ミランが24歳のコロンビア人GKバスケスを完全で獲得!

2023.01.04 00:25 Wed
【画像】コロンビアの有望GKがミラン加入



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デビス・バスケスの関連記事

日本と韓国と対戦するコロンビア代表メンバー発表!ハメス&ファルカオが招集《国際親善試合》

コロンビアサッカー連盟(FCF)は14日、国際親善試合に臨むコロンビア代表メンバー25名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。ネストル・ロレンソ監督が率いるチームは、この3月に韓国代表(24日)、日本代表(28日)と対戦する。 今回のメンバーには、MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)やFWラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ)らベテラン勢を招集したほか、MFマテウス・ウリベ(ポルト)、DFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、DFジョン・ルクミ(ボローニャ)、FWラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト)なども招集している。 なお、FWルイス・ディアス(リバプール)やGKダビド・オスピナ(アル・ナスル)はケガのために選外に。MFフアン・クアドラード(ユベントス)も招集されていない。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー GK デビス・バスケス(ミラン/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF フアン・ダビド・モスケラ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) アレクシス・ペレス(ギレスンスポル/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ホアン・モヒカ(ビジャレアル/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラダス) ネルソン・パラシオ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(ジュニオール) ディラン・ボレーロ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ) ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) ハメス・ロドリゲス(オリンピアコス/ギリシャ) FW ラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) ジョン・ジャデル・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ディエゴ・バロイェス(タジェレス・デ・コルドバ/アルゼンチン) ヨハン・カルボネロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) 2023.03.14 18:10 Tue

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ミランがザークツィー争奪戦を一歩リード? アーセナル&ユナイテッドの関心よそに個人合意か

ミランがボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の獲得を進めているようだ。 フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが退団し、ストライカーの獲得を目指しているミラン。今シーズン躍進を遂げたボローニャで、公式戦37試合12ゴール7アシストと本格開花の兆しを見せたザークツィーが有力候補となっている。 7月から有効の契約解除金4000万ユーロ(約67億6000万円)を支払う準備もあるとされるミランは、ザークツィー側との交渉も推進。イタリア『カルチョメルカート』によると、ボーナス込みの年俸400万ユーロ(約6億8000万円)、5年契約の条件で合意に達したという。 一方、ネックとなっているのが代理人に支払う手数料で、当初は1500万ユーロ(約25億3000万円)の大金を要求されたとのこと。しかし、ミラン首脳陣はこの引き下げに取り組んでおり、前向きな感触が得られているようだ。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドもこのストライカーの動向を注視。関心が噂されていたユベントスは、現在、他の選手に目を向けているとのことだ。 2024.06.10 13:48 Mon

契約満了or延長OP行使…ミランがルカ・ヨビッチの扱いを迷う

ミランがセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(26)の扱いを慎重に議論しているという。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 点取り屋としてフランクフルト時代に一躍脚光を浴びるも、レアル・マドリーへの移籍が白い巨人にとって時期尚早の決断だったと今なお言われるヨビッチ。 最後はフィオレンティーナに無償放出され、キャリア初のカルチョで公式戦13得点をマークした昨季を経て、今季からミランと1年契約。これには延長オプションがあり、ミラン残留は今季の出来に懸かっていた形だ。 今季1年を振り返ると、まず数字はセリエA23試合6得点、公式戦全体で30試合9得点。ストライカーとしてオリヴィエ・ジルーの牙城を崩すには至らず、途中出場が多かった。 一方で、9得点中8得点は昨年12月〜今年2月にかけて集中。したたかな相手DFイッツォの挑発に乗っかった2月19日モンツァ戦での一発レッド(2試合出場停止)がなければ、もう少し貢献度を引き延ばせたかもしれない。 そんなこんなでヨビッチの契約延長オプションを採択するか否か迷うミラン。 ボローニャからオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)の獲得に前進中とされるなか、チェルシーのアルバニア代表FWアルマンド・ブロヤ(22)とも接触しており、実際のところ経営陣的にヨビッチは「放出」だという。 ただ、今夏で指揮官が交代するミラン。どうやら最後は新たなボスに判断を仰ぐ方針とされ、現状でいけば、パウロ・フォンセカ新監督(仮)がヨビッチの運命を決めることになる。 ミラニスタの間でも意見が分かれるであろうルカ・ヨビッチ。まずは新監督の到着を待つ必要がありそうだ。 2024.06.09 18:10 Sun

今季ラ・リーガ得点王ドフビクがイタリアクラブとの接触認める…ナポリやミランが候補か

ジローナのウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)はイタリア行きの可能性もあるようだ。スペイン『アス』が伝えた。 今シーズンはラ・リーガで3位フィニッシュの躍進を遂げ、クラブ史上初となるチャンピオンズリーグ(CL)出場も決めたジローナ。主砲として24ゴールの活躍を見せたドフビクは、ラ・リーガの得点王にも輝いた。 そんな189cmのストライカーにはアトレティコが関心。ジローナは2500万ユーロ(約42億3000万円)のオファーを受け取り、これをすぐさま拒否したと報じられていた。 ドフビクと2028年6月までの契約を結ぶジローナは、移籍金3500万ユーロ(約59億2000万円)を望んでいるとのこと。しかし、狙っているのは国内のクラブにとどまらず、セリエAのナポリとミランも獲得に動いているという。 ユーロ2024に向けウクライナ代表で活動中のドフビクは、代理人とイタリアのクラブとの接触の噂に対して「そうだね、彼はそのことについて話している」とコメント。クラブは明らかになっていないが、何らかの動きがあることを認めた。 また、「僕に関するニュースがあるけど、全て冷静に受け止めている」とも語ったドフビク。まずはユーロに集中し、グループステージ突破に全力を注ぐつもりだ。 「このユーロではチームとしてのポテンシャルを最大限に発揮したい。僕個人としては特別な目標は設定しない」 「少なくとも3つの難しい試合が待っているから、しっかり準備してベストを尽くさなければならない」 7日にポーランド代表との国際親善試合を行ったウクライナは、ドフビクのゴールがありながらも1-3で敗戦。11日のモルドバ代表との親善試合を経て、17日のルーマニア代表とのユーロ初戦に臨む。 2024.06.09 16:17 Sun

セリエA史上最年少デビュー…ミランの16歳カマルダがプロ契約! 年俸は…

ミランがU-17イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダ(16)とプロ契約を結んだようだ。 昨秋フィオレンティーナ戦にて、セリエA史上最年少の15歳260日でデビューを飾ったカマルダ。ミラン最後の欧州制覇(2007年)は生まれる前というストライカーだ。 今季1年を振り返ると、ステファノ・ピオリ監督率いるトップチームでセリエA2試合に出場した一方、籍を置くプリマヴェーラ(U-19)で公式戦41試合13得点5アシスト。 この年代の欧州王者を決めるUEFAユースリーグでは、最終的に優勝こそならなかったものの、ミランをイタリア勢初の決勝戦へと導き、エース格として1年間君臨した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、カマルダは7月1日付けの3年契約をミランと結ぶようで、来季はU-23チームへ昇格。年俸50万ユーロ(約8450万円)が出発地点になるという。 来季はおそらくパウロ・フォンセカ氏(51)がトップチームを率いるであろうとされるミラン。カマルダはU-23チームとトップチームと今季よりも頻繁に行き来するとみられている。 2024.06.08 21:25 Sat

お手頃なサーレマーケルス、モッタ監督と共にユーベ入りも?

ミラン保有のベルギー代表MFアレクシス・サーレマーケルス(24)はユベントス移籍もありえるようだ。イタリア『トゥット・スポルト』が報じた。 今シーズンはミランからボローニャへレンタル移籍したサーレマーケルス。常時のスタメンとはいかず、セリエA成績も4ゴール3アシストにとどまったが、チアゴ・モッタ監督のもと、両サイドでプレーできるユーティリティ性も発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献した。 しかし、モッタ監督の退任が決まったボローニャは、フィオレンティーナを率いたヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督を招へい。この影響もあり、サーレマーケルスの買取オプションは行使しない見込みだという。 ミランに戻っても、主戦場とした右サイドにはアメリカ代表FWクリスチャン・プリシックとナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼが存在。1000万ユーロ(約16億9000万円)強で売りに出される可能性があるようだ。 そこで浮上しているのが、モッタ監督の就任発表が待たれるユベントス移籍の可能性。イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)の去就が不透明な上、サーレマーケルスの給与は約200万ユーロ(約3億4000万円)と許容範囲内にある。 リールのコソボ代表FWエドン・シェグロヴァ(25)、今シーズンのジローナで活躍したトロワ保有のブラジル代表FWサヴィオ(20)、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(22)も新戦力候補に挙がっているというが、こちらは移籍金2500万〜4000万ユーロ(約42億4000万円〜67億8000万円)の取引に。同程度の売却が実現しない限りは獲得に動けないとのことで、サーレマーケルスはより現実的な選択肢となるようだ。 2024.06.08 19:35 Sat

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ミリクが左ヒザ半月板の手術を実施、最低1カ月アウトか

ユベントスは10日、ポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクが左ヒザの手術を受けたことを発表した。 ミリクは7日に行われたウクライナ代表との国際親善試合に先発出場したが、キックオフ直後にボールホルダーのルスラン・マリノフスキーにチェイスした場面で左ヒザを負傷。プレー続行が不可能となり、メディカルスタッフの肩を借りてピッチを後にしていた。 クラブの発表によれば、左ヒザ半月板の損傷と診断されたミリクは10日の午前中にユントスの医療施設Jメディカルで同箇所の手術を実施したとのことだ。 なお、離脱期間については明かされていないが、イタリア『スカイ』は最低でも1カ月の離脱になると報じている。 2024.06.11 00:45 Tue

鎌田大地に新情報、クリスタル・パレスのメディカルチェックの第一段階を完了とロマーノ砲

日本代表の活動に参加中のMF鎌田大地(27)が、クリスタル・パレスのメディカルチェックを済ませたという。 2023-24シーズンはセリエAに初挑戦。ラツィオでのプレーを選択した鎌田だったが、獲得を臨んだマウリツィオ・サッリ監督の下では苦しい戦いを続けることに。しかし、イゴール・トゥドール監督が就任すると、一気に信頼を得てレギュラーポジションを確保。パフォーマンスも上がっていった。 ラツィオとの契約は1年しかなく、オプションで3年間の延長がついていた中、一時は対談に傾いていた気持ちも残留することを決意。しかし、クラブとの交渉が上手くいかず、退団を選ぶこととなった。 新天地はフランクフルト時代の恩師であるオリバー・グラスナー監督率いるクリスタル・パレスが濃厚に。そんな中、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が「独占情報」として新情報を提供した。 ロマーノ氏によれば、鎌田はクリスタル・パレスの入団に向けた最初のメディカルチェックを完了したとのこと。フリーエージェントでの加入となり、2年契約を結ぶという。 さらに得意の「Here we go」を控えめに出し、「to be confirm soon.(すぐに確定する)」としている。 現在鎌田は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦う日本代表の活動に参加中。一体どのタイミングでメディカルチェックに合格したのかは不明だが、代表活動終了後にはクリスタル・パレスとのサインが待っていることは間違いなさそうだ。 2024.06.11 00:10 Tue

セリエA残留のレッチェ、3月に就任したゴッティ監督と2026年まで契約延長

レッチェは10日、ルカ・ゴッティ監督との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 かつてロベルト・ドナドーニ氏やマウリツィオ・サッリ氏のアシスタントコーチを務めた経歴を持つゴッティ監督は、ウディネーゼやスペツィアの監督を経て、今年3月にレッチェの監督に就任。 就任後は初戦のサレルニターナ戦で初勝利を飾ると、10試合を指揮し3勝4分け3敗の戦績を残し、残留圏内の14位でシーズンを終えていた。 2024.06.11 00:01 Tue

ユーベと契約延長のカンビアーゾ、代理人が裏側語る「決着は2日」

イタリア代表DFアンドレア・カンビアーゾの代理人がユベントスとの契約更新について口を開いた。 2022年夏、ジェノアからユベントスへの完全移籍を果たしたカンビアーゾ。加入初年度はボローニャへのレンタル移籍を経験し、2年目の今シーズンはユベントスに戻って主力としてプレーした。 そんななか、ユベントスは5月24日にカンビアーゾとの契約を2029年6月まで延長。代理人を務めるジョバンニ・ビア氏は、イタリア『TUTTOmercatoWEB』でこの交渉の裏側を明かしている。 「我々はすぐに合意に達した。結局のところ、賢明な人々が個人の利益よりも全体の利益を最優先にすれば、問題はすぐに解決する」 「我々は金銭よりもプロジェクトを重視した。ユーベはアンドレアの残留に満足しているし、アンドレアも残留を喜んでいる。決着は2日でついた」 また、ビア氏によると、「(選択肢には)チャンピオンズリーグ(CL)を制した一流のチームもあった」とのこと。しかし、今シーズンのセリエAを3位で終え、CL復帰も叶えたユベントスの再起を見据えている。 「私の考えとしては、あと数年でユベントスは我々の知っているようなユベントスに戻るだろう。ようやくアンドレアと共に継続性を確立できたし、今年はチームを変える理由がなかった」 最後に、昨シーズンのボローニャへのレンタル移籍にも言及。ユベントスでの再会が有力なチアゴ・モッタ氏については「アンドレアは彼のことをよく知っている」と語った一方、昨夏の決断も振り返った。 「幸運にも、昨年の我々は正しい選択をした。アンドレアはプレーしなければならなかったし、おそらく彼はまだユーベを経験する準備ができていなかった」 イタリア代表としてユーロ2024も戦うカンビアーゾ。順調にステップを上る24歳のサイドプレーヤーには、今後のさらなる活躍が期待される。 2024.06.10 17:33 Mon

「バローニが新監督」 ラツィオ会長が認める! 歓迎ぜずの声にも「ガッリアーニが望んだのには理由があるはず」

ラツィオの新監督はマルコ・バローニ氏(60)で決まりのようだ。 フェリペ・アンデルソンに続いて、鎌田大地が去り、ルイス・アルベルトも中東行きとされるなか、イゴール・トゥドール監督がチーム作りや補強方針などを巡ってのこじれにより、就任からわずか3カ月の任期で退任したラツィオ。来季の監督としてはエラス・ヴェローナの指揮を執るマルコ・バローニ氏の名が浮かぶ。 そのなか、イタリア『スカイ』によると、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長が『Il Messeggero』のインタビューで「ヴェローナとはすべてが解決した。バローニがラツィオの新監督になる。我々が彼を望んだのは彼が優れた監督であり、正しいプロフィールの持ち主だからだ」と噂の人物が新指揮官と明言した。 この監督人事を巡り、一部では懐疑的な声もあるが、「彼を望まぬ者たちはおそらく(シモーネ・)インザーギや、(ステファノ・)ピオリ、(ウラジミール・)ペトコビッチを望まなかった人々だろう」と歴代監督の名を挙げながら反論。さらに、同じくバローニ氏の招へいに動いたモンツァの重役を口にし、選択の正しさを主張した。 「(モンツァの最高経営責任者を務めるアドリアーノ・)ガッリアーニのような勝者がバローニを望んだのには理由があるはず。4人の会長から祝福の連絡があった」 なお、ラツィオはバローニ氏と2年契約を結ぶといわれ、サラリーは100万ユーロ(約1億6000万円)強+ボーナスになるようだ。 2024.06.10 17:15 Mon

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