マルコ・スポルティエッロ Marco SPORTIELLO
ポジション | GK |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1992年05月10日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ユーベ相手に粘って勝ち点1のミラン、指揮官は2位フィニッシュに繋がると前向き 「負けないことがプラス」
ミランのステファノ・ピオリ監督がドロー決着を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ヨーロッパリーグ(EL)での敗退に続き、セリエA前節のミラノ・ダービーで敗れ、目の前で宿敵インテルのスクデット獲得を許すこととなったミラン。27日の第34節では2位の座を死守すべく、3位ユベントスとの上位対決に臨んだ。 フランス代表DFテオ・エルナンデス、イタリア代表DFダビデ・カラブリア、イングランド代表DFフィカヨ・トモリを出場停止で欠いた中、試合直前にはフランス代表GKマイク・メニャンが急遽欠場となるアクシデント。終始ホームチームにチャンスを許す展開となったが、スクランブル出場のイタリア人GKマルコ・スポルティエッロを中心に耐え抜き、ゴールレスドローに持ち込んだ。 試合後、ピオリ監督は難しい状況の中でゴールを許さなかったチームのパフォーマンスを称賛。ユベントスとの勝ち点差が縮まらなかったポジティブな面に言及した。 「我々はデリケートな時期を過ごしているから、犠牲を払うという気持ちと共にこのようなリアクションを見せることが重要だった」 「順位表の上で我々に近づきたかったチーム、我々を窮地に追い込むクオリティがあったチームが相手だ。選手たちはうまく試合の流れを読んだと思う」 「フィニッシュとラストパスの観点で言えばもっとうまくやれたと思うが、犠牲を払って重要なポイントを獲得できたし、選手たちには満足している。ファンのサポートがない独特な雰囲気だったが、我々は最後まで戦った。これは良い反応だと思う」 「前半は非常に良いパフォーマンスだったと思うが、後半はエネルギーが落ちてしまった。ユーベは多くのアタッカーを投入し、我々を圧倒したが、意地と気迫で守りきった。負けないことが自分たちにとってプラスな結果だとわかっていたからだ」 また、今シーズン限りでの退任が取り沙汰されるピオリ監督は自らの将来についてもコメント。惑わされず、シーズン終了までしっかり走り抜くことを意識しているようだ。 「私は長い間何も読んでいないが、私がやめるよう頼んでもメッセージを送ってくる友人がいる」 「全ての試合で良い結果を残せるよう集中している。チームが最後まで戦い抜けるよう、冷静さを保っている。我々は2位でフィニッシュしたいし、できるだけ多くのポイントを獲得したい」 2024.04.28 14:19 Sun「外国籍選手を獲得しすぎ」 不振ミランにアリゴ・サッキ氏が苦言 「問題はピオリより“川の上流”」
アリゴ・サッキ氏がミランのスカッドに苦言を呈した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 イタリアが生んだ伝説的指揮官・サッキ氏。1980〜90年代にかけ、2度にわたってミランを指揮し、チャンピオンズリーグ(CL)を2度制覇。何より「ゾーン・プレス」を普遍的な戦術に押し上げた先駆者として広く知られている。 2001年のパルマでの指揮を最後に監督業から退き、カルチョのご意見番として活躍するなか、現在は古巣ミランが直近の公式戦6試合で1勝2分け3敗と苦戦中。サッキ氏はイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、ミランは今夏の補強がまずかったと指摘する。 「ステファノ・ピオリ(監督)に全ての責任があるなどと思っている人はいるのだろうか? いや、そんな考えの人はいないと信じている。最も重大な間違いは“川の上流”にあるはずだ。問題はそこから発生している」 「何が言いたいか、それは外国籍選手を獲得しすぎているという点だ。イタリアの外から来た選手はセリエAという土俵、試合の流れ、その戦術を理解するのに時間を要すもの。何人かは混乱しているように見受けられる。結果、ミランは必ずしもまとまったチームではなくなっている」 今夏のミランはFWクリスチャン・プリシックとMFルベン・ロフタス=チークをイングランドから、MFタイアニ・ラインデルスをオランダから、MFユヌス・ムサとFWサムエル・チュクウェゼをスペインから…といった具合に即戦力補強のほぼ全員がイタリア以外から。コンスタントにプレーする新加入選手でセリエA経験があるのはFWルカ・ヨビッチとFWルカ・ロメロのみで、イタリア人の新加入は2番手GKマルコ・スポルティエッロのみとなっている。 さらにサッキ氏は「誰もが同じサッカー言語を操るわけではない…コミュニケーションは時に困難なものとなる。前体制が築いたチームは、ほとんど支出しなくてもスクデットに輝き、CLでもベスト4まで行ったではないか。(現体制は)革命を起こし、前体制との違いを鮮明にしたかったのだろうが…」と語った。 サッキ氏は80〜90年代のイタリアサッカー界に威厳をもたらした張本人の1人であり、当時は2023年現在ほど外国籍選手がイタリアに流入してこなかった時代。ピオリ監督率いる現ミランの不振を「外国籍選手を獲得しすぎ」という点に見出しつつも、その事実自体に心苦しい思いがあるのかもしれない。 2023.11.06 19:15 Mon公式戦3試合未勝利のミランにさらなる打撃…カルル、ペジェグリーノが負傷で長期離脱に
多くの負傷者を抱えるミランだが、さらなる長期離脱者が出てしまったようだ。 現在セリエAで10試合を消化して、7勝1分け2敗の3位につけるミラン。スクデット奪還に向けて悪くない順位にいるものの、現在は公式戦3試合未勝利に陥るなど、勢いは低下している。 その原因の一つとなっているのが、負傷者の多さだ。GKマルコ・スポルティエッロ、DFマッティア・カルダーラ、MFルベン・ロフタス=チーク、MFイスマエル・ベナセル、FWサムエル・チュクウェゼが負傷離脱しており、先週末に行われたセリエA第10節のナポリ戦では、FWノア・オカフォーとFWルカ・ヨビッチも負傷明けの状態だった。 少しでも多くのケガ人復帰が待たれるミランだが、イタリア『カルチョメルカート』によると、ナポリ戦でさらに負傷者が増えたとのこと。この試合、わずか19分で負傷交代となったDFピエール・カルルは左大腿部に重傷を負い手術に踏み切る可能性があり、少なくとも年内復帰は絶望とされている。 また、そのカルルに代わって投入されながら87分にピッチを後にしたDFマルコ・ペジェグリーノについては、左足骨折によってこちらも長期離脱になる模様。ミランは1試合で2人のDFを失う事態となった。 ナポリ戦の前半だけで交代となったFWクリスチャン・プリシックこそ内転筋の痙攣のみで済んだミランだが、セリエAでもチャンピオンズリーグ(CL)でもここから重要な時期を迎える中で、ステファノ・ピオリ監督はさらに難しいやり繰りを迫られている。 2023.10.31 12:10 Tueケガ人大量発生中のミラン…ナポリとの大一番を前に間に合う選手は?
多くのケガ人を抱えるミランは数人の選手の復帰に期待しているようだ。 スクデット奪還を目標に、今夏にはFWクリスチャン・プリシックやFWノア・オカフォー、FWサムエル・チュクウェゼらを獲得したミラン。その甲斐もありセリエAでは9試合7勝2敗で2位につけているが、ここに来て大量のケガ人に悩まされている。 現在はオカフォー、チュクウェゼ、GKマルコ・スポルティエッロ、DFマッティア・カルダーラ、MFルベン・ロフタス=チーク、MFイスマエル・ベナセルが負傷離脱中。チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦でウォーミングアップ中に負傷したFWルカ・ヨビッチも状態が懸念されており、今週末に控えたセリエA王者ナポリとのビッグマッチを前に野戦病院状態に陥っている。 そんな中、著名ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、オカフォーはナポリ戦に間に合う可能性があるとのこと。また、ロフタス=チークは状態が注視されており、クラブはスカッドに復帰する期待を持っている模様だ。ただ、それ以外の選手についてはナポリ戦の欠場が確実になっている。 ミランは先週末に行われたセリエA第9節のユベントス戦、CLのPSG戦で手痛い敗北を喫するなど勢いは低下中。再びチームを軌道に乗せるため、ステファノ・ピオリ監督は少しでも多くの負傷者が復帰することを望んでいる。 2023.10.27 13:55 Friミランで初先発の3番手GKミランテ、不運絡んだ失点悔いる 「防ぐことができるシュートだったから残念」
ミランの元イタリア代表GKアントニオ・ミランテが久々に先発出場したユベントス戦を振り返った。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 22日、セリエA第9節のホーム・ユベントス戦に臨んだミラン。この試合では、正GKマイク・メニャンが出場停止、2番手GKマルコ・スポルティエッロがケガにより欠場という状況だったため、3番手GKのミランテがローマ在籍時の2021年5月以来となる先発出場を果たした。 試合はドイツ代表DFマリック・チャウの一発退場により前半の内にミランが数的不利となる展開に。後半にはイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリにミドルシュートを決められ、0-1の敗戦を喫している。 勝ち点こそ得られなかったものの、終盤にファインセーブを見せユベントスに追加点を許さなかったミランテは、試合後イタリア『スカイ・スポーツ』でコメント。この40歳のベテランは10人となってからも粘ったチームの奮闘ぶりを称えている。 「僕たちはうまく試合に臨むことができたし、試合をコントロールし、主導権も握ることができていたからとても悔しい。退場はその後の展開に影響を与えたが、10人になってもあれだけ戦っていたチームの姿勢を見て、あと10年はプレーしたいと思った」 「長い目で見ると、疲れも出て失点してしまったが、10人でプレーしていればそれは普通のことだ。チームに責めるべき点はないと思う」 ロカテッリに決められたゴールにも言及。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFラデ・クルニッチに当たってシュートコースが変わった不運を嘆きつつ、25日のチャンピオンズリーグ(CL)、パリ・サンジェルマン(PSG)戦に繋がるという前向きな見解も示した。 「ほんの数秒で決断を下すのは容易ではない。簡単なシュートだったが、残念ながらあの瞬間にラデに動くよう頼むのは難しかった。防ぐことができるシュートだったから残念だ」 「後ろから見ていてチームの調子が良いのがわかったし、重要なチャンスを作ることもできていたから残念だ。この経験は、タフになると予想される次の試合に希望を与えてくれる」 2023.10.23 13:14 Mon首位ミラン、ユーベ戦で40歳GKミランテが先発へ…最後の90分間出場は21年5月
ミランはGK事情が苦しい。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 10月のインターナショナル・マッチウィークをセリエA首位で迎えたミラン。第4節で宿敵インテルに1-5の惨敗を喫すも、これ以外は全て勝ち点3を積み上げ、インテル戦を除く7試合で15ゴール3失点と安定した戦いを披露している。 中断明け初戦は22日の第8節・ユベントス戦。攻守に安定感の光るミランだが、この一戦では正GKマイク・メニャンが前節の退場処分で出場停止、2番手GKマルコ・スポルティエッロもふくらはぎのケガで出場できない。 そのため、3番手として控えるイタリア人GKアントニオ・ミランテ(40)がユベントス戦のゴールマウスを守る見通しに。ミランテは38歳にして無所属だった2021年10月にミランに拾われ、ここまで2年間でのプレータイムは昨季セリエA最終節の1分間に留まっている。 最後に公式戦で先発したのはローマ時代の2020-21シーズン、2021年5月6日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦(3◯2)。セリエAに限ると、同年4月18日のトリノ戦(1●3)が最後となっている。 ミランテは今夏のプレシーズンマッチにも出場しておらず、『カルチョメルカート』によると、出番があったのは非公開で行われたトレーニングマッチのみとのこと。ユベントス下部組織出身のミランテは40代最初の試合でミランを大一番での勝利へと導けるだろうか。 2023.10.20 13:33 Friユベントスとの上位対決に臨むミラン、守護神メニャン出場停止に加え第2GKスポルティエッロも負傷
ミランは19日、イタリア人GKマルコ・スポルティエッロがふくらはぎを痛め、少なくとも10日ほど戦列を離れると発表した。 ミランでは守護神のマイク・メニャンが前節ジェノア戦で一発退場。22日に行われるセリエA第9節ユベントス戦で出場停止となるため、第2GKのスポルティエッロがゴールマウスを守る予定となっていた。 スポルティエッロの負傷を受けてユベントス戦に出場するのは第3GKのアントニオ・ミランテになる模様。40歳のベテランGKは昨季、セリエA最終節のヴェローナ戦で試合終了間際に出場したのみ。 フル出場したのは2021年4月、ローマ在籍時にトリノと対戦した試合まで遡る。実戦から離れているベテランGKだが、代役を務め上げることができるかに注目だ。 2023.10.19 22:40 Thuレアルがバルベルデの2発&ヴィニシウス弾で後半3発! ミランのミスを突いて逆転勝利【国際親善試合】
現地時間23日、アメリカのローズボウルでレアル・マドリーvsミランのフレンドリーマッチが行われ、3-2でマドリーが逆転勝利を収めた。 プレシーズンツアーの一環で行われたこの試合。マドリーはエースの元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、スペイン代表FWマルコ・アセンシオ、ベルギー代表MFエデン・アザールが退団。一方で、イングランド代表MFジュード・ベリンガムやトルコの神童であるトルコ代表MFアルダ・ギュレルらを補強していた。 対するミランは元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが現役引退。イタリア代表MFサンドロ・トナーリがニューカッスルへと完全移籍するなどし、レンタル移籍中だった選手も退団。一方で、アメリカ代表FWクリスティアン・プリシッチやオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスらが加入し、補強も進んでいる。 マドリーは新加入のベリンガムやスペイン代表FWホセル、ミランから復帰したスペイン代表MFブラヒム・ディアス、元ドイツ代表MFトニ・クロース、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガなどが先発出場。ミランは新加入のプリシッチ、イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークなどが先発出場した。 前半はミランペースで試合が進むことに。マドリーは主軸がベンチスタートとなった他、大エースのベンゼマが退団した影響を感じさせる展開となる。 序盤はミランペースで試合が進むも、ミランも攻撃の精度を欠いてゴールを奪えない。マドリーはベリンガムがフィットこそまだできていないが、攻守にわたって良いプレー。シュートを放つシーンも見られるなど、持ち味を少し見せていた。 なかなか攻撃の良い形が作れなかった両者だが、先にスコアを動かしたのはミラン。25分、左CKを獲得すると、新加入のプリシッチが絶妙なクロス。これをボックス中央でフィカヨ・トモリがドンピシャのヘディングで合わせて先制する。 苦しんだ中でセットプレーから先制したミラン。32分にはジュニオール・メシアスに代わって新加入のルカ・ロメロが投入されると、早速結果を残す。 42分、マドリーのクリアボールを奪うと、ボックス手前でパスを受けたロメロが左足一閃。強烈なシュートがゴール右隅に吸い込まれ、ミランがリードを2点に広げた。 前半を2点ビハインドで終えたマドリーは、ハーフタイムに8選手を入れ替え。FWヴィニシウスやFWロドリゴ、MFルカ・モドリッチ、DFアントニオ・リュディガーなど主軸が多く揃うこととなった。 すると徐々にペースを握り始めたマドリーは57分、横パスを受けたバルベルデが持ち上がり、ボックス手前のやや離れた位置から豪快に右足一閃。グラウンダーのシュートがGKマルコ・スポルティエッロの正面に飛んだが、まさかの後逸。ラッキーな形で1点を返すことに成功する。 多少バウンドの変化があったとはいえ、大失態を犯した新加入のスポルティエッロ。すると59分にはビルドアップのボールを狙っていたバルベルデがバイタルエリアでボールを奪うと、そのままミドルシュートを蹴り込み、一気に同点に追いつく。 一瞬にしてマドリーの空気にスタジアムが変わると、ミランは全く攻め込めず。70分には、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーやポルトガル代表MFラファエル・レオン、フランス代表DFテオ・エルナンデスら10名を投入して流れを変えにいく。 マドリーもベンゼマ不在の影響か、良い形で攻撃が作れず。オープンな展開となる中で、スコアを動かしたのはマドリーだった。 84分、モドリッチからの絶妙なロングボールに反応したヴィニシウスが裏に抜け出すと、シモン・ケアーを振り切りボールを収め、最後は冷静にゴールに流し込んだ。 結局このゴールが決勝点。マドリーは見事な逆転勝利、ミランは力の差を感じさせられる敗戦となった。 レアル・マドリー 3-2 ミラン 【レアル・マドリー】 フェデリコ・バルベルデ(後12、後14) ヴィニシウス・ジュニオール(後39) 【ミラン】 フィカヨ・トモリ(前25) ルカ・ロメロ(前42) 2023.07.24 13:45 Monミラン、AZからオランダ代表MFラインデルスを完全移籍で獲得!今夏5人目の補強に
ミランは19日、AZに所属するオランダ人MFタイアニ・ラインデルス(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までで、背番号は「14」を着用する。 なお、移籍金などは明かされていないが、イタリア『スカイ』は1900万ユーロ(約29億6000万円)+ボーナス400万ユーロ(約6億2000万円)になると伝えている。 下部組織時代にズヴォレやトゥベンテなどを渡り歩いたラインデルスは、優れたテクニックと多彩なパスやドリブルで積極的にボールを前進させるタイプのセントラルMF。2017年8月にズヴォレでプロデビューを飾ったが、同月にAZへ3年契約で完全移籍。 その後、同年12月にトップチームに昇格すると、RKCヴァールヴァイクへのレンタル期間(2019-20シーズン)を除いた在籍5シーズンで公式戦128試合に出場し13ゴール15アシストを記録。今季もレギュラーとしてエールディビジ34試合を含む公式戦54試合に出場し7ゴール12アシストを記録した。 また、5月に行われたUEFAネーションズリーグ2022-23・ファイナルのオランダ代表に初招集されたが、同大会では出場機会はなかった。 ミランは今夏、イタリア人GKマルコ・スポルティエッロ、元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク、アルゼンチン人FWルカ・ロメロ、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチを獲得しており、ラインデルスは5人目の新加入選手となる。 2023.07.20 01:15 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | アタランタ | ミラン | 完全移籍 |
2019年6月30日 | フロジノーネ | アタランタ | レンタル移籍終了 |
2018年7月6日 | アタランタ | フロジノーネ | レンタル移籍 |
2018年6月30日 | フィオレンティーナ | アタランタ | レンタル移籍終了 |
2017年1月13日 | アタランタ | フィオレンティーナ | レンタル移籍 |
2013年6月30日 | カルピ | アタランタ | レンタル移籍終了 |
2012年7月14日 | アタランタ | カルピ | レンタル移籍 |
2012年6月22日 | Poggibonsi | アタランタ | 完全移籍 |
2011年7月1日 | セレーニョ | Poggibonsi | 完全移籍 |
2010年7月1日 | セレーニョ | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループF | 1 | 9’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 1 | 69’ | 0 | 0 | 0 |
セリエA | 4 | 360’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 438’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループF |
第1節 | 2023年9月19日 | vs | ニューカッスル | 9′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第2節 | 2023年10月4日 | vs | ドルトムント | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第3節 | 2023年10月25日 | vs | パリ・サンジェルマン | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第4節 | 2023年11月7日 | vs | パリ・サンジェルマン | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第5節 | 2023年11月28日 | vs | ドルトムント | メンバー外 | ||
H 1 - 3 |
第6節 | 2023年12月13日 | vs | ニューカッスル | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
プレーオフ第1戦 | 2024年2月15日 | vs | スタッド・レンヌ | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
プレーオフ第2戦 | 2024年2月22日 | vs | スタッド・レンヌ | ベンチ入り | ||
A 3 - 2 |
ラウンド16・1stレグ | 2024年3月7日 | vs | スラビア・プラハ | ベンチ入り | ||
H 4 - 2 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月14日 | vs | スラビア・プラハ | 69′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
準々決勝1stレグ | 2024年4月11日 | vs | ローマ | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
準々決勝2ndレグ | 2024年4月18日 | vs | ローマ | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
セリエA |
第1節 | 2023年8月21日 | vs | ボローニャ | ベンチ入り | ||
A 0 - 2 |
第2節 | 2023年8月26日 | vs | トリノ | メンバー外 | ||
H 4 - 1 |
第3節 | 2023年9月1日 | vs | ローマ | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第4節 | 2023年9月16日 | vs | インテル | ベンチ入り | ||
A 5 - 1 |
第5節 | 2023年9月23日 | vs | ヴェローナ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第6節 | 2023年9月27日 | vs | カリアリ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | ラツィオ | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | ジェノア | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第9節 | 2023年10月22日 | vs | ユベントス | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第10節 | 2023年10月29日 | vs | ナポリ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | ウディネーゼ | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | レッチェ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第13節 | 2023年11月25日 | vs | フィオレンティーナ | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | フロジノーネ | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第15節 | 2023年12月9日 | vs | アタランタ | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第16節 | 2023年12月17日 | vs | モンツァ | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第17節 | 2023年12月22日 | vs | サレルニターナ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第18節 | 2023年12月30日 | vs | サッスオーロ | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第19節 | 2024年1月7日 | vs | エンポリ | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第20節 | 2024年1月14日 | vs | ローマ | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第21節 | 2024年1月20日 | vs | ウディネーゼ | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
第22節 | 2024年1月27日 | vs | ボローニャ | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
第23節 | 2024年2月3日 | vs | フロジノーネ | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
第24節 | 2024年2月11日 | vs | ナポリ | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第25節 | 2024年2月18日 | vs | モンツァ | ベンチ入り | ||
A 4 - 2 |
第26節 | 2024年2月25日 | vs | アタランタ | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第27節 | 2024年3月1日 | vs | ラツィオ | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第28節 | 2024年3月10日 | vs | エンポリ | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第29節 | 2024年3月17日 | vs | ヴェローナ | ベンチ入り | ||
A 1 - 3 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | フィオレンティーナ | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第31節 | 2024年4月6日 | vs | レッチェ | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第32節 | 2024年4月14日 | vs | サッスオーロ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
第33節 | 2024年4月22日 | vs | インテル | ベンチ入り | ||
H 1 - 2 |
第34節 | 2024年4月27日 | vs | ユベントス | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |