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レヴァンドフスキのPK2発含むハットでポーランドが首位堅守《ロシアW杯欧州予選》

▽ポーランド代表は10日、ロシア・ワールドカップ欧州予選グループE第6節でルーマニア代表とのホーム戦に臨み、3-1で快勝した。 ▽ここまで4勝1分けで首位に立つポーランド(勝ち点13)は、レヴァンドフスキやピシュチェク、GKシュチェスニーら主力を先発で起用した。 ▽ここまで1勝で4位に甘んじるルーマニア(勝ち点6)に対し、立ち上がりからポーランドがボールを保持していく。しかし、アンドネのみを前線に残して[5-4]の守備ブロックを形成するルーマニアに対して攻めあぐねてしまう。 ▽それでも28分にPKを獲得する。右クロスに反応したレヴァンドフスキがサプナルにボックス内で倒された。このPKをレヴァンドフスキ自ら決めて先制に成功する。ハーフタイムにかけても一方的な展開としたポーランドが1点のリードで前半を終えた。 ▽迎えた後半もポーランドが敵陣でボールを持つ展開が続くと、57分に突き放した。右CKからレヴァンドフスキがヘッドで押し込んだ。さらに61分、ジエリンスキがボックス内でトシュカに倒されて、この試合2つ目のPKを獲得。これをレヴァンドフスキが決めて3-0とした。 ▽エースのハットトリックで勝負を決めたポーランドは、スタンチュのミドルシュートで1点を返されるも3-1で快勝。2位モンテネグロ、3位デンマークとの2ポイント差を維持し、首位を堅守している。 2017.06.11 05:47 Sun
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新主将ケインの劇的同点弾で首位イングランドが無敗キープ! ノヴァコヴィッチが現役ラストゲームで惜別弾《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループF第6節、スコットランド代表vsイングランド代表が10日に行われ、2-2のドローに終わった。 ▽ここまでグループF唯一の無敗で首位に立つイングランド(勝ち点13)が、4位スコットランド(勝ち点7)のアウェイに乗り込んで英国勢対決。今回のインターナショナルウィークの初戦に向けてサウスゲイト監督は、キャプテン初指名のケインに加え、デレ・アリ、エリック・ダイアー、ウォーカーとトッテナム勢を中心としたメンバー構成で臨んだ。 ▽立ち上がりからボールを保持して相手を押し込むイングランドだが、自陣で守備を固めるスコットランドの守備に手を焼く。開始6分にはセットプレーの流れからグリフィスにシュートを許すが、ここはGKハートが正面で対応した。 ▽デレ・アリ、ケイン、ララナの連係でゴールをこじ開けにかかるイングランドは18分、ダイアーから浮き球のパスを受けたケインがボックス右でDFをかわしてボレーシュートを狙うが、これは枠を外れる。さらに29分には、エリア外に飛び出してGKゴードンがクリアしたボールを左サイドで拾ったケインがすかさず浮き球のシュートを放つが、これはゴール前でDFのクリアに遭う。このこぼれ球を拾ったラッシュフォードがボックス中央でシュートするが、今度は戻ったGKゴードンの好守に阻まれた。 ▽前半終盤にかけて攻勢を強めるイングランドは40分にララナ、43分にリバモアがボックス付近でミドルシュートを放つが、前半のうちにゴードンの牙城を破ることができなかった。 ▽後半も攻勢を見せるイングランドは51分、ボックス手前右角でリバモアが放ったシュートが相手DFにディフレクトしてゴールに向かうが、これは右ポストを叩く。この決定機を逸したイングランドは、徐々に中盤でのミスが増え始めると、相手のカウンターからロバートソン、アームストロングとフィニッシュの形を作られてしまう。 ▽流れを変えたいサウスゲイト監督は65分、ラッシュフォードに代えてチェンバレンを投入。この交代で攻勢を強めると、67分には左サイドでバートランドが上げたクロスをゴール前のケインが頭で合わすが、これはGKゴードンの好守に阻まれる。 ▽しかし、この直後の70分、相手陣内右サイドでの素早いスローインから見事な個人技でボックス中央に切り込んだチェンバレンの強烈な左足シュートがGKゴードンの腕を弾いてゴールネットに吸い込まれた。 ▽チェンバレン投入が嵌って待望の先制点を奪ったイングランドは、その後デレ・アリに代えてスターリングを投入し、逃げ切りを図る。一方、序盤から守備に追われて足を攣る選手が目立つスコットランドは、アニャに代わってクリス・マーティンをピッチに送り出し、ゴールを目指す。 ▽ここまでほとんど決定機を作れなかったスコットランドだったが、試合終盤に伏兵グリフィスの左足が火を噴く。87分、ボックス手前中央の好位置でFKを得ると、これをキッカーのグリフィスが直接左足で狙うと、壁の上を越えた鋭いボールがゴール右隅に突き刺さり、今予選無失点を続けていた堅守イングランドから値千金の同点ゴールを奪う。さらに90分にもボックス手前やや左の位置でFKを獲得すると、これを再びグリフィスが見事な左足のキックで左隅に突き刺し、圧巻の直接FK2発で試合を引っくり返した。 ▽グリフィスの驚異の左足にまさかの逆転を許したイングランドは、W杯とユーロ予選での連続無敗記録が34試合でストップする絶体絶命の危機に陥る。だが、この窮地を新主将が救う。後半アディショナルタイム3分、ダイアーの直接FKがGKゴードンにセーブされるもこぼれ球をバートランドが拾い、左サイドのスターリングがクロスを入れる。このクロスに反応したケインが冷静に右足インサイドで流し込み、イングランドが土壇場で追いついた。 ▽この直後に試合はタイムアップを迎え、試合終了間際に大きな動きを見せた白熱の英国勢対決は2-2のドローに終わった。この結果、予選無敗継続のイングランドが首位キープに成功した。 ▽同日に行われた3位スロベニア代表(勝ち点8)と最下位マルタ(勝ち点0)の試合は、ホームのスロベニアが2-0で勝利した。なお、同試合を最後に現役を引退するFWミリヴォイエ・ノヴァコヴィッチが、84分にチーム2点目を記録。代表通算80試合目で32点目を決め、自身の花道を飾った。 ▽また、2位スロバキア代表(勝ち点9)と、5位リトアニア代表(勝ち点5)の一戦は、アウェイのスロバキアが2-1で勝利し、2位キープに成功している。 2017.06.11 03:42 Sun
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守護神ロリスの痛恨ミスでAT被弾のフランスがスウェーデンに敗れ、グループA首位陥落…《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第6節、スウェーデン代表vsフランス代表が9日に行われ、ホームのスウェーデンが2-1で勝利した。 ▽2位スウェーデン(勝ち点10)と首位のフランス(勝ち点13)によるグループA首位攻防戦。4連勝で首位に立つフランスは、前回対戦で勝利しているスウェーデンとの直接対決に向けて、大勝した2日のパラグアイ代表とのフレンドリーマッチから先発2人を変更。ユムティティに代わって、チャンピオンズリーグ決勝後に合流したヴァランが先発に入り、ウスマーヌ・デンベレに代わってムサ・シッソコが右ウイングで起用された。 ▽立ち上がりから首位攻防戦に相応しい拮抗した展開が続く中、ボールの主導権を握ったフランスが徐々に相手を押し込む。14分には左サイドでメンディが入れたクロスをボックス中央のパイエが左足で合わせるが、これは枠に飛ばない。 ▽その後は互いにフィニッシュまで持ち込めないこう着状態が続く。33分には良いタイミングでボックス中央に飛び出したルスティグがドゥルマズからの折り返しを右足で狙う。直後の35分にはメンディの左クロスをゴール前のジルーが頭で合わすが、いずれも先制点とはならず。 ▽それでも、直前の決定機を逸したジルーが、圧巻のゴールでアウェイチームに先制点をもたらす。37分、セットプレーの流れからボックス左でルーズボールを拾ったジルーが一度ボールを浮かせて左足を振り抜くと、ややアウトにかかった強烈なシュートがゴール右隅に突き刺さった。 ▽相手のスーパーゴールで先にゴールを許したスウェーデンだったが、こちらもファインゴールで応戦。前半終了間際の43分、左サイドでアウグスティンションが入れたクロスが中央の密集をすり抜けてファーに流れると、このボールをドゥルマズが抑えの利いた見事な左足ボレーで左隅に流し込み、試合を振り出しに戻した。 ▽2つのスーパーゴールによって1-1のイーブンで折り返した試合は、後半も引き続き拮抗した展開となる。やや押し気味な入りを見せたスウェーデンは58分、ボックス手前のヨハンソンが右ポストを掠める強烈なシュートを放つ。その直後にはフランスもボックス手前で得たFKをグリーズマンが直接狙うが、これは相手GKの好守に阻まれた。 ▽後半半ばを過ぎても効果的にカウンターを仕掛けるスウェーデンのペースが続く。流れを変えたいデシャン監督は76分、動きの重かったパイエとグリーズマンを諦め、ムバッペとルマールのモナコ若手コンビをピッチに送り出す。この交代で縦への推進力、仕掛ける姿勢を取り戻したフランスは、ルマールが際どいシュートを放つなど、試合終盤にかけて押し返していくが、勝ち越しゴールが遠い。 ▽1-1のまま試合は後半アディショナルタイムに突入するが、最後の最後に劇的展開が待っていた。93分、相手のプレッシャーをかわして自陣ボックス外にボールを持ち出したGKロリスが中央の味方に繋ごうと、グラウンダーのパスを送る。だが、これをハーフウェイライン付近のトイヴォネンにカットされてロングシュートを許す。このロングシュートが無人のゴールへ吸い込まれ、守護神の痛恨ミスからホームチームに劇的な逆転ゴールが生まれた。 ▽この直後に試合はタイムアップ。ラストプレーで試合を引っくり返したスウェーデンが、勝ち点13と当該成績でフランスと並ぶも得失点差で上回り、首位浮上。一方、守護神でキャプテンのロリスのミスが響いたフランスは、今予選初黒星で2位転落となった。 2017.06.10 06:19 Sat
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デ・ブライネ2G演出のベルギーが10人のエストニアを退けて首位固め《ロシアW杯欧州予選》

▽ベルギー代表は9日、ロシア・ワールドカップ欧州予選グループH第6節でエストニア代表とのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。 ▽2位ギリシャに2ポイント差つけて首位に立つベルギー(勝ち点13)は、6日前に行われたチェコ代表戦を2-1と勝利。そのチェコ戦のスタメンから3選手を変更。メルテンスにフェライーニ、ヴィツェルが先発となった。 ▽5位エストニア(勝ち点4)に対し、[3-4-3]の布陣を採用したベルギーはGKにクルトワ、3バックに右からアルデルヴァイレルト、コンパニ、ヴェルトンゲン、中盤センターにフェライーニとヴィツェル、右サイドにシャドリ、左にカラスコ、3トップに右からデ・ブライネ、ルカク、メルテンスと並べた。 ▽そのベルギーは11分、シャドリのミドルシュートでゴールに迫るも、自陣に引くエストニアを攻めあぐねてしまう。それでも31分、右サイドからのデ・ブライネのクロスをGKがファンブルしたルーズボールをメルテンスが押し込んで先制した。 ▽その後、スルーパスに抜け出したルカクがGKと一対一になる決定機を迎えるも、追加点を奪いきれない。しかし44分、ドミトリエフがフェライーニをスパイクして一発退場となり、ベルギーは数的優位となった。 ▽迎えた後半、51分にヴェルトンゲンのミドルシュートで追加点に迫ると、64分には右CKからフェライーニのボレーシュートが枠を捉えたが、GKのファインセーブに阻まれた。 ▽その後も一方的に押し込んだベルギーは、終盤の86分に勝負を決定付ける。デ・ブライネのスルーパスを受けたボックス右のシャドリがシュートを流し込んだ。この結果、ベルギーはボスニア・ヘルツェゴビナに引き分けたギリシャとのポイント差を4に広げている。 2017.06.10 06:02 Sat
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ロッベン&スナイデル活躍の新生オランダが快勝! ブルガリアを抜きグループA3位に浮上《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第6節、オランダ代表vsルクセンブルク代表が9日に行われ、ホームのオランダが5-0で快勝した。 ▽グループA4位のオランダ(勝ち点7)と、最下位ルクセンブルク(勝ち点1)の一戦。今年3月に行われたブルガリア代表戦での敗戦を受けてダニー・ブリント前監督を解任したオランダは、3度目の就任となったアドフォカート新監督の下、直近のモロッコ代表、コートジボワール代表とのフレンドリーマッチに連勝して今回のルクセンブルク戦を迎えた。そのコートジボワール戦からスタメン4人を変更したオランダは、ワイナルドゥム、スナイデル、ホード、デ・フライが先発に復帰した。 ▽開始2分にヤンセンのお膳立てからロッベンがファーストシュートを放つなど、押し気味な入りを見せたオランダ。その後、相手選手と接触したデ・フライが頭部から流血するアクシデントに見舞われるが、きっちりゲームの主導権を握った。 ▽その後、ややこう着状態が続くも、頼れるエースが先制点をもたらす。21分、高い位置でのプレッシャーからハーフウェイライン手前でボールを奪ったホードが味方とのパス交換から、背後を狙うロッベンにスルーパスを通す。そして、百戦錬磨のベテランFWが冷静にGKとの一対一を制した。 ▽この先制点で重圧から解放されたオランダは、その後もロッベンやストロートマン、ヤンセンを起点に相手を押し込み。すると34分、左サイドでストロートマンの縦パスに抜け出したヤンセンの落としを受けたスナイデルがワンタッチでデパイにパス。そして、デパイの絶妙なヒールでのリターンパスを右足でゴール右隅へ蹴り込んだ。重鎮2人のゴールで楽な展開に持ち込んだオランダは、前半終了間際にトゥルペルの際どいシュートでゴールを脅かされるが、ここはGKシレッセンの好守で凌ぎ、前半を2点リードで終えた。 ▽後半も集中した入りを見せるオランダは、50分に裏へ抜け出したヤンセンがゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。さらに52分にはボックス左角でパスを受けたスナイデルがファーポストを狙った右足のコントロールシュートを放つが、わずかにボールが巻き切らず、枠の右へ外れた。 ▽その後も攻勢を続けるオランダは62分、波状攻撃からボックス右でルーズボールに反応したワイナルドゥムが左足のシュートを流し込み、試合を決定付ける3点目を奪った。 ▽この3点目で試合を決めたオランダは、ロッベンとスナイデルの両ベテランとデパイを下げて、プロメス、レンス、アケと若手を続けて投入。70分には右サイドでデ・フライが入れたクロスをファーに走り込んだプロメスが頭で流し込み、4点目を奪取。84分には相手の不用意なバックパスをかっさらってGKに倒されたヤンセンがPKを獲得。これを自ら左隅に蹴り込み、5点目を奪った。 ▽ロッベンとスナイデルの両ベテランの活躍で大勝のオランダが、アドフォカート新体制初の公式戦を白星で飾った。 ▽また、同日行われたグループA3位のブルガリア代表(勝ち点9)と、5位ベラルーシ代表(勝ち点2)は、ホームのベラルーシが2-1で勝利した。この結果、オランダがブルガリアを抜き3位に浮上することになった。 2017.06.10 05:56 Sat
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C・ロナウドの2G1Aでポルトガルが快勝《ロシアW杯欧州予選》

▽ポルトガル代表は9日、ロシア・ワールドカップ欧州予選グループB第6節でラトビア代表とのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 ▽グループBでスイス代表を3ポイント差で追う2位ポルトガル(勝ち点12)は、4日前に行われたハンガリー代表戦を3-0と快勝。そのハンガリー戦のスタメンから4選手を変更。C・ロナウドが先発となり、ペペは欠場となった。 ▽5位ラトビア(勝ち点3)に対し、[4-3-3]の布陣を採用したポルトガルはGKにルイ・パトリシオ、4バックに右からセドリック、フォンテ、ブルーノ・アウベス、ラファエウ・ゲレイロ、中盤アンカーにW・カルバーリョ、インサイドにモウティーニョとアンドレ・ゴメスを配し、3トップに右からジェウソン・マルティンス、アンドレ・シウバ、C・ロナウドと並べた。 ▽立ち上がりから敵陣で試合を進めたポルトガルだったが、右ウイングに入ったジェウソン・マルティンスが機能せず苦戦する。それでも、23分にC・ロナウドがミドルシュートでGKを強襲すると、36分にもエースが左足ミドルでゴールマウスを捉え、先制ゴールに迫った。いずれも相手GKの好守に阻止されたが、41分にゴールをこじ開ける。 ▽セットプレーの流れからフォンテのヘディングシュートは右ポストに直撃したものの、ルーズボールをC・ロナウドが頭で押し込んだ。 ▽迎えた後半、54分にC・ロナウドのミドルシュートで追加点に迫ったポルトガルは、63分にボックス右深くまで侵入したクアレスマのクロスがディフレクトして浮いたルーズボールを、エースが頭で押し込んで追加点を奪取。 ▽さらに67分、ショートカウンターに転じると、C・ロナウドのラストパスをアンドレ・シウバが決めて3-0とし快勝。エースの2ゴール1アシストで勝利したポルトガルは、フェロー諸島に2-0と勝利した首位スイスを3ポイント差で追走している。 2017.06.10 05:53 Sat
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アメリカがプリシッチの2ゴールでトリニダード・トバゴを下し2勝目《ロシアW杯北中米カリブ海最終予選》

▽現地時間8日、ロシア・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選第5節のアメリカ代表vsトリニダード・トバゴ代表が行われ、2-0でアメリカが勝利した。 ▽最終予選4試合を終えて1勝1分け2敗の4位につけるアメリカと、1勝3敗の最下位につけるトリニダード・トバゴの対戦となった。 ▽最初に決定機を作ったのはアメリカ。15分、ボックス手前中央で横パスを受けたデンプシーが左足でダイレクトシュート。しかし、これは枠をわずかに越えていく。 ▽さらにアメリカは35分、ビジャファニャがボックス手前からミドルシュート。これはGKがパンチングでセーブ。こぼれ球をつないだアメリカは、ビジャファニャがボックス左からクロスを上げると、最後はアルティドールがヘッドで合わせるも、またしてもGKがセーブする。 ▽前半をゴールレスで終えると、52分にアメリカが先制する。ボックス内右に抜け出したナグベの落としを、イェドリンがグラウンダーのボールを中央に入れると、走り込んだプリシッチが詰めて、アメリカが先手を奪った。 ▽さらに62分には、イェドリンのパスをアルティドールがダイレクトで前線に送ると、最終ラインの裏に抜け出したプリシッチがGKとの一対一を冷静に沈め、2-0とする。 ▽その後はアメリカがリードを守り切り勝利。最終予選2勝目を挙げ、3位に浮上した。 アメリカ 2-0 トリニダード・トバゴ 【アメリカ】 プリシッチ(後7) プリシッチ(後17) 2017.06.09 13:42 Fri
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オーストラリアがサウジアラビアを下し、暫定ながら勝ち点で日本と並ぶ《ロシアW杯アジア最終予選》

▽8日にロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 グループB第8節のオーストラリア代表(3位)vsサウジアラビア代表(2位)が行われ、3-2でオーストラリアが勝利した。 ▽ここまで首位の日本と勝ち点差3の3位につけるオーストラリアと、日本と同勝ち点の2位サウジアラビアの対戦。オーストラリアは横浜F・マリノスのDFミロシュ・デゲネクが先発した。 ▽試合はいきなりアクシデントから始まる。7分、サウジアラビアのGKモサイレムがパントキックを試みると、軸足を滑らせボールはユリッチへ。これをユリッチが無人のゴールに沈め、オーストラリアが先制する。 ▽思わぬ形で先制を許したサウジアラビアだったが23分、スルーパスに反応したサレムが、ボックス手前中央からシュート。これが決まり、サウジアラビアが同点に追いつく。 ▽同点に追いつかれたオーストラリアだったが36分、右サイドを攻め込むと、ドリブルで深さをとったレッキーがクロス。これをボックス中央で待ち構えたユリッチがヘディングで合わせ、オーストラリアが勝ち越しに成功する。 ▽前半はオーストラリアの1点リードで終わるかと思われたが、アディショナルタイム2分、裏に出したボールをアルジャッサムがボックス内左で頭で折り返すと、走り込んだアルサハラウィがボックス右からシュート。これが決まり、2-2のタイスコアで前半を終える。 ▽後半に入り、オーストラリアはスミスに代えてベヒッチを起用。すると試合を優勢に進めたオーストラリアが再び勝ち越す。64分、ボックス手前左でパスを受けたロジックが左足一閃。これがゴールネットを揺らし、オーストラリアがまたしてもリードを奪う。 ▽結局終始リードを奪ったオーストラリアが3-2で逃げ切りサウジアラビアに勝利。暫定ながら首位の日本、サウジアラビア、オーストラリアが勝ち点16で並んだ。 オーストラリア 3-2 サウジアラビア 【オーストラリア】 ユリッチ(前7) ユリッチ(前36) ロジック(後19) 【サウジアラビア】 サレム(前23) アルサハラウィ(前47) 2017.06.08 21:34 Thu
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【日本代表コラム】新たな可能性を見出した“テストマッチ”

▽約3カ月ぶりの代表活動となり、アウェイでのイラク代表とのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を前にしたテストマッチで、日本代表はシリア代表と1-1の引き分けに終わった。「ドローで終わったことは、我々にとって警告を意味するものとなったと思う」と試合後にヴァイッド・ハリルホジッチ監督が語った通り、勝てなかったことで気を引き締めなくてはならない状況になった。しかし、それも大きな収穫と言えるのではないだろうか。 ▽シリア戦に限らず「勝つこと」にこだわるハリルホジッチ監督にとって、この一戦で勝利を挙げられなかったことは計算外だったはずだ。しかし、「テストマッチ」という位置付けで考えれば、結果以外の部分では多くのことをテストし、確認、把握することができた試合でもあったように思う。 ◆インサイドハーフの本田圭佑Getty Images▽この試合で一番大きな収穫と言っても過言ではないのは、FW本田圭佑(ミラン/イタリア)のインサイドハーフ起用だろう。これまでは右ウイングで起用され、直近の試合はFW久保裕也(ヘント/ベルギー)に先発の座を譲っていた本田。シリア戦でもベンチスタートとなったが、後半頭から出場すると、前線でボールを収め、攻撃にタメを作る動きで流れを生み出していた。 ▽63分にMF今野泰幸(ガンバ大阪)に代わってFW浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)が入ったことで、インサイドハーフへとポジションを下げた本田。すると、ボールキープ力に加え、持ち前の展開力を発揮。さらに、ゴール前にも顔を出し、2度の決定機を作るなど、インサイドハーフとしての役割を十分に果たしていた。 ▽MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)が左肩を脱臼し、日本代表からの離脱が発表されたことは、ハリルホジッチ監督にとっては計算外だったはずだ。これまでトップ下でプレーしてきた本田を右サイドで一貫して起用してきたハリルホジッチ監督としては、香川離脱を考えての起用だったかもしれない。大事なイラク戦に向けて、“本田のインサイドハーフ”は良いテストになったと言えるだろう。 ◆井手口陽介の可能性Getty Images▽本田とともにインパクトを残したのは、A代表デビューを果たしたMF井手口陽介(ガンバ大阪)だ。これまでもポテンシャルを評価され、ハリルホジッチ監督も目をつけていた井手口。53分にMF山口蛍(セレッソ大阪)に代わって出場すると、持ち前のボール奪取力を発揮。攻撃参加の回数は少なかったが、アンカーとして粘り強い守備を見せ、シリアの攻撃を寸断していた。 ▽山口がシリア戦で足を負傷しており、ここで井手口をプレーさせたことは、この先の戦いで生きてくるだろう。MF遠藤航(浦和レッズ)、今野以外の選択肢を作れたことは、プラスになった。 ◆乾貴士のポテンシャルGetty Images▽所属クラブのエイバルでコンスタントにプレーし、シーズン最終戦となったバルセロナ戦で2ゴールと大活躍を見せていたFW乾貴士(エイバル/スパイン)には、多くの期待が寄せられていた。足の状態が不安視される中、後半途中から出場すると、持ち前のテクニックをいきなり発揮。77分にはロングフィードをしっかりと収めると、ドリブルで切れ込みボックス内に侵入。そのままシュートを放つプレーを見せた。 ▽相手の運動量が落ちてきたタイミングではあったものの、乾の確かなスキルを確認できたことはプラス。周囲との連係が上がってくれば、得点も生まれるだろう。イラク戦はジョーカーとしての起用となりそうだが、攻撃に変化をもたらせるカードとしては申し分ないと言える。 ◆経験が必要な昌子源Getty Images▽一方で、パフォーマンスの問題で招集外となったDF森重真人(FC東京)の代役を担ったDF昌子源(鹿島アントラーズ)は、経験を積む必要がありそうだ。立ち上がりは緊張からか地に足がつかないプレーがあり、初コンビを組むDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)との位置関係も不安定だった。しかし、時間が経つにつれプレーも安定し、一対一の局面などでは鹿島で見せるプレーに戻りつつあった。 ▽後半の失点シーンでは、目測を誤ってしまった感は否めないが、それ以外には大きなミスも見られなかった。いきなりの出場ではなく、イラク戦を前に吉田とのコンビを経験できたことは大きいだろう。これから日本代表として国際舞台での経験を積むことで、センターバックの序列に変化をもたらせる可能性は感じさせた。イラク戦までにどうアジャストしていくのかに注目だ。 ◆不安要素は新戦術と組み合わせGetty Images▽確認という点では、[4-3-3]に慣れていない選手がいること、そしてピッチ内での組み合わせでパフォーマンスが大きく変わることをシリア戦で把握できたのは大きかったと言える。新たな戦術としての[4-3-3]では、サイドの選手と中盤の選手の関わりが大きく影響する。香川がアクシデントで急きょピッチを去った影響は少なくなく、代わりに入ったMF倉田秋(ガンバ大阪)はゲームに入るまで時間がかかっていた。 ▽左サイドで先発したFW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)、右サイドで先発した久保もゴールへ向かう姿勢は見せたが、周囲との呼吸が合わず効果的な攻撃を見せることができなかった。負けられないイラク戦に向けて、イランでの調整でコンディションを上げる必要があるだろう。 ◆本番はイラク戦 ▽今回のシリア戦はあくまでも親善試合。最も重要なのは、13日に行われるイラク戦だ。そのための準備として海外組合宿を行い、国内組は合流して間もない状況であった。その中で、新たな発見もあり、また問題も見つかったということは、「テストマッチ」という位置付けのシリア戦はポジティブに考えられる。しかし、それもイラク戦で結果を残してこそ。ハリルホジッチ監督がどの様なチョイスをするのか、13日の決戦を待ちたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2017.06.08 21:00 Thu
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シリア戦でアシスト記録のDF長友佑都、FW本田圭佑のインサイドハーフは「極めたら面白い」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は8日、キリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦を終え、東京都内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽練習後、DF長友佑都(インテル/イタリア)がメディアの囲み取材に応対。FW本田圭佑(ミラン/イタリア)のインサイドハーフについてや、左サイドでのコンビネーション、DF昌子源(鹿島アントラーズ)が入った新たなディフェンスラインについて語った。 ◆DF長友佑都(インテル/イタリア) (C)CWS Brains,LTD.──シリア戦の得点場面を振り返って 「昨日は倉田(秋)が敵を引きつけてくれたと言ってましたが、よく見たら(本田)圭佑でしたね。髪が金髪だったので(笑)僕は圭佑に出そうと思ってたのですが、相手の重心は圭佑の方に向いていたのが感覚的にわかりました。倉田も中にいましたし、あれだけゴール前に人数がいると、クロスを入れる側としてはやりやすいです。崩しとしては良い崩しだったなと思います」 ──本田選手が投入されてから左サイドで良い崩しができていたように感じたが 「圭佑がインサイドハーフをやったことあるのかどうかわかりませんが、チームに左利きがいることは大きな武器というか、違った展開が生まれるなと」 (C)CWS Brains,LTD.──本田選手のインサイドハーフについて 「出てきたらいつものポジションに入るんだろうなと思っていました。インサイドハーフに入ったので、どんなプレーをするんだろうと楽しみにしてました。むしろ、あそこを極めたら面白いことになるんじゃないかなと思いますよ。前目のポジションもいいですが、あそこで起点となり、タメを作って時間ができる分、周りの選手も上がれます。チームとして生きるのではないかなと感じましたね」 ──これまで色々なポジションをやってきて、本田選手はやっとベストポジションを見つけた印象か 「もしかしたら、センターバックがベストポジションかもしれません(笑)まだわかりませんが、インサイドハーフは彼の特長を活かせると思います」 ──次の試合では香川真司選手がいない中、サイドの選手として中央との関わり方は 「[4ー3-3]自体がこの前のUAE戦で初めてやりました。昨日の前半も難しかったですし、いい流れを作れませんでした。やはり、中央を良い形で使わないとあのフォーメーションは機能しません。特にインサイドハーフがキモになるのかなと思います。イラク戦はどういう形で行くかわかりませんが、前半のような相手にパワーがある状態の時に苦戦してます。その中で何ができるか。前半を振り返って考えないといけませんね。同じような前半をしてしまえば、イラク戦はアウェイですし、点を獲られる可能性があると思います」 ──同サイドでは原口元気選手、乾貴士選手とコンビを組んだが 「昨日の試合の評価で一概には言えません。前半は相手にあれだけエネルギーがあり、チームが機能していなかったなかで、(原口)元気に多くを求めてたところがありました。逆に乾が前半から出ていたらどういうプレーをしていたかわかりません。後半は相手も疲れてある程度スペースがありました。そこを比べるのは難しいです。ただ、後ろで彼らをサポートしている僕としては、彼らが動きやすいようにプレーしようと思ってます。なおかつ、僕自身も生きるようなポジションを彼らにとってもらう。そこは大事だと思いますし、今日も走りながらいろいろ話はしました。もっとコミュニケーションが必要だと思います」 (C)CWS Brains,LTD.──守備に関して、昌子源選手が入ったバックラインは 「失点については、まずはかわされてフリーでクロスを入れられたことが問題です。中ではなんでも起こり得るので、そこは修正しないといけません。ピンポイントのクロスを入れられてしまえば、対応することは簡単ではありません。あそこは、たまたま昌子の頭を越えて、彼自身も反省はしてると思います。僕も左サイドとして、何かできることはなかったかと課題として考えなければいけません」 「ただ、昌子はいいプレーもたくさんありましたし、自信を持っていいと思います。まだまだ若くて経験はこれからです。1つのミスで下を向くような選手ではないと思います。一対一でも良かったですし、僕は良いプレーを見せていたと思います。あとは連動の部分で、僕と昌子、昌子と(吉田)麻也のところの連係は高めなければいけません。ポジショニングてあやふやな部分があったなと思ってます」 ──香川選手が離脱してどんなやりとりがあったか 「まず、脱臼では僕が先輩なので(笑) 佑都にリハビリのことなど聞きにいくから、オフもよろしくと言ってましたね。なので、可動域を広げること、どういう筋トレをするべきかを伝えていますし、今後も伝えていきたいなと思います」 ──(復帰までは)どのくらいかかりそうか 「僕の時は最初にやったのが高校生の時で、1カ月くらいはかかりました。簡単ではなく、怖さも残ると思います。ただ、僕もトレーニングをやって、可動域や上半身をバラバラに使えるようなトレーニングをしてきました。外れやすい肩ですが、対人も問題なくできてます。(香川)真司もしっかりリハビリできれば大丈夫だと思います。チームとしては痛いですよね。今の彼ならば2、3人いなくなったくらいの影響力がありますから」 2017.06.08 15:15 Thu
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FW浅野拓磨、右サイドでのプレーに「難しさは感じている」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は8日、キリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦を終え、東京都内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽練習後、FW浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)がメディアの囲み取材に応対。右サイドでのプレーについて語り、「難しさは感じてます」とコメント。FW久保裕也(ヘント/ベルギー)とのポジション争いについてもコメントした。 ◆FW浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ) (C)CWS Brains,LTD.──香川真司選手が離脱し、チームにはケガ人もいるが 「チームとしては大変な状況ですが、誰一人としてネガティブにはなっていないです。僕ら自身も、そういう悪い状況があるのなら、試合に出て結果を出して変えようと。そういう気持ちを持って今日も練習してました。チームとしてマイナスなことはないと思ってます」 ──コンディション面で不安視されている中、プレーしてみて 「もっとやらなければいけないと思いますが、コンディションに関しては悪かったと思わないです。ケガもありましたが影響したとは思いません」 (C)CWS Brains,LTD.──本田圭佑選手がインサイドハーフに入って、右サイドでプレーした感想は 「自分自身、右でやる難しさは感じてます。プレーする中で改善しないといけないですし、できないわけではないと思います。自分の課題として、今後良くしていくしかありません」 ──右サイドには久保裕也選手もいるがその中で、右サイドで違いを出すには 「久保君と特にどうやって違いを出そうとかは話していないです。それぞれが特長を出すだけなのかなと。左なら落ちてボールを受けるなどできます。僕としては右なら落ちて受けるより、前で構えてタイミングよく裏に抜けることを意識しているポジションです。味方とのタイミングが合えば決してできないことではありません。そこを意識して、右ではプレーしています」 2017.06.08 15:10 Thu
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代表離脱を明かしたFW宇佐美貴史、今回の合宿参加は「凄くメリットが大きかった」《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は8日、キリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦を終え、東京都内でロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽練習後、FW宇佐美貴史(アウグスブルク/ドイツ)がメディアの囲み取材に応対。イランへは行かずに、日本代表を離脱することを明かした。また、今回の合宿についても振り返っている。 ◆FW宇佐美貴史(アウグスブルク/ドイツ) (C)CWS Brains,LTD.──ここで日本代表から離脱するとのことだが 「最初から決まっていました。伸びるか、ここで終わるかでした。昨日言われました」 ──出番なしに終わりましたが、今回の合宿はどうだったか 「来れて良かったと思います。休みきってコンディションを崩すよりは。ここの合宿に来るまで3日間ぐらいゆっくりする時間があって、良いオフを過ごせました。シーズン通して戦っていないので、休む必要もなかったと思っていた中で、呼んでもらえて厳しいトレーニングができて、良い選手たちと生活も共にして、僕としては凄くメリットが大きかったと思います。しっかり来れて、準備という位置付けでしたけど、有意義な時間になったと思います」 (C)CWS Brains,LTD.──ハリルホジッチ監督からは来シーズンの過ごし方のアドバイスなどは 「そういった話もしました。僕がどう考えているか、監督がどう考えているかを少し擦り合わせました。そういった話も少ししました」 ──昨日の戦い方を見て今後のやり方は 「代表のインサイドハーフはボールを良く触れるポジションではあると思います。ボール触ってなんぼだなというのは、改めて今年1年どういうことを意識して、どういったスタイルで1年間やるのかを改めて強く思いました」 Getty Images──ガンバ大阪の後輩であるMF井手口陽介選手がデビューしましたが 「凄くらしさが出ていたと思います。狩りに行くという陽介の良さがあると思います。試合後は『おめでとう』という気持ちのみでした」 2017.06.08 15:00 Thu
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シリア戦を終えた日本代表が国内最後のトレーニングを実施《ロシアW杯アジア最終予選》

▽日本代表は8日、東京都内でロシア・ワールドカップ アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを実施した。 ▽東京スタジアムで行われたシリア代表戦の翌日、負傷離脱が発表されたMF香川真司(ドルトムント/ドイツ)を始め、MF山口蛍(セレッソ大阪)、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)、DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)がピッチには姿を現さなかった。(C)CWS Brains,LTD.▽前日の試合に先発したその他7名と、MF倉田秋(ガンバ大阪)、MF井手口陽介(ガンバ大阪)、FW本田圭佑(ミラン/イタリア)はランニングを行い、その後、ピッチ上でストレッチを実施して45分程度で切り上げている。(C)CWS Brains,LTD.▽控え組の選手たちは、ボールを使ったトレーニングなどを実施。ピッチ中央で行われた一対一のトレーニングでは、それぞれの選手がオフェンスとディフェンスに分かれ、ボディコンタクトをした状態からかわすなどのトレーニングを行った。(C)CWS Brains,LTD.▽さらにピッチの半分にゴールマウスを用意し、2チームに分かれてミニゲームを行い汗を流している。トレーニングは約1時間20分程度で終わった。 ▽日本代表は8日に日本を出発。9日午前中にイランのテヘランに到着し、夕方からトレーニングを再開。13日にはアジア最終予選のイラク戦を控える。 2017.06.08 14:00 Thu
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ウルグアイ戦で負傷交代のMFマルキジオがイタリア代表を離脱

▽ユベントスのMFクラウディオ・マルキジオがイタリア代表から離脱することが決定したようだ。これにより、リヒテンシュタイン代表とのロシア・ワールドカップ欧州予選を欠場することになる。『フットボール・イタリア』が報じた。 ▽マルキジオは、ユーロ2016を前にヒザの前十字じん帯を断裂。ユーロは欠場したもののシーズン中に復帰し、ユベントスではセリエAで18試合に出場し1ゴール3アシスト、チャンピオンズリーグでも8試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 ▽約17カ月ぶりの代表復帰となったマルキジオは、7日に行われたウルグアイ代表との国際親善試合に先発出場。しかし、18分に負傷し、MFリッカルド・モントリーボと交代していた。 ▽マルキジオは筋肉を痛めた模様で、詳細についてはこれから検査を行うとのこと。しかし、ユベントスのスタッフと会うため、トリノへと向かったとのことだ。 ▽イタリアは11日にリヒテンシュタインと対戦。すでに、MFマルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン)も負傷離脱しており、ジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督が誰を起用するのかに注目が集まる。 2017.06.08 12:20 Thu
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左肩脱臼のMF香川真司が日本代表を離脱「勝つことを祈る」

▽日本サッカー協会(JFA)は8日、MF香川真司(ドルトムント/ドイツ)の代表離脱を発表した。なお、追加招集は行わないとのことだ。 ▽香川は7日に行われたキリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦に先発出場。しかし、7分に守備を行った際に転倒し、左肩を痛めてMF倉田秋と交代。試合後、左肩関節前方脱臼と診断されたことが発表されていた。 ▽香川は今回の離脱について、JFAを通じてコメント。イラク代表とのロシア・ワールドカップ アジア最終予選での勝利を願うと語った。 「残念かつ申し訳ない形でチームを離れますが、こればかりは仕方ないので、今は怪我を一日でも早く治すことに集中したいと思います。日本代表が勝つことを祈ることしかできませんが、勝利を信じて、戦ってきてほしいと思います」 2017.06.08 11:19 Thu
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前半の不出来に不満のハリルホジッチ監督「試合の入りが悪かった」《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は7日、東京スタジアムでキリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦に臨み、1-1の引き分けに終わった。試合後の日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督の会見全文は以下の通り。 ◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表) 「我々にとって非常に良いテストとなった。試合の入りが悪かった。真司(香川)のケガの後、我々は自分たちの形ができなかった。特に中盤で問題があった。守備でも攻撃でも相手にコントロールされてしまった。攻撃の時は引いてボールを受けに来る回数が多く、前の3人は開き過ぎて、チームプレーができなかった。ボールを持ち過ぎた場面も多く、我々の本来のプレーができなかった」 「後半に入って変わった。ボールを動かせるようになり、多くの決定機を作ることができた。後半は勝利に価するプレーだったが、ドローで終わったことは、我々にとって警告を意味するものとなったと思う」 「イラク戦に向けては真司の状態を心配している。蛍(山口)も打撲している。明日移動があるが、次の試合に向けて不明な要素がある。いずれにしろ、良いテストとなった。たくさんのポイントで得るものがあった」 ――前半悪かった理由は 「試合の入りが軽い選手が何人かいた。相手チームの質に驚いていた選手がいた。個人プレーに頼ることが多く、我々の力を発揮できなかった。後半は全体が動くようになり、スペースが得られるようになった」 ――前半のうちに修正できなかった理由は 「なぜ、修正できなかったかは選手に聞かなければわからない。ただ、シリアの選手の質が高かったことで、そうなったかもしれない。スピードのあるドリブラーがいて、デュエルにも強かった。もちろん、真司のケガが影響したこともあるかもしれない。何人かの選手とは厳しく話し合いをしなければならない」 ――乾選手の投入以降、流れが良くなったように思うが 「後半に入ってボールが動くようになり、流れが良くなった。相手も前半頑張っていたことで後半は落ちたこともある。乾、本田、井手口は良い形で試合に入ってくれた。後半はいつもの我々が見せている攻撃の形を作ることができた。しかし、前半は分析して議論する必要がある」 ――ケガ明けの今野選手の出来について 「今野は2カ月プレーしていなかった。そのためUAE戦とは違った。もっと早い復帰を期待していた。今日は60分プレーしたが、まだコンディションを取り戻しつつある段階でトップフォームではない」 「守備では自分のゾーンに入ってきた選手に寄せろと言っていたが、全く違う姿になってしまった。悪かったところから教訓を得なければならない」 ――13日にイラク戦が行われるテヘランで今日テロがあったが 「その話は聞いている。私は紛争を体験していて、その状況に慣れている。しかし、私はサッカーチームの監督であり、大好きな仕事をしている。今、我々が生きている世界は少し狂っているかもしれない。これが終わる日が来るのかと思い続けている。ただ、いま私が心配しなければならないのはチームのことだ。だから正直、テロのことは心配していない」 2017.06.08 00:22 Thu
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レーティング:日本代表 1-1 シリア代表《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は7日、東京スタジアムでキリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦に臨み、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽日本代表採点(C)CWS Brains,LTD. GK 1 川島永嗣 5.5 ほぼ出番はなかったが、後半立ち上がりに不用意なパンチングで失点のきっかけに。 DF 19 酒井宏樹 5.5 時折、タイミングの良いオーバーラップを見せるも相手の嫌がるプレーをできず。 22 吉田麻也 6.0 相手のロングボールを冷静に対応。縦パスで最後方から攻撃も援護した。 3 昌子源 5.5 一対一の場面では落ち着きを見せたが、失点シーンで目測を誤る。 5 長友佑都 5.5 前半は不安定さを露呈するも、後半は果敢に攻撃参加。同点ゴールをアシスト。 MF 16 山口蛍 5.5 セカンドボールへの嗅覚はさすがも、中盤に安定をもたらすことができなかった。 (→24 井手口陽介 6.0) A代表デビュー。持ち味の危機察知能力とチェイシングでシリアの攻撃を寸断。 17 今野泰幸 6.5 攻守に顔を出し、殊勲の同点弾。ケガ明けとは思えぬ出来。 (→18 浅野拓磨 5.5) 目立ったプレーはなかったが、ボックス内で積極的に顔を出した。 10 香川真司 - 開始7分で左肩を痛め負傷交代。 (→7 倉田秋 5.5) 緊急出場の影響で試合に入れず。後半は落ち着きを取り戻し積極的にボールに絡む FW 14 久保裕也 5.0 前半終了間際に惜しいシュートを放つも、物足りない出来。 (→4 本田圭佑 6.0) 得点シーンでマークを引き付ける動きで影のアシスト。インサイドハーフでゲームメイクも2度のシュートを決め切れず 15 大迫勇也 6.0 献身的な動きでタメを作り、同点シーンでも潰れ役に。 (→9 岡崎慎司 -) 8 原口元気 5.5 積極果敢な動き出しでゴール前に迫ったが、シュートが枠を捉えられず。 (→11 乾貴士 6.5) 巧みなドリブルとパスで攻撃にリズムを加えた。イラク戦に向けアピール。 監督 ハリルホジッチ 5.5 後半の交代で流れを変えたものの、イラク戦へ不安を残す試合内容に。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 今野泰幸(日本) ▽負傷の影響を感じさせない動きで、持ち味を存分に発揮。攻守において気を利かせ、相手の嫌な存在に。 日本 1-1 シリア 【日本】 今野泰幸(後13) 【シリア】 マルドキアン(後3) 2017.06.07 21:52 Wed
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今野の復帰弾もシリアとドロー…イラク戦へ不安を残す《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は7日、東京スタジアムでキリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦に臨み、1-1の引き分けに終わった。 ▽13日に控えるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第8節のイラク代表戦に向けたテストマッチ。前回の対戦で苦戦を強いられた相手とのアウェイ戦を控える中、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、吉田とのセンターバックコンビに昌子をチョイス。また、インサイドハーフには左第5趾基節骨骨折から復帰した今野を起用した。前線には、右から久保、大迫、原口を並べた。 ▽ワールドカップ初出場から20周年を記念し、当時着用していた「炎」をモチーフとしたメモリアルユニフォームを着用して、この一戦に臨んだ日本だが、開始早々にセットプレーからシリアにゴール前への侵攻を許してしまう。 ▽さらに、日本にアクシデントが発生。7分、自陣左コーナー付近で粘りの守備を見せた香川が左手を着いた際に左肩を痛め、そのまま倉田との交代を余儀なくされる。 ▽この響もあり、攻守において不安定さが目立つ日本。それでも17分、敵陣中央で山口のパスを受けた倉田がボックス左へスルーパス。これに反応した大迫が左足でシュートを放つが、GKアルマに処理される。 ▽日本は徐々にボールを保持し始めるもシュートに結びつけることができず、逆にシリアにゴールを脅かされる。27分、右サイドからの放り込みを昌子がクリアするが、こぼれ球をアルマワスがボックス右手前で右足一閃。しかし、強烈なシュートはわずかにゴール右を外れ、事なきを得る。 ▽攻めあぐねる時間帯が続く日本は40分、クロスのセカンドボールをボックス右手前で酒井宏が突くと、これを拾った原口がボックス手前から左足でシュートを放つも、わずかにバーの上。さらに前半アディショナルタイム2分、左サイドから原口、今野とつなぎ、ボックス右手前の久保が左足を振り抜くが、枠を捉えることができず、ゴールレスで試合を折り返す。 ▽後半開始から久保に代えて本田を起用した日本だったが、立ち上がりに先制を許してしまう。48分、右サイドからジェニアトがクロスを上げると、ゴール前のマルドキアンが頭で合わせ、シリアが先制する。 ▽失点を喫した日本はシリアに押し込まれる展開が続く中、一瞬の隙から同点ゴールを奪う。58分、左サイドで原口のパスを受けた、大迫が潰れながらも繋ぐと、左サイドを突破した長友がクロス。これを、ファーサイドに走り込んだ今野が右足で押し込み、同点に追いつく。 ▽試合を振り出しに戻した日本は直後に乾、63分に浅野を投入。すると、前半停滞していた攻撃に流れが生まれる。74分、倉田のパスをボックス左手前で受けた大迫がドリブルからボックス右へラストパス。これを、走り込んだ本田が右足でシュート。さらに77分、本田のロングボールをボックス左外で収めた乾が、巧みなトラップからボックス内へ侵攻。ゴール前左から右足でシュートを放つが、どちらもGKアルマの正面に飛んでしまう。 ▽終盤に差し掛かっても乾を中心に攻め込む日本は87分、乾のドリブルからボックス内の岡崎、浅野を経由し、ボックス右の本田へつなぐも、右足でのシュートは枠を捉えることができない。 ▽アディショナルタイムにも攻め込む日本だったが、細かいミスでシュートチャンスをつくることができず。逆転ゴールは生まれないまま試合終了。1-1のドローに終わり、イラク戦に不安を残す結果となった。 2017.06.07 21:47 Wed
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【日本代表プレビュー】勝利は必須! テスト&確認で実りある一戦に

▽日本代表は7日、キリンチャレンジカップ2017でシリア代表と対戦する。13日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第8節のイラク代表戦に向けたテストマッチとなる一戦だが、結果とともに内容も求めたいところだ。 ◆悲願のW杯出場を目指すシリア ▽対戦相手のシリアは、日本と同じロシアW杯最終予選に残っており、グループAでイラン代表、韓国代表、ウズベキスタン代表に次いで4位に位置している。プレーオフに進出できる3位のウズベキスタンとは勝ち点差4。残り3試合と考えれば、厳しい状況でもあるが希望は残されている。13日には5位の中国代表との最終予選を控えており、こちらもテストマッチの位置づけとなる。 ◆W杯2次予選でも対戦Getty Images▽シリアと日本は、ロシアW杯アジア2次予選で対戦している。2015年10月に行われたアウェイでの戦いは前半こそ苦しんだものの、FW本田圭佑のPKを皮切りにFW岡崎慎司、FW宇佐美貴史のゴールで0-3と勝利を収めた。 ▽2016年3月にホームで行われた試合は、終盤のゴールラッシュで5-0と圧勝。しかし、試合中にMF山口蛍が相手MFムバエドとの激突により、負傷交代。鼻骨骨折と左眼窩底骨折の重傷を負った相手でもある。 ◆W杯最終予選では3失点 ▽国内情勢が不安定なため、常にアウェイか中立地での試合を行っているシリア。しかし、7試合を終えたロシアW杯アジア最終予選では、わずかに3失点と堅守を誇る。しかし、得点がわずかに2しか記録できず、苦しい状況に。アイマン・アルハキム監督は「守備は強いと思っている」と語るも、「明日の試合で色々と選手たちが勉強できるのではないかと思う」とテストの位置付けが強いことを強調した。 ◆日本は新布陣をテスト ▽一方、ロシアW杯アジア最終予選のグループBで首位に立つ日本は、前述のとおり13日のイラク戦に向けたテストマッチとなる。今回のメンバーには、DF宇賀神友弥(浦和レッズ)、DF三浦弦太(ガンバ大阪)、MF加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)が初招集。一方で、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の下でレギュラーだったDF森重真人(FC東京)や、GK西川周作(浦和レッズ)が招集外となった。 ▽守護神は3月のロシアW杯アジア最終予選からGK川島永嗣(メス/フランス)が務めているため変更はなさそうだが、DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)とセンターバックでコンビを組む相手は必然的に変更となる。また、MF乾貴士(エイバル/スペイン)やMF井手口陽介(ガンバ大阪)らも控えており、中盤の選択肢も増えている状況だ。シリア戦では選手のコンディション確認も含め、選手交代などで新たな顔を目にすることになりそうだ。 ◆森重の代役は ▽「2カ月パフォーマンスが最も良い選手」と前日会見でハリルホジッチ監督が評価したのは、初招集となったDF三浦だ。今シーズンからG大阪でプレーする三浦は、好パフォーマンスを継続。一気に日本代表にまで上り詰めた。しかし、「すぐプレーするかはわからない」とも語っており、シリア戦ではDF昌子源(鹿島アントラーズ)がプレーすることになるだろう。それでも、試合展開を考え三浦をはじめ、宇賀神や加藤ら初招集の選手を起用する可能性も残されている。 ◆「メモリアルユニフォーム」を着用 ▽また、この試合ではワールドカップ初出場から20周年を記念し、当時着用していた「炎」をモチーフとしたメモリアルユニフォームを日本代表が限定で着用する。当時の思い出を蘇らせる炎のユニフォームで、熱い試合を期待したい。 ★予想フォーメーション[4-3-3](C)CWS Brains,LTD.▽GKは川島が務めるだろう。3月にはGK東口順昭(ガンバ大阪)を起用する可能性もあったようだが、イラク戦の準備と考えれば川島が先発することになるだろう。 ▽ディフェンスラインに関しては、右サイドバックにDF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)、左サイドバックにDF長友佑都(インテル/イタリア)が入るだろう。また、CBの一角は吉田で確定。相棒には、三浦、昌子、DF槙野智章(浦和レッズ)の3名が考えられるが、昌子が入ることになるだろう。 ▽中盤に関しては難しい側面がある。アンカーに入るのはMF山口蛍(セレッソ大阪)だろう。そして、インサイドハーフにMF香川真司(ドルトムント/ドイツ)、そして左第5趾基節骨骨折から復帰したMF今野泰幸(ガンバ大阪)が入ると見る。ハリルホジッチ監督が60分程度の起用を示唆していたことも考えると、先発で今野を起用し、後半からMF倉田秋(ガンバ大阪)を起用するのではないかと見る。 ▽左ウイングには不動のMF原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)が入り、右にはシーズン終盤の2試合でプレーしたFW本田圭佑(ミラン/イタリア)が起用されるだろう。結果を出しているFW久保裕也(ヘント/ベルギー)の起用も考えられるが、イラク戦に向けたテストとしては本田を起用するだろう。また、中央にはクラブでも好調を維持するFW大迫勇也(ケルン/ドイツ)を起用するとみる。 ◆イラク戦に向けたテストの場 ▽あくまでも13日のイラク戦が最も重要であり、メインの試合となるが、シリア戦を無駄にすることは許されない。ハリルホジッチ監督も「この試合に勝とう」と口にし、大迫も「まずは勝つことが大前提です」と結果を残すことへの意気込みを口にした。 ▽シリア戦では、新戦力のテストはもちろんのこと、これまで支えてきたメンバーのコンディションチェック、新たな戦略の確認とタスクは多い。結果を残しつつ、イラク戦向けた実りある試合にすることができるのか。キリンチャレンジカップ2017のシリア戦は7日(水)の19時25分にキックオフを迎える。 2017.06.07 12:47 Wed
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DF吉田麻也、台頭しつつある鹿島DF昌子源について「もっと海外の良い選手たちと戦ってほしい」《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦との国際親善試合に向け、試合当日の会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽練習終了後、DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。DF昌子源(鹿島アントラーズ)のような若い選手の台頭については「もっと早く出てこなくてはいけない」と下の世代を鼓舞。また、昌子に対して「もっと海外の良い選手たちと戦ってほしい気持ちもある」と若手の成長を強く望んだ。 ◆DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド) ──明日のシリア戦のテーマは 「いつも通りだが、仮想イラクなのでそこも踏まえて守備から良い形で入りたい。一度、やっているので特徴は掴んでいる。前線に良い選手が多いので、そこもうまく対応したい。基本的には僕らがボールを持つ時間が長くなると思うし、ピッチも良く、スピード感あるパス回しで相手を崩せると思う」 ──明日のセンターバックの組み合わせがわからないが、仮にDF昌子源(アントラーズ)と組むとなれば 「(昌子)源はスピードもあるし、強さもある。コーチングもすごく良い。ただ、僕自身があまり一緒にパートナーを組んでやったことがない。それは試合前から詰めないといけない。やりながら微調整していかなくてはいけない。ただ、心配はない」 「ほとんどのセンターバックと一緒に組んだことがない選手。特徴を把握して、お互いの良いところを引き出して、お互いのウィークポイントをカバーできれば良いと思う」 ──DF昌子源(アントラーズ)のような若い選手が台頭してきたことに関して 「もっと早く出てこなくてはいけないと思っていた。源にしても三浦(弦太)くんにしても、こういうチャンスを生かさなくてはいけない。現状、若いセンターバックの頭数が少ない。下の選手が入ってこないといけないなと個人的にはずっと思っていたので、すごく良いこと」 「僕自身も、他の選手の良いところを盗んでいかなくてはいけない。試合に出られなくても自分のチームに持ち帰って課題を課して、次に代表へ来るときまでに、レベルアップしてということはやっていかなくてはいけない。それは源にたくさん話して、彼も自分で感じてやっていると思う。それを感じるパフォーマンスをしてくれている」 ──昌子の成長は感じるか 「年末には世界のトップの相手と戦ったりして、本当はもっともっと海外の良い選手たちと戦ってほしい気持ちもある。自分ができることを精一杯やっている。そういう選手にこういうチャンスが来る。それを掴むかどうかは本人次第」 ──現状想定するコンビネーションや役割は 「源には自分ができることをやってほしい。源だけでなく、他の選手もそうで、自分の持ち味をフレンドリーマッチで出せるかどうかはアピールのポイントになる」 ──自身が代表に選ばれ始めた時に先輩から盗んだ物や学んだことは 「たくさんあるので、どれを話せば良いかはわからない。ただ、僕の場合、少し特殊で(田中マルクス)闘莉王さんと中澤(佑二)さんが抜けた後で、センターバックという感じのセンターバックは少なかった。いきなりチャンスをもらえたし、そこからずっと出続けることができたのは幸運だった。そういう場数を踏んでいかないとセンターバックというポジションは成長しない。僕自身が今までのキャップ数の中で学んだことを少しでも早く、源や他の選手たちが吸収していってほしい」 2017.06.06 21:45 Tue
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浦和DF遠藤航、クラブとポジション違えど「浦和でやっている時の良さと変わらない」《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦との国際親善試合に向け、試合当日の会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽練習終了後、MF遠藤航(浦和レッズ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。クラブと代表でポジションは違うことに関して、「浦和でやっている時の良さと変わらない」と球際の強さで勝負することを主張した。 ◆MF遠藤航(浦和レッズ) ──クラブと代表ではやることが違うと思うが 「ポジションが違うので、まずはそこが一つの違い。ミッドフィルダーであれば運動量が求められる分、そこは自分の中では意識しなくてはいけない。球際で戦う部分は、ディフェンダーでもミットフィルダーでも変わらないと思っている。そこの良さをしっかりとどのポジションでも出していきたい」 ──代表の中でも競争が激しくなっているが、そのような会話はしているか 「口に出してそれを言うことはないが、僕らのような若い選手や代表でスタメンで出てない選手たちが、スタメンを争うぐらいのクオリティを見せていかないと代表のレベルも上がっていかない。そういう意味ではリオ世代が多く入った。そういうのはすごく良いこと。僕らのようなリオ世代が世代交代できるぐらいのクオリティを見せていけるようなプレーはしていかなくてはいけない」 ──リオ世代ではそういう会話は 「増えたねという話はしている。一緒にずっとやっている選手がA代表でも一緒になるというのはお互いに良さを出しやすいというのはある」 ──ヴァイッド・ハリルホジッチ監督も会見で若い選手であってもパフォーマンスが一番良い選手を選ぶのが私のやり方だと言っていたが 「常に見てもらっているという実感はある。そういう意味では毎試合、毎試合自分の最大限のパフォーマンスを出さないとこのチームには入れないと思っている。そういう意味ではクラブで、安定したパフォーマンスを見せないといけないという感覚がある。それがそのまま代表につながっているという実感がある」 ──前回呼ばれていた時に監督からはクラブでも中盤をやってほしいと言われていたが 「チーム状況的にもクラブでボランチで出ろと言われてもなかなか出られない現状があるのはしょうがない。球際の部分ではポジションが違えど、自分の特徴として、常に良さを出していけると思う。シンプルにそこを見てもらったと思っている」 「ハリル監督がボランチで使いたいと思いがある分、今回もミッドフィルダーとして呼んでもらったと思っている。ミッドフィルダーとしての自分の特徴というのは、浦和でやっている時の良さと変わらない。それを出すだけだと思う」 ──AFC チャンピオンズリーグの準々決勝の相手が川崎フロンターレに決定したが 「まさかここで、日本のクラブと戦うとは思っていなかった。ただ、勝ち進めばそういうこともあると思っていた」 2017.06.06 21:15 Tue
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FW原口元気、明日のシリア戦に向けて「安心してイラク戦を観てもらえるような試合をしなくてはいけない」《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦との国際親善試合に向け、試合当日の会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽練習終了後、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。明日のシリア戦をイラク戦に向けてのリハーサルのような試合と位置づけるも、「安心してイラク戦を観てもらえるような試合をしなくてはいけない」と内容にもこだわることを主張した。 ◆FW原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) ──イラク戦はアウェイで守備的になることも考えられるが 「ずっとやっている速い攻撃に移る時にドリブルで持っていくのも良いが、長いボールを入れてもらって前線でのコンビネーションやワンタッチで入れるとかそういうことはやっていかなくてはいけない」 ──UAE戦では早い時間に先制したものの、その時に試合を落ち着かせても良かったのではないかという選手の声もあったが 「そんなパーフェクトにできる試合は少ない。ただ、パーフェクトを目指さないとワールドカップでは勝てない。ゲーム運びというのは、それぞれが思っていることを試合中に話さなくてはいけない。うまくいかない時間帯を早く切り上げるようにやっていかなくてはいけない」 ──そういう意味では明日のシリア戦はうまくいかなくても、イラク戦につながれば良いか 「攻撃も守備もイラク戦が一番大事。そのためのリハーサルのような試合。良い確認ができれば良いと思う」 ──ホームでファンに安心感を与えてアウェイの地へ行くことも考えているか 「もちろん、たくさんのサポーターが観に来てくれる。安心してイラク戦を観てもらえるような試合をしなくてはいけない。日本代表のユニフォームを着てる以上は、常に100%を出していきたい」 ──イラク戦ではピッチ環境が悪いことが想定されているが 「明日はピッチが良いので(笑) 明日は明日で良いサッカーを目指したら良いと思う。グラウンドまでは想定できないので、もしかしたらイラク戦は、ピッチが悪ければロングボールやダイレクトが多くなるかもしれない。それはそれで、ピッチを見てから考えれば良いと思う」 2017.06.06 21:13 Tue
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鹿島DF昌子源、2試合無失点に意気込み「Jリーグでやっていることに自信を持っている」《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦とのキリンチャレンジカップ2017に向け、試合会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽練習終了後、DF昌子源(鹿島アントラーズ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。シリア戦とイラク戦ではともに無失点に抑えたいことを強調。また、「Jリーグでやっていることに自信を持っている」と主張した。 ◆DF昌子源(鹿島アントラーズ) ──シリア戦に向けて 「試合まで期間が短いというか、昨日と今日もある程度軽い練習だった。全員に言える事だと思いますが、準備していない人はいないと思う。特に今回はセンターバックで森重(真人)くんが選ばれていない。槙野(智章)くんと僕、(三浦)弦太で準備はしてきている。はっきり誰が出ると言われている訳ではないので、なんとも言えないが、自分自身しっかりと準備をしてきている」 「特に変わったことをする必要はないと思っている。今までJリーグでやってきたことをそのまま出せば良いのかなと。変にアピールとかそういうのは必要ではない。マジでやったろというより、平常心でいつも通り、Jリーグ、鹿島でやっていることをやれば、それが自然と良いアピールになると思っている。自分がJリーグでやっていることに自信を持っている」 ──戦術練習はそんなにしていないか 「やってもいないし、僕もハリルジャパンは初めてではない。ハリルさんがやりたいサッカーというのもある程度理解している。それは鹿島とは違う。そこは少し難しいと思うけど、しっかりと切り替えて代表にいる気持ちはある」 ──センターバックで誰が出るかわからないが、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からもニュアンスで言われてもいないか 「ずっとJリーグとACLをやってきてて、『コンディション面はどうか?』というのは聞かれた。自分自身問題はない。中2日だが、冷静にやってきているし、調整はできていると言った」 「ハリルさんは無失点にかなりこだわる監督。全員そうだと思うが、何点獲っても、5点獲っても、5-1にされたらやはり納得いく試合ではなくなる。僕自身この前、鹿島で広島さんとやった時もそうだった。スッキリした試合にはならなかったので、そういうことのないように、この2試合はゼロということをかなり意識していると思う。そのゼロを意識している中で、森重くんを外している。そこはその分、僕や槙野くんや弦太に期待しているところは大きいと思う。それにしっかり応えられるようにやっていきたい」 2017.06.06 21:10 Tue
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鹿島イズムを忘れないFW大迫勇也、親善試合でも「勝つことが大前提」《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦とのキリンチャレンジカップ2017に向け、試合会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽練習終了後、FW大迫勇也(ケルン/ドイツ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。親善試合ではあるものの「勝つことが大前提」と強い意気込みを語った。 ◆FW大迫勇也(ケルン/ドイツ) ──明日は親善試合になるが、どういったことを試したいか 「まずは勝つことが大前提です。個人的には点を取ること、ゴール前にどんどん顔を出すことをベースにしながらやっていきたいです」 ──明日は[4-3-3]をやるという話もあるが、UAE戦を踏まえて準備したり確認したいことは 「やっぱり僕の場合はもっとゴール前に入る回数、受ける回数を増やさないといけないです。ゴール前に入ることで、チャンスを作る回数を増やす必要があると思います」 ──インサイドハーフの選手との関係は 「最近はずっとやって居ますから、良い関係です。もっと前の3人が脅威になりたいと思います」 ──ゴール前に入るというのはハリルホジッチ監督から言われているのか 「僕がケルンでずっと意識し続けたことがありますし、ゴール前での迫力というのが課題だと思っています。自然とやっても出るものではないので、意識しながら自然に出せるようにしたいです」 ──右サイドの久保裕也(ヘント/ベルギー)との連携は 「縦に勢いがある選手なので、(原口)元気もそうですけど。僕が時間を作ることで、2人の良さも生まれると思います。(香川)真司さんなどが絡んで良い攻撃ができると思います」 ──日本代表では大きな試合を経験できていると思うが 「最終予選になれば全てが大一番なので、危機感もありますし緊張感の中に楽しさも今は味わえています。この気持ちを維持しながら試合に臨みたいです」 2017.06.06 21:00 Tue
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大ケガを負ったシリア戦を前にC大阪MF山口蛍「乗り越えていかなくてはいけない」《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦とのキリンチャレンジカップ2017に向け、試合会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽練習終了後、MF山口蛍(セレッソ大阪)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。大ケガを負ったシリア代表との一戦については「普通の状態ではない」と心境を語った。 ◆MF山口蛍(セレッソ大阪) ──昨日の練習では[4-3-3]をやっていたが、アンカーに入ることになると思うが 「まだどれで行くか分からないのでなんとも言えないです。スタメンが発表されないとなんとも言えないので、分からないですね」 ──前の2人をどうやって使いたいか 「自由に前に行ってもらいたいですし、後ろはセンターバックと1枚居れば十分だと思うので。そこで上手く守って、2人は比較的攻撃的に居てもらえればと思います」 ──アンカーとダブルボランチでやるときの違いは 「2枚だと前にも行けるし、サイドを追い越してということもできます。アンカーの場合は基本的に真ん中にいると思います。ポジショニングは違いはあるかなと思います」 ──去年苦しんだイラク戦への準備となるが、どんなことを想定してやりたいか 「イラクと似ているという話もありますし、それを頭に入れながらやらなくちゃいけないと思います。自分たちがボールを持つ時間が長くて、押し込む時間が長くなると思いますが、カウンターは脅威になると思います。カウンターをさせないというのが一番大事かなと思います。その前にも、自分たちが簡単にボールを失わないというのがあると思います」 ──シリアは大ケガをした相手で、相手の選手は今回も招集されている 「恐怖感とかはないですが、苦い思い出はあります。もちろん普通の状態ではないかなと。でも、それを乗り越えていかなくてはいけないかなと思います」 2017.06.06 20:56 Tue
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G大阪MF倉田秋、ハリルホジッチ監督からの要求を「ハイレベルなプレー」と明かす《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦とのキリンチャレンジカップ2017に向け、試合会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽練習終了後、MF倉田秋(ガンバ大阪)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。出場したUAE代表戦からの反省点や、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督に要求されていることなどを語った。 ◆MF倉田秋(ガンバ大阪) ──前回のUAE戦では出場機会があったが 「前の自分のパフォーマンには納得いっていないので、出た時にはもっと自分らしいプレーをして勝利に貢献したいです」 ──昨日のミーティングではどんな話を 「戦術的な話というよりは、相手(シリア)のことを聞きました。相手の特徴を知るミーティングでした。今日の夜にポジションごとのミーティングをやると思うので、そこでですね」 ──シリアの特徴とは 「アグレッシブに戦ってくるし、メンタル的にもイラクと似ていると言っていました。そういったイメージでできればいいかなと思います。激しいプレーも多いと思います」 ──UAEとは違って前に来る感じがある印象だが 「見た感じ縦に長いボールも使ってきますし、よりデュエルというか、一対一がカギを握ると思うので負けないように試合と思います」 ──足の状態は 「めっちゃ良くなりました。全然痛くないです。前の試合でケガをして馴染んだというか、いつでも行ける状態です」 ──UAE戦のようなポジションでやるイメージか 「まだフォーメーションとかスタメン発表はされていないので分からないですが、自分ができるのは守備で運動量多く戦って、ボールを持ってスピードアップするところなので、そう言ったところをやり続けたいです」 ──イラク戦に向けて試したいことは 「試したいというか、全試合全練習一個一個が勝負だと思っています。試したいというか、今の自分の実力を全て見せなくてはいけないと思っています」 ──ヴァイット・ハリルホジッチ監督に要求されたことはあるか 「結構されました。止まってプレーするなとか。スピードアップとか、ハイレベルなプレーを求めていると言われました。それを頭に入れて臨みたいです」 2017.06.06 20:52 Tue
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浦和DF槙野智章「この2試合、とにかくゼロで」、川崎Fに決定したACL準々決勝の抽選結果に驚き《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦とのキリンチャレンジカップ2017に向け、試合会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽練習終了後、DF槙野智章(浦和レッズ)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対した。守備陣の1人として、この代表期間の2試合における目標に「無失点」を掲げつつ、イラク代表戦にも言及。また、同日に行われたACL2017準々決勝の抽選結果、対戦相手が川崎フロンターレに決定したことを告げられると、「マジすか!?」と驚きを隠せない様子でコメントを残した。 ◆DF槙野智章(浦和レッズ) ──試合に臨むにあたって 「今回のこの2試合、とにかくゼロで抑えたいということは、特に強く言っている。守備陣に対しても、『とにかく無失点で』という言葉を言っているので、後ろの選手としては『とにかくゼロに抑えるために』ということを考えてやっていきたい」 ──守る部分で監督から何か言われたことはあるか 「明日の試合に関しては、相手どうこうというよりも、まずは自分たちだということは言っている。ただ、イラクのことに関して言えば、グラウンドが悪いということは僕らも聞いていて、監督からも言われた。もしかしたら、戦い方を変えるやり方もあるのかなと。とにかく、後ろの選手としては、この試合をゼロに抑えること。これに尽きると思う」 ──ACL準々決勝の相手が川崎フロンターレに決まった 「マジすか!? めっちゃ代表に集中していた。すいません。集中していました。本音を言えば、みんな一番やりたくない(相手)と言っていた」 「やっぱり、来年のACLの枠とかを色々考えると、両チームともに勝ち上がりたいなということは話していた。両チームとも、両方のやり方とか、選手個々の特長もわかっているだけに、やりづらさはあると思う」 2017.06.06 20:41 Tue
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G大阪GK東口順昭、GK陣から刺激 「そこから自分も何かを学びたい」《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦とのキリンチャレンジカップ2017に向け、試合会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽練習終了後、GK東口順昭(ガンバ大阪)がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。今回、初招集されたGK中村航輔(柏レイソル)を含めたGK陣から刺激を受けていることを明かしつつ、ポジション争いの様相を呈する代表への生き残りへ改めてアピールを誓った。 ◆GK東口順昭(ガンバ大阪) ──メンバーが数人代わった中でのコミュニケーション 「今日もゲームをした。コミュニケーションという部分は、毎回取っているつもりなので、誰が出ても大丈夫だと思う」 ──何人か選手変更があったことによる刺激 「もちろん、(刺激は)ある。(川島)永嗣はもちろん、(中村)航輔もすごく技術が高い選手なので、そこから自分も何かを学びたい。これ以上にアピールしていこうという気持ちはある」 ──監督は3月の代表戦で自身の起用を考えていたことを明かしていた。何か違いはあるか 「毎回毎回、絶対に試合に出たいというアピールの気持ちでやっている。今回も同じ。常にいける準備はしているので、自分の中で前回と変わったところは感じない」 ──Jリーグ中断後、国内組はすぐの試合になる 「フィールドは体力的にもあると思うけど、GKは試合をこなしていく方がコンディションを作りやすい。なので、問題ない」 ──このタイミングでの親善試合を受けて、雰囲気などに違いはあるか 「数人…、半分(のメンバー)で練習やったりが多いのは、今までになかったことかなと。それぐらいしかない。練習内容も特に変わったところもない」 ──自身にとって11月以来の代表招集。改めて代表に戻ってきた心境 「高い集中力の中で練習ができているというのは、自分の中で技術面でも、気持ちの面でも成長できていると感じている。こういうピリピリした合宿をこなしていくのは、自分の中で大きい」 ──前回、監督から起用したいという言葉を引き出した。そういう部分で手応えはあるか 「前回、そういうタイミングでそのようなコメントを言ってもらえたことはすごく手応えというか、今まで積み上げてきたものが間違っていなかったなと思った」 「でも、今回に限っては別。また積み上げていかないといけないので、もっともっとそう思ってもらえるように、今日みたいな練習からしっかりとアピールしていきたい」 ──監督が自身のチームメートであるDF三浦弦太の積極的な姿勢に言及していた 「初めての選手は(監督から)呼び出されていたし、そういったコミュニケーションは取っていると思う」 2017.06.06 20:40 Tue
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日本戦をW杯出場への大事な準備の試合と捉えるシリア代表アルハキム監督「夢に応えることが、一番の目標」《キリンチャレンジカップ2017》

▽6日、キリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦を前に、会場である東京スタジアムにてシリア代表の前日記者会見が行われた。 ▽シリア代表を率いるアイマン・アルハキム監督は、翌日に控えた日本との一戦を前に意気込みをコメント。また、最終予選でホームゲームが行えないことを語りながらも、ワールドカップ出場に向けて意気込んだ。 ◆アイマン・アルハキム監督(シリア代表) (C)CWS Brains,LTD.「みなさんこんばんは。明日の試合は我々のチームと日本にとって準備の試合となる。明日はとても大切な試合で、大きな試合になる。日本代表にとっても、我々にとっても、我々の選手たちにとって戦術のテストになると思う。シリア代表は日本代表をとても尊敬している。とても優秀なチームで世界的に有名なチームなので、我々としても良い記憶になると思う。次の中国との対戦に向けての準備の大きなステップになると思っている」 ──シリア代表として明日の試合のポイントは 「これといったポイントはあまり考えていない。メンバー全員のテストとなるだろう。我々は厳しい状況の中で準備してきている。ほとんど我々の試合は全て国外で行われている。選手たちを集めるのも本当に大変だ。準備不足ということもあるかと思うが、明日の試合で色々と選手たちが勉強できるのではないかと思う。それぞれの選手たちの戦術チェック、シリア、アラブや中東との気候も違うので、それにも慣れるというのも一つの目標としている」 ──シリア代表は国民にとっての希望の星と言われているがワールドカップに出ることはどれだけ意義深いことなのか 「我々シリア人にとってはとても大きな出来事だ。シリア人にとってはドリームだ。それを実現するために、我々が厳しい状況の中で、練習して準備してきた。あと3試合でどうなるか分からないが、粘り強く最後まで頑張っていきたいと思う。そして、シリア人の夢に応えることが、我々の一番の目標だ」 ──7試合を戦って3失点だが、守備に自信があるか 「それぞれの試合は、それぞれの戦術、ストラテジーがあると思う。守備は強いと思っているが、ディフェンスの戦術も高めていきたいと思っている。しかし、我々は(最終予選に残っている)12チームの中で最も厳しい状況で準備、練習しているチームだ。ほとんどがアウェイで戦っている。サポーターたちから離れてプレーしている。あと3試合、ワールドカップ出場に向けて、高いスピリットで、選手、監督、スタッフ一同頑張っていきたいと思う」 2017.06.06 19:50 Tue
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日本代表、ホームでのシリア代表戦に向けて最終調整《キリンチャレンジカップ2017》

▽日本代表は6日、翌7日に行われるシリア代表戦とのキリンチャレンジカップ2017に向け、試合会場となる東京スタジアムで最終調整を行った。 ▽昨日に全選手が合流したチームはこの日、練習開始予定時刻の15分前にグラウンドに登場。数人ずつでのパス回しで身体を温め始めた。(C)CWS Brains,LTD.▽初招集のメンバーたちにも笑顔が見られ、パス回しの合間には笑い声が会場内に響き渡っていた。その後、号令がかかり、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督による青空ミーティングを催した。(C)CWS Brains,LTD.▽ランニングに移ると、選手たちの表情も真剣な顔つきに。GK川島永嗣(メス/フランス)やDF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、DF槙野智章(浦和レッズ)らが先頭を走り、後方から他の選手が続々と続いた。 (C)CWS Brains,LTD.▽フィールド2周を走り終えると、GK組たちは全体から外れ、それぞれで調整。フィールドプレーヤーたちはステップワークとランなどのウォーミングアップを済ませるなど、メディア公開の15分間のトレーニングから本格的な練習へと移行した。 ▽6大会連続のW杯出場を目指す日本は現在、グループBで首位に位置。翌7日に行われるシリア代表とのキリンチャレンジカップ2017を経て、13日に行われる第8戦のイラク代表とのアウェイ戦に向かう。 2017.06.06 18:30 Tue
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