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元日本代表GKコーチ、リカルド・ロペス氏が語るリーガ・エスパニョーラ、そして日本代表

▽昨年7月まで日本代表GKコーチを務めていたリカルド・ロペス氏。現役時代はスペイン代表GKとして、2002年の日韓ワールドカップのメンバーに。また、マンチェスター・ユナイテッドやアトレティコ・マドリード、オサスナでプレーした。 ▽現在はアーセナルサッカースクール市川のテクニカルディレクターを務め、「自分のサッカー人生で得たものを、現代サッカーの目線から日本の子どもたちに伝えていきたい」と精力的に活動中。そんなリカルド氏にリーガ・エスパニョーラやワールドカップ最終予選を戦う日本代表、市川での活動について語ってもらった。 ――リカルド氏は現在、スペインを離れ、日本で子どもたちを教えています。 「リカルド・ロペス氏:まず、日本が大好きだということ。日本の生活や気候も過ごしやすいし、環境もいいです。スペインで指導者の勉強をしている時に、「いい監督になるには子どもたちを1回は監督しないといけない」と言われました。ハイレベルな場所で監督をやる時が来るまでは、ゆっくりとやっていきます」 ――アーセナルサッカースクール市川ではどんなことに取り組んでおられますか? 「いろいろ変えることはあります。今は小さなことから変えています。日本にはまだ足りないところがあります。例えば、子どもたちが着替えるためにロッカールームを使う、ということも日本ではあまりない。サッカーの道具を大切にするとか、服装だったりとかもそうです」 「技術的な面では、ヨーロッパの最新スタイルのサッカーを取り入れています。できるだけボールを早く奪う、ボールを長くキープするといったことです。それに試合に向けて、練習ではしっかりとちゃんとしたメニューをあらかじめ準備します。週末に出会う真剣勝負、実戦に近い練習をします」 ――リーガ・エスパニョーラも後半戦に入りました。よくご覧になられていますか? 「サッカーはスペインの1~3部、全部気にかけています。なので、毎週月曜日に結果をチェックするのは楽しみですよ。サッカーと関わっているので、しっかりと把握するようにしています。このあとJリーグの開幕も楽しみですね」 ――今後、優勝争いなどシーズンをどのように展望しますか? 「未消化試合を2つ残していますが、レアル・マドリードが長く首位にたち、バルセロナはちょっとつまずきました。クラシコ(レアルとバルサの直接対決)がまだ残っていますが、次はレアルの本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの試合なので、それを考えるとレアル・マドリードが有利でしょう」 「それにバルセロナは、リーガ、UEFAチャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)と3つのタイトルの可能性を残しています。それに比べ、レアル・マドリードはコパ・デル・レイがなく、カレンダー的にもバルセロナほどではないので、どれかを選べと言われたらレアルですね」 ――2強以外に注目しているチームはありますか? 「アトレティコ・マドリードのサッカーは好きですね。勇気のあるプレーをしますし、ここ数年はリーガでもヨーロッパの大会でも常に優勝争いに絡んでいます。ただ、僕のいたチーム、オサスナが現在最下位なのは残念です。心配しています」 ――リーガ・エスパニョーラのGKで気になる選手はいますか? 「若い選手が結構出てきています。セビージャのセルヒオ・リコもハイレベルな選手です。いいチームにいて、大きなコンペティション(大会)にも出て、色々なことを学んでいます。体型的にもいいので、今後何年かすればいい選手になると思います」 ――日本のGKはいかがですか? 「日本のGKには、技術面で欧州のGKが持っているものがなかったりします。ですから、欧州で契約するのはなかなか難しい。でも、レベルはとても高い。私も最初はびっくりしました。日本にはいいGKがいます。林彰洋(FC東京)、西川周作(浦和レッズ)、川島永嗣(メス)、権田修一(サガン鳥栖)、東口順昭(ガンバ大阪)、六反勇治(清水エスパルス)。みんな違う特徴を持っているので、その中から選ぶことができます」 「林は高さがあります。足は使えるし、手の使い方もうまい。しかし、身体の向きなどは直さないといけない。西川は足を使うのがとても上手ですが、身体の大きさが少し足りない。技術面では権田がすごくいいものを持っている。ただ、瞬間的に光るものであったり、激しさは川島の方がある。それに川島はスピードがすごい。1つ1つの動作が速かったり、みんなを引っ張るリーダーシップも持っている。それでも技術的な面で治さなければいけないところがあります」 ――世界で通用するには何が必要でしょうか? 「トッププレーヤーとなるようなキーパーを作るのであれば、いいものはあるので時間を賭けて磨く。そうなれば欧州でもできるでしょう。それと、サッカーはチームでやるものなので、誰かが有名になるためには日本代表が強くならないといけない。クラブワールドカップでは鹿島がレアル・マドリードと少しいい試合をしましたが、アジアカップで優勝したり、ワールドカップに行って、活躍をして有名になる事が必要です」 ――フィールドプレーヤーでは柴崎岳選手がテネリフェ(スペイン2部)に移籍しました。日本人選手がスペインで活躍するのに必要なことは何でしょう? 「技術やフィジカル、スピード、激しさも考えるとスペインは世界で最もハイレベルなリーグです。特に、絶対に勝とうという気持ちや激しさは、日本人選手には少し足りないかもしれない」 「サッカーはぶつかり合うスポーツなので、相手を傷つけない前提ですが、時々強くボールにいかないといけない。スペイン選手は激しく、強くいきます。2部リーグでも難しい」 ――乾貴士選手(エイバル)は活躍しています。 「エイバルはスペインの小さな街で、本当に家族みたいなチームです。乾選手とも話しましたが、他の選手とすごく仲がいい。そして乾選手は怖がらない選手で、色々なことにトライする選手。それが今のいい環境を作っていると思います」 ――ワールドカップ最終予選を迎える日本代表はいかがでしょうか? 「現代のサッカーは自分たちより弱いチームというのはなくなりました。すべての試合は難しい試合になっていますので、そう簡単にはいかないでしょう。ただ、日本代表にはワールドカップに出てもらいたいし、出てくれると信じています」 「団結力もあるし、いい選手もいるし、環境もいいのでうまくいってほしいですね。簡単ではないですが、そうだと信じています。オーストラリアとサウジアラビは強いチームですが…。でも、絶対ロシアには行きます」 ◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆◆ ★スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ WOWOWでは毎節最大5試合を生中継! 【第23節放送予定】 「スポルティング・ヒホン vs アトレティコ・マドリード」 2/18(土)夜8:55~ [WOWOWライブ]※生中継 「レアル・マドリード vs エスパニョール」 2/18(土)深夜0:00~ [WOWOWライブ]※生中継 「セビージャ vs エイバル」 2/19(日)午前4:30~ [WOWOWライブ]※生中継 「レアル・ソシエダ vs ビジャレアル」 2/19(日)深夜0:00~ [WOWOWライブ] 2/19(日)夜7:50~ [WOWOWメンバーズオンデマンド]※先行ライブ配信 「バルセロナ vs レガネス」 2/20(月)午前4:30~ [WOWOWライブ]※生中継 【第16節】※振替開催 「バレンシア vs レアル・マドリード」 2/22(水)深夜2:30~ [WOWOWライブ]※生中継 ■詳しくは番組オフィシャルサイトへ。 2017.02.16 22:28 Thu
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スペイン遠征に臨むU-17日本代表が発表! スコットランド、ロシア、ベルギーと対戦《スペイン遠征》

▽日本サッカー協会(JFA)は15日、スペイン遠征に臨むU-17日本代表メンバーを発表した。 ▽今年10月にインドで行われるU-17ワールドカップに出場するU-17日本代表。今回のメンバーには、この世代の中心選手であるMF平川怜(FC東京U-18)やFW宮代大聖(川崎フロンターレU-18)、FW棚橋尭士(横浜F・マリノスユース)らが招集されている。 ▽U-17日本代表は20日から3月3日までスペイン遠征を行い、U-17スコットランド代表、U-17ロシア代表、U-17ベルギー代表と親善試合を行う。今回発表されたメンバーは以下のとおり。 ◆U-17日本代表メンバー GK 12.青木心(JFAアカデミー福島U18) 1.谷晃生(ガンバ大阪ユース) DF 20.デューク・カルロス(川崎フロンターレU-18) 17.池髙暢希(浦和レッズユース) 19.菊地健太(JFAアカデミー福島U18) 16.監物拓歩(清水エスパルスユース) 5.瀬古歩夢(セレッソ大阪U-18) 7.菅原由勢(名古屋グランパスU18) 3.小林友希(ヴィッセル神戸U-18) MF 8.井川空(コンサドーレ札幌U-18) 4.平川怜(FC東京U-18) 18.椿直起(横浜F・マリノスユース) 10.福岡慎平(京都サンガF.C.) 6.喜田陽(セレッソ大阪U-18) 2.東俊希(サンフレッチェ広島ユース) FW 9.山田寛人(セレッソ大阪U-18) 11.宮代大聖(川崎フロンターレU-18) 15.森海渡(柏レイソルU-18) 14.棚橋尭士(横浜F・マリノスユース) 13.中村敬斗(三菱養和SCユース) 2017.02.15 17:47 Wed
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U-19日本女子代表候補が発表! U-17女子W杯MVPのMF長野風花らが選出《トレーニングキャンプ》

▽日本サッカー協会(JFA)は10日、トレーニングキャンプに臨むU-19日本女子代表候補メンバーを発表した。 ▽今回のメンバーには、U-17女子ワールドカップの準優勝メンバーであるMF長野風花(浦和レッズレディース)やFW宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース)、FW植木理子(日テレ・メニーナ)、FW宮澤ひなた(星槎国際高湘南)、DF高橋はな(浦和レッズレディースユース)らが選出された。 ▽U-19日本女子代表候補は、19日〜22日までJ-GREEN堺でトレーニングキャンプを実施。21日に伊賀FCくノ一とトレーニングマッチを行う。今回発表されたメンバーは以下のとおり。 GK 福田まい(藤枝順心高→日体大FIELDS横浜) 鈴木あぐり(常盤木学園高→ベガルタ仙台レディース) スタンボー華(JFAアカデミー福島→INAC神戸レオネッサ) DF 宮川麻都(日テレ・ベレーザ) 南萌華(浦和レッズレディース) 大熊良奈(JFAアカデミー福島→浦和レッズレディース) 小野奈菜(日テレ・メニーナ) 高平美憂(JFAアカデミー福島) 北村菜々美(セレッソ大阪堺レディース) 牛島理子(日ノ本学園高) 高橋はな(浦和レッズレディースユース) MF 林穂之香(セレッソ大阪堺レディース) 福田ゆい(藤枝順心高→INAC神戸レオネッサ) 村上真帆(十文字高→早稲田大) 平塚万貴(日ノ本学園高→INAC神戸レオネッサ) 長嶋玲奈(浦和レッズレディース) 佐藤瑞夏(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 長野風花(浦和レッズレディース) FW 児野楓香(日体大FIELDS横浜) 目原莉奈(日ノ本学園高→日体大FIELDS横浜) 松本茉奈加(十文字高→早稲田大) 植木理子(日テレ・メニーナ) 宮澤ひなた(星槎国際高湘南) 宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース) 遠藤純(JFAアカデミー福島) 2017.02.10 19:03 Fri
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FIFAランク発表! 日本、アジア3位番手に

▽国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新のFIFAランキングを発表した。 ▽前月46位に位置していた日本は、6つ順位を下げて52位。アジア勢の全体で見ても、代表活動がなかったことから、アジア最高位のイランが29位から32位、同2位の韓国が37位から39位に順位を下げた。また、オーストラリアは前月の44位から54位にランクダウンしている。 ▽また、上位陣の順位に大きな変動はなし。ただ、アフリカ・ネイションズカップ優勝のカメルーンが29ランクアップの33位、優勝のエジプトは12ランクアップの23位と躍進している。 ◆1月のFIFAランキング50位(カッコ内は前月の順位) 1.アルゼンチン(1) 2.ブラジル(2) 3.ドイツ(3) 4.チリ(4) 5.ベルギー(5) 6.フランス(7) 7.コロンビア(6) 8.ポルトガル(8) 9.ウルグアイ(9) 10.スペイン(10) 11.スイス(11) 12.ウェールズ(12) 13.イングランド(13) 14.ポーランド(15) 15.イタリア(16) 16.クロアチア(14) 17.メキシコ(18) 18.ペルー(19) 19.コスタリカ(17) 20.アイスランド(21) 21.オランダ(22) 22.エクアドル(20) 23.エジプト(35) 24.トルコ(24) 25.アイルランド(23) 26.スロバキア(25) 27.ハンガリー(26) 28.ボスニア・ヘルツェゴビナ(27) 29.アメリカ(28) 30.ウクライナ(30) 31.セネガル(33) 32.イラン(29) 33.カメルーン(62) 34.オーストリア(31) 35.北アイルランド(32) 36.チュニジア(35) 37.コンゴDR(49) 38.ブルキナファソ(53) 39.韓国(37) 40.ルーマニア(38) 41.ナイジェリア(50) 42.パラグアイ(40) 43.ギリシャ(42) 44.スウェーデン(41) 45.ガーナ(54) 46.チェコ(43) 47.コートジボワール(34) 48.モロッコ(57) 49.デンマーク(47) 50.アルジェリア(39) ◆アジア内トップ10(カッコ内は総合順位) 1.イラン(32) 2.韓国(39) 3.日本(52) 4.オーストラリア(54) 5.サウジアラビア(56) 6.ウズベキスタン(63) 7.UAE(68) 8.カタール(85) 9.中国(86) 10.シリア(93) 2017.02.09 19:50 Thu
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スペイン遠征のU-23なでしこジャパン、A代表落選の猶本光ら22名招集《U-23ラマンガ国際大会》

▽日本サッカー協会(JFA)は9日、スペインでU-23ラマンガ国際大会に臨むU-23なでしこジャパンの22名を発表した。 ▽招集された22名には、アルガルベカップに臨むA代表から落選したMF猶本光(浦和レッズレディース)や、U-20女子ワールドカップでMVP受賞のMF杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)も名を連ねた。 ▽スペイン遠征は26日から3月8日にかけて実施。U-23ラマンガ国際大会では、U-23アメリカ女子代表(3月2日)、U-23ノルウェー女子代表(同月4日)、スウェーデン女子代表(同月6日)と対戦する。 ◆U-23なでしこジャパンメンバー GK 1.林﨑萌維(AC長野パルセイロ・レディース) 18.松本真未子(浦和レッズレディース) DF 22.葛馬史奈(ASハリマアルビオン) 4.須永愛海(仙台大→INAC神戸レオネッサ) 2.山守杏奈(筑波大→浦和レッズレディース) 13.松原有沙(早稲田大) 21.石井咲希(バニーズ京都SC) 3.羽座妃粋(日体大 FIELDS横浜) 12.清水梨紗(日テレ・ベレーザ) 5.市瀬菜々(ベガルタ仙台レディース) MF 8.猶本光(浦和レッズレディース) 15.三橋眞奈(ベガルタ仙台レディース) 17.成宮唯(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 16.中村みづき(早稲田大学) 11.伊藤美紀(INAC神戸レオネッサ) 6.隅田凜(日テレ・ベレーザ) 7.杉田妃和(INAC神戸レオネッサ) 14.三浦成美(日テレ・ベレーザ) FW 10.道上彩花(INAC神戸レオネッサ) 19.大矢歩(愛媛FCレディース) 9.上野真実(愛媛FCレディース) 20.白木星(浦和レッズレディース) 2017.02.09 18:15 Thu
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アルガルベカップに臨むなでしこジャパンが発表! 熊谷紗希、岩渕真奈、宇津木瑠美の海外組も招集《アルガルベカップ2017》

▽日本サッカー協会(JFA)は9日、FPFアルガルベカップ2017に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 ▽今回のメンバーには、トレーニングキャンプに選ばれた顔ぶれが中心となっており、昨年のパプア・ニューギニアで行われたU-20女子ワールドカップからDF北川ひかる(浦和レッズレディース)、MF長谷川唯(日テレ・ベレーザ)、FW籾木結花(日テレ・ベレーザ)が選ばれた。 ▽その他、新主将となったDF熊谷紗希(リヨン)やMF宇津木瑠美(シアトル・レイン)、FW岩渕真奈(バイエルン)の海外組も招集されている。なお、熊谷は26日、岩渕は27日に合流する。 ▽アルガルベカップ2017は3月1日からスタート。なでしこジャパンは、スペイン女子代表、アイスランド女子代表、ノルウェー女子代表とグループステージで対戦。3月8日に順位決定戦が行われる。今回発表されたメンバーは以下のとおり。 ◆なでしこジャパンメンバー GK 1.山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 12.山下杏也加(日テレ・ベレーザ) 23.平尾知佳(浦和レッズレディース) DF 3.鮫島彩(INAC神戸レオネッサ) 2.有吉佐織(日テレ・ベレーザ) 5.川村優理(アルビレックス新潟レディース) 4.熊谷紗希(リヨン/フランス) 18.中村楓(アルビレックス新潟レディース) 15.高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原) 21.北川ひかる(浦和レッズレディース) MF 10.阪口夢穂(日テレ・ベレーザ) 6.宇津木瑠美(シアトル・レインFC/アメリカ) 7.中島依美(INAC神戸レオネッサ) 19.佐々木繭(ベガルタ仙台レディース) 8.千葉園子(ASハリマアルビオン) 14.中里優(日テレ・ベレーザ) 17.長谷川唯(日テレ・ベレーザ) FW 9.菅澤優衣香(浦和レッズレディース) 11.岩渕真奈(バイエルン/ドイツ) 20.横山久美(AC長野パルセイロ・レディース) 16.田中美南(日テレ・ベレーザ) 13.増矢理花(INAC神戸レオネッサ) 22.籾木結花(日テレ・ベレーザ) 2017.02.09 15:15 Thu
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【質疑応答】田嶋会長、協定締結で期待している部分は「できるならば試合をしたい」

▽日本サッカー協会(JFA)は7日、デンマークサッカー協会(DBU)とパートナーシップ締結を発表し、協定調印式を実施した。 ▽調印式の会見後にメディアからの質疑応答が行われた。 ――両協会の会長、お互いのどういう部分を学びたいか 田嶋会長「代表チーム同士は一番期待しているところです。FIFAランキングでは同じレベルです。47位と46位ですが、欧州を戦っているデンマークとの関係を結び、できるならば試合することで同じアジアの大陸だけで戦うのではなく、そういうチャンスがあれば良いと思います」 「また女子に関しては、伝統のあるチームです。男女ともお互いに良い刺激を与えあいたいと思っています。学びたいことは多くグラスルーツ、指導者養成などは興味があります。またスポーツ医学の部分でも進んでいます。シニア向けのサッカーすることでの健康の維持を研究しているようなので、そういうところも見習いたいです」 メラー会長「フットボールは我々を一体化させてくれるものです。すでに会長からいくつもの答えがあったように、フットボールのプレー面でもっと向上したいと思っています。女子に関しても、女の子や女性の参加者を増やしたいですし、健康促進の部分、指導教育も考えています。男子ではユースチームを発展させたいと思っています。我々のランキングは下がってしまったので、改善してより良いサッカーをしたいと思います」 「日本とデンマークはフットボールにおいて共通の価値観を持っています。また、我々が学びたいことの1つとしては日本のFKです。日本はFKをしっかりと決めているので、そこを学びたいと思っています」 「デンマークを含め北欧諸国に言えることですが、様々な動きに関して強い思いや価値観を持っています。例えば汚職に対する反汚職や腐敗、女性の権利、人権、多様性。これらは人々を一つにすることができるものです。それらについてもさらなる対話を重ねることで、サッカーで世界をより良いところに変えられると思っています」 ――ボック文化大臣、3年後の東京五輪で期待されていることは 「2020年は大変楽しみにしています。大会に関しては革新を強調しているで、革新的なイベントを願っています。我々としてはナショナルハウス、デンマークハウス的な施設を建てたいと。これはリオやロンドン、それ以前からも行っているもので、パビリオン的なものを食べてデンマークを紹介したいと思います」 「また、メダル数に関しては厳しいかなと思います。今回は15個のメダルを取りました。我が国にとっては記録的な数字です。我々は夢や野心も持っているので、20個はいけるかもしれないです。確約はできないですが高いところを目指したいと思います。東京の大会を楽しみにしています」 ――鈴木長官、協定を結んだことでスポーツ界や2020年に向けてどのような良い影響が生まれるか 「2020年東京大会、こういう大会は文化の祭典とも言われています。先ほどのデンマークと和歌山の話があったように、国際競技大会だけではなく、両国が草の根から結びつき、より強固な関係を作る。今日の締結式がそういうステップにつながるのではないでしょうか」 2017.02.07 19:38 Tue
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【会見】フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使「様々な取り組みにとっても良いきっかけ」

▽日本サッカー協会(JFA)は7日、デンマークサッカー協会(DBU)とパートナーシップ締結を発表し、協定調印式を実施した。 ▽調印式に参加したフレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使は会見で次のようにコメントしている。 ◆フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使 「今回の協定を嬉しく思います。150周年となって最初の協定です。心から応援申し上げます。言葉や背景が違ってもこの協定が意味することはわかります。今回の合意は新たな水準をもたらし、私たちの仕事がさらにやりやすくなると期待しています」 「先ほど文化大臣から田嶋会長に特別なサッカーボールを贈呈させていただきました。サッカーボールの全面に、社会的な開発目標を表したもので、我々はそのような取り組みも行っています。サッカーボールの贈呈ありましたが、今年や来年以降における様々な取り組みにとっても良いきっかけです。また、2020年に向けてボールが転がっていけるように進めていくことができればと思っています」 2017.02.07 19:37 Tue
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【会見】鈴木大地長官「両国のスポーツ文化がさらに発展するものになる」

▽日本サッカー協会(JFA)は7日、デンマークサッカー協会(DBU)とパートナーシップ締結を発表し、協定調印式を実施した。 ▽調印式に参加した日本のスポーツ庁鈴木大地長官は会見で次のようにコメントしている。 「デンマークの皆さん、日本のサッカー関係者のみなさんこんにちは。先ほどのビデオで感激しました。このような欧州選手権で優勝したチームを持つデンマークのサッカー協会と日本のサッカー協会が提携できて嬉しく思っています」 「サッカーに限らずスポーツは人々を歓喜させるものですし、心を1つにする素晴らしい文化だと思っています。また、このサッカーは大変、社会的影響力の強いスポーツでもあります。今回の両国の協定が両国の関係をさらに強化し、両国のスポーツ文化がさらに発展するものになると思っています」 「2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、東京にいらっしゃる機会があると思います。東京や日本にいらっしゃる時にはエンジョイしてもらいたいと思います」 2017.02.07 19:36 Tue
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【会見】デンマークのメッテ・ボック文化大臣「さらなる協力の機会となることを心から期待しております」

▽日本サッカー協会(JFA)は7日、デンマークサッカー協会(DBU)とパートナーシップ締結を発表し、協定調印式を実施した。 ▽調印式に参加したデンマークのメッテ・ボック文化大臣は会見で次のようにコメントしている。 ◆メッテ・ボック文化大臣(デンマーク) 「両サッカー協会の会長に、お互いのパートナーシップをお祝いしたいと思います。この協定は、両協会がサッカーの促進、国際協力の促進に向かってのコミットの表れだと思います。みなさまのご尽力に感謝しています。2017年は日本とデンマークにとって特別な年になります。150年前に両国は外交関係を結びました。スポーツは人々を近づけることができます。人なくしては友情はありません」 「今回の協定は両協会間で交わされますが、公式で強力な関係を示すだけのものではないでしょう。人と人の関係、これこそさらに強くなり、さらに密になっていると思います。この署名で、日本とデンマークの協力関係が2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてさらに強くきっかけとなるでしょう。さらなる協力の機会となることを心から期待しております。心から応援しております」 2017.02.07 19:35 Tue
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【会見】日本のおもてなしに感謝するデンマークサッカー協会会長「このパートナーシップは光栄」

▽日本サッカー協会(JFA)は7日、デンマークサッカー協会(DBU)とパートナーシップ締結を発表し、協定調印式を実施した。 ▽調印式に参加したDBUのイェスパー・メラー会長は会見で次のようにコメントしている。 ◆イェスパー・メラー会長(DBU) 「田嶋会長、鈴木長官、文化大臣、大使、並びにご来賓のみなさま、フットボール界における友人のみなさま。日本とデンマークの間で歴史的な合意に達することができて光栄に思っています」 「今年は日本との外交150周年を祝う年であります。1867年以降、両国は協力、貿易など一緒に取り組んできました。会長もおっしゃられたように、フットボールの分野では対戦もしてきました」 「先ほどは素晴らしいビデオ拝見させていただきました。女子やユースは何度か対戦していますが、男子代表は2度しかない対戦していません。1度目は1971年のコペンハーゲンで行われた親善試合。1万1千人を集めた試合で、デンマークが3-2で勝ちました。当時は私も見ていて覚えています。今度は2010年、南アフリカのワールドカップで日本がデンマークを負かし、結局デンマークは敗退することになりました。3-1で日本が勝利し、現地で試合を見ていましたが、あの時の結果はもう覚えていません」 「日本はデンマークに勝って海外の大会で決勝トーナメントに進出するという偉業を達成しました。デンマークにとっては最悪の結果でしたが、5日後のチケットをとって日本対パラグアイをみました。1つの試合で、45分の前後半があります。その間は友好関係があっても試合中は敵対関係があります。ただ、デンマークとしては長年の友好関係を疑っていません」 「ピッチでの敗戦は短期的に心を炒めるものですが、日本とデンマークとの協力関係は長きにわたるものです」 「さて、今回パートナー協定に署名することになりましたが、強力な協力関係の証だと思っています。この協定によって、グラスルーツ、知識の共有、ナショナルチーム間の競争など様々な部分で協力していきたいと思っています」 「今回の協定は大陸間のパートナーシップであり、サッカーに国境がないという証になります。世界でプレーされているスポーツです。このような変化の時代で、世界に対して協力関係というものは国境を知りません。この協力関係こそが、進歩、発展、双方の成長に繋がるものだと示すことになるでしょう」 「会長の暖かなご挨拶に感謝しています。JFAのみなさんからも友情や暖かなおもてなしを受けました。この美しい日本に来られて本当に光栄ですし、本部に来られて嬉しく思います。協力関係は個人的にもデンマークのサッカー界にとってもありがたく思っています」 「ただ、我々の関係は新しいものではありません。すでに2002年の段階でサッカー協会から暖かな歓迎とおもてなしをもらいました。素晴らしいトーナメントでしたし、私は残念ながらピッチには立てず現場にいましたが、和歌山でも未だにファンクラブが存在しています」 「彼らはデンマークを応援してくれましたし、昨年のキリンカップでも応援してくれました。このパートナーシップは光栄であり、日本とデンマークのサッカーにとって大きな恩恵をもたらすものでしょう」 「今度は皆様とデンマークで会いたいです。デンマークがホストとしてお呼びしたいと思います。我々は1992年に欧州選手権を制し、今年は25周年になります。92年当時のデンマークと、現世界チャンピオンであるドイツでリベンジマッチを予定しています。そこに特別ゲストとして招待したいと思います」 「今日の式典にはボック大臣にも参加してもらい嬉しく思います。日本とデンマークの文化交流においてスポーツが基礎となっていることの表れだと思います。最後に、ピッチ内外で日本との絆を深めている大使館で勤める人たちや、大使に御礼を言いたいです」 「サッカー協会間の協力関係の幕開けであり、この協力関係はお互いに恩恵があるものです。関係を強化してサッカーで文化に大いなる貢献することでしょう」 2017.02.07 19:34 Tue
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【会見】デンマークとのパートナーシップ締結を受けて田嶋会長「記念すべき年にサッカー協会同士でパートナーシップを結べることを感謝」

▽日本サッカー協会(JFA)は7日、デンマークサッカー協会(DBU)とパートナーシップ締結を発表し、協定調印式を実施した。 ▽調印式に参加したJFAの田嶋幸三会長は会見で次のようにコメントしている。 ◆田嶋幸三会長(JFA) 「デンマークサッカー協会のイェスパー・メラー会長、デンマークのメッテ・ボック文化大臣、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使、スポーツ庁の鈴木大地長官がいらっしゃいました。本当にありがとうございます」 「(会見前に流れた)映像をご覧いただいたように、デンマークとの関係はメキシコ五輪から3年後の1971年、コメンパーゲンで行われた国際親善試合から始まります。この時は日本が3-2で敗れています。それから39年後の2010年では、ワールドカップの舞台で対戦しました」 「女子代表も1996年に初めて対戦し、これまでに4度、顔を合わせています。また1996年にはデンマークのブライアン・スティーン・ニールセン選手、ミカエル・ラウドルップ選手、トップクラスの選手がJリーグでプレーしてくれています」 「日本代表選手だった川口能活選手が、デンマークのスーペルリーガに所属するFCノアシュランでプレーしました。また2002年のワールドカップでは和歌山県で忘れがたい思い出を作っていただきました。デンマークのキャンプ地となった和歌山県で、地元住民の方達と心温まる交流を行ってくれました。それが縁となり、2003年かコムサデンマークカップという市民カップ大会が継続して行われています。市民レベルの国際交流がワールドカップを通じて続いている良い例だと思っています」 「今回の協定に関しては、昨年のキリンカップでデンマークが参加した際に、会長から提案していただき、本当に光栄なことです。寿司屋さんですぐにやろうと決定しました。日本サッカー協会は、世界基準で試合をしたいと考えています。そのため、欧州の先進国であるデンマークとパートナーシップを結ぶとこいうことは本当に素晴らしいことです」 「グラスルーツ、女子サッカー、指導者養成、審判の養成、フィットネスなど様々な面でデンマークから学んでいきたいと思います」 「日本とデンマークが修好通商航海条約を締結して150周年。こういう記念すべき年にサッカー協会同士でパートナーシップを結べることを本当に感謝しています。デンマークのみなさんにも感謝しています」 「デンマーク代表も日本代表もロシアW杯の予選を戦っています。両チームが突破し、ワールドカップで戦える日を楽しみにしています。両チームの幸運を祈っています」 2017.02.07 19:33 Tue
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JFAがデンマークサッカー協会とパートナーシップを締結

▽日本サッカー協会(JFA)は7日、デンマークサッカー協会(DBU)とパートナーシップ締結を発表し、協定調印式を実施した。協定期間は2017年2月7日からの5年間となる。 ▽今回の協定で、グラスルーツ、フィットネス、女子サッカー、代表チーム、指導者養成、審判の養成などの分野において、サッカーの促進を目的とした各種交流及び知識の共有することとなった。 ▽調印式では、DBUのイェスパー・メラー会長が主席。また日・デンマーク国交樹立150周年を記念して、メッテ・ボック文化大臣、フレディ・スヴェイネ駐日デンマーク大使も同席した。日本側からはJFAの田嶋幸三会長のほか、スポーツ庁の鈴木大地長官が登壇した。 ▽式の冒頭で田嶋会長は、今回の協定は両国間の結びつきを強めるものだとしサッカーにおいては「両チームがワールドカップで対戦することを楽しみにしている」とコメント。メラー会長は「日本とデンマークのサッカー協会にとって大きなこと」だとして、協定締結に喜びを示した。 ▽なおJFAはこれまでにフランスサッカー連盟(FFF)、スペインサッカー連盟(RFEF)、シンガポールサッカー協会(FAS)、ドイツサッカー連盟(DFB)、アラブ首長国連邦サッカー協会(UAEFA)、ヨルダンサッカー協会(JFA)、ベトナムサッカー連盟(VFF)、イランサッカー連盟(FFIRI)、インドサッカー連盟(AIFF)、モンゴルサッカー連盟(MFF)、イングランドサッカー協会(FA)、香港サッカー協会(HKFA)といった12の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結している。 2017.02.07 18:13 Tue
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本田圭佑や渡辺直美さんら、今年30歳を迎える著名人がアタック30周年記念企画「よごそう.com」に登場!【PR】

▽誕生から30周年を迎える衣料用洗濯洗剤「アタック」が、30周年記念プロジェクトサイト「よごそう.com」を公開した。 30周年記念プロジェクトサイト「よごそう.com」をチェック! ▽花王株式会社が1987年に世界初のコンパクト洗剤として発売したアタック。これまでに30回以上の改良を重ね、衣料用洗剤市場に革新を起こし続けてきた。 ▽今回の30周年を記念したプロジェクトには、2017年に30歳を迎える著名人が参加。ミランに所属する日本代表FW本田圭佑やタレントの渡辺直美さん、パリのHotel Le Bristolの三つ星レストラン「エピキュール」で副料理長を務める安發(あわ)伸太郎さんらがCMなどに登場する。また、CMに更に躍動感を与えるのが、Mr.Childrenの楽曲「蘇生」。力強く爽快感のある曲で、今回のCMにグッと深みを持たせているぞ。 ▽CMは「30歳の挑戦」をテーマとし、限定Webムービーなども公開。さらに、30周年限定デザインボトルが2月4日から発売される。その他、「よごそう.com」には、汚れにまつわるハプニング動画や世界中のお祭り記事を集めた「キュレーションコンテンツ」も公開。色々な楽しみ方ができるサイトとなっている。 ▽また、Web限定で「ディレクターズカットムービー」を公開しており、一人ひとりにフォーカスした内容となっているので、是非チェックしてはいかがだろうか。本田の激しい雨が降りしきる中、更なる高みを目指してサッカーと向き合う姿は必見だ。 30周年記念プロジェクトサイト「よごそう.com」をチェック! 2017.02.03 22:45 Fri
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元JFA会長の岡野俊一郎氏が肺がんのため死去…享年85歳

▽日本サッカー協会(JFA)は3日、第9代会長を務め、現在は相談役だった岡野俊一郎氏が肺がんのために逝去したことを発表した。85歳だった。 ▽JFAの発表によると、岡野氏は2日の22時56分に都内の病院で亡くなったとのことだ。なお、故人の遺志により、通夜、葬儀は近親者のみで執り行うこととなる。 ▽岡野氏は東京都出身で、東京大学を卒業。1962年から日本代表のコーチを務めると、1964年の東京オリンピックではベスト8、1968年のメキシコ・オリンピックでは3位に導くなど功績を残した。 ▽1970年から71年は日本代表監督を務め、1974年にJFA理事に就任。同時に、日本オリンピック委員会(JOC)の常任理事にも就任し、サッカーだけでなく日本のスポーツ界に影響を与えた。 ▽1987年にJFA副会長に就任すると、1990年には国際オリンピック委員会(IOC)の委員に就任し、1998年の長野オリンピックを招致。1995年にはワールドカップ組織委員会委員に就任すると、1998年にJFA第9代会長に就任。2002年には日韓ワールドカップを成功に導いた。 ▽岡野氏の逝去に際し、JFAの田嶋幸三会長や川淵三郎最高顧問、小倉純二最高顧問、大仁邦彌名誉会長がお悔やみの言葉を残している。 ■田嶋幸三JFA会長 「昨年11月末に岡野さんからご連絡をいただき、入院されている病院に行きました。これまでのサッカーの話やこれからのこと、本当に色々なお話を伺いましたが、ご自分の死期を意識されているような話しぶりで、一抹の寂しさを感じました」 「若い頃、サッカーの勉強をしていると、必ず、岡野さんが訳された文献にあたり、岡野さんのお名前を見る度、日本サッカーの国際的な窓口であり、広く世界に扉を開いている方だと思っていました。今頃、クラマーさん、長沼さん、平木 さんと天国で会っているのかもしれません。心からのご冥福をお祈りします」 ■川淵三郎JFA最高顧問 「東京オリンピック、メキシコオリンピックともにクラマーさんの教えは全て岡野さんを通じて、我々選手に伝えられました。そういう意味で、“日本サッカーの伝道師"と言えるでしょう。サッカー以外にもIOCやJOCの要職を務められ、また、教育にも携わるなど幅広く活動されました。日本サッカーの誇りというべき方でした。謹んでご冥福をお祈りします」 ■小倉純二JFA最高顧問 「デッドマール・クラマーさんを招へいしたときから、岡野さんは長沼健さん、平木隆三さんとタッグを組み、日本サッカーの躍進に力を尽くされました。JSLの創設にも携わられたわけですが、JSLがなかったらJリーグもできなかったわけで、岡野さんは、まさに日本サッカーの黎明期を支え、日本サッカーの基礎を築いた偉大な方です。心からの感謝を申し上げます」 ■大仁邦彌JFA名誉会長 「メキシコ大会後にスタートした『ダイヤモンドサッカー』は岡野さんの代名詞であり、サッカーの普及に大きく貢献しました。岡野さんの後を引き継ぐ際、岡野さんの解説があまりに評判がよかったため、大きな重圧を感じましたが、岡野さんの後を継ぐことができたことは光栄でした。日本サッカーにとってかけがえのない方でした。ご冥福をお祈りします」 2017.02.03 20:02 Fri
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U-18スペイン代表と対戦する日本代表メンバーが発表!!《スペイン遠征》

▽日本サッカー協会(JFA)は30日、2月2日から13日にかけてスペイン遠征を行うU-18日本代表メンバーを発表した。同代表はU-18インターナショナルトーナメントのコパ・デル・アトランティコに参加する。 ▽同大会でU-18日本代表は、初戦にU-18カナリア諸島代表、第2戦でU-18ベルギー代表、最終戦でU-18スペイン代表と対戦する。今回発表されたメンバーは、東京ヴェルディユースのMF藤本寛也などJリーグのユースチームに所属する選手に加え、東福岡高のDF阿部海大とら高校生も選出されている。 ▽今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆U-18日本代表メンバー GK 1.大迫敬介(サンフレッチェ広島ユース) 12.若原智哉(京都サンガF.C.U-18) DF 2.田中陸(柏レイソルU-18) 3.杉山弾斗(市立船橋高) 4.橋岡大樹(浦和レッズユース) 5.中川創(柏レイソルU-18) 6.生駒仁(鹿児島城西高) 16.俣野亜以己(京都サンガF.C.U-18) 19.川井歩(サンフレッチェ広島ユース) 20.阿部海大(東福岡高) MF 7.堀研太(横浜F・マリノスユース) 8.井澤春輝(浦和レッズユース) 10.藤本寛也(東京ヴェルディユース) 13.郷家友太(青森山田高校) 14.山田康太(横浜F・マリノスユース) 15.酒井将輝(大分トリニータU-18) 17.伊藤洋輝(ジュビロ磐田U-18) FW 9.中島元彦(セレッソ大阪U-18) 11.田川亨介(サガン鳥栖) 18.安藤瑞季(長崎総合科学大附属高) 2017.01.30 18:13 Mon
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長友佑都&平愛梨さんが入籍を発表「2人支え合って歩んでいきたい」「私も佑都さんを大切にします」

▽29日、インテルに所属する日本代表DF長友佑都がタレントの平愛梨さんとの入籍を発表した。 ▽かねてから交際が報じられていた長友と平さんは、昨年12月24日に結婚することを発表。長友がインテルの本拠地であるジュゼッペ・メアッツァでプロポーズした際の動画を発表するなど、大きな話題となった。 ▽長友は自身のツイッターを更新し、平さんとの2ショット写真とともに入籍を報告した。 「入籍しました! 山あり谷ありの人生。感謝を忘れず、一瞬一瞬を胸に刻みながら、2人支え合って歩んでいきたいと思います。Mi sono sposato #長友佑都 #平愛梨」 ▽また、平さんもツイッターを更新し、入籍を報告した。 「婚姻届提出してきました‼︎ たくさん支えて下さり本当にありがとうございました。これほどの喜び‼ ︎感動しました‼︎ 今の気持ちを忘れず大切に育んでいきたいと思います。改めて宜しくお願い致します。婚姻届製作所さま! ありがとうございました」 ▽さらに、ブログでも「家族となりました!」のタイトルで長友との入籍を報告し、「長友愛梨」になることへの思いを綴っている。 「入籍致しました。名前が変わることへのドキドキ。受理されてからの感動。「長友愛梨」たくさんの声援ありがとうございました。家族になれた喜び。長友さんのお母様が大切に育ててこられたように、私も佑都さんを大切にします。至らないわたしですが、改めて宜しくお願い致します」 2017.01.29 18:50 Sun
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日本代表が6月7日にキリンチャレンジカップ2017を開催! 対戦相手などは未定

▽日本サッカー協会(JFA)は23日、6月7日(水)に東京スタジアムにてキリンチャレンジカップ 2017を開催することを発表した。 ▽JFAの発表によると、試合はナイトゲームになるとのこと。対戦国やキックオフ時間は未定となっている。 ▽日本代表の2017年初戦は3月23日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯) アジア最終予選のUAE代表戦となり、同28日にタイ代表戦が実施。キリンチャレンジカップ2017をはさんで、6月13日にイラク代表戦を行う。 2017.01.23 15:48 Mon
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長谷部誠が33歳の誕生日にインスタグラムを開設…自身初の公式SNSアカウント

▽フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、自身の誕生日である1月18日にインスタグラムの公式アカウントを開設した。 ▽長谷部は18日に33回目の誕生日を迎え、公式HPを更新。インスタグラムの公式アカウントが「@makoto_hasebe_official」であることを発表した。 ▽なお、同日に最初の投稿を行い、日本代表とフランクフルトのユニフォームの写真とともに、「長谷部誠です。本日からInstagramを始めます。サッカー選手として日本ユニセフ協会大使として様々な事を発信していきます。よろしくお願いします!」とメッセージを投稿。日本語、ドイツ語、英語の3カ国で更新されている。 ▽長谷部はツイッターやフェイスブックなどの公式アカウントを開設しておらず、自身の公式HPとブログで情報を発信。自身初のSNS公式アカウントとなった。 2017.01.20 10:47 Fri
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ホームで敗戦を喫したUAE代表戦は3月23日にアル・アインで開催!《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本サッカー協会(JFA)は18日、3月23日(木)に行われるロシア・ワールドカップ アジア最終予選のUAE代表vs日本代表の開催地決定を発表した。アウェイゲームとなるこの試合は、アル・アインでの開催となる。 ▽グループBに所属する日本は、現在5試合を終えて勝ち点10で2位。首位のサウジアラビア代表とは勝ち点で並んでいる状況だ。対するUAEは現在勝ち点9の4位に位置しており、昨年9月に行われたアウェイでの日本戦(1-2でUAEが勝利)に続き、ホームでの試合でも勝利を目指してくることは間違いない。 ▽なお、キックオフ時間は未定。ハッザーア・ビン・ザーイド・スタジアムで行われる。 2017.01.18 14:44 Wed
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なでしこジャパン候補メンバーが発表! U-20女子W杯出場の4名が初招集!《トレーニングキャンプ》

▽日本サッカー協会(JFA)は13日、20日~24日にかけて行われるトレーニングキャンプに臨むなでしこジャパンの候補メンバーを発表した。 ▽今回のメンバーには、GK山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)やDF鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)、MF阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)、MF猶本光(浦和レッズレディース)、FW菅澤優衣香(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)らこれまで招集されたメンバーに加え、DF熊谷紗希(リヨン)、MF宇津木瑠美(シアトル・レイン)の海外組2名が選出された。 ▽また、昨年パプア・ニューギニアで行われたU-20女子ワールドカップにU-20日本女子代表として出場していたDF北川ひかる(浦和レッズレディース)、DF市瀬菜々(ベガルタ仙台レディース)、MF長谷川唯(日テレ・ベレーザ)、FW籾木結花(日テレ・ベレーザ)が初選出されている。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆なでしこジャパン候補メンバー GK 山根恵里奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 池田咲紀子(浦和レッズレディース) 山下杏也加(日テレ・ベレーザ) 平尾知佳(浦和レッズレディース) DF 鮫島彩(INAC神戸レオネッサ) 有吉佐織(日テレ・ベレーザ) 川村優理(ベガルタ仙台レディース) 熊谷紗希(オリンピック・リヨン/フランス) 國澤志乃(AC長野パルセイロ・レディース) 京川舞(INAC神戸レオネッサ) 高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原) 北川ひかる(浦和レッズレディース)※ 市瀬菜々(ベガルタ仙台レディース)※ MF 上尾野辺めぐみ(アルビレックス新潟レディース) 阪口夢穂(日テレ・ベレーザ) 宇津木瑠美(シアトル・レインFC/アメリカ) 中島依美(INAC神戸レオネッサ) 杉田亜未(伊賀フットボールクラブくノ一) 佐々木繭(ベガルタ仙台レディース) 猶本光(浦和レッズレディース) 中里優(日テレ・ベレーザ) 長谷川唯(日テレ・ベレーザ)※ FW 有町紗央里(ベガルタ仙台レディース) 菅澤優衣香(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 千葉園子(ASハリマアルビオン) 横山久美(AC長野パルセイロ・レディース) 田中美南(日テレ・ベレーザ) 増矢理花(INAC神戸レオネッサ) 籾木結花(日テレ・ベレーザ)※ ※は初招集 2017.01.13 17:32 Fri
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2017年最初のFIFAランク発表! 1位はアルゼンチン、日本はオーストラリアに抜かれアジア4位

▽国際サッカー連盟(FIFA)は12日、最新のFIFAランキングを発表した。 ▽前月45位に位置していた日本は、1つ順位を下げて46位。オーストラリアが47位から44位に浮上した影響で、アジア4番手に位置している。アジア勢の中では、29位のイランが最高位をキープ。37位の韓国がアジア2番手に位置している。 ▽全体では順位に大きな変動なし。アルゼンチンがブラジルとドイツを抑えて首位をキープしている。 ◆1月のFIFAランキング50位(カッコ内は前月の順位) 1.アルゼンチン(1) 2.ブラジル(2) 3.ドイツ(3) 4.チリ(4) 5.ベルギー(5) 6.コロンビア(6) 7.フランス(7) 8.ポルトガル(8) 9.ウルグアイ(9) 10.スペイン(10) 11.スイス(11) 12.ウェールズ(12) 13.イングランド(13) 14.クロアチア(14) 15.ポーランド(15) 16.イタリア(16) 17.コスタリカ(17) 18.メキシコ(18) 19.ペルー(19) 20.エクアドル(20) 21.アイスランド(21) 22.オランダ(22) 23.アイルランド(23) 24.トルコ(24) 25.スロバキア(25) 26.ハンガリー(26) 27.ボスニア・ヘルツェゴビナ(27) 28.アメリカ(28) 29.イラン(30) 30.ウクライナ(29) 31.オーストリア(31) 32.北アイルランド(32) 33.セネガル(33) 34.コートジボワール(34) 35.エジプト(36) 36.チュニジア(35) 37.韓国(37) 38.ルーマニア(39) 39.アルジェリア(38) 40.パラグアイ(40) 41.スウェーデン(41) 42.ギリシャ(42) 43.チェコ(43) 44.オーストラリア(47) 45.セルビア(44) 46.日本(45) 47.デンマーク(46) 48.サウジアラビア(54) 49.コンゴDR(48) 50.ナイジェリア(51) ◆アジア内トップ10(カッコ内は総合順位) 1.イラン(29) 2.韓国(37) 3.オーストラリア(44) 4.日本(46) 5.サウジアラビア(48) 6.ウズベキスタン(61) 7.UAE(64) 8.中国(81) 9.カタール(85) 10.シリア(96) 2017.01.12 23:15 Thu
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元なでしこ・澤穂希さんが第1子となる女の子を出産「感動と感謝の気持ちで胸がいっぱい」

▽なでしこジャパンとして活躍した澤穂希さん(38)が9日、第1子となる女の子を出産した。所属事務所が10日に発表した。 ▽2015年限りで現役を退いた澤さんは、2015年8月に結婚を発表。昨年7月に妊娠を発表していた。澤さんは、「いつもお世話になっている皆様へ」と題し、直筆メッセージで出産を報告した。 「いつもお世話になっている皆様へ」 「私ごとではございますが 1月9日に第1子となる女の子を無事に出産いたしました。子ども、私ともに健康で元気です」 「産声を聞いた瞬間、言葉にならないほどの感動と感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。また出産中、主人は私の隣を片時も離れず不安を払拭してくれたことで夫婦の絆が深まりました」 「これから家族3人。かけがえのない我が子を2人で力を合わせて大切に育てていきます」 「温かく見守り応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します」 2017.01.10 20:31 Tue
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シャルケ内田篤人と京都丸紅がコラボ!七五三着物企画を発表「“ジャパンスピリッツ”をもって戦っていきます」

▽シャルケに所属する日本代表DF内田篤人が七五三企画『内田篤人×JAPAN STYLE』として、京都丸紅株式会社とコラボレーションすることが発表された。 ▽京都紅丸は「JAPAN STYLE」は、伝統的な「和」の世界を都会的な着物で創造するブランドとして2002年にスタート。2017年は世界の舞台で活躍し続ける内田とコラボレーションし、未来の夢に向かってチャレンジする子供たちを応援する七五三企画を展開する。 ▽今回の企画では今年七五三を迎える全国の日本男児や大和撫子達の健やかな成長を願う七五三着物として提案。「“子供たちの未来を拓くジャパンスピリッツ”をテーマに内田篤人氏のひたむきに努力する前向きな姿勢や、誠実な人柄をイメージしてデザインに表現」したとのことだ。 ▽商品ラインナップとしては、万寿菊模様が印象的な7歳用女児着物。勇壮な昇り龍をモチーフにした3歳・5歳用男児アンサンブル袴セット。モダンな縞絣柄をモチーフにジャパンブルーで仕上げたメンズアンサンブル袴セット。祝いごとの衣裳を通じ、今年七五三を迎える子供たちの未来の飛躍を願い提案する新シリーズとなっている。 ▽今回のコラボレーションについて内田は「この度、歴史ある京都丸紅様と契約できたことを光栄に思います」とコメント。着物についてもコメントしている。 「今回着させていただいている着物は、僕の好きな色である黒と、シャルケ、日本代表でも着慣れた青が印象的で、素敵なデザインに仕上げて頂きました。七五三では、ぜひご家族でこの着物を着て、特別な一日を過ごしてほしいです。昨年末に久しぶりにピッチに立つことができました。今年は更なる活躍をたくさんお届けできるよう“ジャパンスピリッツ”をもって戦っていきます」 2017.01.10 12:20 Tue
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【六川亨の日本サッカー見聞録】選手権の持つ役割

▽全国高校選手権は1月5日に準々決勝4試合が行われ、夏冬連覇を逃した市立船橋に続き、大会連覇を狙った東福岡も敗れる波乱があった。ベスト4に駒を進めたのは東福岡を破った東海大仰星、佐野日大、青森山田、前橋育英で、どこが勝っても初優勝となる。何が起こるか分からない一発勝負のトーナメントならではのベスト4と言えるだろう。 ▽今大会では、卒業後に川崎Fへ加入する桐光学園の左SBタビナス・ジェファーソンや、正智深谷のベスト8進出に貢献したオナイウ阿道(千葉から浦和へ移籍)の弟の、オナイウ情滋らハーフの選手が大会を彩った。タビナス・ジェファーソンはガーナ人の父とフィリピン人の母、オナイウ兄弟はナイジェリア人の父と日本人の母の間に生まれた。しかし、高校サッカー通の知人によると、ハーフの選手が活躍するのも今年で最後だろうと予測する。 ▽それというのも、彼らの両親のいずれかは、日本経済がバブル絶頂期に日本に仕事を求めて来たものの、その後はバブル崩壊により日本を訪れる機会が減ったからだという。バブルがスタートしたのは1986年と言われ、1985年当時は1ドル250円だったのが、同年のプラザ合意により急激な円高が進み、1988年には1ドル120円まで高騰した。その後1993年頃からバブル景気に陰りが見られ、1998年には大手金融機関が破たんするなどバブル景気は崩壊した。 ▽イラン人の父と日本人の母の間に生まれた大リーガーのダルビッシュ有は1986年生まれ。ジャマイカ人の父と日本人の母の間に生まれた鈴木武蔵は1994年生まれだし、オナイウ阿道は1995年生まれ、タビナス・ジェファーソンは1998年生まれと、偶然の一致かもしれないが、知人の指摘にも一理あるようだ。 ▽そういえば、2005年にドイツW杯予選でイランのテヘランを訪れた時のことだった。アリ・ダエイの兄が経営しているサッカーショップの近くにある食料品店で買い物をした際、店主は10年間、千葉県の館山市で働いてお金を貯めたと流暢な日本語で話していた。イスラム教徒には禁じられているお酒と女性も楽しんだそうだ。またタクシーの運転手は宇都宮で働いたがお金を貯めることはできなかったと、こちらも日本語で話しかけてきたし、街中で出会ったイラン人男性は神奈川県の追浜で働いていたという。いずれもバブル最盛期に日本へ仕事を求めて来た人々だ。 ▽前述の鈴木武蔵やオナイウ阿道と情滋、タビナス・ジェファーソンは日本国籍を取得し、すでに鈴木とオナイウ阿道はU-23日本代表に選出され、近い将来は日本代表を目指している。プロへの登竜門――これも高校選手権の持つ役割の1つであり、彼らの活躍が、後進への道を開くことにつながるよう願わずにはいられない。 【六川亨】1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた、博識ジャーナリストである。 2017.01.05 20:00 Thu
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【六川亨の日本サッカー見聞録】天皇杯決勝は好対称なチームの激突に

▽第96回天皇杯決勝は、6大会ぶり5度目の優勝を狙う鹿島と、初のファイナリストになった川崎Fとの顔合わせになった。準決勝の鹿島対横浜FM、川崎F対大宮の準決勝2試合は、いずれも後者が試合の主導権を握ったものの、勝ち残ったのは前者という皮肉な結果になった。 ▽横浜FMは前半30分過ぎまでに齋藤のドリブル突破などから決定機をつかんだものの、前田のシュートはGK曽ヶ端に阻まれ、富樫のシュートは枠を捉えられずに好機を生かせない。齋藤は鹿島にとって脅威になっていただけに、彼にボールを集めるのは当然の策だが、それを利用するあたり、試合巧者の鹿島らしい。 ▽鹿島は41分に齋藤へのパスをカットした永木から赤崎、柴崎と素早くつなぐカウンターから、最後は土居が頭で押し込んで先制した。横浜FMは後半に中村を投入して反撃を試みるも、後半28分にDF新井がビルドアップのパスを痛恨のミスで永木にプレゼント。これを柴崎、鈴木とつながれて追加点を奪われた。その2分前には金井が同点弾を決めながら、オフサイドの判定で取り消されたのも痛かった。 ▽大宮は今季リーグ5位の躍進につながった攻から守への素早い切り替えと、囲い込む守備で川崎Fにサッカーをやらせなかった。それは大島が投入されても変わらず、ポストを叩いた泉澤のシュートか、フリーにもかかわらずゴール枠を捉えられなかったムルジャのシュートが決まっていれば勝てたかもしれない試合だった。 ▽終了間際に右CKからのこぼれ球を、最後は谷口が押し込んで決勝点としたが、これだけ攻撃に精彩を欠き、何もできない川崎Fを見るのは初めて。それほど、大宮のサッカーは素晴らしかった。 ▽ただ、決勝戦の顔合わせとしては、堅守速攻の鹿島対パスサッカーによる攻撃的な川崎Fという対照的なチーム同士の激突の方が面白いかもしれない。両者はCS準決勝でも対戦し、金崎の決勝ヘッドで鹿島が勝ち進んだが、ボールポゼッションで川崎Fが上回りながらも、決定機の数は互角だった。今シーズンでチームを離れる風間監督とFW大久保が初タイトルを置き土産にできるか。それとも鹿島が天皇杯の優勝回数を伸ばして東京VやG大阪と並ぶのか。決勝戦は元日の14時に吹田スタジアムでキックオフとなる。 ▽最後に個人的なことだが、天皇杯の決勝は大学生の4年間と社会人になってからの36年間、計40年間にわたりスタジアムで観戦・取材してきた。さすがに今回は元日に吹田まで日帰り取材するのは断念して、テレビ観戦の予定だが、改めて国立競技場のロスト感を覚えずにはいられない。 ▽今年のコラムもこれが最後になります。1年間お世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。それでは良いお正月をお過ごしください。【六川亨】1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた、博識ジャーナリストである。 2016.12.29 19:30 Thu
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日本代表MF原口元気、DF太田宏介が一般参加者と神宮外苑をランニング!《NRC JUST DO IT.SUNDAY》

▽25日、ナイキは仲間と一緒に日曜日の街をランニングで楽しむNRC セッション「NRC JUST DO IT.SUNDAY」を実施。今回は日本代表MF原口元気(ヘルタ・ベルリン)、DF太田宏介(フィテッセ)が参加した。 ▽午前9時半から始まったイベントは、表参道にある「NIKE+ RUN CLUB OMOTESANDO」からスタート。神宮外苑を回る約5kmのコースを抽選で選ばれた一般参加者約30名と共に原口、太田がランニングした。 (C)CWS Brains,LTD.▽約40分間のランニングを終えて戻ってきた原口と太田は一般参加者と写真撮影。イベントの感想を語った。 ◆原口元気(ヘルタ・ベルリン)(C)CWS Brains,LTD.「気持良く朝から走れました。みなさんも凄く良い笑顔で走っていたので、良い気持ちです。ありがとうございます」 ◆太田宏介(フィテッセ)(C)CWS Brains,LTD.「クリスマスということで、みなさん予定がないのかなと(笑)。朝から一緒に走れて幸せでした。みなさん毎日走って、継続することが大事です。ナイキを盛り上げていきましょう(笑)」 2016.12.25 17:00 Sun
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長友が平愛梨と来年1月29日に結婚

▽インテルに所属する日本代表DF長友佑都(30)が24日、女優でタレントの平愛梨(32)と結婚することを発表した。 ▽長友は自身のSNSで、「平愛梨さんと結婚します! みなさん今後ともよろしくお願いします。Mi sposo con lei(イタリア語=私は彼女と結婚します)」と、2ショット写真を添えて報告。平愛梨も自身のSNSで、「今日という日までにたくさんのお祝いメッセージをくださった方、本当にありがとうございました。本日、長友さんとご報告させて頂けたことを嬉しく有り難く思います。 来年1月29日に長友愛梨になります。長友さんに相応しい女性となり私なりに精進しますので宜しくお願い致します」と、来年の1月29日に入籍することを伝えた。 ▽長友は今年6月の日本代表合宿中において、女優の平愛梨との熱愛が報じられた。報道陣の前に現れた長友は、平愛梨さんとの交際について、「僕の『アモーレ』です」と堂々と交際の事実を認めた。この『アモーレ』という言葉は世間に広まり、今年の『ユーキャン新語・流行語大賞』のトップ10入りを果たしていた。 2016.12.24 15:13 Sat
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「ABC-MART」アンバサダー就任の長友佑都「責任と誇りと情熱を持ってやる」…クリスマスの結婚発表も示唆「2人でしっかりと報告できたら」

▽23日、インテルに所属する日本代表DF長友佑都(30)が「ABC-MART」アンバサダーに就任した。アンバサダー就任会見後、長友は報道陣の取材に応対。今年を振り返るとともに、交際中の平愛梨さんとの結婚を示唆するコメントを残した。 ──「ABC-MART」アンバサダー就任についての今の心境は 「サッカーとは同じだと思っています。サッカーも結果を残すにあたって責任と情熱がないと結果を残せません。このアンバサダーも就任させていただいた責任と誇りと情熱を持ってやるという所は共通していると思います」 ──バラのプレゼントもありましたが、バラをお渡しになられた状況については 「そうですね…ネットに出ていた情報のままです(笑)。12時にバラを届けました」 ──2016年が終わりますが、今年を振り返って、そして来年に向けて 「インテルでもレギュラー争いも厳しかったですし、試合に出られたり出られなかったりという日々を過ごしましたが、長いサッカー人生の中では自分にとって良い経験になりました。凄く楽しかったですし、厳しければ厳しい状況ほど自分が楽しめるんだなと、改めて自分のことが理解できる1年でもありました。良い1年だったと思います」 「来年に向けてはしっかりとレギュラーを獲れるようにしたいです。それだけですね。活躍するために努力を変わらず続けることだけだと思います」 ──今月始めに流行語大賞のトップ10が発表され「僕のアモーレ」がノミネートされましたが 「まさかトップ10に入るとは思っていなかったので正直驚きました。アモーレという言葉は良い言葉で、イタリアでも愛する人や子供に向かって日常から聞いている言葉です。トップ10に入ったことは嬉しく思います」 ──授賞式には“アモーレ”である平愛梨さんが出席されましたが、何か報告はありましたか 「凄く緊張したみたいで、彼女自身も凄く喜んでいました。緊張はしたものの、頂いたトロフィーが素晴らしかったようで、感動したそうです」 ──クリスマスのご予定は 「ご予定…2人でしっかりと報告できたらと思います。素晴らしい日なので」 ──流行語大賞の授賞式では平さんが逆プロポーズのようなコメントをされていましたが 「僕自身は覚悟は決まっていますので、率直に素直に受け止めました」 2016.12.23 17:54 Fri
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インテルDF長友佑都が「ABC-MART」アンバサダーに就任「引退したらABC-MARTで働かせてください」

▽23日、インテルに所属する日本代表DF長友佑都(30)が「ABC-MART」アンバサダーに就任した。同日に株式会社エービーシー・マートの本社でアンバサダー就任会見が行われ、エービーシー・マートの野口実代表取締役社長と長友が出席した。 ▽会見ではABC-MARTアンバサダーに就任した長友は「これからアンバサダーの誇りと責任を持って、しっかりとピッチで結果を残していきたいと思います」と意気込みを語った。 ▽長友のアンバサダー就任の経緯について野口実社長は「弊社は2020年の東京オリンピックに向けてスポーツ分野を強化していこうと考えています」と語り、「ランニングシューズやフィットネスシューズの充実に加え、スポーツアパレルの展開をしていきたいと考えている」と明かした。野口社長は長友のプレースタイルを挙げ「走って圧倒的な運動量、一対一で負けない強さ」を社内でも目指したいと考えてオファーを出したと明かした。 ▽また、「熱意とチャレンジ精神を持っている長友のようにスタッフにもなってもらいたい」と野口社長は語り、これを受けた長友は「素直に嬉しいですね。そういったイメージを持っていただけることは嬉しいです。この先それ以上のインパクトを与えられるように、ピッチでしっかりと結果を残していきたいです」とコメント。自身とのイメージの一致を喜んでいた。 ▽熱意とチャレンジ精神を発揮する場面については「基本的には熱意とチャレンジ精神がなければ僕らしくないですし、夢や目標もかなわないと思っています。常にその熱さとチャレンジ精神は心がけています」と語り、常日頃からその心持で行動していることを明かした。 ▽ABC-MARTとの思い出については「学生時代も良く行かせていただいていましたし、今年の日本代表の合宿の時にスーツの靴を買いに行かせていただきました」とABC-MARTを利用していることを明かし、「接客してくださった方々が親切で、みんなが走って仕事をしていました。僕もサッカーを引退したらABC-MARTで働かせてください(笑)」と引退後の逆オファーを出すと、野口社長も「では、池袋店でお願いします」とオファーを快諾していた。 (C)CWS Brains,LTD.▽また、野口社長は長友のアンバサダー就任に際し、プレゼントを用意。アンバサダーの名刺を手渡すと、「名刺はないですね。基本的には持っていません。嬉しいです」とコメント。それでも名刺には思い入れがあるようで「大学時代にサッカーでプロになれると思っていなかったので、就職活動でバリバリ営業をやりたいと夢に思っていました。その時の気持ちが蘇ってきますね」と語り、名刺を手にしたことを喜んでいた。 (C)CWS Brains,LTD.▽さらに、もう1つプレゼントが送られ、320本のバラで作られたABC-MARTのロゴプレートを手渡した。「バラは最近贈ったばかりなので、まさか自分がもらうとは思いませんでした(笑)」と語り、交際中の平愛梨さんの誕生日にバラを贈ったエピソードを明かし、「こんなに嬉しいものなんですね」と受け取る側の気持ちをしみじみと実感していた。 ▽長友はアンバサダーとしての最初の仕事として12月26日(月)に「ABC-MART スペシャルサッカークリニック」を実施。小学生10名を大将に、ミンゲームなどを行うこととなる。長友は「子どもたちに強い意志や夢をかなえるための熱さ、チャレンジすることの大切さを伝えられたらなと思います」と意気込みを語った。 2016.12.23 17:37 Fri
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