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ガリアルディーニ、右足ハムストリングの半膜様筋損傷で離脱… インテルは今季中の復帰を画策か

▽インテルは19日、イタリア代表MFロベルト・ガリアルディーニの負傷を発表した。 ▽ガリアルディーニは、17日に行われたセリエA第33節のカリアリ戦に先発出場したが、36分に太ももを負傷しMFボルハ・バレロと交代していた。 ▽インテルによると、ガリアルディーニは19日の午前中にインスティトゥト・クリニコ・ヒューマニタスでMRI検査を実施。その結果、右足ハムストリングの半膜様筋損傷と診断されたようだ。 ▽なお、インテルはガリアルディーニの離脱期間を明かしておらず、今後も継続して検査を実施し、経過を見守ると発表。しかし、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、インテルは5月20日に行われるセリエA最終節のラツィオ戦での復帰を画策しているようだが、間に合うのだろうか…。 2018.04.20 01:30 Fri
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ミラン、このままなら32年ぶり不名誉記録…チーム内得点王がまだ7得点

▽ミランのエース不在は深刻だ。32年ぶりに不名誉な記録が生まれるかもしれない。イタリア『ミランニュース』が伝えている。 ▽これによると、ミランは2ケタ得点を挙げた選手がいないままリーグ戦を終えたのが1985/86シーズンが最後だ。これが32年ぶりに起こるかもしれない。 ▽ミランは現在、チーム内得点王がFWパトリック・クトローネで7得点。FWスソとMFジャコモ・ボナベントゥーラが6得点で並んでいる。このままのペースだと、2ケタには届きそうにない。 ▽FWアンドレ・シウバの不振でエースを決めきれなかったこともあるが、はっきりとした得点源がいなかったことは今季のミランの戦績に影響した。ここ4試合で2得点という数字にもそれは表れている。誰かがシーズン終盤に奮起して2ケタに達することができるだろうか。 ▽なお、1985/86シーズンのチームトップスコアラーは、FWマーク・ヘイトリーで8得点だった。 2018.04.20 00:05 Fri
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ミランがリーグ戦4試合連続ドロー… 来季ELを争うアタランタとの勝ち点差は“2”に《セリエA》

▽ミランは18日、セリエA第33節でトリノと対戦し、1-1の引き分けに終わった。 ▽15日に行われたナポリ戦をゴールレスで終えた6位ミラン(勝ち点53)が、10位トリノ(勝ち点46)のホームに乗り込んだ一戦。中2日での一戦に向けミランは、ナポリ戦から先発を3人変更。チャノハノール、ムサッキオ、カラブリアに代えてボリーニ、ボヌッチ、アバーテを先発で起用した。 ▽ミランは開始早々の2分にミスからピンチを招く。ドリブルでボックス左から侵入したアンサルディをケシエが後ろから倒し、PKを献上。しかし、ベロッティのPKは、クロスバーを直撃し、難を逃れた。 ▽ピンチを凌いだミランは9分、相手DFのクリアボールをバイタルエリアのビリアが頭で落とすと、ペナルティアーク手前で受けたボナヴェントゥーラがワントラップからシュート。これがゴール左に突き刺さり、先制に成功した。 ▽先制を許したトリノは32分、デ・シルベストリの右クロスをベロッティが頭で合わせたが、これはGKドンナルンマが好セーブ。直後のCKでもサインプレーからファルケに決定機を迎えたが、シュートはゴール左に外れた。 ▽迎えた後半は、立ち上がりから一進一退の攻防が続く。そんな中、先にチャンスを生かしたのはトリノだった。71分、リャイッチの左CKをニアに走り込んだデ・シルベストリがヘディングで流し込み、試合は振り出しに戻した。 ▽同点弾を許したミランは、74分にカリニッチを下げてクトローネ、78分にスソを下げてアンドレ・シウバを投入する2枚替えを敢行。すると87分、ケシエのスルーパスからボックス右に抜け出したクトローネがダイレクトシュート。しかし、これは相手GKがファインセーブ。 ▽試合終了間際の93分、トリノはデ・シルベストリが2枚目のイエローカードで退場。数的優位となったミランは96分、左FKのセカンドボールをボックス右手前で拾ったアバーテがワントラップからハーフボレーでゴールを狙ったが、これもわずかにゴール左に外れた。 ▽結局、試合はそのまま1-1で終了。リーグ戦4試合連続の引き分けのミランは、来季のヨーロッパリーグ(EL)出場圏外の7位アタランタとの勝ち点差が2に縮まった。 2018.04.19 06:17 Thu
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熾烈なCL出場権争いは続く! ローマが4戦ぶり勝利、ラツィオはヴィオラとの10人同士の殴り合い制す《セリエA》

▽セリエA第33節、ローマvsジェノアがスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが2-1で勝利した。 ▽前節、宿敵ラツィオとの“デルビー・デッラ・カピターレ”をゴールレスドローで終えた3位ローマ(勝ち点61)は、リーグ戦3戦未勝利と足踏みが続く。前日に行われた試合でインテル(勝ち点63)が勝利したため、暫定4位に転落したディ・フランチェスコ監督率いるチームは4戦ぶりの勝利を目指して12位ジェノア(勝ち点38)をホームで迎え撃った。ラツィオ戦からは6選手を変更。負傷のマノラスに代えてフロレンツィが復帰したほか、中盤はゴナロン、ジェルソン、ペッレグリーニと控えメンバーが並び、前線はゼコとジェンギズ・ユンデル、エル・シャーラウィが起用され、システムは[4-3-3]となった。 ▽立ち上がりから押し気味に試合を運ぶローマはフロレンツィとジェンギズの右サイドで攻撃を組み立てて、中央のゼコ、左サイドのエル・シャーラウィのところで仕留めにかかる。ジェンギズやエル・シャーラウィが積極的にフィニッシュに絡んでいく中、早い時間帯に先制点を奪う。 ▽17分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのコラロフがゴール右のスペースへ絶妙なボールを落とす。これに反応したジェンギズが身体ごとネットに飛び込む左足のワンタッチシュートで流し込んだ。 ▽ジェンギズのゴールでリードを手にしたローマはその後も球際の勝負で優位性を保ちながらやや前に重心を置いたジェノアに対して、ゼコのキープ力を生かしたカウンターから追加点のチャンスを窺う。25分にはボックス手前右でジェルソンからパスを受けたゼコがシュートを狙うが、これはGKペリンの正面を突く。その後は相手のカウンターから幾度か背後を取られかかるが、GKアリソンを中心とした粘り強い守備で凌いだ。 ▽ローマの1点リードで折り返した試合は、後半も早い時間帯に動く。52分、右CKの場面でキッカーのコラロフが左足インスウィングの鋭いボールを入れると、これをニアサイドでクリアを試みたDFズカノビッチのオウンゴールを誘った。 ▽この2点目で勝利に近づくローマだが、メデイロス、ロッシと攻撃的なカードを切ってきたジェノアに対して受けに回る。すると61分、ジェルソンの中盤でのボールロストからパンデフのスルーパスに抜け出したラパドゥーラに1点を返される。 ▽この失点をキッカケにバタ付き始めるローマはジェルソンを下げてマノラスを投入し、3バックに変更。さらにジェンギズとエル・シャーラウィを下げてシック、ストロートマンの投入で高さと中盤の守備を強化する。この交代で流れを取り戻したホームチームは試合終盤にフロレンツィとゼコに3点目の絶好機が訪れるも、これを決め切れない。それでも、何とかリードを守り切って2-1の勝利。苦しみながらも4戦ぶりの勝利を収めたローマが3位キープに成功した。 ▽また、同日行われた第33節、フィオレンティーナvsラツィオは、アウェイのラツィオが4-3で逆転勝利した。 ▽ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得を目指す7位フィオレンティーナ(勝ち点51)と、CL出場権獲得を目指す4位ラツィオ(勝ち点61)の上位対決。前節、格下SPAL相手のゴールレスドローで連勝が「6」でストップしたフィオレンティーナは先発2人を変更。サポナーラ、ベナッシに代わってジウ・ディアス、エイセリックが起用された。一方、前節のローマ戦を同じくゴールレスドローで終えたラツィオは先発2人を変更。出場停止のラドゥに代わってカセレス、ルリッチに代わってジョルダン・ルカクが入った。 ▽試合は立ち上がりから波乱の展開に。開始7分にインモービレのシュートをボックス外で手を使って防いだフィオレンティーナGKスポルティエッロがいきなり一発退場。だが、14分にはキエーザに裏抜けを許したラツィオMFムルジャが後方から倒してしまい、決定機阻止でこちらも一発退場。試合開始15分あまりで10人ずつの戦いを強いられた。 ▽すると、ムルジャのファウルで得たFKの場面でキッカーのヴェレトゥが見事な右足シュートで決め切り、フィオレンティーナが先制。さらに31分にも再びヴェレトゥがPKを決めてドッピエッタを達成。だが、負けられないラツィオも39分にボックス手前で得たFKをL・アルベルトが壁を越える鋭いシュートで決めると、前半終了間際の45分にはL・アルベルトの右CKをニアに飛び込んだカセレスが頭で合わせ、前半のうちに2点差を追いついた。 ▽前半同様に後半も激しさを増す試合は54分にフィオレンティーナが勝ち越す。高い位置でボールを奪ったヴェレトゥが鮮やかなドリブルでゴール左に持ち込んで左足のシュートをファーに流し込んでトリプレッタ達成。しかし、諦めないラツィオは70分、3失点目に絡んだフェリペ・アンデルソンがペナルティアーク付近からのミドルシュートで同点ゴールを奪取。さらに、その3分後の73分にはショートカウンターから右サイドでマルシッチが斜めに入れたグラウンダークロスをゴール前に飛び込んだL・アルベルトがスライディングで流し込み、この試合初めて試合を引っくり返した。 ▽その後も激しい攻防が続いた試合だったが、ラツィオの4-3でタイムアップ。10人同士の壮絶な打ち合いを制したラツィオがCL出場権争いに踏みとどまった。 2018.04.19 06:06 Thu
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シーソーゲーム制したナポリ、逆転スクデットへの望みをつなぐ《セリエA》

▽ナポリは18日、セリエA第33節でウディネーゼをホームに迎え、4-2で逆転勝利した。 ▽3日前に行われた前節ミラン戦をゴールレスドローで終え、首位ユベントスとの勝ち点差が「6」に広がった2位ナポリ(勝ち点78)は、4日後にユベントスとの大一番を控える中、ミラン戦のスタメンから5選手を変更。メルテンスやクリバリ、ジョルジーニョ、アランら主力に代えてミリクやジエリンスキ、A・ディアワラらバックアッパーを起用した。 ▽9連敗中の13位ウディネーゼ(勝ち点33)に対し、ナポリが押し込む流れとなると8分、ハムシクの強烈なミドルシュートがGKビザーリを強襲。さらに10分、右クロスに合わせたインシーニェのシュートが枠を捉えたが、GKビザーリのセーブに阻まれた。 ▽その後は膠着状態が続き、やや押し込まれる時間帯も増え始めた矢先の41分に失点する。中盤でのボールカットから右クロスを最後はヤンクトに蹴り込まれた。 ▽それでも追加タイム1分、ジエリンスキのクサビのパスを受けたインシーニェが絶妙なトラップで前を向いてDFをかわし、ボックス中央からゴール右にシュートを流し込んだ。 ▽前半終了間際、ヤンクトのヘディングシュートでゴールを脅かされたナポリはGKレイナが凌ぎ、1-1で前半を終えた。 ▽後半もナポリが押し込む流れとなったが55分、ウディネーゼに勝ち越される。55分、遅攻を受けると、ザンパーノの右クロスからインゲルソンにボレーシュートを決められた。 ▽ハムシクに代えてメルテンスを投入し、流れを変えにかかるナポリは64分、右CKからアルビルがヘディングシュートを決めて再び追いつくと、70分に逆転した。メルテンスのスルーパスでボックス右に侵入したカジェホンのシュートはGKに弾かれるも、ルーズボールをミリクが押し込んだ。 ▽そして75分、右CKからトネッリがヘディングシュートを突き刺して勝負あり。ナポリがシーソーゲームを制してユベントスとのポイント差を4に縮め、次節の大一番を迎えることとなった。 2018.04.19 06:05 Thu
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バイシクル弾を浴びて格下にドローのユーベ、4ポイント差でナポリとの直接対決へ《セリエA》

▽ユベントスは18日、セリエA第33節でクロトーネとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。 ▽3日前に行われた前節サンプドリア戦を途中出場のドグラス・コスタの3アシストで快勝した首位ユベントス(勝ち点84)は、2位ナポリとのポイント差を「6」に広げた。そのサンプドリア戦のスタメンから大幅に8選手を変更。4日後にナポリとの大一番を控える中、ピャニッチやケディラが欠場し、GKブッフォンやキエッリーニがベンチスタートとなって、ディバラ、マテュイディ、ルガーニのみ引き続きスタメンとなった。そして、温存されていたイグアインやベナティア、アレックス・サンドロら主力が先発となった。 ▽降格圏に位置する18位クロトーネ(勝ち点27)に対し、フラットな[4-4-2]で臨んだユベントスは、右サイドにドグラス・コスタ、左サイドにストゥラーロを配した。 ▽しかし、攻め手がなく打開できない状況が続くと、ドグラス・コスタとストゥラーロのポジションを入れ変えて変化を付けにかかる。すると16分、ブラジリアンコンビで先制する。左サイドからのドグラス・コスタの鋭いクロスに、ニアサイドのアレックス・サンドロがヘディングで合わせたシュートがゴールに吸い込まれた。 ▽先制したユベントスは32分にイグアインが枠内シュートを浴びせるも、単発な攻撃が続く。 ▽すると、最前線のシミーにボールを集めるクロトーネに前半終盤の44分、そのシミーに枠内シュートを浴びせられるがGKシュチェスニーがセーブし、ユベントスが1点をリードして後半へ折り返した。 ▽迎えた後半、57分に誤審からボックス内での間接FKを取られてピンチを迎えたユベントスは、マルキジオに代えてベンタンクールを投入し、中盤の強度を維持しにかかった。だが65分、シミーに豪快なバイシクルシュートを叩き込まれ、試合を振り出しに戻されてしまう。 ▽ピリっとしない試合運びのユベントスはストゥラーロに代えてクアドラードを投入。すると70分、マテュイディのミドルシュートが枠を捉えたが、GKコルダスの好守に阻まれた。さらに72分、イグアインのゴール至近距離からのボレーシュートもGKコルダスのファインセーブに阻まれてしまう。 ▽終盤、ディバラに代えて負傷明けのベルナルデスキを投入したユベントスだったが、結局勝ち越しゴールを奪えずに1-1でタイムアップ。次節ナポリとの大一番を前に再び4ポイント差に縮められて決戦を迎えることとなった。 2018.04.19 05:57 Thu
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今季終了と報じられたガリアルディーニが早期復帰に自信

▽インテルのイタリア代表MFロベルト・ガリアルディーニが早期復帰への自信を見せた。自身のツイッターで明かしている。 ▽ガリアルディーニは、17日に行われたセリエA第33節のカリアリ戦に先発出場。しかし、太ももを負傷し36分にボルハ・バレロと交代していた。 ▽イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』では、ガリアルディーニが残りシーズンを欠場する可能性があると報じていたが、ガリアルディーニは自身のツイッターで次のようにコメントしている。 「不運にも小さなアクシデントに見舞われてしまった。でも、早期復帰に自信を持っているよ。良いシーズンの締めくくりをしたいね」 ▽ガリアルディーニは、今シーズンここまでセリエAで30試合に出場。来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権確保を目指すインテルとしては、主力であるガリアルディーニの早期復帰が待たれる。 2018.04.19 00:37 Thu
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現役引退迫る元ブラジル代表J・セーザル、最も印象的なセーブは…

▽かつてインテルで活躍した元ブラジル代表GKジュリオ・セーザルが、現役最後の試合を前に、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じた。 ▽今年に入ってブラジルのフラメンゴと契約したジュリオ・セーザルは「僕の人生の一部が終わるにすぎない。この20年間は夢以上の時間を過ごすことができた」と語った。 ▽キャリアで最も印象的なセーブについて問われると、「みんながチャンピオンズリーグ準決勝のバルセロナ戦で(リオネル・)メッシのシュートを止めたときのことを言うね。そうかもしれないね」とコメント。3冠を達成した2010年のスーパーセーブを振り返った。 ▽現役引退後の予定については「サッカー界に残るかもしれない」とジュリオ・セーザル。「ただ、何をするかはまだ分からない。まだ将来の話をするのは早いね」と語っている。 2018.04.19 00:00 Thu
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インテルMFガリアルディーニのシーズンが一足先に終了か

