよう、頑張ってきます」 2023.12.23 11:30 Sat【Jリーグ出場停止情報】逆転優勝目指す浦和はMF明本考浩が出場停止、残留争い中のG大阪はMFダワンとMFネタ・ラヴィの2名が出場停止
Jリーグは31日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では、逆転優勝を目指す浦和レッズのMF明本考浩が出場停止に。FC東京はDFエンリケ・トレヴィザンとFW仲川輝人の2名が出場停止、J1残留がまだ確定していないガンバ大阪はMFダワンとMFネタ・ラヴィの2名が出場停止となる。FC東京のエンリケ・トレヴィザンとアビスパ福岡のDFドウグラス・グローリは累積警告による出場停止が今シーズン2度目のため、処分が2倍となる。 仲川は28日のサンフレッチェ広島戦の終盤に一発退場。Jリーグは「相手競技者の脛付近に対して足裏で過剰な力を用いてタックルを行った行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断。また、川崎フロンターレのFW遠野大弥は29日の柏レイソル戦の後半序盤に一発退場。Jリーグは「相手競技者の左足付近に対して足裏で過剰な力を用いてタックルを行った行為は、『著しい反則行』に該当する」と判断したという。 サガン鳥栖のDF山﨑浩介は27日の名古屋グランパス戦の後半序盤に一発退場。「ドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断し、「DOGSO」と認定された。 また、J2では6名が出場停止。まだJ2残留が確定していない栃木SCはFWイスマイラが出場停止、同じくJ2残留が確定してないいわきFCはDF遠藤凌とMF下田栄祐が出場停止となる。 J3では4名が出場停止。J2昇格圏内にいる鹿児島ユナイテッドFCはDF岡本將成が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF明本考浩(浦和レッズ) 第32節 vsヴィッセル神戸(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第32節 vsアルビレックス新潟(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第33節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) FW仲川輝人(FC東京) 第32節 vsアルビレックス新潟(11/11) 今回の停止:1試合停止 FW遠野大弥(川崎フロンターレ) 第32節 vs京都サンガF.C.(11/12) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤響(京都サンガF.C.) 第32節 vs川崎フロンターレ(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFダワン(ガンバ大阪) 第32節 vsアビスパ福岡(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFネタ・ラヴィ(ガンバ大阪) 第32節 vsアビスパ福岡(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島) 第32節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第32節 vsガンバ大阪(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第33節 vs浦和レッズ(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第32節 vs横浜FC(11/11) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 FWホ・ヨンジュン(ベガルタ仙台) 第41節 vsV・ファーレン長崎(11/4) 今回の停止:1試合停止 DF髙田椋汰(ブラウブリッツ秋田) 第41節 vsファジアーノ岡山(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF遠藤凌(いわきFC) 第41節 vsモンテディオ山形(11/4) 今回の停止:1試合停止 MF下田栄祐(いわきFC) 第41節 vsモンテディオ山形(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山田奈央(水戸ホーリーホック) 第41節 vsジュビロ磐田(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWイスマイラ(栃木SC) 第41節 vs東京ヴェルディ(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF鈴木拳士郎(アスルクラロ沼津) 第34節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF森田凜(奈良クラブ) 第34節 vs鹿児島ユナイテッドFC(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF牛之濵拓(ガイナーレ鳥取) 第34節 vsいわてグルージャ盛岡(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC) 第34節 vs奈良クラブ(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.10.31 20:45 Tue広島が最下位京都を5発粉砕! 直接FKも決めた新井直人が初のハットトリック達成【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節の京都サンガF.C.vsサンフレッチェ広島がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの広島が0-5で勝利した。 前節の浦和レッズ戦で4連敗を喫し、リーグ最下位に沈んでしまった京都。今シーズンのホーム初白星を懸けて今回の広島戦に臨む。今節は浦和戦で一発退場のアピアタウィア久のほか、松田天馬や武田翔平もスタメンを外れ、豊川雄太や山崎凌吾らが先発した。 対する9位広島も2連敗中、6試合勝ちなしとブレーキ。前節の鹿島アントラーズ戦は一時1点差に詰め寄りながら、1-3で敗れた。こちらもメンバーを5人入れ替え、ピエロス・ソティリウや松本泰志、新井直人が先発したほか、野津田岳人と志知孝明が今シーズン初のスタメン入りとなった。 京都が広島と同じ[3-4-2-1]の布陣を採用した中、立ち上がりから攻勢なのは広島。9分には高い位置でのボール奪取からピエロス・ソティリウが右サイドを抜け出し、ゴール前へのグラウンダーのクロスを川村拓夢が押し込んだ。 幸先良く先制したアウェイチームはその3分後に追加点。ピエロス・ソティリウが今度は左サイド深くから折り返すと、走り込んだ新井が左足ダイレクトでゴール左隅に決めた。 その後も攻撃の手を緩めない広島。25分には左CKからの志知孝明のクロスをニアで新井がそらし、この試合2ゴール目を記録する。 一方的な展開は続き、37分には志知の強烈なミドルシュートがGKク・ソンユンを強襲。4点目は生まれることなくハーフタイムへ突入する。 後半に向けては両チーム共に選手交代。まず1点を返したい京都は松田佳大を下げて武田を投入し、4バックの形に変更。広島は加藤陸次樹、東俊希を起用した。 早速セットプレーからゴールに迫った広島は、55分にダメ押し。中野就斗の右サイドからのスローインが直接ゴール前まで届くと、これを松本が右足ダイレクトで合わせた。 63分にはボックス手前でパスを受けた川村の左足ミドルが左ポストを直撃。その6分後には、ボックス手前右で獲得したFKを新井がゴール右隅に直接決め、ハットトリックを達成する。 一矢報いるべく選手を代えながら反撃を試みた京都だが、結局最後までネットを揺らすことはできないまま試合終了。プロ入り後初のハットトリックを達成した新井の活躍もあり、5発完勝の広島が7試合ぶりに勝ち点「3」を積み上げた。 京都サンガF.C. 0-5 サンフレッチェ広島 【広島】 川村拓夢(前9) 新井直人(前12、前25、後24) 松本泰志(後10) <span class="paragraph-title">【動画】鮮やかな直接FKから決まった新井直人の3点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">スーパーFKでハットトリック達成<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第15節<br> 京都vs広島<br> 0-5<br> 69分<br> 新井 直人(広島)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/xIUCo2Qfuv">pic.twitter.com/xIUCo2Qfuv</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1792088801113669727?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 16:08 Sun一時1点差もチャヴリッチ弾で勝負あり! 3得点の鹿島がアウェイで広島を下す【明治安田J1第14節】
明治安田J1リーグ第14節のサンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズがエディオンピースウイング広島で行われ、アウェイの鹿島が1-3で勝利した。 前節、名古屋グランパス相手に今シーズン初黒星を喫した8位広島。第13節横浜F・マリノス戦の延期により1週間以上ぶりの試合となるが、再浮上に向け6試合ぶりの白星を手にしたいところ。今節は最前線に大橋祐紀が戻り、川村拓夢もスタメン復帰した。 対する3位鹿島は3連勝と波に乗っていたが、前節の東京ヴェルディ戦は3点差を追いつかれてのドロー決着。逃げ切りに失敗した。気を取り直したい今節は、引き続きスタメン変更なしで臨んでいる。 Jリーグの日に実現したオリジナル10対決は、立ち上がりに鹿島が幸先良く先制。5分、右CKから植田直通がヘディングで叩き込み、2試合連続ゴールを記録した。 その後も主導権を握るのはアウェイチーム。13分には右サイドから切り込んだ師岡柊生がボックス内で倒されてPKを獲得。鈴木優磨がキッカーを務めると、中央付近へのシュートはGK大迫敬介に触られたが、こちらも2試合連続ゴールとなった。 序盤から2点を追いかけることになった広島は28分、左サイドから攻めると、満田誠のボックス内での落としに加藤陸次樹。右足で狙ったが枠の右に外してしまった。 41分には右CKのこぼれ球に反応した塩谷司が右足を振っていくが、シュートは大きくバーの上。徐々にボールを握ったホームチームだが、反撃は叶わないままハーフタイムへ突入した。 広島ベンチは後半頭から動き、マルコス・ジュニオールと松本泰志がピッチに立つ。それでも先にチャンスを作ったのは51分の鹿島。セットプレーからまたも植田のヘディングシュートが飛んだ。 さらにギアを上げたい広島はピエロス・ソティリウを投入。55分には早速左からのクロスに頭で合わせていく。 すると65分、ボックス手前で相手の横パスを引っ掛けたマルコス・ジュニオールが反撃の狼煙。ゴール左隅に落ち着いてシュートを決め、1点差に詰め寄る。 このまま流れを渡したくない鹿島は、71分に切り札アレクサンダル・チャヴリッチを投入。73分にはそのチャブリッチの左足シュートがGK大迫に襲いかかる。 78分、今度は濃野公人の鋭いシュートが枠を捉えるが、またもGK大迫がセーブ。リードは広げさせない。 それでも84分には鹿島が押し切る。ピッチ中央付近でボールを奪った佐野海舟が、勢いあるドリブルで自らボックス内に侵入。左ポケットからの折り返しにチャヴリッチが合わせた。 後半アディショナルタイムには広島の越道草太やピエロス・ソティリウがヘディングシュートもネットは揺らせず。今節は逃げ切りに成功した鹿島が2試合ぶりの勝利を手にし、5試合負けなしとした。 サンフレッチェ広島 1-3 鹿島アントラーズ 【広島】 マルコス・ジュニオール(後20) 【鹿島】 植田直通(前5) 鈴木優磨(前15) チャヴリッチ(後39) <span class="paragraph-title">【動画】佐野海舟の圧巻の持ち上がりからチャヴリッチがフィニッシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>佐野海舟<br>\<br><br>奪って運んで1人でお膳立て<br>仕上げはもちろんチャヴリッチ<br><br>明治安田J1第14節<br><PICK UP MATCH>広島×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<br><br>DAZN freemiumで無料配信中!<br>視聴<a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/TfWrkCkfvi">pic.twitter.com/TfWrkCkfvi</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790713135151673607?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:19 Wed【J1注目プレビュー|第14節:広島vs鹿島】共に見せたいリバウンドメンタリティ、“Jリーグの日”のオリジナル10対決
【明治安田J1リーグ第14節】 2024年5月15日(水) 19:00キックオフ サンフレッチェ広島(8位/19pt) vs 鹿島アントラーズ(3位/23pt) [エディオンピースウイング広島] <span class=“paragraph-subtitle”>◆初黒星、仕切り直しの一戦【サンフレッチェ広島】</span> 無敗を継続してきた広島だったが、前節はホームに名古屋グランパスを迎えて2-3の敗戦。第13節は横浜F・マリノスとの戦いとなり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の関係でスキップし、1週間以上相手の試合となる。 中8日も空いたことで、コンディション面は問題なし。ホームでの連戦でもあることは大きい。初黒星だったが、試合は2点差を追いつきながらもオウンゴールでの失点。悔しさはあるが、立ち直れるだろう。 “Jリーグの日”にオリジナル10の対決となる一戦。長年J1の舞台で争ってきた相手にしっかりと勝利し、再び勝ち点を積み上げていきたいところ。自分たちのやることをやり抜いて、勝ち点3を手にしたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、松本泰志、川村拓夢、東俊希 MF:加藤陸次樹、満田誠 FW:大橋祐紀 監督:ミヒャエル・スキッベ <span class="paragraph-subtitle">◆失意のドロー、立ち直れるか【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームに東京ヴェルディを迎えての一戦。ホームゲームでジーコ氏も見守る中での一戦は。3点のリードを奪い勝利は間違いないと思われた。しかし、驚異的な粘りを見せる東京Vに3点を追いつれてのドロー。悔しい勝ち点1となった。 連勝は「3」でストップしたが、それ以上にホームで相手に押し切られてしまったことが悔しいだろう。選手交代も完全に裏目に出ることになり、メンタル面のバウンスバックが重要となる。 チームとして徐々に形が見え始めた中で、しっかりと切り替えられるか。アウェイの地に出向いての連戦となるが、しっかりと結果を残して帰ってきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、佐野海舟 MF:樋口雄太、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.05.15 16:05 Wed打ち勝った名古屋が2連敗ストップの勝ち点3! 今季無敗の広島を攻略【明治安田J1第12節】
明治安田J1リーグ第12節の1試合が6日にエディオンピースウイング広島で行われ、アウェイの名古屋グランパスがサンフレッチェ広島を3-2で下した。 4位広島はこの過密日程のなか、前節から先発メンバーに変更なし。一方、8位名古屋はベンチにキャスパー・ユンカーが戻ったなか、前節から中山克広、米本 拓司、和泉竜司、永井謙佑に代わり、古巣戦となる野上結貴、稲垣祥、パトリックのほか、内田宅哉がスタートから出場した。 両軍のスタイルからして、タイトな展開が予想される試合だったが、早々に動く。2分に広島が後ろで組み立てに転じるなか、GK大迫敬介が佐々木翔からのリターンパスを受けようとすると、これを引っかけたパトリックが左足で蹴り込み、名古屋が先手を奪う。 元同僚の一発を浴び、出鼻をくじかれてしまった広島は早いうちに追いつこうと前重心を続けるが、名古屋がパトリックのポストプレーから強襲。18分、森島司の浮き球パスに反応し、ストライカーばりの駆け引きに転じた稲垣祥がボックス内から頭でネットを揺らす。 こちらも元同僚ということで、2つの恩返し弾をくらって2点ビハインドを強いられた広島だが、23分に右CKの流れから、セカンドボールをバイタルエリア中央で拾った越道草太が胸トラップから右足を振り抜くと、これがゴール左下に突き刺さり、1点を返してみせる。 越道の豪快な一撃で息を勢いづく広島は数選手による果敢な中央突破から、加藤陸次樹のシュートが弾かれたところを並走する東俊希が押し込むが、長いVAR検証の末にオフサイドで幻に。以降も広島が攻める時間が続いたが、名古屋が1点リードで試合を折り返す。 追いかける広島は後半からマルコス・ジュニオールを送り出すと、その采配も光らせ、追いつく。48分、左サイドのマルコス・ジュニオールがクロスを送ると、ボックス内で左足トラップの中野就斗がそのまま左足。これがゴール左下に吸い込まれ、振り出しに戻す。 広島の押せ押せムードが続くなか、名古屋も交代カードを切って流れを引き戻しにかかるが、大きく変わらず。GKランゲラックを中心に何とか凌いだが、57分の混戦からピエロス・ソティリウ、マルコス・ジュニオールに連続してゴールに迫られたりと対応に追われる。 勢い十分の広島だが、67分に越道の負傷交代に見舞われるなか、名古屋は途中出場の永井謙佑が持ち前のスピードを生かした攻め込みから、74分の稲垣と75分のパトリックのチャンスをお膳立て。だが、いずれもシュート精度を欠いて、勝ち越しゴールとはならない。 中盤が間伸びし始め、攻め返されるシーンも増え出す広島が小原基樹や新井直人の投入に動くなか、名古屋もキャスパー・ユンカーを入れ、勝負に。すると、84分に永井が絶妙な動き出しでボックスにボールを引き出すと、こぼれ球にキャスパー・ユンカーが詰めていく。 これに永井も詰めていくと、相手DFに当たったボールがうまくGK大迫の頭上を通ってそのままゴールマウスに吸い込まれていき、名古屋がオウンゴールで勝ち越しに成功。不運な形で失点の広島はすぐさま攻めに転じるが、名古屋も最後のところで跳ね返していく。 今季2度目の連敗で迎えた今節の名古屋だが、打ち合いの末に3戦ぶりの勝ち点3。今季のホーム戦というだけでなく、開幕からを通じても初敗戦の広島は4戦連続ドローからの黒星で5試合未勝利となっている。 サンフレッチェ広島 2-3 名古屋グランパス 【広島】 越道草太(前23) 中野就斗(後3) 【名古屋】 パトリック(前2) 稲垣祥(前18) OG(後39) 2024.05.06 17:04 Mon【J1注目プレビュー|第12節:広島vs名古屋】互いに堅守が特長、燻る攻撃陣が奮起し勝利を掴むのは?
【明治安田J1リーグ第12節】 2024年5月6日(月) 15:00キックオフ サンフレッチェ広島(4位/19pt) vs 名古屋グランパス(8位/16pt) [エディオンピースウイング広島] <span class=“paragraph-subtitle”>◆唯一の無敗、首位奪還へ【サンフレッチェ広島】</span> 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦。粘り強く戦い終盤に先制したが、後半アディショナルタイムに被弾して1-1のドローに終わった。 無敗こそ継続したが、これで4試合連続ドロー。勝ち点を取りこぼしているうちに、首位が少し離れてしまった。 無敗とはいえ勝ち切れていないのも事実。特に攻撃陣は大橋祐紀が7得点と奮起しているものの、複数得点を奪っているのは中野就斗のみ。正直言って寂しいところだ。 堅守を生かすためにもやはり2点は欲しいところ。攻撃陣を司るマルコス・ジュニオールの復活が待たれる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、松本泰志、満田誠、東俊希 MF:加藤陸次樹、マルコス・ジュニオール FW:ピエロス・ソティリウ 監督:ミヒャエル・スキッべ <span class="paragraph-subtitle">◆再び嫌な流れにならないために【名古屋グランパス】</span> 前節はホームにヴィッセル神戸を迎えて0-2で完敗。これで連敗となってしまった。 開幕3試合を無得点の3連敗と最悪のスタートを切ったものの、その後の6試合で5勝と復活。しかし、ここに来て浦和レッズ、神戸と連敗を喫した。 堅守速攻が持ち味の名古屋だが、この2試合はいずれも複数失点。攻撃陣は2試合で1得点と、悪い流れ。攻守のバランスが取れないと、結果が出ないことは昨季も経験済みだ。 攻撃陣のクオリティが上がってこないようでは、再び開幕時の嫌な流れに入ることも十分に想定できる。今節の相手は堅守の広島。強度と運動量で押し込まれ続けないようにしたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:中山克広、稲垣祥、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、倍井謙 FW:永井謙佑 監督:長谷川健太 2024.05.06 11:50 Mon広島MF松本大弥が右ヒザのじん帯損傷で全治8週間
サンフレッチェ広島は27日、MF松本大弥の負傷を報告した。 松本は25日のトレーニングにて負傷。26日に広島県内の病院で検査を受けた結果、右ヒザ内側側副じん帯損傷と診断され、全治8週間となった。 広島ユース出身の松本は2019年からトップチームに所属し、2021年に大宮アルディージャ、2022年にツエーゲン金沢への期限付き移籍を経験。2023シーズンは広島に戻り、J1リーグ3試合、Jリーグカップ2試合、天皇杯2試合に出場した。 2024.02.27 17:33 Tue2年連続J1で3位の広島、スキッベ体制3年目は大きな変化なし…湘南から加入したFW大橋祐紀は「77」、GK大迫敬介は「1」を背負う
サンフレッチェ広島は9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンから指揮を執るミヒャエル・スキッベ監督の下、3位でシーズンを終えると、2023シーズンも上位争いに。シーズン中盤に苦しんだものの、シーズン終盤に勝ち点を重ね、2年連続の3位で終わっていた。 2024シーズンもスキッベ監督が指揮を執る広島。GK林卓人やMF柴崎晃誠と経験のある選手が引退。加入も期限付き移籍から復帰する2人、新人1人以外では、湘南ベルマーレからFW大橋祐紀を完全移籍で、松本山雅FCからGK薄井覇斗を期限付き移籍で獲得するのみとなった。 多くの選手を入れ替えていない広島。大橋は「77」、薄井は「39」を着用。法政大学から加入するMF細谷航平は「34」をつけることとなる。 また、日本代表GK大迫敬介は背番号が「38」から「1」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.大迫敬介※背番号変更「38」 21.田中雄大 22.川浪吾郎 39.薄井覇斗←松本山雅FC/期限付き DF 3.山﨑大地 4.荒木隼人 15.中野就斗 16.志知孝明 19.佐々木翔 27.イヨハ理ヘンリー←京都サンガF.C./期限付き満了 33.塩谷司 MF 5.松本大弥 6.青山敏弘 7.野津田岳人 8.川村拓夢 10.マルコス・ジュニオール 14.松本泰志 17.エゼキエウ 18.柏好文 24.東俊希 25.茶島雄介 32.越道草太 34.細谷航平←法政大学/新加入 35.中島洋太朗 40.小原基樹←水戸ホーリーホック/期限付き満了 FW 9.ドウグラス・ヴィエイラ 11.満田誠 13.ナッシム・ベン・カリファ 20.ピエロス・ソティリウ 51.加藤陸次樹 77.大橋祐紀←湘南ベルマーレ/完全 2024.01.09 15:57 Tue広島が夏加入の加藤陸次樹と来季契約を更新! レンタルバックの松本大弥も
サンフレッチェ広島は23日、FW加藤陸次樹(26)とMF松本大弥(23)の契約更新を発表した。 2020年にツエーゲン金沢でプロ入りの加藤は今季もセレッソ大阪でスタートしたが、7月に育成以来の広島復帰を決断。広島では公式戦13試合で5得点1アシストの数字を収め、C大阪時代を含め、37試合で8得点4アシストをマークした。 松本は2019年に広島の育成組織から昇格。2021年から大宮アルディージャ、ツエーゲン金沢と修行移籍が続くなか、今季から広島に戻り、公式戦7試合で1ゴールを記録した。 2023.12.23 10:50 Sat2年修行が続いた松本大弥、来季から広島復帰! 金沢での今季はJ2リーグ8得点
サンフレッチェ広島は3日、MF松本大弥(22)の来季復帰決定を発表した。 広島アカデミー卒の松本は2種登録を経験して、2019年に正式昇格。2021年から武者修行に出て、大宮アルディージャに続き、今季からツエーゲン金沢でプレーした。 その金沢ではケガによる戦線離脱もあったが、公式戦35試合に出場。明治安田生命J2リーグでは34試合出場でチーム2位の8ゴールと活躍した。 3年ぶりの広島復帰となる松本はクラブを通じてサンフレッチェ・ファミリーの皆さん、ただいま!」と復帰を報告。そして、喜びと決意を語った。 「2年間の期限付き移籍を経て、もう一度広島に帰ってくることができました。また素晴らしいチームの一員として戦えることを嬉しく思います。決して順風満帆な2年間ではありませんでしたが、この2年間でさまざまな経験もできました」 「この経験を生かしつつ、サンフレッチェ広島に新たな風を吹かせられるように全力で頑張りたいと思います。ファミリーの皆さんにエディオンスタジアム広島で会えることを楽しみにしています!」 一方、金沢の公式サイトを通じては「この度サンフレッチェ広島に復帰することになりました」と退団の挨拶とともに、感謝の言葉を綴っている。 「1年間という短い間でしたが本当に金沢が大好きになりました。もっともっとこの街に住みたい、金沢に貢献したいという思いが強くなりました。 しかし今回このような決断をしたのは今後の自分のサッカー人生を考え、また新しい場所でチャレンジしたい、厳しい環境でチャレンジしたいという思いが強かったからです」 「来シーズン金沢でプレーすることはできませんが、金沢のサポーターの皆さんに自分が活躍する姿を見せることが最大の恩返しだと思ってます! 引き続き応援してもらえると幸いです! 本当に1年間温かい応援ありがとうございました! 今後のツエーゲン金沢の躍進を願っています。ゲンゾーまたね!!」 2022.12.03 11:15 Sat金沢が2選手の負傷離脱を報告…大谷駿斗は全治9カ月の重傷
ツエーゲン金沢は14日、MF松本大弥とFW大谷駿斗の戦線離脱を発表した。 両選手とも4日に敵地で行われた明治安田生命J2リーグ第14節のアルビレックス新潟戦で負傷。松本は左大腿二頭筋肉離れで全治4週間の見込みで、大谷は左ヒザ前十字じん帯および外側半月板断裂で全治9カ月の離脱見通しだという。 松本は今季のここまで先発が続き、13試合に出場して1ゴール。大谷に関しては途中出場が多かったが、13試合でプレーして1ゴールだった。 2022.05.14 10:30 Satスキッベ体制3年目、新スタジアムとともに9年ぶりのJ1優勝へ【J1開幕直前ガイド|サンフレッチェ広島】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サンフレッチェ広島を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:3位(17勝7分け10敗) 2022シーズン:3位(15勝10分け9敗) 2021シーズン:11位(12勝13分け13敗) 【昨季チーム得点王】 ドウグラス・ヴィエイラ 8ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 FW大橋祐紀 昨季J1:23試合出場/13ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆スキッベ体制3年目でJ1制覇へ</span> ミヒャエル・スキッベ監督の就任した2022年はルヴァンカップ初優勝。昨季もケガ人や6戦未勝利など苦しい時間を過ごしながらも、リーグ戦では2年連続となる3位フィニッシュを果たした。となれば、集大成となる3年目に求められるのは間違いなくJ1制覇。『シン・ぶちあつ!』のスローガンのもと、9年ぶりとなるタイトル奪還を目指す。 <span class="paragraph-subtitle">◆カギは得点力アップ、顔ぶれは揃う</span> 昨季の失点数はリーグで2番目に少ない「28」。一方で、二桁ゴールを記録した選手はおらず、得点数「42」は7位タイにとどまった。悲願達成のためには得点力向上が必須といえよう。 前線の顔ぶれでは期待のエース、満田誠が大ケガからの復活を遂げ、昨夏に加入した"古巣復帰"の加藤陸次樹も即好パフォーマンスを継続。ナッシム・ベン・カリファが離れた穴には、昨季湘南ベルマーレで13得点をマークした大橋祐紀を補強した。ドウグラス・ヴィエイラ、ピエロス・ソティリウの両ストライカーに加え、マルコス・ジュニオールが万全の状態で継続稼働すれば、前線の迫力は明らかに増すだろう。 サイドの人選も、J3、J2と研鑽を重ねた小原基樹のレンタルバックで戦力を確保。ボランチには育成組織出身の細谷航平と、各ポジションともにピンポイントでの補強をしたといえるが、唯一の懸念はGKのバックアッパーか。 今季はGKコーチが菊池新吉氏、林卓人氏の2人という珍しい体制となった。代表活動等で大迫敬介のコンディションが整わなかった場合など、控える田中雄大や川浪吾郎らを含め、GKチームとして真価も試される。 <span class="paragraph-subtitle">◆待望の専用スタジアムが稼働</span> 1日には待望の専用スタジアム、エディオンピースウイング広島がオープンした。広島サポーターにとってはもちろん、アウェイファンも期待を膨らませていることだろう。主要駅からのアクセスも格段に向上。臨場感溢れる試合とともに、集客やファン層拡大にもつながりそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK薄井覇斗(24)←松本山雅FC/期限付き移籍 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C./期限付き移籍より復帰 MF細谷航平(22)←法政大学/新加入 MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 FW大橋祐紀(27)←湘南ベルマーレ/完全移籍 【OUT】 GK林卓人(41)→現役引退 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス/期限付き移籍 MF土肥航大(22)→栃木SC/期限付き移籍先変更 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍期間延長 MF柴﨑晃誠(39)→現役引退 FW棚田遼(20)→いわきFC/期限付き移籍 FW鮎川峻(22)→大分/期限付き移籍期間延長 FWナッシム・ベン・カリファ(32)→アビスパ福岡/完全移籍 2024.02.07 18:30 Wed田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed広島MF土肥航大、来季は栃木に育成型期限付き移籍 「自分の特徴である左足と走力に注目してほしい」
栃木SCは23日、サンフレッチェ広島からMF土肥航大(22)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までとなる。 土肥は広島の育成出身で、2020年に昇格し、2022年に水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。今年からヴァンフォーレ甲府に貸し出され、夏からFC今治にレンタル先を変更した。 今治ではJ3リーグ18試合に出場したが、来季からは栃木へ。両クラブを通じて、次のようにコメントしている。 ◆栃木SC 「はじめまして、サンフレッチェ広島から移籍してきたました土肥航大です。栃木の勝利に貢献できるように頑張ります。自分の特徴である左足と走力に注目してほしいです。スタジアムでファン、サポーターのみなさまと会えるのを楽しみにしています!」 ◆サンフレッチェ広島 「栃木SCに移籍することになりました。もっと成長できるように頑張ります」 2023.12.23 11:40 Sat広島MF土肥航大、甲府から今治にレンタル先変更 「勇気や感動を与えられるように努力」
FC今治は10日、サンフレッチェ広島からMF土肥航大(22)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2024年1月31日まで。背番号「33」をつける。 広島アカデミー育ちの土肥はプロ4年目。水戸ホーリーホックでプレーした昨季に続いて、今季からヴァンフォーレ甲府にレンタル移籍した。 ただ、ここまで明治安田生命J2リーグ3試合の途中出場のみ。この夏に甲府からレンタル先を変更する運びとなり、今治でのプレーが決まった。 土肥は3クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆FC今治 「はじめまして、サンフレッチェ広島から移籍してきました土肥航大です。今治のJ2昇格とサッカーを通して街全体を盛り上げれるように全力で頑張ります。攻守においてアグレッシブなプレーと長短のパスに注目してください! FC今治に関わる全てのみなさんに勇気や感動を与えられるように努力します」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「まずは、ヴァンフォーレ甲府のチームの一員になれたことを誇りに思います。このチームにもっと貢献したかったですし、熱いサポーターの前で試合にも出たかったです。何もできなかったことが1番悔しいです。しかし、僕のサッカー人生はまだまだ終わりません」 「これからもっと成長した姿をお見せして、甲府のサポーターからもずっと応援していただける選手になります。甲府がJ1昇格という目標を達成できることを心から願っています。またどこかで会いましょう! みなさん、ありがとうございました」 ◆サンフレッチェ広島 「今回、FC今治に移籍することになりました。もっと成長してまた広島の地でプレーできるように頑張ります。行ってきます!」 2023.07.10 10:15 Mon広島MF土肥航大、来季も期限付き移籍で水戸から甲府へ「山梨全体を盛り上げれるように頑張ります!」
ヴァンフォーレ甲府は15日、サンフレッチェ広島からMF土肥航大(21)が期限付き移籍加入することを発表した。 広島の下部組織出身の土肥は、2019年の2種登録中にAFCチャンピオンズリーグでプロデビュー。翌年にJ1デビューも果たし、ルーキーイヤーで13試合に出場した。 だが、2021年に出場機会に恵まれなかったこともあり、今季は水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。J2で26試合に出場し、4月の徳島ヴォルティス戦でJリーグ初ゴールを挙げた。 そして、来季は広島に戻らず甲府でプレーすることに。土肥は3クラブそれぞれに想いを伝えている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「ヴァンフォーレ甲府のファン、サポーターのみなさん、初めまして土肥航大です。J1昇格に向けて自分ができることを精一杯して、たくさんの勝利で山梨全体を盛り上げれるように頑張ります!スタジアムで試合できる日を楽しみにしています!!熱い声援よろしくお願いします」 ◆水戸ホーリーホック 「水戸ホーリーホックファミリーのみなさん。ヴァンフォーレ甲府に移籍することになりました」 「プロサッカー選手になって初めての声出し応援を水戸で経験し、鳥肌がたったのを覚えています!これからのサッカー人生で忘れることはないです!それだけピッチではいつも熱い声援が届いていました!このチームで新しいチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターと出会えたことが一番嬉しかったです」 「どこに行ってもホーリーホックファミリーだと僕は思ってます。僕自身もっと成長します。一年間共に戦ってくれてありがとうございます」 ◆サンフレッチェ広島 「サンフレッチェ広島の皆さん!ヴァンフォーレ甲府に移籍することになりました。もう1度挑戦してきます。広島からの応援もいつも届いてます。いってきます!」 2022.12.15 15:30 Thuカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri福岡が坂田大樹&平塚悠知と契約更新
アビスパ福岡は23日、GK坂田大樹(29)とMF平塚悠知(27)の契約更新を発表した。 坂田は今シーズンいわきFCから加入。公式戦の出場はなかったが、シャフタール・ドネツクとのウクライナ復興支援マッチで先発出場した。 水戸ホーリーホックから2022年夏に加入した平塚はJ1リーグ5試合出場のほか、ルヴァンカップと天皇杯の計7試合でプレー。シャフタール戦にこちらも先発していた。 2023.12.23 15:30 Sat3年目のJ1、堅守を生かすための大課題は明確な得点力の向上【J1開幕直前ガイド|アビスパ福岡】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆アビスパ福岡 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:14位(9勝11分け14敗) 2021シーズン成績:8位(14勝12分け12敗) 2020シーズン成績(J2):2位(25勝9分け8敗) 《補強診断:C》(評価:S〜E) 【IN】 GK坂田大樹(28)←いわきFC/完全移籍 DF亀川諒史(29)←横浜FC/完全移籍 DF小田逸稀(24)←鹿島アントラーズ/完全移籍 MF紺野和也(25)←FC東京/完全移籍 MF井手口陽介(26)←セルティック(スコットランド)/期限付き移籍 FW佐藤凌我(23)←東京ヴェルディ/完全移籍 FW鶴野怜樹(22)←福岡大学/新加入 【OUT】 GK杉山力裕(35)→引退 DF熊本雄太(27)→モンテディオ山形/完全移籍 DF志知孝明(29)→サンフレッチェ広島/完全移籍 DF輪湖直樹(33)→未定 DF桑原海人(22)→鈴鹿ポイントゲッターズ/完全移籍 MFジョルディ・クルークス(29)→セレッソ大阪/完全移籍 MF北島祐二(22)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FW東家聡樹(25)→高知ユナイテッドSC/完全移籍 FWフアンマ・デルガド(32)→V・ファーレン長崎/完全移籍 FW渡大生(29)→徳島ヴォルティス/完全移籍 攻撃を牽引していたMFジョルディ・クルークスがセレッソ大阪へ移籍し、大きな武器を失った福岡。FWフアンマ・デルガドは古巣のV・ファーレン長崎、FW渡大生も古巣の徳島ヴォルティスへ完全移籍し、攻撃陣に大きな変化が生まれた。 また、サイドバックのDF志知孝明、DF輪湖直樹が退団。主軸の数選手がチームを去ることとなり、試練を迎えるシーズンになると思われた。 ただしっかりと補強も敢行。サイドバックには横浜FCからDF亀川諒史を獲得し復帰。また、鹿島アントラーズから急遽DF小田逸稀を獲得して2枚を揃えた。さらにドリブラーのMF紺野和也をFC東京から獲得。加えて、J2でゴールを量産したFW佐藤凌我も手に入れ、しっかりと退団者の穴を埋めている。 そして驚きを与えたのがMF井手口陽介の帰還。2度目のヨーロッパ挑戦となったセルティックではケガの影響もあり、結局ほとんどプレーせず。地元の福岡で再起を図ることとなった。実力者をしっかりと補強した中で、チームのスタイルにどこまでフィットできるかがカギとなる。 ◆チーム目標:1桁順位 一度J2に降格して以降、負のスパイラルであった1年でのJ2降格を免れ、今季は最長を更新する3年目のJ1を戦う福岡。チームの目標は残留ではなく、1桁順位だ。 エレベータクラブだった流れを断ち切ると、2022シーズンは後半戦で8試合未勝利など泥沼から抜け出せない時期もあり、14位と残留を争うこととなった。なんとか残留を果たしたが、二の舞は避けたいところだ。 目指すスタイルは変わらずポゼッションに加え、コレクティブなサッカーと堅守だろう。昨シーズンはわずか38失点でリーグ3位タイ。それでも14位と苦しんだ理由は、明確な攻撃力の不足だ。 堅守とは裏腹に得点は「29」で最下位。守っても勝てない試合が多々あり、このポイントを改善しない限りは目標達成はまず不可能。チームとしてよりゴールを奪うことへの執着心を見せたいところだ。 ◆期待の新戦力 MF井手口陽介(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_avispa_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 期待したい新戦力は、スコットランドから戻ってきたMF井手口陽介だ。 ガンバ大阪の下部組織で育ち、トップチームでも結果を残した井手口。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下では日本代表としてワールドカップ(W杯)予選を戦うほどの選手だったが、ヨーロッパへ移籍して以降はパフォーマンスが低下。ケガなどもありW杯出場を逃した。 失意の中でヨーロッパ挑戦を終えG大阪に復帰したものの、以前のパフォーマンスまでは戻らず。それでもポテンシャルを買われてセルティックへと移籍したが、ここでもケガで出遅れ、結果として今季は1度も試合に出ないままとなった。 2度のヨーロッパ挑戦はいずれも悔しい結果に。ただ、心機一転、生まれ故郷でどのようなパフォーマンスを見せるのか。ダイナミックなプレーを得意とする井手口は、攻撃力に苦しむ福岡を救う可能性は大きい。 ◆編集部イチオシ選手 FW山岸祐也(29) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_avispa_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW山岸祐也だ。 これまでザスパクサツ群馬、FC岐阜、モンテディオ山形とJ2で戦い続けてきた山岸だったが、2020年に福岡に完全移籍。自身初のJ1となった2021シーズンは5得点に終わったが、2022シーズンは10得点を記録。チーム総得点の3分の1を記録した。 大きく目立つ特徴を持ち合わせない一方で、なんでもこなせる万能型と言えるのが山岸の特長。その中でも一瞬のスピード、スプリントの能力は非常に高い。 一瞬の隙を突いてゴールを奪うシーンもある他、ゴール前での落ち着き、決定力の高さなどストライカーとして必要な要素を備えているだけでなく、味方を生かすパスも効果的に出している。 自身初のシーズン二桁ゴールを達成。ただ、それでもチームのゴール数は足りない。より上を目指すためにも、山岸がより多くのゴールに絡むことが必要となりそうだ。 2023.02.16 12:40 Thu福岡が23シーズンの選手背番号発表!FC東京から加入の紺野和也が一桁に
アビスパ福岡は7日、2023シーズンの新体制および選手の背番号を発表した。 早々にJ1残留を決めた2021年とは異なり、昨季は一時J1参入プレーオフ圏内に足を踏み入れるなど、最終節まで予断を許さなかった福岡。堅守は継続されたが、リーグワーストの得点数がネックとなったが、辛うじて2年連続のJ1残留を果たした。 一方で、YBCルヴァンカップではクラブ最高記録となるベスト4入り。長谷部茂利監督体制4年目となる今季は、J1定着からタイトルへも手が届くようなチーム作りが求められる。 魅惑の左を持つジョルディ・クルークスの移籍は痛手だが、サイドアタッカーとしてFC東京からキレのあるドリブルが持ち味の紺野和也が加入した。 最前線ではフアンマ・デルガド(→V・ファーレン長崎)が抜けたもの、佐藤凌我(←東京ヴェルディ)が新加入。昨季のチーム得点王、山岸祐也との化学反応が期待される。 ◆選手背番号 GK 1.永石拓海※背番号変更「41」 21.山ノ井拓己 31.村上昌謙 41.坂田大樹←いわきFC/完全移籍 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 5.宮大樹 20.三國ケネディエブス 22.亀川諒史←横浜FC/完全移籍 26.井上聖也 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也←FC東京/完全移籍 14.田中達也※背番号変更「39」 17.中村駿※背番号変更「40」 19.田邉草民 35.平塚悠知 FW 9.ルキアン※背番号変更「17」 10.城後寿 11.山岸祐也 18.ジョン・マリ※背番号変更「45」 27.佐藤凌我←東京V/完全移籍 28.鶴野怜樹←福岡大学/新加入 2023.01.07 20:25 Sat福岡がJ3王者いわきからGK坂田大樹を獲得! J1初挑戦に
アビスパ福岡は26日、いわきFCからGK坂田大樹(28)の完全移籍加入を発表した。 坂田は流通経済大学付属柏高校、流通経済大学を経て、2017年からいわきでプレー。チームとして参入初年度の明治安田生命J3リーグで7月から出番を増やしていき、20試合の出場で優勝&J2昇格に貢献した。 福岡の選手としてJ1初挑戦の坂田。福岡を通じて「アビスパ福岡でプレーさせて頂ける機会を下さり感謝いたします。チームに貢献出来るよう邁進して参ります。よろしくお願いいたします」とコメントした。 一方、いわきの公式サイトを通じては「このたび、アビスパ福岡に移籍することになりました」と移籍を報告しつつ、感謝の言葉を綴った。 「6年前、未熟だった自分を受け入れて下さり、素晴らしい環境の中でサッカーをさせて頂きありがとうございました。社会人リーグから始まったいわきFCで、チーム関係者、ファン、サポーターの方々と共にJリーグの舞台に立ち、優勝できたことは自分のサッカー人生においてかけがえのない思い出です」 「コロナ禍で様々な制限があり、もどかしさを感じることもありました。しかし、再び皆さんの熱い声援をピッチで感じられ、胸が熱くなりました。選手にとってサポーターの方々の応援は唯一無二のエネルギーの源です」 「自分も何度もその応援に救われ、頑張ることが出来ました。本当に感謝しています。ここでの経験を糧に、より一層成長した姿を見せれられるよう、日々精進していきたいと思います。6年間本当にありがとうございました」 2022.11.26 11:15 Satカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri福岡が坂田大樹&平塚悠知と契約更新
アビスパ福岡は23日、GK坂田大樹(29)とMF平塚悠知(27)の契約更新を発表した。 坂田は今シーズンいわきFCから加入。公式戦の出場はなかったが、シャフタール・ドネツクとのウクライナ復興支援マッチで先発出場した。 水戸ホーリーホックから2022年夏に加入した平塚はJ1リーグ5試合出場のほか、ルヴァンカップと天皇杯の計7試合でプレー。シャフタール戦にこちらも先発していた。 2023.12.23 15:30 Sat福岡が23シーズンの選手背番号発表!FC東京から加入の紺野和也が一桁に
アビスパ福岡は7日、2023シーズンの新体制および選手の背番号を発表した。 早々にJ1残留を決めた2021年とは異なり、昨季は一時J1参入プレーオフ圏内に足を踏み入れるなど、最終節まで予断を許さなかった福岡。堅守は継続されたが、リーグワーストの得点数がネックとなったが、辛うじて2年連続のJ1残留を果たした。 一方で、YBCルヴァンカップではクラブ最高記録となるベスト4入り。長谷部茂利監督体制4年目となる今季は、J1定着からタイトルへも手が届くようなチーム作りが求められる。 魅惑の左を持つジョルディ・クルークスの移籍は痛手だが、サイドアタッカーとしてFC東京からキレのあるドリブルが持ち味の紺野和也が加入した。 最前線ではフアンマ・デルガド(→V・ファーレン長崎)が抜けたもの、佐藤凌我(←東京ヴェルディ)が新加入。昨季のチーム得点王、山岸祐也との化学反応が期待される。 ◆選手背番号 GK 1.永石拓海※背番号変更「41」 21.山ノ井拓己 31.村上昌謙 41.坂田大樹←いわきFC/完全移籍 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 5.宮大樹 20.三國ケネディエブス 22.亀川諒史←横浜FC/完全移籍 26.井上聖也 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也←FC東京/完全移籍 14.田中達也※背番号変更「39」 17.中村駿※背番号変更「40」 19.田邉草民 35.平塚悠知 FW 9.ルキアン※背番号変更「17」 10.城後寿 11.山岸祐也 18.ジョン・マリ※背番号変更「45」 27.佐藤凌我←東京V/完全移籍 28.鶴野怜樹←福岡大学/新加入 2023.01.07 20:25 Sat福岡、移籍1年目の平塚悠知と契約更新
アビスパ福岡は26日、MF平塚悠知(26)との契約更新を発表した。 平塚は札幌大学、水戸ホーリーホックを経て、今季途中から福岡でプレー。自身初の明治安田生命J1リーグで4試合1得点を記録するなど、公式戦6試合でプレーした。 2022.11.26 17:25 Sat福岡が水戸の主力ボランチ、平塚悠知の獲得発表! 「最大限の力を発揮」
アビスパ福岡は1日、水戸ホーリーホックからMF平塚悠知(26)の完全移籍加入を発表した。背番号「35」をつける。 平塚は北海道出身で、北海道大谷室蘭高校、札幌大学を経て、2019年に水戸でプロ入り。1年目から出番を掴んでいき、今季もボランチとして明治安田生命J2リーグ24試合、天皇杯1試合でプレーしていた。 福岡で自身初のJ1挑戦を果たす平塚は両クラブを通じてコメントしている。 ◆アビスパ福岡 「水戸ホーリーホックから加入することになりました平塚悠知です。シーズン途中での加入ですがアビスパ福岡の為に、自分の最大限の力を発揮してチームに貢献できるように頑張りますのでよろしくお願いします!」 ◆水戸ホーリーホック 「いきなりの報告、そしてこのような形での報告になってしまい申し訳ありませんが、この度アビスパ福岡に移籍することを決めました。自分の中でチャレンジしたい気持ちがあり、シーズン途中ですがこのような決断をしました」 「水戸ホーリーホックに3年半在籍させていただきました。移籍することを決めてからいろんなことを思い出し、楽しかったことや辛かったこと、ファン・サポーターの皆さんと一緒に喜べたこと、ケーズデンキスタジアム水戸の雰囲気、パートナー様、ホーリーホックらしくいろんな企画やイベントをしたこと、チームメイト、テクニカルスタッフ、フロントスタッフ、そして水戸ファミリー。いろいろなことを思い出すと泣いてしまいそうになるくらいとてもいい思い出です。今もこの文章を考えながら泣きそうになっています。。笑」 「それくらい僕にとって水戸ホーリーホックというクラブがとても好きです。水戸の街が好きです。水戸ファミリーが大好きです。プロキャリアの最初のチームが水戸ホーリーホックで良かったと改めて思います。これから自分の挑戦はまだまだ続きますが、水戸ファミリーの皆さんも元気に水戸ホーリーホックを好きでいてくれたら嬉しいです。最後になりますが本当に3年半ありがとうございました。また皆さんに会ったときには声をかけていただけたらとても嬉しいです。ありがとうございました」 2022.08.01 17:15 Mon【J1注目プレビュー|第15節:福岡vsC大阪】仕切り直したい両者、得点源の助っ人エースが火を吹くのは!?
