ピッチに侵入したファンによるプレー指導が
ブラジルで話題となっている。
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエD(ブラジル4部)に属するサンタクルスは24日にアグレミアソン・スポルチーヴァ・アラピラケンセ(ASA)をホームに迎え、1-2で敗れた。
この試合後、ホームチームGKのパフォーマンスに憤りを感じた1人のファンがピッチに乱入。守護神の前で手本とばかりに、エア・セービングを披露した。
警備員が注意を促してもピッチを去ろうとせず、繰り返し横っ飛びを見せる侵入者。機動隊が出動し、ようやくお縄となった。
閲覧者の笑いを誘ったこの動画は、すでに120万回以上再生されている。