▽インテルのイタリア代表MFロベルト・ガリアルディーニのシーズンは一足先に終わるかもしれない。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 ▽ガリアルディーニは、17日に行われたセリエA第33節のカリアリ戦に先発出場。しかし、太ももを負傷し36分にボルハ・バレロと交代していた。 ▽『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ガリアルディーニは残りシーズンを欠場する可能性があるとのこと。今後の検査によって、正式な離脱期間が出ることになるようだ。 ▽ガリアルディーニは、今シーズンここまでセリエAで30試合に出場。残り5節では、ユベントス、ラツィオとの対戦が残っており、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権確保を目指すインテルとしては、かなりの痛手となる。 2018.04.18 22:20 Wed
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ハンダノビッチがセリエA400試合出場達成! 外国人選手では史上5人目の快挙

▽インテルのスロバキア代表GKサミル・ハンダノビッチが偉大な記録を成し遂げた。 ▽17日に行われたセリエA第33節のホームでのカリアリ戦で今季リーグ戦33度目の先発出場を果たした守護神ハンダノビッチは、これでセリエA通算400試合出場という快挙を達成した。 ▽ハンダノビッチのセリエAデビューは2004-05シーズンのこと。そのシーズンから母国のNKドムジャレからウディネーゼに加入したスロバキア代表GKは第36節のサンプドリア戦で、負傷したGKモルガン・デ・サンクティスに代わり28分から途中出場した。 ▽その後、トレヴィーゾやラツィオ、リミニといったクラブへのレンタル移籍を経ながらも2012年まで過ごしたウディネーゼで、セリエA182試合に出場した。 ▽2012-13シーズンからはインテルに完全移籍。加入後すぐに正GKの座を射止め、現在に至るまでその座に君臨。インテルではこれまでセリエA通算214試合に出場しており、トレヴィーゾでの3試合、ラツィオでの1試合を加え、このたび通算400試合出場達成となった。 ▽この記録は外国人選手としては5人目の快挙で、他にはユベントスやミラン、ナポリといったクラブで活躍したスウェーデン人FWクルト・ハムリン氏(400試合)。インテルやミランでプレーしたフランス人GKセバスティアン・フレイ氏(446試合)。ミランやナポリ、ユベントスでゴールを量産したブラジル人FWジョゼ・アルタフィーニ氏(459試合)。そして、セリエAではインテル一筋を貫いたアルゼンチン人のハビエル・サネッティ氏(615試合)の4選手が400試合を超える出場数を誇っている。 2018.04.18 18:20 Wed
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スロバキア監督、ナポリ一筋11年のハムシクに移籍を助言も失敗「彼は引退まで残る」

スロバキア代表のヤン・コザック監督が16日、ナポリ情報サイト『ゴンフィア・ラ・レーテ』のインタビューに応じ、MFマレク・ハムシクにナポリを去るようアドバイスしていたことを明かした。30歳のハムシクは、2007年夏にセリエBブレシアからナポリに加入して以来11年間、ナポリ一筋を貫いている。チームのバンディエラとしてサポーターから愛されるスロバキア代表MFだが、代表監督のコザックは移籍を勧めていたことを明かした。「ああ、ナポリを去るよう勧めた。2016年のユーロ終了後、彼は28歳でキャリアのピークを迎えていた。フィジカルコンディションも良く、高いレベルのプレーを見せていた。だからこそ私はあえて彼に助言した。チャンスを生かし、チームを変えるよう勧めた」過去にはビッグクラブからのオファーを受けたものの、ハムシクは常にナポリに忠誠を誓ってきた。このため敏腕代理人として知られるミーノ・ライオラ氏と対立したこともある。「マレクはナポリを愛している。彼は行動する際、自分の気持ちを尊重している。だからチームに残ることを決断した。彼は今後もナポリに残ると思うし、ナポリでキャリアを終えるだろう」コザック監督は、スロバキア代表MFが愛するナポリでスクデットを獲得することを願うが、王者ユベントスの方が上手であると指摘した。「マレクが実現できるよう願っている。だが正直言って、ユベントスの方が強い。メンタリティの点でも上だし、トップチームの選手は勝利へよりどん欲だ」提供:goal.com 2018.04.18 09:20 Wed
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4発快勝のインテルが4試合ぶり勝利でローマ勢にプレッシャー《セリエA》

▽インテルは17日、セリエA第33節でカリアリをホームに迎え、4-0で快勝した。 ▽前節アタランタ戦を引き分けるのが精いっぱいで、ここ3戦勝利のない5位インテル(勝ち点60)は、出場停止明けのブロゾビッチが先発に復帰。4バックに戻し、カラモーをスタメンで起用した。 ▽14位カリアリ(勝ち点32)に対し、インテルは開始3分に先制する。左サイドからのカンセロの鋭いFKが、ニアサイドに飛び込んだガリアルディーニとイカルディに触れずゴールに向かうと、そのままネットを揺らした。 ▽攻勢を続けるインテルは9分にペリシッチがGKを強襲するシュートを浴びせると、13分には追加点のチャンス。ディフェンスライン裏を取って左サイドのスペースを突いたイカルディのクロスにカラモーがダイレクトシュート。しかし、枠の左に外してしまった。 ▽14分にも左CKからガリアルディーニのヘディングシュートでゴールに迫ったインテルは、続く21分にダンブロージオのクロスからカラモーがボレーシュート。だが、バーを直撃したボールは枠を外れていった。 ▽さらに1分後、ペリシッチのアシストからラフィーニャがシュートに持ち込んだが、GKのファインセーブに阻まれ、追加点を奪えない。チャンスを生かせないインテルは36分、ガリアルディーニが負傷し、ボルハ・バレロとの交代を強いられる。 ▽ハーフタイムにかけて、ややトーンダウンしたインテルは前半終了間際、カラモーがネットを揺らすもオフサイドに阻まれ、前半を1-0で終えた。 ▽それでも後半開始4分、カラモーのクサビのパスを受けたラフィーニャがヒールで落としたパスをボックス中央で受けたイカルディがシュートを流し込み、リードを広げる。 ▽余裕のインテルは60分、ルーズボールを拾ったブロゾビッチがボックス左に侵入。コントロールシュートをゴール右に蹴り込み、3-0とした。 ▽そして試合終了間際の90分にはFKからペリシッチがミドルシュートを叩き込んで4-0で快勝。4試合ぶりの勝利を飾って暫定3位に浮上し、ローマ勢にプレッシャーをかけている。 2018.04.18 06:06 Wed
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ガットゥーゾ、トリノのエースを警戒「シェバ以来最も印象的」

▽ミランを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督は、トリノのイタリア代表FWアンドレア・ベロッティにかつての同僚を重ねている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えた。 ▽現地時間18日に行われるセリエA第33節でミランはトリノと対戦する。トリノで最も警戒すべき選手は、エースのベロッティだ。 ▽トリノのエースは、ガットゥーゾ監督が高く評価する才能で、現役時代にミランで活躍した現ウクライナ代表監督のアンドリー・シェフチェンコを思い出すという。 ▽ガットゥーゾ監督は「シェバ(シェフチェンコ)のあとで最も印象的な選手だ。シュートを打つと、いつも枠内に飛ぶ。ヘディングも強力だ。初日から大のお気に入りだったよ」と述べた。 ▽4試合勝利がないミランは、トリノ戦の結果次第で6位から順位を落とす可能性がある。ベロッティを封じて久々の白星を手にすることができるだろうか。 2018.04.17 23:15 Tue
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ローマがU-19イタリア代表DFルカ・ペッレグリーニと2022年まで契約延長

▽ローマは17日、U-19イタリア代表DFルカ・ペッレグリーニ(19)と2022年6月30日まで契約を延長したことを発表した。 ▽ローマの下部組織出身であるルカ・ペッレグリーニは、左サイドバックを主戦場とするDF。ローマではトップチームデビューを飾れていないが、U-16からイタリア代表に選出され、現在はU-19代表に選出されている将来を嘱望される選手だ。 ▽そのルカ・ペッレグリーニは、契約延長について次のように語っている。 「僕はローマへの愛情を持っている。だからいつだって契約延長を望んでいた。今、抱いている素晴らしい感情を説明するのは難しいけど、それをピッチで表現できたらと思っている」 2018.04.17 23:10 Tue
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【セリエA第33節プレビュー】直接対決控えるユーベとナポリは格下と対戦