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月18日(土) 16:00キックオフ アビスパ福岡(10位/19pt) vs セレッソ大阪(8位/20pt) [ベスト電器スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆連続無敗ストップ、仕切り直しの一戦【アビスパ福岡】</span> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し、1-0の敗戦。無敗は「8」でストップすることとなった。 引き分けも多かったこの無敗期間だったが、守備の安定感が最も大きな収穫と言えるだろう。神戸戦も過密日程になることから7名を入れ替えたが、それでも安定した守備を見せていた。 王者相手に善戦も、敗れたのは事実。ただ、下を向くのではなく、ここからまた仕切り直していきたいところ。目下の課題はシャハブ・ザヘディに頼り切りの攻撃だろう。 期限付き移籍期間は残り1カ月半。その後の去就は分からないが、チームとしては別の得点の形を作りたいところだ。セットプレーからの得点も少ない今シーズン。新たな形を見つけたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:村上昌謙 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、井上聖也 MF:湯澤聖人、松岡大起、前寛之、岩崎悠人 MF:紺野和也、佐藤凌我 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:長谷部茂利 <span class="paragraph-subtitle">◆急降下のチーム、吹っ切りたい【セレッソ大阪】</span> ガンバ大阪との“大阪ダービー”で敗れ、王者・ヴィッセル神戸に完敗、そして首位を争っているFC町田ゼルビアにも敗れた。 無敗を継続していたところから、1つの黒星きっかけに急降下。6戦未勝利、3連敗と何かがおかしい。その理由は守備の崩壊と言えるだろう。 大阪ダービーで両サイドバックの毎熊晟矢、登里享平が揃って負傷。その次の2試合で6失点。攻守のバランスが一気に崩れてしまった感は結果から見ても明らかだ。 レオ・セアラは相変わらずゴールを重ねているが、バランスをどう立て直すのか。小菊昭雄監督の采配にも注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、鳥海晃司、西尾隆矢、舩木翔 MF:柴山昌也、田中駿汰、奥埜博亮 FW:ジョルディ・クルークス、レオ・セアラ、ルーカス・フェルナンデス 監督:小菊昭雄 2024.05.18 13:45 Sat宮代大聖のワールドクラスボレー1発! 王者神戸が福岡を撃破で首位キープ【明治安田J1第14節】
15日、明治安田J1リーグ第14節のヴィッセル神戸vsアビスパ福岡がノエビアスタジアム神戸で行われ、神戸が1-0で勝利した。 前節4発快勝で首位浮上のJ1王者・神戸(1位)と、8戦無敗も今季一度も連勝がないルヴァン杯王者・福岡(9位)。厳しい日程はどちらも同じ。勝ち点「3」が欲しい。 神戸は開始4分でビッグチャンス。ボックス内で大迫勇也の落としを受けた宮代大聖が左足ボレーも枠上へ。バウンドとイメージが合わず。 11分には、左サイドの崩しから右サイドへシンプルに展開し、全速力で駆け上がった酒井高徳がボックス右から右足シュート。高速クロスと捉えてよさそうな一撃はゴール左へ外れる。 福岡は20分、左からのFKに田代雅也が巧みなバックヘッドで合わせるが、神戸のGK前川黛也に間一髪でセーブされる。 ゴールレスで折り返した後半、流れの中からのチャンス創出がない福岡は、頭から崩しの核である紺野和也を投入。打開を図る。 先制は神戸。72分、降りてきた大迫が左足で浮き球を前線へ蹴ると、不意を突かれた福岡守備陣は反応できず、宮代だけがスプリント。後方からの難しいボールに右足ボレーを叩き込んだ。 この1点が決勝点となり、J1王者神戸がルヴァン杯王者福岡に勝利。リーグ戦4連勝とし、首位をキープだ。 福岡は67分に頼みのシャハブ・ザヘディも投入で、なんとか1点をもぎ取ろうと策を講じたが、功を奏さず9試合ぶりの黒星となった。 ヴィッセル神戸 1-0 アビスパ福岡 【神戸】 宮代大聖(後27) <span class="paragraph-title">【動画】宮代大聖のワールドクラスボレー!!!!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>大迫勇也のピンポイントパスからゴール!<br>\<br><br>大迫勇也のロングパスから相手の裏へ抜け出した<br>宮代大聖のボレーシュートで神戸が先制!<br><br>明治安田J1リーグ第14節<br>神戸×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<br><br>DAZN freemiumで無料配信中!<br>視聴<a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/Zky3GfcvF7">pic.twitter.com/Zky3GfcvF7</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790709191738360048?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 20:58 Wedゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Sat【J1注目プレビュー|第10節:東京Vvs福岡】クリーンシートを自信に6戦5発のザヘディを止めるのか? 勝ち点差2のシックスポインター
【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 14:00キックオフ 東京ヴェルディ(15位/9pt) vs アビスパ福岡(14位/11pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆欲しい2勝目、連続クリーンシートで掴め【東京ヴェルディ】</span> 前節は川崎フロンターレとアウェイで対戦し、0-0のゴールレスドロー。またしても2勝目は遠かったが、16年ぶりのJ1で初のクリーンシートを達成した。 東京ダービーで谷口栄斗が負傷離脱。初のJ1出場となった代役の千田海人が躍動。ハードな対人守備が特徴であり、コンビを組む林尚輝と共にゴール前に壁を作る。 その2人が立ち向かうのはイラン代表FWシャハブ・ザヘディ。6試合で5ゴールという驚異の得点力を見せる相手エースをどう封じるかが、2勝目のカギとなる。 ここまで引き分けが圧倒的に多い東京V。仮にリードしていても気を抜けないストライカーがいる相手にどう戦うのか。ホームのサポーターと勝利を喜び合いたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:翁長聖、林尚輝、千田海人、深澤大輝 MF:齋藤功佑、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 U-23日本代表活動参加:山田楓喜 <span class="paragraph-subtitle">◆躍動中のエース・ザヘディが吠えるか【アビスパ福岡】</span> 前節はホームにジュビロ磐田を迎えた中、2-2のドロー。3試合連続ドローという状況だ。 どこか突き抜けきれないチームだが、チームを牽引するのはエースの座についたザヘディ。未知数の中で加わったが、6試合で決めた5得点は本物の証。どのゴールも上手さを見せたものとなった。 ただ、結果としてはわずか1勝。チームとして勝利に繋げられていないことも事実。ザヘディに頼り切りになっている現状で、その他の選手が奮起しなければ、苦しい戦いは続く。 チームとしての完成度を上げていく中で、勝利も掴んで行きたい福岡。ハマった時には、脅威になりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、井上聖也 MF:湯澤聖人、松岡大起、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、岩崎悠人 FW:シャハブ・ザヘディ 監督:長谷部茂利 2024.04.28 11:45 Sunカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Friカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri福岡が育成出身3年目の森山公弥と来季契約を更新 ルヴァンカップでは6試合に出場
アビスパ福岡は23日、DF森山公弥(21)と2024シーズンの契約を更新したと発表した。 森山は福岡の育成出身で、2021年に昇格。今季のJ1リーグでは第29節の鹿島アントラーズ戦での2分間のみだったが、ルヴァンカップではセンターバックやボランチとして6試合に出場した。 また、ルヴァンカップ決勝の浦和レッズ戦では先発し、前半いっぱいをプレー。ケガにも苦しんだ1年だが、クラブ初のタイトルに絡んだ。 2023.12.23 18:20 Sat福岡、アカデミー出身3年目の森山公弥が6カ月離脱に…左ヒザの外側半月板損傷
アビスパ福岡は26日、DF森山公弥の負傷を報告した。 森山は8日に行われたYBCルヴァンカップ・グループステージ第1節のアルビレックス新潟戦で今季の公式戦初出場。フル出場したが、ケガをしてしまったという。 検査で左ヒザ外側半月板損傷と診断され、全治は6カ月。アカデミーから昇格3年目の今季に期する思いもあったはずだが、長期の戦線離脱となってしまった。 2023.03.26 13:30 Sun福岡が23シーズンの選手背番号発表!FC東京から加入の紺野和也が一桁に
アビスパ福岡は7日、2023シーズンの新体制および選手の背番号を発表した。 早々にJ1残留を決めた2021年とは異なり、昨季は一時J1参入プレーオフ圏内に足を踏み入れるなど、最終節まで予断を許さなかった福岡。堅守は継続されたが、リーグワーストの得点数がネックとなったが、辛うじて2年連続のJ1残留を果たした。 一方で、YBCルヴァンカップではクラブ最高記録となるベスト4入り。長谷部茂利監督体制4年目となる今季は、J1定着からタイトルへも手が届くようなチーム作りが求められる。 魅惑の左を持つジョルディ・クルークスの移籍は痛手だが、サイドアタッカーとしてFC東京からキレのあるドリブルが持ち味の紺野和也が加入した。 最前線ではフアンマ・デルガド(→V・ファーレン長崎)が抜けたもの、佐藤凌我(←東京ヴェルディ)が新加入。昨季のチーム得点王、山岸祐也との化学反応が期待される。 ◆選手背番号 GK 1.永石拓海※背番号変更「41」 21.山ノ井拓己 31.村上昌謙 41.坂田大樹←いわきFC/完全移籍 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 5.宮大樹 20.三國ケネディエブス 22.亀川諒史←横浜FC/完全移籍 26.井上聖也 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也←FC東京/完全移籍 14.田中達也※背番号変更「39」 17.中村駿※背番号変更「40」 19.田邉草民 35.平塚悠知 FW 9.ルキアン※背番号変更「17」 10.城後寿 11.山岸祐也 18.ジョン・マリ※背番号変更「45」 27.佐藤凌我←東京V/完全移籍 28.鶴野怜樹←福岡大学/新加入 2023.01.07 20:25 Sat福岡が下部組織出身のDF森山公弥と契約更新、今季はカップ戦9試合に出場
アビスパ福岡は15日、DF森山公弥(20)の契約更新を発表した。 福岡県出身の森山は、U-15チームから福岡の下部組織に所属。昨シーズンにトップチーム昇格を果たすと、YBCルヴァンカップAグループ第3節のサガン鳥栖戦でプロデビューを飾ったが、リーグ戦出場はなかった。 迎えた今シーズンも、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で4試合に出場。一方で、明治安田生命J1リーグでは一度もベンチ入りせず、今季もリーグデビューはお預けとなった。 2022.12.15 13:56 Thu秋田が選手の背番号を発表! J3得点王として加入したFW小松蓮が「10」を背負う
ブラウブリッツ秋田は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグで13位。2024シーズンも吉田謙監督がチームを率いることとなる。 新シーズンに向けては多くの選手が入れ替わることに。経験豊富なDF蜂須賀孝治(←ベガルタ仙台)、DF岡﨑亮平(←栃木SC)、MF栗本広輝(←大宮アルディージャ)を補強。また、2023シーズンの明治安田生命J3リーグ得点王のFW小松蓮を松本山雅FCから完全移籍で獲得している。 その他、期限付き移籍で加入していたFW梶谷政仁、FW丹羽詩温をそれぞれサガン鳥栖、ツエーゲン金沢から完全移籍で獲得した。 新加入選手では蜂須賀が「4」、岡﨑が「2」、栗本が「20」、小松が「10」を着用。梶谷は「17」から「11」に変更、加賀健一は「50」から「88」へと変更した。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.山田元気 23.矢田貝壮貴←AC長野パルセイロ/完全 31.圍謙太朗 DF 2.岡﨑亮平←栃木SC/完全 3.小柳達司 4.蜂須賀孝治←ベガルタ仙台/完全 5.河野貴志 13.才藤龍治 16.村松航太←ギラヴァンツ北九州/完全 27.喜岡佳太←モンテディオ山形/期限付き 39.星キョーワァン 88.加賀健一※背番号変更「50」 MF 6.諸岡裕人 7.水谷拓磨 9.中村亮太 20.栗本広輝←大宮アルディージャ/完全 25.藤山智史 45.鈴木陽成 80.小野原和哉←ツエーゲン金沢/期限付き FW 8.畑潤基 10.小松蓮←松本山雅FC/完全 11.梶谷政仁←サガン鳥栖/期限付き→完全 15.丹羽詩温←ツエーゲン金沢/期限付き→完全 17.半田航也←ヴェルスパ大分/期限付き移籍満了 18.吉田伊吹 29.佐藤大樹←Y.S.C.C.横浜/期限付き 40.青木翔大 42.松本ケンチザンガ←駒澤大学/新加入 2024.01.08 22:40 Mon秋田が41試合出場の主力FW畑潤基と契約更新 「来年はさらに秋田一体で」
ブラウブリッツ秋田は23日、FW畑潤基(29)との契約更新を発表した。 畑は2017年に東海学園大学からV・ファーレン長崎へ入団。それ以降はアスルクラロ沼津や栃木SCへの期限付き移籍も経験し、昨シーズンはFC岐阜へ完全移籍した。 秋田には今シーズンから加入。明治安田生命J2リーグでキャリアハイとなる41試合に出場し、4得点を記録した。 畑はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズン、どんな時も熱い声援ありがとうございました! 来シーズンもブラウブリッツ秋田のユニホームを着て、戦わせていただくことになりました! 今年は、たくさん悔しい思いをしました。それを力に変えて来年はさらに秋田一体で、今まで以上の結果を残すために、みんなで1年戦っていきたいと思います。来シーズンも良い時も悪い時もあると思いますが、ぜひ熱いご声援をよろしくお願いします」 2023.12.23 11:20 Sat秋田、岐阜からFW畑潤基を獲得!「秋田のために点を取り...」
ブラウブリッツ秋田は13日、FC岐阜のFW畑潤基(28)が来季から加入すると発表した。 畑は2017年に東海学園大学からV・ファーレン長崎へ入団。5年間の在籍中にアスルクラロ沼津、栃木SCへの期限付き移籍も経験し、今季からFC岐阜に完全移籍していた。 今季の岐阜ではJ3リーグで24試合3得点。キャリア通算ではJ2リーグで92試合11得点、J3で49試合11得点をマークしている。 畑は新天地となる秋田の公式サイトを通じてコメントを発表した。 「皆さん初めまして。FC岐阜から来ました畑潤基です。秋田のために点を取り、最後まで走り続けていきたいと思います! ファン・サポーターの皆さんとお会いできることを楽しみにしています!」 2022.12.13 18:42 Tue【Jリーグ出場停止情報】町田のFWドゥドゥが王者・新潟とのJ2最終節で出場停止
Jリーグは20日、最新の出場停止選手を発表した。 今回更新されたのは明治安田生命J2リーグの1名のみだ。 18日に発表されていたメンバーに加え、FC町田ゼルビアのFWドゥドゥが出場停止に。古巣対決となった19日のヴァンフォーレ甲府戦でイエローカードをもらい、最終節が出場停止となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF樋口雄太(鹿島アントラーズ) 第33節 vs清水エスパルス(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF広瀬陸斗(鹿島アントラーズ) 第33節 vs清水エスパルス(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF今津佑太(サンフレッチェ広島) 第33節 vs北海道コンサドーレ札幌(10/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DFビスマルク(いわてグルージャ盛岡) 第42節 vsヴァンフォーレ甲府(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) FW安藤瑞季(水戸ホーリーホック) 第42節 vsザスパクサツ群馬(10/23) 今回の停止:1試合停止 DFカルロス・グティエレス(栃木SC) 第42節 vsツエーゲン金沢(10/23) 今回の停止:1試合停止 DFダニエル・アウベス(ジェフユナイテッド千葉) 第42節 vsレノファ山口FC(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWドゥドゥ(FC町田ゼルビア) 第42節 vsアルビレックス新潟(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤村慶太(ツエーゲン金沢) 第42節 vs栃木SC(10/23) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF小牧成亘(ヴァンラーレ八戸) 第30節 vsカターレ富山(10/23) 今回の停止:1試合停止 FW畑潤基(FC岐阜) 第30節 vsアスルクラロ沼津(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF薩川淳貴(鹿児島ユナイテッドFC) 第30節 vs福島ユナイテッドFC(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2022.10.20 20:52 Thu【Jリーグ出場停止情報】栃木のDFカルロス・グティエレスが罰金10万円、J3では昇格争う3位鹿児島のDF薩川淳貴が出場停止に
Jリーグは18日、最新の出場停止選手を発表した。 今回更新されたのは明治安田生命J2リーグとJ3リーグの選手たちだ。 J2は23日に最終節が一斉開催。すでに優勝、自動昇格、そして降格圏クラブも決定している状況。参入プレーオフ枠の残り1つを3クラブが争う状況だ。 しかし、その3クラブには出場停止選手はいない状況。ただ、栃木SCのDFカルロス・グティエレスは今季2度目の退場処分を受けており、出場停止が2試合になるが、シーズンが終了するため1試合の出場停止に。また罰金10万円が課されることとなる。 一方で、再開が決まっておらず、J3の結果次第で降格を免れる可能性もあり、21位を目指すいわてグルージャ盛岡はDFビスマルクが2試合目の出場停止を消化することとなる。 また、J3では3名が出場停止。昇格を争う3位の鹿児島ユナイテッドFCのDF薩川淳貴が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF樋口雄太(鹿島アントラーズ) 第33節 vs清水エスパルス(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF広瀬陸斗(鹿島アントラーズ) 第33節 vs清水エスパルス(10/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF今津佑太(サンフレッチェ広島) 第33節 vs北海道コンサドーレ札幌(10/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DFビスマルク(いわてグルージャ盛岡) 第42節 vsヴァンフォーレ甲府(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) FW安藤瑞季(水戸ホーリーホック) 第42節 vsザスパクサツ群馬(10/23) 今回の停止:1試合停止 DFカルロス・グティエレス(栃木SC) 第42節 vsツエーゲン金沢(10/23) 今回の停止:1試合停止 DFダニエル・アウベス(ジェフユナイテッド千葉) 第42節 vsレノファ山口FC(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF藤村慶太(ツエーゲン金沢) 第42節 vs栃木SC(10/23) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF小牧成亘(ヴァンラーレ八戸) 第30節 vsカターレ富山(10/23) 今回の停止:1試合停止 FW畑潤基(FC岐阜) 第30節 vsアスルクラロ沼津(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF薩川淳貴(鹿児島ユナイテッドFC) 第30節 vs福島ユナイテッドFC(10/23) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2022.10.18 21:10 Tue田中誠新体制の栃木、MF佐藤祥が左大腿二頭筋損傷 第2節山形戦で途中交代
栃木SCは18日、MF佐藤祥の負傷を発表した。 佐藤は明治安田J2リーグ第2節のモンテディオ山形戦で負傷。開幕戦から2試合連続のスタメン出場を果たすも、ハーフタイムで交代に。以降は、メンバーから外れていた。 診断結果は左大腿二頭筋損傷で、復帰までは12週を要する見込みとされている。 昨季はチーム最多タイのリーグ戦40試合に出場していた。 2024.03.18 22:00 Mon田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed栃木が5選手と契約更新! 主将MF佐藤祥やチーム得点王のFW大島康樹ら
栃木SCは23日、5選手との契約更新を発表した。 発表されたのはMF佐藤祥(30)、DF大谷尚輝(28)、MF大森渚生(24)、FW大島康樹(27)、FW宮崎鴻(24)となっている。 佐藤は2020年から栃木でプレー。在籍4年目でキャプテンも務めた今シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合に出場し、1ゴールもマークした。 大谷は2022年にFC町田ゼルビアから加入。2年目の今シーズンは左ハムストリングス損傷による離脱もありながら、J2で21試合2得点を記録した。 大森は日本大学から2022年に入団。プロ1年目からJ2で34試合に出場すると、2年目の今シーズンも主力として36試合に出場し、1得点を記録した。 大島は2018年に栃木へ加わったが、初年度はそのままザスパクサツ群馬へ期限付き移籍し、2019年から栃木でプレー。5年目の今シーズンはJ2の28試合で7ゴール、天皇杯の3試合で2ゴールを奪い、チームトップタイの得点数を記録した。 宮崎は2022年に駒澤大学から栃木入り。J2で昨シーズンの26試合を上回る29試合に出場し、2得点を決めた。 2023.12.23 12:33 Sat【Jリーグ出場停止情報】J2残留争う金沢、主軸DF小島雅也が残留争う山口戦で不在
Jリーグは28日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回追加されたのは1名。ツエーゲン金沢のDF小島雅也が出場停止となった。 小島は27日に行われた明治安田生命J2リーグ第31節のザスパクサツ群馬戦で警告をもらい出場停止となった。 小島は今シーズンのJ2で32試合に出場している主軸。残留を争うチームにとっては停滞欠場となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第29節 vs横浜FC(9/29) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs柏レイソル(10/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF東慶悟(FC東京) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF舘幸希(湘南ベルマーレ) 第29節 vsセレッソ大阪(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF井出遥也(ヴィッセル神戸) 第29節 vs横浜F・マリノス(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF菅田真啓(ベガルタ仙台) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前田椋介(水戸ホーリーホック) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤祥(栃木SC) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFカイケ(大宮アルディージャ) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小島雅也(ツエーゲン金沢) 第37節 vsレノファ山口FC(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第37節 vsジェフユナイテッド千葉(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中村慶太(V・ファーレン長崎) 第37節 vsジュビロ磐田(10/1) 今回の停止:1試合停止 FW渡邉新太(大分トリニータ) 第37節 vs大宮アルディージャ(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第29節 vsFC岐阜(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF文仁柱(ガイナーレ鳥取) 第29節 vsFC今治(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第29節 vsカターレ富山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF乾貴哉(ギラヴァンツ北九州) 第29節 vsSC相模原(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小川真輝(テゲバジャーロ宮崎) 第29節 vs奈良クラブ(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.28 19:30 Thu【Jリーグ出場停止情報】宇佐美貴史に頭突きの浦和FWホセ・カンテに罰金20万円&2度目の一発退場で2試合出場停止に
Jリーグは25日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では北海道コンサドーレ札幌がMF荒野拓馬、DF岡村大八、MF宮澤裕樹の3名が出場停止。また、浦和レッズのFWホセ・カンテが2試合の出場停止となった。 ホセ・カンテは24日に行われたガンバ大阪戦で宇佐美貴史に対して頭突き。Jリーグは「プレーとは関係のないところで相手競技者に対し頭突き行為を行ったことは「乱暴な行為」に該当する」と判断し、1試合の出場停止となった。 また、今回が2度目の一発退場となり、2試合の出場停止となったほか、罰金20万円が課されている。 J2ではMF中村慶太(V・ファーレン長崎)が退場処分で出場停止に。Jリーグは「相手競技者の左すねに対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断したとしている。 【明治安田生命J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌) 第29節 vs柏レイソル(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWホセ・カンテ(浦和レッズ) 第29節 vs横浜FC(9/29) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs柏レイソル(10/20) 今回の停止:2試合停止(2/2) MF東慶悟(FC東京) 第29節 vsガンバ大阪(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF舘幸希(湘南ベルマーレ) 第29節 vsセレッソ大阪(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF井出遥也(ヴィッセル神戸) 第29節 vs横浜F・マリノス(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF菅田真啓(ベガルタ仙台) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前田椋介(水戸ホーリーホック) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF佐藤祥(栃木SC) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFカイケ(大宮アルディージャ) 第37節 vsロアッソ熊本(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsファジアーノ岡山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF末吉塁(ファジアーノ岡山) 第37節 vsジェフユナイテッド千葉(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF中村慶太(V・ファーレン長崎) 第37節 vsジュビロ磐田(10/1) 今回の停止:1試合停止 FW渡邉新太(大分トリニータ) 第37節 vs大宮アルディージャ(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第29節 vsFC岐阜(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF文仁柱(ガイナーレ鳥取) 第29節 vsFC今治(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第29節 vsカターレ富山(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF乾貴哉(ギラヴァンツ北九州) 第29節 vsSC相模原(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小川真輝(テゲバジャーロ宮崎) 第29節 vs奈良クラブ(10/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】一触即発、ホセ・カンテが宇佐美に頭突きで一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="54nNyVHZJwM";var video_start = 229;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.25 19:15 Mon田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed栃木が5選手と契約更新! 主将MF佐藤祥やチーム得点王のFW大島康樹ら
栃木SCは23日、5選手との契約更新を発表した。 発表されたのはMF佐藤祥(30)、DF大谷尚輝(28)、MF大森渚生(24)、FW大島康樹(27)、FW宮崎鴻(24)となっている。 佐藤は2020年から栃木でプレー。在籍4年目でキャプテンも務めた今シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合に出場し、1ゴールもマークした。 大谷は2022年にFC町田ゼルビアから加入。2年目の今シーズンは左ハムストリングス損傷による離脱もありながら、J2で21試合2得点を記録した。 大森は日本大学から2022年に入団。プロ1年目からJ2で34試合に出場すると、2年目の今シーズンも主力として36試合に出場し、1得点を記録した。 大島は2018年に栃木へ加わったが、初年度はそのままザスパクサツ群馬へ期限付き移籍し、2019年から栃木でプレー。5年目の今シーズンはJ2の28試合で7ゴール、天皇杯の3試合で2ゴールを奪い、チームトップタイの得点数を記録した。 宮崎は2022年に駒澤大学から栃木入り。J2で昨シーズンの26試合を上回る29試合に出場し、2得点を決めた。 2023.12.23 12:33 Sat栃木DF大谷尚輝が左ハムストリングス損傷、全治約6週間
栃木SCは17日、DF大谷尚輝の負傷を発表した。 クラブの発表によると、大谷は2日に行われた明治安田生命J2リーグ第7節のザスパクサツ群馬戦で負傷したとのことだ。 大谷は群馬戦に先発出場するも、ハーフタイムで交代。ピッチを後にしていた。 なお、大谷は左ハムストリングス損傷と診断。復帰までは約6週間を要する見込みとのことだ。 今シーズンの大谷は開幕から継続して出場。6試合でプレーしていた。 2023.04.17 20:30 Mon栃木のDF大谷尚輝が複数年で契約更新「もっと上を目指せる」
栃木SCは14日、DF大谷尚輝(27)と2023シーズンの契約を複数年(2年)で更新したことを発表した。 大谷はサンフレッチェ広島の育成組織出身で、トップチーム昇格Jリーグ・アンダー22選抜としてJデビュー。これまでロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、愛媛FCでプレーし、今季から栃木へ加入した。 町田時代は右サイドバックを務めることが多かったが、栃木ではスリーセンターの左や中央で18試合に出場。負傷の影響もあって出場機会の限られた大谷だが、以下のように来季への意気込みを語っている。 「栃木SCに関わる全ての皆さん、今年も熱い応援ありがとうございました。この度、来季も栃木SCでプレーさせていただくことになりました」 「今シーズンは、シーズン序盤と終盤に怪我で離脱してしまいましたが、時崎監督1年目の栃木SCと共に自分自身も成長を実感できた1年になりました。今年1年間プレーして、栃木SCはもっと上に行けるチームだと感じましたし、自分自身ももっと上を目指せると思っています。怪我に苦しむシーズンが続いていますが来年こそ、1年間を通してチームに貢献して栃木SCと共に上を目指して貪欲にやっていきたいと思います」 「来シーズンも共に戦いましょう。応援よろしくお願いします」 2022.12.14 15:25 Wed栃木DF大谷尚輝が右腓骨疲労骨折、復帰まで6〜8週間
栃木SCは5日、DF大谷尚輝の負傷を発表した。 大谷は9月10日に行われた明治安田生命J2リーグ第35節の横浜FC戦で負傷。右腓骨疲労骨折で復帰まで約6〜8週間を要する見込みだ。 FC町田ゼルビアから加入の今季はここまで明治安田生命J2リーグ18試合に出場していた。 2022.10.05 15:25 Wed田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed栃木が5選手と契約更新! 主将MF佐藤祥やチーム得点王のFW大島康樹ら
栃木SCは23日、5選手との契約更新を発表した。 発表されたのはMF佐藤祥(30)、DF大谷尚輝(28)、MF大森渚生(24)、FW大島康樹(27)、FW宮崎鴻(24)となっている。 佐藤は2020年から栃木でプレー。在籍4年目でキャプテンも務めた今シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合に出場し、1ゴールもマークした。 大谷は2022年にFC町田ゼルビアから加入。2年目の今シーズンは左ハムストリングス損傷による離脱もありながら、J2で21試合2得点を記録した。 大森は日本大学から2022年に入団。プロ1年目からJ2で34試合に出場すると、2年目の今シーズンも主力として36試合に出場し、1得点を記録した。 大島は2018年に栃木へ加わったが、初年度はそのままザスパクサツ群馬へ期限付き移籍し、2019年から栃木でプレー。5年目の今シーズンはJ2の28試合で7ゴール、天皇杯の3試合で2ゴールを奪い、チームトップタイの得点数を記録した。 宮崎は2022年に駒澤大学から栃木入り。J2で昨シーズンの26試合を上回る29試合に出場し、2得点を決めた。 2023.12.23 12:33 Sat栃木の大卒ルーキー、大森渚生が複数年契約!
栃木SCは20日、MF大森渚生(23)との複数年による契約更新を発表した。 大森は東京ヴェルディのアカデミー出身で、日本大学を挟み、今季から栃木でプロの世界に。明治安田生命J2リーグ34試合、天皇杯3試合に出場した。契約更新を受け、クラブを通じて決意を新たにしている。 「栃木SCに関わる全ての皆様、日頃より多くのご支援、ご声援ありがとうございます。2023シーズンも栃木SCでプレーさせていただくことになりました」 「今シーズン、多くの試合に出場させていただき経験と成長を実感できた一方、目に見える結果でチームの勝利に貢献できなかった悔しさの残るシーズンでもありました」 「チームとしてなかなか結果が出せず苦しい時期もありましたが、皆様の温かいご声援と日々競争し合える素晴らしいチームメイトのおかげで前を向き続けることが出来ました」 「来シーズン、明確な結果にこだわりチームを勝たせることができる選手になれるよう日々取り組んで参ります。県民の歌はもう覚えました。来シーズン多くの勝利と共に皆で一つになって喜びを分かち合いましょう!」 2022.11.20 12:45 Sun![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
首位清水が連敗回避の藤枝撃破! 3位横浜FCは福森晃斗のFK弾で4連勝「皆倒れてくれなかったので自分で倒れた」【明治安田J2第19節】
8日、明治安田J2リーグ第19節の7試合が各地で行われた。 ◇秋田 1-1 熊本 ブラウブリッツ秋田(9位)とロアッソ熊本(16位)。アウェイ熊本は14分、スルーパスに左サイドを抜け出した岩下航が低いクロス…大崎舜がスライディングで飛び込みネットを揺らす。 だが、アシストの岩下が前半終盤に警告2枚目で退場に。なんとかやり過ごしていたが74分、自陣深い位置で10人全員が左右に目線を振られた挙句、中村亮太のゴールで同点とされる。 このまま1-1で試合終了。J3降格圏がチラつく熊本は2連勝ならず、ホームで次の1点を奪えなかった秋田は3試合未勝利だ。 ◇清水 1-0 藤枝 連敗を避けたい首位・清水エスパルスは、ホームで藤枝MYFCとの同県対決。前半からシュート数11-1と圧倒し、後半立ち上がりも藤枝を押し込んでいくが、なかなかネットが揺れない。 それでも67分、左ワイドでカットインの体勢をとった乾貴士が北川航也へ機を見たラストパス。キャプテンがボックス右から右足を振り抜き、ファーネットへ突き刺した。 藤枝は80分、大阪学院大学4年生、来季入団で特別指定選手のFW閑田隼人を投入。閑田にとっては清水戦でJデビューという思い出深い一戦になったろうが、結局、清水が1-0で勝利だ。 ◇徳島 0-1 横浜FC J1復帰へ勢いが出てきた3位・横浜FCは、アウェイで徳島ヴォルティス(14位)に勝利。43分、福森晃斗がボックス手前でFKを獲得し、国内最高峰のプレースキッカー自らこれを沈める。 この1点が決勝点。今季初得点の福森は試合後、「なかなか皆(チームメイト)が倒れてくれなかったので自分で倒れました」とひと言。4連勝の横浜FC…個人レベルでも勢いがある。 ◇栃木 1-1 群馬 19位の栃木SC vs 20位(最下位)のザスパ群馬。J3降格圏に沈む北関東勢どうしの対戦は、アウェイ群馬が45+2分に高澤優也のPK弾で先制に成功する。 ところが、後半頭の47分に栃木が大島康樹のPK弾で追いつくと、続く57分には群馬の川上エドオジョン智慧が相手選手を突き飛ばして一発退場に。今季わずか1勝のチームが貪欲に勝ち点3を目指すなか、主力が水を差す。 結局、1-1のドロー決着。栃木は12試合未勝利、群馬は11試合未勝利に。悪夢のような前半戦はこれで終了...次節からいよいよ後半戦に入るが、トンネル脱出なるか。 ◆第19節 ▽6月8日(土) ブラウブリッツ秋田 1-1 ロアッソ熊本 清水エスパルス 1-0 藤枝MYFC 徳島ヴォルティス 0-1 横浜FC ヴァンフォーレ甲府 1-1 ベガルタ仙台 愛媛FC 1-0 水戸ホーリーホック レノファ山口FC 1-2 ジェフユナイテッド千葉 栃木SC 1-1 ザスパ群馬 ▽6月9日(日) [14:00] モンテディオ山形 vs 大分トリニータ [19:00] ファジアーノ岡山 vs 鹿児島ユナイテッドFC ▽6月26日(水) [19:00] V・ファーレン長崎 vs いわきFC 2024.06.08 21:05 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
山形&甲府がどちらも3連勝逃す…J1から降格の横浜FCが今季初白星【明治安田J2第3節】
明治安田J2リーグ第3節の4試合が3日に各地で行われた。 開幕2連勝のモンテディオ山形は、J1からの降格チームながらまだ勝利なしの横浜FCと敵地で対戦。先制したのはホームの横浜FC。左サイドから仕掛けると、右ポケットからの折り返しをカプリーニが蹴り込み、25分にリードを得た。 1点差で折り返すと、後半アディショナルタイムには左サイドからカットインした中野嘉大がゴール右隅にカーブシュートを決めて追加点。そのまま2-0で終了し、横浜FCが今シーズン初勝利とした。 こちらも2連勝中のヴァンフォーレ甲府は、2連敗中と対照的な状況にある栃木SCをホームに迎えた。栃木は11分、大島康樹がクロスに頭で合わせ先手を取るが、40分にPKを与えてしまい、アダイウトンのゴールで甲府が追いつく。 1-1で後半に突入すると、中央での細かいパスワークから最後は宮崎鴻が決め、76分に栃木が勝ち越し。栃木が今シーズン初勝利を手にした一方、甲府も山形と同様3連勝を逃した。 その他、いわきFCは鹿児島ユナイテッドFC相手に3-1で快勝し、初白星。未勝利同士の対決となった徳島ヴォルティスvsブラウブリッツ秋田は、アウェイの秋田が逆転勝利をあげ、徳島は開幕3連敗スタートとなった。 ◆明治安田J2リーグ第3節 ▽3月9日(土) 徳島ヴォルティス 1-2 ブラウブリッツ秋田 いわきFC 3-1 鹿児島ユナイテッドFC 横浜FC 2-0 モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 1-2 栃木SC ▽3月10日(日) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック 《14:00》 藤枝MYFC vs 大分トリニータ ファジアーノ岡山 vs レノファ山口FC V・ファーレン長崎 vs 清水エスパルス 《15:00》 愛媛FC vs ロアッソ熊本 《17:00》 ザスパ群馬 vs ジェフユナイテッド千葉 2024.03.09 16:27 Sat田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed栃木が5選手と契約更新! 主将MF佐藤祥やチーム得点王のFW大島康樹ら
栃木SCは23日、5選手との契約更新を発表した。 発表されたのはMF佐藤祥(30)、DF大谷尚輝(28)、MF大森渚生(24)、FW大島康樹(27)、FW宮崎鴻(24)となっている。 佐藤は2020年から栃木でプレー。在籍4年目でキャプテンも務めた今シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合に出場し、1ゴールもマークした。 大谷は2022年にFC町田ゼルビアから加入。2年目の今シーズンは左ハムストリングス損傷による離脱もありながら、J2で21試合2得点を記録した。 大森は日本大学から2022年に入団。プロ1年目からJ2で34試合に出場すると、2年目の今シーズンも主力として36試合に出場し、1得点を記録した。 大島は2018年に栃木へ加わったが、初年度はそのままザスパクサツ群馬へ期限付き移籍し、2019年から栃木でプレー。5年目の今シーズンはJ2の28試合で7ゴール、天皇杯の3試合で2ゴールを奪い、チームトップタイの得点数を記録した。 宮崎は2022年に駒澤大学から栃木入り。J2で昨シーズンの26試合を上回る29試合に出場し、2得点を決めた。 2023.12.23 12:33 Sat逆転勝利の磐田がJ1自動昇格を勝ち取る! 清水が引き分けで滑り込む【明治安田J2第42節】
12日、明治安田生命J2リーグ第42節の栃木SCvsジュビロ磐田がカンセキスタジアムとちぎで行われ、アウェイの磐田が1-2で勝利を収めた。 ホームの18位・栃木は前節、東京ヴェルディに0-1で敗れたものの、すでにJ2残留が確定。今節の磐田戦は少しでも上位でシーズンを締めくくるための一戦であり、すでに退任が決まっている時崎悠監督のラストマッチともなっている。 アウェイの3位・磐田はJ1自動昇格を懸けた運命の一戦。直近3試合を無敗としている中、2位・清水エスパルスのつまずきを祈りつつ、逆転での2位フィニッシュに向け、勝利を目指した。 立ち上がりはやはり磐田が主導権を握る展開に。山田がファーストシュートを記録するなど積極的にボックス内へ攻め込んでいく。 一方の栃木は速攻を中心に敵陣を目指す。18分にはショートカウンターからチャンスを創出。最後はイスマイラがペナルティーアーク内から左足で狙い、ディフレクションしたボールがゴールへ向かっていったが、わずかに右に外れた。 徐々にペースを掴み始めた栃木は24分に先制点をゲット。右からのアーリークロスをボックス手前で大島康樹が胸で収め、冷静に右足で突き刺した。 1点を追う形となった磐田だが、なかなか栃木の守備を崩しきることができない。33分の山田からの落としを受けたドゥドゥのシュートは相手DFのブロックに阻まれてしまう。その1分後には、栃木GK藤田のパスミスを拾ってから素早く繋ぎ、ボックス内まで走り込んだ上原が左足でクロスに合わせたが、栃木DFの体を張った守備もありミートしきれなかった。 攻勢を強めていた磐田はセットプレーからようやく栃木ゴールをこじ開ける。41分、左CKを得るとショートコーナーを選択し、ボックス手前左でドゥドゥがパスを受ける。遠目から右足で鋭いシュートを放つと、コースに入っていた栃木DFはクリアしきれず、そのままゴールに吸い込まれた。 後半も流れは変わらず磐田が優勢。57分には、右サイドを抜け出した後藤が中を見ながら強烈なシュートを放ったが、GK藤田のセーブに阻まれた。 続く61分には、ついに磐田が逆転に成功する。左サイドから崩すと松原のふわりとした左足クロスに飛び込んだのは松本。ヘディングシュートがゴール左に決まった。 これで攻めるしかなくなった栃木は交代カードを切りながら前に出ていくが、決定機には至らない。一方の磐田は栃木の攻撃をいなしながら、適度にボールを保持。機を見て栃木ゴールへと迫っていく。 逃げ切りが見えてきた磐田の横内昭展監督は86分に最初の交代。逆転弾を奪った松本と山田を下げ、ファビアン・ゴンザレスと藤川をピッチに送り出した。 5分の追加タイムが取られた中、磐田には何度か追加点のチャンスも訪れたが、1-2のまま試合終了。他会場では2位・清水エスパルスが1-1のドローに終わり、逆転勝利を収めた磐田がJ1自動昇格を勝ち取った。 栃木SC 1-2 ジュビロ磐田 【栃木】 大島康樹(前24) 【磐田】 ドゥドゥ(前41) 松本昌也(後16) <span class="paragraph-title">【動画】磐田が大逆転でのJ1自動昇格をつかむ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/7UyhecwbQH">pic.twitter.com/7UyhecwbQH</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1723583990211231773?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.12 15:10 Sun![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
山形&甲府がどちらも3連勝逃す…J1から降格の横浜FCが今季初白星【明治安田J2第3節】
明治安田J2リーグ第3節の4試合が3日に各地で行われた。 開幕2連勝のモンテディオ山形は、J1からの降格チームながらまだ勝利なしの横浜FCと敵地で対戦。先制したのはホームの横浜FC。左サイドから仕掛けると、右ポケットからの折り返しをカプリーニが蹴り込み、25分にリードを得た。 1点差で折り返すと、後半アディショナルタイムには左サイドからカットインした中野嘉大がゴール右隅にカーブシュートを決めて追加点。そのまま2-0で終了し、横浜FCが今シーズン初勝利とした。 こちらも2連勝中のヴァンフォーレ甲府は、2連敗中と対照的な状況にある栃木SCをホームに迎えた。栃木は11分、大島康樹がクロスに頭で合わせ先手を取るが、40分にPKを与えてしまい、アダイウトンのゴールで甲府が追いつく。 1-1で後半に突入すると、中央での細かいパスワークから最後は宮崎鴻が決め、76分に栃木が勝ち越し。栃木が今シーズン初勝利を手にした一方、甲府も山形と同様3連勝を逃した。 その他、いわきFCは鹿児島ユナイテッドFC相手に3-1で快勝し、初白星。未勝利同士の対決となった徳島ヴォルティスvsブラウブリッツ秋田は、アウェイの秋田が逆転勝利をあげ、徳島は開幕3連敗スタートとなった。 ◆明治安田J2リーグ第3節 ▽3月9日(土) 徳島ヴォルティス 1-2 ブラウブリッツ秋田 いわきFC 3-1 鹿児島ユナイテッドFC 横浜FC 2-0 モンテディオ山形 ヴァンフォーレ甲府 1-2 栃木SC ▽3月10日(日) 《13:00》 ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック 《14:00》 藤枝MYFC vs 大分トリニータ ファジアーノ岡山 vs レノファ山口FC V・ファーレン長崎 vs 清水エスパルス 《15:00》 愛媛FC vs ロアッソ熊本 《17:00》 ザスパ群馬 vs ジェフユナイテッド千葉 2024.03.09 16:27 Sat田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed栃木が5選手と契約更新! 主将MF佐藤祥やチーム得点王のFW大島康樹ら
栃木SCは23日、5選手との契約更新を発表した。 発表されたのはMF佐藤祥(30)、DF大谷尚輝(28)、MF大森渚生(24)、FW大島康樹(27)、FW宮崎鴻(24)となっている。 佐藤は2020年から栃木でプレー。在籍4年目でキャプテンも務めた今シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合に出場し、1ゴールもマークした。 大谷は2022年にFC町田ゼルビアから加入。2年目の今シーズンは左ハムストリングス損傷による離脱もありながら、J2で21試合2得点を記録した。 大森は日本大学から2022年に入団。プロ1年目からJ2で34試合に出場すると、2年目の今シーズンも主力として36試合に出場し、1得点を記録した。 大島は2018年に栃木へ加わったが、初年度はそのままザスパクサツ群馬へ期限付き移籍し、2019年から栃木でプレー。5年目の今シーズンはJ2の28試合で7ゴール、天皇杯の3試合で2ゴールを奪い、チームトップタイの得点数を記録した。 宮崎は2022年に駒澤大学から栃木入り。J2で昨シーズンの26試合を上回る29試合に出場し、2得点を決めた。 2023.12.23 12:33 Sat栃木が大卒ルーキーの宮崎鴻と契約更新「自分のプレーで見る人に元気を与えられるように」
栃木SCは7日、FW宮崎鴻(23)の複数年契約更新を発表した。 東京都出身の宮崎は、今シーズンに駒澤大学から栃木入り。2月に行われた明治安田生命J2リーグ第2節の東京ヴェルディ戦でプロデビューを果たすと、徐々に出場機会を増やして主力の一人に定着。公式戦29試合に出場して4ゴール2アシストの成績を残した。 ルーキーイヤーからしっかりチームの戦力となった宮崎。クラブを通じて、来シーズンの更なる成長を誓っている。 「ファン・サポーターの皆様、いつも熱い応援と多大なるご支援を頂き本当にありがとうございます。この度、来シーズンも栃木SCでプレーさせて頂けることになりました。これからもこのチームで皆さんと共に勝利の喜びを分かち合えることを大変嬉しく思います。 「今シーズンは悔しい想いをすることもありましたが、それ以上に多くの経験をして自分自身が成長していけた素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。まだまだ未熟者ですが、自分のプレーで見る人に元気を与えられるように、チームを引っ張って行けるように精進していきます。栃木SCのファン・サポーターの皆様、来シーズンも宮崎鴻をよろしくお願いいたします!ブラボー!!」 2022.12.07 17:54 Wed![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
栃木が横浜FMを下す下剋上! 神戸康輔の加入後初ゴールなどでJ1首位チームを撃破《天皇杯》
22日、第102回天皇杯3回戦の横浜F・マリノスvs栃木SCがカンセキスタジアムとちぎで行われ、2-0で栃木が勝利を収めた。 2回戦で三重県代表の鈴鹿ポイントゲッターズに快勝した横浜FMが、ファジアーノ岡山とのJ2勢対決を制した栃木と相まみえた。 横浜FMは早々に縦パス一本からレオ・セアラが単独走となる決定機を迎えた。ポゼッションで上回る中で、32分にも左クロスをボックス中央で収めたレオ・セアラが反転から右足のシュート。だが、いずれもGK藤田和輝にファインセーブに阻まれた。 ゴールレスで後半を迎えると、チャンスを生かし切ったのは前半を耐えた栃木。複数のシュートを浴びせる波状攻撃を仕掛け、最後はこぼれ球を拾った神戸康輔がボックス手前から右足を振り抜くと、鮮やかなドライブシュートがゴール右隅に決まった。 今季、立正大学から加わったルーキーの加入後初ゴールで先制に成功した栃木は、その後もGK藤田が西村拓真の至近距離シュートをブロックするなど、ギリギリのところで体を張り続ける。 すると、後半のアディショナルタイムに途中出場のジュニーニョが大きな追加点を奪取。右サイドの深い位置でキープに入った小堀空が2人に囲まれながらも粘ってボールを残すと、ボックス右から宮崎鴻がグラウンダーで折り返し、ジュニーニョがニアから逆サイドへ流し込んだ。 試合はこのままタイムアップ。J2で19位に沈む栃木がJ1首位の横浜FMを撃破し、4回戦進出を決めた。 横浜F・マリノス 0-2 栃木SC 【栃木】 神戸康輔(後13) ジュニーニョ(後45+1) <span class="paragraph-title">【動画】横浜FMに土をつける、加入後初ゴールとなった栃木MF神戸康輔のドライブシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ゴール!!】<br><br>後半13分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A0%83%E6%9C%A8SC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#栃木SC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%BA%B7%E8%BC%94?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸康輔</a> 選手のゴーーーール!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A0%83%E6%9C%A8SC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#栃木SC</a> が先制!<br><br>横浜0-1栃木 <a href="https://t.co/2BQk4sXwFi">pic.twitter.com/2BQk4sXwFi</a></p>— NHK宇都宮 (@nhk_utsunomiya) <a href="https://twitter.com/nhk_utsunomiya/status/1539570844367814656?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.22 21:41 Wed大量16名加入の水戸が選手背番号を発表! 大津の主将MF碇明日麻は「32」を着用
水戸ホーリーホックは7日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは濱崎芳己監督の下で戦った中、シーズンを通して苦戦。残留争いもした中で、17位でフィニッシュしていた。 2024シーズンも濱崎監督の下で戦う水戸。期限付き移籍で加わっていた選手が多かった中で、多くの選手が入れ替わることに。新シーズンに向けては7選手を獲得し、9人のルーキーを迎え入れることとなった。 正守護神のGK山口瑠伊が移籍した中、北海道コンサドーレ札幌からGK松原修平を獲得。守備陣にはDF田平起也(いわてグルージャ盛岡)、DF飯泉涼矢(ガイナーレ鳥取)を補強。中盤には、MF野瀬龍世(ギラヴァンツ北九州)、昨季はセレッソ大阪でプレーしたMF新井晴樹(FCティアモ枚方)を獲得。また、MF甲田英將(名古屋グランパス)、MF落合陸(柏レイソル)を期限付き移籍で獲得した。 新加入選手では松原が「21」、田平が「16」、飯泉が「35」、新井が「7」、落合が「8」、野瀬が「13」、甲田が「23」をつけることとなる。また、新人では大津高校キャプテンのMF碇明日麻が「32」、桐光学園高校のMF齋藤俊輔が「38」をつける。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.本間幸司 21.松原修平←北海道コンサドーレ札幌/完全 41.中山開帆 51.春名竜聖※背番号変更「33」 DF 2.後藤田亘輝 3.大崎航詩 5.楠本卓海 16.田平起也←いわてグルージャ盛岡/完全 18.尾野優日←日大藤沢高校/新加入 19.村田航一 21.山田奈央 33.牛澤健←中央大学/新加入 35.飯泉涼矢←ガイナーレ鳥取/完全 42.石井隼太←城西国際大学/新加入 88.長井一真※背番号変更「22」 MF 6.髙岸憲伸 7.新井晴樹←FCティアモ枚方/完全 8.落合陸←柏レイソル/期限付き 10.前田椋介 13.野瀬龍世←ギラヴァンツ北九州/完全 14.杉浦文哉※背番号変更「34」 15.長尾優斗←関西学院大学/新加入 23.甲田英將←名古屋グランパス/期限付き 24.山﨑希一←中央大学/新加入 32.碇明日麻←大津高校/新加入 38.齋藤俊輔←桐光学園高校/新加入 77.井上怜※背番号変更「77」 FW 9.安藤瑞季 11.草野侑己 20.梅田魁人 22.久保征一郎←法政大学/新加入 30.得能草生←仙台大学/新加入 45.寺沼星文※背番号変更「23」 49.内田優晟 2024.01.07 22:10 Sun水戸の新No.10、MF前田椋介が契約更新「皆さんがいたから最後まで戦うことができた」
水戸ホーリーホックは28日、MF前田椋介(25)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 宮崎県出身の前田は、2020年に宮崎産業経営大学から福島ユナイテッドFCへ加入。翌年はテゲバジャーロ宮崎でプレーし、2022シーズンにFW梅田魁人とともに水戸へ加入した。 今季は背番号「10」を背負い、明治安田生命J2リーグで38試合に出場。水戸の中盤を支えた。 契約更新に際し、前田はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「来年も水戸ホーリーホックで戦うことになりました!今年はチームとしても個人としても苦しい時間を過ごしました」 「それでもスタジアムで応援してくださる皆さんの姿にはとても力をもらいました。皆さんがいたからこそ、苦しいシーズンでも最後まで前を向いて戦い続けることができました」 「来年は僕のプレーで皆さんに少しでも力を与えられるような選手になりたいと思います!来年も引き続きよろしくお願いします!」 2023.12.28 18:05 Thu水戸がFW梅田魁人と契約更新、23試合出場も夏に前十字じん帯損傷「持てるチカラの全てを出し切ります」
水戸ホーリーホックは23日、FW梅田魁人(26)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 山口県出身の梅田は高川学園高校、福岡大学を経て、2020年に当時日本フットボールリーグの(JFL)テゲバジャーロ宮崎へ加入。チームのJ3昇格と共に翌年Jリーグデビューを果たした。 水戸へは2022年に完全移籍で加わり、今季も23試合に出場し3得点を挙げていたが、8月に右ヒザ前十字じん帯損傷。長期離脱を強いられた。 再起を誓う梅田は、クラブ公式サイトを通じ、来季への意気込みを語っている。 「今シーズンどんなときも共に闘い、背中を押し続けてくださりありがとうございました。来シーズンもこのクラブでプレーさせていただくことになりました」 「何かを成し遂げるには様々な犠牲が必要であり、チームのためにその犠牲を払う覚悟はできています。このチームでまだ見たことのない景色を見るため、私自身の持てるチカラの全てを出し切ります」 「個人的には在籍も3年目となり、歴史あるクラブの中では決して長くありませんが、水戸を知る選手としてチームにいい影響を与え続けられる存在であるよう、日々を過ごしていきたいと思います」 「そして今シーズン改めて強く感じたことは、皆さんのチカラなくして、私たちの目標を達成することなどできないということです。来シーズンまたケーズデンキスタジアム水戸で、多くの方とより多くの勝利を分かち合えるのを楽しみにしています!」 2023.12.23 19:30 Sat水戸のFW梅田魁人が右ヒザ前十字靭帯を損傷…今季23試合に出場
水戸ホーリーホックは16日、FW梅田魁人の負傷を報告した。 梅田は12日に行われた明治安田生命J2リーグ第30節のV・ファーレン長崎戦で負傷。茨城県内の病院で検査を行った結果、右ヒザ前十字じん帯損傷と診断されたとのことだ。離脱期間については明らかにされていない。 山口県出身の梅田は、テゲバジャーロ宮崎を経て2022シーズンから水戸に加入。今季は明治安田生命J2リーグで23試合に出場し、3ゴール1アシストの成績を残していた。 2023.08.16 15:55 Wed斬新ヘアスタイル!水戸のルーキーFWがホームタウンの市章をそり込み「斜め上の地域貢献」
水戸ホーリーホックに所属するFW寺沼星文のヘアスタイルが印象的だ。 昨シーズン中に特別指定選手として水戸でプレーし、今季から正式に加入した寺沼。桐蔭横浜大学在籍時には、国立競技場での元日決戦となった2022年度第71回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)決勝でもゴールをマークしている。 同大会のベストFWにも選出されたルーキーは今季、水戸のホームタウンの1つであるひたちなか市の「ホームタウンPR大使」を務める。 「ホームタウンPR大使」はホームタウンとの連携強化や地域活性化を目的に立ち上げられ、今季のメンバーは1月13日の新体制発表会と同日に開催された『ホームタウンPR大使公開ドラフト会議』にて決定した。ひたちなか市の「ホームタウンPR大使」には、寺沼とともにFW梅田魁人が選出された。 26日に控えるホーム開幕戦を前に、寺沼は一風変わった形でひたちなか市をアピール。自身の丸刈りのサイドに市章をそり込んだ。 波や風といった豊かな自然を表す2つの波が交流し、埠頭をイメージしたHがレザーアートに。斬新な手法には「斜め上の地域貢献」との声のほか、「ゴールパフォーマンスに超期待!」と、中継でのアピールにも期待が寄せられている。 明治安田生命J2リーグ開幕戦となったアウェイでの清水エスパルス戦はゴールレスドローに終わった水戸。ホーム開幕戦となる26日のいわきFC戦では、今季初ゴール、初勝利を挙げられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】ホームタウンの市章を髪にそり込んだ水戸FW寺沼</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ひたちなか市PR大使 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A2%85%E7%94%B0%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#梅田シモンズ</a> の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AF%BA%E6%B2%BC%E6%98%9F%E6%96%87?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#寺沼星文</a> です<br><br>キレイに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%B2%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%8B%E5%B8%82?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ひたちなか市</a> のマークがデザインできました<br><br>超期間限定なので是非、明日の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#水戸ホーリーホック</a> ホーム開幕戦 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ケーズスタ</a> に見に来てください‼<br><br>お待ちしています‼<a href="https://twitter.com/hashtag/0226%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D%E6%88%A6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#0226いわき戦</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%8A%E3%82%89%E3%81%8C%E8%A1%97PR%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#おらが街PRリーグ</a> <a href="https://t.co/lavq7cXXbg">https://t.co/lavq7cXXbg</a> <a href="https://t.co/2unsqI2mQ4">pic.twitter.com/2unsqI2mQ4</a></p>— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) <a href="https://twitter.com/hollyhock_staff/status/1629285050650103809?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.25 17:20 Sat今治、鳥取は下剋上許して1回戦敗退…J3首位の大宮は順当勝利、大学対決は筑波大が明治大を下す【天皇杯】
26日、第104回天皇杯の1回戦が行われた。 今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが参加している。 1回戦には、都道府県予選と勝ち上がった47チームとアマチュアシードの明治大学が登場。25日に8試合が行われた中、26日には1回戦の残り試合が行われた。 今シーズンの明治安田J3リーグで首位に立つ大宮アルディージャ(埼玉)はアウェイで北信越フットボールリーグの福井ユナイテッドFC(福井)と対戦した。 リーグ戦を戦うメンバーの多くを並べた大宮は31分に小島幹敏のゴールで先制。60分には中野克哉からのパスを杉本健勇がスルー。泉澤仁 が決めて追加点を奪う。さらに88分には大澤朋也も追加点。0-3で勝利を収め2回戦に駒を進めた。 J3勢では、福島ユナイテッドFC(福島)が大山サッカークラブ(山形)相手に清水一雅のハットトリックなど大量9ゴールを記録し勝利。AC長野パルセイロ(長野)は猿田興業(秋田)に7-0で圧勝して順調に勝ち上がった。 一方で、FC今治(愛媛)はアウェイでJFLのヴィアティン三重(三重)と対戦。田村翔太のゴールで1-0で三重が勝利を収めた。また、ガイナーレ鳥取(鳥取)は中国サッカーリーグのFCバレイン下関(山口)と対戦し、1-1のドロー。PK戦の末に3-4で敗れることとなった。 その他、大学生同士の対戦となった筑波大学(茨城)vs明治大学(アマチュアシード)は筑波大が1-0で勝利。横浜FCユース出身の池谷銀姿郎のゴールで勝利した。 またJFL首位の高知ユナイテッドSC(高知)は中国サッカーリーグのベルガロッソいわみ(島根)と対戦し、東家聡樹のゴールで1-0で勝利。JFL3位の沖縄SV(沖縄)は中国サッカーリーグの福山シティFC(広島)と対戦し3-0で敗れた。 <span class="paragraph-subtitle">◆1回戦結果</span> ▽5/26 【1】カターレ富山(富山県) 3-0 関西大学(大阪府) 【2】いわてグルージャ盛岡(岩手県) 3-1 北海道十勝スカイアース(北海道) 【3】筑波大学(茨城県) 1-0 明治大学(アマチュアシード) 【4】FC徳島(徳島県) 0-1 ジェイリースFC(大分県) 【5】鹿屋体育大学(鹿児島県) 0-3 ギラヴァンツ北九州(福岡県) 【6】三菱水島FC(岡山県) 3-4 カマタマーレ讃岐(香川県) 【8】高知ユナイテッドSC(高知県) 1-0 ベルガロッソいわみ(島根県) 【9】ヴァンラーレ八戸(青森県) 2-0 ブリオベッカ浦安(千葉県) 【10】アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) 1-2 JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 【11】福井ユナイテッドFC(福井県) 0-3 大宮アルディージャ(埼玉県) 【14】福島ユナイテッドFC(福島県) 9-0 大山サッカークラブ(山形県) 【17】ヴィアティン三重(三重県) 1-0 FC今治(愛媛県) 【18】びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県) 0-1 中京大学(愛知県) 【19】ガイナーレ鳥取(鳥取県) 1-1(3PK4) FCバレイン下関(山口県) 【21】AC長野パルセイロ(長野県) 7-0 猿田興業(秋田県) 【22】福山シティFC(広島県) 3-0 沖縄SV(沖縄県) ▽5/25 【7】奈良クラブ(奈良県) 3-2 京都産業大学(京都府) 【12】東海大学熊本(熊本県) 0-4 三菱重工長崎SC(長崎県) 【13】FC岐阜(岐阜県) 1-0 アスルクラロ沼津(静岡県) 【15】テゲバジャーロ宮崎(宮崎県) 4-0 川副クラブ(佐賀県) 【16】ソニー仙台FC(宮城県) 3-1 tonan前橋(群馬県) 【20】ツエーゲン金沢(石川県) 1-1(3PK4) 甲南大学(兵庫県) 【23】栃木シティ(栃木県) 1-0 横河武蔵野FC(東京都) 【24】SC相模原(神奈川県) 3-0 山梨学院大学PEGASUS(山梨県) <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学vs明治大学 ハイライト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-B3oD1Efm-M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.26 17:20 SunJ3で再起目指す大宮が選手背番号を発表! 杉本健勇は「23」、期待のDF市原吏音はプロ1年目で「4」を着用
大宮アルディージャは9日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはJ1昇格を目指したシーズンだったが、シーズン序盤から大苦戦。相馬直樹監督をシーズン途中に解任し、原崎政人監督に交代したもののパフォーマンスは上がらず。シーズン終盤に盛り返したが、21位で終了しJ3への降格が決まった。 近年の低迷ぶりから再起をかけるシーズンは、長澤徹監督を招へい。多くの選手が退団したが、下部組織育ちの選手を中心に主軸の一部は残留した。 また、新戦力としてはファジアーノ岡山からDF下口稚葉、DF濱田水輝、FC東京からMFアルトゥール・シルバ、FC琉球からMF中野克哉を完全移籍で獲得。さらに元日本代表FW杉本健勇をジュビロ磐田から期限付き移籍で獲得した。その他にも、京都サンガF.C.のDF植田悠太、ヴィッセル神戸のMF泉柊椰を育成型期限付き移籍で獲得している。 新加入選手は下口が「20」、濱田が「26」、アルトゥール・シルバが「30」、中野が「17」を着用。杉本は「23」、植田は「16」、泉は「14」を着けることとなった。 また、2023シーズンは2種登録ながらシーズン終盤にセンターバックのレギュラーとなったDF市原吏音はプロ1年目ながら「4」を着けることとなった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.笠原昂史 21.加藤有輝←ギラヴァンツ北九州/期限付き満了 40.志村滉 50.若林学歩 DF 4.市原吏音←大宮アルディージャU18/昇格 5.浦上仁騎 16.植田悠太←京都サンガF.C./育成型期限付き 20.下口稚葉←ファジアーノ岡山/完全移籍 22.茂木力也 26.濱田水輝←ファジアーノ岡山/完全移籍 34.村上陽介←明治大学/新加入 37.関口凱心←山梨学院大学/新加入 38.鈴木俊也 46.貫真郷 MF 6.石川俊輝※背番号変更「16」 7.小島幹敏 8.高柳郁弥※背番号変更「32」 13.山崎倫 14.泉柊椰←ヴィッセル神戸/育成型期限付き 17.中野克哉←FC琉球/完全 30.アルトゥール・シルバ←FC東京/完全 31.阿部来誠 35.清水祐輔←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 45.種田陽←大宮アルディージャU18/昇格 FW 10.シュヴィルツォク 11.中野誠也 23.杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き 28.富山貴光 42.藤井一志←東海大学/新加入 49.大澤朋也 2024.01.09 11:40 Tue来季J3の大宮が今季の琉球でチーム最多7ゴールの中野克哉を獲得! 「1年でのJ2昇格を果たすために移籍してきました」
大宮アルディージャは23日、FC琉球からMF中野克哉(27)の完全移籍加入を発表した。 京都橘高校出身の中野は2019年に関西学院大学から京都サンガF.C.に入団。2022年から琉球に活躍の場を求め、今季のJ3リーグでもサイドを中心に攻撃ポジションの主力として34試合に出場した。 得点数もチーム最多の7ゴールと活躍した琉球の中心だが、来季からクラブ初のJ3リーグを戦う大宮へ。新天地の公式サイトではクラブの目標でもある1年でのJ2復帰を目指した。 「大宮アルディージャに関わる全ての皆様! 初めまして、中野克哉です。大宮アルディージャの1年でのJ2昇格を果たすために移籍してきました」 「ファン、サポーターの皆様に1日でも早く認めてもらえるよう、頑張ります。満員のNACK5スタジアム大宮でプレーするのが、今から楽しみです。熱い応援をよろしくお願いします」 一方、琉球では「FC琉球に関わる全ての皆様、この度大宮アルディージャに移籍することになりました」と綴り、感謝の言葉を送った。 「この2年間チームとしてなかなか結果がでない中変わらない熱い応援またサポーターありがとうございました。FC琉球を離れるのは心苦しいですがサッカー選手としてひと回り大きくなるために今回の移籍を決断しました」 「琉球で得た経験を活かし次のステージでも頑張りたいと思います。2年間ありがとうございました!! 沖縄が大好きです!」 ◆大宮アルディージャ 「大宮アルディージャに関わる全ての皆様! 初めまして、中野克哉です。大宮アルディージャの1年でのJ2昇格を果たすために移籍してきました。ファン、サポーターの皆様に1日でも早く認めてもらえるよう、頑張ります。満員のNACK5スタジアム大宮でプレーするのが、今から楽しみです。熱い応援をよろしくお願いします」 2023.12.23 09:45 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
18位琉球、終盤数的不利も讃岐に1-0で勝利! 19位相模原&最下位北九州にプレッシャー【明治安田J3第30節】
7日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC琉球vsカマタマーレ讃岐がタピック県総ひやごんスタジアムで行われ、琉球が1-0で勝利した。 18位琉球は第24節から4連敗も、直近2試合で1勝1分けと持ち直し、J3残留圏内をギリギリキープ。対する讃岐は琉球と勝ち点「4」差の16位。どちらも残留争いの渦中にいるなか、ここで白星を掴んで少しでも前進しておきたい。 試合が動いたのは20分。琉球はGKからビルドアップを開始し、手数をかけずに敵陣へ。中野克哉がボックス右でボールを収めると、外側をオーバーラップした柳貴博に預け、ゴール前にラストパス。走り込んだ富所悠が蹴り込み、豪快にネットを揺らした。 晩夏の沖縄に冷たい雨が降りしきるなか、ホーム琉球は1点リードのまま試合を進め、いよいよ終盤へ。86分、途中出場の武沢一翔が接触プレーで足を痛め、プレー続行不可に。琉球は交代カードを使い切っていたため、残り時間を10人で凌ぐこととなった。 それでも後半アディショナルタイム6分間を含めて耐え抜き、1-0の勝利に。2試合ぶりの白星で3試合無敗とし、暫定ながらも17位浮上。入替戦行きとなる19位・SC相模原、自動降格圏の最下位・ギラヴァンツ北九州にプレッシャーをかける重要な白星となった。 FC琉球 1-0 カマタマーレ讃岐 【琉球】 富所悠(前20) 2023.10.07 16:20 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
首位独走中の愛媛は14戦無敗! 富山はFC大阪との上位対決制し2位に返り咲き【明治安田J3第27節】
