ニュース

thumb

60年ぶりのW杯出場を逃したウェールズ、憔悴のコールマン「本当に残念な結果」

▽ウェールズ代表を率いるクリス・コールマン監督が、60年ぶりとなるワールドカップ(W杯)出場を逃し、落胆している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽ウェールズは昨年行われたユーロ2016に初出場してベスト4まで勝ち進み、60年ぶりとなるW杯出場にも期待がかかった。そんな中、9日に行われたロシアW杯欧州予選グループD最終節でアイルランドと対戦。本大会ストレートインの可能性も残していたが、57分に痛恨の失点。引き分けでもプレーオフ出場が決まるウェールズだったが、あと一点が遠く敗戦となり、グループ3位に後退してW杯出場を逃した。 ▽試合後、インタビューに応じたコールマン監督は失望を露にした。指揮官としての最後の試合になる可能性について質問されたコールマン監督は次のようにコメントしている。 「今の私が考えているのは、ドレッシングルームでの選手たちの失望した顔だ。誰もがこの結果に失望している。本当に残念だ。ただ、選手たちのこれまでの戦いぶりは誇りに思っている。今の私が考えられることはこれが精一杯だ」 「自分の状況に関する質問だったかな? それについては考えられない。一度落ち着くまで時間を設けて、そこから考えよう」 2017.10.10 09:02 Tue
twitterfacebook
thumb

首位をキープしたセルビアが2大会ぶり2度目のW杯出場《ロシアW杯欧州予選》

▽セルビア代表は9日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI最終節でジョージア代表とのホーム戦に臨み、1-0で勝利した。この結果、セルビアの2大会ぶり2度目のW杯出場が決まっている。 ▽前節オーストリア代表戦を2-3と敗れて今予選初黒星を喫した首位セルビア(勝ち点18)が、5位ジョージア(勝ち点5)をホームに迎えた一戦。勝利すれば2大会ぶり2度目のW杯出場となるセルビアは、オーストリア戦のスタメンから4選手を変更。ナスタシッチやガシノビッチらに代えてリャイッチやマクシモビッチらがスタメンとなった。 ▽引き続き[3-4-3]を採用したセルビアは3バックに右からイバノビッチ、マクシモビッチ、D・トシッチと配置。3トップの最前線にミトロビッチ、2シャドーにリャイッチとタディッチを据えた。 ▽慎重な入りを見せたセルビアは、17分にピンチ。グビージャのミドルシュートが枠の右隅に飛んだが、GKストイコビッチがセーブした。 ▽引き続きポゼッションするものの、リスクを冒さないセルビアは、39分に最初のチャンス。リャイッチのスルーパスに反応したタディッチがゴールエリア左に侵入してシュート。しかし、GKの好守に阻まれ、前半をゴールレスで終えた。 ▽迎えた後半、開始3分にグデリがミドルシュートを浴びせて積極的な入りを見せたセルビアは、54分に決定機。右CKでショートコーナーを使うと、ボックス右のタディッチが左足でクロス。これをファーサイドのミトロビッチがヘディングで合わせるも、GKのファインセーブに阻まれた。 ▽さらに59分、右CKからイバノビッチが際どいヘディングシュートを浴びせたセルビアは、70分にもゴールに近づく。右CKのルーズボールをマティッチがシュート。しかし、枠を捉えていたシュートはゴールライン前のDFにカットされた。 ▽それでも74分、セルビアが待望のゴールをこじ開ける。ロングカウンターに転じてイバノビッチが持ち上がり、ルーズとなったボールをミトロビッチが拾ってボックス右に侵入。その折り返しを途中出場のプリヨビッチがスライディングで押し込んだ。 ▽終盤にかけても危なげなく試合を進めたセルビアが1-0のまま逃げ切り。2大会ぶり2度目のW杯出場を決めている。 2017.10.10 06:14 Tue
twitterfacebook
thumb

アイスランドがコソボに完封勝利でW杯初出場決定! 《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI最終節の、首位・アイスランド代表(勝ち点19)vs最下位・コソボ代表(勝ち点1)が9日に行われ、2-0でアイスランドが勝利した。この結果、アイスランドはW杯本大会に初めて出場することが確定した。 ▽勝てばW杯出場を決められる状況のアイスランドは、これまでの主力を順当に起用し、慣れ親しんだ[4-5-1]を採用。勝利に向けて万全の構えで最終節に臨んだ。 ▽あまりボールを持つスタイルを標榜していないアイスランドに対して、序盤はコソボが最終ライン付近でポゼッション。アイスランドは守備時に[4-4-2]のラインを敷き、飛び込まずに対応していく。 ▽コソボは3トップ中央のセリナが頻繁に左サイドに流れつつ得点機を目指したが、アイスランドは危険なエリアでは激しく対応。逆にカウンターで脅威を与え続けると40分に先制点が生まれる。ボックス手前中央で右からの横パスを受けたG・シグルドソンが、DF4人を相手取りつつも強引に中央突破。GKとの一対一を制し、ネットを揺らした。 ▽結局、前半はアイスランドが高効率な攻撃で得点を奪い、折り返しを迎えた。後半に入ってもアイスランドは勝利に徹した戦いを敢行。すると67分に、再びG・シグルドソンのドリブルが輝きを放つ。左サイドでボールを持ったG・シグルドソンは、縦に突破。一瞬の加速でDFを置き去りにしてクロスを上げると、中央に飛び込んだグデュムンドソンが確実に決めた。 ▽首位に一矢報いたいコソボは、攻撃に人数を割き反撃を試みる。やや押し込む展開となると、83分にボックス手前中央の絶好の位置でFKを獲得。しかし、キッカーのベリシャはボールを枠の遥か上に打ち上げてしまい、反撃弾とはならなかった。 ▽その後もアイスランドはコソボの攻撃をシャットアウト。試合終了の笛が鳴り、アイスランドにとって初となるW杯出場が確定した。 2017.10.10 06:12 Tue
twitterfacebook
thumb

ワンチャンスを活かしてウェールズを撃破したアイルランドが逆転でプレーオフ進出《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループD最終節ウェールズ代表vsアイルランド代表が9日に行われ、0-1でアイルランドが辛勝した。この結果、ウェールズの敗退と、アイルランドのプレーオフ進出が決まっている。 ▽3日前に行われた前節ジョージア代表戦を1-0と辛勝した2位ウェールズ(勝ち点17)と、前節モルドバ代表戦を2-0と勝利した3位アイルランド(勝ち点16)の一戦。ウェールズはジョージア戦のスタメンからボークスに代えてロブソン=カヌを起用した。対するアイルランドはモルドバ戦のスタメンから3選手を変更。ロングやフーラハン、オドウダに代えてアーヤーやマクレーン、ブレイディを起用した。 ▽首位セルビア代表(勝ち点18)を追う両国の一戦は、開始3分にウェールズが右CKからロブソン=カヌが際どいヘディングシュートを浴びせると、8分にはラムジーがミドルシュートでゴールに迫った。 ▽その後もポゼッションを高めて押し込むウェールズは、25分にローレンスのミドルシュートが枠を捉えるも、GKの守備範囲だった。引き続きボールを持つウェールズは37分、アレンが脳震とうによってプレー続行不可能となり、J・ウィリアムズが投入される。 ▽ゴールレスで迎えた後半、51分にウェールズは右CKからチェスターが際どいヘディングシュートを放つと、続く53分には右クロスにニアのロブソン=カヌが枠を捉える決定的なヘディングシュートを放つも、GKのファインセーブに阻まれた。 ▽前半に続き、良い入りを見せたウェールズだったが、57分に痛恨の失点を喫する。ウィリアムズが自陣でボールを失うと、ヘンドリックが右サイドゴールライン際からクロス。味方がうまくスルーをしてフリーとなっていたマクリーンが右足ボレーでゴールに叩き込んだ。 ▽失点を受けてウッドバーンとボークスの両アタッカーを投入したウェールズが終盤にかけて前がかっていく展開となるも、焦りからかゴール前でのプレー精度を欠き、チャンスを生み出せない。 ▽結局、目立ったチャンスを生み出せずに0-1のまま敗戦。エースのベイルを欠く中、ウェールズは3位に転落し、予選敗退となった。一方、ワンチャンスを活かして勝利をもぎ取ったアイルランドは2位に浮上し、プレーオフ進出を決めている。 2017.10.10 06:12 Tue
twitterfacebook
thumb

プレーオフ進出のイタリア、カンドレーバ弾で逃げ切り予選を勝利で締める!《ロシアW杯欧州予選》

▽イタリア代表は9日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループG最終節でアルバニア代表と対戦し、1-0で勝利した。 ▽前節マケドニア代表とドローに終わったイタリア代表は、グループGの2位が確定。プレーオフへ良い形で予選を終えたい中、マケドニア戦からスタメンを3人変更。バルザーリ、ザッパコスタ、ヴェルディに代えてエデル、カンドレーバ、スピナッツォーラを起用した。 ▽2トップにインモービレ、エデルを起用した[4-4-2]で試合に臨んだイタリアは21分、ロングパスでゴール前に抜け出したインモービレがゴール左から左足を振り抜いたが、これは飛び出したGKベリシャが体でブロック。 ▽試合は膠着状態のままの前半終盤へ。45分、ボヌッチからのロングフィードでボックウ右まで侵攻したインモービレが、ダイレクトシュートを放ったが、これも枠の上に外れ、前半はゴールレスで終了した。 ▽迎えた後半、ゴールの遠いイタリアは61分にダルミアンを下げてザッパコスタを投入。すると62分、スピナッツォーラのスルーパスで左サイドを突破したインシーニェがボックス左から持ち込みシュート。しかし、これは相手GKのセーブに阻まれた。 ▽それでも73分、左サイド深くまで切り込んだスピナッツォーラがクロスを供給すると、ファーサイドでフリーのカンドレーバがワントラップから右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。 ▽結局、このゴールが決勝点で試合終了。カンドレーバ弾で逃げ切ったイタリアが欧州予選を勝利で締めた。なお、欧州予選プレーオフの組み合わせ抽選会は17日に行われる。 2017.10.10 06:09 Tue
twitterfacebook
thumb