▽前節は首位ユベントスが勝利した一方、ナポリがミランに引き分けたことで勝ち点差が6に広がった。チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いでは、3位ローマと4位ラツィオによるダービーが引き分けに終わり、順位に変動はなかった。そして、インテルもアタランタに引き分け、ローマ勢を追い抜くことはできなかった。ミッドウィークに行われる第33節、直接対決を次節に控えるユベントスとナポリはそれぞれ格下と対戦する。 ▽前節サンプドリア戦を途中出場のドグラス・コスタの3アシストで快勝し、CL敗退のショックを振り払ったユベントス(勝ち点84)は、水曜日に18位クロトーネ(勝ち点27)とのアウェイ戦に臨む。残留を争っている相手との対戦となるだけに一筋縄ではいかなそうだが、サンプドリア戦を温存されたイグアインやベナティアらの活躍に期待したい。 ▽ミランからゴールを奪えず、逆転スクデット獲得が遠のいたナポリ(勝ち点78)は、同じく水曜日に13位ウディネーゼ(勝ち点33)とのホーム戦に臨む。サッスオーロ戦では劇的な逆転勝利を飾ったナポリだが、シーズン終盤を迎え、主力選手の蓄積疲労が顕著なチームは勢いを持続することができなかった。そんな中、ユベントスとの直接対決を前に残留を決められていないウディネーゼを下すことはできるか。 ▽ラツィオとのダービーを引き分け、3位を死守したローマ(勝ち点61)は、12位ジェノア(勝ち点38)とのホーム戦に臨む。日程面、数的優位となったアドバンテージを生かしきれなかったローマだが、引き分けは悪くない結果。残りの対戦相手を考慮すると、来季のCL出場権獲得に近づいた格好だ。良好なチーム状態を維持する中、降格の心配がない相手を下して3位死守としたい。 ▽ヨーロッパリーグ(EL)敗退のショックを感じさせず、ローマと互角に渡り合った4位ラツィオ(勝ち点61)は、7位フィオレンティーナ(勝ち点51)とのアウェイ戦に臨む。フィオレンティーナ戦ではダービーで退場したラドゥが出場停止となるが、前節SPALに引き分けて連勝が6で止まったフィオレンティーナを下してCL圏内死守となるか。 ▽難敵アタランタに引き分けるのが精いっぱいだった5位インテル(勝ち点60)は、火曜日に14位カリアリ(勝ち点32)とのホーム戦に臨む。ここ3戦勝利なしと、再び足踏みとなっているインテルだが、今節も前節採用した3バックを続ける見込み。新システムで勝利を収め、ローマ勢にプレッシャーをかけられるか。 ▽最後にナポリに引き分ける善戦を見せた6位ミラン(勝ち点53)は、10位トリノ(勝ち点46)とのアウェイ戦に臨む。EL出場権獲得を狙える相手に対し、ミランは5戦ぶりに勝利となるか。 ◆セリエA第33節 ▽4/17(火) 《27:45》 インテル vs カリアリ ▽4/18(水) 《25:00》 ベネヴェント vs アタランタ 《27:45》 ナポリ vs ウディネーゼ SPAL vs キエーボ ローマ vs ジェノア サンプドリア vs ボローニャ ヴェローナ vs サッスオーロ フィオレンティーナ vs ラツィオ クロトーネ vs ユベントス トリノ vs ミラン 2018.04.17 18:00 Tue
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スパレッティ、ローマ勢との厳しいCL出場権争いを警戒「大差はないようだが…」

インテルの指揮官ルチアーノ・スパレッティは16日、セリエA第33節カリアリ戦の前日記者会見に出席し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの行方について語った。インテルは今シーズン、開幕直後から無敗の快進撃を見せたものの、12月以降は失速。2カ月にわたり勝利から遠ざかった。その後、調子を取り戻したかに見えたが、直近の3試合では再び未勝利。順位はCL出場圏外の5位に後退した。CL圏内のローマやラツィオとはわずか1ポイント差となっており、勝負の行方はまだまだ分からない。スパレッティは自身の見解を示した。「カレンダーを見ると、ライバルとの間で大差はないように見える。紙上では、ローマの対戦相手が一番やりやすいのではないか。確かにCL準決勝もあるが、バルセロナに勝利したことで、かなりの自信を得たことだろう。ミランが戻ってこない限り、ローマの2クラブとインテルの中から1チームが出場権を逃すことになるはずだ。すべてに注意を払いたい」またインテル指揮官は、ホームで迎える17日のカリアリ戦に向けて意気込みも語っている。「直近の試合結果により、今後、勝利を取りこぼすことができなくなった。状態は仕上がっているが、勝利と引き分けの差を生むのは、ゴールだと言える。(前節の)アタランタ戦では、フィジカル面でもっと激しく行き、もっとFKを獲得するべきだった。これからは、もっと戦う姿を見せなければならない。私が要求しているのは、気持ちの上での変化だ」提供:goal.com 2018.04.17 15:00 Tue
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スソ、闘将の下で生まれ変わったミランに驚き「こんなロッカールームの雰囲気は久々」

ミランに所属するスペイン人FWスソが15日、ミラン公式ウェブサイトのインタビューに応じ、現在のチーム内の雰囲気を伝えた。ミランは昨夏、大型補強を敢行したが成績が振るわず、11月に前任の指揮官ヴィンチェンツォ・モンテッラが解任された。これを受けて、下部組織プリマヴェーラからOBのジェンナーロ・ガットゥーゾが指揮官に昇格。ミラン黄金期を代表する選手の1人であった闘将の下でチームは生まれ変わり、調子を上げた。スソ自身もロッカールーム内の変化を感じているという。「監督とは良い関係を築けている。チームの団結は重要だと思う。こんなロッカールームの雰囲気は、しばらく感じたことがなかった」スソは、2015年1月にリヴァプールからミランへ加入した。しかし当時は、日本代表MF本田圭佑とのポジション争いで優位に立てず、苦しい日々が続いた。その後、ジェノアへのレンタル移籍を経てミランへ復帰。今度は本田からポジションを奪い、レギュラーに定着した。24歳のスペイン人FWは近年、大きく成長することができたと実感している。「僕はここに来てから、かなり成長できた。最初は困難な時期もあった。でもジェノアへレンタルされて戻って来て、ミランに相応しい選手であることを証明できたのではないかと思う」提供:goal.com 2018.04.17 08:35 Tue
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カンビアッソ、インテル期待の若手に太鼓判「イグアインとイカルディの間」

▽インテルのレジェンドであるエステバン・カンビアッソ氏が、同胞のFWラウタロ・マルティネスについて語った。イタリア『スカイ』が伝えている。 ▽アルゼンチン代表のラウタロ・マルティネスは、今季終了後にインテルに加わることが濃厚と言われている。 ▽カンビアッソ氏はインテル期待の若手について、「クオリティは(ゴンサロ・)イグアインに近いものがある。ペナルティエリア外ではピピータ(イグアイン)の方が優れているけどね」と分析。「イグアインと(マウロ・)イカルディの間の選手だと思う」と語った。 ▽イカルディのパートナーとして早くもインテルファンが期待を寄せるラウタロ・マルティネス。レジェンドの太鼓判により、ますます注目を高めそうだ。 2018.04.17 01:40 Tue
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逆転スクデットを諦めないハムシク「あと18ポイントある」

▽ナポリのスロバキア代表MFマレク・ハムシクは、まだスクデット(セリエA優勝)を諦めていない。同選手のコメントをイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えた。 ▽ナポリは15日のセリエAでミランと引き分けた。一方で首位のユベントスは、サンプドリアに3-0で快勝。残り6節でナポリは勝ち点6差を追いかけることになっている。 ▽それでも主将は諦めていない。「すぐに次のウディネーゼ戦を考えなければいけない。まだ数字の上で負けたわけじゃないよ。あと18ポイントあるんだ。最後の最後まで戦うよ」と語った。 ▽首位ユベントスがなかなか勝ち点を落とさず苦しい状況のナポリ。望みをつなぐためには、勝ち続けるしかない状況だ。 2018.04.17 01:30 Tue
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ガットゥーゾ、2位ナポリとのドローに満足「よく走り、相手を走らせた。誇りに思う」

