ニュース

thumb

クトローネが全得点に絡む活躍でミランがVAR退場のクロトーネに快勝《セリエA》

▽ミランは20日、セリエA第1節でクロトーネとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 ▽昨季6位のミランは今夏、中国資本となって大型補強を敢行。ヨーロッパリーグ(EL)・プレーオフ1stレグのシュケンディヤ戦では早速その効果が表れ、6-0と大勝した。EL出場を確実とした中、シュケンディヤ戦のスタメンから4選手を変更。アンドレ・シウバやモントリーボらがベンチスタートとなってR・ロドリゲスやムサッキオ、クトローネらがスタメンとなった。 ▽3トップに右からスソ、クトローネ、ボリーニと並べる[4-3-3]で臨んだミランは、開始3分にPKを獲得する。クトローネがボックス中央に抜け出しところをチェッケリーニに引っ張られて倒された。主審はイエローカードを提示していたが、ミラン陣営の抗議によってビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が適用され、一発レッドカードに判定が変わった。 ▽このPKをケシエがゴール左隅に決めて先制したミランは10人となったクロトーネを一方的に攻め立てていく。そして18分に突き放した。スソがゴールライン右から上げた右足でのクロスをニアサイドのクトローネがヘディングで流し込んだ。 ▽その後、21分のピンチをGKドンナルンマの好守で防いだミランは、24分に3点目を奪いきる。クトローネが浮き球パスに抜け出してマイナスに折り返したパスをボックス左のスソがゴール右にシュートを突き刺した。 ▽ハーフタイムにかけてもミランが敵陣でのプレーを続け、3点をリードしたまま前半を終えた。 ▽迎えた後半もハーフコートゲームを展開したミランは、61分にクトローネに代えてアンドレ・シウバを、68分にコンティに代えてアバーテを投入した。 ▽すると終盤の87分にはアンドレ・シウバの強烈なボレーシュートが枠を捉えたが、GKの正面を突いた。そして、試合終了間際の直接FKをドンナルンマが防いだミランが3-0で快勝。クトローネが全得点に絡む活躍を見せ、10人の相手を難なく下して快勝スタートとしている。 2017.08.21 05:57 Mon
twitterfacebook
thumb

イカルディのドッピエッタなどで新生インテルが快勝スタート!《セリエA》

▽20日にセリエA開幕節のインテルvsフィオレンティーナがジュゼッペ・メアッツァで行われ、3-0でインテルが勝利した。インテルの日本代表DF長友佑都はフル出場を果たした。 ▽前ローマ指揮官のルチアーノ・スパレッティ氏を新指揮官に迎えた昨季7位のインテルは、イカルディを最前線に配置した[4-2-3-1]の布陣を採用。2列目は右からカンドレーバ、ブロゾビッチ、ペリシッチを起用。胃腸炎で12日のプレシーズンマッチを欠場した長友は左サイドバックで先発に名を連ねた。 ▽一方、新指揮官に昨季途中にインテルを率いたステファノ・ピオリ監督を迎えたフィオレンティーナは、新シーズンを前に昨季の主力が大幅に流出。過渡期を迎えたチームは、ジョバンニ・シメオネやジル・ディアスなど、若手選手をスタメンに起用。インテルとの今季開幕節に臨んだ。 ▽試合は開始早々に動く。5分、長友のロングフィードを最前線で受けたイカルディがボックス内でアストーリに倒され、PK獲得。このPKをイカルディがゴール右隅に決め、インテルが先制した。 ▽先制点で勢いづくインテルは9分、カンドレーバのスルーパスでボックス左に抜け出した長友がマイナスの折り返しを供給。走り込んだヴェシーノがダイレクトで合わせたが、シュートは枠の右に外れた。 ▽主導権を握ったインテルは、15分に追加点を奪う。右サイドを持ち上がったカンドレーバがボックス付近でペリシッチに預けると、ペリシッチのクロスをゴール前に走り込んだイカルディがヘディングで叩き込んだ。 ▽なかなか攻勢に出ることができなかったフィオレンティーナだが、27分に最初の決定機。左サイドからカットインしたエイセリックのクロスをゴール前に抜け出したシメオネがヘディングシュート。しかし、これはGKハンダノビッチの好守に阻まれた。 ▽迎えた後半、2点を追うフィオレンティーナは55分にベナッシを下げてクリストーフォロ、60分にシメオネを下げてババカルをピッチに送り出す。対するインテルは、63分に古巣対戦となったボルハ・バレロに代えてジョアン・マリオを投入した。 ▽すると64分、インテルは長友にチャンスが訪れる。ボックス左から仕掛けたペリシッチのパスでボックス左深くまで侵攻した長友が折り返しを狙うも、これは飛び出したGKスポルティエッロがキャッチ。 ▽その後、フィオレンティーナに攻め込まれる時間帯が続いたインテルだが79分、ボックス右付近でボールを受けたジョアン・マリオのクロスを、ファーサイドでフリーのペリシッチがダイビングヘッドでゴールネットを揺らした。 ▽結局、試合はそのまま3-0で終了。イカルディのドッピエッタなどで快勝のインテルが、ホーム開幕戦を快勝で飾った。 2017.08.21 05:49 Mon
twitterfacebook
thumb

コラロフの移籍後初ゴールを守り抜いた新生ローマが白星スタート!《セリエA》

▽20日にセリエA第1節のアタランタvsローマがアトレティ・アズーリ・ディタリアで行われ、ローマが1-0で勝利した。 ▽前サッスオーロ指揮官でクラブOBのディ・フランチェスコを新指揮官に迎えた昨季2位のローマは、[4-3-3]の布陣を採用。GKにアリソン、最終ラインは右からブルーノ・ペレス、マノラス、ファン・ジェズス、コラロフ。アンカーにデ・ロッシを置き、インサイドハーフにナインゴランとストロートマン。3トップは右からデフレル、ゼコ、ペロッティと並べた。 ▽一方、昨季はクラブ過去最高の4位でシーズンを終えたアタランタは、新シーズンを前に昨季活躍の有望株が大幅に流出。クラブを率いる“知将”ガスペリーニ監督は、開幕スタメンに昨季チーム得点王のアレハンドロ・ゴメスやペターニャらに加え、新加入のパロミーノを抜擢した。 ▽試合は4分、敵陣でボールを奪ったアレハンドロ・ゴメスのファーストシュートで幕を開ける。対するローマは5分、ストロートマンのロングパスをゴール左のゼコが胸トラップから左足を振り抜いたが、シュートは右に逸れた。 ▽一進一退の展開が続く中、先にスコアを動かしたのはローマ。31分、ペナルティアーク手前でナインゴランが倒されFKを獲得。コラロフのFKは、ジャンプした壁の下を抜きゴール右隅に吸い込まれた。 ▽先制を許したアタランタだが41分、こちらもアレハンドロ・ゴメスがペナルティアーク手前で倒され、FKを獲得。しかし、アレハンドロ・ゴメスの直接FKは、GKアリソンにセーブされ、ローマの1点リードで前半を終えた。 ▽迎えた後半、1点を追うアタランタは58分にペターニャを下げて新加入のコーネリウスを、さらに70分には、クルティッチを下げてイリチッチをピッチに送り出した。対するローマは74分、デフレルに代えてエル・シャーラウィを投入した。 ▽一進一退の攻防が繰り広げられる中、ローマは80分にアクシデント。直前のプレーで足を痛めたブルーノ・ペレスがプレー続行不可能となり、ファシオとの交代を余儀なくされた。 ▽両ワイドを上手く使いながら攻め込むアタランタは87分、アレハンドロ・ゴメスの左クロスをニアのフロイラーがバックヘッドで合わせると、ゴール前に走り込んだイリチッチが右足で流し込んだが、これは右ポストを直撃。 ▽さらに、試合終了間際の92分にはアレハンドロ・ゴメスの左FKをトロイが頭で合わせるも、ボールはゴール右に逸れた。結局、試合はそのまま1-0で終了。コラロフの移籍後初ゴールとなるFK弾を守り抜いたローマが、ディ・フランチェスコ新監督に開幕白星をプレゼントした。 2017.08.21 03:55 Mon
twitterfacebook
thumb