明治安田生命J3リーグ第27節の3試合が17日に行われた。 13試合無敗で首位を独走している愛媛FC(勝ち点51)は、今シーズン2度目の監督交代を行った18位・FC琉球(勝ち点28)と対戦。愛媛は立ち上がりの5分にセットプレーから先制。左からのクロスに小川大空が頭で合わせた。 残留に向けこのまま終われない琉球は41分、中野克哉のミドルシュートで同点に追いつく。しかし、後半の立ち上がりに石浦大雅と曽根田穣が立て続けにゴールを決め、愛媛が2点のリードを得た。 終盤には中野がこの試合2つ目のゴールを決めるも、琉球の追い上げは叶わず。2-3で勝利した愛媛はリーグ戦無敗記録を14試合に伸ばし、敗れた琉球はリーグ戦4連敗となった。 4連敗中と急ブレーキの4位・カターレ富山(勝ち点40)は、3連勝で2位に浮上したFC大阪(勝ち点42)とホームで対戦。J2昇格を争う上位対決となった。 FC大阪は2試合連続ゴール中の木匠貴大が再び結果を残す。33分、左サイドからのグラウンダーのクロスを左足でゴールに蹴り込み、チームに先制点をもたらした。 しかし、富山は前半の内に逆転に成功。37分、中央をドリブルで持ち上がった椎名伸志が右足でゴールを決めると、その7分後に再び椎名がゴール。後半ゴールレスに終わったこの試合は2-1で終了し、勝利した富山が5試合ぶりの白星。昇格圏内の2位に舞い戻った。 その他、上位に食らいついていきたい10位・松本山雅FC(勝ち点36)は、村越凱光が決めた1点を守りきり16位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点32)を下した。2連勝で9位に順位を上げている。 ▽9月17日(日) カターレ富山 2-1 FC大阪 テゲバジャーロ宮崎 0-1 松本山雅FC FC琉球 2-3 愛媛FC ▽9月18日(月) 《17:00》 Y.S.C.C.横浜 vs いわてグルージャ盛岡 ▽9月16日(土) SC相模原 1-1 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 2-2 福島ユナイテッドFC FC今治 2-0 AC長野パルセイロ 鹿児島ユナイテッドFC 1-1 カマタマーレ讃岐 ギラヴァンツ北九州 0-1 アスルクラロ沼津 2023.09.17 21:34 SunNo.10を引き継ぐのは小森飛絢! J1昇格へ再挑戦の千葉、2024シーズンの新体制&選手背番号を発表
ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat35歳GK新井章太がJ2千葉からJ1王者神戸へ! 「僕を迎え入れてくれたこのチームへの恩はタイトルでしか返せない」
ヴィッセル神戸は5日、ジェフユナイテッド千葉からGK新井章太(35)の完全移籍加入を発表した。 国士舘大学出身の新井は東京ヴェルディ、川崎フロンターレを渡り歩き、2020年に千葉入り。移籍1年目から正GKとなり、通算143試合の出場をマークしている。 昨季こそシーズン後半戦に入ったあたりから鈴木椋大に出番を譲ったが、それでも23試合でプレー。そのなか、J1王者で川崎F時代以来のJ1挑戦が決まった。 新天地では挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。 「はじめまして、ジェフユナイテッド市原・千葉から移籍してきました新井章太です。まずは、ヴィッセル神戸に関わる全ての皆さん、昨シーズンはリーグ優勝おめでとうございます」 「チャンピオンとして迎える2024年シーズン、新たな一員としてリーグ連覇を目指せる事、本当に嬉しく思います。僕を迎え入れてくれたこのチームへの恩はタイトルでしか返せないと思っています。神戸の街を更に熱くできるように一緒に戦ってください。今日からよろしくお願いします」 一方の千葉ではこれまでを振り返り、サポートに感謝した。 「4年間ありがとうございました。僕が在籍した期間はほとんどがコロナ禍でした。本当に辛く難しい時期を過ごしましたが、ジェフユナイテッドのファン・サポーターのみなさんの協力とクラブスタッフのみなさんのおかげでなんとか乗り越えられました。 それをみんなで乗り越えた結果が先シーズンの結果に繋がったと思いますし、フクアリの一体感に繋がったと思います」 「あの一体感は僕がずっと求めていたものでした。自分達が自分達の事を理解し、スタジアム全体がチャレンジャーとして必死に戦いました。その雰囲気を今後もジェフの強みとしてみんなでつくりあげてほしいと思っています」 「最後になりますが、こんな俺を受け入れて一緒に本気になって戦ってくれたチームメイト、コーチングスタッフのみなさんには本当に感謝しかありません。慶行さんに付いていけば目標は叶うと思います。これからはジェフのサポーターとして応援し続けます。今まで本当にありがとうございました」 2024.01.05 14:20 Fri千葉が今季途中にスタメン奪取の5年目GK鈴木椋大と契約更新 「チームに貢献出来るように頑張ります!」
ジェフユナイテッド千葉は23日、GK鈴木椋大(29)との契約更新を発表した。 鈴木は横浜F・マリノスの下部組織出身で、2012年にファーストチームへ昇格。その後は東京ヴェルディやガンバ大阪を経て、2019年に千葉へ期限付き移籍し、翌年に完全移籍へと切り替わった。 千葉5年目の今シーズンは7月に入ってからスタメンの座を掴み、明治安田生命J2リーグ20試合に出場して、チームのJ1昇格プレーオフ進出に貢献。加入後最多の出場数となった。 鈴木はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンもジェフの一員として、戦うことになりました。ジェフのエンブレムを背負って、ジェフらしさをチームとして体現し、そしてチームに貢献出来るように頑張ります! 来シーズンも共に戦いましょう! WIN BY ALL!」 2023.12.23 18:10 Sat主将・森田晃樹が殊勲の1G1A! 東京Vが千葉との白熱オリジナル10対決制して決勝進出! 16年ぶり昇格懸けて清水との国立決戦へ【J1昇格PO】
2023J1昇格プレーオフ準決勝、東京ヴェルディvsジェフユナイテッド千葉が26日に味の素スタジアムで行われ、2-1で勝利した東京Vが決勝進出を決めた。 今シーズンの明治安田生命J2リーグを2位のジュビロ磐田と同じ勝ち点75で終えたものの、得失点差で涙を呑んで3位フィニッシュとなった東京V。これにより、2018シーズン以来の参戦となるプレーオフで、16年ぶりのJ1昇格という悲願達成を目指した。プレーオフ初挑戦となる城福浩監督は、最終節の大宮アルディージャ戦から先発2人を変更。山越康平と加藤蓮に代えてサスペンション明けの深澤大輝、山田剛綺を起用。山田と染野唯月を2トップに配した[4-4-2]で臨んだ。 一方、最終節のV・ファーレン長崎戦での敗戦によって6位でプレーオフ参戦となった千葉。2017シーズン以来、通算5度目のプレーオフでは15年ぶりの悲願達成を目指し、敵地味スタに乗り込んだ。就任1年目でプレーオフ出場権を勝ち取った小林慶行監督は長崎戦から先発1人を変更。福満隆貴に代えて風間宏矢を復帰させ、最前線に呉屋大翔、2列目に田中和樹、風間、ドゥドゥを配する[4-2-3-1]で臨んだ。 十数年ぶんのJ1昇格への強い思いを胸に、運命のプレーオフ初戦に臨んだオリジナル10同士の一戦。キックオフ直後はリスク回避の長いボールの蹴り合いとなるが、セットプレーから千葉にいきなりのチャンスが訪れる。 開始3分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーの田口泰士がゴールへ向かうボールを入れると、ゴール前でバウンドしたボールがそのままゴール右隅に決まる。だが、オフサイドポジションで飛び込む形となった風間のオフサイドによってゴールは認められず。 以降も千葉が強烈なプレッシングとロングボールを効果的に使った攻めで押し込む展開が続く。だが、東京Vも徐々に硬さが取れてサイドを起点に押し込む場面も作り出していく。 それでも、2度目のビッグチャンスを作ったのはアウェイチーム。18分、田口の正確なフィードに抜け出した田中が右サイドからクロスを供給。これをゴール前でフリーの呉屋が左足で合わせるが、ゴール至近距離からのシュートはGKマテウスが驚異的な反射神経ではじき出した。 前半半ばを過ぎると、試合は徐々にオープンな展開に。その流れで千葉はドゥドゥや呉屋のフリックにサイドバックや2ボランチが飛び出していく形で幾度も良い形を作り出すが、最後のところで粘るホームチームの守備を崩し切れない。 すると、試合巧者の東京Vが先にゴールをこじ開ける。34分、左サイドで齋藤功佑がタメを作って内側の森田晃樹にパス。染野とのパス交換でボックス内侵入を試みた森田は一度引っかかったところをうまくボックス左の中原輝に繋ぐと、緑の左足のスペシャリストがゴール前の密集を抜くグラウンダーシュートをゴール右下隅へ突き刺した。 リーグ上位のアドバンテージに加えて、先制に成功した東京Vはここから本来のリズムで試合を進めると、44分には追加点も奪取。相手陣内中央で中原がルーズボールを制すと、染野を経由したボールが左サイドの齋藤に繋がる。齋藤はゴール前の状況を確認して正確な右足のクロスをゴール前に入れると、中盤から走り込んだ森田がヘディングシュート。GK鈴木椋大の手をはじいてボールがゴールネットに吸い込まれた。 勝利が突破の必須条件となったなか、2点ビハインドで試合を折り返した千葉は呉屋を下げて、ハーフタイム明けに大卒ルーキーで今季チーム得点王の小森飛絢を投入。リーグ前回対戦で相手にやられた大逆転劇の再現を目指す。 51分には自陣深くからのロングカウンターでドゥドゥが一気に背後のスペースへ抜け出すと、一度スピードダウンさせされるもボックス左の小森に繋げる。だが、左足のシュートはDFに触られてわずかに枠の左へ外れる。 以降はリスクを冒して攻撃に出る千葉、堅守速攻でリードの維持、カウンターでの3点目を狙う東京Vという構図がより明確に。その流れのなかで両ベンチが60分過ぎに動く。 ゴールをこじ開けたい千葉はドゥドゥと風間を下げて米倉恒貴、福満を投入。米倉を右サイド、田中を左サイドに配置。対する東京Vは山田、齋藤を下げて綱島悠斗、加藤というより守備的な選手をピッチに送り込んだ。 一連の交代によって試合に動きが出始めると、東京Vは加藤の推進力のある2つのプレーから綱島、染野が決定的なシーンを作り出し、前がかる千葉に背後への脅威をちらつかせる。 以降は睨み合いの状況がしばらく続くなか、千葉が相手の一瞬の隙を突いて1点を返す。78分、東京Vの自陣左サイドでのビルドアップを嵌めて鈴木大輔が体勢を崩しながらも蹴り出したボールを福満が絶妙なフリックでペナルティアーク付近でフリーの小森に繋ぐ。小森は左でフリーの味方をオトリに自ら左足を振り抜くと、GKマテウスの脇下を抜けたシュートがゴールネットを揺らした。 これで一気に試合の行方が分からなくなると、余裕がなくなってきたホームチームは2-1での逃げ切りを意識した戦い方にシフト。深澤、足が攣った林尚輝を下げて平智広、奈良輪雄太とベテランDFを続けて投入。染野を前線に残した[5-4-1]の守備的布陣でゴールに鍵をかける。 その後、7分が加えられた後半アディショナルタイムでは鈴木を最前線に上げたパワープレーで千葉が決死の猛攻を仕掛けるが、リーグ最少失点の東京Vの守備は2度は崩れなかった。 この結果、千葉との白熱のオリジナル10対決を制した東京Vが決勝進出を決定。12月2日に国立競技場で行われる決勝では清水エスパルスとのオリジナル10対決で16年ぶりの悲願達成を目指す。 東京ヴェルディ 2-1 ジェフユナイテッド千葉 【東京V】 中原輝(前34) 森田晃樹(前44) 【千葉】 小森飛絢(後33) 2023.11.26 17:10 Sun千葉がGK鈴木椋大との契約を更新「ジェフのために闘える事を嬉しく思います」
ジェフユナイテッド千葉は15日、GK鈴木椋大(28)の契約更新を発表した。 横浜F・マリノスの下部組織出身である鈴木は、2012年にトップチームへ昇格。その後、東京ヴェルディ、ガンバ大阪を経て2019年に千葉へ期限付き移籍で加入すると、翌年完全移籍に切り替わった。 今シーズンは控えゴールキーパーとしての立ち位置から変わらず、明治安田生命J2リーグで7試合ベンチ入りするも試合出場はなかった。 それでも、千葉との契約更新に至った鈴木。クラブを通じて、来シーズンのJ1昇格を誓っている。 「来シーズンもジェフの一員として、ジェフのために闘える事を嬉しく思います。小林監督の下、J1昇格という目標に貢献できるよう、そして、ファン、サポーターの皆さんを笑顔に出来るように頑張ります!来シーズンもフクアリで待ってます!!」 2022.12.15 17:12 ThuJ1初挑戦の町田が2024年の背番号発表! 新加入の韓国代表FWナ・サンホが「10」、元日本代表DF昌子源は「3」に
FC町田ゼルビアは14日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは青森山田高校を強豪校に押し上げた黒田剛監督を招へいし、明治安田生命J2リーグを制覇した町田。黒田体制2年目は初のJ1の舞台へ挑む。 今冬は正守護神のポープ・ウィリアムが移籍したなか、ベルギー2部で初の欧州挑戦中だった谷晃生や、山口瑠伊で穴埋め。ほかにも元日本代表の昌子源や韓国代表FWナ・サンホ、MF仙頭啓矢、MF柴戸海を獲得するなど、積極的に補強を進めた。 谷は背番号「1」に決まったほか、山口が「28」、昌子が「3」、ナ・サンホが「10」、仙頭が「8」、柴戸が「45」に。既存選手では三鬼海や、高橋大悟、鈴木準弥、平川悠らの背番号が変わり、完全移籍移行の藤尾翔太と荒木駿太も新番号となる。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.谷晃生←ガンバ大阪/期限付き 28.山口瑠伊←水戸ホーリーホック/完全 42.福井光輝 50.バーンズ・アントン DF 2.奥山政幸 3.昌子源←鹿島アントラーズ/完全 4.池田樹雷人 6.鈴木準弥 ※背番号変更「43」 13.三鬼海 ※背番号変更「3」 14.チャン・ミンギュ 26.林幸多郎←横浜FC/完全 29.奈良坂巧←カマタマーレ讃岐/期限付き満了 33.望月ヘンリー海輝←国士舘大学/新加入 44.青木義孝←ラインメール青森/期限付き満了 55.松本大輔 ※背番号変更「47」 MF 8.仙頭啓矢←柏レイソル/完全 16.宇野禅斗 17.稲葉修土 ※背番号変更「19」 18.下田北斗 22.藤本一輝←大分トリニータ/完全 32.黒川淳史←大宮アルディージャ/期限付き満了 36.奥山洋平 ※背番号変更「28」 38.高崎天史郎 39.バスケス・バイロン 41.安井拓也 45.柴戸海←浦和レッズ/期限付き 46.樋口堅←沖縄SV/期限付き満了 99.高橋大悟 ※背番号変更「10」 FW 7.平川悠 ※背番号変更「27」 9.藤尾翔太←セレッソ大阪/完全移行 ※背番号変更「25」 10.ナ・サンホ←FCソウル(韓国)/完全 11.エリキ 15.ミッチェル・デューク 19.沼田駿也 ※背番号変更「9」 30.中島裕希 37.芦部晃生 47.荒木駿太←サガン鳥栖/完全移行 ※背番号変更「7」 90.オ・セフン←清水エスパルス/期限付き 2024.01.14 18:58 SunJ1昇格の町田が夏加入の松本大輔と契約更新
FC町田ゼルビアは23日、DF松本大輔(25)の契約更新を発表した。 中央大学出身の松本は2021年にサガン鳥栖でプロ入り。ツエーゲン金沢、レノファ山口FCへの期限付き移籍を経て、今年8月から町田に完全移籍加入した。 その町田はJ2リーグを制し、来季からJ1リーグに初昇格。松本は4試合に出場した。 2023.12.23 08:50 SatJ1昇格決めた町田、今夏加入のDF松本大輔が負傷…左アキレス腱断裂で全治6カ月
FC町田ゼルビアは22日、DF松本大輔の負傷を発表した。 左アキレス腱断裂と診断され、全治は約6カ月を要する見込み。 松本は大雨の影響で延期されていた14日の明治安田生命J2リーグ第26節ブラウブリッツ秋田戦で負傷。今夏レノファ山口FCへの期限付き移籍を解除し、サガン鳥栖から完全移籍で加わった25歳は加入後初先発を飾るも、78分に交代していた。 2023.10.22 21:35 SunJ2首位の町田が鳥栖DF松本大輔を完全移籍で獲得、今季は山口でプレーしJ2で14試合出場「自分らしくチームに貢献していきます」
FC町田ゼルビアは3日、サガン鳥栖のDF松本大輔(24)を完全移籍で獲得することを発表した。 松本は埼玉県出身で、帝京第三高校から中央大学へと進学。2021年に鳥栖へと入団した。 1年目は明治安田生命J1リーグで2試合、YBCルヴァンカップで6試合に出場。2年目はツエーゲン金沢へと期限付き移籍し明治安田生命J2リーグで20試合2得点、今シーズンはレノファ山口FCへ期限付き移籍し、J2で14試合、天皇杯で1試合に出場していた。 松本は3クラブを通じてコメントしている。 ◆FC町田ゼルビア 「サガン鳥栖から完全移籍で加入することになりました松本大輔です。首位に立ち続けているチームで戦う覚悟を持ち、自分らしくチームに貢献していきます」 ◆サガン鳥栖 「この度、FC町田ゼルビアに完全移籍することになりました。1年間という短い期間でしたが、本当にお世話になりました。僕はサガン鳥栖が好きでした。またどこかで会えることを楽しみにしています」 ◆レノファ山口FC 「この度FC町田ゼルビアに完全移籍する事になりました。この半年間でたくさんのことを学びました。本当に感謝しています」 「僕のユニホームやタオルを持って応援してくれた方々、本当に嬉しかったです。これからも応援していただけるように自分らしく戦っていきます」 「そしてレノファ山口のファン、サポーターの皆様、苦しい事が多かった半年間でしたが常に一緒に戦ってくださりありがとうございました。同期やチームメイト、監督スタッフ、そしてどんな時も温かく接してくれた方々、たくさんの人達が僕を支えてくれました。感謝しています」 「レノファ山口でプレー出来たことを誇りに思い、次のステージでも精進していきます。本当にお世話になりました」 2023.08.03 10:23 Thu昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 FriJ1昇格へ再挑戦する清水が選手背番号を発表! 復帰組を含めて13名が新たに加入、鹿島から加入のGK沖悠哉が「1」を付ける
清水エスパルスは5日、2024シーズンの新体制を発表。選手の背番号も発表された。 秋葉忠弘監督が率いた2023シーズンは、明治安田生命J2リーグでJ1昇格を目指していた。最終節まで自動昇格圏に位置していたが、最終節で4位に転落。J1昇格プレーオフでは決勝まで進むも、東京ヴェルディに敗れてJ1昇格を果たせなかった。 新シーズンもJ1昇格に再挑戦となる中、期限付き移籍から復帰する選手を含めて13名が新たにチームに加わった。 GKには鹿島アントラーズの沖悠哉が加入。ディフェンスラインにはFC東京の蓮川壮大、住吉ジェラニレショーンを期限付き移籍で獲得した。また、中盤は松崎快(浦和レッズ)、矢島慎也(レノファ山口FC)を完全移籍で、中村亮太朗(鹿島アントラーズ)を期限付き移籍で補強した。 また、背番号変更も行った選手がおり、DF高橋祐治が「4」から「3」、DF山原怜音が「2」から「14」、MF白崎凌兵が「14」から「41」、FW北川航也が「45」から「23」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.沖悠哉←鹿島アントラーズ/完全 20.阿部諒弥※背番号変更「46」 31.梅田透吾 51.猪越優惟←中央大学/新加入 57.権田修一 DF 3.高橋祐治※背番号変更「4」 4.蓮川壮大←FC東京/期限付き 5.北爪健吾 14.山原怜音※背番号変更「2」 22.監物拓歩※背番号変更「27」 28.吉田豊 32.高木践←阪南大学/新加入 66.住吉ジェラニレショーン←サンフレッチェ広島/期限付き 83.菊地脩太※背番号変更「24」 MF 13.宮本航汰 16.西澤健太 19.松崎快←浦和レッズ/完全 21.矢島慎也←レノファ山口FC/完全 25.成岡輝瑠←レノファ山口FC/期限付き復帰 33.乾貴士 39.川谷凪←ファジアーノ岡山/期限付き復帰 41.白崎凌兵※背番号変更「14」 70.原輝綺 71.中村亮太朗←鹿島アントラーズ/期限付き FW 9.チアゴ・サンタナ 10.カルリーニョス・ジュニオ 17.川本梨誉←ザスパクサツ群馬/期限付き復帰 18.加藤拓己※背番号変更「49」 23.北川航也※背番号変更「45」 27.郡司璃来←市立船橋高校/新加入 30.千葉寛汰←FC今治/期限付き復帰 37.森重陽介 <span class="paragraph-title">【写真】2024シーズンの清水エスパルス背番号リスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/2024%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%96%B0%E4%BD%93%E5%88%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8%E8%A8%98%E8%80%85%E4%BC%9A%E8%A6%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2024シーズン新体制発表記者会見</a><br></a><a href="https://twitter.com/hashtag/spulse?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#spulse</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ONEFAMILY?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ONEFAMILY</a> <a href="https://t.co/CoUIpVg30H">pic.twitter.com/CoUIpVg30H</a></p>— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) <a href="https://twitter.com/spulse_official/status/1743127935496683817?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.05 14:07 Fri清水が20歳MF川谷凪との契約更新&岡山からの復帰を発表 「プラスになれるように頑張ります」
清水エスパルスは23日、ファジアーノ岡山へ期限付き移籍していたMF川谷凪(20)との契約更新、及び清水への復帰を発表した。 川谷は静岡学園高校出身で、2022年に高卒ルーキーとして清水入り。同年8月にいわきFCへ育成型期限付き移籍すると、今シーズンは岡山へ期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで1試合、天皇杯で2試合に出場した。 川谷は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ファジアーノ岡山 「全く試合に絡めず、自分の不甲斐なさを感じた1年でした。この経験は今後のサッカー人生に活きることだと思うので、悔しさを糧にもっと成長できるように頑張ります。また、活躍した時に名前を思い出してもらえるように頑張ります。色んな人に恵まれて、とても充実した生活を送ることができました。1年間ありがとうございました」 ◆清水エスパルス 「このたび、エスパルスに復帰することになりました。エスパルスを離れて1年半の間、全く自分の力を証明できずに悔しい日々が続いていますが、吸収できた色々なものをチームに還元し、プラスになれるように頑張ります」 「皆様に名前を思い出してもらうところからのスタートになりますが、存在感出せるようにピッチ内外ともに元気よくやっていきます。来シーズンも頑張りましょう」 2023.12.23 11:44 Sat清水MF川谷凪、期限付き移籍先をいわきから岡山へ
清水エスパルスは26日、MF川谷凪(19)がファジアーノ岡山へ期限付き移籍することを発表した。 静岡学園高校出身の川谷は2022シーズンから高卒ルーキーとして清水入り。ただ、清水ではルヴァンカップや天皇杯など限られた出番しかもらえず、8月からいわきFCへ育成型期限付き移籍していた。 しかし、J3リーグのいわきでもリーグ戦では4試合の出場のみと、思うような結果を残せず。来季は清水に復帰せず、今度は岡山で武者修行に励むことになった。なお、川谷は清水戦には出場できない。 ◆ファジアーノ岡山 「ファジアーノ岡山に関わる皆さま、初めまして。清水エスパルスから加入することになりました。川谷凪です。なぎって呼んでください」 「1日でも早く岡山の一員として認められるように努力します。そして、チームのJ1昇格という大きな目標を達成できるように自分自身も最大限の努力をします。たくさんの応援をよろしくお願いします」 ◆清水エスパルス 「清水エスパルスに関わる皆様、いつも応援いただきありがとうございます。2022シーズンは半年間で移籍し、移籍先では皆様が期待するような結果を残せず終了することとなりました。非常に悩みましたが、自分の挑戦はこんなところで終わりたくなかったので、今回また移籍という決断をしました」 「来シーズンもっと活躍し、エスパルスのユニフォームを着てIAIスタジアムのピッチに立てるように頑張ります。来シーズンも応援よろしくお願いします」 ◆いわきFC 「半年間でいわきFCを去ることになりました。まずはここに呼んでくれたこのクラブに本当に感謝しています。全く試合に絡めずに去るという非常に残念な結果となりましたが、ここで得たものは他のチームにはなく、自分が今後活躍するうえで一番大切なことだったと思います。試合に出られない日々でも多くのことを、いろんな人から学ぶことができ、ものすごく成長できました」 「来シーズンは敵同士ですが、ここで学んだことを活かして今シーズンより飛躍します。もちろんこのチームに負けないぐらい筋トレもするつもりなので、また成長した姿をスタジアムで見せられるように頑張ります。半年間という短い期間でしたが、本当にありがとうございました」 2022.12.26 15:20 Mon清水の高卒ルーキー、川谷凪がいわきに育成型期限付き移籍 「必ず成長して帰ってきます」
いわきFCは2日、清水エスパルスからMF川谷凪(19)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年1月31日まで。背番号「39」をつける。 川谷は静岡学園高校から今季入団のルーキー。JリーグYBCルヴァンカップと天皇杯で計2試合に出場しているが、明治安田生命J1リーグで出番が巡ってきていなかった。移籍に際して、両クラブで次のようにコメントしている。 ◆いわきFC 「いわきFCに関わる全ての皆さま、はじめまして。清水エスパルスから育成型期限付き移籍で加入することとなりました川谷凪です。チームの勝利に貢献できるよう精一杯、頑張ります。応援よろしくお願いします!」 ◆清水エスパルス 「エスパルスファン、サポーターの皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。このたび、いわきFCに育成型期限付き移籍することになりました。必ず成長して帰ってきます。行ってきます!」 2022.08.02 13:20 Tueスピードが武器の静岡学園MF川谷凪が清水に加入内定「すぐにこのチームにいきたいと決めた」
清水エスパルスは23日、静岡学園高校のMF川谷凪(18)が来シーズンより加入することが内定したと発表した。 大阪府出身の川谷は、178cm、69kgの中盤の選手。50mを5秒台で走るスピード持ち主だ。 同期のMF玄理吾は徳島ヴォルティス、MF古川陽介はジュビロ磐田に加入が内定しており、同校で3人目のJリーグ内定者となった。 2年次からAチームのメンバーに入ると、今年は静岡県高等学校新人大会優勝、全国高等学校総合体育大会静岡県予選優勝、全国高等学校総合体育大会3位という結果を残している。 川谷はクラブを通じてコメントしている。 「エスパルスに声をかけてもらったことをすごく嬉しく思います。夏に練習参加したとき、緊張していた自分に皆さんから話しかけてくれて雰囲気が明るく、馴染みやすかったし、練習もやりやすかったです」 「すぐにこのチームにいきたいと自分の中では決めていました。自分の武器であるスピードと突破力がプロでも通用できるように努力して、1日でも早く試合にからんで貢献したいです」 「サポーターの方々にも、“こいつなら活躍できるな“と思ってもらえるような選手になりたいと思いますので、これからよろしくお願いいたします」 2021.10.23 16:19 SatJリーグ復帰の川島永嗣は1番! J1返り咲きの磐田、選手背番号が決定
ジュビロ磐田は13日、2024年の所属選手と背番号を発表した。 補強禁止処分の足かせもありながら、1年でのJ1リーグ復帰を果たした磐田。今季を迎えるにあたっては鈴木雄斗とドゥドゥの移籍や、遠藤保仁の引退もあったが、指揮2年目となる横内昭展監督のもと、J1リーグ定着を目指す。 補強では新卒4名を含む15選手を獲得(常葉大学から加わり、栃木SCに育成型期限付き移籍の中島佳太郎を除く)。レオ・ゴメス、ブルーノ・ジョゼ、ウェベルトン、マテウス・ペイショットのブラジル人4選手を射止めたほか、先日に4度のワールドカップ(W杯)経験を誇る川島永嗣の加入も決まった。 13年半ぶりのJリーグ復帰となる川島は背番号「1」に。昨季からのメンバーではジャーメイン良が新たに11番をつけ、藤原健介も77番に変わった。 GK 1.川島永嗣←無所属/加入 20.坪井湧也←ヴィッセル神戸/期限付き 21.三浦龍輝 24.杉本光希←立正大学/新加入 DF 2.川崎一輝←カマタマーレ讃岐/完全 3.森岡陸 4.松原后 5.小川大貴 6.伊藤槙人 15.鈴木海音 18.高畑奎汰←大分トリニータ/完全 26.西久保駿介←ジェフユナイテッド千葉/完全 35.朴勢己←東邦高校/新加入 36.リカルド・グラッサ MF 7.上原力也 8.大森晃太郎 10.山田大記 13.藤川虎太朗 14.松本昌也 16.レオ・ゴメス←ECヴィトーリア(ブラジル)/完全 19.ブルーノ・ジョゼ←クルゼイロEC(ブラジル)/完全 25.中村駿←アビスパ福岡/完全 28.鹿沼直生 31.古川陽介 37.平川怜←ロアッソ熊本/完全 40.金子翔太 41.石田雅俊←大田ハナシチズン(韓国)/完全 50.植村洋斗←早稲田大学/新加入 77.藤原健介 ※背番号変更「38」 FW 11.ジャーメイン良 ※背番号変更「18」 17.ウェベルトン←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ)/完全 99.マテウス・ペイショット←メタリスト・ハルキウ(ウクライナ)/完全 2024.01.13 12:20 SatJ1復帰の磐田が守護神の三浦龍輝&中盤の鹿沼直生と契約更新
ジュビロ磐田は23日、GK三浦龍輝(31)とMF鹿沼直生(26)の契約更新を発表した。 三浦は2017年にAC長野パルセイロから加入して7年目。2021年に守護神となり、3年目の今季は序盤こそ梶川裕嗣のサブに回ったが、最終的にJ2リーグ29試合に出場し、1年でのJ1復帰に貢献した。 鹿沼は2021年にSC相模原から加わったボランチ。今季のJ2リーグでは途中からの出場も多かったが、加入後最多の32試合に出場し、シーズンを通じて試合に絡んだ。 2023.12.23 15:45 Sat磐田一筋19年のキャリア! 八田直樹が今季限りで現役引退へ
ジュビロ磐田は2日、GK八田直樹(37)が今季をもって現役を引退する旨を発表した。 八田は磐田のアカデミー出身で、2005年からトップチームでプレー。今では珍しいワン・クラブ・マンとして今季で19年目を過ごし、通算201試合の出場をマークしている。 大半のシーズンでサブGKの役回りだったが、レギュラーの座を射止める時期も多々。近年はGK三浦龍輝を支え、今季は明治安田生命J2リーグの1試合に出場したのみだった。 磐田は11月4日に行われるJ2リーグ第41節の水戸ホーリーホック戦がホーム最終戦に。その試合後に引退セレモニーを予定しているという。 2023.11.02 12:28 Thu自動昇格圏の清水が今季初の逆転負け…残留争う熊本が見事な勝利! 磐田vs東京Vの上位対決は痛み分け【明治安田J2第40節】
28日、明治安田生命J2リーグ第40節の5試合が行われた。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1自動昇格目指す清水が痛恨の今季初逆転負け【清水vs熊本】</span> IAIスタジアム日本平では清水エスパルス(2位/70pt)vsロアッソ熊本(18位/43pt)の試合が行われた。 J1昇格を目指す清水、J2残留を目指す熊本の一戦。熊本は前節ホームでFC町田ゼルビアのJ1昇格を見届けているだけに、上位との連戦での連敗は避けたいところだ。 試合は清水が序盤から優勢。4分には、FKからの山原怜音の絶妙なクロスを最後は鈴木義宜がヘッドもクロスバー。6分にはボックス内で中山克広がシュートも、熊本GK田代琉我が横っ飛びでセーブし、ゴールを許さない。 12分には清水がボックス手前左でFKを獲得。山原が直接狙うが、GK田代が再びセーブ。清水は最初から圧をかけていくと、熊本のミスを誘発。17分にはパスカットから清水がビッグチャンスを迎えるがチアゴ・サンタナのシュートは枠を捉えられない。 押し込まれ続けていた熊本は21分に決定機。左サイドからのFKで伊東俊がクロス。阿部海斗がヘディングで合わせたがオフサイドの判定でゴールは認められず。阿部はオンサイドだったが、オフサイドポジションにいた岡崎慎がGK権田修一の邪魔をしたという判定になった可能性がある。 互いにチャンスを作った中、スコアが動いたのは26分。左サイドでダイレクトパス交換を行うと、リターンを受けた乾貴士がドリブルで運びパス。これをボックス内で受けた中山がターンからゴール左に流し込み清水が先制。中山は2試合連続ゴールとなった。 劣勢の熊本は37分にアクシデント。古巣対決でもあった岡崎が接触した際に左ヒザを捻る形となり、座り込んでしまい交代。江崎巧朗が投入。それでも前半アディショナルタイム2分に熊本がゴール。平川怜の左CKをニアサイドで阿部がヘッド。これが枠に飛ぶもGK権田がなんとかセーブ。ポストに跳ね返ったボールを最後は伊東が執念で押し込み1-1のタイスコアで前半を終えた。 後半に入ると両者ともに攻め込む中で熊本のアグレッシブさが増す展開に。すると56分、高い位置で島村がボールを奪うと、スルーパスに走り出した平川がGK権田を出し抜くループシュートを決め、熊本が逆転に成功。さらに67分、熊本はカルリーニョス・ジュニオの持ち出しを止めると、こぼれ球を拾った伊東が遠目の位置から右足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さり、熊本がリードを広げる。 清水は選手を代えて得点を目指すがフィニッシュ精度を欠いてしまいタイムアップ。1-3で敗れ、今季初の逆転負けに。一方の熊本は今季初の逆転勝利となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆自動昇格圏目指す対決は痛み分け【磐田vs東京V】</span> ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田(3位/68pt)vs東京ヴェルディ(4位/68pt)は、1-1のドローに終わった。 共に勝ち点68で並ぶ3位の磐田と4位の東京Vによる自動昇格争いのシックスポインターは、2018年J1参入プレーオフ決定戦の因縁もあり戦前から大きな注目を集めた。 試合はホームの磐田が押し込む入りも、思わぬアクシデントが発生。接触プレーで負傷したジャーメイン良がプレー続行不可能となり、9分に後藤啓介がスクランブル投入された。 互いに負けられない試合だけにセーフティーなプレーが目立ったが、時間の経過と共に球際での激しいバトルに加え、切り替えの局面からチャンスを作り合う。ただ、良い形でポケットを取る場面はあるものの、最後のところで相手の粘りの守備に遭う。 以降も膠着状態が続くなか、前半終了間際の43分にはボックス中央で足元に収めたドゥドゥがゴール前の密集を抜く右足のシュートを枠の右隅へ飛ばしたが、ここはGKマテウスの好守に阻まれた。 ゴールレスで折り返した後半、前半同様に入りは磐田ペースも先にゴールをこじ開けたのは東京Vだった。 51分、磐田の右CKを撥ね返した流れからロングカウンターを発動。中央を持ち上がった中原輝がボックス手前まで運んで左の齋藤功佑に預けてゴール前に飛び込む。グラウンダーの折り返しに合わせた左足シュートはGK三浦龍輝に弾かれたが、ファーでこぼれに反応した林尚輝が右足で蹴り込んだボールがクロスバーの内側を叩いてネットを揺らした。 これで追う展開となったリスクを冒して前に出る。さらに、60分には古川陽介、藤川虎太朗とフレッシュなアタッカーを同時投入すると、ここから一気に攻撃のギアが上がる。 そして、幾つかの決定機を経た後半半ばに同点ゴールが生まれる。69分、相手陣内右サイドでドゥドゥとのパス交換でボックス右に侵入した上原力也が狙いすました左足のコントロールシュートをゴール左上隅へ流し込んだ。 これで一対一の振り出しに戻った試合は、ここからさらに白熱。ボールの主導権を握る磐田が中央で相手をうまく寄せながら、空いたサイドを効果的に使って決定機を作り出す。対する東京Vも高い位置でのボール奪取や鋭いロングカウンターからゴールを脅かす。 共に勝ち点1では自動昇格圏内に届かないため、最後まで勝ち点3を目指して攻め合う両チーム。だが、前半からの激しい攻防の影響によって決定機から一歩手前の局面でのミスが目立ち、勝ち越しゴールが遠い。 そして、死力を尽くした激闘は1-1の痛み分けに終わり、両者共に清水との勝ち点差を「1」に縮めるにとどまった。 その他、残留ラインに位置するレノファ山口FC(20位/43pt)はアウェイでベガルタ仙台(14位/47pt)と対戦。試合は19分、後方からのパスを繋ぐと、ボックス内に飛び出した郷家友太が浮き球を強振。鋭いシュートがネットに突き刺さり今季10点目。2試合連続のゴールで仙台が先制した。 山口は押し込まれて苦しみ続けた中で78分についにゴール。吉岡雅和の縦パスを受けた梅木翼がボックス右からクロス。これをシルビオ・ジュニオールが潰れながらも合わせて同点に追いつく。 勝てば今節にも残留が決まる可能性がある山口だったが、最後まで勝ち越せず、1-1のドローに終わった。 ◆明治安田生命J2リーグ第40節 ▽10月28日(土) 清水エスパルス 1-3 ロアッソ熊本 ベガルタ仙台 1-1 レノファ山口FC ジュビロ磐田 1-1 東京ヴェルディ 藤枝MYFC 1-0 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 1-2 徳島ヴォルティス ▽10月29日(日) 《13:00》 大分トリニータ vs ブラウブリッツ秋田 《14:00》 モンテディオ山形 vs ザスパクサツ群馬 ファジアーノ岡山 vs 栃木SC FC町田ゼルビア vs ツエーゲン金沢 大宮アルディージャ vs ヴァンフォーレ甲府 ジェフユナイテッド千葉 vs いわきFC 2023.10.28 16:05 SatJ2降格の磐田が9選手と契約更新、チーム最多得点のMF鈴木雄斗やルーキーMF古川陽介ら
ジュビロ磐田は17日、9選手との契約更新を発表した。 今回発表されたのは、MF山田大記(34)、MF上原力也(26)、MF藤原健介(18)、MF鈴木雄斗(29)、DF森岡陸(24)、MF古川陽介(19)、GK八田直樹(36)、GK三浦龍輝(30)、DF松本昌也(27)の9名となる。 磐田は、2022シーズンから昇格を果たして明治安田生命J1リーグを戦ったが、チームはシーズンを通して低迷。監督交代も行われた中で最終盤に粘りを見せたが、最下位でJ2に降格していた。 山田はJ1で7試合出場、上原はJ1で28試合1得点、藤原はJ1で1試合出場、鈴木はJ1で30試合6得点、森岡はJ1で13試合出場、古川はJ1で7試合1得点、八田はJ1での出場なし、三浦はJ1で28試合出場、松本はJ1で31試合に出場した。 2022.12.17 12:25 Sat川島永嗣、グラッサ、ジャーメインと攻守の要を欠いた磐田を3ゴール粉砕! 鳥栖がアウェイで勝利し連敗ストップ【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節のジュビロ磐田vsサガン鳥栖がヤマハスタジアム(磐田)で行われ、0-3で鳥栖が勝利した。 前節はアウェイで東京ヴェルディに3-2で敗戦。後半アディショナルタイムの失点と悔しい負けとなった磐田。その東京V戦からは4名が変更。GK川島永嗣、出場停止のリカルド・グラッサ、顔面骨折のジャーメイン良、そして西久保駿介が外れ、坪井湧也、小川大貴、鈴木海音、石田雅俊が入った。 J1得点ランキングトップのエースと守護神、守備の要を欠く中で、ホームの勝利を目指すこととなる。また韓国でプレーしていた今季加入の石田はJ1で初先発となった。 対する鳥栖は、前節はアウェイで湘南ベルマーレと対戦し2-1で敗戦。2連敗中で最下位に転落する可能性もあるなか、スタメンは3名変更。原田亘、山﨑浩介、長沼洋一が外れ、上夷克典、丸橋祐介、横山歩夢が入った。 苦しんでいる両チームの対戦。U-23日本代表としてアジアを制した磐田の鈴木、鳥栖のDF木村誠二が共に先発した。 試合は立ち上がりは磐田が攻め込みシュートを放つもゴールを奪えず。対する鳥栖は、徐々にボールを握っていくが、シュートまで持っていけない。 シュート数こそ磐田が多いものの、押し込んでいたのは鳥栖。互いにフィニッシュの精度が上がらない状況が続いていった中、37分にはボックス手前でボールを持った平川怜が右足でミドルシュート。しかし、これはクロスバーを叩いてしまう。 ゴールに迫った磐田だったが、先にスコアを動かしたのは鳥栖。アディショナルタイム1分、左サイドを仕掛けた横山がクロスを上げると富樫敬真が飛び込んだ中、鹿沼直生の頭に当たったボールがネットを揺らし、オウンゴールとなった。 前半のうちにリードを奪った鳥栖と、シュートを多く放ちながらもビハインドで後半に臨んだ磐田。後半は立ち上がりに鳥栖が押し込むも、磐田が盛り返していく。 しかし、その流れでもゴールを奪ったのは鳥栖だった。自陣からのロングボールを2人に挟まれながらもマルセロ・ヒアンが抜け出し、最後はGKとの一対一を浮き球のシュートで落ち着いて決めた。 苦しい展開となった磐田。攻守の要がいないこと、ケガ人が多くいることも影響したような試合内容となった中、77分にもミスを突かれて失点。鳥栖は菊地泰智がボックス手前でキープすると、落としを受けた横山がボックス手前左からファーサイドを狙ってクロス。これにGK坪井が前に出てキャッチに行ったものの、これをこぼしてしまうと、途中出場の長沼がこぼれ球を拾い、そのまま蹴り込んだ。 3点ビハインドの磐田はその後も猛攻。85分には松原后からのクロスをボックス内でマテウス・ペイショットがトラップし反転シュートしゴール。しかし、トラップ時にハンドがあったとしてVARチェックでゴールは取り消しに。その後も、フィニッシュの精度が低く最後までゴールを奪えず。0-3で鳥栖が勝利を収めた。 これで鳥栖は連敗ストップ。対する磐田は痛い連敗となってしまった。 ジュビロ磐田 0-3 サガン鳥栖 【鳥栖】 オウンゴール(前45+1) マルセロ・ヒアン(後13) 長沼洋一(後32) <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のカウンター!マルセロ・ヒアンの強さが見えた追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A3%90%E7%94%B0%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#磐田鳥栖</a> <a href="https://t.co/HGdbFOsBpd">pic.twitter.com/HGdbFOsBpd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789181469430030369?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:40 Sat東京Vが磐田との“スペクタクルなカオス”制してホーム初白星&連勝! 2点差追いつかれPK献上から相手退場に木村勇大の劇的後半AT弾【明治安田J1第12節】
明治安田J1リーグ第12節の東京ヴェルディvsジュビロ磐田が6日に味の素スタジアムで行われ、ホームの東京Vが3-2で勝利した。 前節、サガン鳥栖とのアウェイゲームを2-0で勝利した14位の東京V。これで5試合ぶりの白星を挙げたチームは4試合続いたドローをストップし、無敗試合を「8」に更新した。ホーム初白星と共に今季初の連勝を狙った一戦では3日前と全く同じスタメンを採用した。 一方、11位の磐田は前節横浜F・マリノスと1-1のドロー。リーグ連勝は逃したものの、今季最長の3戦無敗とした。2試合ぶりの白星を目指した一戦では先発1人を変更。ベンチ外の森岡陸に代えて西久保駿介を右サイドバックに起用。鹿沼直生がセンターバック、植村洋斗が2セントラルMFの一角にポジションを移した。 昨季J2リーグで熾烈な昇格争いを演じた両雄がJ1に舞台を移して激突した昇格組同士の一戦。 立ち上がりはホームで勢いを持って入った東京Vが攻勢を仕掛ける。開始6分には木村勇大がボックス右で馬力のある仕掛けから決定的な折り返しを供給。ゴール前に飛び込んだ味方は合わせ切れずも混戦を作ると、翁長聖がすかさずシュート。だが、これは相手の身体を張ったブロックと、倒れ込んだDFリカルド・グラッサの執念のヘディングクリアに阻まれた。 立ち上がりの守勢を凌いだ磐田はボールを落ち着かせながら徐々に前進。12分には波状攻撃から植村が鋭いミドルシュートで最初の枠内シュートを記録。さらに、21分には上原力也の狙いすましたインターセプトから平川怜を経由したショートカウンターで、マテウス・ペイショットがボックス付近から鋭く右足を振るが、これはわずかに枠の左に外れる。 前半半ばを過ぎると、試合はイーブンに。フィニッシュまで持ち込めない状況が続いた東京Vもオープンなカウンターから木村、森田晃樹のミドルシュート。セットプレー流れからチアゴ・アウベスのシュートと攻撃をフィニッシュで完結させていく。 すると33分、左CKの場面でキッカーの翁長がファーに滞空時間の長いボールを入れると、千田海人が頭で折り返したボールが松本昌也の左腕に直撃。ハンドでのPKを獲得。キッカーの染野唯月が先に動いたGK川島永嗣の逆サイドに冷静に蹴り込み、4試合ぶりの今季4点目とした。 この先制点で勢いづくしっかりと主導権を掌握。2トップを起点に畳みかける攻めを見せると、再びセットプレーからゴールをこじ開ける。41分、翁長の左CKをボックス中央でフリーの染野がヘディングシュート。これはGK川島の好守に阻まれるが、こぼれに詰めた木村が倒れていた川島に当てないように蹴り上げる形で放った至近距離からのシュートがクロスバーの内側を叩いてゴールネットを揺らした。 木村の2試合連続ゴールで良い時間帯に2点目を奪い切ったホームチームは、反撃に出たい相手を連動した前からの守備で迎撃。ショートカウンターから幾つか良い形を作り出したが、前半のうちに3点目を奪うには至らなかった。 迎えた後半、ハーフタイムで両ベンチが動く。2点リードの東京Vはチアゴ・アウベスを下げて松橋優安。反撃に出たい磐田は平川を下げて古川陽介を投入した。 立ち上がりは松原后の攻撃参加とドリブラーの古川の左サイドを起点に磐田が押し込むと、その狙い通りに反撃の狼煙を上げるゴールが生まれる。55分、相手陣内左で仕掛けた古川がボックス左角から入れたクロスをDF袴田裕太郎が何とか足に当てたボールがゴール前のペイショットの足元に収まると、すかさずニア下を狙って右足で放ったシュートをGKマテウスがはじき出せずにゴールラインを割った。 ペイショットの2試合連続ゴールでアウェイチームの勢いが増す中、東京Vは見木友哉を下げて宮原和也を右サイドバックに投入。これで翁長を左サイドハーフに移し、相手左サイドに対する守備のテコ入れを図る。 これに対して磐田は62分、西久保と松本を下げて藤原健介、ブルーノ・ジョゼを同時投入。植村を右サイドバックに移し、ブルーノ・ジョゼと縦関係を組ませると、この交代策が再び完璧に嵌った。 66分、相手陣内中央で森田の縦パスを藤原が引っかけてショートカウンターに転じると、右サイドで縦への仕掛けからブルーノ・ジョゼが上げたクロスがDF袴田の足に当たって浮き球の形でゴール前に向かう。これに反応したジャーメイン良が打点の高いヘディングシュートを左隅に流し込んだ。 相手の変化に対応し切れずに2点差を追いつかれた東京Vは、失点場面でジャーメイン良との接触で頭部に強い打撃を受けた林尚輝が脳震とうの疑いでプレー続行が不可能となり、山田裕翔をスクランブル投入。同じタイミングで翁長を下げて山見大登を投入し、勝ち越しゴールを奪いにいく。 2-2のイーブンに戻った試合は追いついた磐田のペースで進むと、77分にはFKの競り合いの流れからリカルド・グラッサが触ったボールがDF千田の左腕に直撃。オンフィールド・レビューの結果、PKが与えられる。 ここでキッカーは得点ランキングトップのジャーメイン良が務めるが、GKマテウスの逆を突いた左へのシュートは枠の左に外れて痛恨の失敗となった。 これで試合の流れが変わると、86分には再び流れに大きな影響を与えるワンプレー。自陣ボックス内で森田が背後へ蹴り込んだクリアに反応した木村が相手陣内中央でDFリカルド・グラッサと完全に入れ替ると、ブラジル人DFはたまらず後ろから倒してしまう。これがDOGSOとみなされてレッドカードが掲示された。 この退場で瞬く間に形勢が変わると、引き分けやむなしのアウェイチームは藤原、ペイショットを下げてU-23アジアカップ帰りのDF鈴木海音、DF小川大貴と守備的な選手を投入し、専守防衛の構えに。 林の治療とVARの確認の影響で13分が加えられた後半アディショナルタイムは、守る磐田、攻める東京Vという構図の下で激しい攻防が繰り広げられる。 GK川島のファインセーブなど磐田の気迫の守備を前にあと一押しが足りない東京Vだったが、土壇場の99分にゴールをこじ開ける。相手陣内左サイドを持ち上がった染野からボックス手前左でパスを受けた森田がボックス左に走り込む木村にラストパス。相手DFのスライディングをギリギリでかわしてゴール左まで持ち込んだ木村の左足シュートがGK川島に触られたものの、そのままゴールネットに突き刺さった。 そして、10人の磐田相手に今度こそリードを守り切った東京Vが、スペクタクルなカオスと形容すべき白熱の昇格組対決を劇的に制し、待望のホーム初勝利と連勝を飾った。 東京ヴェルディ 3-2 ジュビロ磐田 【東京V】 染野唯月(前35) 木村勇大(前41、後45+9) 【東京V】 マテウス・ペイショット(後10) ジャーメイン良(後21) 2024.05.06 15:15 MonJリーグ復帰の川島永嗣は1番! J1返り咲きの磐田、選手背番号が決定
ジュビロ磐田は13日、2024年の所属選手と背番号を発表した。 補強禁止処分の足かせもありながら、1年でのJ1リーグ復帰を果たした磐田。今季を迎えるにあたっては鈴木雄斗とドゥドゥの移籍や、遠藤保仁の引退もあったが、指揮2年目となる横内昭展監督のもと、J1リーグ定着を目指す。 補強では新卒4名を含む15選手を獲得(常葉大学から加わり、栃木SCに育成型期限付き移籍の中島佳太郎を除く)。レオ・ゴメス、ブルーノ・ジョゼ、ウェベルトン、マテウス・ペイショットのブラジル人4選手を射止めたほか、先日に4度のワールドカップ(W杯)経験を誇る川島永嗣の加入も決まった。 13年半ぶりのJリーグ復帰となる川島は背番号「1」に。昨季からのメンバーではジャーメイン良が新たに11番をつけ、藤原健介も77番に変わった。 GK 1.川島永嗣←無所属/加入 20.坪井湧也←ヴィッセル神戸/期限付き 21.三浦龍輝 24.杉本光希←立正大学/新加入 DF 2.川崎一輝←カマタマーレ讃岐/完全 3.森岡陸 4.松原后 5.小川大貴 6.伊藤槙人 15.鈴木海音 18.高畑奎汰←大分トリニータ/完全 26.西久保駿介←ジェフユナイテッド千葉/完全 35.朴勢己←東邦高校/新加入 36.リカルド・グラッサ MF 7.上原力也 8.大森晃太郎 10.山田大記 13.藤川虎太朗 14.松本昌也 16.レオ・ゴメス←ECヴィトーリア(ブラジル)/完全 19.ブルーノ・ジョゼ←クルゼイロEC(ブラジル)/完全 25.中村駿←アビスパ福岡/完全 28.鹿沼直生 31.古川陽介 37.平川怜←ロアッソ熊本/完全 40.金子翔太 41.石田雅俊←大田ハナシチズン(韓国)/完全 50.植村洋斗←早稲田大学/新加入 77.藤原健介 ※背番号変更「38」 FW 11.ジャーメイン良 ※背番号変更「18」 17.ウェベルトン←ニューイングランド・レボリューションⅡ(アメリカ)/完全 99.マテウス・ペイショット←メタリスト・ハルキウ(ウクライナ)/完全 2024.01.13 12:20 SatJ1復帰の磐田が守護神の三浦龍輝&中盤の鹿沼直生と契約更新
ジュビロ磐田は23日、GK三浦龍輝(31)とMF鹿沼直生(26)の契約更新を発表した。 三浦は2017年にAC長野パルセイロから加入して7年目。2021年に守護神となり、3年目の今季は序盤こそ梶川裕嗣のサブに回ったが、最終的にJ2リーグ29試合に出場し、1年でのJ1復帰に貢献した。 鹿沼は2021年にSC相模原から加わったボランチ。今季のJ2リーグでは途中からの出場も多かったが、加入後最多の32試合に出場し、シーズンを通じて試合に絡んだ。 2023.12.23 15:45 Sat【Jリーグ出場停止情報】ルヴァンカップで退場の札幌MF駒井善成がJ1で出場停止… 福岡DFドウグラス・グローリは準決勝第1戦を欠場
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1で新たに追加された選手は、YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦の結果によるもの。北海道コンサドーレ札幌のMF駒井善成はJ1第27節湘南ベルマーレ戦が出場停止、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリはルヴァンカップ準決勝第1戦名古屋グランパス戦が出場停止となる。 駒井は10日に行われたルヴァンカップ準々決勝第2戦に先発出場。45分と90+5分にイエローカードを受けて退場処分となり、チームは試合を0-3で落としたため準々決勝で敗退となった。 また、J2では大宮アルディージャのMF小島幹敏、東京ヴェルディのDF平智広、ジュビロ磐田のMF鹿沼直生が出場停止となる。 J3ではヴァンラーレ八戸のMF稲積大介、Y.S.C.C.横浜のMF中里崇宏、FC琉球のMF平松昇が出場停止。中里は今シーズン2度目の出場停止のため、処分が2倍となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF駒井善成(北海道コンサドーレ札幌) 第27節 vs湘南ベルマーレ(9/16) 今回の停止: 他の大会での出場停止処分の影響による1試合停止 MF仲間隼斗(鹿島アントラーズ) 第27節 vsセレッソ大阪(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第27節 vs浦和レッズ(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第27節 vsアルビレックス新潟(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川村拓夢(サンフレッチェ広島) 第27節 vsヴィッセル神戸(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF小島幹敏(大宮アルディージャ) 第35節 vsロアッソ熊本(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF平智広(東京ヴェルディ) 第35節 vsヴァンフォーレ甲府(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鹿沼直生(ジュビロ磐田) 第35節 vsレノファ山口(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF稲積大介(ヴァンラーレ八戸) 第27節 vs奈良クラブ(9/16) 今回の停止:1試合停止 MF中里崇宏(Y.S.C.C.横浜) 第27節 vsいわてグルージャ盛岡(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第28節vsカマタマーレ讃岐(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF平松昇(FC琉球) 第27節 vs愛媛FC(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.11 22:29 Mon連勝止まった首位清水が再スタートの1勝!仙台との上位対決制した岡山は4位浮上【明治安田J2第17節】
26日、明治安田J2リーグ第17節の6試合が各地で行われた。 前節、横浜FCとの上位対決を落とし、連勝が「7」で止まった首位清水エスパルス(勝ち点37)は、ホームで14位水戸ホーリーホック(勝ち点18)と対戦。先手を取ったのは清水で、24分に矢島慎也が直接FKを沈めた。 しかし、水戸はその3分後に反撃。左CKの流れから長井一真が地を這うシュートを突き刺す。それでも後半立ち上がりには白崎凌兵がヘディングで勝ち越しゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切った清水が仕切り直しとなる勝利を手にした。 4連勝中の3位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、6位ファジアーノ岡山(勝ち点27)をホームに迎えての上位対決。仙台は10分、中島元彦がPKを沈めて先制に成功するが、岡山も21分に早川隼平がゴール左隅にシュートを決め、1-1で試合を折り返す。 後半に入ると開始直後に岡山が逆転。ファーまで流れた右からのクロスボールを岩渕弘人が決めきった。さらに木村太哉、柳貴博が追加点を奪った岡山は結果的に1-4の大勝。敗れた仙台は5位に転落し、岡山は4位浮上と立ち位置が入れ替わった。 その他、5位レノファ山口FC(勝ち点27)は11位大分トリニータ(勝ち点22)との一戦をゴールレスドローで終え、6位に後退。最下位ザスパ群馬(勝ち点7)と引き分けるも、勝ち点「1」を積み上げた10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点23)は、順位を1つ上げている。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/26(日) 大分トリニータ 0-0 レノファ山口FC ベガルタ仙台 1-4 ファジアーノ岡山 いわきFC 1-1 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-1 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 0-1 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 1-1 ザスパ群馬 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC <span class="paragraph-title">【動画】ゴール左上を狙った清水MF矢島慎也の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すような美しいFK<br>\<br><br>清水・矢島が25m弱の<br>FKを直接沈めて<br>ホームのエスパルスが先制!<br><br>明治安田J2リーグ第17節<br>清水×水戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#清水水戸</a> <a href="https://t.co/7ZJrKp8bWC">pic.twitter.com/7ZJrKp8bWC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794608440683180315?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 16:34 Sun【Jリーグ出場停止情報】FC東京の守護神・波多野豪が出場停止…多摩川クラシコで一発退場
Jリーグは2日、明治安田Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手を発表した。 明治安田J1リーグではFC東京のGK波多野豪が出場停止に。波多野は3月30日に行われた第5節の川崎フロンターレ戦で一発退場。Jリーグは「ペナルティエリア角からハーフウェーライン方向に15m付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断。DOGSOで一発退場となっていた。 また、明治安田J2リーグではファジアーノ岡山のDF柳貴博が出場停止に。柳は3月30日のJ2第7節の大分トリニータ戦で一発退場。「ペナルティーアーク手前付近で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、「著しい反則行為」に該当する」とDOGSOと判断されたとのこと。1試合の出場停止となった。 なお、明治安田J3リーグではいわてグルージャ盛岡のDF深津康太、カターレ富山のMF末木裕也が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 GK波多野豪(FC東京) 第6節 vs浦和レッズ(4/3) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF柳貴博(ファジアーノ岡山) 第8節 vs横浜FC(4/3) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第8節 vsアスルクラロ沼津(4/6) 今回の停止:1試合停止 MF末木裕也(カターレ富山) 第8節 vsギラヴァンツ北九州(4/6) 今回の停止:1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 MF柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜) 2回戦 vsFC東京(4/17) 今回の停止:1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】完全に抜け出したエリソンをボックス外に飛び出して止めたGK波多野豪</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="VPmkElpcTXo";var video_start = 280;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.02 13:35 Tue1人退場もドロー持ち込みの岡山が首位堅持! 2位・清水が首位浮上のチャンス活かせず、熊本FW神代慶人はJ2最年少得点記録更新【明治安田J2第7節】
30日、明治安田J2リーグ第7節の10試合が各地で行われた。 ここまで5勝1分けで首位を走るファジアーノ岡山は、中位につける大分トリニータと敵地で対戦。前半、岡山はセットプレーからいくつかチャンス作るが、ネットを揺らすには至らず、0-0でハーフタイムを迎える。 後半に入ると51分にアクシデント。大分の渡邉新太がカウンターから決定機を迎えると、岡山の柳貴博が後ろから倒す形で決定機を阻止。残りの40分以上を10人で戦うこととなった岡山だが、なんとかゴールを守り抜きゴールレスドローで終え、開幕からの無敗を継続している。 勝ち点差「1」で岡山を追う清水エスパルスは、モンテディオ山形とのアウェイゲーム。先手を取ったのは34分の山形。ボックス手前でボールを持った氣田亮真が、キックフェイントから右足でゴール右隅に決めて先制点を奪う。 ホームチーム1点リードのまま終盤を迎えると、88分には高橋潤哉が頭で押し込んで追加点。山形が2-0で勝利し、敗れた清水は首位浮上のチャンスを活かせなかった。 その他、勝ち点「11」同士の上位対決となった横浜FCvsベガルタ仙台は、中山仁斗、相良竜之介のゴールで仙台が逆転勝利。同勝ち点のV・ファーレン長崎は90分に追いつかれてドロー決着となった。唯一未勝利だったザスパ群馬は、徳島ヴォルティスとの下位対決を制し、今シーズン初白星を手にしている。 なお、1-0でジェフユナイテッド千葉に勝利したロアッソ熊本は、PKから決勝点をあげた神代慶人がJ2リーグ最年少得点記録を更新。2020年にレノファ山口FCの河野孝汰が樹立した16歳11カ月17日を、16歳5カ月5日に塗り替えている。 ◆明治安田J2リーグ第7節 ▽3/30(土) ヴァンフォーレ甲府 0-2 レノファ山口FC 横浜FC 1-2 ベガルタ仙台 水戸ホーリーホック 0-0 鹿児島ユナイテッドFC モンテディオ山形 2-0 清水エスパルス ブラウブリッツ秋田 1-0 いわきFC 大分トリニータ 0-0 ファジアーノ岡山 徳島ヴォルティス 0-1 ザスパ群馬 ロアッソ熊本 1-0 ジェフユナイテッド千葉 愛媛FC 3-0 藤枝MYFC 栃木SC 1-1 V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】16歳ながら堂々と沈めた神代慶人のPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【3/30千葉戦】<br>本日のホームゲームは1-0勝利‼️<br>後半41分の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E4%BB%A3%E6%85%B6%E4%BA%BA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#神代慶人</a> 選手のPKでのゴールは、J2リーグ戦最年少得点記録(16歳5ヶ月5日)を更新しました⚽️<a href="https://t.co/10H8Xs9wT9">https://t.co/10H8Xs9wT9</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%86%8A%E6%9C%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロアッソ熊本</a> <a href="https://t.co/EE2vHZ9CL4">pic.twitter.com/EE2vHZ9CL4</a></p>— ロアッソ熊本(official) (@roassoofficial) <a href="https://twitter.com/roassoofficial/status/1774025344380805564?ref_src=twsrc%5Etfw">March 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.30 20:31 Sat積極補強でJ1昇格行きを目指す岡山が選手背番号発表! GKブローダーセンは「49」、FWガブリエル・シャビエルは「8」
ファジアーノ岡山は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 木山隆之監督が率いた2023シーズンは明治安田生命J2リーグで10位。2022年の3位からは順位を落としたシーズンとなった。 2024シーズンも木山監督が続投する岡山。積極補強を敢行し、GKには横浜FCからスベンド・ブローダーセンを、DFにはアルビレックス新潟のDF田上大地、FC琉球からDF柳貴博を補強。中盤には清水エスパルスからMF竹内涼、モンテディオ山形からMF藤田息吹、前線には名古屋グランパスや北海道コンサドーレ札幌でプレーしたFWガブリエル・シャビエル、韓国2部の慶南FCからFWグレイソンらを獲得した。 経験値のある選手を補強し、J1昇格を改めて目指す岡山。ブローダーセンは「49」、田上は「18」、柳は「88」、竹内は「7」、藤田は「24」、ガブリエル・シャビエルは「8」、グレイソンは「9」をつけることとなる。 また、MF田中雄大が「14」から「10」、MF田部井涼が「41」から「14」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.堀田大暉 13.金山隼樹 21.川上康平←東洋大学/新加入 49.スベンド・ブローダーセン←横浜FC/完全 DF 2.高木友也 4.阿部海大←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 5.柳育崇 15.本山遥 16.河野諒祐 18.田上大地←アルビレックス新潟/完全 55.藤井葉大←飯塚高校/新加入 88.柳貴博←FC琉球/完全 MF 6.輪笠祐士 7.竹内涼←清水エスパルス/完全 10.田中雄大※背番号変更「14」 14.田部井涼※背番号変更「41」 17.末吉塁 19.岩渕弘人←いわきFC/完全 20.井川空 24.藤田息吹←モンテディオ山形/完全 25.吉尾虹樹←法政大学/新加入 27.木村太哉※背番号変更「19」 42.高橋諒 43.鈴木喜丈 44.仙波大志←サンフレッチェ広島/期限付き延長 FW 8.ガブリエル・シャビエル←シャペコエンセ(ブラジル)/完全 9.グレイソン←慶南FC(韓国)/完全 11.太田龍之介←明治大学/新加入 29.齋藤恵太←ブラウブリッツ秋田/完全 99.ルカオ 2024.01.09 18:30 Tue琉球で再起のDF柳貴博が岡山へ完全移籍 「人として社会人としての信用、信頼をして頂けるように全身全霊で邁進してまいります」
ファジアーノ岡山は23日、FC琉球からDF柳貴博(26)の完全移籍加入を発表した。 柳はFC東京の下部組織出身で、U-15深川、U-18、ファーストチームへとステップアップ。その後、モンテディオ山形やベガルタ仙台への期限付き移籍を経験し、2021年には北海道コンサドーレ札幌へ加入した。 2022シーズンはアビスパ福岡へ期限付き移籍したものの、8月に酒気帯び運転の道路交通補違反で任意捜査。これを受け、福岡が契約を解除したが、今年3月に琉球で再スタートを切ることが決まり、明治安田生命J3リーグで32試合3得点を記録した。 柳は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC琉球 「FC琉球に関わる全ての方々に本当に感謝したいと思います。FC琉球に助けてもらわなければ自分のサッカー人生は終わっていました。この数カ月間、日々感謝の気持ちを忘れず一生懸命取り組んできたつもりです」 「ファン、サポーターの方々にも、ものすごく支えてもらいました。自分を温かく迎え入れてくださり常に熱く力強い応援し続けてもらい一緒にシーズンを戦い抜いてもらいました」 「結果という形で恩返しする事ができず悔しいシーズンとなってしまいましたがFC琉球で過ごした時間は自分にとってサッカー人生にとって本当に多くのことを学ばせてもらいました。この経験を活かし頑張っていきたいと思います」 ◆ファジアーノ岡山 「ファジアーノ岡山に加入することになりました、柳貴博です。このたびは、ファジアーノ岡山でプレーさせていただける機会をいただき、ありがとうございます」 「FC琉球に関わる全ての方々に本当に感謝したいと思います。FC琉球に助けてもらわなければ自分のサッカー人生は終わっていました。この数カ月間、日々感謝の気持ちを忘れず一生懸命取り組んできたつもりです」 「これからお世話になるファジアーノ岡山に関わる関係者の方々、ファン・サポーターの方々にも、人として社会人としての信用、信頼をして頂けるように全身全霊で邁進してまいります」 「サッカーをさせていただける幸せをしっかり噛み締めてこれからもひたむきに泥臭く、ファジアーノ岡山ファミリーの皆さまの前で結果をしっかり出していきたいと思います。とにかく一所懸命に頑張りますので、応援をよろしくお願いします!」 岡山の代表取締役社長を務める北川真也氏もクラブを通じてコメントしている。 「しっかり向き合っているか直接確認する必要があると思い、柳選手と会うことにしました。会って話をし、人として、社会人として向き合い生きる覚悟を強く感じました。そして同時に、サッカー選手としての野心も消えることなく持っていました。クラブの力になってくれる選手であると確信しています」 「柳選手自身の社会からの信頼回復にはまだまだ時間がかかります。しかし、成長できる機会はサッカー界からも提供すべきであり、彼とともにクラブも一緒に成長していきたいと考えております」 2023.12.23 13:29 Sat岡山退団のMFムークが古巣のアデレード・ユナイテッドに復帰、J2で60試合10ゴールを記録
アデレード・ユナイテッドは、2日、ファジアーノ岡山を退団したMFステファン・ムーク(28)が完全移籍で加入したことを発表した。 契約期間は、2027年夏まで。2年ぶりの復帰となる。 ムークはメルボルン・シティから2016年1月にアデレード・ユナイテッドに加入。NECナイメヘンでのプレーを経て、2017年7月にメルボルン・シティへレンタル移籍。2018年7月にはブリスベン・ロアーに完全移籍した。 2020年1月にアデレード・ユナイテッドに完全移籍で復帰すると、2022年2月に岡山に完全移籍で加入した。 2シーズンをJリーグでプレーし、明治安田生命J2リーグで通算60試合10ゴール6アシストを記録していたが、2023シーズン限りで退団していた。 アデレード・ユナイテッドでは25歳というクラブ史上最年少のキャプテンにも就任しており、古巣でのプレーに喜びを語った。 「アデレードは常に僕の心の中で特別な場所を占めており、戻ってくることができて本当に興奮している」 「アデレード・ユナイテッドに戻ると、故郷に帰ってきたような気分になる。選手間の友情は本当に特別なものだ」 「ファンからのサポートは信じられないほど素晴らしかったので、クラブの成功に貢献したいと思っている」 <span class="paragraph-title">【写真】古巣アデレードに戻ったステファン・ムーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>Adelaide United is pleased to announce former captain Stefan Mauk has returned to the Club on a long-term deal.<br><br>Details → <a href="https://t.co/xAUmhDPWLZ">https://t.co/xAUmhDPWLZ</a> <a href="https://t.co/gMm2RDNbjm">pic.twitter.com/gMm2RDNbjm</a></p>— Adelaide United (@AdelaideUnited) <a href="https://twitter.com/AdelaideUnited/status/1753267149496627316?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.02 16:17 Fri岡山がMFステファン・ムークの退団を発表… 今季J2で37試合6得点
ファジアーノ岡山は23日、オーストラリア人MFステファン・ムーク(28)の契約満了を発表した。 ステファン・ムークは母国オーストラリアでプロ入りし、その後はオランダでのプレーも経験。2022年2月にアデレード・ユナイテッドから岡山へ完全移籍し、初来日となった。 1年目の昨シーズンは明治安田生命J2リーグで23試合4得点を記録。2年目の今シーズンは37試合6得点とさらに成績を伸ばしていた。 2023.12.23 16:43 Sat「すでに彼をとても愛してる」岡山MFムークに息子が誕生、妻・カーラさんと息子の2ショットなどに祝福の嵐
ファジアーノ岡山のMFステファン・ムークが、第一子誕生を報告した。 2022年にアデレード・ユナイテッドから岡山に加入したムーク。1年目は明治安田生命J2リーグで23試合に出場し4得点を記録。2年目の今シーズンはJ2で37試合に出場し6得点を記録した。 中位に終わったチームで中盤を支えたムーク。6日、男の子のオーランド・インゴ・ムークくんが誕生したという。 自身のインスタグラムを更新したムークは、息子の誕生を喜んだ。 ーーーーー 2023年12月6日水曜日に私たちの息子オーランド・インゴ・ムークが僕たちに誕生したことを共有できて嬉しい。 オーランドは世界で一番かわいい、そして僕たちはすでに彼をとても愛しています。 人生最大の仕事の後、ママは素晴らしいことをやっている! 僕はあなたをとても誇りに思いますカーラ・ムーク。そして僕たちの息子には尊敬すべき素晴らしいロールモデルがいます。 親になることは、僕たちが今までやった中で最高のことだ。そしてオーランドが世界で何者にでもなれるように導くのが待ちきれない。 ーーーーー ムークは生まれたばかりのオーランドくんと妻のカーラさん、自身とオーランドくんの2ショットなどを投稿。チームメイトからも祝福のコメントが寄せられた。 <span class="paragraph-title">【写真】ステファン・ムークに息子が誕生!自身や妻と息子の2ショットに祝福の嵐</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0kvlwvvQhe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0kvlwvvQhe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0kvlwvvQhe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">STEFAN MAUK(@stefanmauk)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.08 21:55 Fri【Jリーグ出場停止情報】藤枝DF山原康太郎が今季2度目の一発退場で2試合出場停止&罰金
Jリーグは1日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回はJ2リーグ&J3リーグの処分がアップデートされ、藤枝MYFCのDF山原康太郎は1試合停止に。ただ、今季2度目のレッドカードとあって、2試合の出場停止となり、10万円の罰金も科した。 また、Jリーグは開始24秒での退場シーンに関しても、ボックス付近でドリブルの相手選手をボールにプレーせず、反則で止めたとして、「著しい反則行為」と判断したと説明している。 そのほか、J3リーグからは4選手が処分対象に。上位争いを演じるチームからは愛媛FCのDF森脇良太、アスルクラロ沼津のFWブラウンノア賢信が次節の欠場が決まっている。 【明治安田生命J1リーグ】 DF安西幸輝(鹿島アントラーズ) 第22節 vs北海道コンサドーレ札幌(8/6) 今回の停止:1試合停止 MF椎橋慧也(柏レイソル) 第22節 vs京都サンガF.C.(8/6) 今回の停止:1試合停止 DF吉野恭平(横浜FC) 第22節 vsヴィッセル神戸(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF新井直人(アルビレックス新潟) 第22節 vs名古屋グランパス(8/5) 今回の停止:1試合停止 DF黒川圭介(ガンバ大阪) 第22節 vs川崎フロンターレ(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWレオ・セアラ(セレッソ大阪) 第22節 vsFC東京(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大崎玲央(ヴィッセル神戸) 第22節 vs横浜FC(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF前嶋洋太(アビスパ福岡) 第22節 vsサガン鳥栖(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF西谷優希(栃木SC) 第29節 vsザスパクサツ群馬(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF見木友哉(ジェフユナイテッド千葉) 第29節 vs徳島ヴォルティス(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山原康太郎(藤枝MYFC) 第29節 vsモンテディオ山形(8/5) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第30節 vs大分トリニータ(8/12) 今回の停止:2試合停止(2/2) MFステファン・ムーク(ファジアーノ岡山) 第29節 vsFC町田ゼルビア(8/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF神垣陸(レノファ山口FC) 第29節 vs大分トリニータ(8/6) 今回の停止:1試合停止 DFヴァウド(V・ファーレン長崎) 第29節 vsいわきFC(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF上村周平(ロアッソ熊本) 第29節 vs水戸ホーリーホック(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 FW古林将太(福島ユナイテッドFC) 第21節 vsアスルクラロ沼津(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWブラウンノア賢信(アスルクラロ沼津) 第21節 vs福島ユナイテッドFC(8/6) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF田中恵太(ガイナーレ鳥取) 第21節 vs松本山雅FC(8/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森脇良太(愛媛FC) 第21節 vsFC岐阜(8/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.08.01 18:35 Tue盾の町田が劇的後半AT弾で矛の清水を下し首位キープ!監督交代の最下位大宮はドロー、岡山がJ2通算200勝達成【明治安田J2第17節】
21日、明治安田生命J2リーグ第17節の11試合が各地で行われた。 J2最少失点の首位・FC町田ゼルビアと、J2最多得点を誇る8位・清水エスパルスの盾と矛の対決は、町田が劇的な勝利を収めた。左サイドバックの翁長聖が前線へ長いボールを送ると、エリキに対応した清水DF鈴木義宜が先に触れるも転倒し、こぼれ球を平河悠が拾って流し込んだ。 前半終了間際には池田樹雷人が負傷し、1人少ない状況の中で失点を喫したものの、急遽の出場となった藤原優大を含めて後半も守備からリズムを作ると、勝負を決める1点は後半のアディショナルタイムに生まれた。 追加タイム6分、藤尾翔太のミドルはブロックされるも、こぼれ球はチャン・ミンギュの下へ。ボックス内右からためらいなく右足を振り抜き、値千金の決勝点を奪取。攻勢の中での3度のポストも劇的勝利のスパイスとなった。 町田が首位をキープした一方、清水は秋葉忠宏監督就任後、初の連敗を喫し、足踏みとなった。 2位の東京ヴェルディは20位・レノファ山口FCとアウェイで対戦し、河村慶人と深澤大輝の得点で2-0の勝利。20分過ぎには珍しいシーンが起きた。 東京Vは相手ビルドアップのミスを突いてバスケス・バイロンがシュート。山口GK寺門陸はこれをボックスわずか外にも関わらず手で防いでしまうが、主審は気付かずプレーを続行。アウトオブプレーになったタイミングで副審や第4審からの助言があり、協議の結果、GK寺門にはレッドカードが提示されることとなった。 また、前節大敗した3位の大分トリニータはホームで4位・V・ファーレン長崎との"バトルオブ九州"に臨み、藤本一輝のゴールで先制するも、75分に1人少ない長崎に追いつかれ、ドローに終わっている。 その大分に前節大勝した18位・モンテディオ山形は9位のブラウブリッツ秋田との東北勢対決を制した。チアゴ・アウベス、藤本佳希のゴールで前半に2点のリードを奪うと、54分に1点を返されながらも、逃げ切り勝ち。渡邉晋監督体制後、初の連勝を飾っている。 シティライトスタジアムでは10位・ファジアーノ岡山と5位・ザスパクサツ群馬が激突。岡山は今季初先発となった高橋諒が仙波大志とのワンツーで抜け出し、折り返しをチアゴ・アウベスが合わせて開始早々の3分に先手を取る。対する群馬は、岡本一真のフィニッシュがヨルディ・バイスのスーパークリアに阻まれるも、49分に佐藤亮がPKを沈めてタイスコアとした。 次のゴールが生まれたのは85分。岡山は左サイド高い位置でのスローインをルカオが左ポケットで収めてアクロバティックに折り返すと、途中出場のステファン・ムークが蹴り込んで決勝点。岡山がJ2通算200勝を達成している。 また、指揮官交代を決行した最下位・大宮アルディージャは原崎政人監督の古巣、11位ベガルタ仙台とホームで対戦。32分に先制を許したが、88に途中出場の山崎倫が同点ゴールをマークし、初陣を1-1の引き分けで終えている。 ◆J2 第17節 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 2</span>-1 ブラウブリッツ秋田 大宮アルディージャ 1-1 ベガルタ仙台 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ジェフユナイテッド千葉 1</span>-0 栃木SC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">FC町田ゼルビア 2</span>-1 清水エスパルス ツエーゲン金沢 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ヴァンフォーレ甲府</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">藤枝MYFC 3</span>-0 徳島ヴォルティス レノファ山口FC 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 東京ヴェルディ</span> 大分トリニータ 1-1 V・ファーレン長崎 水戸ホーリーホック 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 ロアッソ熊本</span> ジュビロ磐田 1-1 いわきFC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ファジアーノ岡山 2</span>-1 ザスパクサツ群馬 <span class="paragraph-title">【動画】町田の劇的決勝点を挙げたのはDFのチャン・ミンギュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>強い、強い町田<br>これが首位の町田ゼルビア‼️<br>\<br>文字通りのラストプレー<br>劇的すぎるチャン・ミンギュの決勝ゴール<br><br>J2第17節<br>町田×清水<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信 <a href="https://t.co/oQdcsZhupt">pic.twitter.com/oQdcsZhupt</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1660221150289612801?ref_src=twsrc%5Etfw">May 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.21 21:15 Sun長崎退団の奥井諒、JFL栃木シティが新天地に
V・ファーレン長崎は23日、DF奥井諒(33)が日本フットボールリーグ(JFL)の栃木シティFCに加わると発表した。 ガンバ大阪のアカデミー出身で、履正社高校、早稲田大学を経て、ヴィッセル神戸でプロ入りの奥井。大宮アルディージャや清水エスパルスを渡り歩き、2022年から長崎に活躍の場を移した。 1年目からJ2リーグ27試合に出場したが、今季は出番を減らして12試合のみに。契約満了に伴い、今季限りでの退団が決まったなか、来季からJFLでキャリアを続ける運びとなった。 2023.12.23 15:50 SatJ1初優勝の神戸に元エースの古橋亨梧が祝いのメッセージ 「本当におめでとうございます」
ヴィッセル神戸OBがさっそく古巣の悲願達成に祝いのメッセージだ。 今季の明治安田生命J1リーグ2試合を残して首位に立つ神戸。25日の第33節では名古屋グランパスをホームに迎え撃ち、2-1で勝利した。 これで最終節を残して2位横浜F・マリノスと4ポイント差に。1995年のクラブ創設から29年目にして初のJ1制覇を成し遂げている。 この一報に真っ先に反応した1人がセルティックの日本代表FW古橋亨梧。今やセルティックのエースだが、2018年夏から4年間を神戸で過ごした。 そんな28歳は神戸の公式Xを通じた優勝報告を引用し、涙と拍手の絵文字とともに祝福した。 「ヴィッセル神戸に関わる皆様本当におめでとうございます」 また、田中順也も2017年から5年間在籍した田中順也も「ヴィッセル神戸の選手、スタッフ、サポーターの皆様、J1優勝おめでとうございます」と祝った。 そのほかにも田代有三氏や、奥井諒らOBも祝福のメッセージ。クラブ史に輝かしい歴史を築いた神戸はJ1通算11チーム目の王者となった。 <span class="paragraph-title">【動画】神戸に歓喜の瞬間!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>悲願のJ1初優勝<br>勝利の瞬間<br>\<br><br>終盤の名古屋の猛攻を耐え凌いで<br>ヴィッセル神戸が悲願のJ1初優勝‼<br><br>明治安田J1第33節<br>神戸×名古屋<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/TA8CkoRfrt">pic.twitter.com/TA8CkoRfrt</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1728308933184409628?ref_src=twsrc%5Etfw">November 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.25 17:40 SatJ1復帰ならずの長崎、秋野央樹も契約満了 「4年半ありがとうございました!」
V・ファーレン長崎は19日、MF秋野央樹(29)の契約満了を発表した。 秋野は柏レイソル、湘南ベルマーレでのプレーを経て、2019年夏から長崎でプレー。かつてはキャプテンも託されたゲームメーカーだが、ケガにも苦しみ、今季はJ2リーグ14試合の出場に終わった。 J1昇格プレーオフに一歩及ばなかったチームでFW都倉賢、DF高橋峻希、DF奥井諒に続く退団が決まった秋野はクラブを通じて別れの挨拶をした。 「今シーズンをもちましてV・ファーレン長崎を退団することになりました。 目標のJ1昇格を果たすことができずチームを離れることは残念でとても悔しく思っています。しかし、あと一歩のところまで来ていると思います。このチームなら必ずJ1昇格、そしてその先の未来も明るくなると信じています」 「長崎に来て4年半、個人としてもチームとしても上手くいかないことの方が多かったですが、どんな時も温かい声援を送っていただきありがとうございました。その中でも、怪我からの復帰戦となった昨シーズンの天皇杯鹿児島戦、そして今シーズンの甲府戦、その時のピッチからの光景を忘れることはありません」 「長崎の人たちの温かさや自然豊かな街を僕も家族も大好きになりました。沢山の友達ができたこの街を離れることは寂しいですが、どこへ行っても僕のことを応援していただけると嬉しいです。最後になりますが長崎で出会った全ての方々に感謝しています。4年半ありがとうございました!」 2023.11.19 15:55 SunJ1昇格争い中の長崎、DF奥井諒が右ヒザ外側半月板損傷で全治約3カ月
V・ファーレン長崎は11日、DF奥井諒の負傷を発表した。 奥井は9月20日に手術を受けたとのこと。右ヒザ外側半月板損傷と診断され、全治約3カ月とのことだ。 奥井はクラブを通じてコメントしている。 「V・ ファーレン長崎のファン・サポーターの皆様、いつも応援して頂きありがとうございます」 「シーズン終盤の大切な時期に怪我をしてしまい、とても心苦しいですが、チームの為に自分の立場で出来ることを全力で頑張ります」 「そして、必ずパワーアップして戻ってきます。これからも応援よろしくお願いします」 奥井は2022年に清水エスパルスから加入。1年目は明治安田生命J2リーグで27試合に出場し1得点。2年目の今シーズンはJ2で12試合に出場していた。 長崎は残り4試合の中で、昇格プレーオフ圏の6位に位置。奥井は一足先にシーズン終了となったが、チームは昇格を掴めるだろうか。 2023.10.11 15:15 Wed守護神としてW杯出場権獲得の権田修一、W杯出場の意義を語る
日本代表のGK権田修一(清水エスパルス)が、オーストラリア代表戦を振り返った。 24日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表vs日本代表が行われ、0-2で日本が勝利。7大会連続7度目のW杯出場を決めた。 日本は前半から押し込んでいく展開が続く中、なかなかゴールが奪えずにゴールレスでの折り返しに。その後、後半に入ってオーストラリアに盛り返されたものの、決定機を与えることなく試合は0-0のまま後半終盤に突入。 その中でMF三笘薫(ユニオン・サンジロワーズ)の投入で流れを引き寄せた日本は、89分と94分にその三笘が続けてゴールを記録。最終的に2-0の勝利を収め、7大会連続7度目のW杯出場を決めた。 この試合でディフェンスラインと共に相手の攻撃をシャットアウトした守護神の権田は、試合後にオンライン会見に出席。「今日決めるという準備をしてきた」と、要所でリスクを背負った戦い方に関して自身の考えを語っている。 「まず試合に入る前に勝ちに行くということで入りました。勝ち点3を取って今日決めるという準備をして試合に入りました。試合の展開に関して、点を取った時間帯を含めてボールをキープする戦い方を選択すべきだったかもしれませんが、相手が隙を見せたところをアグレッシブに攻めたことが点につながりましたし、結果論ではありますが、少し後ろが同数になるリスクもありましたが、アグレッシブにやり切れたと思います。その姿勢はチームの良さでもあるので、次のベトナム戦も継続してやっていきたいです」 また、最低限のノルマと言われたW杯出場権獲得に関しては、嬉しさと共に安堵の思いが強いようだ。 「率直に嬉しかったです。同時にホッとした気持ちです」 「僕自身、1998年のフランスワールドカップがあったとき、小学3年生か4年生で、ちょうど自分の息子ぐらいの年齢でした。最近、息子の試合を見に行って、子供が純粋にサッカーを楽しんでいるところを目にする機会が増えています」 「僕は3、4年生の頃にフランスワールドカップを見てサッカーへの憧れを持った大会だったので、そういう機会を僕らのところで途絶えさせてはいけない。あとは僕は静岡でプレーしていますが、そこにいるサッカーが好きな子供たちにワールドカップを見せるという機会を絶対に作らなければいけないという、気持ちがとても強いので、そういう意味でホッとしています」 「エスパルスでの試合ではまた違ったプレッシャーがありますが、やっぱり代表戦では比較にならないようなプレッシャーを感じてぷれーしているということは隠せない部分でもあります」 「今日の試合では仲間の(清水エスパルスの)神谷優太、(V・ファーレン長崎の)奥井諒とかが試合後に連絡をくれました。神谷とはエスパルスで今一緒にやっているので、こういうサッカーをチームでもスタンダードにしていこうと話していました。奥井選手とも来年はJ1で勝負しようと話しました」 「僕のサッカー仲間も今日の試合を見て色んなことを感じてくれたと思います。今日の試合では(川崎)フロンターレの選手が多いですが、Jリーグから世界に旅立った選手でこの代表チームは成り立っていると思うので、Jリーグの各クラブが今日のオーストラリア戦のような緊張感を常に出していかなければならないです」 また、今予選を通じて日本のゴールマウスを守り続けてのW杯出場は個人としても非常に価値のあるものだが、権田も今予選を通じての個人としての成長を感じている。 「まずは本当に予選を勝ち抜く難しさを改めて感じました。二次予選も最終予選も簡単なものではなかったですが、個人的には二次予選でこのオーストラリア戦があったら個人的には全部ロングボールを蹴っていたと思います。やっぱり、今日も相手がプレッシャーをかけてきてグラウンドもぬかるんだ状況でしたが、自信を持ってビルドアップに参加することができました。そこは二次予選からずっとで続けてきた個人としての成果だと捉えています」 「もちろん、コーナーキックで僕に対するファウルを取ってくれたところなんかは、どっちに転ぶか分からずに負けてしまうこともあるので、これからワールドカップで勝っていくために持つべき強さだと思います。自分の中では自信も付いた一方、まだまだやらなければならないことも感じています。その意味で色んな感情を持てたことがここまでの成果です」 互いに一部主力を欠く中、チームとしての総合力、タフさが求められる試合で勝ち切れた日本。権田もその点でチームの成長を実感している。 「僕らはこの予選を通じて、様々な苦しい状況を乗り越えてきたたくましさを最後に見せられたのかなと思っています。ただ、すべては結果論で、もしかしたら過程の部分でもっとやらなければならなかったところが、個人としてもチームとしてもあったのかなと思います」 「アジアでは圧倒的な強さをみせろ、という意見も僕らは当然理解しています。ただ、常々言ってきたように、まずは予選を突破することが最も重要なことで、この予選を通して僕はずっとチームに携わってきましたが、成長を続けて目標を達成できたことは、本当にチームとしても日本サッカーとしても大きなことではないかなと思います」 この試合では途中出場の選手がチームを活性化させるなど、チームとしての総合力の充実が光るが、権田は普段の準備段階からのチームの雰囲気、個人の姿勢をその理由に挙げている。 「練習は大変です。前日練習である程度、スタメン、サブ組は分かりますが、自分がスタメンではないと分かったときに、サブ組は相手の並びに合わせてプレーするなど、色んな思いを抱えているとは思いますが、それでも全力で取り組んでくれます。代表に関して僕はザッケローニさんのときも携わっていましたが、全員が色んな思いを抱えて集まっています」 「今回に関しては(招集人数が)23名ではないので、呼ばれてもベンチメンバーから外れてしまう選手もいます。ただ、これが日本の良さと感じる部分は、誰一人として試合に出られないのであれば、練習をしないというような人間はいませんし、個人の成長やチームを勝たせるために同じ方向を見てやれています」 「前日練習は一番大変です。ゲームよりも前日練習の方が、より押し込まれることもありますし、チャンスを作れないことが多いです。それは日本の良さですし、所属クラブとかでも感じますが、紅白戦でうまくいかないぐらいがちょうどいいと言いますか、紅白戦で熱量があって良いプレーができて、スタメン組がうまくいかないぐらいのチーム状態の方が、もしかしたら良いのかもしれません」 「もちろん、スタメン組がもっと頑張れという意見もあるとは思いますが、チームは11人ではないので。そういう意味で今日は途中出場の選手が試合を決めましたし、(上田)綺世にしてもコパ(・アメリカ)には出ていましたが、自分が一緒に出るのは初めてでした。本人としてはデビュー戦のような気持ちがしたかもしれませんが、それでも途中から入ってあれだけのプレーをするのは簡単なことはないです。それこそ普段の準備やJリーグで力を出せている成果だと思います。そういうところがチームにとって絶対にプラスになると考えています」 この試合では少数ながらもアウェイの地に駆け付けたサポーターから試合を通して、チームの背中を押す応援が見られた。権田は試合後にW杯出場の喜びを分かち合った“仲間”の存在の大きさを改めて実感している。 「やっぱり、これがサッカーだなと改めて感じました。当然、Jリーグでは“まん防”が終わって入場制限が解けますが、まだ声出しができないとか、色んなルールがある中でみなさん我慢しながら色んな形で応援してくれています。オーストラリアではその規制がなく、自分が考えるサッカーのあるべき姿を久々に体験することができ、すごく難しい試合でしたが、最後のところであの応援を聞きながらやれたということは、アウェイでしたが僕らにとって大きな試合になりました」 「ただ、そこは難しいところで、次のベトナム戦(ホーム)は声を出してはいけないので、難しい部分ですが、今日はアウェイの難しい試合の中であれだけの応援をしていただけたことは本当にありがたかったです。こんな遠いオーストラリアまで来てくれた人たちの前で出場権を取れたことは良かったです。ベトナム戦は凱旋試合の形になりますが、そこで見に来てくれる人たちのために躍動する姿を見せたいと思います。声出しはできないですが、たくさんの方々に埼スタに集まってほしいです」 これで本大会行きを決めたことで、ここからは本大会メンバー入りへのポジション争いが熾烈を極めていくことになる。しかし、権田自身は目の前の試合だけに集中している。 「僕は次のベトナム戦に勝つことしか考えていないです。僕はそんなに何カ月も先のことを考えてプレーできるような器用な人間ではないので、まずは次のベトナム戦を勝てるように最高のコンディションを作っていくだけです。そういう積み重ねをこれからもやっていきたいです」 2022.03.25 02:33 Fri大分がJ2キャリア最多30試合出場のMF中川寛斗と契約更新 「練習から全力でプレーして日々精進してまいります」
大分トリニータは23日、MF中川寛斗(29)との契約更新を発表した。 柏レイソルの育成組織出身の中川は、ファーストチーム昇格後の2013年に湘南ベルマーレへ2年間の期限付き移籍。2015年に古巣復帰すると、2019年には再び湘南へ期限付き移籍し、翌年には完全移籍へと移行した。 その後は京都サンガF.C.での1年間を挟み、2022年に大分へ移籍。加入2年目の今シーズンは明治安田生命J2リーグでキャリア最多となるリーグ戦30試合に出場し、4得点を記録した。 中川はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンも大分トリニータと契約させていただくことになりました。今シーズンは多くの方がスタジアムに足を運んでいただき、またクラウドファンディングでは多大なるご支援いただき誠にありがとうございました」 「来シーズンは私にとって進化が問われる年だと考えています。これまでの経験をもとに、練習から全力でプレーして日々精進してまいります。来シーズンも引き続きの熱いご支援ご声援のほど、よろしくお願いします」 2023.12.23 12:57 Sat大分MF中川寛斗が右ハムストリングス肉離れ
大分トリニータは21日、MF中川寛斗の負傷を発表した。 中川は、大分市内の病院で検査を受け、右ハムストリングス肉離れと診断されたとのことだ。 中川は今シーズンの明治安田生命J2リーグで27試合出場で4得点。天皇杯で1試合に出場していた。 2023.08.21 11:15 Mon清水がクラブ記録更新の9得点圧勝でPO圏肉薄のV字回復!!敗れたいわきは6連敗の大宮と降格圏に【明治安田J2第14節】
明治安田生命J2リーグ第14節の11試合が7日に各地で行われた。 首位のFC町田セルビアは町田GIONスタジアムに7位・ファジアーノ岡山を迎え、1-1のドローに終わった。 16分、相手のロングボールを跳ね返そうとした池田樹雷人だが、ヘディングはチアゴ・アウベスに当たり、後方のスペースへ。独走を許し、先制点を奪われた。 追い掛ける展開の中で後半は開始直後からギアを上げると、55分に同点弾。ミッチェル・デュークのクロスが流れ、ボックス内左で拾った平河悠が思い切りよく右足を振り抜いた。 その後も猛攻を仕掛けたが、逆転までには至らずドローでタイムアップ。町田は連勝が「2」でストップし、岡山は9試合負けなしとなった。 トランスコスモススタジアム長崎で行われた2位のV・ファーレン長崎と4位・東京ヴェルディの上位対決は、東京Vに軍配が上がった。 前線からの守備が機能したアウェイチームは、宮原和也のクロスが相手のハンドを誘発して60分にPKを獲得すると、バスケス・バイロンはGK波多野豪に止められたものの、自らこぼれ球を蹴り込んで先制点を奪う。69分位には都倉賢のPKで同点とされたものの、その1分後に山田剛綺のJ初ゴールで勝ち越しに成功。2試合ぶりの勝利で3位に浮上した。 一方、5連勝で順位を上げてきた長崎だったが、この日は強風と雨の影響もあり、好調だった攻撃陣が沈黙。6試合ぶりの黒星を喫することとなった。 3位・大分トリニータは14位・ツエーゲン金沢をホームに迎え、激しい打ち合いに。3-3で迎えた58分、ショートカウンターから中川寛斗がこの日2点目をマークすると、これが決勝点となった。 5位・ヴァンフォーレ甲府は12位・ロアッソ熊本の敵地に乗り込むも、石川大地に2ゴールを許して敗戦。6位・ザスパクサツ群馬は8試合ぶりの出場となった武颯のヘディング弾で2-1と17位・レノファ山口FCに競り勝っている。 また。21位のモンテディオ山形は8位・藤枝MYFCに2点ビハインドからの逆転勝ち、最下位の徳島ヴォルティスも19位・大宮アルディージャに3-1で勝利し、ともに降格圏を脱出した。 また、9位の清水エスパルスは本拠地で20位・いわきFCを粉砕。キックオフ早々の2分に乾貴士が大量点の口火を切ると、中山克広とチアゴ・サンタナの2人がハットトリックを達成するなど、Jリーグにおけるクラブの1試合最多得点記録を更新する9ゴールを挙げ、J3からの昇格組に元J1の力を見せ付けた。 一時は19位まで順位を落としていた清水だが、秋葉忠宏監督就任後は5勝2分けとV字回復を見せ、今節を終えて7位まで浮上してきた。 対照的にいわきはこれまでの1試合最多失点「3」を大幅に上回ることに。4連敗で最下位に転落し、6連敗の大宮とともに降格圏に足を踏み入れることとなった。 ◆J2 第14節 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ロアッソ熊本 2</span>-0 ヴァンフォーレ甲府 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ブラウブリッツ秋田 2</span>-1 栃木SC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 3</span>-2 藤枝MYFC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ザスパクサツ群馬 2</span>-1 レノファ山口FC 大宮アルディージャ 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 徳島ヴォルティス</span> FC町田ゼルビア 1-1 ファジアーノ岡山 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">清水エスパルス 9</span>-1 いわきFC V・ファーレン長崎 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 東京ヴェルディ</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 4</span>-3 ツエーゲン金沢 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">水戸ホーリーホック 1</span>-0 ベガルタ仙台 ジェフユナイテッド千葉 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ジュビロ磐田</span> 2023.05.07 21:00 Sun大分が中川寛斗との契約更新、秋田からGK新井栄聡の完全移籍加入を発表
大分トリニータは8日、MF中川寛斗(28)との契約更新と、ブラウブリッツ秋田からGK新井栄聡(27)の完全移籍加入を発表した。 柏レイソルの育成組織出身の中川は、トップチーム昇格後の2013年に湘南ベルマーレへ2年間の期限付き移籍。2015年に古巣へ復帰し、2019年には再び湘南へ期限付き移籍してそのまま完全移籍で加わった。その後、京都サンガF.C.、大分でプレーをしている。 小柄ながら豊富な運動量とテクニックを武器に、今季は明治安田J2で20試合に出場し、4得点を挙げている。 新井は流通経済大学在籍中の2017年に特別指定選手として清水エスパルスのトップに登録。翌年正式加入した。 出場機会を求めて2019年にツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍するも、出番には恵まれず。2021年に完全移籍した秋田でJリーグ初出場を果たした。今季はJ2の10試合と天皇杯でゴールを守っている。 2選手はクラブを通じて以下のようにコメントしている。 ◆中川寛斗 「来シーズンも大分トリニータと契約することが決まりました。契約した時、大変嬉しく幸せを感じました。今シーズンはチームとして目標を掲げた1年でのJ1復帰を達成することができず、重く責任を感じています。誠に申し訳ございませんでした」 「来シーズンはこの感じた思いや経験したこと全てをぶつけて、開幕戦からスタートダッシュが切れるように選手一人一人がしっかりと準備をして強い覚悟を持って臨みたいと思います。今週から販売がスタートしたシーズンパスをぜひご購入していただき、昭和電工ドームを良い雰囲気、一体感のある雰囲気、選手のピッチ上の息遣いや声を感じていただき、一緒に素晴らしい雰囲気を作っていきましょう」 「最後になりますが、ファン・サポーター、大分トリニータに関わる全ての皆さま、今シーズン熱いご支援ご声援をありがとうございました。また引き続き、来シーズンの熱いご支援ご声援をよろしくお願いします」 ◆新井栄聡 ▽大分トリニータ 「初めまして!新井栄聡です。歴史あるクラブ、大分トリニータに加入できてとても嬉しく思います!魅力あるサッカーを体現するクラブの一員になれることに興奮しています。ピッチで皆さんと戦える事を楽しみにしています。よろしくお願いいします」 ▽ブラウブリッツ秋田 「この度、大分トリニータに移籍することになりました。2021年度にブラウブリッツ秋田に移籍することを決断して、2シーズンとも怪我で離脱をせずに過ごせたことでプロサッカー選手として自覚を感じてきた毎日です。それは紛れもなく、選手、監督、スタッフ、ブラウブリッツ秋田に関わる皆様のおかげだと思っています。心から感謝しています」 「声出し応援も再開し、日に日にスタジアムの熱量も上がるのを感じてきて最高のサポーター達に勝利を届けたい。そして来シーズンも皆様と秋田一体となり闘いたいと思っていましたが、自分のスタイルや年齢、色々な事を考えて頂いたチャンスにチャレンジしたいという素直な気持ちを優先し決断しました。綺麗事ではなく本当に悩みましたが、大分トリニータの選手としてさらにドープなガーディアンになろうと思います」 「どんなときも応援してくれたファン、サポーターの皆様ありがとうございました。場所は変わりますが、心のどこかで新井栄聡を陰ながら応援してくれたら幸いです。お世話になりました!本当にありがとうございました」 2022.12.08 13:58 Thu大分、京都から中川寛斗を完全移籍で獲得
大分トリニータは7日、京都サンガF.C.からMF中川寛斗(27)が完全移籍加入することを発表した。 柏レイソルの下部組織出身の中川は2013年にトップチームに昇格。同時に湘南ベルマーレへ期限付き移籍し、プロデビューを果たす。2年間の武者修行を経て、2015年に柏に復帰し、以降4年間でリーグ戦63試合に出場し7ゴールをマークした。 2019年には再びレンタルで湘南へ。翌年に完全移籍に切り替え、ジュニア時代から16年過ごした柏を退団。心機一転し迎えた湘南だったが、2019年はリーグ戦10試合、2020年は19試合の出場にとどまった。 昨年移籍した京都では、自身7年ぶりのJ2で11試合に出場。新シーズンも再びJ2に挑戦することを選んだ中川は、全身全霊で戦うことを誓った。 「大分トリニータに関わる全ての皆さま、はじめまして、中川寛斗です。強い意志、覚悟で決断しました。全身全霊で闘います。そして、大分のフィロソフィーである‟感動“を体現します。応援宜しくお願いします!!」 また、来季からJ1へ昇格する京都に向けてエールを送った。 「京都の街、京都サンガF.C.を応援する皆さまに1年という短い期間でしたが、お世話になりました。今年J1の舞台で飛躍することを願い、そしてサンガが京都の代表となる。そんな日を陰ながら応援させていただきます」 2022.01.07 15:46 Fri八戸がDF稲積大介と契約更新、JFLからJ返り咲きで36試合3得点「来年こそはJ2昇格できるように」
ヴァンラーレ八戸は23日、DF稲積大介(26)と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 稲積は兵庫県出身で、滝川第二高校から日本体育大学へと進学。2020年に藤枝MYSCへ加入し、2022年にJリーグ合同トライアウトを経て日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCへ移籍した。 JFLでは26試合3得点の記録を残し、今季から八戸でプレー。Jの舞台へ返り咲き、主軸として36試合出場3得点という数字を残した。 契約更新に際に、稲積はクラブを通じて次のようにコメントしている。 「来季もこのチームで戦わせていただくことになりました」 「一日一日を大事にして、来年こそは絶対J2昇格できるようにチーム全員で頑張っていきます。そのためには皆さんのサポート、応援が必ず必要です。共に戦いましょう!」 2023.12.23 19:25 Sat【Jリーグ出場停止情報】ルヴァンカップで退場の札幌MF駒井善成がJ1で出場停止… 福岡DFドウグラス・グローリは準決勝第1戦を欠場
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1で新たに追加された選手は、YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦の結果によるもの。北海道コンサドーレ札幌のMF駒井善成はJ1第27節湘南ベルマーレ戦が出場停止、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリはルヴァンカップ準決勝第1戦名古屋グランパス戦が出場停止となる。 駒井は10日に行われたルヴァンカップ準々決勝第2戦に先発出場。45分と90+5分にイエローカードを受けて退場処分となり、チームは試合を0-3で落としたため準々決勝で敗退となった。 また、J2では大宮アルディージャのMF小島幹敏、東京ヴェルディのDF平智広、ジュビロ磐田のMF鹿沼直生が出場停止となる。 J3ではヴァンラーレ八戸のMF稲積大介、Y.S.C.C.横浜のMF中里崇宏、FC琉球のMF平松昇が出場停止。中里は今シーズン2度目の出場停止のため、処分が2倍となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF駒井善成(北海道コンサドーレ札幌) 第27節 vs湘南ベルマーレ(9/16) 今回の停止: 他の大会での出場停止処分の影響による1試合停止 MF仲間隼斗(鹿島アントラーズ) 第27節 vsセレッソ大阪(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第27節 vs浦和レッズ(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第27節 vsアルビレックス新潟(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川村拓夢(サンフレッチェ広島) 第27節 vsヴィッセル神戸(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【YBCルヴァンカップ】 DFドウグラス・グローリ (アビスパ福岡) 準決勝第1戦 vs名古屋グランパス(10/11) 今回の停止: 警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF小島幹敏(大宮アルディージャ) 第35節 vsロアッソ熊本(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF平智広(東京ヴェルディ) 第35節 vsヴァンフォーレ甲府(9/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鹿沼直生(ジュビロ磐田) 第35節 vsレノファ山口(9/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF稲積大介(ヴァンラーレ八戸) 第27節 vs奈良クラブ(9/16) 今回の停止:1試合停止 MF中里崇宏(Y.S.C.C.横浜) 第27節 vsいわてグルージャ盛岡(9/18) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第28節vsカマタマーレ讃岐(9/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) MF平松昇(FC琉球) 第27節 vs愛媛FC(9/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.09.11 22:29 Mon八戸、JFL高知からDF稲積大介が加入! 昨年まで藤枝に在籍
ヴァンラーレ八戸は17日、日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCからDF稲積大介(25)が完全移籍で加入すると発表した。 稲積は兵庫県出身で、滝川第二高校から日本体育大学へと進学し、2020年に藤枝MYSCに入団。2年間の在籍で明治安田生命J3リーグ通算32試合2得点を記録した。 高知にはJリーグ合同トライアウトを経て今季から在籍。JFL26試合3得点の記録を残し、Jの舞台への返り咲きが決まった。 新天地となる八戸の公式サイトを通じてコメントを発表している。 「はじめまして。高知ユナイテッドSCから加入することになりました。稲積大介です。1年でJリーグに復帰させてくれたこのチームには感謝しています。極寒という環境に早く慣れてJ2昇格に向けてチームの力になれるよう頑張ります。よろしくお願いします」 2022.12.17 13:19 Sat藤枝退団のDF稲積大介がJFLの高知ユナイテッドSCへ加入決定
藤枝MYFCは20日、昨シーズン限りで退団していたDF稲積大介(24)がJFLの高知ユナイテッドSCへと完全移籍することを発表した。 稲積は兵庫県出身で、滝川第二高校、日本体育大学を経て、2020年に藤枝に入団。2シーズンでJ3通算32試合に出場し2得点を記録していた。 稲積はクラブを通じてコメントしている。 「初めまして。藤枝MYFCからきました稲積大介です。チームのために全力で戦います。よろしくお願いします」 2022.01.20 12:45 ThuJ3藤枝がDF稲積大介、DF森本大貴、GK大杉啓との契約満了を発表
藤枝MYFCは1日、DF稲積大介(24)、DF森本大貴(26)、GK大杉啓(24)との契約満了を発表した。 稲積は兵庫県出身で、滝川第二高校、日本体育大学を経て、2020年に藤枝に入団。2シーズンでJ3通算32試合に出場し2得点を記録していた。 森本は米子北高校から関東学院大学を経て2018年に松本山雅FCへと入団。その後、SC相模原、FCマルヤス岡崎への期限付きを経て、今シーズン藤枝に完全移籍で加入した。J3では通算15試合に出場した。 大杉は静岡学園高校から日本体育大学を経て、卒業後にオーストラリアへ渡り下部リーグでプレー。2020年に神奈川県社会人サッカーリーグ1部の品川CCへと加入し、今シーズンから藤枝に加入した。J3では通算2試合の出場だった。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF稲積大介 「2年間ありがとうございました。まだまだ力不足です。これが現実です!しっかり受け止めてまた成長した姿を見せれるように頑張りたいと思います」 「ファン、サポーターの皆様!このコロナ禍の中、応援もできない中でもスタジアムに足を運んでくれたり陰ながら応援してくれることが自分にとってモチベーションになっていました。本当にありがとうございました」 ◆DF森本大貴 「今シーズンをもちまして、チームを離れることになりました。1年という短い期間でしたが、藤枝MYFCで色々な経験や成長をさせてもらいました。個人的には悔しい気持ちの方が多いですが、それでもどんな時でも応援してくれたファン・サポーターの皆さん、スポンサー様、藤枝MYFCに関わる全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございました」 ◆GK大杉啓 「今シーズンをもちましてチームを離れることになりました。プロとして1年間を過ごし、経験豊富なチームメイトや指導者の方々からたくさんのことを吸収することができたと思います」 「ホーム戦での藤枝総合の雰囲気がとても大好きでした。また、遠いアウェイ戦でも太鼓やゲーフラ、手拍子で精一杯応援してくれるファン・サポーターの皆様の姿に心を打たれました」 「このチームで来シーズンもプレーできないのは悔しいですが、より成長してまたお会いできることを楽しみにしております。1年間という短い間でしたが、ありがとうございました」 2021.12.01 12:58 Wed藤嵜智貴の新天地は八戸に決定 今季限りで沼津退団
ヴァンラーレ八戸は23日、アスルクラロ沼津を退団していたDF藤嵜智貴(29)の加入を発表した。 藤嵜は清水エスパルスユース、国士舘大学を経て、2017年に沼津入り。プロ入り7年目の今季もJ3リーグ27試合で3ゴールをマークしたが、契約満了となり、来季から同じカテゴリーの八戸に活躍の場を求める運びとなった。 新天地を通じて「ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆様、アスルクラロ沼津より加入しました藤嵜智貴です。J2昇格に向けて、自分の持てる力を出し切り、一つでも多くの勝利に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントした。 2023.12.23 15:55 Sat沼津、7シーズン在籍のDF藤嵜智貴が契約満了「愛鷹で皆様と戦えたことは僕の誇り」
アスルクラロ沼津は30日、DF藤嵜智貴(29)の契約満了を発表した。 千葉県出身の藤嵜は、2017年に国士舘大学から沼津に加入。7シーズンにわたって沼津でプレーし続け、公式戦通算163試合に出場した。 今シーズンも主力センターバックとして、明治安田生命J3リーグで27試合に出場。しかし、シーズン終盤は欠場が続いており、10月に行われた第30節のFC岐阜戦が最後の出場となっていた。 沼津退団が決まった藤嵜は、クラブを通じてコメントしている。 「Jリーグ参入初年度から7年間、本当にありがとうございました。沼津で過ごした期間はファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、その他沢山の方々に支えられて選手・個人として、また家族としても大きく成長できた期間だったと思います」 「2018年相模原戦のオーバーヘッドをヘディングでクリアしたこと、2020年YS横浜戦のアディショナルタイムでの逆転弾、2023年北九州戦のヘディング逆転弾、鹿児島戦のロングカウンターからのミドルシュート、思い返しても印象に残っているプレーは全部ホーム愛鷹でのことでした」 「愛鷹で皆様と戦えたことは僕の誇りです。こんな選手もいたなって心の隅に置いてもらって、再会できた時に声を掛けていただけたら嬉しいです。7年間ありがとうございました。また会いましょう!!」 2023.11.30 18:45 Thu![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
上位対決を制した沼津が4位に浮上! 3位・鹿児島をDF陣の2ゴールで下す【明治安田J3第18節】
16日、明治安田生命J3リーグ第18節の5試合が各地で行われた。 3位・鹿児島はアウェイで6位・沼津との上位対決に臨んだ。鹿児島は17分、右のショートコーナーからチャンス。中央へクロスが入ると、こぼれ球に圓道将良が反応。右足で放ったシュートは左ポストに直撃し、跳ね返りを広瀬健太が押し込もうとしたが、今度は右ポストに阻まれた。 決定機を逃した鹿児島は沼津に先制を許す。37分、敵陣中央付近でルーズボールを奪った濱託巳が、ブラウン・ノア賢信に預けてボックス内へ向かう。リターンパスを受け取ると、相手に囲まれながらも冷静にゴール右隅に流し込んだ。 62分には沼津に追加点が生まれる。自陣でボールを奪った藤嵜智貴が1人で敵陣まで持ち上がり、ボックス手前まで到達。対峙した相手DFをフェイントでうまくかわし、右足でシュートを決めた。 後半アディショナルタイムには鹿児島がネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールに。DFの選手たちの2ゴールで勝ち点を「30」に伸ばした沼津が、鹿児島の真後ろにつける4位に浮上した。 勝てば一気に順位を上げられる可能性もあった9位・FC大阪は19位・北九州とアウェイで対戦。FC大阪はセットプレーやロングボールからチャンスを作り出すが、フィニッシュの精度を欠き、前半を0-0で終える。 後半もFC大阪が北九州ゴールに襲いかかったが、北九州DF陣も粘りを見せる。88分には古川大悟のヘディングシュートがクロスバーに叩き、ゴールレスドローで終了。連勝はならなかったものの、他会場の結果により、FC大阪は7位へと順位を上げた。 その他、10位・松本は18位・福島相手に1-2の逆転負けを喫した。12位・鳥取は後半アディショナルタイムに小澤秀充のゴールで追いつき、16位・長野との一戦を2-2のドローで終えている。YS横浜から勝利を得た15位・岩手は勝ち点を「24」に伸ばした。 2023.07.16 22:43 Sun沼津が森夢真、附木雄也、藤嵜智貴と契約更新
アスルクラロ沼津は17日、MF森夢真(21)、DF附木雄也(28)、DF藤嵜智貴(28)の3選手と契約更新に至った旨を発表した。 四日市中央工業高校から入団した森は今季でプロ3年目。国士舘大学を卒業してから、東京ユナイテッドFC、いわきFC、FC大阪を渡り歩いた附木は今季からの新戦力で、同じく国士舘大学出身の藤嵜は2017年から沼津でプレーしている。 今季の明治安田生命J3リーグでは森が22試合1ゴール、附木が20試合出場、藤嵜が27試合2得点の数字をマーク。3選手はクラブの公式サイトを通じて、それぞれコメントした。 ◆森夢真 「来シーズンもアスルクラロ沼津でプレーさせていただくことになりました。今年は照明問題で沢山の方にご支援をいただき、ありがとうございました。その感謝の気持ちを来シーズンはゴール、アシストで恩返しできるように全力でプレーします。来シーズンも沢山のご支援とご声援よろしくお願いします」 ◆附木雄也 「2023シーズンもアスルクラロ沼津でプレーさせていただく事となりました。昨シーズン僕自身チームの力になれたのか問えば、思うようにチームの力になれなかったと思っています。だからこそ来シーズンはピッチ内外においてもっと核となる選手としてシーズンを戦い抜きます」 「去年加入した際に勝利数が、勝点が1つでも多く、失点数を1つでも減らすという事を皆さんに公言した約束も果たせなかったので、今シーズンより強い覚悟でこのやり残した約束を完遂する為に、Jリーグのピッチに立たせてもらい、必要としてくれたこのクラブの為に全身全霊をかけてプレーします」 「来シーズンは愛鷹で1人でも多くの方に自分のユニフォームを着て応援してもらえる姿を見る事ができればとても嬉しいです。2023シーズンも変わらぬご声援よろしくお願いします」 ◆藤嵜智貴 「2023シーズンも引き続きアスルクラロ沼津でプレーすることになりました。入団して7年目、チームが良い時も悪い時も知っています。もう一度強いアスルクラロ沼津を取り戻すために自分自身のサッカーに対する姿勢、熱量を見つめ直し、戦い抜きたいと思います。来シーズンも共に闘いましょう!」 2022.12.17 17:25 Sat沼津が在籍6年目を迎えるDF藤嵜智貴と契約更新「泥臭く常に全力で」
アスルクラロ沼津は20日、DF藤嵜智貴(27)との契約更新を発表した。 藤嵜は清水エスパルスのユースから国士舘大学へと進学。2017年に沼津へと入団した。 在籍5年目を迎えた2021シーズンは明治安田生命J3リーグで28試合に出場し3得点を記録していた。 藤嵜はクラブを通じてコメントしている。 「2022シーズンもアスルクラロ沼津でプレーすることになりました。これまで、在籍した多くの選手が地域リーグ、JFLと厳しい戦いを勝ち抜いてきた結果、クラブの目標であったJリーグの舞台で、今アスルクラロ沼津は戦うことができています」 「そういった選手たちの想いやフロントスタッフ、スポンサー様、ファン・サポーターの方々の想いを背負って戦えるのは、今在籍している選手だけです」 「泥臭く常に全力であることはもちろん、結果にこだわり、勝利に貪欲な集団であるようにチームの始動から互いを高め合いたいと思います」 「本当に厳しいシーズンになると思いますが、クラブに関わる全ての人が最後まで一丸となって今シーズン戦い抜きましょう。応援よろしくお願いします」 2022.01.20 10:01 Thu八戸退団のGK相澤ピーターコアミがJFLの栃木シティへ 「このチャンスを無駄にしたくない」
ヴァンラーレ八戸は23日、GK相澤ピーターコアミ(22)が日本フットボールリーグ(JFL)の栃木シティFCへ完全移籍すると発表した。 相澤は2019年にジェフユナイテッド千葉でプロ入り。2021年限りで退団すると、Jリーグ合同トライアウトで相手選手と接触し、緊急搬送され、中心性脊髄損傷と診断された。 それでも1カ月後には体を動かせる状態となり、2022年3月にJFLのラインメール青森へ加入。今シーズンは八戸へ完全移籍したが、ここでも出番なく、プロ入り後1度も公式戦でのプレー機会がないまま11月に退団が決まっていた。 相澤は栃木シティを通じてコメントしている。 「はじめまして! ヴァンラーレ八戸から移籍してきました相澤ピーターコアミです。試合に出ていない僕にもう1度チャンスを下さり本当に感謝しています。正直、こんなに環境が整備されていて、勢いもあって、明確な素晴らしいビジョンを持っている栃木シティにオファーを頂けるとは夢にも思いませんでした。だからこそ、このチャンスを無駄にしたくないです」 「栃木県は僕の母の地元であり、つい先日トライアウトを受けた場所も栃木であり、これも何かの縁だと勝手に思っています。その場所で一花咲かせたいです。同年代の選手の活躍を指を咥えてみるのではなく、このチームで活躍してチームを昇格させて僕もそこに追いつき必ず追い越して見せます」 「栃木から世界一のGKになる為に精進します。活躍すると言って6年目になろうとしてます。僕もそろそろ自分の有言不実行さには嫌気がさすので、今年の相澤は違うぞと言う所をプレーで語れたらと思います」 「場所も関東と近くになります。千葉のサポーターの方も、僕の友人も、八戸の遠征ラーレの皆さんも僕達の試合を是非見に来てください。きっと感動させられると思います。まずは目の前の一個一個の局面に真摯に向き合い、必死に日々を生きようと思います」 「栃木シティのサポーターの皆様、激動の昇格をまたみんなで味わいましょう。相澤ピーターコアミをどうぞよろしくお願いいたします!」 2023.12.23 15:22 Sat八戸がGK相澤ピーターコアミとの契約満了を発表、出番ないまま1年で退団「日本を代表する選手に必ずなります」
ヴァンラーレ八戸は24日、GK相澤ピーターコアミ(22)との契約満了を発表した。 相澤は、2019年にジェフユナイテッド市原・千葉でプロ入り。2021年限りで退団すると、Jリーグ合同トライアウトで相手選手と接触し緊急搬送。中心性脊髄損傷と診断された。 1カ月後には体を動かせる状態となると、2022年3月にJFLのラインメール青森へと加入。出場機会がないまま、今季から八戸に完全移籍していた。 今シーズンもここまで出番なし。プロ入り後1度も公式戦でプレーしていない中、相澤は退団が決定した。 相澤はクラブを通じてコメントしている。 「1年間沢山の応援ありがとうございました!JFLで試合に出てなかった僕を拾ってくれたクラブには試合に出て活躍する事で恩返ししたいと思い、日々練習に励んでいましたが結果を残す事ができず、申し訳なさでいっぱいです」 「子供達に逆境に立ち向かう姿を八戸で見せる事はできずに悔しいですが、この先どこに行ってもここから這い上がる姿を見せれればと思います。活躍すると言って活躍どころか何もしていない年はプロに入ってから5年目になります」 「でも僕は皆さんの前で宣言する事をやめませんし、結果で証明する為にこれからも精進し続けるだけです。壁はいつも目の前にあるし谷は深すぎるけどぶっ壊してよじ登って日本を代表する選手に必ずなります。転んでも転んでも立ち上がります。改めて1年間お世話になりました」 2023.11.24 17:50 Fri八戸がJFL青森からGK相澤ピーターコアミを完全移籍で獲得、昨季のトライアウトで中心性脊髄損傷も再びJリーグ復帰「強い覚悟を持ってきました」
ヴァンラーレ八戸は21日、JFLのラインメール青森のGK相澤ピーターコアミ(21)が完全移籍で加入することを発表した。 相澤は日本文理高校から2019年にジェフユナイテッド千葉に入団。3シーズン所属したが、公式戦での出番はなかった。 2021シーズン終了後に退団となり、トライアウトに参加。しかし、ここで接触プレーにより頭を強打し緊急搬送。中心性脊髄損傷の診断を受けていた。 そこからおよそ1カ月で体を動かせる状態になると、3月に青森に加入。今シーズンはJFLを戦ったが、出番はなかった。 相澤は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンラーレ八戸 「ヴァンラーレ八戸に関わる全ての皆さん初めまして!来シーズン、ラインメール青森から加入する事になった相澤ピーターコアミです!結果を残していない僕にまたJリーグに挑戦できる権利を与えて頂ける事、そしてヴァンラーレという素晴らしいクラブで挑戦できる事に本当に喜びを感じています」 「今の立ち位置から上に上がるには、生半可な努力では辿り着けない事はわかっています。それでも、強い覚悟を持ってきました」 「必ず結果を残せるように、そして八戸を盛り上げていけるように精進していきます!J3優勝に向かって共に戦っていきましょう!」 ◆ラインメール青森 「この度、ラインメール青森を退団し、移籍することになりました。「拾ってもらったチームに対して、何も残さずやめてしまっていいのか」そう思いながらずっと迷い、悩んできました。しかし、自分の思い描いていた目標、同世代の選手達の活躍を見た時に、このままではいけないと思い、今回の選択に至りました」 「チームに対して、何もできなかったのが心残りですが、これから先ここで培った経験を活かしていきたいと思います。必ず結果を残してきます。1年弱という短い時間でしたが、本当にありがとうございました!青森が大好きです!行ってきます!」 2022.12.21 14:38 Wedトライアウトで脊椎損傷の重傷を負った元千葉GK相澤ピーターコアミがJFLのラインメール青森へ完全移籍
JFLのラインメール青森は16日、GK相澤ピーターコアミ(21)が完全移籍で加入することを発表した。 日本文理高校を卒業後、2019年に千葉へ入団した相澤ピーターコアミ。入団初年度に左ヒザ軟骨損傷で手術を受けて長期離脱を強いられるなど、ケガに苦しみ、プロ3年目の今季も出番がなかった。 昨年12月4日に契約満了が発表されており、所属先を見つけるべく12月9日に「2021JPFAトライアウト」に参加。しかし、その中でプレー中に選手と接触。ヒザが激突し、救急車で搬送される事態に陥っていた。 中心性脊髄損傷と診断され、上肢を支配する神経線維が集まっている脊髄の中心部を損傷したことで、下肢に比べて上肢に重い症状が残る可能性があるとされていたが、体を動かすまでに回復していることが報告されていた。 その相澤はJFLで活躍することに。クラブを通じてコメントしている。 「はじめまして!相澤ピーターコアミです。まずはシーズンが始まったにも関わらず練習に参加させていただき、オファーを下さった柴田監督、湯田GKコーチをはじめとする強化部の方々、そして快く受け入れて下さったチームの皆さんに感謝します。ファミリーとして全力で戦い、怪我なくJ3昇格に貢献します」 「そして、チームが決まるまで練習環境を整えて下さったジェフユナイテッド千葉には本当に感謝しています。必ず結果で恩返しします。今年こそは怪我なく飛躍の年に!応援宜しくお願いします!」 また、古巣の千葉を通じてコメント。改めて感謝の意を表した。 「サポーターの皆様お久しぶりです。去年の怪我から3ヶ月が経ちましたが、元気に復帰し、ラインメール青森に所属することができました」 「チームは変わってしまいましたが、ここジェフユナイテッド市原•千葉は僕のプロでの初めてのクラブで物凄く思い入れがあるクラブです。そのチームで心配ばかりをかけ、チームに貢献する姿を見せられなかったのは心残りですが、必ず今のチームで結果を残し、ジェフ出身の選手としてここから飛躍していき、必ず日本を代表する選手になって帰ってきます。拙い文章で長くなりましたが本当にお世話になりました!」 「新天地でも頑張ります!ありがとうございました!最後に、リーグ戦は東京開催の試合もあるので見にきていただけると幸いです(笑)是非宜しくお願いします!」 2022.03.17 12:58 Thuトライアウト中の接触プレーで脊髄損傷の元千葉GK相澤ピーターコアミ、グラウンドでボールを蹴るまでに回復「ここから頑張ります」
ジェフユナイテッド千葉は12日、GK相澤ピーターコアミ(20)について報告した。 ガーナ人の父を持つ相澤ピーターコアミは、日本文理高校を卒業後、2019年に千葉へ入団した。 入団初年度に左ヒザ軟骨損傷で手術を受けて長期離脱を強いられるなど、ケガに苦しみ、プロ3年間で公式戦の出場はなし。2021シーズン終了後に契約満了となっていた。 所属先を見つけるべく12月9日には「2021JPFAトライアウト」に参加。しかし、その中でプレー中に選手と接触。ヒザが激突し、救急車で搬送される事態に陥っていた。 診断の結果は、中心性脊髄損傷と診断され、全治は未定。入院していることが報告されていたが、無事に運動をスタートさせることができているようだ。 中心性脊髄損傷とは、脊髄の中心部付近が損傷したもの。脊髄の中心部は、上肢を支配する神経線維が集まっており、下肢に比べて上肢に重い症状が残る可能性があるとされている。 しかし、千葉がツイッターに投稿した動画では、グラウンドでジョギングをする姿や、歩きながらリフティングをする姿、ボールを蹴る姿などが見てとれ、動けるまでに回復したようだ。 相澤ピーターコアミは「明けましておめでとうございます。ケガしてしまったんですが、無事に退院できました。入院中も皆さんからのメッセージを読ませていただきましたし、ここからまた治して、回復したのでここから頑張ります。ありがとうございました」と支えてくれたファン・サポーターへ挨拶をした。 <span class="paragraph-title">【動画】脊椎損傷と診断された相澤がピッチでランニング&リフティング</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昨年のトライアウトで怪我をしてからお伝えできていませんでしたが<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9B%B8%E6%BE%A4%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#相澤ピーターコアミ</a> 選手が<br>年明け退院をし、グラウンドで身体を動かせるまで回復いたしました<br>ピーター選手から皆さまへご挨拶がありますのでご覧ください<br><br>本当に本当に良かった<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%83%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ピーターフェニックスコアミ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jefunited?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jefunited</a> <a href="https://t.co/HuLBz7qmAM">pic.twitter.com/HuLBz7qmAM</a></p>— ジェフユナイテッド市原・千葉(公式) (@jef_united) <a href="https://twitter.com/jef_united/status/1481200719999160321?ref_src=twsrc%5Etfw">January 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.01.13 07:49 Thu長野が30歳GK田尻健を岩手から獲得! 「1日でも早くパルセイロの力になれるよう日々成長したいと思います」
AC長野パルセイロは23日、いわてグルージャ盛岡からGK田尻健(30)が完全移籍加入すると発表した。 下部組織時代から過ごしたガンバ大阪でプロ入りした田尻は、2017年にツエーゲン金沢への期限付き移籍を経験し、2020年にはガイナーレ鳥取へ完全移籍。今シーズンは岩手へと移ったが、明治安田生命J2リーグで24試合に出場した昨シーズンとは違い、公式戦での出番がなかった。 田尻は両クラブを通じてコメントしている。 ◆いわてグルージャ盛岡 「この度、AC長野パルセイロに移籍することになりました。グルージャに貢献することは出来ませんでしたかが、ここでの経験を次に活かしていきたいと思います! 1年だけでしたが、ありがとうございました!」 ◆AC長野パルセイロ 「いわてグルージャ盛岡から来ました田尻健です! 1日でも早くパルセイロの力になれるよう日々成長したいと思いますので、応援よろしくお願いします!」 2023.12.23 16:14 Sat鳥取退団の田尻健、岩手が新天地に 今季もJ3リーグ24試合でプレー
いわてグルージャ盛岡は23日、ガイナーレ鳥取からGK田尻健(29)の完全移籍加入を発表した。 下部組織時代から過ごしたガンバ大阪でプロ入りの田尻はツエーゲン金沢での修行を経験しても出番を掴めず、2020年から鳥取に。今季も明治安田生命J3リーグ24試合でゴールマウスを守ったが、今年限りで契約満了に伴う退団が決まった。 新天地を通じて「いわてグルージャ盛岡に関わるすべての皆様、はじめまして! グルージャのために全力で闘いますので、応援よろしくお願いします!」とコメントしている。 2022.12.23 12:20 Fri鳥取がGK田尻健、MF小田垣旋との契約満了を発表「昇格の力になれず申し訳なく思っています」
ガイナーレ鳥取は15日、GK田尻健(29)とMF小田垣旋(25)の契約満了を発表した。 ガンバ大阪の下部組織で育った田尻は、2017年にトップチームデビュー。その後、ツエーゲン金沢へのレンタル移籍を経て2020年に鳥取へ加入。初年度からポジションを掴むと、今季も守護神として公式戦25試合に出場した。 同じくガンバ大阪の下部組織で育った小田垣は、ユースからドイツ4部のアレマニア・アーヘンへ移籍。その後もドイツで数クラブをわたり歩き、2021年9月にドイツ4部のSVベルギッシュ・グラードバッハ09から鳥取へ加入した。しかし、今季は出場機会を得られず、ここまで明治安田生命J3リーグで6試合の出場にとどまると、10日には左ヒザの前十字じん帯損傷及び内側側副じん帯の損傷が発表された。 今季限りで鳥取を去ることになった両選手は、クラブを通じて感謝を述べている。 ◆田尻健 「この度、チームを離れることになりました。昇格の力になれなかったこと、本当に申し訳なく思っています。3年間、本当にありがとうございました!」 ◆小田垣旋 「リリースの通り、今シーズンをもちまして契約満了となりました。2021年9月から今まで、ガイナーレ鳥取というクラブでプレーさせてもらい、様々なことを学ばせていただきました。途中加入でありながら、温かく歓迎して下さったサポーターのみなさまには本当に感謝しています」 「僕自身、あまりチームに貢献することができず悔しさしかありませんが、今は、怪我から復帰し、もう一度這い上がる事しか考えていません。またピッチでお会いできるように、最大限努力します。1年半という短い期間でしたが、ありがとうございました!」 2022.11.15 13:33 Tue鳥取がMF妹尾直哉、GK田尻健、FW大久保優と契約更新
ガイナーレ鳥取は19日、MF妹尾直哉(25)、GK田尻健(28)、FW大久保優(24)との契約更新を発表した。 妹尾はガンバ大阪、AC長野パルセイロを経て、今シーズンから鳥取に加入。明治安田生命J3リーグで13試合に出場し2得点、天皇杯で1試合に出場していた。 田尻はガンバ大阪、ツエーゲン金沢を経て、2020年にG大阪から加入。2年目の今季は、明治安田J3で23試合に出場、天皇杯で2試合に出場していた。 大久保は東山高校から関西大学へと進学し、2020年に入団。2年目の今季は明治安田J3で18試合に出場、天皇杯に2試合出場し2得点を記録していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF妹尾直哉 「2022シーズンもガイナーレ鳥取の選手として闘えることを嬉しく思います!」 「J2昇格に向けて全ての面を鍛え上げて、ピッチ内、外でチームの勝利に貢献できるように1日1日最大限努力します!共に闘いましょう!」 ◆GK田尻健 「来シーズンもガイナーレでプレーさせて頂くことになりました!今シーズン同様、応援よろしくお願いします!」 ◆FW大久保優 「2022年もガイナーレ鳥取でプレーさせていただくことになりました」 「2021シーズンの悔しい想い全てを来シーズンで晴らせるよう全力で頑張ります!!応援よろしくお願いします」 2021.12.19 12:38 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】鳥栖MF原川力が桜軍団へ! 清水がC大阪からDF片山瑛一を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF石原崇兆(28) MF中原彰吾(26) [OUT] 《完全移籍》 GK関憲太郎(34)→レノファ山口FC ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 MF高橋秀人(33)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤謙介(31)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き延長》 MF新井光(21)→ガイナーレ鳥取 ◆清水エスパルス [IN] 《完全移籍》 GK永井堅梧(26)←松本山雅FC DF片山瑛一(29)←セレッソ大阪 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 MF原川力(27)←サガン鳥栖 FW加藤陸次樹(23)←ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 DF片山瑛一(29)→清水エスパルス ◆サンフレッチェ広島 DF野上結貴(29) DF荒木隼人(24) MF川辺駿(25) MF浅野雄也(23) MF森島司(23) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 GK守田達弥(30) MF小屋松知哉(25) FW林大地(23) [OUT] 《完全移籍》 MF高橋秀人(33)→横浜FC MF原川力(27)→セレッソ大阪 ◆大分トリニータ [IN] 《期限付き満了》 MF國分伸太郎(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF國分伸太郎(26)→モンテディオ山形 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK櫛引政敏(27) GKミン・ソンジュン(21) MF南秀仁(27) [IN] 《完全移籍》 MF國分伸太郎(26)←大分トリニータ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF住吉ジェラニレショーン(23) FW村田航一(24) ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF藤井悠太(29)←アビスパ福岡 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河面旺成(26) MF小島幹敏(24) FW藤沼拓夢(23) MF奥抜侃志(21) ◆松本山雅FC [IN] 《期限付き満了》 GKゴ・ドンミン(21)←ヴァンラーレ八戸 GK永井堅梧(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 GK永井堅梧(26)→清水エスパルス ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF舞行龍ジェームズ(32) ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 FW加藤陸次樹(23)→セレッソ大阪 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 井上黎生人(23)←ガイナーレ鳥取 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤健太郎(36) [IN] 《完全移籍》 GK関憲太郎(34)←ベガルタ仙台 MF佐藤謙介(31)←横浜FC ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF藤井悠太(29)→ザスパクサツ群馬 ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き満了》 GK永井堅梧(26)→松本山雅FC MF國分伸太郎(26)→大分トリニータ 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 GK高島康四郎(22)←専修大学 [OUT] 《期限付き満了》 GKゴ・ドンミン(21)→松本山雅FC ◆ Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF西山峻太(31) ◆カターレ富山 《契約更新》 DF戸根一誓(24) FW高橋駿太(31) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK田尻健(27) MF可児壮隆(29) [IN] 《期限付き延長》 MF新井光(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 井上黎生人(23)→ファジアーノ岡山 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF中原秀人(30) MF田辺圭佑(28) 2020.12.28 07:30 MonYS横浜DF大嶋春樹が来季契約を更新! 大卒1年目の今季31試合で3ゴール
Y.S.C.C.横浜は23日、DF大嶋春樹(23)と2024シーズンの契約を更新したと発表した。 神戸弘陵学園高校出身の大嶋は中京大学に進み、今季からYS横浜に入団。J3リーグ開幕戦でデビューを果たすと、その後は途中出場も重ねながら、31試合で3ゴールをマークした。 来季を迎えるにあたり、クラブの公式サイトで今季を振り返りつつ、決意を新たにしている。 「今シーズン沢山の応援ありがとうございました。来シーズンもY.S.C.C.でプレーさせてもらうことになりました。今シーズンは、自身にとって初のJの舞台で沢山の試合に出場し、多くの経験得ることができました」 「この経験を経て、来季をどのようなシーズンにしていくのかが大切だと考えています。目標などは、口では何とでも言えるので、プレーや行動で体現をしていきます。 来年も1年間、良い時も悪い時も共に突き進みましょう!」 「応援よろしくお願いします!」 2023.12.23 17:40 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
逆転勝利の奈良がJ2昇格に望み!FC大阪は土壇場で追いつかれ、明日にもJ2大宮のJ3降格決定の可能性【明治安田J3第36節】
18日、明治安田生命J3リーグ第36節の3試合が各地で行われた。 逆転昇格に向け残り3試合全勝が望まれる4位・松本山雅FC(勝ち点53)は、12位・Y.S.C.C.横浜(勝ち点48)をホームに迎えた。先制したのはアウェイのYS横浜。37分、右CKからのクロスに佐藤大樹が頭で合わせた。 67分にもYS横浜がセットプレーから加点。右サイドでFKを得るとクロスがファーの大嶋春樹まで届き、右足で合わせた。そのまま2-0で勝利したYS横浜が暫定9位へ浮上した一方、松本にとっては昇格が大きく遠ざかる敗戦となった。 こちらもまだ昇格の可能性が0ではない6位・奈良クラブ(勝ち点51)は、J3残留を確実にしたい18位・SC相模原(勝ち点39)と対戦。試合が動いたのは14分、右サイドのFKから水口湧斗が太もものあたりでクロスを押し込み、相模原がリードを得た。 1点ビハインドで後半を迎えた奈良は、68分に同点。酒井達磨の一度目のシュートは相手DFにブロックされたが、足下に来た跳ね返りを左足ダイレクトで蹴り込んだ。 さらに後半アディショナルタイム、左ポケットでパスを受けた西田恵が右足で落ち着いてファーに流し込み、奈良が土壇場で逆転。今節敗れた松本をかわし暫定4位に浮上、昇格に望みを繋いだ。 J2クラブライセンス不交付でありながら5位につけているFC大阪(勝ち点52)は、相模原を追いかける19位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点37)との一戦。この試合もセットプレーから均衡が崩れる。25分、FC大阪の古川大悟が右CKに頭で合わせた。 このままFC大阪が勝利するかに思われた後半アディショナルタイム、アウェイの宮崎が意地を見せる。ボックス内にロングボールが入ると、ルーズボールに素早く反応した山崎亮平が詰めて同点。試合はそのまま1-1のドローに終わり、宮崎は相模原との勝ち点差を「1」に縮めた。 なおFC大阪の結果はJ2を21位で終えている大宮アルディージャの残留か降格に影響を与えることとなり、明日2位の鹿児島ユナイテッドFCが勝利すれば、大宮のJ3降格が決定する。 ◆明治安田生命J3リーグ第36節 ▽11月18日(土) 奈良クラブ 2-1 SC相模原 松本山雅FC 0-2 Y.S.C.C.横浜 FC大阪 1-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽11月19日(日) 《13:00》 FC今治 vs 鹿児島ユナイテッドFC ガイナーレ鳥取 vs FC琉球 福島ユナイテッドFC vs 愛媛FC 《14:00》 ヴァンラーレ八戸 vs カターレ富山 いわてグルージャ盛岡 vs FC岐阜 AC長野パルセイロ vs ギラヴァンツ北九州 アスルクラロ沼津 vs カマタマーレ讃岐 ◆明治安田生命J3リーグ順位表 1位:愛媛FC|勝ち点70/+14 2位:鹿児島ユナイテッドFC|勝ち点58/+16 ーーーーーJ2昇格 3位:カターレ富山|勝ち点56/+5 4位:奈良クラブ|勝ち点54/+13 5位:FC大阪|勝ち点53/+6 6位:松本山雅FC|勝ち点53/+5 7位:FC岐阜|勝ち点51/+10 8位:アスルクラロ沼津|勝ち点51/+4 9位:Y.S.C.C.横浜|勝ち点51/-1 10位:FC今治|勝ち点50/+8 11位:ガイナーレ鳥取|勝ち点49/+3 12位:ヴァンラーレ八戸|勝ち点49/0 13位:いわてグルージャ盛岡|勝ち点47/-3 14位:AC長野パルセイロ|勝ち点47/-8 15位:FC琉球|勝ち点42/-16 16位:福島ユナイテッドFC|勝ち点40/-9 17位:カマタマーレ讃岐|勝ち点40/-16 18位:SC相模原|勝ち点39/-4 19位:テゲバジャーロ宮崎|勝ち点38/-15 ーーーーーJFL降格圏 20位:ギラヴァンツ北九州|勝ち点27/-12 2023.11.18 21:31 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
後半途中から9人の今治、終盤3失点でYS横浜に大逆転負け…長野も12分間の3失点でひっくり返される【明治安田J3第8節】
30日、明治安田生命J3リーグ第8節の3試合が各地で行われた。 前節を終えて単独最下位に沈むY.S.C.C.横浜とFC今治による一戦は波乱の展開に。ホームのYS横浜は9分、29分とドゥドゥにゴールを許す苦しい展開となったが、前半終了間際の45分に福田翔生のゴールで1点を返して試合を折り返す。 迎えた後半、今治は立ち上がりの47分にマルクス・ヴィニシウスが暴力行為で一発退場となると、2ゴールのドゥドゥも59分、60分の連続イエローカード。この時点で残りの約30分間を9人で戦うことを余儀なくされた。 そんな状況下でも、9人全員が自陣でブロックを敷いて懸命に1点のリードを守っていたが、試合終盤の86分に福田のゴールで同点とされると、1分後の87分には大嶋春樹に逆転ゴールを許してしまう。結局、90分にも4失点目を喫し、2-4の大逆転負けに。あまりにも不憫な黒星となってしまった。 AC長野パルセイロと福島ユナイテッドFCの一戦。ホームの長野は14分に山本大貴がスルーパスに抜け出して先制点を決めると、34分には船橋勇真が追加点となるボックス右から会心の右足ボレーシュートを決め、2点リードで試合を折り返す。 前半は理想的な展開だった長野だが、後半は立ち上がりの50分にオウンゴールで1点を返されると、58分には樋口寛規のゴールで同点とされ、さらに、直後の62分には上畑佑平士に逆転弾を浴びる。12分間で試合をひっくり返された長野はその後の反撃もむなしく、2-3で敗戦となった。 ◆明治安田生命J3リーグ第8節 ▽4月30日 Y.S.C.C.横浜 4-2 FC今治 テゲバジャーロ宮崎 2-1 FC岐阜 AC長野パルセイロ 2-3 福島ユナイテッドFC ▽4月29日 ガイナーレ鳥取 0-2 奈良クラブ FC大阪 0-1 アスルクラロ沼津 カマタマーレ讃岐 0-3 ヴァンラーレ八戸 ギラヴァンツ北九州 1-1 SC相模原 カターレ富山 3-0 松本山雅FC いわてグルージャ盛岡 0-2 鹿児島ユナイテッドFC 愛媛FC 2-1 FC琉球 2023.04.30 17:40 SunYS横浜が中京大DF大嶋春樹の加入内定を発表「勝利とJ2昇格に貢献できるよう全力で戦います」
Y.S.C.C.横浜は19日、中京大学のDF大嶋春樹(22)の加入内定を発表した。 大嶋は兵庫県出身で、神戸弘陵学園高校から中京大学へと進学していた。 大嶋はクラブを通じてコメントしている。 「2023シーズンからY.S.C.C.に加入することになりました中京大学の大嶋春樹です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手というキャリアをこの素晴らしいクラブでスタートできる事を大変嬉しく思います。同時に、プロサッカー選手としてのスタートラインであり、さらに努力し成長し続けます」 「また、1番近くで支えてもらっている家族やこれまでサッカーを通じて携わっていただいた方々への感謝の気持ちを忘れずにプレーし、Y.S.C.C.の勝利とJ2昇格に貢献できるよう全力で戦います。応援よろしくお願いします」 2022.12.19 21:22 Mon![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
FC大阪が6ゴール快勝で開幕3連勝! 1年でのJ2復帰を目指す金沢が惨敗で3連敗…【明治安田J3第3節】
9日、明治安田J3リーグ第3節の4試合が各地で行われた。 開幕3連勝を目指すFC大阪は、アウェイで開幕2連敗の降格組・ツエーゲン金沢と対戦した。 順位表の上と下の対決。開幕2試合の結果の通り、FC大阪ペースで進む。開始6分、ロングスローと見せかけて繋ぐと、左サイドからの長いクロスをボックス内で競り勝った秋山拓也がヘッドで合わせ、FC大阪が先制する。 さらに29分、金沢はGKを使ったビルドアップを試みるも、GK山ノ井拓己がコントロールミス。プレスをかけられ苦し紛れにクリアすると、これをボックス手前で久保吏久斗が拾い、ボックス内の田中直基へパス。ボックス内で受けた田中は、無人のゴールにしっかりと決め切り、リードを2点に広げる。 FC大阪が2点リードで迎えた後半。金沢は後半頭から入った杉浦恭平がダイビングヘッドで51分に1点を返すも、57分にはFC大阪が齊藤隆成のシュートで再びリードを2点とする。 それでも諦めない金沢は63分にクリアボールをボックス手前で小島雅也が強烈な右足シュート。これが決まり1点差とする。 1点差に迫られたFC大阪は69分に3選手交代。すると、直後にいきなりゴール。投入された利根瑠偉からのクロスを島田拓海がダイビングヘッドで決めて、4点目を奪う。さらに72分には敵陣でボールを奪うと、ボックス内左を仕掛けた久保吏久斗のクロスを畑尾大翔が頭でクリアできずにそのままゴールへ。FC大阪が5点目を奪うと、81分にもオウンゴールで追加点。2-6の大勝を収めて開幕3連勝。金沢は、まさかの3連敗スタートとなった。 また、その他の3試合は全て1-1のドロー。連勝スタートのSC相模原はAC長野パルセイロとアウェイで対戦し、ビハインドの中87分にブルーノ・サントスがネットを揺らして追いついて勝ち点1を獲得。暫定2位につけている。 ◆明治安田J3リーグ第3節 ▽3/9(土) 松本山雅FC 1-1 Y.S.C.C.横浜 AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 カターレ富山 1-1 奈良クラブ ツエーゲン金沢 2-6 FC大阪 ▽3/10(日) 《13:00》 FC今治 vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs テゲバジャーロ宮崎 《15:00》 FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 ▽4/20(土) 《14:00》 いわてグルージャ盛岡 vs FC琉球 ▽4/21(日) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs 大宮アルディージャ ヴァンラーレ八戸 vs ギラヴァンツ北九州 2024.03.09 16:22 SatFC大阪が6得点の主力FW田中直基ら3選手と契約更新
FC大阪は23日、FW田中直基(30)、MF利根瑠偉(30)、FW宇高魁人(25)との契約更新を発表した。 田中は大阪府出身で、近畿大学を経て2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪入り。2018年に明治安田生命J3リーグのアスルクラロ沼津へ移籍すると、2020年8月にはブラウブリッツ秋田への期限付き移籍も経験した。 2021年からは再びFC大阪でプレー。J3に昇格して臨んだ今シーズンは35試合出場とキャリアハイを更新し、6得点も記録した。 利根は静岡学園高校から徳山大学へ進学し、2015年にJFLのヴェルスパ大分へ入団。今シーズン、J3昇格を果たしたFC大阪へ移籍し、初のJ3で37試合2得点を記録した。 宇高は長崎総合科学大付属高校、東京国際大学を経て2021年にヴェルスパ大分入り。同年8月にFC大阪へ移籍した。 初のJ3でのプレーとなった今シーズンは、リーグ開幕戦から出場機会を得たものの、初先発を飾った4月の第7節FC岐阜戦で右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷の大ケガに見舞われ長期離脱。実戦復帰したのは10月で、最終的にJ3で9試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW田中直基 「2023シーズンもパートナー、ファン・サポーター、フロントの皆さんの支えや応援のおかげで、1年間戦いきることが出来ました。今季はJ2昇格を目標にしていましたが、達成することが出来ませんでした。自分に足りないところをしっかり見つめ直して、来季は必ず皆さんと共に成し遂げましょう」 「個人的に今シーズンでチームを去った選手たちには特に思い入れのあった選手がたくさんいました。寂しい気持ちもあります。毎年受け入れるのに時間がかかりますが、そういった選手達の想いを背負ってまた来季も戦っていきたいと思います」 「2024シーズンも皆さんに会えるのを楽しみにしています。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF利根瑠偉 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームとしても、個人としても悔しいシーズンでした。来シーズンはこの経験を活かして優勝、昇格します! ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!」 ◆FW宇高魁人 「来シーズンもFC大阪で共に戦えることになりました! 今シーズン果たすことの出来なかったJ3優勝、J2昇格を『絶対』達成します! 今シーズンはケガをしてしまい、思うようなシーズンを送ることが出来なかったので、来シーズンはケガなく1年間戦い抜きます!!」 「日頃から多大なるご支援や応援をしてくださるパートナー様、ファン、サポーターの皆様と、1試合でも多く勝ちを喜び合えるように頑張ります!! 来シーズンも熱い応援よろしくお願い致します!!」 2023.12.23 15:28 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
首位・愛媛が沼津との上位対決を制し独走体制! FC大阪は3連勝で暫定2位に浮上【明治安田J3第26節】
9日、明治安田生命J3リーグ第26節の9試合が各地で行われた。 12試合負けなしで首位をキープしている愛媛FC(勝ち点48)は、3位・アスルクラロ沼津(勝ち点39)との上位対決に臨んだ。試合はホームの愛媛が序盤から先制する展開に。18分、素早いパスワークで沼津の守備を崩すと、ボックス左からの折り返しに松田力が反応。ニアで滑り込みながら合わせ、今シーズン11ゴール目を記録した。 1-0で迎えた後半、愛媛がさらにリードを広げていく。56分には途中出場で入ったばかりの深堀隼平が右サイドからのクロスを押し込み、68分にはボックス内左でパスを受けた茂木駿佑がダイレクトシュートをニアに決めた。 沼津は終盤、ブラウンノア賢信のゴールで1点を返したが、時すでに遅し。勝利した愛媛は勝ち点を「51」に伸ばし、敗れた沼津は3連敗となった。 沼津と勝ち点「39」で並んでいた4位・FC大阪は、3連勝を目指して11位・いわてグルージャ盛岡(勝ち点33)とアウェイで対戦。FC大阪は10分、前節2得点を記録していた木匠貴大のゴールで先制。敵陣中央フリーでボールを受けると、ゴールを見てから右足を一閃。思い切りの良いシュートがゴール左上に突き刺さった。 後半に入ってからもFC大阪の攻撃の手は緩まない。67分には左サイドからのグラウンダーのクロスを田中直基がファーで押し込み、87分にはCKから舘野俊祐がヘディングでゴール。3-0で試合を終え、昇格圏内の2位に暫定的に浮上した。 その他、6位・鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点38)が19位・SC相模原(勝ち点26)を3-0で下し、暫定3位に浮上している。5位の奈良クラブ(勝ち点38)や、勝ち点「37」で並んでいた7位・FC岐阜、8位・FC今治、9位・ヴァンラーレ八戸は軒並み勝ち点「3」を逃した。 ◆明治安田生命J3リーグ第26節 ▽9/9(土) 奈良クラブ 1-1 FC今治 いわてグルージャ盛岡 0-3 FC大阪 福島ユナイテッドFC 0-1 AC長野パルセイロ SC相模原 0-3 鹿児島ユナイテッドFC 松本山雅FC 2-1 FC琉球 FC岐阜 0-0 テゲバジャーロ宮崎 ギラヴァンツ北九州 2-0 ヴァンラーレ八戸 ガイナーレ鳥取 2-0 Y.S.C.C.横浜 愛媛FC 3-1 アスルクラロ沼津 ▽9/10(日) 《18:00》 カマタマーレ讃岐 vs カターレ富山 2023.09.09 21:28 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
中山雅史監督率いる沼津、CBの負傷響き痛恨黒星…2位浮上の機を逃し勝利のFC大阪が肉薄【明治安田J3第24節】
26日、明治安田生命J3リーグ第24節の2試合が各地で行われた。 2位浮上のチャンスがあった3位・アスルクラロ沼津だが、愛鷹広域公園多目的競技場に8位・FC大阪を迎えての一戦は0-2での黒星に。14分に最終ラインの一角、篠崎輝和が負傷交代するアクシデントに見舞われると、直後のFKから先制点を献上。折り返しての71分には田中直基に追加点を許すと、攻撃陣も5試合ぶりの無得点に終わり、昇格圏浮上の機会を逃した。 2試合ぶりの勝利を収めたFC大阪は、勝ち点を「36」に積み上げ、5位にジャンプアップ。2位・カターレ富山に4ポイント差と迫っている。 16位Y.S.C.C.横浜は13位のヴァンラーレ八戸をホームに迎え、道本大飛の今季2点目で22分に先制するも、打ち合いに敗れて2連敗。一方の八戸は23日にFC琉球との延期分を戦いながらも、チームトップスコアラーの妹尾直哉が2試合連続の途中出場ゴールとなる決勝点を81分にマークし、3試合ぶりの勝利を手にしている。 ◆明治安田生命J3リーグ第24節 ▽8/27(日) Y.S.C.C.横浜 2-3 ヴァンラーレ八戸 アスルクラロ沼津 0-2 FC大阪 ▽8/26(土) 奈良クラブ 2-0 AC長野パルセイロ ギラヴァンツ北九州 1-1 鹿児島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 0-2 福島ユナイテッドFC カターレ富山 0-2 いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC 1-1 FC今治 FC岐阜 3-1 ガイナーレ鳥取 愛媛FC 3-2 カマタマーレ讃岐 FC琉球 0-4 SC相模原 2023.08.27 20:40 Sun![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
FC大阪が6ゴール快勝で開幕3連勝! 1年でのJ2復帰を目指す金沢が惨敗で3連敗…【明治安田J3第3節】
9日、明治安田J3リーグ第3節の4試合が各地で行われた。 開幕3連勝を目指すFC大阪は、アウェイで開幕2連敗の降格組・ツエーゲン金沢と対戦した。 順位表の上と下の対決。開幕2試合の結果の通り、FC大阪ペースで進む。開始6分、ロングスローと見せかけて繋ぐと、左サイドからの長いクロスをボックス内で競り勝った秋山拓也がヘッドで合わせ、FC大阪が先制する。 さらに29分、金沢はGKを使ったビルドアップを試みるも、GK山ノ井拓己がコントロールミス。プレスをかけられ苦し紛れにクリアすると、これをボックス手前で久保吏久斗が拾い、ボックス内の田中直基へパス。ボックス内で受けた田中は、無人のゴールにしっかりと決め切り、リードを2点に広げる。 FC大阪が2点リードで迎えた後半。金沢は後半頭から入った杉浦恭平がダイビングヘッドで51分に1点を返すも、57分にはFC大阪が齊藤隆成のシュートで再びリードを2点とする。 それでも諦めない金沢は63分にクリアボールをボックス手前で小島雅也が強烈な右足シュート。これが決まり1点差とする。 1点差に迫られたFC大阪は69分に3選手交代。すると、直後にいきなりゴール。投入された利根瑠偉からのクロスを島田拓海がダイビングヘッドで決めて、4点目を奪う。さらに72分には敵陣でボールを奪うと、ボックス内左を仕掛けた久保吏久斗のクロスを畑尾大翔が頭でクリアできずにそのままゴールへ。FC大阪が5点目を奪うと、81分にもオウンゴールで追加点。2-6の大勝を収めて開幕3連勝。金沢は、まさかの3連敗スタートとなった。 また、その他の3試合は全て1-1のドロー。連勝スタートのSC相模原はAC長野パルセイロとアウェイで対戦し、ビハインドの中87分にブルーノ・サントスがネットを揺らして追いついて勝ち点1を獲得。暫定2位につけている。 ◆明治安田J3リーグ第3節 ▽3/9(土) 松本山雅FC 1-1 Y.S.C.C.横浜 AC長野パルセイロ 1-1 SC相模原 カターレ富山 1-1 奈良クラブ ツエーゲン金沢 2-6 FC大阪 ▽3/10(日) 《13:00》 FC今治 vs アスルクラロ沼津 ガイナーレ鳥取 vs テゲバジャーロ宮崎 《15:00》 FC岐阜 vs カマタマーレ讃岐 ▽4/20(土) 《14:00》 いわてグルージャ盛岡 vs FC琉球 ▽4/21(日) 《13:00》 福島ユナイテッドFC vs 大宮アルディージャ ヴァンラーレ八戸 vs ギラヴァンツ北九州 2024.03.09 16:22 SatFC大阪が6得点の主力FW田中直基ら3選手と契約更新
FC大阪は23日、FW田中直基(30)、MF利根瑠偉(30)、FW宇高魁人(25)との契約更新を発表した。 田中は大阪府出身で、近畿大学を経て2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪入り。2018年に明治安田生命J3リーグのアスルクラロ沼津へ移籍すると、2020年8月にはブラウブリッツ秋田への期限付き移籍も経験した。 2021年からは再びFC大阪でプレー。J3に昇格して臨んだ今シーズンは35試合出場とキャリアハイを更新し、6得点も記録した。 利根は静岡学園高校から徳山大学へ進学し、2015年にJFLのヴェルスパ大分へ入団。今シーズン、J3昇格を果たしたFC大阪へ移籍し、初のJ3で37試合2得点を記録した。 宇高は長崎総合科学大付属高校、東京国際大学を経て2021年にヴェルスパ大分入り。同年8月にFC大阪へ移籍した。 初のJ3でのプレーとなった今シーズンは、リーグ開幕戦から出場機会を得たものの、初先発を飾った4月の第7節FC岐阜戦で右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷の大ケガに見舞われ長期離脱。実戦復帰したのは10月で、最終的にJ3で9試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW田中直基 「2023シーズンもパートナー、ファン・サポーター、フロントの皆さんの支えや応援のおかげで、1年間戦いきることが出来ました。今季はJ2昇格を目標にしていましたが、達成することが出来ませんでした。自分に足りないところをしっかり見つめ直して、来季は必ず皆さんと共に成し遂げましょう」 「個人的に今シーズンでチームを去った選手たちには特に思い入れのあった選手がたくさんいました。寂しい気持ちもあります。毎年受け入れるのに時間がかかりますが、そういった選手達の想いを背負ってまた来季も戦っていきたいと思います」 「2024シーズンも皆さんに会えるのを楽しみにしています。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF利根瑠偉 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームとしても、個人としても悔しいシーズンでした。来シーズンはこの経験を活かして優勝、昇格します! ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!」 ◆FW宇高魁人 「来シーズンもFC大阪で共に戦えることになりました! 今シーズン果たすことの出来なかったJ3優勝、J2昇格を『絶対』達成します! 今シーズンはケガをしてしまい、思うようなシーズンを送ることが出来なかったので、来シーズンはケガなく1年間戦い抜きます!!」 「日頃から多大なるご支援や応援をしてくださるパートナー様、ファン、サポーターの皆様と、1試合でも多く勝ちを喜び合えるように頑張ります!! 来シーズンも熱い応援よろしくお願い致します!!」 2023.12.23 15:28 Sat![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
鹿児島がJ2復帰に前進! FC大阪との上位対決制し3連勝、中原&米澤のビューティフルゴールも【明治安田J3第30節】
5日、明治安田生命J3リーグ第30節のFC大阪vs鹿児島ユナイテッドFCが東大阪市花園ラグビー場で行われ、2-3で鹿児島が勝利した。 J3参入から1年でのJ2昇格(ライセンス申請済)を目指す5位・FC大阪と、2019シーズン以来のJ2復帰を目指して自動昇格圏の2位につける鹿児島。リーグ最少タイ「22」失点vsリーグ2位「45」ゴールのほこたて対決だ。 10分、FC大阪は利根瑠偉が味方とのワン・ツーからボックス内に侵入。素早く右足を振り抜くも、シュートは大阪府出身の鹿児島GK泉森涼太に正面でセーブされる。 鹿児島は12分、3列目からオーバーラップした山口卓巳の右足クロスに藤本憲明がヘディングシュート。タイミングはバッチリだったが、わずかにゴール右へ外れる。 均衡を破ったのは鹿児島。18分、野嶽寛也のクロスにJ3で得点王2回を誇る藤本が頭から飛び込むと、FC大阪のGK永井建成が手を伸ばすも及ばず、ネットへと吸い込まれた。 2試合連続ゴールで今季5得点とした藤本。経験豊富なストライカーはこの日、鹿児島の持ち味であるサイド攻撃から度々ヘディングシュートを放つ。50分には右からのクロスに頭で合わせるも、わずかにゴール左へ外れる。 鹿児島は直後に追加点。51分、ボックス外のゴールまで約25mの位置で落としを受けた中原秀人。バックパスに迷わず右足を振り抜き、ゴール右上を突き刺すスーパーミドルを叩き込んだ。 さらなる追加点を目指す鹿児島は59分、ボックス右角付近からのFKでキッカーは野嶽。右足でアウトスイングのクロスを入れると、頭で合わせたのはまたしても藤本。しかし、GK永井が間一髪で枠外へ掻き出す。 FC大阪は前半からなかなか好機を作れなかったが、64分に1点差に。美馬和也が右サイドから左足でインスイングのクロスを入れると、古川大悟がファーに流れながらも打点の高い高難度のヘディングシュートを叩き込んだ。 これをキッカケに押し込まれる時間の増えた鹿児島だが、試合終盤に来て大きな3点目。81分、米澤令衣が左からインスイングのクロスを入れると、GK永井の頭上を越して直接ネットへ。鮮やかなビューティフルゴールが突き刺さった。 米澤に3試合連続ゴールが生まれた鹿児島。後半アディショナルタイム2分、FC大阪の田中直基に再び1点差とするゴールを決められ肝を冷やしたが、なんとか逃げ切って2-3で勝利。他の第30節に先立って行われた一戦で勝ち点「3」を積み上げ、J2自動昇格圏の2位をキープした。 FC大阪は4試合未勝利に。リーグ最少失点のチームは3月18日の第3節・いわてグルージャ盛岡戦以来、7カ月ぶりとなる3失点を喫し、手痛い敗戦となった。 FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC 【FC大阪】 古川大悟(後19) 田中直基(後45+2) 【鹿児島】 藤本憲明(前18) 中原秀人(後6) 米澤令衣(後36) ◆J3第30節 ▽10月5日(木) FC大阪 2-3 鹿児島ユナイテッドFC ▽10月7日(土) [13:30] FC琉球 vs カマタマーレ讃岐 ▽10月8日(日) [13:00] 福島ユナイテッドFC vs FC今治 Y.S.C.C.横浜 vs 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 vs SC相模原 [14:00] 松本山雅FC vs いわてグルージャ盛岡 AC長野パルセイロ vs ヴァンラーレ八戸 FC岐阜 vs アスルクラロ沼津 ギラヴァンツ北九州 vs カターレ富山 [15:00] 愛媛FC vs テゲバジャーロ宮崎 2023.10.05 21:11 Thu![thumb](/pc/img/cws_logo_news.jpg)
FC大阪は逆転勝利で嬉しいホームJ初白星、富山は直接FK2発で宮崎に勝利し首位浮上、松本はFW小松蓮のハットトリックで3位浮上【明治安田J3第6節】
明治安田生命J3リーグ第7節の5試合が9日に各地で開催された。 今シーズンから参入した19位のFC大阪(勝ち点3)と5位と良い位置につけているFC今治(勝ち点9)の一戦。ホームでの初勝利を待ちわびるFC大阪がついにホーム白星を挙げた。 試合は27分、ボックス内での連続攻撃から最後は三門雄大がゴールを決めて今治が先制。またしても嫌な空気となる中で、FC大阪は前半アディショナルタイムに右サイドからのクロスを久保吏久斗がダイレクトで蹴り込み、1-1の同点に追いつく。 良い時間に追いつき後半に入ると、59分にはロングスローの流れからボックス内で島田拓海が反転シュート。FC大阪が逆転に成功する。 ホームでの初勝利が見える中で、82分には左CKから禹相皓がクロス。これはGKセランテスのパンチングでクリアされるが、利根瑠偉が豪快に右足一閃。ゴール右に突き刺さるシュートでリードし、3-1でFC大阪が勝利。ホーム花園での嬉しい初勝利となった。 その他、2位のカターレ富山(勝ち点10)は16位のテゲバジャーロ宮崎(勝ち点5)と対戦。首位のいわてグルージャ盛岡が引き分けた中で勝利が欲しいところ。すると25分にボックス手前でFKを獲得すると、長い時間をかけて狙いを定めると、坪川潤之が左足で直接叩き込み富山が先制する。 1点リードで試合は進むと55分、やや離れた位置でFKを獲得した富山は末木裕也が右足一閃。強烈なシュートがゴール左にとぶと、GK清水羅偉が触るもネットを揺らし追加点。直接FK2発で2-0と勝利し、首位に浮上した。 4位の松本山雅FC(勝ち点9)は、14位のギラヴァンツ北九州(勝ち点5)と対戦。4分に乾貴哉のゴールで先制を許すも、15分に小松蓮が同点ゴールを記録。さらに31分にも小松がゴールを奪い、逆転に成功する。 北九州は49分に岡田優希のゴールで後半早々に追いつくも、2ゴールと勢いに乗る小松は、63分にもゴールを奪いハットトリックを達成。88分に村越凱光もゴールを決め、2-4で逆転勝利を収め3位に浮上した。 また9位のAC長野パルセイロ(勝ち点8)は3位のカマタマーレ讃岐(勝ち点10)と対戦。上位との難しい試合となったが、6分に西村恭史のゴールで先制。1-0で迎えた後半には三田尚希の2ゴール、進昂平のゴールで4-0と快勝を収めた。 ◆明治安田生命J3リーグ第6節 ▽4/9 FC大阪 3-1 FC今治 ガイナーレ鳥取 3-3 ヴァンラーレ八戸 ギラヴァンツ北九州 2-4 松本山雅FC AC長野パルセイロ 4-0 カマタマーレ讃岐 カターレ富山 2-0 テゲバジャーロ宮崎 ▽4/8 Y.S.C.C.横浜 1-1 鹿児島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 1-1 SC相模原 アスルクラロ沼津 1-1 福島ユナイテッドFC 愛媛FC 2-1 FC岐阜 FC琉球 0-2 奈良クラブ 2023.04.09 18:47 SunJ3に新規参入のFC大阪が選手背番号を発表!10番はエフライン・リンタロウ
2023シーズンからJリーグに参入するFC大阪は10日、初のJリーグ登録メンバーと背番号を発表した。 1996年に創設されたFC大阪は、これまで海外クラブとも提携。大阪府リーグから2012年に関西リーグ2部に昇格。2015年からJFLに昇格していた。 2020年にJリーグ百年構想クラブに承認されると、2021年にはJ3ライセンスが交付され、後はJFLの順位で条件を達成するだけとなった。 そんな中迎えた、2022シーズンはシーズン当初から上位を維持。11月にJFLの4位以内かつ百年構想クラブの2位以内を確定させたが、ホームの平均入場者数が2000人に足りていない状況に。それでも11月20日に行われた最終戦で3732人が必要となった中、大阪府もチームの集客に協力し1万2183人が来場。見事J3昇格を果たしていた。 初のJリーグの舞台に臨むFC大阪。指揮官には、タイのBGパトゥム・ユナイテッドで手倉森誠監督の右腕として活躍し、2022シーズン途中からヴァンラーレ八戸を指揮した志垣良監督を迎え、その八戸からDF板倉洸、その他いわきFCのFW古川大悟、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラなどを補強した。 ◆選手背番号 GK 1.永井建成 29.笠原淳※背番号変更「31」 30.櫻庭立樹※背番号変更「34」 DF 2.美馬和也 3.齊藤隆成 4.谷口智紀※背番号変更「35」 5.坂本修佑 6.舘野俊祐 13.岩本知幸 21.佐藤颯人 24.酒井匠←ラインメール青森/完全移籍 26.板倉洸←ヴァンラーレ八戸/完全移籍 50.村木伸二※背番号変更「40」 MF 7.木匠貴大 8.日髙慶太 15.宮城和也※背番号変更「44」 16.利根瑠偉←ヴェルスパ大分/完全移籍 17.町田蘭次郎※背番号変更「16」 19.上月翔聖※背番号変更「38」 20.澁谷雅也 22.吉馴空矢←セレッソ大阪/期限付き移籍→完全移籍 25.西矢健人 27.清本拓己※背番号変更「43」 33.禹相皓※背番号変更「39」 FW 9.今村優介※背番号変更「15」 10.エフライン・リンタロウ 11.久保吏久斗※背番号変更「18」 14.田中直基 18.宇高魁人※背番号変更「19」 23.ンダウ・ターラ←横浜F・マリノス/完全移籍 28.古川大悟←いわきFC/期限付き移籍 41.武田太一←徳島ヴォルティス/完全移籍 2023.01.10 17:03 TueFC大阪が6得点の主力FW田中直基ら3選手と契約更新
FC大阪は23日、FW田中直基(30)、MF利根瑠偉(30)、FW宇高魁人(25)との契約更新を発表した。 田中は大阪府出身で、近畿大学を経て2015年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪入り。2018年に明治安田生命J3リーグのアスルクラロ沼津へ移籍すると、2020年8月にはブラウブリッツ秋田への期限付き移籍も経験した。 2021年からは再びFC大阪でプレー。J3に昇格して臨んだ今シーズンは35試合出場とキャリアハイを更新し、6得点も記録した。 利根は静岡学園高校から徳山大学へ進学し、2015年にJFLのヴェルスパ大分へ入団。今シーズン、J3昇格を果たしたFC大阪へ移籍し、初のJ3で37試合2得点を記録した。 宇高は長崎総合科学大付属高校、東京国際大学を経て2021年にヴェルスパ大分入り。同年8月にFC大阪へ移籍した。 初のJ3でのプレーとなった今シーズンは、リーグ開幕戦から出場機会を得たものの、初先発を飾った4月の第7節FC岐阜戦で右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷の大ケガに見舞われ長期離脱。実戦復帰したのは10月で、最終的にJ3で9試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW田中直基 「2023シーズンもパートナー、ファン・サポーター、フロントの皆さんの支えや応援のおかげで、1年間戦いきることが出来ました。今季はJ2昇格を目標にしていましたが、達成することが出来ませんでした。自分に足りないところをしっかり見つめ直して、来季は必ず皆さんと共に成し遂げましょう」 「個人的に今シーズンでチームを去った選手たちには特に思い入れのあった選手がたくさんいました。寂しい気持ちもあります。毎年受け入れるのに時間がかかりますが、そういった選手達の想いを背負ってまた来季も戦っていきたいと思います」 「2024シーズンも皆さんに会えるのを楽しみにしています。引き続き応援よろしくお願いします」 ◆MF利根瑠偉 「来シーズンもFC大阪でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはチームとしても、個人としても悔しいシーズンでした。来シーズンはこの経験を活かして優勝、昇格します! ファン、サポーターの皆さん共に戦いましょう!」 ◆FW宇高魁人 「来シーズンもFC大阪で共に戦えることになりました! 今シーズン果たすことの出来なかったJ3優勝、J2昇格を『絶対』達成します! 今シーズンはケガをしてしまい、思うようなシーズンを送ることが出来なかったので、来シーズンはケガなく1年間戦い抜きます!!」 「日頃から多大なるご支援や応援をしてくださるパートナー様、ファン、サポーターの皆様と、1試合でも多く勝ちを喜び合えるように頑張ります!! 来シーズンも熱い応援よろしくお願い致します!!」 2023.12.23 15:28 SatFC大阪FW宇高魁人が手術へ…今季初先発の岐阜戦で全治3カ月のケガ
FC大阪は17日、FW宇高魁人の負傷状況を報告した。 16日に敵地で行われた明治安田生命J3リーグ第7節のFC岐阜戦で今季初先発の宇高だが、15分にピッチを後に。右腓骨遠位部骨折、右脛骨遠部骨折、右足関節内側側副じん帯及び右前脛骨腓じん帯損傷と診断され、近日中に手術を受けるという。 全治は約3カ月。今季のここまでJ3リーグ5試合に出場中だったが、しばらくの離脱となってしまった。 2023.04.17 12:55 MonJ3に新規参入のFC大阪が選手背番号を発表!10番はエフライン・リンタロウ
2023シーズンからJリーグに参入するFC大阪は10日、初のJリーグ登録メンバーと背番号を発表した。 1996年に創設されたFC大阪は、これまで海外クラブとも提携。大阪府リーグから2012年に関西リーグ2部に昇格。2015年からJFLに昇格していた。 2020年にJリーグ百年構想クラブに承認されると、2021年にはJ3ライセンスが交付され、後はJFLの順位で条件を達成するだけとなった。 そんな中迎えた、2022シーズンはシーズン当初から上位を維持。11月にJFLの4位以内かつ百年構想クラブの2位以内を確定させたが、ホームの平均入場者数が2000人に足りていない状況に。それでも11月20日に行われた最終戦で3732人が必要となった中、大阪府もチームの集客に協力し1万2183人が来場。見事J3昇格を果たしていた。 初のJリーグの舞台に臨むFC大阪。指揮官には、タイのBGパトゥム・ユナイテッドで手倉森誠監督の右腕として活躍し、2022シーズン途中からヴァンラーレ八戸を指揮した志垣良監督を迎え、その八戸からDF板倉洸、その他いわきFCのFW古川大悟、横浜F・マリノスのFWンダウ・ターラなどを補強した。 ◆選手背番号 GK 1.永井建成 29.笠原淳※背番号変更「31」 30.櫻庭立樹※背番号変更「34」 DF 2.美馬和也 3.齊藤隆成 4.谷口智紀※背番号変更「35」 5.坂本修佑 6.舘野俊祐 13.岩本知幸 21.佐藤颯人 24.酒井匠←ラインメール青森/完全移籍 26.板倉洸←ヴァンラーレ八戸/完全移籍 50.村木伸二※背番号変更「40」 MF 7.木匠貴大 8.日髙慶太 15.宮城和也※背番号変更「44」 16.利根瑠偉←ヴェルスパ大分/完全移籍 17.町田蘭次郎※背番号変更「16」 19.上月翔聖※背番号変更「38」 20.澁谷雅也 22.吉馴空矢←セレッソ大阪/期限付き移籍→完全移籍 25.西矢健人 27.清本拓己※背番号変更「43」 33.禹相皓※背番号変更「39」 FW 9.今村優介※背番号変更「15」 10.エフライン・リンタロウ 11.久保吏久斗※背番号変更「18」 14.田中直基 18.宇高魁人※背番号変更「19」 23.ンダウ・ターラ←横浜F・マリノス/完全移籍 28.古川大悟←いわきFC/期限付き移籍 41.武田太一←徳島ヴォルティス/完全移籍 2023.01.10 17:03 Tueエース抜けながらJ1復帰初年度は健闘… 今度は三戸舜介が海外移籍も希望ある松橋体制3年目へ【J1開幕直前ガイド|アルビレックス新潟】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、アルビレックス新潟を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:10位(11勝12分け11敗) 2022シーズン(J2):優勝(25勝9分け8敗) 2021シーズン(J2):6位(18勝14分け10敗) 【昨季チーム得点王】 伊藤涼太郎 7ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 FW小見洋太 昨季J1:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆エース移籍も久々のJ1で健闘した昨シーズン</span> 6年ぶりにJ1を戦った2023シーズンは10位という成績に終わった新潟。J2を席巻したポゼッションサッカーをベースに開幕4戦無敗と好スタートを切ったが、その勢いを維持することはできず。さらに、夏にはエースの伊藤涼太郎がシント=トロイデンへと移籍した。それでも、シーズン最終盤は9戦無敗と調子を上げ、1桁順位まであと一歩。松橋力蔵監督体制3年目となる新シーズンは、タイトルを目指しながらさらなる高みへ到達したい。 <span class="paragraph-subtitle">◆今度は三戸が海外挑戦も小野、長谷川らの獲得で穴埋め</span> シーズン終了後、伊藤の代わりに攻撃の軸となり、ベストヤングプレーヤー賞も受賞したMF三戸舜介がスパルタ・ロッテルダムへと旅立った。さらには中盤を支えたMF高宇洋もFC東京へ移籍。そんな中で目玉補強となったのがサガン鳥栖から獲得したMF小野裕二。昨シーズンはキャリアハイとなるリーグ戦9ゴールを記録した。また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で躍進したヴァンフォーレ甲府の10番MF長谷川元希も迎え入れ、前線は期待の持てる戦力強化に。新顔のJ1経験者の少なさは懸念材料だが、J2で奮闘したDF遠藤凌、MF宮本英治のいわきFC組にも期待がかかる。 <span class="paragraph-subtitle">◆望まれる小見の新エース化</span> 新シーズンで注目したいのはFW小見洋太の飛躍。同じくパリ五輪世代の三戸らと共に攻撃陣を牽引したが、29試合で1ゴールと結果は物足りなかった。新加入の長谷川に加え、昨シーズンはケガで出遅れたMF高木善朗、J1初挑戦ながら5ゴールを決めたFW太田修介など2列目のライバルは多いが、インパクトを残し、ステップアップを遂げた三戸の背中を追いかけるような活躍ができるか。 <span class="paragraph-subtitle">◆熟成へ向かう中盤&最終ライン</span> 前線は多少の入れ替わりがあったものの、中盤から後ろにかけてはそれほど顔ぶれは変わらず。渡邊泰基らは退団となったが、大部分の主力は引き留めに成功した。5年連続でキャプテンを務めるDF堀米悠斗を筆頭に、守備の要と言えるDFトーマス・デン、昨年10月に久々の日本代表入りを果たした守護神・小島亨介、3年ぶりの新潟復帰で両サイドバックをこなしたDF新井直人など頼れる存在は多い。高が抜けた中盤は、初のJ1ながら奮闘したMF秋山裕紀に絶対的主軸となってほしいところ。DF千葉和彦やDF舞行龍ジェームズ、MF島田譲、MF星雄次、前線ではFW鈴木孝司といったベテラン組の経験も引き続きチームを助けることになるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC/完全移籍 DF森璃太(22)←早稲田大学/新加入 DF遠藤凌(25)←いわきFC/期限付き移籍より復帰 MF石山青空(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF大竹優心(18)←アルビレックス新潟U-18/昇格 MF小野裕二(31)←サガン鳥栖/完全移籍 MF宮本英治(25)←いわきFC/完全移籍 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF奥村仁(22)←関西福祉大学/新加入 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス/期限付き移籍延長 【OUT】 GK瀬口拓弥(35)→現役引退 GK藤田和輝(22)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き移籍 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山/完全移籍 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC/期限付き移籍延長 MF高宇洋(25)→FC東京/完全移籍 MF三戸舜介(21)→スパルタ・ロッテルダム(オランダ)/完全移籍 MF大竹優心(18)→Y.S.C.C.横浜/期限付き移籍 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC/期限付き移籍 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐/育成型期限付き移籍 FWグスタボ・ネスカウ(23)→クイアバ(ブラジル)/期限付き移籍満了 FW矢村健(26)→藤枝MYFC/期限付き移籍延長 2024.02.11 18:45 Sun三笘薫が2年連続でJPFAアワードでMVPを受賞! ベストイレブンなどはJリーグとは違う選出に
日本プロサッカー選手協会(JPFA)は31日、「極楽湯 presents JPFAアワード2023」を開催した。JPFA最優秀選手賞はブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が受賞。2022年に続き、2年連続のMVPとなった。 「JPFAアワード」は2022年に新設され、三笘が初代MVPに輝いていた。 シーズンを通して活躍したJPFA所属選手を表彰するもので、JPFA最優秀選手賞に三笘、J1最優秀選手賞はJリーグMVPのFW大迫勇也(ヴィッセル神戸)、J2最優秀選手賞はMF乾貴士(清水エスパルス)、J3最優秀選手賞はFW松田力(愛媛FC)が受賞した。 MVPの三笘にはJPFA最優秀選手賞トロフィーと賞金50万円が送られる。 また、J1、J2、J3で全試合フル出場を果たした選手には新設された「鉄人賞」が与えられ、2023年は12名が対象となった。 9名がGKとなる中、FPではDF植田直通(鹿島アントラーズ)、MF河原創(サガン鳥栖)、DF常田克人(松本山雅FC)の3名が受賞となった。 また、JPFA、J1、J2、J3ではベストイレブンも選ばれている。 JPFAベストイレブンには、三笘の他、日本代表選手がずらりと並び、GK鈴木彩艶、MF伊藤涼太郎(共にシント=トロイデン)、FW上田綺世(フェイエノールト)、大迫が初選出された。 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA最優秀選手賞</span> MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆J1最優秀選手賞</span> FW大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2最優秀選手賞</span> MF乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J3最優秀選手賞</span> FW松田力(愛媛FC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFAベストイレブン</span> GK 鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 DF 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)/2年連続2回目 遠藤航(リバプール/イングランド)/2年連続2回目 冨安健洋(アーセナル/イングランド)/2年連続2回目 MF 伊藤涼太郎(シント=トロイデン/ベルギー)/初受賞 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)/2年連続2回目 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)/2年連続2回目 伊東純也(スタッド・ランス/フランス)/2年連続2回目 FW 上田綺世(フェイエノールト/オランダ)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 古橋亨梧(セルティック/スコットランド)/2年連続2回目 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J1ベストイレブン</span> GK 西川周作(浦和レッズ)/初受賞 DF 藤井陽也(名古屋グランパス)/初受賞 毎熊晟矢(セレッソ大阪)/初受賞 酒井高徳(ヴィッセル神戸)/初受賞 MF 佐野海舟(鹿島アントラーズ)/初受賞 脇坂泰斗(川崎フロンターレ)/2年連続2回目 山口蛍(ヴィッセル神戸)/初受賞 FW 細谷真大(柏レイソル)/初受賞 大迫勇也(ヴィッセル神戸)/初受賞 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)/初受賞 山岸祐也(アビスパ福岡)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J2ベストイレブン</span> GK 権田修一(清水エスパルス)/初受賞 DF 鈴木大輔(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞 鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞 MF 田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞 乾貴士(スパルス)/初受賞 FW 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 藤尾翔太(FC町田ゼルビア)/初受賞 ジャーメイン良(ジュビロ磐田)/初受賞 渡邉りょう(藤枝MYFC(現:セレッソ大阪))/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆JPFA J3ベストイレブン</span> GK 辻周吾(愛媛FC)/初受賞 DF 小川大空(愛媛FC)/初受賞 森下怜哉(愛媛FC)/初受賞 岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 MF 菊井悠介(松本山雅FC)/初受賞 谷本駿介(愛媛FC)/初受賞 茂木駿佑(愛媛FC)/初受賞 FW 小松蓮(松本山雅FC)/初受賞 ブラウンノア賢信(アスルクラロ沼津)/初受賞 松田力(愛媛FC)/初受賞 端戸仁(鹿児島ユナイテッドFC)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆鉄人賞</span> GK早川友基(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 DF植田直通(鹿島アントラーズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK西川周作(浦和レッズ)/初受賞 34試合/3060分出場 GK前川黛也(ヴィッセル神戸)/初受賞 34試合/3060分出場 GK朴一圭(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 MF河原創(サガン鳥栖)/初受賞 34試合/3060分出場 GK櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)/初受賞 42試合/3780分出場 GK権田修一(清水エスパルス)/初受賞 42試合/3780分出場 GK波多野豪(V・ファーレン長崎)/初受賞 42試合/3780分出場 GK丹野研太(いわてグルージャ盛岡)/初受賞 38試合/3420分出場 DF常田克人(松本山雅FC)/初受賞 38試合/3420分出場 GK永井建成(FC大阪)/初受賞 38試合/3420分出場 2023.12.31 23:00 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 Sun新潟DF岡本將成が来季も鹿児島でプレー 今季J3で35試合に出場
鹿児島ユナイテッドFCは23日、DF岡本將成(23)の期限付き移籍延長を発表した。 岡本はアルビレックス新潟の育成育ちで、2019年に昇格し、2020年夏から鹿児島に育成型期限付き移籍。2021年夏から水戸ホーリーホックに期限付き移籍した。 2022年からは鹿児島に期限付き移籍加入で復帰し、今季はJ3リーグ35試合に出場。来季も引き続き鹿児島でプレーする運びとなり、決意を新たにしている。 「2023シーズンもたくさんのご支援、ご声援をいただきありがとうございました。2024シーズンも期限付き移籍期間延長で鹿児島でプレーすることを決めました。来季で4年目になります。みんなで掴んだJ2の舞台で鹿児島ユナイテッドFCのエンブレムを胸に戦えることを誇りに思います。今季はJ1昇格を目指して鹿児島の為に全身全霊で戦います。来シーズンもよろしくお願いします」 新潟では「2024シーズンも期限付き移籍で、鹿児島で戦うことに決めました」と鹿児島でのさらなるレベルアップを誓った。 「自分の決断や選択を信じて努力すると強い覚悟で臨んだシーズンだったので、鹿児島をJ2に復帰させるという目標を達成できたことを嬉しく思います。ただ、新潟で活躍することが僕の夢でもあり、次の目標です。プロサッカー選手としての基礎を築いてくれた、アルビレックス新潟のエンブレムを胸に再び戦えるよう、頑張ってきます」 2023.12.23 11:30 Sat【Jリーグ出場停止情報】逆転優勝目指す浦和はMF明本考浩が出場停止、残留争い中のG大阪はMFダワンとMFネタ・ラヴィの2名が出場停止
Jリーグは31日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では、逆転優勝を目指す浦和レッズのMF明本考浩が出場停止に。FC東京はDFエンリケ・トレヴィザンとFW仲川輝人の2名が出場停止、J1残留がまだ確定していないガンバ大阪はMFダワンとMFネタ・ラヴィの2名が出場停止となる。FC東京のエンリケ・トレヴィザンとアビスパ福岡のDFドウグラス・グローリは累積警告による出場停止が今シーズン2度目のため、処分が2倍となる。 仲川は28日のサンフレッチェ広島戦の終盤に一発退場。Jリーグは「相手競技者の脛付近に対して足裏で過剰な力を用いてタックルを行った行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断。また、川崎フロンターレのFW遠野大弥は29日の柏レイソル戦の後半序盤に一発退場。Jリーグは「相手競技者の左足付近に対して足裏で過剰な力を用いてタックルを行った行為は、『著しい反則行』に該当する」と判断したという。 サガン鳥栖のDF山﨑浩介は27日の名古屋グランパス戦の後半序盤に一発退場。「ドリブルをしていた相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止め、決定的な得点機会を阻止した行為は、『著しい反則行為』に該当する」と判断し、「DOGSO」と認定された。 また、J2では6名が出場停止。まだJ2残留が確定していない栃木SCはFWイスマイラが出場停止、同じくJ2残留が確定してないいわきFCはDF遠藤凌とMF下田栄祐が出場停止となる。 J3では4名が出場停止。J2昇格圏内にいる鹿児島ユナイテッドFCはDF岡本將成が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF明本考浩(浦和レッズ) 第32節 vsヴィッセル神戸(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第32節 vsアルビレックス新潟(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第33節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) FW仲川輝人(FC東京) 第32節 vsアルビレックス新潟(11/11) 今回の停止:1試合停止 FW遠野大弥(川崎フロンターレ) 第32節 vs京都サンガF.C.(11/12) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤響(京都サンガF.C.) 第32節 vs川崎フロンターレ(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFダワン(ガンバ大阪) 第32節 vsアビスパ福岡(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFネタ・ラヴィ(ガンバ大阪) 第32節 vsアビスパ福岡(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島) 第32節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第32節 vsガンバ大阪(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第33節 vs浦和レッズ(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第32節 vs横浜FC(11/11) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 FWホ・ヨンジュン(ベガルタ仙台) 第41節 vsV・ファーレン長崎(11/4) 今回の停止:1試合停止 DF髙田椋汰(ブラウブリッツ秋田) 第41節 vsファジアーノ岡山(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF遠藤凌(いわきFC) 第41節 vsモンテディオ山形(11/4) 今回の停止:1試合停止 MF下田栄祐(いわきFC) 第41節 vsモンテディオ山形(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山田奈央(水戸ホーリーホック) 第41節 vsジュビロ磐田(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWイスマイラ(栃木SC) 第41節 vs東京ヴェルディ(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF鈴木拳士郎(アスルクラロ沼津) 第34節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF森田凜(奈良クラブ) 第34節 vs鹿児島ユナイテッドFC(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF牛之濵拓(ガイナーレ鳥取) 第34節 vsいわてグルージャ盛岡(11/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC) 第34節 vs奈良クラブ(11/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.10.31 20:45 Tue
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