ミランの指揮官ジェンナーロ・ガットゥーゾは、15日のセリエA第32節ナポリ戦(0-0)終了後、イタリア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、貴重な勝ち点1ポイントをもぎとった選手たちを称えた。ミランは15日、2位のナポリをホームに迎えたが、この日、セリエA通算100試合目を迎えた19歳のGKジャンルイジ・ドンナルンマを中心にナポリの攻撃をせき止め、スコアレスドローに持ち込んだ。チャンピオンズリーグ出場圏は厳しい状況だが、ユヴェントス以外の上位陣が揃って引き分けに終わったため、順位に変動はなく、ヨーロッパリーグ出場圏内の6位を守ることができた。「ドンナルンマをはじめとして選手たちには満足している。強豪として名を連ねるには、攻撃面で改善が必要だが、今日の試合はチームの実力を引き上げる上で役立つだろう。よく走り、ナポリを走らせた選手たちを誇りに思う」続いて闘将は、素晴らしいセービングによりチームの窮地を救った若き守護神に対し、さらなる進化を求めた。「ドンナルンマはセービングだけを考えていてはならない。GKとしての役割をどう果たすべきかを考えるべきだ。今日は守備陣に安心感を与えてくれた。最近、そうではない日が多かったが、今日は彼の仕事に非常に満足している」また記者会見では、シーズン終了後のミラン入りが濃厚となっているナポリのGKホセ・マヌエル・レイナに言及。ナポリ守護神が加わった場合、ドンナルンマの流出が懸念されているが、ガットゥーゾは強気の姿勢を見せた。「ドンナルンマの将来が不安? 私が不安なのは死だけだ。ミラネッロの門戸は常に開かれており、タンスもかなり大きい。レイナが来たらジージョが絶対出ていくなどどこに書いてあるんだ」提供:goal.com 2018.04.16 15:05 Mon
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レーティング:ラツィオ 0-0 ローマ《セリエA》

▽セリエA第32節、ラツィオvsローマによる“デルビー・デッラ・カピターレ”が15日にスタディオ・オリンピコで行われ、。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽ラツィオ採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 ストラコシャ 6.0 的確なポジショニングでシュートコースを切り、最後にゼコのヘディングシュートを阻止 DF 27 ルイス・フェリペ 6.5 前に出ていく攻撃的な守備でゼコらに食らいついた 3 デ・フライ 6.0 周囲の味方をうまく使いながら自身は危険なスペースを的確に埋めた 26 ラドゥ 4.5 気迫の守備を続けたが、幾度も裏を取られた挙句に退場… MF 77 マルシッチ 5.5 周囲を押し出す後方支援を担ったが、試合終盤に果敢な攻撃参加で決定機に絡んだ 16 パローロ 6.0 球際で戦う姿勢を前面に押し出し得意の飛び出しで攻撃のアクセントにもなった 6 ルーカス・レイバ 5.5 早い時間帯のカードによってボールホルダーに対して、タイトに行き切れず。それでも、経験を生かした守備で相手のプレーを限定した 21 ミリンコビッチ=サビッチ 6.5 前半はやや守備に重きを置いたが、後半は空中戦の競り合いや収めるプレーで決定機に絡んだ 19 ルリッチ 5.5 キャプテンとして戦う姿勢を見せたが、徐々にサイドの争いで劣勢に (→J・ルカク 5.5) 前回対戦に続いて積極的な仕掛けでアクセントに FW 10 フェリペ・アンデルソン 6.0 体幹の強さと姿勢の良いドリブルでチームに推進力を与えた (→L・アルベルト 5.5) アンデルソンとは異なるラストパスやキープ力で攻撃に変化を付けた 17 インモービレ 5.0 裏への意識を見せたが、相手の屈強なセンターバック相手に潰される場面が目立った (→バストス -) 監督 S・インザーギ 6.0 中2日の難しいコンディションの中で勇敢に戦い、数的不利を背負いながらも最低限の結果を手にした ▽ローマ採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 アリソン 6.0 冷静に背後のスペースをケア。ビルドアップにも積極的に絡んだ DF 20 ファシオ 6.5 ミリンコビッチ=サビッチとの空中戦やインモービレやアンデルソンとの地上戦でも互角以上に対応 44 マノラス 6.0 読みを利かせた好守備で幾度もチームを救った。筋肉系のトラブルで負傷交代 (→フロレンツィ 5.5) 体調不良を抱えた中、ややいつもに比べて精度を欠いた 5 ファン・ジェズス 6.0 早い時間帯にカードをもらったものの、身体の強さを生かして粘りの対応を続けた MF 25 ブルーノ・ペレス 6.0 前半の絶好機は決めたかった。ただ、爆発的な走力で幾度か良い攻撃参加を見せた (→エル・シャーラウィ -) 6 ストロートマン 6.5 攻守の切り替えの意識が高く中盤でうまく相手の攻撃を遅らせた 16 デ・ロッシ 6.0 中盤で攻守に難しい仕事を危なげなくこなした。悪癖の癇癪を起さず、冷静な対応が光った 11 コラロフ 6.0 押し込まれて守備の時間が続くも堅実な守備で貢献 FW 14 シック 5.5 バルセロナ戦同様にハードワークで貢献。しかし、またしても移籍後初のセリエAゴールはならず (→ジェンギズ・ユンデル 5.5) 勝負を決めることはできなかったが、ジョーカー役としてはまずまずの出来 9 ゼコ 6.0 相手の徹底マークにあった中、ポストプレーで周囲を生かす。惜しむらくは終盤の3連発のいずれかを決めたかった 4 ナインゴラン 6.0 中盤でのバトルで躍動。また、正確なラストパスで幾つかの決定機も創出 監督 ディ・フランチェスコ 5.5 相手の出足の鋭さに苦しむも粘りの守備やアクシデントによる4バック変更など臨機応変に対応 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ファシオ(ローマ) ▽両チームを通じて飛びぬけたパフォーマンスを見せた選手はいなかったが、相手の多彩な攻めを受け切り、攻撃の場面でも貢献を見せたジャッロロッソのコマンダンテをMOMに選出。 ラツィオ 0-0 ローマ 2018.04.16 05:52 Mon
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“悲劇”と“奇跡”を味わった両雄による“デルビー・デッラ・カピターレ”は白熱ドロー!《セリエA》

▽セリエA第32節、ラツィオvsローマによる“デルビー・デッラ・カピターレ”が15日にスタディオ・オリンピコで行われ、0-0のドローに終わった。 ▽直近2連勝でリーグ4位に浮上したラツィオ(勝ち点60)だが、ミッドウィークに敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグのザルツブルク戦では1stレグでの4-2のアドバンテージに加え後半立ち上がりに先制点を奪うも、70分過ぎの4分間で3点を失い、最終的に3点差を引っくり返されて敗退する“ザルツブルクの悲劇”を味わった。その“悲劇”から中2日でのデルビーに向けては先発2人を変更。バスタとルイス・アルベルトに代わってマルシッチ、フェリペ・アンデルソンを起用した。 ▽一方、3位ローマ(勝ち点60)は直近のリーグ戦で1敗1分けと取りこぼしたうえ、CL準々決勝1stレグで1-4の大敗を喫する厳しい戦いを強いられていた。しかし、ミッドウィークに行われたバルセロナとの2ndレグでは指揮官の3バック変更がハマるなど圧巻のパフォーマンスをみせ、3-0で完勝。2戦合計4-4もアウェイゴール差で上回り、3点差を引っくり返す“オリンピコの奇跡”でCLへの名称変更後初となるベスト4進出を果たした。そのバルセロナ戦からは体調不良のフロレンツィに代わってブルーノ・ペレスを起用した以外、同じメンバーを起用。引き続き[3-4-3]の布陣を採用した。 ▽ダービー名物の壮麗なコレオグラフィーが両クルヴァを彩った今季2度目の“デルビー・デッラ・カピターレ”。立ち上がりは“悲劇”を乗り越えようとするホーム扱いのラツィオが非常にアグレッシブな入りを見せる。 ▽インモービレとアンデルソンの2トップが積極的に相手最終ラインと駆け引きを試みる。続けてオフサイドにかかったものの、その2トップが相手守備を引き付けると、7分にはボックス内でのインモービレの粘りから2列目の飛び出しを見せたパローロが惜しい形でシュートを放つ。その後も3バックとウイングバックの間や押し下げた最終ラインと中盤の間のスペースを効果的に使い、果敢な攻めを続けていく。 ▽一方、時間の経過とともに相手の圧力に慣れ始めたローマはマイボール時は的確にボールを動かして相手陣内までボールを運んでいく。しかし、ゼコが徹底マークに遭うなど前線でなかなかポイントができず、セットプレー以外でボックス内を陥れるようなシーンを作れない。 ▽30分過ぎまでは出足の鋭さで勝るラツィオのペースが続くもマノラスを中心に粘り強く守るローマが失点を許さない。すると、前半終盤にかけてはここまで沈黙していたローマの攻撃陣が怒涛の攻めを見せる。37分、左サイドで起点を作ったゼコからパスを受けたナインゴランが反転から絶妙なスルーパスをボックス右に走り込むブルーノ・ペレスに通す。ここでブルーノ・ペレスは丁寧に右足のシュートをファーポストに放つが、これは左ポストを叩く。 ▽この直後には中盤でボールを奪ったマノラスがゴール前まで豪快に持ち込んで左サイドのコラロフからゼコを狙った鋭いクロス、さらに右サイドでラドゥの背後を取ったブルーノ・ペレスに決定機。だが、いずれも先制点とはならなかった。 ▽試合の入りはラツィオ、半ば以降はローマが主導権を奪い返す白熱の前半を経て試合は後半に突入。後半も立ち上がりはラツィオが圧力をかけていく中、これを冷静にいなして反撃に出るローマは55分、シックを下げてジェンギズ・ユンデルを投入。58分にはそのジェンギズからボックス手前左でパスを受けたゼコがシュートを放つが、これは枠を捉え切れない。 ▽一方、中2日での戦いを強いられたラツィオは59分、アンデルソンとルリッチを下げてL・アルベルトとジョルダン・ルカクを同時投入。すると、この交代をキッカケにルカクとミリンコビッチ=サビッチの左サイドを起点にラツィオの攻撃が活性化。66分にはミリンコビッチ=サビッチの浮き球パスに反応したインモービレがダイレクトシュートも枠の右に外れる。 ▽後半もダービーらしい白熱の展開が続く中、互いにアクシデントが発生。74分、筋肉系のトラブルを起こしたマノラスがプレー続行不可能となり、フロレンツィと交代。この交代でローマは4バックにシステムを変える。一方、ラツィオは80分にジェンギズに裏を取られたラドゥがユニフォームを引っ張って倒してしまい、この試合2枚目のカードで退場となった。 ▽ここで数的優位を得たローマに流れが傾くかに思われたが、ラツィオもミリンコビッチ=サビッチのキープ力を生かしてマルシッチにあわや先制点という決定機が訪れるなど、引き分け良しとしないアグレッシブな戦いを見せる。そして、試合最終盤にはジェンギズの右クロスにゼコ、ストロートマンの浮き球パスに再びゼコ、ナインゴランの短いラストパスに三度ゼコと続けて3度の決定機を訪れるが、ヘディングシュートが相手GKの好守とクロスバーに阻まれ、劇的な決勝点とはならず。互いの意地がぶつかり合った白熱の首都デルビーはゴールレスドローで決着。当該成績でローマが3位をキープしたものの、勝ち点1差のインテルを含めて熾烈なトップ4争いは最後まで続く様相だ。 2018.04.16 05:51 Mon
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ナポリを完封したドンナルンマ、「今季一番のセーブ」と自画自賛