ミリク弾など3発でナポリが昇格組ヴェローナに快勝《セリエA》

▽ナポリは19日、セリエA第1節でヴェローナとのアウェイ戦に臨み、3-1で快勝した。 ▽チャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフ1stレグでニースに2-0と先勝したナポリは、サッリ体制3季目で熟成路線を採る中、ニース戦のスタメンから4選手を変更。メルテンスやアルビオルに代えてミリクやジエリンスキを起用した。 ▽1年でセリエAに復帰し、新戦力のチェルチやカセレスを先発させたヴェローナに対し、開始3分にインシーニェが決定的なシュートを放ったナポリは、18、19分とインシーニェが得意の左45度の位置から際どいシュートを浴びせた。 ▽攻勢を続けるナポリは26分にショートカウンターからカジェホンがシュートに持ち込むも、GKにセーブされる。 ▽それでも32分、ナポリが押し切る。左CKを得てクロスボールを入れると、クリアにかかったスープライェンのオウンゴールを誘った。 ▽さらに39分、ナポリはインシーニェの絶妙な右足アウトにかけたラストパスをボックス右のミリクが右足で決めてリードを広げた。 ▽迎えた後半、2点を追うヴェローナがアグレッシブな入りを見せてきた中、ナポリは53分のヴェルデのボレーシュートをGKレイナが好守で阻止する。 ▽守護神のセーブで2点のリードを保ったナポリは、CKからキリケシュがヘディングシュートを浴びせれば、相手のミスパスからミリクが決定的なシュートを浴びせていく。そしてミリクに代えてメルテンスを投入すると、62分にダメ押しゴールを奪いきった。 ▽浮き球パスに抜け出したメルテンスのシュートはGKにセーブされるも、ルーズボールをグラムが詰めて3-0とした。 ▽終盤にかけてもナポリが優勢に試合を運ぶと、78分にはインシーニェがGKを強襲するシュートを浴びせる。しかし82分、ボックス内に侵入したベッサをヒサイが倒して2枚目のイエローカードを受けるとともにPKを献上してしまう。このPKをパッツィーニに決められ、1点を返された。 ▽その後、CKからカセレスに、FKからヴァロティにそれぞれ際どいヘディングシュートを許したナポリだったが、いずれも枠を外れて助かり、3-1で勝利。順当に白星スタートを切っている。 2017.08.20 05:47 Sun
twitterfacebook
thumb

ブッフォンPKストップのユベントス、攻撃陣揃い踏みで開幕戦快勝スタート《セリエA》

▽ユベントスは19日、セリエA開幕戦でカリアリをホームに迎え、3-0で快勝した。 ▽7連覇を目指すユベントスは、1週間前に行われたラツィオとのスーペル・コッパを2-3と敗れた中、ラツィオ戦のスタメンから2選手を変更。ケディラとベナティアに代えてマルキジオとルガーニを起用した。 ▽開始2分にピャニッチの直接FKでゴールに迫ったユベントスは、12分にあっさり先制する。右サイドからのリヒトシュタイナーのアーリークロスをマンジュキッチがボレーシュートで合わせた。 ▽22分にボックス内でキエッリーニがハンドを犯したもののノーファウルと判定されて助かったユベントスが、その後も主導権を握り続けるも、35分にピンチ。ボックス左でパスを受けたファリアスに決定的なシュートを許したが、GKブッフォンがセーブした。 ▽しかし36分、アレックス・サンドロがボックス内でチョップを倒したとしてビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって判定され、PKを献上する。だが、キッカーのファリアスがほぼ正面に蹴ったシュートはGKブッフォンがセーブし、リードを保った。 ▽すると凌いだユベントスは追加タイム1分、ピャニッチのロングフィードに抜け出したディバラがGKとの一対一を確実に制して加点し、前半を終えた。 ▽迎えた後半開始2分、ディバラのバー直撃のシュートを浴びせたユベントスは、フラットな[4-4]のブロックを作ってカリアリをいなしていく。 ▽そして66分、アレックス・サンドロのグラウンダークロスを受けたボックス左のイグアインが左足でゴール右にシュートを流し込み、3-0と勝負を決めた。 ▽余裕のユベントスはイグアインを下げ、前日に獲得を発表したマテュイディをデビューさせる。終盤にかけては相手にチャンスを許すことなく3-0のまま終了。ユベントスが白星発進している。 2017.08.20 02:55 Sun
twitterfacebook
thumb

【セリエA開幕節プレビュー】スパレッティ・インテルがピオリ・ヴィオラと初戦

▽ユベントスの史上初の6連覇で幕を閉じた昨季のセリエA。迎える新シーズンは昨季優勝争いに絡んだローマとナポリの他、ミラノ勢も復活の可能性が高く、群雄割拠のシーズンとなることが予想される。そんなセリエA開幕節の注目試合はインテルvsフィオレンティーナだ。 ▽インテルはローマで好結果を残し続けてきたスパレッティ監督を招へい。昨季は2度の監督交代を行っただけに名将の招へいは、何よりの補強と言える。課題だったバックラインにはパワー系センターバックのシュクリニアとリーグ・アン最高と評された左サイドバックのダウベルト・エンリケを加え、質を高めた。ペリシッチを留めた攻撃陣は元々リーグ屈指なだけに、スパレッティ監督が守備を構築すれば上位に絡んでこれるはずだ。古巣との対戦となるボルハ・バレロやヴェシーノのプレーにも注目だ。 ▽一方のフィオレンティーナは昨季途中、インテルを率いたピオリ監督が指揮する。一時は堅守速攻を武器にインテルを復調させた同監督だが、4月に突如失速し、解任の憂き目に遭った。そのインテルに痛い恩返しといきたいところだが、チームは大半の主力が流出し、過渡期にある。シメオネJrやキエーザJrら若手中心のチームでどれだけ戦えるか。 ▽また、日曜日にはアタランタvsローマの好カードも組まれている。昨季はガスペリーニ監督の下、4位と大躍進したアタランタ。ただ、注目の有望株はことごとくビッグクラブに引き抜かれ、弱体化が進んでいる。残留したのはペターニャ、アレハンドロ・ゴメス、カルダーラ位だが、知将の下で良いスタートを切れるか。 ▽対するローマはサッスオーロで実績を残していたディ・フランチェスコ監督を招へい。現役時代にローマでスクデットを獲得した指揮官の下、チームはサラーやパレデス、リュディガーにシュチェスニーら主力を失った。それでも敏腕SDのモンチ氏の下、コラロフやデフレル、ジェンギズにモレノ、ペッレグリーニにゴナロンと渋い補強を敢行。戦力を整えた中、新監督の手腕に期待が懸かる。 ▽7連覇を目指すユベントスは、土曜日の開幕戦でカリアリとホームで対戦する。そのユベントスは守備の要となっていたボヌッチがミランへ電撃移籍した他、ダニエウ・アウベスが退団した。主力2人を失って守備に難を抱えそうな中、ドグラス・コスタやベルナルデスキといった新攻撃陣が守備の不安を払拭するような働きを見せることが期待される。 ▽月曜日には大型補強を敢行したミランがクロトーネとのアウェイ戦で新シーズンをスタートさせる。中国資本に切り替わったミランは、GKドンナルンマの残留に成功したのを皮切りに、前述のボヌッチの他、ムサッキオにリカルド・ロドリゲス、コンティを加え、崩壊気味だった守備が一気に整備されそうな気配がある。中盤ではチャルハノール、ケシエ、ビリアとタイプの違う選手を揃え、ストライカーにはアンドレ・シウバと、好タレントを全ポジションに加えた。あとはモンテッラ監督が彼らをいかに機能させていくかが、鍵を握りそうだ。 ▽最後にチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフでニースにしっかりと先勝した優勝候補ナポリは、サッリ体制3季目で熟成路線を採る中、昇格組ヴェローナとのアウェイ戦に臨む。 ◆セリエA開幕節 ▽8/19(土) 《25:00》 ユベントス vs カリアリ 《27:45》 ヴェローナ vs ナポリ ▽8/20(日) 《25:00》 アタランタ vs ローマ 《27:45》 サンプドリア vs ベネヴェント ラツィオ vs SPAL ボローニャ vs トリノ インテル vs フィオレンティーナ ウディネーゼ vs キエーボ サッスオーロ vs ジェノア ▽8/21(月) 《27:45》 クロトーネ vs ミラン 2017.08.19 18:00 Sat
twitterfacebook
thumb

インテル長友佑都、新加入ライバルにリード許す?伊複数メディアが開幕戦ベンチを予想

20日に行われるセリエA開幕戦インテル対フィオレンティーナについて、イタリア複数メディアは日本代表DF長友佑都のライバル、DFダルベルト・エンリケの先発が有力であると予想している。インテルは元指揮官ステファノ・ピオリ率いるフィオレンティーナとの注目の一戦に向けて15日から練習を再開。長友も胃腸炎から回復し、練習復帰した。しかし左サイドバックでは、9日、ニースからブラジル出身の23歳ダルベルトが加入しており、開幕戦先発の座を巡って、長友との間でポジション争いが繰り広げられている。当初、ダルベルトは加入後間もないため、指揮官ルチアーノ・スパレッティの戦術理解度が心配されており、長友が有利と見られていた。しかし17日、『メディアセット』によると、スパレッティは長友が離脱中の12日にレッチェで行われた親善試合レアル・ベティス戦(1-0)の先発メンバーを起用する意向で、左サイドバックにはダルベルトが予想されている。このほか『ガゼッタ・デロ・スポルト』や『スカイ』、『ユーロスポーツ』なども長友のベンチスタートが濃厚だと分析している。一方、『Goal』の現地編集部は「ルチアーノ・スパレッティは左サイドを長友にするかダルベルトにするかで迷っている」と前置きした上で、長友の先発を予想している。提供:goal.com 2017.08.19 12:41 Sat
twitterfacebook
thumb

【セリエA・シーズンプレビュー】7連覇目指す本命ユーベにナポリ、ローマ、ミラノ勢が挑戦

▽2017-18シーズンのセリエAが19日に開幕する。昨季はローマとナポリの健闘が光ったものの、ユベントスの史上初の6連覇で幕を閉じた。一強時代を長らく築いてきた王者ユベントスだが、新シーズンはミラノ勢の復活が期待でき、群雄割拠のスクデット争いが繰り広げられそうだ。また、チャンピオンズリーグ出場枠がこれまでの3枠から4枠に増えることもあってスクデット争いのみならず上位争いも例年以上に盛り上がりを見せることが期待される。 (C)CWS Brains,LTD.◆ボヌッチとD・アウベス流出で目指す7連覇~ユベントス~Getty Images▽就任4季目のアッレグリ監督率いる本命のユベントスだが、守備の要であり攻撃の起点ともなっていたDFボヌッチがアッレグリ監督との確執からミランへ電撃移籍したことは大きな戦力ダウンとなる。また、未だに世界最高の右サイドバックであることを証明し、ストロングポイントとなったDFダニエウ・アウベスが退団したのも痛手だ。 ▽守備面でネガティブな要素がある一方、攻撃面では打開力に優れる高速ウインガーのFWドグラス・コスタ、次代のアッズーリを担うFWベルナルデスキを獲得できた点は、オフェンスのバリエーションを増やす意味でプラスに働きそうだ。10番を背負うことになったFWディバラ、エースFWのイグアインらと、彼らがどのような連係を築いていけるかによって、守備面での不安を圧倒的な攻撃力で打ち消せるかどうかの分岐点となる。さらに懸案だった中盤には攻守両面で幅広くピッチをカバーできるマテュイディを2年超しに獲得できたのも好材料だ。 ◆熟成路線で悲願達成へ~ナポリ~Getty Images▽ユベントスの対抗に推したいのは現在のセリエAで最もスペクタクルなサッカーを展開するナポリだ。3季目を迎えるサッリ監督に率いられたチームは主力に流出がなく、DFマリオ・ルイとMFウナスのみを補強し、バックアッパーを充実させるに留まった。 ▽それでも、1989-90シーズン以来となる悲願のスクデット獲得へ向けて熟成路線で十分に狙えるチーム力を誇っている。得点力を開花させたFWメルテンス、一流選手に成長したFWインシーニェ、ケガの癒えたFWミリクらアタッカーをキャプテンのMFハムシクがいかにオーガナイズしていけるかがナポリの悲願が成就するかどうかの鍵となる。 ◆新監督の手腕次第~ローマ~Getty Images▽ナポリの次に推したいのがディ・フランチェスコ監督を迎えたローマだ。サッスオーロをヨーロッパリーグ出場に導くなど着実に実績を積み上げたローマの2000-01シーズンのスクデットメンバーであるディ・フランチェスコ監督は、FWサラー、MFパレデス、DFリュディガー、GKシュチェスニーといった主力を失った中、スクデット獲得を目指すことになる。 ▽主力を一部失った一方、セビージャで多くの好人材を発掘してきた目利きに優れるモンチSD(スポーツ・ディレクター)によってDFモレーノ、DFコラロフ、MFゴナロン、MFペッレグリーニ、FWデフレル、FWジェンギズといった名より実を取った補強を実施。昨季15ゴールを挙げた快速アタッカーであるサラーの抜けた穴を埋めるのは至難の業だが、新戦力たちをディ・フランチェスコ監督がいかに機能させていくかがダイレクトにチームの結果に直結しそうだ。 ◆大型補強敢行で一新~ミラン~Getty Images▽近年不振が続いていたミランが中国資本をバックに大型補強を敢行し、一気に新シーズンの目玉チームに変貌している。一時は移籍確実と見られたGKドンナルンマの残留を皮切りに、DFボヌッチの電撃加入。ポルトガルの次代を担うストライカーのFWアンドレ・シウバ、ブンデスリーガからFK達人のMFチャルハノールと、高精度クロスが売りのDFリカルド・ロドリゲス、躍進のアタランタからMFケシエとDFコンティ、ベテランMFのビリアとDFムサッキオとレギュラークラスをこぞって獲得した。 ▽獲得してきた選手たちの実力は確かなだけに、手腕に定評のあるミラン2季目のモンテッラ監督がいかに新戦力たちをスムーズにフィットさせていくかがスクデット争いに食い込めるかのポイントとなりそうだ。最低でも4位以内を確保し、チャンピオンズリーグ出場権を獲得することがファイナンシャル・フェアプレーを考慮するとノルマとなる。 ◆スパレッティ招へいが最大の補強~インテル~Getty Images▽昨季は2度の監督交代を行うなど、不安定なシーズンを過ごした。そんなインテルにとってローマで好結果を残し続けてきたスパレッティ監督を引き抜けたのは、何よりの補強と言える。 ▽なりふり構わない補強を敢行したライバルのミランに対し、インテルは要所に的確な補強を施した印象だ。リーグ屈指の攻撃陣に比べ、脆弱な守備陣にパワー系センターバックのDFシュクリニアル、リーグ・アン最高の左サイドバックと評されるDFダウベルト・エンリケを補強。そしてフィオレンティーナの中盤の要であったMFボルハ・バレロとMFヴェシーノを両獲りするなど、実力者を加えた。実績十分の指揮官と、ウィークポイントを確実に補った新戦力がうまく融合すれば、リーグ戦一本に集中できることもあってスクデット争いに十分絡める陣容と言えそうだ。プレシーズンマッチで一定の存在感を示して構想外を免れたDF長友佑都だが、ダウベルトとのポジション争いは厳しいものとなりそうだ。 ◆SPAL、ベネヴェントは生き残れるか~昇格組~ ▽例年、苦戦を強いられる昇格組だが、新シーズンも1年での復帰を果たしたヴェローナ以外は厳しい戦いを強いられそうだ。資金力にある程度余裕のあるヴェローナはFWカッサーノこそ電撃引退したものの、FWパッツィーニ、FWチェルチ、DFカセレスにDFウルトーとセリエAでの実績が十分な有力選手たちを揃え、残留できるだけの戦力を整えている。 ▽一方でSPALとベネヴェントは苦戦必至のシーズンを送ることになりそうだ。まずはセリエBで優勝し、49年ぶりのセリエA昇格を果たしたSPALだが、守護神のGKメトレを再レンタルできたのは幸運だったものの、新戦力として獲得したのはFWパロスキにMFヴィヴィアーニ、DFマッティエッロにDFフェリペとかなり小粒な感は否めない。 ▽そしてセリエBで5位となりながら昇格プレーオフでセリエA初昇格を勝ち取ったベネヴェントは、さらに苦しい。セリエBで15ゴールを挙げたFWコーダのみが期待できる新戦力で、彼以外はビッグクラブで出場機会を得られない若手のみと、セリエA残留を果たせれば偉業と言えそうだ。 2017.08.19 12:01 Sat
twitterfacebook
thumb

S・ラモスに次ぐ世界2位のCBとの評価にボヌッチは?ミラン愛は「すぐ芽生えた」

ミランに所属するイタリア代表のDFレオナルド・ボヌッチは14日付のイタリアメディア『プレミアムスポーツ』のインタビューに応じ、レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスについて言及した。■尊敬するS・ラモスに次ぐ評価には?ボヌッチは今夏、イタリア王者ユヴェントスを退団し、4000万ユーロ(約52億円)の移籍金でミランに電撃加入した。30歳ながら世界最高峰のセンターバックの1人として評価が高く、移籍市場ではチェルシーなど各国強豪クラブが獲得に興味を示した。スペイン代表のS・ラモスに次ぐ世界第2位とのランク付けを伝えられると、ボヌッチは素直に喜んだ。「セルヒオ・ラモスに次ぐ世界第2位のディフェンダー? そうランク付けてもらえて嬉しい。セルヒオ・ラモスは優れた戦術眼やポジショニング感覚を持ち、ヨーロッパレベルの大会で決定的なゴールを決めることができる。何度か話をするチャンスがあったけど、彼は素晴らしい人物だし、僕は彼を尊敬している。これまでの成功は彼に相応しいと言える。僕に関して言えば、もっと上手くなりたいと思っている。ミランに来てから、これまでにも増してハングリーになっている」■ボヌッチが明かすミラン移籍の理由続いてボヌッチは、ミラン移籍を決意した背景についても明かしている。「交渉はあっという間だった。愛はすぐに芽生えるか、一生芽生えないかのどちらかだ。僕がミランを選んだのは、野心的なプロジェクトに引かれたからだ。僕にとって人生は挑戦だ。ミランという新たな挑戦に向かい、僕のキャリアの新たな1ページを開きたいと思った。(マルコ)ファッソーネCEO、(マッシミリアーノ)ミラベッリSD(スポーツディレクター)、そして(ヴィンチェンツォ)モンテッラ監督はすぐに僕を重要視してくれた。それに、ここへやって来た最初の日から胸の高鳴りを感じた。だからこそ今ここにいる」提供:goal.com 2017.08.16 19:16 Wed
twitterfacebook
thumb

インテル長友佑都、胃腸炎から回復し練習復帰へ…開幕戦に向けポジション争いの正念場

インテルに所属する日本代表のDF長友佑都は胃腸炎のため12日のテストマッチを欠場していたが、開幕戦へ向けて練習へ復帰する。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が14日、伝えている。インテルは12日、レッチェにてレアル・ベティスとのテストマッチを行い、主将FWマウロ・イカルディのPK弾により1-0で勝利した。長友はプレシーズンに行われたインターナショナル・チャンピオンズカップなどに先発出場し、新指揮官ルチアーノ・スパレッティの信頼を徐々に勝ち取っていたが、ベティス戦では胃腸炎を発症して招集外となった。長友に代わって先発したのは、9日にニースから加入したDFダルベルト・エンリケ。ブラジル出身の23歳で、昨シーズンはリーグ・アン33試合に出場して安定した活躍を見せ、ニースのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した。若手のライバルが加入し、ポジション争いが注目される中、20日に行われるセリエAの初戦フィオレンティーナ戦に向けて、インテルでは15日から練習が再開。長友も胃腸炎から回復し、練習復帰する見込みとなっている。加入からまだ5日ほどのダルベルトはスパレッティが採用する守備システムを短期間で習得しなければならず、現段階では開幕戦先発の座は長友の方が有利だと見られる。しかし、ブラジル人選手の戦術理解度次第では立場が逆転する可能性もあり、これからの1週間がポジション争いの正念場となる。提供:goal.com 2017.08.14 23:09 Mon
twitterfacebook
thumb

ユーベ撃破で初タイトルのインザーギ監督、無私無欲の選手を称賛「勝利で報われた」

13日、スタディオ・オリンピコでイタリア・スーパーカップ、ユベントス対ラツィオの試合が行われ、ラツィオが3-2で勝利した。ラツィオの指揮官シモーネ・インザーギは試合終了後、イタリア国営放送『RAI』のインタビューに応じ、喜びを語った。ラツィオは昨シーズン、コッパ・イタリアの決勝へ駒を進めてユベントスと対戦するも、0-2で敗れてトロフィーを逃した。3カ月ぶりとなった同カードの対戦では、ラツィオがイタリア王者に対し、2点をリードしたものの、アディショナルタイムに同点に追いつかれる。しかしラツィオは終了間際にMFアレッサンドロ・ムルジャのゴールで劇的な勝利を飾った。2016年4月のトップチーム監督就任以来、自身初となるタイトルを手にしたインザーギは興奮を隠せない。「ムルジャのゴール? この試合の自分たちのプレーが報われたようだ。試合の大部分において完璧だったし、チャンスを全く与えなかった。7月4日からこの試合に向けて準備してきた。コッパ・イタリア決勝で敗れたリベンジをしたかった。選手たちを称えるべきだ。彼らはきっと期待に応えてくれると確信していた。今はサポーターとともに勝利の喜びを味わいたい。無私無欲で献身的なプレーすれば、ピッチではすべてが起こりうることを証明できた」なおスーパーカップの対戦相手、ユベントスへの移籍がうわさされているFWケイタ・バルデについても言及している。「ケイタのことで騒ぎすぎたと思う。それから(フェリペ)アンデルソンが出られなくなってしまった。ケイタは今夜プレーすることに不安を感じているように見えたので、他の選手たちを使ったが、力を出し切ってくれた。彼らに敬意を表する」提供:goal.com 2017.08.14 22:23 Mon
twitterfacebook
thumb