モドリッチ&ラキティッチ1A、クラマリッチ2Gでウクライナに競り勝ったクロアチアがPO進出! 《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI最終節の、3位・ウクライナ代表(勝ち点17)vs2位・クロアチア代表(勝ち点17)が9日に行われ、0-2でクロアチアが勝利した。この結果、クロアチアはプレーオフに進出することとなった。 ▽首位奪還の可能性を残す両者の対戦だが、同時刻開催の首位・アイスランド代表(勝ち点19)vs最下位・コソボ代表(勝ち点1)でアイスランドの勝利が濃厚なため、実質的にはプレーオフ争いとなったこの一戦。この直接対決では、勝利したチームがプレーオフ進出濃厚、引き分け以下のチームは予選敗退が確定という状況だった。 ▽絶対に負けられない試合に向けて、直前にチャチッチ監督を解任してダリッチ監督の就任を発表したクロアチアは、[4-2-3-1]を採用。GKにスバシッチ、最終ラインにヴルサリコ、ミトロビッチ、ロブレン、ヴィダを並べ、2ボランチにはバデリとラキティッチ、2列目にペリシッチ、モドリッチ、クラマリッチが入り、1トップをマンジュキッチが務めた。 ▽試合の序盤はにらみ合いが続いた。クロアチアがピッチをコンパクトに使い細かいパスで崩しを図ると、ウクライナは厳しく身体を寄せて対応。カウンターの場面ではコノプリャンカを中心に、フィニッシュには至らないものの幾度か左サイドを侵攻し、ボックス内に圧力を加えていく。 ▽ウクライナがやや押し込み始めると、24分にはDFのラキツキが敵陣浅い位置からロングシュート。得点とはならなかったが、豪快な無回転シュートがGKスバシッチを脅かした。細かい連係がうまく噛み合わないクロアチアはマンジュキッチをターゲットとしたフィードを多用し始めるが、好機を作り出すには至らない。36分にはモドリッチのフィードにクラマリッチが抜け出したが、トラップが乱れてGKに処理された。 ▽ウクライナの時間帯が続いたものの、クロアチアが最後の場面で思い通りにはやらせず。試合はスコアレスで折り返しを迎えた。 ▽後半に入っても、試合はややウクライナペースで進行されたが、均衡を破ったのはクロアチアだった。62分、敵陣浅い位置やや右でボールを持ったモドリッチが、鋭くカーブをかけたクロスを供給。ファーのクラマリッチが頭で合わせ、先制弾とした。 ▽さらに70分、レアル・マドリーのMFが得点を演出してみせると、今度はバルセロナのMFが名乗りを上げる。味方のフィードに反応したラキティッチが、ボックス右にダイレクトでクロス。コントロールされたグラウンダーのパスは、再びファーのクラマリッチに渡り、この日2点目とした。 ▽結局、ウクライナの反撃もむなしく試合はこのまま終了。クラマリッチの2得点で直接対決を制したクロアチアが、プレーオフに駒を進めることとなった。 2017.10.10 06:07 Tue
twitterfacebook
thumb

イジャラメンディ弾で逃げ切ったスペインが予選無敗で本大会へ!《ロシアW杯欧州予選》

▽スペイン代表は9日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループG最終節でイスラエル代表と対戦し、1-0で勝利した。 ▽前節のアルバニア代表戦でロシアW杯本大会出場を決めたスペインは、アルバニア戦のスタメンからセルヒオ・ラモス以外の10人を変更。GKにレイナ、最終ラインは右からアスピリクエタ、セルヒオ・ラモス、ナチョ、モンレアル。アンカーにブスケッツを置き、インサイドハーフにイジャラメンディとビエラを起用。3トップは右からペドロ、アドゥリス、アセンシオと並べた。 ▽立ち上がりから地力に勝るスペインが試合をコントロールすると3分、イジャラメンディからの横パスをボックス左手前で受けたアセンシオが、強烈なミドルシュートを放つ。しかし、これはGKハルシュが正面で弾く。 ▽その後、ボックス内を固めるイスラエル守備陣に対して攻撃が停滞するスペインは、26分には、ドリブルで持ち上がったイジャラメンディのミドルシュートを放つと、相手DFにディフレクトしたこぼれ球をゴール前のアドゥリスが頭で合わせたが、これは相手GKにキャッチされた。 ▽スペインは、33分にもバイタルエリア中央にカットインしたセルヒオ・ラモスがロングシュート。さらに43分には、ビエラのスルーパスで抜け出したペドロに決定機が生まれるも、シュートは飛び出したGKハルシュの好守に阻まれた。 ▽迎えた後半、スペインはセルヒオ・ラモスを下げてアスパスを投入。最終ラインを3バックに変更した。対するイスラエルは、54分にメリクソンに代えてベン・ハイムを投入した。 ▽すると64分、スペインにチャンス。イジャラメンディが浮き球のパスをボックス左に供給。これをアセンシオがダイレクトで折り返すが、ゴール前に走り込んだアドゥリスは痛恨の空振り。 ▽決定機を逃したスペインは66分、アドゥリスを下げてイスコを投入。さらに76分にはペドロに代えてカジェホンをピッチに送り込んだ。すると、直後のプレーで試合が動く。アセンシオの左CKのセカンドボールをペナルティアーク手前のイジャラメンディがダイレクトであわせると、アウト回転のかかったボールがゴール右に突き刺さった。 ▽試合終盤、スペインはイスラエルの猛攻を受けたが、相手のフィニッシュ精度に救われ、1-0で試合終了。格下相手に辛勝のスペインが、今予選を無敗で突破した。 2017.10.10 05:57 Tue
twitterfacebook
thumb

【アンケート】新戦力の台頭はあるか! ハイチ戦のスタメンアンケート実施中

▽日本代表は10日、キリンチャレンジカップ2017でハイチ代表と対戦する。 ▽ロシア・ワールドカップ出場を決めた日本は、本大会に出場する23名の枠を賭けたサバイバルレースがスタートした。今回対戦するハイチ代表はFIFAランキング48位に位置。この一戦に向けてヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、“メンバーの大幅な変更”も示唆しており、新戦力の台頭に期待がかかる。そこで、超WSでは希望のスタメンアンケートを実施。締切りは10日17:00まで。奮ってご参加ください! ※アンケートは有料版のみの実施となります※有料版をご利用でない方はこちら 2017.10.09 19:42 Mon
twitterfacebook
thumb

ブスケッツがスペイン代表100試合出場へ…イスラエル戦出場で達成へ

▽バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが、スペイン代表通算100キャップを達成することになるようだ。スペイン代表のフレン・ロペテギ監督が前日会見で明かした。 ▽スペイン代表は、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選の最終節を残し、11大会連続15回目の本大会出場を決めた。 ▽9日にはイスラエル代表との最終節を迎えるが、ジェラール・ピケとダビド・シルバが出場停止で不在。ロペテギ監督はメンバー変更を明言し、あと1試合で100試合出場を達成するブスケッツのの起用を明言した。 「いくつか変更がある。チームをリフレッシュするつもりだよ。ここにいる全ての選手が、先発する能力がある」 「セルヒオは100試合に出場するだろう。彼の役割をリスペクトするし、唯一無二の選手だよ」 ▽ブスケッツは2009年4月のトルコ代表戦でスペイン代表デビュー。2010年の南アフリカW杯で優勝を果たすと、2012年のユーロでも優勝。2014年のブラジルW杯、2016年のユーロにも出場している。 2017.10.09 11:57 Mon
twitterfacebook
thumb

アーセナルに悲報…主力のムスタフィが代表戦で負傷で長期離脱の可能性も

▽アーセナルのドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィが、代表戦で負傷した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ▽すでにロシア・ワールドカップ出場を決めているドイツは8日、欧州予選グループC最終節でホームにアゼルバイジャン代表を迎えた。先発出場となったムスタフィは、3バックの中央でプレー。すると34分にボールを追いかけた場面で負傷。そのままピッチを出て、ギンターとの交代を余儀なくされた。なお、チームは5-1で勝利している。 ▽『スカイ・スポーツ』によれば、ムスタフィは右足のそ径部と太ももに違和感があるとしている。しかしドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督はさらに悪い状況もあり得ると口にした。 「どちらにせよ悪い状況に見える。最悪の場合はじん帯を切っているかもしれない。今はドクターの診断を待っているが、おそらく離脱は免れない」 ▽今シーズンのムスタフィはアーセナルで主力として活躍。プレミアリーグでは5試合に先発出場を果たすなど、守備の要としてプレーしている。しかし14日に行われるプレミアリーグ第8節のワトフォード戦は欠場が決定的となっている。 2017.10.09 08:35 Mon
twitterfacebook
thumb

ゴレツカ2G&ジャン代表初弾などで5発圧勝のドイツが予選10戦全勝を達成! 《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループC最終節の3試合が8日に行われた。 ▽9連勝でW杯本大会の出場を確定させている首位のドイツ代表(勝ち点27)は、5位アゼルバイジャン代表(勝ち点10)をホームに迎え、5-1で勝利した。 ▽ここまでの予選で他チームを圧倒しているブラジルW杯王者のドイツは、この試合で[3-5-2]を採用。GKにレノ、3バックにジューレ、ムスタフィ、キミッヒを配置し、中盤底の位置にジャン、2列目にL・ザネ、ミュラー、ゴレツカ、ブラントを起用、2トップにはシュティンドルとワグナーが入った。 ▽試合は開始からほぼアゼルバイジャン陣内で展開されると、9分にドイツが得た右CKの場面で早くもスコアが動く。ボックス内に蹴りこまれたクロスが混戦を呼び込むと、ボールはゴレツカの下に。ゴールに対して背中を向けていたが、相手の虚を突いたヒールシュートでネットを揺らした。 ▽アゼルバイジャンは失点後、やや盛り返したものの得点には至らず。ドイツはややペースダウンしたものの、31分にボックス内右を突破したミュラーが、中央でフリーとなっていたワグナーに折り返す。GKとの一対一は阻まれたものの要所で怖さをみせ、相手ゴールを脅かした。 ▽ドイツが好機を逸した直後の34分、アゼルバイジャンが貴重な同点ゴールを奪う。カウンターの場面で、ボールを追ったムスタフィが負傷して倒れ込む。プレーが続行されると最前線のシェイダイェフが抜け出し、ボックス内左に侵攻し、素早い切り返しから左足を一閃。ニアを抜き、チャンスをものにした。 ▽ディフェンスラインの中央に入っていたムスタフィは、プレーに復帰することはできず。36分に、ギンターとの交代でピッチを退くこととなった。不運なアクシデントに見舞われたドイツは、勝ち越しを目指したものの前半のうちに追いつくことはなく、試合を折り返した。 ▽後半開始早々の47分には、キミッヒの縦パスに受けたブラントがワントラップで抜け出しGKとの一対一を迎えたが、決め切れず。それでも55分、ブラントが右からのクロスを上げると、ファーで構えていたワグナーがヘディングシュート。これがゴールラインを割り、ドイツ待望の勝ち越しゴールとなった。 ▽悪い時間帯を乗り切ったドイツは、64分にも得点を追加。左CKのキッカーを務めるキミッヒがクロスを供給すると、ファーで待つ途中出場のリュディガーが高い打点のヘッドでネットを揺らした。さらに66分、ザネのボックス左からの折り返しにゴレツカが合わせて、この日の2得点目をマークした。 ▽その後、82分にはジャンが代表初得点となるミドルシュートを突き刺し、ドイツの5点目とした。試合はここで終了し、後半に一挙4得点のゴールラッシュを演じたドイツが圧勝という結果に。予選10戦全勝を飾り、ロシアで行われる本大会に乗り込むこととなった。 Getty Images ▽また、試合前の時点で2位でのプレーオフ進出を確定させた北アイルランド代表(勝ち点19)は、4位ノルウェー代表(勝ち点10)のホームに乗り込み、1-0で敗北した。 ▽序盤からボールを保持するノルウェーに対して、北アイルランドは自陣に2ラインを引いて対応。36分には右CKのこぼれ球を拾ったメリングが大胆にミドルシュートを放ったが、大きく枠を外れた。試合はスコアレスで折り返すことに。 ▽後半に入ると、北アイルランドは均衡を破る得点を許した。71分、ショートカウンターの場面でヨハンセンが左からクロスを上げると、ボールはGKの頭上を通過。右のポスト付近でカバーしていたDFブラントがクリアを行ったところ、これがネットに突き刺さりオウンゴールとなった。 ▽結局、試合はノルウェーがこの1点を守り抜き終了。既に敗退が決まっているノルウェーが、プレーオフ進出の北アイルランドに一矢報いる形で最終予選を終えることとなった。 Getty Images ▽既に両チームともに予選敗退が決まっている、3位チェコ代表(勝ち点12)と最下位サンマリノ代表(勝ち点0)の対戦では、5-0でチェコが勝利した。 ▽8分にボックス内左に侵攻したヤンクトが中央に折り返し、クルメンチク冷静に押し込んでチェコが先制。23分にもクルメンチクが追加点を決めると、27分にはコピツが味方のクロスに足で合わせて3点目とした。 ▽大量リードで試合を折り返したチェコは、後半に入っても追加点手を緩めなかった。71分、カウンターの流れでドチカルから浮き球のパスを受けたクリメントが、胸でボックス内にラストパス。ボックス内左に抜け出したノバクが確実に決めた。 ▽さらに83分には、V・カドレツがチームの5点目を奪取。そして、チェコの大量リードとなった試合はここで終了。チェコは予選敗退となっているものの、最終節で大勝を果たし、有終の美を飾った。また、サンマリノは10戦全敗での予選敗退となった。 ◆ロシアW杯欧州予選グループC最終順位 (勝ち点、得点、失点、得失点差) 1.ドイツ 30pts 43得点 4失点 +39 2.北アイルランド 19pts 17得点 6失点 +11 3.チェコ 15pts 17得点 10失点 +7 4.ノルウェー 13pts 17得点 16失点 +1 5.アゼルバイジャン 10pts 10得点 19失点 -9 6.サンマリノ 0pts 2得点 51失点 -49 ※1位ドイツが本大会出場。2位北アイルランドはプレーオフ進出決定 2017.10.09 06:20 Mon
twitterfacebook
thumb

今予選16ゴールのレヴァンドフスキが1大会におけるW杯欧州予選最多ゴール記録を更新!

▽バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、8日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE最終節のモンテネグロ代表戦で1大会におけるW杯欧州予選最多ゴール記録を樹立した。 ▽前節のアルメニア代表戦でハットトリックを達成していたレヴァンドフスキは、この試合を迎える前にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと並び今予選15ゴールを記録していた。 ▽自力でのW杯ストレートインがかかるこの一戦で新記録樹立を目指したレヴァンドフスキは、2点差を追いつかれた直後の85分に相手DFの不用意なバックパスをかっさらい、チームを4-2の勝利に導く決勝点を奪った。 ▽そして、今予選のゴール数を「16」に伸ばしたレヴァンドフスキは、1大会におけるW杯欧州予選最多ゴール記録を更新することに成功した。 ▽なお、今予選では1ゴール差のC・ロナウドが10日にグループB最終節のスイス代表戦を残しており、単独での新記録、予選得点王の称号は同試合の結果次第となる。 2017.10.09 05:06 Mon
twitterfacebook
thumb

サラーの2発で劇的勝利のエジプトが7大会ぶり3度目のW杯本大会出場を決める!《ロシアW杯アフリカ予選》

▽エジプトは8日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選グループE第5節でコンゴ代表と対戦し、2-1で勝利した。この結果、エジプトが7大会ぶり3度目のW杯本大会出場を決めた。 ▽前節終了時点で首位に立つエジプト(勝ち点8)が、ホームに最下位コンゴ(勝ち点1)を迎えた。今節の結果次第でロシアW杯本大会出場の決まるエジプトは、サラーやエルネニー、ハッサンなど主力を先発で起用した。 ▽試合が動いたのはゴールレスで折り返した後半。63分、右サイドでボールを受けたエルネニーがロングパスを送ると、これが相手DFのクリアミスを誘う。相手DFの裏に抜け出したサラーがボックス右から仕掛けると、飛び出したGKの上を抜くチップキックでゴールネットを揺らした。 ▽先制したエジプトだったが、試合終盤にコンゴに一瞬の隙を突かれる。88分、ボックス右手前でパスを受けたティエビーがクロスを供給。これを逆サイドから駆け上がったモートーが左足で合わせると、ダイレクトボレーがゴールネットに突き刺さった。 ▽勝利目前で同点弾を許し、このまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイム5分に再びスコアが動く。ヘガジーの左クロスに反応したトレゼゲがボックス内でイトゥアに倒され、エジプトがPKを獲得。このプレッシャーがかかるPKをエースのサラーが落ち着いてゴール右へ確実に沈めた。 ▽結局、このゴールが決勝点となり、エジプトが2-1で勝利。サラーの2ゴールで劇的勝利を挙げたエジプトが、最終節を残して7大会ぶり3度目のW杯本大会出場を決めた。 2017.10.09 04:40 Mon
twitterfacebook
thumb

レヴィ弾で打ち合い制したポーランドが3大会ぶり8度目のW杯出場! 2位デンマークのPO進出も決定《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループE最終節の3試合が8日に行われた。 ▽前節でアルメニア代表相手の大勝で本大会出場に王手をかけた首位ポーランド代表(勝ち点22)と、逆転での2位浮上を目指す3位モンテネグロ(勝ち点16)の一戦は、4-2でホームのポーランドが勝利した。 ▽勝ち点1以上獲得で2006年W杯以来、3大会ぶり8度目の本大会出場が決まるポーランドは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと共に予選15得点で得点ランクトップに立つレヴァンドフスキやグリク、ピシュチェク、ブワシュチコフスキらが先発に名を連ねた。 ▽立ち上がりからホームの大歓声を後押しに相手を押し込むポーランドは6分、右サイドを攻め上がったピシュチェクが右足インサイドでマイナスに折り返したボールをボックス中央のジエリンスキが右足インサイドでゴール前に流すと、これをゴール前のマチニスキが三度右足インサイドのダイレクトで蹴り込み、早々に先制点を奪った。 ▽幸先良くリードを奪ったポーランドは16分、右サイドから中央に切り込んだジエリンスキがボックス中央でDFを背負ったレヴァンドフスキの足元にボールを入れると、レヴァンドフスキが巧みな反転からのラストパスでグロシツキのゴールをお膳立てした。 ▽その後も試合の主導権を握って試合を進めるポーランドだが、なかなか試合を決める3点目を奪うことができない。すると、試合終盤の78分には相手のCKの流れからミユスコビッチが頭で折り返したボールを交代直後のムゴサに圧巻のオーバーヘッドシュートで決められ、1点を返される。さらに83分にはベシラウがボックス右で折り返したボールを、ボックス中央でフリーのトマセビッチにダイレクトでゴール左隅へ流し込まれ、同点に追いつかれてしまった。 ▽2-2でも首位通過が決まるものの、相手の勢いに押されるポーランドだったが、この窮地を頼れるエースが救う。失点からわずか2分後の85分、DFミユスコビッチの不用意なバックパスに反応したレヴァンドフスキが飛び出した相手GKより先にボールをかっさらい、無人のゴールへ流し込んだ。 ▽さらに87分には気落ちした相手の隙を突いてグロシツキが左サイドから入れたクロスをファーに走り込んだブワシュチコフスキがダイレクトで折り返す。これをゴール前のレヴァンドフスキが触ってコースが変わると、ファーサイドにいたDFストイコビッチのオウンゴールを誘い、決定的な4点目が入った。そして、このリードをきっちり守り切ったポーランドが4-2の勝利で本大会行きを手繰り寄せた。 Getty Images▽また、逆転でのW杯ストレートインにわずかなチャンスを残す2位デンマーク代表(勝ち点19)と、4位ルーマニア代表(勝ち点12)の一戦は、1-1のドローに終わった。 ▽前節、モンテネグロ代表との大一番を1-0で制して2位浮上のデンマークは、その試合で決勝点を奪ったエリクセンやベントナー、ケアー、デラネイなど主力が引き続き先発に入った。 ▽立ち上がりから攻勢に転じるデンマークは、シストのキレ味鋭い仕掛けや司令塔エリクセンと主砲ベントナーのホットラインでゴールを目指す。33分にはエリクセンのスルーパスに抜け出したベントナーがボックス右に持ち込んでシュートも、これは相手DFの決死のブロックに遭う。続く38分には再びエリクセンの絶妙なキープからの浮き球パスにベントナーが抜け出しGKをかわしてゴールネットを揺らすが、ここは微妙なオフサイドの判定でゴールは認められず。 ▽迎えた後半も主導権を握るデンマークは58分、ゴール前の競り合いでDFガネアに倒されたベントナーがPKを獲得。これをキッカーのエリクセンがGKにコースを読まれながらもなんとか決め、待望の先制点を奪った。 ▽この先制点で重圧から解放されたデンマークは、63分に相手DFガネアが2枚目の警告を受けて退場となる追い風もあり、ここから危なげない試合運びを見せる。だが、前半同様になかなか決定機を決めきれずにいると、試合終盤にそのツケを払うことに。 ▽88分、バンクの左サイドからのクロスをゴール前で胸トラップしたトゥクデアンにシュートを許すと、このディフレクトをデアクにダイレクトで蹴り込まれ、10人の相手に痛恨の同点ゴールを奪われた。その後、エリクセンやシェーネの仕掛けで勝ち越しゴールを目指したものの、試合はこのままタイムアップ。 ▽首位ポーランドの勝利で本大会ストレートインを逃したデンマークだったが、2位通過9チームのうち上位8チームが進めるプレーオフへの出場を決定した。 ▽また、同日行われた最下位カザフスタン代表(勝ち点2)と5位アルメニア代表の一戦は、1-1のドローに終わった。 ◆ロシアW杯欧州予選グループE最終順位 (勝ち点、得点、失点、得失点差) 1.ポーランド 25pts 28得点 14失点 +14 2.デンマーク 20pts 20得点 8失点 +12 3.モンテネグロ 16pts 20得点 12失点 +8 4.ルーマニア 13pts 12得点 10失点 +2 5.アルメニア 7pts 10得点 26失点 -16 6.カザフスタン 3pts 6得点 26失点 -20 2017.10.09 04:31 Mon
twitterfacebook
thumb