▽ミランGKジャンルイジ・ドンナルンマが、ナポリ戦でのパフォーマンスを自画自賛した。『ミランTV』に対するコメントを複数メディアが伝えている。 ▽15日のセリエAでナポリと対戦したミラン。強敵相手に苦しんだものの、ドンナルンマの好守で無失点でしのぎ、0-0で勝ち点1を手にした。 ▽ドンナルンマは試合後、「今日のセーブは間違いなく今シーズンで一番素晴らしいものだった」とコメント。最近では批判も少なくなかったが、「シーズンで良いときもあれば悪いときもある。それは普通のことで、僕はいつも練習から全てを出し切っている」と語った。 ▽ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督も若き守護神のパフォーマンスを称賛。「ジージョは世界最強のGKになれる」と評価しつつ、「そのためには現代的な形で役割を解釈しなければいけない。彼にはポテンシャルがある」と述べている。 ▽19歳のドンナルンマはこの日でセリエA100試合出場を達成した。アントニオ・カッサーノの記録を2年以上更新し、セリエA史上最年少記録となっている。 2018.04.16 05:15 Mon
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途中出場のドグラス・コスタが3アシストを記録しユーベ快勝! ナポリと6ポイント差に《セリエA》

▽ユベントスは15日、セリエA第32節でサンプドリアをホームに迎え、3-0で快勝した。 ▽前節ベネヴェント戦をディバラのPK弾2つ含むハットトリックで打ち合いを制した首位ユベントス(勝ち点81)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・マドリー戦では3点差を追いつく大健闘の戦いを見せながらも終了間際のPK被弾で惜しくもベスト8敗退となった。そのユベントスはレアル・マドリー戦のスタメンから5選手を変更。出場停止で欠場したディバラの他、クアドラードやルガーニ、ヘヴェデスといったバックアップメンバーが先発となった。 ▽直前の試合で2位ナポリがミランに引き分けたことで勝利すれば6ポイント差となる一戦。ヨーロッパリーグ出場権獲得を目指す8位サンプドリア(勝ち点48)に対し、フラットな[4-4-2]で臨んだユベントスは、2トップにマンジュキッチとディバラ、右サイドにクアドラード、左サイドにマテュイディを配した。 ▽そのユベントスがサイド攻撃を軸に圧力をかける展開とするも、決定機を生み出すには至らない。そんな中21分、CKからクアリアレッラのヘディングシュートでゴールを脅かされるも、GKブッフォンが阻止。 ▽やや単調な攻撃が続くユベントスは35分にケディラのミドルシュートでオンターゲットを記録。43分には負傷したピャニッチがプレー続行不可能となってドグラス・コスタを投入するアクシデントに見舞われたが、45分に先制した。緊急投入されたドグラス・コスタの左サイドからのアーリークロスに、マンジュキッチがボレーシュートで叩き込んだ。 ▽迎えた後半、オープンな展開で立ち上がると、ユベントスが60分に突き放した。左サイドからのドグラス・コスタの柔らかいクロスをヘヴェデスがヘディングで押し込んだ。 ▽ヘヴェデスの移籍後初ゴールでリードを広げたユベントスはディバラをお役御免とすると、75分に3点目を記録。右サイドをドグラス・コスタが突破してボックス右深くから左足アウトでパス。これをケディラが押し込んだ。 ▽ドグラス・コスタこの試合3つ目のアシストで3-0としたユベントスは試合終了間際、D・サパタのシュートをGKブッフォンが止めてシャットアウト勝利。2位ナポリとのポイント差を6に広げている。 2018.04.16 03:02 Mon
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レーティング:ミラン 0-0 ナポリ《セリエA》

▽セリエA第32節、ミランvsナポリが15日にサン・シーロで行われ、0-0のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽ミラン採点(C)CWS Brains,LTD.GK 99 ドンナルンマ 7.0 終始安定したゴールキーピングを披露し、土壇場のミリクの決定機阻止で勝ち点1をもたらした DF 2 カラブリア 5.5 インシーニェに押し込まれて我慢の試合に。なかなかスソを攻撃面でサポートできず 22 ムサッキオ 6.0 ボヌッチの代役として守備では粘り強い対応が光った 17 サパタ 6.5 ゲームキャプテンとして急造最終ラインを冷静に統率。対人守備で安定感を見せた 68 R・ロドリゲス 6.5 正確なクロスや的確なカバーリングと攻守に質の高いパフォーマンス MF 79 ケシエ 6.5 豊富な運動量とダイナミックなプレーで抜群の存在感 21 ビリア 6.0 急造最終ラインを意識してか、いつも以上にバイタルエリアのケアを意識した 5 ボナヴェントゥーラ 5.5 立ち上がりに惜しいシュートを放つなど、2列目から虎視眈々とゴールチャンスを窺う。守備の切り替えも申し分なし (→ロカテッリ -) FW 8 スソ 5.5 いつも通り右サイドで攻撃の起点に。ただ、後半はなかなか攻撃に絡めなかった 7 カリニッチ 5.5 前線で身体を張ったが、やや孤立して決定的な仕事はできず (→アンドレ・シウバ 5.0) カリニッチ以上に見せ場を作れず… 10 チャルハノール 5.5 強烈なミドルシュートで見せ場は作ったが、逆サイドの攻め上がりが少なく得意のサイドチェンジから攻撃に変化を与えられず 監督 ガットゥーゾ 5.5 主力センターバック不在の中でナポリの強力攻撃陣を封じた。ただ、攻撃面は迫力不足だった ▽ナポリ採点(C)CWS Brains,LTD.GK 25 レイナ 6.0 来季加入も噂される渦中の相手に対して、2つの好セーブなど見せ場を作った DF 11 マッジョ 5.5 ビッグマッチでチャンスを得て攻守に堅実なプレーを見せた 33 アルビオル 6.0 安定したビルドアップとタイトな守備で及第点以上の出来 26 クリバリ 6.0 立ち上がりこそビルドアップでバタついたが、その後は攻守に安定感を見せた 23 ヒサイ 5.5 堅実な守備で穴を空けず。ただ、攻撃面でもっとハムシクとインシーニェをサポートしたかった MF 5 アラン 5.5 シンプルな捌きと強度の高い守備。ゴール前に飛び出す意識も見せた (→ログ -) 8 ジョルジーニョ 6.0 質の高いポジショニングとパスで攻撃のリズムを作った 17 ハムシク 5.5 前半はインシーニェと良い絡みを見せたが、シュートの精度を少し欠いた (→ジエリンスキ 5.5) 最低限の仕事はこなしたが、攻撃面のアイデアをやや欠いた FW 7 カジェホン 5.0 立ち上がりこそフィニッシュに絡んだが、得意のラインブレイクはなかなか見せられず 14 メルテンス 5.5 相手センターバックの集中した対応に遭い、なかなか決定的な形を作れず (→ミリク 5.0) 最後の決定機は決めたかった。出し手の問題もあるが、なかなかうまく攻撃に絡めず 24 インシーニェ 6.5 質の高い動き出しと精度の高い仕掛けで唯一の攻め手に 監督 サッリ 5.5 固定メンバーの影響か、全体的に動きが重かった。また、選手交代で流れを失い、逆転スクデットに向けて痛恨の取りこぼし ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ドンナルンマ(ミラン) ▽19歳49日で史上最年少でのセリエA100試合出場。ボヌッチとロマニョーリ不在の最終ラインをうまく後方から動かし、最後はミリクの至近距離からシュートをビッグセーブで阻むなど見事な存在感だった。 ミラン 0-0 ナポリ 2018.04.16 00:14 Mon
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CL目指すミランと逆転スクデット目指すナポリの上位対決はゴールレスドロー《セリエA》

▽セリエA第32節、ミランvsナポリが15日にサン・シーロで行われ、0-0のドローに終わった。 ▽前節サッスオーロ戦を1-1の引き分けに持ち込むのが精いっぱいだった6位ミラン(勝ち点52)は、3試合勝利から見放され、チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いからほぼ脱落した。それでも、CL出場権獲得へわずかな望みを残すためにも難敵ナポリ相手の勝ち点3が必須。その重要な一戦に向けては先発4人を変更。出場停止のボヌッチ、負傷のロマニョーリに代わってムサッキオ、サパタが起用されたほか、アバーテとクトローネに代わってカラブリア、カリニッチが先発入りした。 ▽対する2位ナポリ(勝ち点77)は前節キエーボ戦を終盤の2ゴールで逆転勝利し、ユベントスとの4ポイント差を維持して逆転スクデット獲得へ望みをつないだ。今節は出場停止のマリオ・ルイに代わってマッジョが起用された以外、ベストメンバーが起用された。 ▽立ち上がりから積極的な入りを見せたミランは4分、ボックス手前でスソからパスを受けたボナヴェントゥーラが枠の右隅を捉えたシュートを放つが、これはGKレイナの好守に阻まれる。さらに11分には右サイドのスソからのクロスをゴール前にタイミング良く入ってきたカリニッチが頭で合わせるが、枠に飛ばせない。 ▽相手の出足の鋭さにやや面食らったナポリだが、時間の経過とともにボールを保持してヒサイ、ハムシク、インシーニェの左サイドのトライアングルで起点を作りながら決定機を演出していく。16分にはインシーニェのパスからゴール左に抜け出したメルテンスが確度のないところからシュートを狙うが、これはGKドンナルンマのセーブに遭う。さらに押し込んでいく中でハムシクやインシーニェが果敢にシュートを狙っていく。 ▽前半半ばから終盤にかけてはナポリペースが続くものの、ミランも要所で鋭いカウンターを仕掛けて応戦。35分にはナポリのインシーニェが左サイドで細かいタッチの仕掛けを見せてボックス左からループ気味のコントロールシュートを狙うが、これは枠の右へ。直後の39分には右CKの二次攻撃からボックス手前のチャルハノールがゴール前の密集をすり抜ける強烈なミドルシュートを放つが、GKレイナが見事な反応でストップ。こぼれ球をムサッキオがゴールに蹴り込むが、ここはオフサイドの判定でゴールは認められず。互いに幾つか決定機を作り合った前半はゴールレスで終了した。 ▽迎えた後半、開始直後の47分にナポリがいきなりゴールへ迫る。インシーニェとのパス交換でゴール左に飛び出したハムシクが左足を振り抜くが、これは惜しくも枠の右に外れる。 ▽ここから試合はよりヒートアップしていくかに思われたが、互いに攻守の切り替えと守備陣の集中力が高く、それを上回るような攻撃を仕掛けることができない。その中交代選手で流れを変えたいナポリは66分にメルテンス、ハムシクを下げてジエリンスキ、ミリクのポーランド代表コンビを同時投入。対してミランはカリニッチ、ボナヴェントゥーラを下げてアンドレ・シウバ、ロカテッリを続けてピッチに送り出した。 ▽しかし、この選手交代によって試合はよりこう着。試合終盤まで互いにほとんど決定機を作れない。それでも、後半アディショナルタイム、ナポリにこの試合最大の決定機が訪れる。右サイドからログが入れたクロスをニアのインシーニェが頭でフリック。これをファーでフリーのミリクがワントラップから左足でシュートするが、枠の右を捉えたシュートはGKドンナルンマの圧巻の反応ではじき出し、劇的な決勝点とはならなかった。 ▽そして、CL目指すミランと逆転スクデット目指すナポリの上位対決は痛み分けのゴールレスで終了。第34節の直接対決を前に少しでも勝ち点差を詰めたかったナポリだが、数時間後にサンプドリア戦を戦うユベントスの結果次第で勝ち点差が「6」に開く可能性が出てきた。 2018.04.16 00:13 Mon
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【プレビュー】“悲劇”と“奇跡”を味わった両雄によるトップ4を懸けた首都デルビー!《ラツィオvsローマ》

▽セリエA第32節、ラツィオvsローマによる“デルビー・デッラ・カピターレ”が日本時間15日27:45にスタディオ・オリンピコでキックオフされる。ミッドウィークに行われたヨーロッパの戦いで“悲劇"と“奇跡"を味わった、勝ち点60で並ぶ4位のラツィオと3位のローマによる、トップ4を懸けた今季2度目の首都デルビーだ。 ▽前々節ベネヴェント戦での6-2の大勝でリーグ戦3試合ぶりの勝利を手にしたラツィオは前節絶不調のウディネーゼ相手に先制を許しながらも鮮やかな逆転勝利を飾り、リーグ戦2連勝。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げるローマ、インテル(勝ち点59)の取りこぼしを生かして3位ローマと同勝ち点の4位に浮上した。しかし、ミッドウィークに敵地で行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグのザルツブルク戦では1stレグでの4-2のアドバンテージに加え、後半立ち上がりにFWインモービレのゴールで先制と余裕の展開の中、70分過ぎに4分間で3点を失い、最終的に3点差を引っくり返される“ザルツブルクの悲劇”を味わうことになった。その“悲劇”から相手より準備期間が2日少ない中2日の厳しい日程の中でリバウンドメンタリティが求められる。 ▽一方、ローマは直近のリーグ戦でボローニャ、フィオレンティーナ相手に1敗1分けと取りこぼしたうえ、CL準々決勝1stレグで1-4の大敗を喫する厳しい戦いを強いられていた。しかし、ミッドウィークに行われたバルセロナとの2ndレグでは指揮官の3バック変更やエースFWゼコやMFデ・ロッシ、DFマノラスの圧巻の活躍によって3-0で完勝。2戦合計4-4もアウェイゴール差で上回り、3点差を引っくり返す“オリンピコの奇跡”でCLへの名称変更後初となるベスト4進出を果たした。その勇敢な戦いぶりはイタリア国内ならず世界中で称賛を浴びており、重要なデルビーを前に最高のチーム状態に仕上げてきた。 ▽なお、昨年11月に行われた前回対戦ではホーム扱いだったローマが後半立ち上がりにFWペロッティのPK、MFナインゴランのミドルシュートで2点を先行。その後、FWインモービレのPKでラツィオが一矢報いるもローマが2-1で勝利している。 ◆ラツィオ◆ 【3-3-2-2】 ▽ラツィオ予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:ストラコシャ DF:ルイス・フェリペ、デ・フライ、ラドゥ MF:マルシッチ、パローロ、ルーカス・レイバ、ミリンコビッチ=サビッチ、ルリッチ FW:ルイス・アルベルト、インモービレ 負傷者:DFパトリック 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関しても控えDFパトリックを除く全選手が起用可能だ。 ▽スタメンに関してはザルツブルク戦から中2日という過密日程を考慮してルイス・フェリペとバスタに代わってバストス、マルシッチ、ジョルダン・ルカクなどが起用される可能性もある。 ◆ローマ◆ 【3-5-2】 ▽ローマ予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:アリソン DF:ファシオ、マノラス、ファン・ジェズス MF:フロレンツィ、ストロートマン、デ・ロッシ、ナインゴラン、コラロフ FW:シック、ゼコ 負傷者:DFカルスドルプ、FWペロッティ、デフレル 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関しても直近のバルセロナ戦から状況は変わっておらず、ペロッティとデフレルが招集メンバーを外れた。 ▽システムに関してはメインシステムの[4-3-3]に戻す可能性もあるが、相手が3バックを採用していることもあり、バルセロナ撃破を果たした[3-4-3]、[3-5-2]の変則布陣で臨む可能性が高い。スタメンも同じ11人を起用し、相手の運動量低下が見込まれる後半の勝負所でMFジェンギズ・ユンデル、FWエル・シャーラウィを投入する可能性が高い。 ★注目選手 ◆ラツィオ:MFルーカス・レイバGetty Images▽ラツィオの注目プレーヤーは、中盤で攻守のバランスを整えるルーカス・レイバだ。昨夏、ミランに旅立った元キャプテンのMFビリアの後釜としてリバプールから加入したルーカス・レイバは当初、セリエAへの適応やビリアの後釜を担うクオリティーに関して懐疑的な見方をされていたものの、百戦錬磨の守備的MFはすぐさまラツィオのスタイルに適応。自身最大の特長であるポジショニングや守備センスを生かして中盤のリスク管理を取り仕切ると、シーズン中盤からはミドルシュートや3列目からの攻撃参加など攻撃面でも存在感を示し、ここまで公式戦4ゴール7アシストと“嬉しい誤算”をインザーギ監督にもたらしている。ただ、今回の一戦に向けてはセカンドボールの回収やシンプルな繋ぎによるハイプレス回避など、地味ながら重要なリスク管理の部分での働きが求められる。 ◆ローマ:MFダニエレ・デ・ロッシGetty Images▽ローマの注目プレーヤーは、キャリア最後のデルビーとの噂も伝えられるデ・ロッシだ。2001年のトップチームデビュー以降、フランチェスコ・トッティの後釜として“未来のカピターノ”と言われてきたローマ育ちの生え抜きMFは34歳で迎えた今季にようやく正式なカピターノに就任。昨年11月のジェノア戦では相手FWへのビンタでPK献上&一発退場という、相変わらずのヤンチャさを見せたものの、皇帝トッティなき初めてのシーズンを戦うジャッロロッソの精神的支柱としてディ・フランチェスコ新体制のチームを支える。 ▽ミッドウィークに行われたCLバルセロナ戦では先制点のアシストに加え、巨大な重圧がかかったPKの成功、要所を締める守備と圧巻の存在感を放ち“オリンピコの奇跡”の立役者となった。その試合後に「今日はローマでのキャリアで最も幸せな日」と語ったデ・ロッシだが、正式なカピターノとして臨むデルビーで再び重要な勝利を収めて再び歓喜を味わいたい。なお、試合前にはクルヴァ・スッドが自身に向けたコレオグラフィーを用意しているとも伝えられており、特別な一戦になることに間違いないはずだ。 2018.04.15 12:00 Sun
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欧州カップ戦出場目指すインテルとアタランタの一戦は痛み分け《セリエA》

▽インテルは14日、セリエA第32節でアタランタとのアウェイ戦に臨み、0-0に終わった。 ▽前節トリノ戦を敗戦し、6試合ぶりの黒星を喫してチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に転落したインテル(勝ち点59)は、ブロゾビッチが出場停止となった中、ボルハ・バレロを先発で起用。さらにカンドレーバをベンチスタートとし、サントンを起用した。 ▽ヨーロッパリーグ(EL)出場権を争う9位アタランタ(勝ち点48)に対し、システムを合わせて3バックで臨んだインテルが立ち上がりから押し込まれると、5分にピンチ。クリスタンテのスルーパスに抜け出したA・ゴメスにボックス内からシュートを許したが、わずかに枠を外れて助かった。 ▽その後もアタランタの勢いに防戦一方のインテルは、19分にもスルーパスに抜け出したバロウにボックス内から決定的なシュートを許したが、ここはGKハンダノビッチが凌いだ。 ▽続く24分にはフロイラーのドリブル突破を許してシュートに持ち込まれたインテルは、31分にも左CKからバロウのヘディングシュートが左ポストを直撃。劣勢のインテルは直後のカウンターからペリシッチがようやく枠内シュートを記録すると、42分にはカウンターからペリシッチがボックス右からシュートを浴びせるも、枠の左に外れてゴールレスで前半を終えた。 ▽迎えた後半も攻守の切り替えの早い一進一退の攻防で立ち上がっていくと、インテルは61分に左サイドからカットインしたサントンのミドルシュートでゴールに迫る。 ▽アタランタの運動量が落ちてきたことで、流れを引き寄せるインテルは71分にもビッグチャンス。しかし、イカルディのポストプレーからボックス中央のラフィーニャがシュートに持ち込んだが、枠の上に外してしまう。 ▽チャンスを逸したラフィーニャに代えてエデルを投入したインテルは、81分にそのエデルが直接FKでGKベリシャを強襲。終盤にかけてもインテルがゴールに近づくと、86分にはエデルの右クロスにペリシッチがヘディング。しかし、わずかに枠の左に外れた。 ▽結局、互いにゴールに迫りながらも決定力を欠いた一戦はゴールレスで決着。痛み分けに終わっている。 2018.04.15 05:46 Sun
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ミランの若き守護神がまた記録を破る…最年少でセリエA100試合出場達成へ

▽ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが、GKとして史上最年少でセリエA100試合出場を達成する。15日のナポリ戦でピッチに立てば、19歳49日の若さで偉業に到達だ。 ▽ドンナルンマは2015年10月25日、シニシャ・ミハイロビッチ監督体制でデビューを飾ると、すぐにレギュラーに定着。昨年夏はミラン退団も噂になったが、最終的に残留して出場試合数を伸ばしてきた。 ▽常にドンナルンマの比較対象となっているユベントスGKジャンルイジ・ブッフォンは、セリエA100試合出場が21歳のときだった。そのほかではジャンルカ・パリュウカ氏が24歳182日、ディノ・ゾフ氏が25歳222日となっている。 ▽記録を破り続けるドンナルンマだが、セリエAデビューはGKとして史上2番目だ。ペスカーラに在籍していたジャンルカ・パッキャロッティ氏が16歳192日でピッチに立った記録がある。ただし、こちらはセリエA100試合出場に到達しなかった。 2018.04.14 22:40 Sat
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ピルロ氏、現役時代相手にして一番嫌だったのは日本でプロデビューを飾ったあの選手!?

▽現役時代にミランやユベントスで活躍した元イタリア代表アンドレア・ピルロ氏は、現役時代に一番やりづらかった相手に日本でプロデビューを果たし、PSVやマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFを挙げた。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。 ▽ブレシアユースのピルロ氏は、1998年にインテル入りすると、2001年にミランへと移籍。カルロ・アンチェロッティ監督の下、レジスタとして素質が開花し、2度のチャンピオンズリーグ制覇やセリエA優勝を経験した。2011年にはフリーでユベントスに加入。チームをオーガナイズする役割を与えられ、セリエA4連覇などを成し遂げた。その後、2015年からメジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティで2年間プレー。昨年11月6日に現役引退を表明した。 ▽来月に行われる自身の引退試合発表会見に出席したピルロは、キャリアを回想し、最高だった選手たちを挙げた。その中には京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)でプロデビューを飾った元韓国代表MFパク・チソン氏の名前もあった。 「私が一緒にプレーした中で技術的に一番巧かったのは、ロナウジーニョだね。対戦相手で一番最高だったのは、(リオネル・)メッシだよ」 「相手にして一番やりづらかったのは、パク(・チソン)。監督に関して言えば、全ての人がそれぞれ僕に何かを教えてくれたよ」 2018.04.14 16:50 Sat
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