レーティング:ユベントス 2-3 ラツィオ《スーペル・コッパ》

▽スーペル・コッパ2017のユベントスvsラツィオが13日にスタディオ・オリンピコで行われ、2-3でラツィオが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ユベントス採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 ブッフォン 5.5 PK献上など3失点も好守も見せた DF 15 バルザーリ 5.0 守備重視も2失点目はベナティアと連係が合わず 4 ベナティア 4.5 PK献上の場面では自身の背後を取られ、2失点目の場面ではマークを見失う (→デ・シリオ 5.0) 3失点目の場面ではJ・ルカクのスピードに対応できず 3 キエッリーニ 5.5 自身に失点の責任はなかった 12 アレックス・サンドロ 6.0 相変らずの攻撃性能でPK奪取 MF 7 クアドラード 5.0 縦への突破を図れず (→ドグラス・コスタ 6.0) ディバラと共に右サイドからチャンスメイク 5 ピャニッチ 5.0 効果的なパスを入れられず、報復行為であわや退場に 10 ディバラ 6.5 さすがの左足でFKを沈める 6 ケディラ 5.0 攻守に空転 17 マンジュキッチ 5.0 攻撃面で仕事できず (→ベルナルデスキ 5.5) 意欲的にプレーも効果は薄かった FW 9 イグアイン 5.0 ほとんどボールに絡めず 監督 アッレグリ 5.0 2点差を追いついたが、開幕に不安の残る低調な内容 ▽ラツィオ採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 ストラコシャ 6.0 立ち上がりのピンチをビッグセーブで防ぐ DF 13 ワラセ 6.0 マンジュキッチにプレーさせず 3 デ・フライ 6.0 守備を統率 26 ラドゥ 6.0 クアドラードにスペースを与えなかった MF 8 バスタ 5.5 攻守に無難な出来 (→J・ルカク 6.0) 持ち味のスピードで決勝点アシスト 16 パローロ 6.0 2点目をアシスト。攻守に活躍 6 ルーカス・レイバ 6.0 捌き、潰しと無難にこなした (→ムルジャ 6.0) 最後のチャンスを活かした 18 L・アルベルト 6.0 シュートシーンによく絡んだ 19 ルリッチ 5.5 無理せず守備に気を遣う FW 17 インモービレ 7.0 2ゴールで勝利に導く 21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.5 前線からの守備で貢献 (→マルシッチ 5.0) PK献上でチームを苦境に追い込む 監督 S・インザーギ 6.5 内容でユベントスを圧倒。順当な勝利 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! インモービレ(ラツィオ) ▽不安定なユベントス守備陣を持ち前の走力で突いた。PK獲得とヘディングゴールでユベントス相手に久々の勝利を挙げる。 ユベントス 2-3 ラツィオ 【ユベントス】 ディバラ(後40) ディバラ(後46[PK]) 【ラツィオ】 インモービレ(前32[PK]) インモービレ(後9) ムルジャ(後48) 2017.08.14 05:59 Mon
twitterfacebook
thumb

ラツィオが2点差追いつかれるも終了間際弾でユベントスに競り勝つ《スーペル・コッパ》

▽スーペル・コッパ2017のユベントスvsラツィオが13日にスタディオ・オリンピコで行われ、2-3でラツィオが勝利した。 ▽史上初のセリエA6連覇、コッパ・イタリア3連覇を果たした王者ユベントスと、コッパ・イタリアで準優勝したラツィオによるスーペル・コッパ。 ▽1週間後にカリアリとの開幕戦を控えるユベントスは、新戦力を起用せず昨季の主力をスタメンで起用し、[4-2-3-1]の布陣を採用した。 ▽一方、SPALとの開幕戦を控えるラツィオは、新戦力ではルーカス・レイバのみを起用。それ以外は昨季の主力を起用し、[3-5-2]の布陣を採用した。 ▽試合は開始3分、ユベントスに決定機。左サイドを抜け出したアレックス・サンドロの折り返しに合わせたクアドラードのゴール至近距離からのシュートは、GKストラコシャのビッグセーブに阻まれた。その後もディバラ、イグアインと立て続けに枠内シュートを浴びせたユベントスが攻勢に出るも、20分を回る頃にはラツィオがポゼッションで盛り返していった。 ▽敵陣でボールを持つラツィオは31分にPKを獲得。ショートカウンターに転じ、インモービレがスルーパスに抜け出したところをGKブッフォンに倒された。これをインモービレがゴール右隅に決めてラツィオが先制した。 ▽続く34分にはバスタとルーカス・レイバが立て続けに枠内シュートを浴びせて追加点に迫ったラツィオは、ハーフタイムにかけても主導権を握り、1点をリードしたまま前半を終えた。 ▽迎えた後半、前がかったユベントスだったが、54分にラツィオが突き放す。右サイドからのパローロのアーリークロスにファーサイドのインモービレがヘッドで合わせた。 ▽2点を追うユベントスは2枚代えを敢行。クアドラードとベナティアに代えてドグラス・コスタとデ・シリオを投入した。60分にはインモービレにハットトリックのチャンスを許すも、GKブッフォンが好飛び出しで阻んだユベントスは、ドグラス・コスタとディバラが起点となって攻勢に転じていく。 ▽それでもゴールが遠く、72分には最後のカードを切り、マンジュキッチに代えてベルナルデスキを投入した。しかし、ピャニッチが報復行為に出るなど雰囲気の悪いユベントスは、ルイス・アルベルトにミドルシュートでGKブッフォンを強襲され、けん制されてしまう。 ▽このまま敗戦するかに思われたが、王者が意地を見せる。まずは85分、ボックス手前左で得たFKをディバラが直接狙うと、美しい軌道のシュートがゴール左に決まり、1点を返した。さらに90分にはPKを獲得する。ボックス左にドリブルで侵入したアレックス・サンドロがマルシッチに倒された。これをディバラがゴール左に決めて、ユベントスが土壇場で試合を振り出しに戻した。 ▽しかし追加タイム3分、ラツィオはJ・ルカクがスピードでデ・シリオを振り切ってマイナスのクロスを折り返し、ムルジャが流し込んだ。これが決勝点となってラツィオが8年ぶり4度目のスーペル・コッパ戴冠を果たしている。 2017.08.14 05:58 Mon
twitterfacebook
thumb

セルタが控え主体のローマを粉砕! 守備崩壊のローマは開幕に不安残す…《プレシーズンマッチ》

▽セルタvsローマのプレシーズンマッチが13日にバライードスで行われ、ホームのセルタが4-1で勝利した。 ▽来週末に開幕を迎える昨季リーガ13位のセルタと、セリエA2位のローマによる開幕前最後のプレシーズンマッチ。前バルセロナ副官のウンスエを新指揮官に迎えたセルタは、アスパスやグイデッティ、シストら昨季までの主力をこの試合で起用した。 ▽一方、前サッスオーロ指揮官でクラブOBのディ・フランチェスコを新指揮官に迎えたローマは、ほぼ主力を起用した2日前のセビージャ戦から大幅なメンバー変更を行い、ブルーノ・ペレスやファシオの一部主力とゴナロンやジェンギズ、ペッレグリーニといった新戦力を起用した。 ▽試合は主力を起用したホームのセルタが、控え主体でコンディションの悪さも目立つローマを相手に序盤からワンサイドゲームを展開した。17分にはセンターバック間のボール回しにプレッシャーをかけたセルタがショートカウンターからボックス内に抜け出したグイデッティがDFファシオに倒されてPK獲得。これをキッカーのアスパスが冷静に流し込み、幸先良く先制に成功した。 ▽PK獲得場面で肩を負傷したグイデッティがプレー続行不可能となり、マキシ・ゴメスを投入したセルタだが、22分に中盤でのプレッシャーをかい潜ったシストがそのまま中央突破してボックス手前から見事なミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、追加点を奪取。続く27分にはボックス右に抜け出したマキシ・ゴメスからのグラウンダーのクロスをファーのピストがスライディングで流し込み、3点目を奪った。 ▽その後も中盤でのボールロストや緩慢な寄せが目立つローマを圧倒するセルタは、41分にも右サイドを完全に崩してヴァスの折り返しをゴール前のアスパスが難なく流し込み、前半を4-0でのスコアで終えた。 ▽迎えた後半、ストロートマンやナインゴラン、ゼコなど主力を一気に投入したローマは、後半から主導権を奪い返す。徐々に相手ゴールに迫っていくと、62分にボックス内でゼコのパスを受けたストロートマンが左足で流し込み、ようやく1点を返す。 ▽その後も攻勢を続けるローマは、トゥッミネッロの個人技や相手GKのミスパスをカットしたナインゴランのミドルシュートでゴールに迫るが、なかなか2点目を奪うことができない。 ▽試合終盤にかけては互いに積極的に交代カードを切ったことで、徐々に試合はトーンダウン。それでも、前半のリードをきっちり守り切ったセルタが、ホームで4-1の快勝を収めた。一方、控え主体で臨んだとはいえ、守備が崩壊したローマは、セリエA開幕に向けて不安を残すプレシーズン最終戦となった。 2017.08.14 04:32 Mon
twitterfacebook
thumb

サンプドリアやウディネーゼが順当勝利! ボローニャは敗退《コッパ・イタリア》

▽12日、コッパ・イタリアの3回戦が各地で行われた。3回戦からは、2016-17シーズンのセリエAで9位以下の12チームが登場した。 ▽サンプドリアはホームにセリエBのフォッジャを迎えた一戦。試合は立ち上がりから両者とも積極的にプレー。すると21分にスルーパスに反応したバレットが、ボックス中央でダイレクトで流し込み、サンプドリアが先制する ▽前半はサンプドリアが1点リードで折り返すと迎えた後半にも追加点。76分には、右サイドからのグラウンダーのクロスをボックス中央で受けたカプラーリが右隅に流し込み2点目を奪うと、80分には左CKの流れから走り込んだコフナツキが押し込み、ダメ押しの3点目を記録。そのまま逃げ切り、3-0で勝利し4回戦に駒を進めた。 ▽そのほか、ウディネーゼはフロジノーネを3-2で、サッスオーロはスペツィアを2-0で下し順当に勝利。一方でボローニャはセリエBのチッタデッラに0-3で敗れ姿を消した。 ▽また、トリノは前日にトラパニと対戦し、ベロッティの2ゴールなど7-1で解消している。なお、ジェノアvsチェゼーナ、ヴェローナvsアヴェリーノは13日に行われる。 ◆コッパ・イタリア3回戦 ▽8月11日(金) トリノ 7-1 トラパニ ▽8月12日(土) ボローニャ 0-3 チッタデッラ ブレシア 1-3 ペスカーラ ベネヴェント 0-4 ペルージャ カルピ 3-3(4 PK 3) サレルニターナ ポルデノーネ 3-2 レッチェ SPAL 1-0 レナーテ クロトーネ 2-1 ピアチェンツァ サッスオーロ 2-0 スペツィア ウディネーゼ 3-2 フロジノーネ キエーボ 2-1 アスコリ サンプドリア 3-0 フォッジャ バーリ 2-1 クレモネーゼ カリアリ 1-1(4 PK 2) パレルモ ▽8月13日(日) ジェノア vs チェゼーナ ヴェローナ vs アヴェリーノ 2017.08.13 11:44 Sun
twitterfacebook
thumb

長友欠場のインテル、ベティスに勝利でセリエA開幕戦へ弾み《プレシーズンマッチ》

▽インテルは12日、プレシーズンマッチでベティスと対戦し、1-0で勝利した。インテルのDF長友佑都は欠場している。 ▽来週にセリエA開幕戦のフィオレンティーナ戦を控えるインテルは、胃腸炎で欠場となった長友の代わりにニースから新加入のダウベルト・エンリケが先発となった他、ヴェシーノやイカルディがスタメンとなった。 ▽立ち上がりからインテルがポゼッションでやや優勢とする中、21分にペシリッチがバイシクルシュートとヘディングシュートでゴールに迫ったインテルは、28分にPKを獲得する。スルーパスに抜け出したイカルディがボックス内でGKアダンに倒された。そして、このPKをイカルディが決めてインテルが先制した。 ▽先制後は自陣に引いてベティスの攻撃を抑えたインテルが1点をリードしたまま前半を終えた。 ▽迎えた後半からイカルディとジョアン・マリオに代えてエデルとガリアルディーニを投入したインテルは、57分にエデルのミドルシュートでゴールに迫る。 ▽65分にはセルヒオ・レオンにボックス内から決定的なシュートを浴びせられるも枠を外れて助かった。 ▽その後もベティスに押し込まれる展開を強いられたインテルは、ヨベティッチやガブリエウ・バルボサらアタッカーを投入。追加点を奪うことはできなかったが、1点のリードを守りきって勝利し、セリエA開幕戦に弾みを付けている。 2017.08.13 05:26 Sun
twitterfacebook
thumb

インテルDF長友佑都、胃腸炎により親善試合メンバー外に…開幕前最後のアピール機会逃す

インテルは11日、翌12日に行われるプレシーズン最後の親善試合、ベティス(スペイン)戦に臨むメンバーを発表した。日本代表DF長友佑都はメンバーから外れた一方で、ニース(フランス)から加入したブラジル出身の左サイドバック、ダルベルトらがメンバー入りしている。イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』は、長友が胃腸炎を患っているためにメンバーから外れたと報道。インテルは20日のフィオレンティーナ戦でセリエAの開幕を迎える。長友はリーグ戦開幕前の貴重なアピールの機会を失うことになった。提供:goal.com 2017.08.12 23:53 Sat
twitterfacebook
thumb

ユベントス指揮官が残留の理由明かす…CL決勝後には辞任を検討も「原点について考えた」

ユベントスの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリが『The Players' Tribune』のインタビュー内で、チャンピオンズリーグ(CL)決勝戦終了後に辞任を検討していたことを明かした。ユベントスは昨シーズン、6年連続でスクデットを獲得し、アッレグリ自身も2014年の就任以来、3年連続となるリーグ優勝を成し遂げた。国内のカップ戦コッパ・イタリアも制し、CLでも準々決勝でバルセロナを下し、準決勝ではモナコを退け決勝の舞台へとたどり着き、トリプレーテ(3冠)達成まであと一歩まで迫った。カーディフで行われたレアル・マドリーとの決勝戦では20分、FWクリスティアーノ・ロナウドの得点で先制されたものの、27分にFWマリオ・マンジュキッチの「再現不可能な」スーパーゴールで同点に追いついた。アッレグリ自身も「大丈夫だ。おそらくチャンスはある」と勝機を見出したものの、後半は力及ばず1-4と大敗を喫した。イタリアへ帰国後は、自身の進退について検討したという。「チームとともにカーディフからイタリアへ戻り、翌晩、自分自身に難しい疑問を問いかけた。終点にたどりついたのだろうか? これがこのチームでできるすべてなのか。ユベントスにおける自分のキャリアは最終章を迎えたのかと考えた。月曜日に仕事場へ戻り辞任届を提出しようという気持ちも心の片隅にあった。それからなぜ自分が監督になろうと思ったのか原点について考えた」■ユーベ残留決断のヒントは子供時代に答えを見つけるため、アッレグリは子供時代を回想している。学校嫌いで先生に叱られ、自身は指導される側ではなく、指導する側になるべきであると気づいた。アッレグリは自分の原点を振り返り、ユベントスにおいて自身の役割はまだ終わっていないと感じたようだ。「14歳の時、学校が嫌いで自分は良い生徒にはなれないと思った。だけど校長先生にはなれると思った。若いころ自分がプレーしている時も教える側になりたいと思っていた。教えることが好きなんだ。楽しいし情熱を傾けられる。選手を成長させることが好き。ユベントスについても、残留を決めたのは個人的な理由からだ。自分はまだもっと力を出せる。教えることはまだ沢山ある。それであの夜、もしクラブが僕の構想に賛成してくれるなら残ろうと寝る前に決めたんだ」提供:goal.com 2017.08.12 23:03 Sat
twitterfacebook
thumb

ビリアが左足太もも負傷で1カ月の離脱、セリエA開幕戦やELプレーオフ欠場

▽ミランは11日、アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアが左足の太ももを負傷して1カ月戦列を離れると発表した。 ▽今夏、ラツィオから加入したレジスタのビリアは、8日の練習中に負傷していた。当初は軽症かと思われていたが、最大で1カ月の離脱となるとのことだ。 ▽ミランは17日と24日にヨーロッパリーグ(EL)・プレーオフでシュケンディヤと、21日にセリエA開幕戦のクロトーネ戦を戦う。 2017.08.12 02:33 Sat
twitterfacebook
thumb

ナポリがメルテンス&アルビオル弾でエスパニョールを撃破!《プレシーズンマッチ》

▽ナポリは10日、プレシーズンマッチでエスパニョールと対戦し、2-0で勝利した。 ▽ここまでプレシーズンマッチで4勝2分け1敗のナポリは、インシーニェやカジェホン、メルテンス、ハムシクなどベストメンバーを先発に起用した。 ▽試合は開始早々の4分にナポリに決定機。ジョルジーニョのスルーパスでゴール前に抜け出したメルテンスがゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定で取り消された。 ▽その後も試合を優勢に進めるナポリは35分にスコアを動かす。ペナルティーアーク手前でFKを獲得すると、メルテンスがこのFKを直接ゴール右に突き刺した。 ▽後半に入っても主導権を握るナポリは55分、カジェホンの右CKをアルビオルが頭で流し込み、追加点。 ▽結局、試合はそのまま2-0で終了。勝利したナポリは、16日にチャンピオンズリーグ予選プレーオフ1stレグでニースと対戦する。 2017.08.11 14:43 Fri
twitterfacebook
thumb

「10番は特別」ディバラが語るユベントスでエースナンバーを背負う意味と意義

ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、10番を背負うことが子供の頃からの夢だったと明かした。ユベントスではミシェル・プラティニ、ロベルト・バッジョ、アレッサンドロ・デル・ピエロといったスター選手のみが、背負うことを許されてきた10番。昨夏にポール・ポグバが去ってからは、空き番となっていたが、新シーズンからディバラが背負うことが決まっている。ディバラは自身のInstagramで思いの丈をつづった。「ユベントスが僕に10番を背負うよう頼んできたとき、少し待って考えたんだ。21番を脱ぐのに正しいときなのかをね。僕はこの番号に敬意を払っていた。多くのトロフィーを獲得させてくれたし、ジネディーヌ・ジダンやアンドレア・ピルロといった素晴らしい選手が着けていたからね」「でも10番は特別だ。着るのは名誉なことだし、ユベントスのような歴史あるクラブでは責任を伴う。過去にはオマール・シボリ、ミシェル・プラティニ、ロベルト・バッジョ、アレッサンドロ・デル・ピエロ、カルロス・テベス、ポール・ポグバがいた。10番を着けることは僕の子供の頃からの夢だっただけではなくて、毎試合勝利に導くために、さらに強い結びつきを感じることができるんだ」提供:goal.com 2017.08.11 14:23 Fri
twitterfacebook
thumb

「長友佑都らは頑張ったけど…監督に適した選手の獲得を」インテルOBはSBを不安視

現役時代にインテルやナポリなどでプレーした経験を持つベニート・カルボーネ氏が9日、イタリアのスポーツ情報サイト『ItaSportPress』のインタビューに応じ、インテルについて自身の見解を示した。まずカルボーネ氏は、新シーズンに向けてインテルの強みは指揮官ルチアーノ・スパレッティだと断言している。「インテルにとって最高の買い物はもちろんルチアーノ・スパレッティだ。彼にはチームを同じ目標へ向けて引っ張っていく力がある。現段階では彼が“トッププレーヤー”かな。プレシーズンを見て欲しい。(ステファン)ヨヴェティッチは生まれ変わったようだ」一方で今夏の補強ポイントについては、昨シーズンから指摘されているようにサイドバックを挙げている。カルボーネ氏は日本代表のDF長友佑都ら所属選手の貢献を認めながらも、スパレッティの戦術にフィットする新たなディフェンダーの獲得が重要であると考えている。「メルカートに関してだがサイドバックの選手が複数必要だと思う。長友、(ダニーロ)ダンブロージオ、(ダヴィデ)サントンは頑張っていたけど、スパレッティのサッカー哲学に適した選手が必要になると思う」なお9日には、左サイドバックを主戦場とするブラジル出身のDFダルベルト・エンリケがニースから5年契約で加入した。新たなライバルを迎え、長友はポジション争いを勝ち抜くことができるのか、今後の活躍は注目されるところだ。提供:goal.com 2017.08.11 14:21 Fri
twitterfacebook
thumb

ディバラ、ユベントスの新10番に

▽ユベントスは9日、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが新シーズンより背番号「10」を着用すると発表した。 ▽ディバラは、2015年夏にパレルモから加入以来、背番号「21」を背負ってプレー。ユベントス加入初年度から定位置を掴み取り、在籍2シーズンで公式戦通算94試合42得点18アシストを記録している。 ▽背番号「10」は、かつてFWミシェル・プラティニ、FWロベルト・バッジョ、FWアレッサンドロ・デルピエロらが着用。現在はマンチェスター・ユナイテッドに移籍したMFポール・ポグバ以来、空番となっている。 ▽そのディバラを巡っては今夏、FWネイマールの代役確保に動くバルセロナ移籍の可能性が浮上。しかし、ディバラの背番号「10」着用が発表されたとなれば、今夏の移籍はひとまず立ち消えとなりそうだ。 2017.08.10 09:45 Thu
twitterfacebook
thumb

終盤にPK被弾のミランがベティスに惜敗…《プレシーズンマッチ》

▽ミランは9日、プレシーズンマッチでベティスと対戦し、1-2で敗戦した。 ▽3日に行われたヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦2ndレグのクラヨーヴァ(ルーマニア)戦を2-0で勝利したミランは、守護神GKドンナルンマやモントリーボ、新加入のアンドレ・シウバ、チャノハノール、ボヌッチらを現状のベストメンバーを先発に起用した。 ▽立ち上がりから一進一退の展開となる中、ミランは12分に決定機。バイタルエリア左でFKを獲得するとチャノハノールがクロスを供給。これをゴール左のアントネッリが左足でダイレクトボレーを狙うも、ミートはできず。しかし、アントネッリの足をかすめたボールをゴール前に走り込んだアンドレ・シウバが上手く合わせ、ゴールネットを揺らした。 ▽先制かに思われたミランだったが、アントネッリがボールに触れたことで飛び出したアンドレ・シウバがオフサイドの判定を取られ、ゴールは取り消された。 ▽ゴールレスで迎えた後半、ミランはGKドンナルンマとアントネッリに代えてGKストラーリとアバーテを投入。さらに63分には、サパタ、スソ、ロカテッリを下げてグスタボ・ゴメス、マウリ、ケシエをピッチに送り出した。 ▽後半も拮抗した展開で試合が進む中、先にスコアを動かしたのはベティス。67分、ボックス右手前でボールを受けたファビアン・ルイスがカットインから左足を振り抜くと、コントロールシュートがゴール左隅に吸い込まれた。 ▽先制を許したミランだが75分、CKの際にボックス内のポジション争いでアンドレ・シウバがファウルを受け、PKを獲得。これをアンドレ・シウバが決め、同点に追いついた。 ▽試合も終盤に差し掛かり、このまま試合終了かと思われたが90分にスコアが動く。ベティスはボックス左角手前でFKを獲得すると、ホアキンのプレスキックが壁に入ったチャノハノールのハンドを誘発。これで得たPKをサナブリアが決め、土壇場で勝ち腰に成功した。 ▽結局、このゴールが決勝点となり1-2で試合終了。敗戦したミランは17日にEL予選プレーオフ1stレグでシュケンディヤ(マケドニア)と対戦する。 ミラン 1-2 ベティス 【ミラン】 アンドレ・シウバ(後30[PK]) 【ベティス】 ファビアン・ルイス(後22) サナブリア(後45[PK]) 2017.08.10 06:25 Thu
twitterfacebook
thumb

トッティがディレクターとしてのセカンドキャリアをスタート!

▽昨シーズン限りで現役引退を発表した元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏が8日、ローマのディレクターとしてのセカンドキャリアをスタートした。 ▽下部組織時代を含め、28年間を過ごしたジャロロッソ一筋のキャリアを終えたトッティ氏は、先日にローマの幹部入りを発表。そして、同氏は8日に行われたトリゴリアでのトレーニングを、モンチSD(スポーツ・ディレクター)や、先日に現役引退を発表してチームマネージャーに就任した元イタリア代表GKモルガン・デ・サンクティス氏と共に視察した。 ▽同日、フランス人FWグレゴワール・デフレルのお披露目会見に出席したモンチSDが、トッティ氏とのやり取りに関して語った。クラブ公式サイトが伝えている。 「フランチェスコはチームの状況が見たかったようだ。同様に新加入選手の様子も確認していた」 「彼は新たな力に満ち溢れているように見える。個人的な意見では、もうプレーヤーではないが、クラブにとって非常に大きな新戦力だと思っている。私自身、彼との仕事を楽しみにしている」 「ただ、トッティがユニフォーム姿でなく、私の隣に居ることに違和感を覚えているよ。それでも、彼が自分の傍で新たな役割で共に働いてくれることは素晴らしいことだ」 「彼はすぐに我々と共に決定的な存在となるはずだ」 2017.08.09 02:30 Wed
twitterfacebook
thumb

ローマ、シャペコエンセとのチャリティーマッチ開催を発表! 全収益を犠牲者遺族に寄付

▽ローマは8日、来月1日にスタディオ・オリンピコでシャペコエンセとのチャリティーマッチを開催することが決定したと発表した。 ▽ローマの発表によると、今回のチャリティーマッチはローマとヴァチカンの文化評議会、ローマ市、イタリアオリンピック委員会の4者によって共同で手配されたものだという。 ▽そして、チャリティーマッチで得た全収益は昨年11月にコパ・スダメリカーナ決勝前に起きた飛行機墜落事故の犠牲者とその遺族に寄付されることになる。 2017.08.09 02:11 Wed
twitterfacebook
thumb

心優しき男サネッティ、キャリア最大の敗北は「アドリアーノを救い出せなかったこと」

▽現役時代にインテルやアルゼンチン代表で活躍し、サッカー界屈指の人格者として知られる現インテル副会長のハビエル・サネッティ氏が、自身のキャリア最大の敗北について語った。イタリア『Tuttomercatoweb』が伝えている。 ▽現役時代にインテルとアルゼンチン代表不動の右サイドバックとして多くのタイトルや偉大な記録を残してきたサネッティ氏は、同時に多くの厳しい敗北も経験してきた。 ▽しかし、サネッティ氏が何にも増して後悔している敗北は、インテルやブラジル代表で世界最高峰のストライカーへの成長が期待されながら、父親の死を機にアルコール依存症に陥り、最近はスラム街の住人にまで転落した元同僚FWアドリアーノを救い出すことができなかったことだ。 ▽サネッティ氏は、インテル時代のチームメートであり、自身にとって弟のような存在だったアドリアーノについて以下のように語っている。 「彼がレアル・マドリー戦でゴールを決めたとき、私たちは新たなロナウドを見つけたと心から思ったんだ」 「しかし、彼はファベーラ(スラム街)出身だった。そこがどんなに危険な場所かはわからないけど、彼は何も持たないところからリッチな生活を送るようになった。そういった変化には常に闇がある」 「彼が父親の死を電話で知らされたとき、私たちは同じ部屋にいたんだ」 「そのとき彼は電話を何度も叩いて、想像できないような叫び声を上げていたんだ。あれを思い出すと、今でも震えが起きる」 「その日からマッシモ・モラッティ(前会長)と私は彼を弟のように扱ってきた」 「彼はその後もフットボールを続けゴールを決めて、そのたびに空を指さしてゴールを父親に捧げていた。だけど、あの電話を受けたときから、すべてが元に戻ることはなかった」 「ある夜、イバン・コルドバはアドリアーノと同じ部屋で時間を過ごし、彼がロナウドとイブラヒモビッチを掛け合わせたようなプレーヤーであると伝えた。そして、彼が世界最高のプレーヤーになれるポテンシャルを持っていると伝えていた」 「だけど、私たちは彼を悲しみのトンネルから救い出すことはできなかった。それは私にとって最大の敗北だった。そして、自分自身の無力さを思い知らされた」 ▽現在、35歳のアドリアーノはフットボーラーとして復活することは厳しい状況だが、未だに支え切れなかったことを後悔している心優しき兄を少しでも安心させるため、しっかりとした人生のリスタートをしてほしいところだ。 2017.08.07 23:31 Mon
twitterfacebook
thumb

ボヌッチ、プロ意識の低い若手に喝…加入直後に「うるさすぎ!これでは集中できない」

今夏、ユベントスから加入したDFレオナルド・ボヌッチはすぐさま、ミランのロッカールームでリーダーとして威厳を示した。イタリア紙『レプブリカ』が6日、報じている。ミランは今夏、新オーナーとなった中国グループの潤沢な資金を武器に大型補強を行い、これまで総額2億1100万ユーロを投じて10選手以上を獲得した。ライバルチームであるユベントスから加入したボヌッチもそのうちの1人。昨シーズンまでイタリア王者ユベントスに在籍し、6年連続リーグ優勝に貢献した30歳のボヌッチは、新天地でもそのカリスマ性を発揮しているようだ。ボヌッチのミラン加入直後、トップチームの多くは中国ツアー中で不在だったものの、23歳のFWスソのほか下部組織の若手らがロッカールームに残っていた。ボヌッチが初めてロッカールームへ足を踏み入れると、そのうちの数名が大騒ぎをしており、初対面の相手にも臆することなく苦言を呈した。「うるさすぎるんじゃないかな。プロ選手の振る舞いではないね。これでは集中できない」またミラン到着後、ボヌッチは栄養士の指導の下で栄養管理を行っていることや、自身の練習方針などを積極的に伝えるなど、徹底したプロフェッショナル精神を見せた。新生ミランの主将候補の筆頭に挙げられているボヌッチだが、移籍直後からすでにベテランのリーダーらしい振る舞いを見せているようだ。提供:goal.com 2017.08.07 23:05 Mon
twitterfacebook
thumb

セリエAでの現役続行を断りロック歌手デビューを選んだ元伊代表FWが古巣を訪問

元イタリア代表FWで、現在はロックミュージシャンとなったアルゼンチン出身のパブロ・オスバルド氏が古巣のローマを訪問した。イタリア複数メディアが6日、伝えている。オスバルド氏は2006年、セリエA・アタランタへ加入すると、エスパニョール、サウサンプトン、ユベントスやインテルなどに所属し、長年にわたりヨーロッパでプレーした。その後2016年にボカ・ジュニアーズを退団した後は、再びセリエAのキエーボからオファーが届いたものの、受けることなく現役引退を決断した。オスバルド氏は同年にも、ロックバンド、「バリオ・ビエホ」を結成し、自身がヴォーカルを務めて第2の人生を歩み出した。これまで故郷アルゼンチンやスペイン・バルセロナを中心に活動を続けており、今年は自身初となるアルゼンチンでのツアーが予定されている。オスバルド氏は6日、現役時代に2年間を過ごしたローマの練習場があるトリゴリアを訪問し、元同僚らに面会した。また友人でもある主将のMFダニエレ・デ・ロッシには自身のリリースしたデビューアルバム「リベラシオン」をプレゼントしている。今後ロック界においても、世界を舞台に活躍することができるのか注目されるところだ。提供:goal.com 2017.08.07 17:15 Mon
twitterfacebook
thumb

新指揮官・スパレッティが長友佑都についてコメント「様々な点で完璧」

▽インテルのルチアーノ・スパレッティ監督が日本代表DF長友佑都についてコメントした。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽昨シーズンはケガや起用法などの影響もあり、低調なパフォーマンスに終始した長友。ファンからの信頼も薄れかけ、今夏の放出候補とも報じられていた。 ▽しかし、新指揮官のスパレッティ監督はインターナショナル・チャンピオンズカップなどプレシーズンマッチで長友を積極的に起用。ニースからブラジル人DFダルベルト(23)を獲得することが濃厚となっているが、指揮官は長友を評価していると語った。 「(ダルベルトは)明日、ミラノに到着すると思われる。我々を助けるのに手を貸してくれるだろう。しかし、私は1つのことをハッキリさせておきたい」 「我々は誰かを追い出すために補強するわけではない。彼らはチームに貢献してくれると思っている。長友が良い選手であることは知っている。彼は何をすべきかを理解しており、様々な点で完璧だよ」 ▽インテル在籍8シーズン目を迎える長友にとって、10人目の指揮官となるスパレッティ監督。監督が交代しても、高い評価を受ける長友の今シーズンに注目が集まる。 2017.08.07 12:05 Mon
twitterfacebook


PUMA ONE特集
欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング