元恋人へのDV疑惑で刑事告訴されたシュルツ、ブラピと噂になったモデルと現在交際中

2022.08.08 13:03 Mon
【写真】シュルツと現在交際しているモデルのポトゥラルスキさん



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ヴィニシウスがCL最優秀選手に輝く! 最優秀若手選手はベリンガムに

欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)最優秀選手として、レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを選出した。 ヴィニシウスは、今シーズンのCL10試合に出場し6ゴール5アシストを記録。1日に行われたローマとの決勝では、1-0で迎えた83分にベリンガムのラストパスを受けると、ボックス左からシュートを決めきり、2季ぶり15度目のCL制覇に貢献した。 また、最優秀若手選手にはCL11試合に出場して4得点5アシストを記録したマドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが選出された。 そのほか、[4-3-3]の布陣に合わせて選出された今大会のベストイレブンでは、GKは準優勝のドルトムントからグレゴール・コベルを選出。最終ラインは、右サイドバックに決勝戦で先制弾を挙げたダニエル・カルバハル、左サイドバックにドルトムントのイアン・マートセンが選ばれ、センターバックは決勝を戦った両チームの守備を支えるアントニオ・リュディガーとマッツ・フンメルスが選出された。 中盤では優勝したマドリーからベリンガム、準優勝のドルトムントからマルセル・ザビッツァーが選ばれたほか、パリ・サンジェルマンの中盤を支えるヴィティーニャが選出。3トップには今大会の得点王であるバイエルンのハリー・ケインと最優秀選手賞に輝いたヴィニシウスに加え、マンチェスター・シティのフィル・フォーデンが選ばれた。 2024.06.04 06:30 Tue

ロイスが吉田麻也&山根視来と同僚に? LAギャラクシーとの交渉進む

元ドイツ代表MFマルコ・ロイス(35)にメジャーリーグサッカー(MLS)行きの動きがあるようだ。 先のチャンピオンズリーグ(CL)決勝をもって、12シーズンにわたるドルトムントでのキャリアに終止符を打ったロイス。かつてほどの輝きではないにしろ、今季も公式戦42試合で9得点10アシストをマークした実力者とあって、今後が注目されるところだ。 そんなロイスの行き先を巡ってはトルコや、サウジアラビア、アメリカが噂に。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、実際にサウジアラビアの複数クラブからアプローチがあるという。 ただ、アメリカからもロサンゼルス・ギャラクシーがオファーがあるとのことで、現在はその交渉が進行中だそうだ。 ロサンゼルス・ギャラクシーには吉田麻也と山根視来の元日本代表勢が在籍しており、移籍となればチームメイトになるロイスだが、いかに。 2024.06.03 10:40 Mon

CL決勝がドルトムントで最終戦の可能性も…フンメルスが去就に言及「今後数週間で決まる」

ドルトムントのドイツ代表DFマッツ・フンメルス(35)が自らの将来について語った。ドイツ『Sport1』が伝えた。 6月末に契約満了のため、今後に注目が集まっているフンメルス。ユーロ2024を戦うドイツ代表候補の27名からは外れたなか、1日には今シーズン最後の大一番となるチャンピオンズリーグ(CL)の決勝、レアル・マドリー戦に臨んだ。 2012-13シーズン以来のCL決勝に挑んだドルトムントは、前半を優位に進め、フンメルスはあわや先制点に繋がるかという絶妙なスルーパスを送る場面も。しかし、結局ゴールを奪いきれずに折り返すと、後半に2失点を喫し、ビッグイヤーにはわずかに手が届かなかった。 試合後、「僕らは素晴らしい試合をした」と敗れこそしたもののチームのパフォーマンスを誇ったフンメルスは、これがドルトムントでの最後の試合になったかという質問にも回答。結論はまだ出ていないと明かしている。 「実際のところ、まだ見当がついていなくてわからないんだ。わからないのは奇妙な感じだ」 「全ては今後数週間で決まるだろう。今日は決勝で負けたことに対する失望が勝っている。7月に何が起こるかは全くわからない。この状況は悪くないが、少し奇妙でもある」 なお、フンメルスは先日『シュポルト・ビルト』に対し、「BVB(ドルトムント)を去るとしたら、ヨーロッパの近くの国に行くつもりだ」とコメント。家族のことも考慮し、アメリカなどの遠方への移籍はないと見られており、引退は最も可能性の低い選択肢と本人が語っている。 2024.06.02 17:57 Sun

「16回目の優勝に向けた出発点」 レアル・マドリー会長の視線は早くも次のビッグイヤーに!

レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長がチャンピオンズリーグ(CL)優勝にコメントした。スペイン『マルカ』が報じている。 1日にウェンブリー・スタジアムで行われたCL決勝のドルトムントvsレアル・マドリー。こう着状態が続いたが、後半にダニエル・カルバハルとヴィニシウス・ジュニオールがゴールのレアル・マドリーが守りでも無失点で切り抜け、2-0で勝利した。 2季ぶり15度目のCL制覇にペレス会長も「とても幸せだ。このCLを制するのは簡単じゃない。ただ、この大会のマドリーは誰もが知る歴史がある。モチベーション高く、良い試合をしたし、15個目となるこのカップにふさわしい」と歓喜した。 現職に就いてから通算7個目のビッグイヤー獲得となるレアル・マドリー会長はまた、クラブでの最後となるトニ・クロースに「トップで引退するのは彼の望みだった。彼は間違いなくレアル・マドリーの偉大なレジェンドの1人になる」と賛辞を送った。 そして、レアル・マドリーのファンにも「ファンのみんなに会えて感激している。彼らは勝利のために選手を後押ししてくれる存在」と感謝し、「これは16回目の優勝に向けた出発点だ」と早くも次のビッグイヤー獲得を意識した。 2024.06.02 16:20 Sun

クルトワが大ケガ経てCL優勝締め! 「今季は長くてつらいシーズンだった」

レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが苦難経てのチャンピオンズリーグ(CL)制覇に歓喜した。 1日のウェンブリー・スタジアムでチャンピオンズリーグ(CL)決勝のドルトムント戦に臨んだレアル・マドリー。こう着状態で後半に入ったが、ダニエル・カルバハルとヴィニシウス・ジュニオールのゴールで2-0と勝利し、2季ぶり15度目のCL制覇を成し遂げた。 そんなレアル・マドリーの最後尾に立ったのがクルトワ。今季開幕直前の左ヒザ前十字じん帯断裂で長期離脱を強いられてから、その過程で右ひざ内側半月板も痛めたりとケガ続きの今季だったが、この最終盤に復帰し、CL決勝の舞台では無失点勝利に貢献した。 『UEFA.com』によると、クルトワは「今季は長くて、つらいシーズンだった」と胸の内を明かしつつ、「チームメイトや、スタッフ、みんなから多くのサポートを受けた。こういう形でシーズンを締めくくれて嬉しい。ここで勝ててね」と最高の締めくくりを喜んだ。 また、このCL決勝も「前半は監督の指示どおりにできなかった。相手に容易くスペースを使われ、プレスもかけきれていなかったから、後半から[4-3-3]を変更したんだ。それが助けになってくれたね。前半は守れたけど、0-2にされる可能性もあった」と振り返った。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】ドルトムントvsレアル・マドリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WjF2ncTDPqI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.02 10:30 Sun