ケイン2戦連発で辛勝イングランドが無敗締め! 熾烈な2位争いを制したのはスロバキア!《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループF最終節の3試合が8日に行われた。 ▽前節、本大会出場を決めた首位イングランド代表(勝ち点23)と、5位リトアニア代表(勝ち点6)の一戦は、アウェイのイングランドが1-0で勝利した。 ▽前節、新主将ケインの劇的ゴールでスロベニア代表を破り、本大会出場を決めたイングランドは、予選最終節を勝利で飾るべく格下リトアニアとのアウェイゲームに臨んだ。スロベニア戦からはケインとストーンズ、ヘンダーソン、ラッシュフォードの4選手を除き先発7人を変更。出場停止明けのデレ・アリ、これが代表デビューのウィンクス、マグワイアらが先発に入り、[3-4-3]の布陣に変更した。 ▽立ち上がりからボールを保持して相手を押し込むものの、なかなか相手の分厚い守備ブロックを攻略できないイングランド。25分にセットプレーの流れからボックス中央でデレ・アリが落としたボールに反応したマイケル・キーン右足を振り抜くが、これはわずかに枠の左に外れる。 ▽それでも、27分にボックス内でヘンダーソンのパスに反応したデレ・アリが相手DFに倒されてPKを獲得。これをキッカーのケインが左ポストの内側を叩く際どいシュートで流し込み、エースの2試合連続ゴールで先手を奪った。 ▽この先制点でようやくリズムが出てきたイングランドは、デレ・アリの仕掛けやラッシュフォードとケインのコンビで2点目に迫るが、前半のうちにゴールをこじ開けることはできなかった。 ▽迎えた後半も相手を押し込むイングランドは53分、ボックス手前でルーズボールを回収したウィンクスが枠の右隅を捉えた左足のボレーシュートで代表初ゴールに迫るが、これは相手GKの好守に遭う。さらに69分には右サイド深くに抜け出したヘンダーソンからの浮き球クロスをファーサイドのクレスウェルが頭で合わすが、これもGKの好守に阻まれる。 ▽時間の経過と共にセルナスらのカウンターを受け始めるなど、拮抗した展開に持ち込まれたイングランドは、ラッシュフォードとデレ・アリを下げて75分過ぎにスタリッジ、リンガードを続けて投入。83分にはケインのポストプレーからリンガード、スタリッジとボールが繫がり、スタリッジが右足のシュートを放つが、これは枠の右に外れる。その後もスタリッジらに決定機が訪れたものの決め切れないまま、試合は1-0でタイムアップ。格下相手に辛勝のイングランドが、今予選を無敗で突破した。 Getty Images▽同日行われた3位スロバキア代表(勝ち点15)と最下位マルタ代表(勝ち点0)の一戦は、スロバキアが3-0の快勝を収めた。この結果、勝ち点を18に伸ばしたスロバキアが、同時刻開催で4位スロベニア(勝ち点14)と2-2で引き分けた2位スコットランド(勝ち点17)と同勝ち点で並んだ結果、得失点差で上回りプレーオフ圏内の2位で予選を終えた。 ▽この試合での勝利に加え、スコットランドの勝ち点逸が2位浮上の条件だったスロバキアは、立ち上がりから今予選未勝利のマルタを押し込むと、ハムシクのラストパスに反応したネメツのゴールで33分に先制点を奪う。 ▽前半を1点リードで終えたスロバキアは62分、ボックス右に抜け出したシュクリニアルの折り返しを中央で受けたネメツが左に持ち出して正確な左足のシュートで2点目を奪取。さらに69分にはボックス右でルスナークが折り返したボールをゴール前に飛び込んだドゥダがワンタッチで流し込み、試合を決定づける3点目を奪い、3-0の快勝を収めた。 Getty Images▽一方、スロバキアの結果次第で順位が入れ替わるためスロベニア相手に勝ち点3が求められたスコットランドは、前半32分にマッカーサーの浮き球パスに反応したグリフィスがボックス左角度のないところから左足のシュートをファーポストに流し込み、名手オブラクからゴールを奪う。 ▽だが、後半に入って相手の反撃を受け始めると、いずれもセットプレーからベジアクに続けてゴールを許し、72分に逆転される。このままでは敗退となるスコットランドはここから猛攻に転じると、88分にはダレン・フレッチャーのロングフィードに抜け出したスノッドグラスが胸トラップから冷静にGKオブラクの頭上を抜くシュートを決めて追いつく。その後、後半アディショナルタイムに相手に退場者が出て、決死のパワープレーを敢行も、勝ち越しゴールを奪うことはできず。最終節での痛恨ドローで厳しい予選敗退となった。 ▽なお、グループE2位で予選を終えたスロバキアだが、2位通過9チームのうち上位8チームが進めるプレーオフに関しては、現状の9チーム中7位の位置におり、他グループの結果次第ではプレーオフに進めない可能性も十分にある厳しい状況だ。 ◆ロシアW杯欧州予選グループF最終順位 (勝ち点、得点、失点、得失点差) 1.イングランド 26pts 18得点 3失点 +15 2.スロバキア 18pts 17得点 7失点 +10 3.スコットランド 18pts 17得点 12失点 +5 4.スロベニア 15pts 12得点 7失点 +5 5.リトアニア 6pts 7得点 20失点 -13 6.マルタ 1pts 3得点 25失点 -22 2017.10.09 03:24 Mon
twitterfacebook
thumb

混迷極めるW杯欧州予選最終節を前に各国の突破条件を整理…B、D、F、Iは直接対決で明暗が!?《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)予選が各地で行われている。欧州予選は8日からは各グループの最終節が行われ、ヨーロッパのW杯出場国、プレーオフ進出国が決定する。 ▽第9節を前に予選突破を決めていたのはベルギー代表のみ。各グループともに熾烈な出場権争いが繰り広げられている。そこで、最終節を前に、各グループの出場権獲得条件を整理する。 ◆最終節前に突破を決めたのは3カ国Getty Images▽第9節を終えて突破を決めたのは、2014年のブラジルW杯王者のドイツ代表、2010年の南アフリカW杯王者のスペイン代表、そしてイングランド代表だ。 ▽ドイツはグループCを9連勝、スペインはグループGを8勝1分けの無敗、イングランドはグループFを7勝2分けの無敗で突破。ドイツは17大会連続19回目、スペインは11大会連続15回目、イングランドは6大会連続15回目の出場となる。 ◆グループ2位でも1カ国は敗退 ▽各グループ2位に入ることでプレーオフに進出し、W杯出場権を得られる可能性が残る。しかし、全9グループのうち、8カ国がプレーオフに進出可能。つまり、1カ国は2位に入っても予選敗退となってしまう。 ★10/8(日) ◆ドイツが突破、北アイルランドの2位が決定〜グループC〜Getty Images【グループC】 勝点/得点/失点 1.ドイツ 27/38/3★ 2.北アイルランド 19/17/5※ 3.チェコ 12/12/10 4.ノルウェー 10/16/16 5.アゼルバイジャン 10/9/14 6.サンマリノ 0/2/46 ▽10/8(日) 《27:45》 チェコ vs サンマリノ ドイツ vs アゼルバイジャン ノルウェー vs 北アイルランド ▽グループCの上位2カ国は決定。ドイツはW杯出場権を獲得。北アイルランドの2位も確定している。北アイルランドとしては、各グループ2位に与えられるプレーオフ争いに勝ち残るために勝ち点を重ねることだ。 ◆ポーランドの2位以内が決定、デンマーク、モンテネグロが2位以内を争う〜グループE〜Getty Images【グループE】 勝点/得点/失点 1.ポーランド 22/24/12※ 2.デンマーク 19/19/7 3.モンテネグロ 16/18/8 4.ルーマニア 12/11/9 5.アルメニア 6/9/25 6.カザフスタン 2/5/25 ▽10/8(日) 《25:00》 デンマーク vs ルーマニア ポーランド vs モンテネグロ カザフスタン vs アルメニア ▽グループEは、首位のポーランドが2位以内を確定。しかし、最終節の結果次第ではプレーオフに回る可能性もある。ポーランドの対戦相手は3位に位置し、逆転での2位浮上を目指すモンテネグロ。首位突破の可能性があるデンマークは、4位のルーマニアと対戦する。 首位:ポーランド ○、△→W杯出場権獲得 ×→デンマークが勝利で2位転落 2位:デンマーク ○→ポーランドが敗戦でW杯出場権獲得 △→2位が確定しプレーオフへ ×→モンテネグロ勝利の場合、得失点差で3位転落の可能性 3位:モンテネグロ ○→デンマーク敗戦の場合、得失点差で2位浮上の可能性 △、×→予選敗退 ◆3チームが争う2位の座〜グループF〜Getty Images【グループF】 勝点/得点/失点 1.イングランド 23/17/3★ 2.スコットランド 17/15/10 3.スロバキア 15/14/7 4.スロベニア 14/10/5 5.リトアニア 6/7/19 6.マルタ 1/3/22 ▽10/8(日) 《25:00》 リトアニア vs イングランド スロベニア vs スコットランド スロバキア vs マルタ ▽スコットランド、スロバキア、スロベニアが2位の座を懸けて最終節に臨む。現在2位のスコットランドは4位のスロベニアとアウェイで対戦。地の利を考えると、4位スロベニアの逆転での2位浮上も可能性はある。また3位のスロバキアは最下位のマルタと対戦。これまでの結果を見れば、スロバキアの勝利が濃厚なだけに、スコットランドとしてはしっかりと勝って2位を確保したい。 2位:スコットランド ○→2位確定 △→スロバキアが引き分け以下で2位確定。スロバキア勝利の場合は得失点差次第 ×→予選敗退 3位:スロバキア ○→スコットランドが敗戦で2位浮上。スコットランドが引き分けの場合は得失点差次第 △、×→予選敗退 4位:スロベニア ○→スロバキアが引き分け以下で2位浮上 △、×→予選敗退 ★10/9(月) ◆W杯出場へウェールズvsアイルランドの死闘〜グループD〜Getty Images【グループD】 勝点/得点/失点 1.セルビア 18/19/10※ 2.ウェールズ 17/13/5 3.アイルランド 16/11/6 4.オーストリア 12/13/12 5.ジョージア 5/8/13 6.モルドバ 2/4/22 ▽10/9(月) 《27:45》 モルドバ vs オーストリア セルビア vs ジョージア ウェールズ vs アイルランド ▽最終節を残し3カ国が首位と2位の座を争っている。現在首位のセルビアは、最終節で5位のジョージアと対戦。ホームで戦えることも考えれば、セルビアが勝利する可能性は高い。また、2位以内は確定している。そして注目は2位のウェールズと3位のアイルランドの直接対決だ。60年ぶりのW杯出場を目指す2位のウェールズ。勝てば逆転での首位通過もあり得るが、負ければ敗退が確定する。 首位:セルビア ○→W杯出場権獲得 △→2位以内確定。ウェールズvsアイルランドが引き分けでW杯出場権獲得 ×→ウェールズvsアイルランドが引き分けで、ウェールズとの得失点差によりW杯出場権獲得 2位:ウェールズ ○→セルビアが引き分け以下でW杯出場権獲得 △→セルビアが敗戦の場合、得失点差でW杯出場権獲得の可能性 ×→予選敗退 3位:アイルランド ○→2位以内確定。セルビアが敗戦の場合はW杯出場権獲得。セルビアが引き分けの場合は得失点差でW杯出場権獲得の可能性 △、×→予選敗退 ◆スペインの首位、イタリアのPO進出が確定〜グループG〜 【グループG】 勝点/得点/失点 1.スペイン 25/35/3★ 2.イタリア 20/20/8☆ 3.アルバニア 13/10/12 4.イスラエル 12/10/14 5.マケドニア 8/11/15 6.リヒテンシュタイン 0/1/35 ▽10/9(月) 《27:45》 マケドニア vs リヒテンシュタイン イスラエル vs スペイン アルバニア vs イタリア ▽最終節を前にして、スペインのW杯出場権獲得、イタリアの2位が確定。また、イタリアは勝ち点20によりプレーオフ進出も確定している。 ◆監督交代のクロアチアvsウクライナで生き残るのは〜グループI〜Getty Images【グループI】 勝点/得点/失点 1.アイスランド 19/14/7※ 2.クロアチア 17/13/4 3.ウクライナ 17/13/7 4.トルコ 14/12/11 5.フィンランド 8/7/11 6.コソボ 1/3/22 ▽10/9(月) 《27:45》 アイスランド vs コソボ フィンランド vs トルコ ウクライナ vs クロアチア ▽最終節を前にユーロ2016でも注目を集めたアイスランドが首位に浮上。2位に転落したクロアチアは残り1試合の時点でアンテ・チャチッチ監督を解任と波乱含みの展開となっている。2位以内が確定しているアイスランドは最下位のコソボをホームに迎え、勝利すればユーロに続き初のW杯出場。2位クロアチアと3位のウクライナは直接対決で決着をつける。 首位:アイスランド ○→W杯出場権獲得 △→2位以内確定。クロアチアvsウクライナが引き分けならW杯出場権獲得。どちらかが勝利で2位 ×→ウェールズvsアイルランドが引き分けでW杯出場権獲得。どちらかが勝利で2位 2位:クロアチア ○→アイスランドが引き分け以下でW杯出場権獲得 △→2位確定 ×→予選敗退 3位:ウクライナ ○→アイスランドが引き分け以下でW杯出場権獲得 △、×→予選敗退 ★10/10(火) ◆オレンジ軍団が奇跡を起こせるか〜グループA〜Getty Images【グループA】 勝点/得点/失点 1.フランス 20/16/5※ 2.スウェーデン 19/26/7 3.オランダ 16/19/12 4.ブルガリア 12/13/18 5.ベラルーシ 5/5/19 6.ルクセンブルク 5/7/25 ▽10/10(火) 《27:45》 オランダ vs スウェーデン フランス vs ベラルーシ ルクセンブルク vs ブルガリア ▽最終節を前にフランスの2位以内が確定。一方で、2位のスウェーデンと3位のオランダが直接対決でW杯出場を目指す。 首位:フランス ○→W杯出場権獲得 △→スウェーデンが引き分け以下でW杯出場権獲得 ×→スウェーデンが引き分け以上で2位 2位:スウェーデン ○→フランスが引き分け以下で出場権獲得 △→フランスが敗戦で出場権獲得 ×→6点差で敗れた場合は3位に転落の可能性 3位:オランダ ○→6点差以上の勝利で2位 △、×→予選敗退 ◆首位スイス、2位ポルトガルが直接対決で決着へ〜グループB〜Getty Images【グループB】 勝点/得点/失点 1.スイス 27/23/5※ 2.ポルトガル 24/30/4※ 3.ハンガリー 10/13/14 4.フェロー諸島 9/4/15 5.ラトビア 4/3/18 6.アンドラ 4/2/19 ▽10/10(火) 《27:45》 ポルトガル vs スイス ラトビア vs アンドラ ハンガリー vs フェロー諸島 ▽スイスとポルトガルが首位と2位を争う状況。その両者が最終節で直接対決となる。ポルトガルは得失点差で優位に立っているために勝利すればW杯出場権が確定、スイスは引き分けでもW杯出場権獲得が確定する。なお、どちらのチームが2位になってもプレーオフ出場は確定している。 首位:スイス ○、△→W杯出場権獲得 ×→2位でプレーオフ出場確定 2位:ポルトガル ○→W杯出場権獲得 △、×→2位でプレーオフ出場確定 ◆残り1つの椅子争い、PO出場争い最後尾を跳ね返せるか〜グループH〜Getty Images【グループH】 勝点/得点/失点 1.ベルギー 25/39/6★ 2.ギリシャ 16/13/6 3.ボスニア・ヘルツェゴビナ 14/22/12 4.エストニア 11/12/17 5.キプロス 10/9/14 6.ジブラルタル 0/3/43 ▽10/10(火) 《27:45》 ベルギー vs キプロス エストニア vs ボスニア・ヘルツェゴビナ ギリシャ vs ジブラルタル ▽首位のベルギーはW杯出場権を獲得。2位のギリシャと3位のボスニア・ヘルツェゴビナが2位を争う状況だ。ギリシャはホームに最下位のジブラルタルを迎え、ボスニア・ヘルツェゴビナはアウェイで4位のエストニアと対戦。ギリシャの方が有利だが、プレーオフのランキングでは現在最下位に位置しており、しっかりと勝利してプレーオフ出場を掴みたい。 2位:ギリシャ ○→2位確定 △→ボスニア・ヘルツェゴビナが引き分けの場合は2位確定。勝利の場合は3位転落 ×→ボスニア・ヘルツェゴビナが勝利の場合は3位転落 3位:ボスニア・ヘルツェゴビナ ○→ギリシャが引き分け以下で2位浮上 △、×→予選敗退 2017.10.08 23:00 Sun
twitterfacebook
thumb

コスタリカ、劇的アディショナルタイム弾で2大会連続5回目のW杯出場権獲得!《ロシアW杯北中米カリブ海予選》

▽日本時間8日、ロシア・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選第9節のコスタリカ代表vsホンジュラス代表が行われ、1-1の引き分けに終わった。この結果、コスタリカが2大会連続5回目のW杯出場を決めた。 ▽最終予選8試合を終えて、4勝3分1敗で2位につけるコスタリカ(勝ち点15)と、2勝3分け3敗で5位につけるホンジュラス(勝ち点9)の対戦となった。 ▽各グループの首位にW今節勝ち点1以上を獲得することで本大会への出場が確定するコスタリカと、3大会連続の本大会出場に望みを繋げたいホンジュラスの一戦。試合はゴールレスのまま迎えた後半にホンジュラスが先制点を奪う。66分、左サイドでパスを受けたキオトが縦への突破からクロスを供給。これをゴール中央に走り込んだエルナンデスがヘディングシュートをゴール左へと突き刺した。 ▽先制点を許してしまったコスタリカは、その後攻勢を強めるがGKの攻守もありなかなかゴールが生まれない。 ▽1-0でホンジュラスがリードしたまま試合は終盤に。すると後半アディショナルタイム5分、W杯出場を決めたいコスタリカに待望の同点ゴールが生まれる。ボックス右手前でパスを受けたウォレスがキックフェイントで一人かわし、さらに縦への突破からもう一人の相手DFを剥がしてクロスを供給。待ち構えていたワストンがボックス中央で競り勝ち、ボールはそのままゴール右へと吸い込まれた。 ▽ホームの大歓声を受ける中、W杯出場を決定づける劇的ゴールを奪ったコスタリカは残りわずかの時間を耐え凌ぎ、試合をクローズ。アディショナルタイム弾で同点に追いついたコスタリカが2大会連続5回目のW杯出場を決めた。 2017.10.08 09:40 Sun
twitterfacebook
thumb

ナイジェリア、3大会連続6度目のW杯出場決定!イウォビ弾で2位ザンビアに競り勝つ《ロシアW杯アフリカ最終予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選グループB第5節のナイジェリア代表vsザンビア代表が7日に行われ、1-0でナイジェリアが勝利した。この結果、最終節を残してナイジェリアが3大会連続6度目のW杯出場を決めた。 ▽各グループの首位にW杯への出場権が与えられるアフリカ予選。最終予選4試合を終えて3勝1分けで首位を走るナイジェリア(勝ち点10)と、2勝1分け2敗で2位につけるザンビア(勝ち点7)が対戦した。ナイジェリアが勝利すれば予選首位通過が確定する一戦は、立ち上がりから両者激しくゴールに迫る展開となる。 ▽前半半ばに入るとザンビアが決定機を作り出す。23分、GKのフィードから味方が前線に繋いだボールに抜け出したA・ムレンガがボックス内へ侵攻し、GKエゼンワとの一対一を沈めるも、これはオフサイドの判定が下される。 ▽対するナイジェリアも素早いカウンターからザンビアゴールに迫るが、シュートを決めきれずゴールレスのまま試合を折り返す。 ▽迎えた後半、ここまで攻撃の精度をやや欠いていたナイジェリアは66分にイウォビを投入する。すると73分、ボックス右手前でパスを受けたモーゼスが縦への突破を図る。これは相手DFに阻まれたが、走り込んでいたシェフがボックス右外からグラウンダーのクロスを供給し、中央に走り込んでいたイウォビが右足で流し込んだ。 ▽W杯出場へ大きなゴールを奪ったナイジェリアはその後、最後までこの1点を守りきり試合終了。最終節を前に2位との勝ち点差を6に広げたナイジェリアが3大会連続6度目のW杯出場を決めた。 2017.10.08 08:35 Sun
twitterfacebook
thumb

C・ロナウドが2得点に絡みポルトガルがアンドラに勝利! スイスも5発大勝でグループB首位攻防戦は最終節の直接対決に持ち越し《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループB第9節の3試合が7日に行われた。 ▽2位・ポルトガル代表(勝ち点21)は、5位・アンドラ代表(勝ち点4)のホームに乗り込み、0-2で勝利した。 ▽佳境を迎えている欧州予選は残り2試合となっており、ポルトガル代表と首位・スイス代表との勝ち点差は「3」。しかし、最終節ではポルトガル代表vsスイス代表の直接対決が行われるため、ポルトガルは今節に勝ちさえすれば、自力での本大会出場が可能だ。逆に、敗北かドローでは今節終了時点で2位が確定する可能性もあり、勝利のみが求められる試合となっている。 ▽この一戦に、ポルトガル代表はFWクリスティアーノ・ロナウドを温存。[4-4-2]の布陣を採用し、GKにR・パトリシオ、ディフェンスラインにはエリセウ、ネト、ペペ、N・セメド、中盤にダニーロ、ジョアン・マリオ、ジェウソン・マルティンス、クアレスマ、2トップにベルナルド・シウバ、アンドレ・シウバという構成で臨んだ。 ▽試合は序盤から、ポルトガルがポゼッションをする展開が目立つ。中盤中央のダニーロとジョアン・マリオが舵を取り、ボールを回しつつ好機を窺うチームに対して、アンドラは飛び込まずに対応。サイドや最前線へのアプローチに的を絞った守備を徹底した。 ▽先制点の欲しいポルトガルは30分、右サイドでボールを受けたクアレスマがカットイン。左足を振り抜き、ファーに精度の高いシュートを飛ばしたが、GKが立ちはだかった。続く35分には、ボックス内右でルーズボールに反応したアンドレ・シウバが左足ボレーを打ち込んだが、枠を外れた。 ▽さらに40分、右CKの流れから敵陣中央付近でこぼれ球を拾ったペペがロングシュート。強烈なシュートがゴールマウスを強襲したが、またしてもGKに阻まれた。結局、前半の内に得点を奪うことはできず。ゴールレスで試合を折り返すこととなった。 ▽勝利したいポルトガルは、ハーフタイムに選手を交代。ジェウソン・マルティンスに代えて、クリスティアーノ・ロナウドを投入した。 ▽すると63分、頼れるエースが早速仕事を果たした。ジョアン・マリオが左サイドからクロスを上げると、DFの身体に当たり軌道が逸れる。これに反応したC・ロナウドがボックス内でボールを収め、冷静にゴールに流し込んだ。 ▽さらに86分、左サイドでボールを持ったC・ロナウドが、縦に突破してクロスを供給。これは中央を通り過ぎたが、右サイドのW・カルバーリョが頭で中央に折り返し、ゴール前のアンドレ・シウバが右足アウトで合わせて追加点とした。 ▽試合はこのまま終了。前半は攻めあぐねたポルトガルだったが、C・ロナウドの活躍で後半に2点を奪い切り、最終節に最終予選の行方を持ち越した。 Getty Images ▽また、首位・スイス代表(勝ち点24)が、3位・ハンガリー代表(勝ち点10)をホームに迎えて行われた試合では、5-2でスイスが勝利した。 ▽8戦全勝で首位に立っているスイス代表だが、2位・ポルトガル代表も7勝1敗と追走。さらに、スイス代表の得失点差「15」に対して、ポルトガル代表は「24」と荒稼ぎしており、勝ち点で並んだ場合は不利になる可能性が高い。そのため、スイス代表は最終節の直接対決の前に、最低でも勝ち点を「1」以上積む必要があり、敗北だけは避けなければならない。 ▽とはいえ、ポルトガル代表が今節で取りこぼした場合、スイス代表は最終節を待たずしてW杯本大会出場を決めることが可能に。結果次第で全く違った状況となるこの試合に向けて、スイス代表は[4-5-1]を採用。GKにゾンマーを起用し、最終ラインにムバンジェ、ジュルー、シェアー、リヒトシュタイナー、ボランチの位置にジャカ、フロイラーが入り、2列目にツバー、F・フライ、シャキリ、1トップにセフェロビッチを配置した。 ▽共にバランスを重視し、緊張感の漂う入りをした試合は、ハンガリーにとって不運な形で動きをみせた。18分、前線へのフィードを行おうとしたGKグラクシが、助走時にスリップ。隙を見逃さなかったジャカがボールを奪い、無人のゴールに流し込んだ。 ▽不用意な失点を喫したハンガリーは、続く20分にも一撃を浴びる。カウンターの場面で、スイスのプレーヤーが一斉に前線へ。4人の守備に対して5人が駆け上がると、ツバーがボックス左にラストパス。やや角度の狭い位置から、F・フライがゴール右に突き刺した。 ▽2点のリードを得たスイスは、前がかりになったハンガリーに対してさらに攻勢をかけていくが、ディフェンスラインを細かく調整するハンガリーを前に、オフサイドの判定が続く。それでも波状攻撃を続けると、43分に3点目を決め切った。リヒトシュタイナーが右サイドをオーバーラップしてクロスを入れると、DFのクリアは中途半端なものに。ボールを収めたシャキリがボックス左のツバーに送り、これを確実に決めた。 ▽直後に前半が終了。スイスが大きくリードし、試合を折り返した。後半に入っても、スイスの時間帯は続く。49分、GKのフィードをフロイラーが落とす。反応したツバーが、ボックス手前中央から右足ダイレクト。シュートは美しい軌道を描き、ゴール右隅に吸い込まれた。 ▽それでも59分、ハンガリーが左CKの混戦から、グズミチが一矢報いる得点を挙げた。しかし、83分にはシャキリからのスルーパスを受けたリヒトシュタイナーが、ボックス右から右足を強振。豪快なシュートを突き刺した。ハンガリーは試合修了間際の89分にも、ウグライが右からのクロスに頭で合わせて得点したものの、直後に試合は終了。 ▽この結果、スイスは怒涛の9連勝でグループBの首位を維持。最終節はポルトガルのホームでの試合となるものの、引き分け以上で本大会出場確定というアドバンテージを得ることとなった。 ◆ロシアW杯欧州予選グループB第9節結果 ▽10/7日(土) アンドラ 0-2 ポルトガル スイス 5-2 ハンガリー フェロー諸島 0-0 ラトビア 2017.10.08 06:10 Sun
twitterfacebook
thumb

オランダ、ベラルーシに競り勝つも予選突破がほぼ絶望的に《ロシアW杯欧州予選》

▽オランダ代表は7日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第9節でベラルーシ代表とのアウェイ戦に臨み、3-1で勝利した。 ▽首位フランス代表(勝ち点17)、2位スウェーデン代表(勝ち点16)を追う3位オランダ(勝ち点13)が、最下位ベラルーシ(勝ち点5)のホームに乗り込んだ一戦。先月行われた前節ブルガリア代表戦を3-1と勝利したオランダは、ロッベンやブリント、ワイナルドゥムらが先発となった。 ▽3トップに右からロッベン、ヤンセン、バベルと並べる[4-3-3]で臨んだオランダは、徐々にポゼッションを高めていくと、24分にヤンセンのミドルシュートがバーを直撃。すると直後、左サイドからのバベルの右足クロスをファーサイドのロッベンが落とし、最後はボックス右のプレパーがダイレクトで蹴り込んで、オランダが先制した。 ▽その後も攻め立てたオランダは38分、ヴィルエナのミドルシュートでGKを強襲すると、42分にはロングカウンターからロッベンのパスを受けたボックス右のヤンセンが右足でシュート。しかし、GKにセーブされてしまい、前半を1点のリードで終えた。 ▽迎えた後半、スウェーデンとの得失点差を考慮すると、より多くのゴールが必要なオランダが攻め立てるも、53分にピンチ。ロングカウンターを受けて最後はゴールエリア右のバラノビッチにシュートを打たれたが、GKシレッセンがセーブした。 ▽しかし55分、痛恨の失点を喫する。バラノビッチのスルーパスをボックス左で受けたM・ボロジコにゴール右隅へシュートを流し込まれた。 ▽失点を受けてヴィルエナに代えてドストを投入したオランダは、63分にプレバーがミドルシュートを浴びせるも、攻め手を失っていく。しかし、終盤の83分にPKを獲得する。左CKの流れでドストが倒され、このPKをロッベンが決めて勝ち越した。 ▽さらに追加タイム3分にデパイが直接FKを沈めて3-1で勝利したオランダだったが、首位フランス、2位スウェーデンが共に勝利したため、最終節にスウェーデンとの直接対決を控えるものの、スウェーデンとの得失点差が「12」あることから予選突破がほぼ絶望的な状況となっている。 2017.10.08 06:05 Sun
twitterfacebook
thumb

マテュイディ弾で辛勝のフランス、首位キープでW杯出場に王手《ロシアW杯欧州予選》

▽フランス代表は7日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第9節でブルガリア代表とのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。 ▽首位フランス(勝ち点17)が、4位ブルガリア(勝ち点12)のホームに乗り込んだ一戦。先月行われた前節ルクセンブルク代表戦を痛恨のゴールレスドローで終え、2位スウェーデン代表に1ポイント差に迫られたフランスは、ポグバとデンベレを負傷で欠く中、グリーズマンやムバッペ、カンテといった主力が先発に名を連ねた。 ▽3トップに右からグリーズマン、ラカゼット、ムバッペ、中盤アンカーにカンテ、右にトリッソ、左にマテュイディを配す[4-3-3]で臨んだフランスは、3分にあっさり先制する。ディーニュの左クロスをグリーズマンが丁寧に落とすと、ゴールエリア左のマテュイディが右サイドネットにシュートを流し込んだ。 ▽その後も敵陣でプレーして流れを渡さないフランスは、26分にムバッペのパスを受けたボックス右のグリーズマンが狙いすまして左足でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れてしまった。 ▽良い流れで試合を運んでいたフランスだったが、32分に左足太ももを痛めたカンテがプレー続行不可能となり、ラビオが投入される。 ▽そのフランスは37分に大ピンチ。分厚い攻めを受けて、ゴール至近距離からスラフチェフのダイビングヘッドが枠を捉えるも、GKロリスがビッグセーブで阻み、フランスが1点をリードしたまま終えた。 ▽迎えた後半、フランスは一転してブルガリアの攻勢を受けてしまう。それでも決定的なシュートは打たせずに時間を進め、リードを保っていく。 ▽追加点が欲しいフランスはラカゼットに代えてパイエ、ムバッペに代えてジルーを投入するも、チャンスは生み出せずに1-0のまま終了。辛勝となったが、首位をキープして最終節ベラルーシ代表戦を勝利すればW杯出場が決まる状況となった。 2017.10.08 05:50 Sun
twitterfacebook
thumb

キプロスに逆転勝利のギリシャがボスニア・ヘルツェゴビナをかわし2位に浮上《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループH第9節の3試合が7日に行われた。 ▽プレーオフ圏内である2位を狙う3位のギリシャ代表(勝ち点13)と、4位キプロス代表(勝ち点10)の一戦は、2-1でギリシャが勝利した。 ▽数時間前に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表vsベルギー代表でベルギーが4-3と勝利したため、結果次第で2位浮上のチャンスを得たギリシャは、ミトログルやフォルトゥニス、マノラスらが先発となった。 ▽試合が動いたのは18分、カスタノスのスルーパスで相手DFの裏に抜け出したソティリウがゴール正面からシュート。1度はGKカルネジスに弾かれるも、こぼれ球を再びソティリウが押し込み、キプロスが先制した。 ▽先制を許したギリシャだが24分、相手陣内でパスカットしたマンタロスの横パスを受けたミトログルが巧みなターンで相手DFをかわすと、ペナルティアーク内からシュート。これがゴール左隅に吸い込まれた。同点弾で勢いづくギリシャは、26分にもフォルトゥニスの左CKをツィオリスが頭で叩き込み、逆転に成功した。 ▽迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはリードするギリシャ。48分、フォルトゥニスの左CKをゴール前でフリーのトロシディスが頭で合わせたが、これは枠の右に外れる。さらに51分には、中盤からドリブルで持ち上がったミトログルに決定機が生まれるも、守備に戻ったデメトリオウのスライディングタックルにシュートは阻まれた。 ▽その後も一進一退の攻防を繰り広げた両国だが、互いに追加点を挙げることはできず。試合は2-1でギリシャが勝利した。この結果、ギリシャはボスニア・ヘルツェゴビナをかわしプレーオフ圏内の2位に浮上した。 ▽また、同日に行われたジブラルタル代表vsエストニア代表は0-6でエストニアが勝利。試合は開始10分にルッツのゴールでエストニアが先制すると、30分にケイト、38分にゼニオフと立て続けに追加点を奪う。 ▽後半に入っても攻撃の手を緩めないエストニアは、52分と65分にタッムが追加点。さらに77分には、クラバンからのアーリークロスで相手DFの裏に抜け出したタッムがゴールネットを揺らし、ハットトリックでこの日のゴールショーを締めくくった。 ◆ロシアW杯欧州予選グループH第9節結果 ▽10/7(土) ボスニア・ヘルツェゴビナ 3-4 ベルギー ジブラルタル 0-6 エストニア キプロス 1-2 ギリシャ 2017.10.08 05:37 Sun
twitterfacebook
thumb

ベルギーがプレーオフを目指すボスニア・ヘルツェゴビナとの壮絶な乱打戦を制す!《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選第9節のボスニア・ヘルツェゴビナ代表vsベルギー代表が7日に行われ、3-4でベルギーが勝利した。 ▽前節ギリシャ代表に勝利し、W杯本大会出場を決めた首位のベルギー(勝ち点22)が、プレーオフ圏内である2位死守を狙うボスニア・ヘルツェゴビナ(勝ち点14)のホームに乗り込んだ。 ▽今回の試合は消化試合となるベルギー代表だが、先発にはGKクルトワやデ・ブライネ、アザール、メルテンスら主力を起用。1トップに負傷中のルカクに代わりバチュアイが入った。一方のボスニア・ヘルツェゴビナ代表は、ゼコやルリッチ、ベシッチ、コラシナツなどが先発した。 ▽試合は開始早々にスコアが動く。4分、中盤でボールを受けたムニエがアザールとのパス交換でバイタルエリアまで侵攻。ムニエのパスを右サイドで再び受けたアザールがボックス右まで持ち上がりクロスを供給すると、ボックス中央に走り込んだムニエがダイレクトシュートでゴールネットに突き刺した。 ▽早々に失点を許したボスニア・ヘルツェゴビナは8分、ショートコーナーの返しを受けたメドゥンヤニンがキックフェイントでデ・ブライネをかわし、ボックス左に侵入。左足のシュートでベルギーゴールに迫ったが、これはGKクルトワのセーブに阻まれた。 ▽リードするベルギーだが、28分にアクシデント。左足を痛めたフェライニがピッチに座り込むと、治療を受けたがデンドンカーとの交代でピッチを後にした。 ▽すると、直後の30分にボスニア・ヘルツェゴビナが同点に追いつく。左サイドをオーバーラップしたコラシナツのクロスをニアサイドでゼコが受けると、ボックス左深くまで切り込み、折り返しを供給。これがGKクルトワの手をすり抜けると、逆サイドから走り込んだメドゥンヤニンが無人のゴールに流し込んだ。 ▽同点弾で勢いづくボスニア・ヘルツェゴビナは39分、GKベゴビッチからのロングフィードをヴェルトンゲンがクリアミス。このボールで相手DFの裏に抜け出したヴィスチャがボックス内まで持ち込みシュート。GKクルトワの股下を抜いたシュートは、そのままゴールネットを揺らした。 ▽逆転を許したベルギーの反撃は42分、ボックス右横でFKを獲得するとデ・ブライネがマイナスのクロスを供給。ボックス手前のメルテンスがダイレクトで合わせると、これをゴール前のバチュアイがワンタッチで流し込むも、これはGKベゴビッチがブロック。さらにこぼれ球をヴェルメーレンが押し込んだが、これもGK ベゴビッチのファインセーブに阻まれた。 ▽迎えた後半、リードを許すベルギーはメルテンスを下げてティーレマンスを投入。すると59分、ボックス右からカットインを仕掛けたカラスコが切り返しで相手マークを振りきりシュート。これはGKベゴビッチに弾かれるも、こぼれ球をバチュアイが押し込み、ベルギーが同点に追いつく。 ▽勢いづくベルギーは69分、デ・ブライネの左CKをニアサイドでカラスコが右足で合わせると、ファーサイドに流れたボールを最後はヴェルトンゲンが流し込み、勝ち越しに成功した。 ▽81分にセットプレーからジュミッチに同点ゴールを許したベルギーだが、83分に再び勝ち越す。ティーレマンスの左クロスがコラシナツのクリアミスを誘うと、ペナルティアーク内で拾ったムニエがゴール左へ浮き球のパスを供給。これを走り込んだカラスコがワントラップから冷静にゴールネットを揺らした。 ▽結局、カラスコのゴールが決勝点となり、ベルギーが勝利。壮絶な打ち合いを制したベルギーが欧州予選無敗をキープしている。 2017.10.08 03:00 Sun
twitterfacebook
thumb

8発大勝のスウェーデン、2位以内をほぼ確定《ロシアW杯欧州予選》

▽スウェーデン代表は7日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループA第9節でルクセンブルク代表をホームに迎え、8-0で大勝した。 ▽首位フランスを1ポイント差で追う2位スウェーデン(勝ち点16)が、5位ルクセンブルク(勝ち点5)をホームに迎えた一戦。先月行われた前節ベラルーシ代表戦を4-0と完勝したスウェーデンは、フォルスベリやリンデロフ、ベリらがスタメンとなった。 ▽立ち上がりからロングボールを使いながらダイレクトに攻め込んだスウェーデンは、9分にPKを獲得する。トイヴォネンがボックス内でC・ペレイラに倒された。そして、このPKをグランクビストが確実に決めてスウェーデンが先制する。 ▽先手を取ったスウェーデンがその後も押し込むと、18分に突き放した。トイヴォネンのダイレクトパスをボックス左で受けたベリがDFを外して右足でシュート。これが決まってスウェーデンに2点目が生まれた。 ▽ルクセンブルクに付け入る隙を見せないスウェーデンは、37分に3点目を奪いきる。敵陣でボールを奪ってショートカウンターに転じると、トイヴォネンのラストパスをボックス内で受けたベリがGKとの一対一を制した。 ▽3-0として迎えた後半、2選手を交代してきたルクセンブルクに対し、スウェーデンは54分に4点目を奪う。スローインを受けたベリがドリブルで持ち上がり、ペナルティアーク中央から右足を一閃。これがゴール右に決まった。 ▽さらに60分、右サイド低い位置からのFKをリンデロフがヘディングシュートでねじ込み、5-0とした。続く67分にグランクビストがこの試合2つ目のPKを決めて6-0としたスウェーデンは、ベリとトイヴォネンがゴールを重ねて8-0と大勝。 ▽最終節の3位オランダ代表戦を前に得失点差の関係から2位をほぼ確定させている。 2017.10.08 02:54 Sun
twitterfacebook
thumb

PO第2戦に臨むオーストラリア代表に負傷者…マクゴーワンが追加招集《ロシアW杯アジア予選PO》

▽オーストラリアサッカー協会(FFA)は7日、アル・シャールジャ(UAE)のDFライアン・マクゴーワンを、シリア代表とのロシア・ワールドカップ(W杯)アジア予選プレーオフに追加招集したことを発表した。 ▽FFAの発表によると、DFベイリー・ライト(ブリストル・シティ/イングランド)が負傷したため、マクゴーワンが代わりに招集されたとのこと。マクゴーワンは、オーストラリア代表候補30名に選出されていたが、23名には入らなかった。 ▽オーストラリアは、シリアとのプレーオフ1stレグを1-1のドローで終えており、10日にホームでシリアとの2ndレグを戦う。なお、勝ち上がった場合は、北中米カリブ海予選の4位とW杯出場権を懸けて大陸間プレーオフを戦う。 2017.10.07 20:55 Sat
twitterfacebook
thumb

【ロシアW杯欧州予選第9節&最終節プレビュー③】ポルトガルvsスイス、オランダvsスウェーデンのサバイバルマッチ

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選第9節と最終節が5日から10日にかけて行われる。各グループの首位がW杯本大会出場、2位のうち成績上位8カ国がプレーオフに回る厳しい戦いが決着を迎えるが、本稿では7日と10日に行われるグループA、B、Hの注目ポイントを紹介していく。 【グループA】 勝点/得点/失点 1.フランス 17/15/5 2.スウェーデン 16/18/7 3.オランダ 13/16/11 4.ブルガリア 12/13/17 5.ルクセンブルク 5/7/17 6.ベラルーシ 5/4/16 ★第9節 ▽10/7(土) 《25:00》 スウェーデン vs ルクセンブルク 《27:45》 ブルガリア vs フランス ベラルーシ vs オランダ ★最終節 ▽10/10(火) 《27:45》 オランダ vs スウェーデン フランス vs ベラルーシ ルクセンブルク vs ブルガリア ◆グループA:首位フランス突破濃厚、オランダはスウェーデンとの直接対決でPO進出目指すGetty Images▽グループAでは2位・スウェーデン代表(勝ち点16)に1ポイント差を付けている首位フランス代表(勝ち点17)が、残りの対戦相手を考慮すると突破が濃厚だ。3位・オランダ代表(勝ち点13)は最終節のスウェーデン戦で2位浮上のチャンスを目指す。 ▽前節ホームでのルクセンブルク代表戦をまさかのゴールレスドローで終えたフランスだが、首位をキープしている上、残りの対戦相手が4位・ブルガリア代表、最下位・ベラルーシ代表であることを考えれば突破最有力と見るのが妥当だ。MFポグバ、MFデンベレを欠くのはやや心配だが、フランスの選手層の厚さを持ってすれば乗り切れるだろう。 ▽大黒柱イブラヒモビッチを代表引退で失ったものの、3大会ぶりのW杯出場に近づくスウェーデンは、5位・ルクセンブルク戦を経て、最終節にオランダとアウェイで対戦する。オランダとは3ポイント差を付けており、ルクセンブルク戦を勝利できれば得失点差の関係から2位をほぼ確定できる状況。逆転での首位通過を見据えて残り2試合に臨みたいところ。ユーロに続き、予選敗退が近づいているオランダは、必勝のベラルーシ戦を制し、スウェーデン戦に望みを繋げられるか。 【グループB】 勝点/得点/失点 1.スイス 24/18/3 2.ポルトガル 21/28/4 3.ハンガリー 10/11/9 4.フェロー諸島 8/4/15 5.アンドラ 4/2/17 6.ラトビア 3/3/18 ★第9節 ▽10/7(土) 《25:00》 フェロー諸島 vs ラトビア 《27:45》 アンドラ vs ポルトガル スイス vs ハンガリー ★最終節 ▽10/10(火) 《27:45》 ポルトガル vs スイス ラトビア vs アンドラ ハンガリー vs フェロー諸島 ◆グループB:2位・ポルトガルvs首位・スイスの直接対決Getty Images▽グループBでは全勝のスイス代表(勝ち点24)とそのスイスを3ポイント差で追うポルトガル代表(勝ち点21)がW杯出場権獲得を懸けて一騎打ちとなっている。そして最終節にはその両国が直接対決を控えており、死闘が予想される。 ▽スイスは3位・ハンガリー代表戦を経て最終節の敵地で行われるポルトガル戦に臨む。得失点差ではポルトガルを下回っていることから、スイスとしてはハンガリー戦を確実に制し、引き分けでも首位キープとなる条件で大一番のポルトガル戦に臨みたい。 ▽一方、追うポルトガルは5位・アンドラ代表戦を勝利して最終節のスイス戦で逆転での首位通過を目指す。ホームの大観衆の声援を受けられるアドバンテージを活かし、プレーオフに回ることなくユーロ王者はW杯出場を決められるか。 【グループH】 勝点/得点/失点 ★ベルギー 22/35/3 2.ボスニア・ヘルツェゴビナ 14/19/8 3.ギリシャ 13/11/5 4.キプロス 10/8/12 5.エストニア 8/6/17 6.ジブラルタル 0/3/37 ★第9節 ▽10/10(火) 《25:00》 ボスニア・ヘルツェゴビナ vs ベルギー ジブラルタル vs エストニア 《27:45》 キプロス vs ギリシャ ★最終節 ▽10/10(火) 《27:45》 ベルギー vs キプロス エストニア vs ボスニア・ヘルツェゴビナ ギリシャ vs ジブラルタル ◆グループH:2位に滑り込むのはボスニア・HかギリシャかGetty Images▽ベルギー代表のW杯出場が決まったグループHでは、プレーオフに回れる2位の座を懸けて2位・ボスニア・ヘルツェゴビナ代表(勝ち点14)と3位・ギリシャ代表(勝ち点13)が凌ぎを削る。 ▽ボスニア・HはW杯出場を決めたベルギー戦を経て、5位・エストニア代表との最終戦に臨む。ベルギーは消化試合となるものの、FWアザールやMFデ・ブライネら主力が選出されており、ボスニア・Hにとっては厳しい試合が予想される。2連勝すれば2位を死守できるが、ベルギーを下せるか。 ▽ギリシャは4位・キプロス代表(勝ち点10)と、最下位・ジブラルタル代表との対戦を残す。キプロスは連勝すればボスニア・Hの結果次第で2位滑り込みの可能性があるだけにギリシャとしてはキプロス戦がポイントとなる。ギリシャ系民族が半数を占めるキプロス相手にギリシャは勝利してボスニア・Hの躓きを期待したい。 2017.10.07 18:00 Sat
twitterfacebook
thumb

【アンケート結果】格下相手に苦戦のハリルジャパンに低評価…最高点は流れを変えた乾

▽超WS有料版で実施していた10月6日のキリンチャレンジカップ2017のニュージーランド代表戦における日本代表の採点アンケート結果を発表します。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)予選終了後、初の親善試合に臨んだ日本は、この試合でDF槙野智章やFW武藤嘉紀らを起用。序盤から主導権を握るものの決めきることができない日本は、ゴールレスで試合を折り返します。迎えた後半、49分にMF山口蛍のシュートがボックス内の相手DFのハンドを誘い、PKを獲得。これをFW大迫勇也が決めて先制しますが、59分にFWウッドのヘディングシュートでニュージーランドに追いつかれてしまいます。あっさりと試合を振り出しに戻された日本は、交代枠を使って攻撃の活性化を図ると、87分にFW乾貴士のクロスの流れから最後はMF倉田秋が代表初ゴールとなる決勝ゴールを挙げて2-1で勝利しました。 ▽大陸間プレーオフを控えているニュージーランドが相手だったとはいえ、格下を相手に苦戦を強いられたことで厳しい評価が集まりました。その中で決定機を不意にしたMF香川真司、FW杉本健勇は【4.6】と最低評価となりました。一方で、途中出場で左サイドを活性化させたFW乾貴士にはチーム最高点の【6.0】。代表初ゴールとなる勝ち越し弾を記録したMF倉田秋が【5.8】と続きました。 ◆サウジアラビア戦のユーザー採点結果 GK 川島永嗣 4.9 DF 酒井宏樹 5.5 吉田麻也 5.1 槙野智章 4.8 長友佑都 5.4 MF 井手口陽介 5.3 →倉田秋 5.8 山口蛍 5.3 →遠藤航 - 香川真司 4.6 →小林祐希 5.7 FW 久保裕也 4.7 →浅野拓磨 4.8 大迫勇也 5.7 →杉本健勇 4.6 武藤嘉紀 5.2 →乾貴士 6.0 監督 ハリルホジッチ 4.9 ◆皆様の声(一部) ・相手もプレーオフ前ということで本気で挑んで来たが、格下相手に苦戦したのはW杯本戦に向けて少し不安 ・特にこれと言った新戦力の台頭も無く、あまり意味の見いだせない試合だった ・ベースを崩したらテストの意味が無いのでメンバーを一気に変えないのはサッカー知ってればわかる。ただ、GKに関しては今回以上の機会は無いだろうし少し残念だった ・この試合を見てW杯で勝てると思う人がいるのかな? ・車屋試してほしかった。長友が失点絡んだ時に入れてどういうプレーをするのかというのを見てあげればよかった ・小林は才能の片鱗を見せつけた。次のハイチ戦は多くの選手にチャンスを与えてほしい ・もっと球際を厳しくいけ! ・決定力不足! この時期には、もっと新しい選手を長い時間試してほしい ・大迫、乾、小林最高でした ・あの試合では今回もグループステージ敗退かなって思わせるような内容だった。選手のバリエーションがもっと必要だと感じた ・連携が今一つの印象、雨の中で最低限の結果は評価。香川と乾は同時に起用しないのだろうか? 2017.10.07 17:30 Sat
twitterfacebook
thumb

W杯決定済みのメキシコ、最下位相手に先制許すも終盤3発の逆転で無敗継続《ロシアW杯北中米カリブ海予選》

▽日本時間7日、ロシア・ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選第9節のメキシコ代表vsトリニダード・トバゴ代表が行われ、3-1で勝利した。 ▽最終予選8試合を終えて、5勝3分けですでに本大会行きを決めている首位のメキシコ(勝ち点18)と、1勝7敗で最下位に沈むトリニダード・ドバゴ(勝ち点3)の対戦となった。 ▽試合はゴールレスで迎えた後半、最下位のトリニダード・トバゴがここまで無敗のメキシコから先制点を奪う。66分、後方からのロングボールを敵陣中央やや左でレビ・ガルシアが頭で競り合い前線へボールをつなぐ。ボックス内へ走り込んだウィンチェスターが右足で合わせると、右ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。 ▽まさかの先制点を奪われたメキシコだったが、攻勢を強めた78分に同点ゴールが生まれる。ペラルタのパスをボックス左手前で受けたラユンがボックス左へ侵攻し、グラウンダーのクロス。ファーサイドに抜けたボールを走り込んだロサーノが右足で押し込んだ。 ▽1-1の同点のまま試合は終盤に差し掛かる。すると、メキシコが首位の意地を見せつける。89分、敵陣中央でパスを受けたエルナンデスが左サイドに展開。J・コロナがドリブルで仕掛けてボックス左からシュートを放ち、GKの弾いたボールを詰めていたエルナンデスが頭で押し込んだ。 ▽逆転に成功したメキシコはさらに後半アディショナルタイム、ボックス左手前でFKを獲得する。これをH・エレーラが右足を振り抜くと、ボールはゴール右隅へと吸い込まれ、そのまま試合は終了。最下位相手に先制点を奪われるも、終盤3ゴールで逆転に成功したメキシコが予選無敗を継続し、首位をキープした。 2017.10.07 12:52 Sat
twitterfacebook
thumb

スペイン代表指揮官、W杯出場権獲得に「全ての選手たちに感謝」

▽スペイン代表を率いるフレン・ロペテギ監督が、アルバニア代表戦を振り返りロシア・ワールドカップ(W杯)への出場権の獲得に喜びの声を伝えた。スペイン『マルカ』が報じている。 ▽ロシアW杯欧州予選グループGで首位に位置するスペインは6日、第9節のアルバニア代表戦に臨んだ。勝てば本戦出場が決定するスペインは序盤からボールを保持して16分にイスコのクロスを受けたロドリゴが先制点を奪う。さらに24分にイスコが欧州予選3試合連続ゴールとなる追加点を奪うと、27分にチアゴがヘディングシュートを決めて前半だけで3-0にする。その後、スペインはややペースダウンしたものの、最後までアルバニアを寄せ付けず、11大会連続15回目となるW杯出場を確定させた。 ▽試合後、スペイン代表の指揮官であるロペテギ監督は試合を回想した。また、本大会への出場権を獲得したことについて予選に出場した全選手を労っている。 「最初の30分間は非常に素晴らしいプレーをしていた。しかし、その後は試合をコントロールしきることができず残念に思っている」 「我々が目標達成に向けて良いプレーをしたいと思っている中でアルバニアは良いプレーをしていた。その中でW杯への出場権が目前に迫っている状況を無視してボールをキープして落ち着かせなくてはいけなかった」 「我々は予選に出場した全ての選手たちに感謝しなくてはいけない。明日は休息を取るが、次のイスラエル戦に向けて競争していかなくてはいけない」 「多くのことが起こったが、我々はチームのために試合をこなしていこうとした。非常に重要なことを成し遂げることができたことを幸せに思い、誇りに思っている」 2017.10.07 12:52 Sat
twitterfacebook
thumb

クロアチアが首位陥落… 終盤被弾で痛恨ドロー《ロシアW杯欧州予選》

▽クロアチア代表は6日、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第9節でフィンランド代表をホームに迎え、1-1で引き分けた。 ▽2連勝すれば得失点差の関係から本戦行きが濃厚な首位クロアチア(勝ち点16)が、予選敗退が決まっている5位のフィランド(勝ち点7)をホームに迎えた一戦。そのクロアチアはカリニッチを負傷で欠く中、モドリッチやラキティッチ、マンジュキッチらが先発となった。 ▽立ち上がりから敵陣で試合を進めたクロアチアは9分、左クロスが流れてボックス右のヴルサリコがシュート。しかし枠の左に外れてしまう。これ以降もクロアチアがボールを持ったものの、自陣に引くフィンランドを崩せずに時間が経過。ゴールレスで前半を終えた。 ▽迎えた後半もボールを保持したクロアチアは54分にモドリッチがミドルシュートを放ってけん制すると、57分にカウンターからゴールをこじ開ける。クラマリッチのヒールパスを受けたピバリッチがボックス左からクロスを入れると、DFがカットしきれずルーズとなったボールをマンジュキッチがゴール前で押し込んだ。 ▽その後も主導権を渡さなかったクロアチアだったが、終盤に悲劇。90分、何でもないロングボールをクリアできず、ボックス右に走り込んだソイリにシュートを流し込まれてしまった。ワンチャンスを決められて引き分けに持ち込まれたクロアチアはアイスランドにかわされて首位から陥落し、最終節はウクライナ代表とのアウェイ戦に臨む。 2017.10.07 06:41 Sat
twitterfacebook


欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング