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仙台、MFパブロ・ジオゴの期限付き移籍満了を発表

▽ベガルタ仙台は28日、MFパブロ・ジオゴ(24)の期限付き移籍満了を発表した。公式サイトは同選手が29日に帰国することを併せて発表している。 ▽2010年にグアラニでキャリアをスタートさせたパグロ・ジオゴは、モンチ・アズールやオエステなどブラジル国内でのプレーを経て、2016年仙台入り。昨季は明治安田生命J1リーグ6試合に出場。しかし、今季はこれまで公式戦出場がなかった。 ▽仙台を退団することになったパブロ・ジオゴはクラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「まずは僕が早く慣れるよう協力し、支えてくれたすべての選手、スタッフ、サポーターの方々に感謝をしたいと思います。日本という素晴らしい国を離れることは悲しいですが、約1年間多くの貴重な経験をすることができたことをうれしく思います。みなさま本当にありがとうございました。チームを離れますが、これからも引き続き応援よろしくお願いいたします」 2017.05.28 22:27 Sun
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約2年ぶりの日本代表招集となったMF乾貴士「一緒にサッカーできるのは楽しい」《海外組合宿》

▽日本代表は28日、千葉県内で海外組合宿を実施。約1時間半にわたりトレーニングを行った。 ▽練習後、日本代表に約2年ぶりに招集されたMF乾貴士(エイバル)がメディアの取材に応対。ケガの状態や、エイバルでのプレー、バルセロナ戦で挙げた2ゴールについて語った。 ◆MF乾貴士(エイバル/スペイン) (C)CWS Brains,LTD.──ケガの状態はどうか 「多少痛くてもやりたいなと思います」 ──どの場面で負傷したのか 「バルサ戦です。2点目のシュートの時の着地でやったと思います。その時はなんともなかったんですが、その後走ったらなんか痛いなと。その時しか無いと思います」 ──正式な診断結果は 「ただの捻挫です」 ──練習前にハリルホジッチ監督と話していたが、ケガのことか 「そうですね。そのことと、自分のプレースタイルの部分と、代表での役割ですね。スペインでやっているサッカーとは異なるところがあるので、そこの役割を話しました」 ──日本代表は久々の招集ですが 「すごく楽しみでしたし、久々に会う選手もいるので、一緒にサッカーできるのは楽しいです。そこは喜びを噛み締めながら、楽しみながら、しっかり勝てるように、自分自身貢献できるようにしたいです」 (C)CWS Brains,LTD.──今シーズンはどんな1年だったか 「凄く良い1年でしたし、成長できた1年でした。出られない時期もあったんですが、その時期も腐らずやれたのは成長だと思います。そこから這い上がってスタメンも獲れました。コンスタントに試合に出られたのは自分にとっても成長できたところだと思います」 ──ドイツからスペインにわたっての苦労は 「技術面ではみんなレベルが高いので、そこは戸惑うではないですが、凄くビックリしました。守備面が最初は難しかったです。監督が求めることが理解できず、1年目は苦しみましたが、2年目は理解できるようになったので良かったです。あと、ディフェンスのアジリティがドイツよりもあるので、かわせたと思っても付いてこられる場面が増えました」 ──クラブと代表での違いがあると思うが 「クラブでは足下で受けることが多いので、そこからの個人技やサイドバックとのコンビネーションが求められています。でも、こっちでは基本的に裏を狙ってゴールを狙いに行くのが重要になると思うので、求められることをやりながら自分の特徴を出せればと思います」 ──バルサ戦のゴールの様な形を狙っていく感じか 「あのような所は狙って行かないといけないですし、狙えば得点チャンスが増えると思います」 (C)CWS Brains,LTD.──改めてバルサ戦の2ゴールを振り返って 「コースが凄く良かったのでラッキーな部分もありますけど、入ったことが良かったです。点が獲れたのが本当に良かったですね」 ──バルサから点を獲るというのはいかがですか 「もちろん嬉しいですし、去年初めてバルセロナとカンプ・ノウでやりました。カンプ・ノウでやることは自分の夢でしたが、何もできなくて、ピッチに立つだけでは満足できないと去年は思いました。それが2点に繋がったのは凄く良かったです。ただ、点を獲ってもシーンとなったので、不思議でした」 2017.05.28 22:20 Sun
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緊張も見られたMF加藤恒平、初めての日本代表招集に「スタートラインに立っただけ」《海外組合宿》

▽日本代表は28日、千葉県内で海外組合宿を実施。約1時間半にわたりトレーニングを行った。 ▽練習後、日本代表に初招集されたMF加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)がメディアの取材に応対。日本代表の雰囲気についてコメントするとともに、自身の経験を生かしたいと語った。 ◆MF加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア) (C)CWS Brains,LTD.──日本代表の雰囲気は 「凄く良いです。最初は誰も知らない人ばかりでしたが、一緒に練習したら、代表の選手は人間性もみんな素晴らしいなと感じました」 ──久保裕也選手とよく話していたようだが 「僕は大学が立命館大学で、京都サンガF.C.のユースから大学に来ている子が結構居ます。そこで共通の知り合いが居たので、話が盛り上がりました」 ──ハリルホジッチ監督のイメージは 「最初は少し怖い方なのかなと思いますが、凄く冗談を言われるので、そこのメリハリがしっかりしているという印象です」 ──監督から要求されたことは 「戦術的なことはまだ話していません。これからになると思います」 (C)CWS Brains,LTD.──初めての代表の練習はどうだったか 「今日は全然キツくなく、気持良くやれました」 ──改めて代表に選ばれた状況は 「周りがガラッと変わりました。そこに自分が戸惑っている部分があります。ピッチの上では自分がやるべきことをやって、周りにはしっかり流されないように、そこも自分の中でしっかりやっていきたいと思います」 ──27歳での日本代表初招集となったが、ここまでの道のりは長かったか、短かったか 「周りから見たら27歳は遅く見られるかもしれませんが、僕にとっては全てが必要な時間でした。そこに関しては、長いも短いもないです。代表に来るまでに必要な時間だったと感じています」 ──海外に行ったのは日本代表に呼ばれるためでもあったかと思うが 「僕みたいな経歴の選手が日本でやっていても目につかないと思います。日本代表に入ったら海外の選手と戦うことになるので、だったら日頃の練習や試合から海外でやったほうが、代表に呼ばれた時に力になれるんじゃないかと思っています」 (C)CWS Brains,LTD.──いよいよ呼ばれたという感じか 「ようやく呼ばれて、スタートラインに立っただけです。ここから呼ばれ続けること、試合に出続けることが大事になると思うので、そこを目指してやっていきます」 ──色々な国での経験は代表で生きるか 「比較的環境に慣れることは得意です。そういった意味では周りをあまり気にせずにやれます。多少の緊張はありますが、周りの良い方ばかりなのでしっかりやれると思います」 ──日本代表の試合は観ていたのか 「観れる試合は観ていて、代表に呼ばれてから4試合を観直しました」 2017.05.28 22:15 Sun
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日本代表招集外のMF宇佐美貴史、来シーズンのポジションは「10番のポジションになる」《海外組合宿》

▽日本代表は28日、千葉県内で海外組合宿を実施。約1時間半にわたりトレーニングを行った。 ▽練習後、日本代表には招集されていないものの、バックアップメンバーとして海外組合宿に呼ばれたMF宇佐美貴史(アウグスブルク)がメディアの取材に応対。難しいモチベーションながらもしっかりと準備すると意気込みを語り、来シーズンはクラブでのポジションも変更があることを明かした。 ◆MF宇佐美貴史(アウグスブルク/ドイツ) (C)CWS Brains,LTD.──微妙な立ち位置での参加となるがどのようなモチベーションですか 「準備を求められているので、黙々と良い準備をしたいと思っています。良いモチベーションでいます」 ──ヴァイッド・ハリルホジッチ監督とはなにか話しましたか 「着いてすぐ話しました。チーム(アウグスブルク)のことと、この合宿について話しました」 ──アウグスブルクでの1シーズン目が終わりましたが 「苦しい1年でした。チームとしてもなかなかうまく行かなくて、でも最後に盛り返して残留も決めました。間違いなく良い1年とは言えないですけど、今年のことをどう次の1年に生かすかということしかないです」 ──合宿参加の連絡があったのはいつですか? 「昨日(27日)の夜ですね。明日の昼に幕張に来いと(笑)」 (C)CWS Brains,LTD.──予定していたことがあったりは? 「(予定は)大分飛んでます(笑)。それでも来なくてはいけないですし、来れることを光栄に思うのが代表です。準備を求められているので、モチベーションは難しい部分はありますけど、求められたことをするのが選手の宿命だと思います。急に呼び出されようが、予定が飛ぼうが、やり続けるだけです」 ──来シーズンに繋げたい部分は 「来シーズンはポジションを変えると、監督とGMと話しました。真ん中の10番のポジション(トップ下)でやってほしいということだったので、結構変わると思います。よりボールに触れるポジションでやらせてもらったほうが、自分の特徴を生かせると話して決めました。この合宿で、今日は走りの部分をどこまで伸ばせるかという練習もしましたし、来シーズンに向けた一歩にできたらと思います」 2017.05.28 22:10 Sun
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4発大勝の松本、金沢下し5試合ぶりの白星!《J2》

▽明治安田生命J2リーグ第16節のツエーゲン金沢vs松本山雅FCの試合が28日に行われ、0-4で松本が大勝を飾った。 ▽ここまで勝ち点13で19位に沈んでいる金沢は、ここ8試合で1勝と苦しい状況。福岡相手に0-5で大敗した前節から山崎を代えて杉浦を先発に起用した。対する松本は勝ち点19で16位。こちらもここ8試合で1勝しかできておらず、1-2で敗れた前節の湘南戦から、スタメンをパウリ―ニョから宮阪に変更し勝利を目指す。 ▽序盤は両者とも球際で激しさを見せるものの、繋ぎやラストパスに精彩を欠き、思うようにシュートまで運ぶことができない。前半も半ばを過ぎた頃、徐々に攻撃の形が作れるようになると29分、松本が自陣でボールを奪い、パスを受けた石原がドリブルを開始。一人でボックス付近まで持ち込み、そのままシュートを放つ。狙い澄ましたシュートだったがわずかにゴールの右に逸れ、得点には至らなかった。 ▽危ない場面を凌いだ金沢も攻撃に出る。31分、ゴール前まで攻め込むと、最後はこぼれ球を宮崎がミドルシュート。鋭い弾道を描いたシュートは、GK村山に右手1本でセーブされ、金沢の先制とはならなかった。 ▽一進一退の攻防が続く中、40分に松本が右サイド攻撃の形を作ると、ボックス右からクロスを上げる。ファーサイドで石原がダイレクトで合わせるが、DFにブロックされ得点のチャンスをものにすることができない。 ▽0-0で迎えた後半、松本はボールを保持しながら得点の機会を窺うが、なかなか攻撃のアイデアが浮かばない。金沢も攻めの姿勢は見せるものの前線が嚙み合わず、こちらもチャンスを作り出せず。 ▽そうした中、松本の攻撃に何度も絡んでいた石原が遂に試合を動かす。66分、ボックス内で工藤からパスを受けた石原は豪快に左足を振り抜く。シュートはDFに当たりコースが変わると、クロスバーを叩いてネットを揺らした。 ▽先制に成功した松本はここからさらに金沢を突き放す。まずは69分、右サイドの深い位置から石原がグラウンダーでクロスを上げると、ゴール前に走り込んだ工藤が押し込んで2点目をマーク。直後の70分には、左サイドからのパスを岩間がボックス手前でスルーするとそのままゴール前に走り込んだ岩間に工藤がキラーパスを通す。岩間は落ち着いてGKとの一対一を制し3点目をもたらした。 ▽わずか4分で3得点を奪った松本は、攻撃の手を緩めることなくさらに追加点を奪う。山本がドリブルでDFのマークをかわしボックス左に侵入すると、ゴール前に入ってきた高崎にラストパス。高崎はわずかに触れてゴールマウスに流し込んだ。 ▽試合はこのまま終了。終了間際には金沢に退場者が出るなど、松本相手に為す術なし。先制した勢いのまま4得点を奪った松本は、これで5試合ぶりの勝利となった。 2017.05.28 21:08 Sun
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海外組合宿がスタート! 代表初招集のMF加藤恒平に加え、未招集のMF宇佐美貴史も参加《海外組合宿》

▽日本代表は28日、千葉県内で海外組合宿を実施。約1時間半にわたりトレーニングを行った。 ▽合宿初日には、キリンチャレンジカップ2017のシリア代表戦、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク戦に招集されたメンバーのうち、GK川島永嗣(メス/フランス)、DF吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、DF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)、DF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)、MF乾貴士(エイバル/スペイン)、MF加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)、FW岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)、FW久保裕也(ヘント/ベルギー)、FW浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)の9名が参加。また、バックアップメンバーのMF宇佐美貴史(アウグスブルク/ドイツ)も参加した。 (C)CWS Brains,LTD.▽ピッチに現れた9選手は、鳥カゴを行い体をほぐすと、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督を中心として青空ミーティングを実施。その後、約1時間半のトレーニングで汗を流した。 (C)CWS Brains,LTD.▽全員で外周を30分程度ランニングすると、その後はストレッチ、ウォーミングアップを実施。距離を変えてのインターバル走を行い、最後にボールを使ったトレーニングも行った。 (C)CWS Brains,LTD.▽ボールを使っては、ドリブルやリフティング、パス交換などを行い、最後には全員で鳥カゴを実施。初顔合わせとなった加藤もしっかりと輪に入り、終始和やかな雰囲気で合宿初日が終了した。 (C)CWS Brains,LTD.▽なお、宇佐美はケガの状態が心配される乾のバックアッパーとしてトレーニングに参加しており、日本代表への追加招集は乾の状態次第とのこと。検査結果を待つ間を無駄にしないため、初日から合宿に参加することになったとのことだ。 2017.05.28 21:05 Sun
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両指揮官の采配ピタリ!! C大阪が水沼弾でルヴァンカップに続いて神戸を撃破!!《J1》

▽28日に明治安田生命J1リーグ第13節のヴィッセル神戸vsセレッソ大阪がノエビアスタジアム神戸で行われ、2-1でC大阪が勝利した。 ▽前節のFC東京戦でドローに終わり連勝こそ逃すも3戦無敗とした8位の神戸(勝ち点)が、大宮アルディージャを相手に3-0と快勝して2連勝としたC大阪(勝ち点)を迎えた。両チームは24日に行われたルヴァンカップでも対戦しており、その試合ではC大阪が藤本のゴールで勝利している。 ▽2戦続けて同じ相手との対戦となった中、試合の立ち上がりは神戸が高い位置からプレスをかけに行き、C大阪を押し込んでいく。しかし最初のチャンスはC大阪で、7分にショートパスで中央を攻略すると、最後は清武からボックス内に抜け出した杉本にパスが出る。杉本はGKキム・スンギュを交わすもシュートチャンスを逸し、ループを狙ったがGKに阻まれた。 ▽神戸は前線の渡邉を狙って攻撃を構築しようとするが、C大阪が徐々に運動量を上げてプレスを仕掛けてきたことでボールを繋げない場面が目立つ。22分には杉本の落としから走り込んだソウザがゴールマウス急襲のシュートを放つが、ここはGKキム・スンギュがセーブする。 ▽すると神戸は直後のカウンター。23分に自陣からのロングボールに抜け出した大森が左サイドからカットインしてボックス左から右足でコントロールシュートを放つ。ところがボールが曲がり切らずにファーポストを掠めて外へと外れた。 ▽迎えた29分、自陣のマティ・ヨニッチが蹴ったロングボールに山村が抜け出す。GKキム・スンギュより先にボールに触って流し込み、セレッソ大阪が先制点を奪った。 ▽追いかける展開となった神戸は、ネルシーニョ監督が早速動く。36分に大森を下げてウエスクレイを投入すると、39分にウエスクレイ、中坂、高橋秀とショートパスを繋ぎ、最後はボックス内の渡邉が相手を背負いながらの反転シュートを沈めてスコアをタイに戻した。 ▽そのまま前半を終えると、迎えた後半は立ち上がりから神戸が仕掛けた。50分、中坂からウエスクレイへと繋ぐと、ウエスクレイがドリブルで右サイドからカットイン。そこから左サイドの小川に展開するも、小川はシュートまで持ち込めなかった。 ▽押し込まれるC大阪は尹晶煥監督が交代カードを切る。59分に柿谷を下げて水沼を入れて、前線の活性化を図った。すると64分、左サイドに流れてスルーパスを受けた山村が逆サイドにクロス。これを水沼が右足ダイレクトで捉えると、ゴールネットを揺らし、C大阪も指揮官の采配が当たり勝ち越しに成功した。 ▽再び追いかける展開となった神戸は69分に中坂と小川を下げて田中順と小林を投入する2枚代えを敢行。しかしなかなか攻撃の形を作れない。80分を過ぎると神戸がさらに圧力を強めていくが、C大阪も自陣に全員が戻ってスペースを埋めていく。 ▽再三再四、伊野波の右サイドからクロスを放り込んでいく神戸だが、C大阪の守りをこじ開けることはできずに試合終了。勝利したC大阪はリーグ戦3連勝として上位陣を追走。一方、敗れた神戸はルヴァンカップに続き、同じ相手に連敗を喫することとなった。 2017.05.28 18:58 Sun
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高萩の開始2分弾もミスから失点したFC東京、甲府とホームで痛み分け《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第13節FC東京vsヴァンフォーレ甲府が18日に行われ、1-1の引き分けに終わった。 ▽ここまで6勝2分け4敗で7位につけるFC東京(勝ち点20)は、前節のヴィッセル神戸賎(1-1)から前田を代えてウタカを先発に起用。勝ち点を積んで上位陣に食い込みたいところ。対するヴァンフォーレ甲府(勝ち点13)は現在3勝4分け5敗で14位。ここ7試合でわずか1勝という苦しい状況だ。前節の広島戦(1-2)からは、畑尾、松橋、兵藤、ドゥドゥを山本、小出、堀米、島川に代えて試合に臨む。何とか勝って浮上のきっかけを掴めるか。 ▽試合は開始早々に動く。FC東京が右CKを得ると、キッカーの太田がニアにニクロスを送る。そこに飛び込んだ高萩が頭で合わせて先制。シュートは相手DFに当たったことで軌道が変わり、ゴールに吸い込まれた。 ▽幸先よく先制したFC東京は、長短のパスを織り交ぜながら甲府ゴールに迫る。アウェイの甲府はパスを繋ぎながら隙を見ては前線にロングボールを供給するが、なかなかうまく繋げられない。 ▽均衡した状況が続くが、前線にタレントを揃えるFC東京がより効果的な攻撃で、チャンスを作り出していく。そんな中、FC東京の1本のパスミスが命取りとなる。前半終了間際の44分、田邉の不用意なバックパスを堀米が奪い去りボックスに侵入。そのままGK林もかわして無人のゴールにシュートを流し込んだ。 ▽前半の内に追いつき追いつかれた両チームは、後半開始直後から、攻勢を強める。再びリードを作りたいFC東京は48分森重のロングフィードを前線でウタカが頭で落とすと、反応した阿部がボックス内に持ち込み再びウタカへ。ゴール前で受けたウタカはDFと競り合いながら巧く体を反転させてシュートを放つが、ボールは枠の外へ。 ▽一方の甲府も、55分に左サイドからのクロスをウィルソンが頭で合わせるが、こちらも枠を捉えられず。62分にウタカ、63分に高萩が立て続けにシュートを狙うも、GK岡が立ちはだかる。 ▽その後は何度も相手ゴールに迫るFC東京だが、粘り強い守備を見せる甲府DFを崩し切ることができない。5バックで守る甲府相手に、中島や前田を投入し、前線の活性化を図ると、その中島が、DFの間を抜くスルーパスで決定機を演出。パスを受けた田邉は狙い過ぎたのか、枠の左へシュートを外してしまう。 ▽攻め立てるFC東京は89分にも、ボックス手前のFKから中島が直接狙うが、惜しくもポストの左へ逸れる。守備に奔走する甲府も後半アディショナルタイムの93分、カウンターからウィルソンがGKと一対一の絶好のチャンスを迎えるも、GK林のビッグセーブで、逆転弾とはならず。試合はこのまま終了。後半はほぼ一方的に攻め続けたFC東京が、甲府の守りを崩し切れず勝ち点1を分け合った。 2017.05.28 18:13 Sun
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“大阪ダービー”はスコアレスドロー…パトリック復帰も不発《J3》

▽明治安田生命J3リーグ第10節の8試合が28日に行われた。 ▽前節、沼津戦で4失点となる大敗を喫し、最下位の17位に沈むガンバ大阪U-23(勝ち点3)と、直近3戦で2勝1分と好調なセレッソ大阪U-23(勝ち点9)との、“大阪ダービー”が行われ、0-0のスコアレスドローに終わった。 ▽G大阪U-23はOA枠を今季初めて使用し、トップチームからパトリックと金正也を招集し、スタメン起用した。パトリックは昨年12月に負った怪我からの復帰戦となる。 ▽ファーストシュートはそのG大阪U-23だった。4分、ボックス手前中央から呉屋がミドルシュート放ったが、GKにキャッチされた。反撃に出たC大阪U-23は、サイドを起点に素早い攻めを繰り返す。14分、ボックス手前左で得たFKを丸岡が蹴り、右足で巻くようなシュートを放つが、これはGKに弾かれた。 ▽一進一退の攻防が続いたが、スコアは動かずに試合は後半を迎える。負傷明けのパトリックに代えて岩本を投入したG大阪U-23は、短いパスを主体にC大阪U-23を押し込み始める。57分、左サイドに侵入した嫁阪が上げたクロスを呉屋がミートさせるも、GKのファインセーブに阻まれた。さらに58分、62分と続けざまに食野がシュートを放つが、決め切れない。 ▽85分、失点こそないものの劣勢を跳ね返したいC大阪U-23は、サイドから繋いで行き、ボックス内でクロスを受けた沖野がシュート。力のこもったシュートだったが、GKの正面に飛んでしまう。 ▽92分、G大阪U-23は自陣中央付近で得たFKを、GK林が蹴る。味方を全員上げ、何とかゴールへ押し込もうとしたが、逆に跳ね返されカウンターを受けてしまう。しかし、C大阪U-23もこれをシュートまで持ち込めず。結局、試合はスコアレスドローに終わり、ガンバ大阪U-23は勝ち点4となり、最下位脱出とはならなかった。 ▽5/28(日) 秋田 1-0 鹿児島 YS横浜 1-4 沼津 相模原 1-0 栃木 藤枝 1-2 琉球 鳥取 1-2 福島 長野 1-0 富山 G大阪U-23 0-0 C大阪U-23 北九州 1-0 FC東京U-23 2017.05.28 16:58 Sun
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岡山、初先発の武田弾を守りきれず…大分がホームの意地を見せドロー決着《J2》

▽明治安田生命J2リーグ第16節の大分トリニータvsファジアーノ岡山が28日に大分銀行ドームで行われ、1-1の引き分けに終わった。 ▽前節の町田ゼルビア戦を2-2で引き分け、ここ2試合白星がない8位の大分(勝ち点24)と、前節の横浜FC戦を2-1で勝利し、連勝を目指す17位の岡山(勝ち点18)が激突した一戦。試合は立ち上がり、ホームの大分がやや優勢に試合を進めるが、岡山も守備陣が我慢を続け、良い形でシュートを打つことができない。大分は15分、自陣からドリブルで持ち上がった後藤がボックス手前から右足でミドルシュートを放つも、GK一森にキャッチされてしまう。 ▽その後は互いにラストパスの精度を欠いてしまい、試合がこう着する。それでも攻勢を続ける大分は30分、鈴木惇のパス受けた伊佐がボックス右手前から左足でシュート。しかし、これは右ポストに嫌われてしまう。さらに35分、右サイドから岸田のパスをボックス手前で受けた國分が胸トラップから左足を振り抜く。強烈なシュートはゴール右隅を捉えるが、今度はGK一森の攻守に阻まれる。 ▽前半終盤に差し掛かっても依然として大分が岡山を押し込み、ゴール前へ侵攻し続けたが、得点は生まれずゴールレスで試合を折り返す。 ▽後半入ると、ここまで押し込まれていた岡山が攻勢に転じる。49分、ボックス手前から加地がミドルシュートを放ち、GK一森のファンブルを誘う。こぼれ球に反応した石毛がプッシュを試みるが、オフサイドの判定が下される。 ▽すると直後、岡山が均衡を破る。51分、右サイドの加地がボックス手前に浮き球のパスを供給。これを受けた豊川がワンタッチでボックス右へ流し、走り込んだ武田が左足で流し込んだ。 ▽予想外の展開を強いられた大分は、すぐさま応戦するも、勢いに乗る岡山の前に攻めあぐねる苦しい時間帯が続く。それでも70分、鈴木惇の縦パスにボックス手前やや左の伊佐が反応すると、巧みに反転。そのまま左足を振り抜いてゴールネットに突き刺した。 ▽試合が振り出しに戻ると、ややオープンな展開となる。そうした中、勝ち越しを狙う岡山が決定機を迎える。82分、ドリブルでボックス手前まで持ち上がった豊川のパスをボックス左手前で受けた三村がダイレクトでボックス内へクロス。これをゴール前でフリーになった関戸が頭で合わせるが、ゴール左を逸れてしまう。 ▽対するホームで勝ち点3が欲しい大分は90分、鈴木惇の左CKをゴール前に走り込んだ三平がヘディングシュート。これがゴール右隅を捉えるが、GK一森がチームを救うファインセーブでこれを阻止。そのまま時間が経過し、最後まで両者に勝ち越し点は生まれず、試合終了。大分はホームで意地を見せるが勝ちきれず、対する岡山は初先発の武田のゴールで先制するが守り切れず、勝ち点1を分け合う結果となった。 2017.05.28 16:03 Sun
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仙台クリスランが大活躍! PKとスーパーゴールでわずか1分の間に逆転! 新潟を下し4試合ぶりの勝利!! 《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第13節のベガルタ仙台vsアルビレックス新潟が28日に行われ、2-1で仙台が勝利を収めた。 ▽ここ3試合勝利から遠ざかっている13位の仙台(勝ち点14)は、横浜F・マリノスと引き分けた前節と同じメンバーで試合に臨む。対する17位の新潟(勝ち点12)は、呂比須ワグナー新監督の下、5試合ぶりに勝利した前節の札幌戦から、こちらもメンバー変更なしで2連勝を目指す。 ▽序盤からボールを保持する仙台は4分にビッグチャンスを迎える。右サイドを起点にゴール前まで攻め込むと、最後は梁勇基のボックス左からの折り返しを、ゴール前の石原が合わせるが、うまくミートできずに枠を外してしまう。 ▽その後もポゼッションを高める仙台は、相手を押し込む時間帯が続く。守りに関しても隙を見せない仙台は、新潟の攻撃の芽を早めに摘み取り安定した戦いを見せる。一方の新潟は、主導権を握られながらも、球際やゴール前での集中した守備を崩さない。徐々にカウンターなどで攻撃に転じ、得点の匂いを漂わせるが前半は無得点で終えた。 ▽後半開始早々の48分に、新潟にとってこの試合最初の決定機が訪れる。自陣中央でボールを奪うと、すぐさまカウンターを発動。ボールを受けたホニがハーフウェイライン付近からドリブルで攻め上がると、そのまま右足でシュート。しかし懸命に戻ったDF平岡にスライディングブロックされてしまう。 ▽ヒヤリとした仙台は56分に、左CKから増嶋が打点の高いヘディングでゴールに迫るが、わずかにクロスバーの上へ外れてしまう。前半と同様に、ボールを保持するのは仙台。しかし、虎視眈々とカウンターを狙うアウェイの新潟が先制に成功する。 ▽62分、新潟が再び自陣中央でボールを奪うと、すぐにカウンターに転じる。ボックス外左の山崎がゴール前にパスを出すと、相手DFと鈴木が交錯しながらボールはチアゴ・ガリャルドの下へ。チアゴ・ガリャルドはこれを冷静に沈め、新潟に先制点をもたらした。 ▽攻め込みながらも失点を喫した仙台は、直後に2選手を投入。その交代で入った西村が70分にボックス内からシュートを狙うが、GK大谷にパンチングで防がれ同点にすることはできない。 ▽それでも攻め続ける仙台。83分にようやく攻撃が身を結ぶ。西村と同時投入されたクリスランが、その西村のパスからボックス内に侵入すると、DFに倒されPKを獲得。自らキッカーを務めたクリスランがきっちり決めて、仙台が同点に追いついた。 ▽さらに直後の84分、仙台はクリスランのスーパーゴールで逆転に成功する。左サイドの敵陣中央から永戸がアーリークロスを上げる。ボックス内のクリスランが左足の巧みなトラップで納めると、そのまま左足のジャンピングボレーでネットを揺らした。交代で入ったクリスランの2ゴールで、仙台はわずか1分の間に逆転を決めた。 ▽立て続けに2得点を許してしまった新潟は、85分に鈴木がGKと一対一の場面を迎えるが、GKシュミット・ダニエルが立ちはだかり仙台ゴールに蓋をされる。試合はこのまま終了。クリスランのPKを含む2得点の活躍でホームの仙台が見事に逆転勝利を収めた。 2017.05.28 15:34 Sun
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前半3ゴールの水戸が熊本の追撃を逃げ切り6試合ぶりの白星!!《J2》

▽28日に明治安田生命J2リーグ第16節のロアッソ熊本vs水戸ホーリーホックがえがお健康スタジアムで行われ、3-2で水戸が勝利した。 ▽前節のジェフユナイテッド千葉戦をドローで終えた18位の熊本(勝ち点15)が、徳島ヴォルティス戦を1-1のドローで終えて5戦連続ドローの8戦無敗とした15位の水戸(勝ち点19)を迎えた。 ▽晴天の中で開始された試合はホームの熊本がパスを繋いでビルドアップしていく。しかし水戸がロングボールを多用し、最前線の前田を走らせるシンプルな攻撃に徹することで、熊本のバックラインは徐々に後退し、水戸が流れを引き寄せていく。 ▽すると25分、水戸は左CKからニアサイドで選手に当たってコースが変わりファーサイドに流れたところを林が頭で押し込んで先制点を奪う。リードした水戸は直後の28分にも林がボックス内までボールを運んで左足でシュートを沈めて一気に2点を奪った。 ▽2点を追いかける熊本は、前に出る姿勢を見せるが36分、橋本からのロングボールに抜け出した前田がボックス左からシュート。一度はGKに防がれるが、こぼれ球を自身で押し込み早くも3点差とした。 ▽前半はそのまま終了を迎えると、追いかける熊本はハーフタイムで平繁を下げてグスタボを送り出す。すると47分にはそのグスタボがドリブルで起点を作り、ボックス手前でパスを選択。しかしこれは味方に繋がらず。 ▽それでも熊本は52分に左サイドの片山が入れたクロスを相手がクリアしきれず。こぼれたところにいた安柄俊が押し込んで1点を返した。さらに57分には右CKの流れからこぼれたところを林が押し込み、熊本が1点差と迫る。 ▽一方の水戸は68分に右サイドから抜け出した前田がシュートもGK野村がセーブ。こぼれ球に白井が合わせるが、ここもGK野村に防がれるなど点差を広げられない。 ▽終盤にかけてはお互いに決定機を作り出すが決めきれず。結局試合はそのまま終了を迎え、水戸が前半のリードを守り切って6試合ぶりの白星を飾っている。 2017.05.28 14:55 Sun
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最下位脱出の群馬が首位撃破!! 福岡は痛恨の敗戦で首位陥落《J2》

▽28日に明治安田生命J2リーグ第16節のアビスパ福岡vsザスパクサツ群馬がレベルファイブスタジアムで行われ、3-1で群馬が勝利した。 ▽前節のツエーゲン金沢戦で5-0で勝利してJ2リーグの首位に立った福岡(勝ち点30)が、カマタマーレ讃岐に勝利して今シーズン初の連勝で最下位を脱出した21位の群馬(勝ち点)をホームに迎えた。 ▽真夏日の中で迎えた一戦は、お互いに[3-4-2-1]を用いるミラーゲームとなった。立ち上がりからボールを保持して攻め込むのは福岡で、ウェリントンの高さを使いながら、シャドーに入る坂田とジウシーニョが流動的に動く。受ける形となった群馬も、トップのカン・スイルが激しいプレスをかけるなど、福岡のバックラインに楽にパスを繋がせない。 ▽迎えた13分、裏に抜け出したジウシーニョへ坂田からのボールが出る。相手がクリアし損なったところをジウシーニョが奪ってGKと一対一を迎えるが、ここはGK清水が好セーブで防いだ。すると14分、群馬は右サイドを突破した高橋が入れたグラウンダーのボールにカン・スイルが合わせる。これがネットを揺らして群馬がファーストチャンスをモノにした。 ▽5試合ぶりの失点を喫した福岡はそこから反撃に出ると、20分に左CKからファーサイドのウェリントンが頭で合わせるもGK清水が再び立ちはだかる。さらに右CKからこぼれたところに堤が詰めるが、このシュートはクロスバーを越えるなど得意のセットプレーでチャンスを作りながら点が奪えない。 ▽すると群馬は2つ目のチャンスで2点目を奪いきる。27分、セカンドボールを拾ってショートパスを繋ぐと、最後は高井がGK杉山の位置を見て、ふわりと浮かせたシュートを沈めた。 ▽福岡は31分、ゴール正面の絶好の位置でFKを獲得。これを駒野が右足で直接狙うが、ボールは惜しくもクロスバーを叩く。迎えた39分、カウンターから抜け出した高井が福岡の緩いプレスを尻目にボックス手前からシュートを沈め3点差に。 ▽しかし福岡も44分、右サイドのFKからウェリントンが得意のヘディングシュートでネットを揺らし、2点差に詰め寄って前半を終えた。 ▽後半も福岡が攻勢を仕掛ける中、53分には三門がボックス手前からミドルシュートを狙う。しかしここは枠を捉えきれない。56分には左サイドからのスローインでこの日誕生日を迎えた亀川が入れたロングスローをウェリントンがフリック。最後はジウシーニョがバイシクルで合わせたがGKの正面を突いた。 ▽すると福岡は60分、坂田とジウシーニョを下げて石津とウィリアン・ポッピのシャドーに入る2枚代えを敢行。すると62分には、右サイドの裏に抜け出したウィリアン・ポッピのクロスから石津がヘッドで合わせる。しかし再三、福岡の前に立ちはだかるGK清水が難なく処理した。 ▽終盤にかけても福岡が攻め続ける中、80分に前線のターゲットマンであるウェリントンが出血でピッチを出される。すると一時的に数的優位となった群馬が相手陣内でボールを繋いで時間を使っていく。 ▽83分にようやくウェリントンが戻ってくると、再び福岡が群馬を押し込む。しかし群馬が最後まで集中した守りを見せて終了のホイッスル。群馬が首位の福岡から金星を飾り3連勝とした。一方福岡は痛恨の敗戦で首位陥落となった。 2017.05.28 14:52 Sun
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柏FWドゥドゥが右ヒザ前十字じん帯断裂で全治約8カ月

▽柏レイソルは28日、FWドゥドゥの負傷を発表した。 ▽クラブの発表によると、ドゥドゥは24日に行われたYBCルヴァンカップ グループステージ第6節・FC東京戦で負傷。検査の結果、右ヒザ前十字じん帯断裂と診断だれ、全治約8カ月とのことだ。 ▽今シーズンのドゥドゥは明治安田生命J1リーグで2試合に途中出場。ルヴァンカップでは5試合に出場し1得点を記録していた。 2017.05.28 14:26 Sun
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J1で最下位に沈む大宮が渋谷洋樹監督と黒崎久志ヘッドコーチの解任を発表…後任はコーチから昇格の伊藤彰氏

▽大宮アルディージャは28日、渋谷洋樹監督(50)と黒崎久志ヘッドコーチ(49)を解任したことを発表した。後任はコーチを務めていた伊藤彰氏(44)が昇格し、ヘッドコーチには2014年からコーチとして在籍しテイル海本慶治氏(44)が就任する。 ▽渋谷監督は、2014年シーズンの途中から大宮を指揮し、就任からの12試合は6勝1分け5敗と白星が先行したが16位でJ2に降格。翌2015年シーズンはJ2で26勝8分け8敗の成績を収めて優勝し1年での昇格を果たした。 ▽2年ぶりのJ1となった2016シーズンは15勝11分け8敗と好成績を収め、クラブ史上最高成績の5位でフィニッシュ。しかし、期待を受けて迎えた今シーズンだったが、13節を終えて開幕6連敗を含む2勝1分け10敗の成績でJ1リーグの最下位に位置。27日に行われた明治安田生命J1リーグ第13節の柏レイソル戦でも1-4と大敗を喫し、解任となった。解任が決定した渋谷監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。 「ファン・サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さま、地域の皆さまをはじめとする大宮アルディージャに関わる全ての皆さま、日頃よりご支援、ご声援いただき誠にありがとうございます。2014シーズン途中の監督就任から、J2降格、J2優勝、そして昨年はJ1年間5位という姿から、今年は『より強く』ということで挑んでまいりましたが、私の力不足で皆さまのご期待にこたえられず申し訳ございません」 「練習場で声を掛けていただいたり、オレンジ色に染まったNACK5スタジアム大宮で大声援を送っていただいたり、遠くアウェイでもホームのような雰囲気を作ってくださったりと、どんなときも我々を力強く後押ししてくださったことに対し、心より感謝申し上げます。試合前、多くの方が私の名前をコールしてくださったことは心に深く刻まれていますし、ともに戦ってくれた素晴らしい選手やスタッフにも感謝しています」 「私はクラブから去ることになりますが、大宮アルディージャは未来のあるクラブだと思っています。新体制になっても、引き続きの応援をよろしくお願いいたします」 ▽また、新監督に就任する伊藤彰氏もクラブを通じてコメントしている。 「今回の監督交代については、自分自身も非常に強く責任を感じています。ファン・サポーターの皆さまをはじめとする、大宮アルディージャに関わる全ての方々の思いにこたえられるよう、まずはJ1残留に向けて選手、スタッフが一丸となって、リーグ戦残り21試合を全力で戦っていきます。引き続き、熱い応援をよろしくお願いします」 2017.05.28 12:09 Sun
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レーティング:U-20日本代表 2-2 U-20イタリア代表《U-20W杯》

▽U-20日本代表は27日、FIFA U-20ワールドカップ(W杯)グループD最終節のU-20イタリア代表戦に臨み、2-2のドローに終わった。この結果、日本の3位でのベスト16入りが決定。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽U-20日本代表採点(C)CWS Brains,LTD.GK 1 小島亨介 5.5 終わってみれば序盤のみの2失点 DF 6 初瀬亮 5.5 2失点に絡んだ序盤を含めて守備面で印象が悪い。ただ、後方からのフォローで堂安をサポートした点は評価 5 冨安健洋 6.0 尻上がりに安定。カバーリングや対人プレーで巧みな対応を見せた 3 中山雄太 6.0 総じて安定した守備を披露。最終ラインを統率した 15 杉岡大暉 6.0 今大会初出場で徐々に安定感。守備に重きを置きつつ、後半に勇気を持った攻め上がりを見せた MF 7 堂安律 7.0 日本の窮地を救う2発。まさにエースに相応しい活躍を披露した 17 市丸瑞希 6.0 堂安、初瀬と生かし生かされの関係を構築。出し手としてだけでなくミドルシューターとしても存在感 16 原輝綺 6.0 市丸とバランスを取りながらプレー。リスク管理を意識しながら中盤の広範囲をケア 11 遠藤渓太 6.0 高精度のクロスから堂安のゴールを演出。仕掛けとクロスでアクセントに FW 13 岩崎悠人 5.5 前線からの追回しでプレッシャー。チームプレーに徹した 14 田川亨介 5.5 岩崎と共にボールを引き出す動きと守備で黒子に 監督 内山篤 6.0 杉岡の左サイドバック起用的中。大会前から掲げていた最低目標のベスト16入りを成し遂げ、世界での戦いを継続 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 堂安律(U-20日本代表) ▽2点ビハインドを追うチームを窮地から救う2発。特に、ドリブルで相手数人を抜き去ってからの2点目は圧巻だった U-20日本代表 2-2 U-20イタリア代表 【U-20日本代表】 堂安律(前22、後5) 【U-20イタリア代表】 オルソリーニ(前3) バニコ(前7) 2017.05.27 21:56 Sat
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日本が16強入り、堂安躍動2発で2点差から追いつきイタリアとドロー《U-20W杯》

▽U-20日本代表は27日、FIFA U-20ワールドカップ(W杯)グループD最終節のU-20イタリア代表戦に臨み、2-2のドローに終わった。 ▽先のウルグアイ戦を0-2で落とした日本は1勝1敗のグループ3位に位置。最終節では、同勝ち点で並ぶイタリアと激突する。日本の自力での突破条件は引き分け以上。先発はウルグアイ戦から4人を変更し、左ヒザに重傷を負った小川の代役を田川が務め、左サイドハーフに遠藤、両サイドバックに初瀬、杉岡が起用された。 ▽田川、岩崎の2トップでスタートした日本。立ち上がりからリスク管理に気をつけつつ、先取点を目指したいところだったが、早々に失点する。3分、自陣右サイドの裏をファビッリに取られると、クロスに反応したオルソリーニにゴール中央への飛び込みを許して、そのままネットを揺らされてしまう。 ▽キックオフ早々の失点という嫌な流れで立ち上がった日本は、その4分後にも被弾する。7分、自陣バイタルエリア中央左寄りの位置でFKのチャンスを与えると、キッカーのカッサータがトリックプレーをチョイス。ボックス右でボールを受けたパニコが落ち着いて沈め、イタリアに容易くリードを許した。 ▽しかし、立ち上がりに失点を重ねた日本も、後方からのビルドアップとコンビネーションサッカーで反撃。自陣に引いたイタリアを攻め立てる中、22分には遠藤が左サイドの敵陣中央から右足で蹴ったクロスに対して、最終ラインの背後を取った堂安が精一杯に伸ばした左足でボールを押し込んだ。 ▽1点を返した日本は、その後もイタリアのペースダウンに乗じて攻勢。堂安を軸に攻勢を強める中、41分には右サイドでの組み立てからバイタルエリアのスペースでボールを受けた市丸がカットインから左足を一閃。しかし、相手の守備をこじ開けられず、1点ビハインドでハーフタイムを迎えた。 ▽1点を追いかける日本は、交代なしで勝負の後半へ。すると、その後半立ち上がりの50分、堂安が躍動する。市丸から縦パスを受けた堂安がボックス右に侵攻。細かいタッチでイタリア守備陣4人を次々と抜き去り、飛び出してきた相手GKとの一対一にも動じることなく、ボールを流し込んだ。 ▽堂安の個人技から試合を振り出しに戻した日本は、その後も優勢に進めるが、引き分けでも突破が決まるイタリアもバランスを気にしてか、攻撃に力を注ぐ素振りなし。結局、トーンダウンした試合は2-2の引き分けに終わった。 ▽この結果、イタリアは2位で決勝トーナメント進出が確定。3位でグループステージでの戦いを終えた日本は、グループA3位のU-20アルゼンチン代表、グループB3位のU-20ドイツ代表の成績を上回り、決勝トーナメント進出を果たした。 2017.05.27 21:55 Sat
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鎌田弾を死守した鳥栖がリーグ3戦ぶり白星! 札幌は今季初の3連敗…《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第13節のサガン鳥栖vs北海道コンサドーレ札幌が27日にベストアメニティスタジアムで行われ、1-0で鳥栖が勝利した。 ▽ここまで4勝3分5敗で11位につける鳥栖(勝ち点15)と、3勝3分6敗で15位につける札幌(勝ち点12)が激突した。前節のガンバ大阪戦を0-3で敗れ、3試合ぶりの黒星を喫した鳥栖は、その一戦から先発メンバーを2人変更。フランコ・スブットーニ、前節に負傷左大腿ハムストリング筋を損傷して負傷交代となった小野に代えて、青木と豊田を起用した。 ▽一方、前節のアルビレックス新潟戦を0-1で落とし、連敗を喫した札幌は、その一戦から先発メンバーを1人のみ変更。前節に負傷したキム・ミンテに代えて河合を起用した。 ▽5年ぶりのリーグ戦での対戦となったこの一戦は、立ち上がりから中盤での球際が激しい展開となる。鳥栖は4分、ボックス左手前でFKを獲得すると、キッカーの原川が右足で直接狙う。しかし、わずかにゴール左を外れる。 ▽さらに鳥栖は12分、敵陣中央やや右から豊田がコントロールした浮き球をボレーで合わせるが、枠を捉えることはできない。16分、右サイドで小林のパスが福森に当たると、そのままディフェンスラインの裏へと転がる。これに反応した豊田がボックス右に侵攻し、右足でシュートを放つが、これはGKク・ソンユンに弾かれた。 ▽冷やりとする場面を迎えた札幌は25分、福森がドリブルで持ち上がり、敵陣中央やや左から左足を振り抜く。低弾道の強烈なシュートは、わずかにポスト右へと外れる。 ▽その後は鳥栖が敵陣でボールを扱えるようになると、徐々に札幌を押し込み始める。迎えた38分、ボックス左手前でパスを受けた高橋がボックス左へスルーパス。これを走り込んだ吉田が折り返し、中央でフリーになっていた鎌田が右足インサイドでゴール右隅へと突き刺した。 ▽このゴールで勢いに乗る鳥栖は41分、ボックス左外の吉田のクロスをゴール中央に飛び込んだ趙東建がヘディングシュート。しかし、ゴール右へと逸れてしまい、1-0で鳥栖がリードして試合を折り返す。 ▽後半に入ると、ややオープンな展開となるが、鳥栖はゴール前での精度を欠き、ゴールを脅かすことができない。こう着状態が続く中、追いつきたい札幌は67分、ボックス手前でボールを金園のパスを受けた菅が左足を振り抜く。しかし、強烈なシュートもバーに嫌われてしまう。 ▽対する鳥栖はその後、吉田と鎌田の左サイドから札幌を引き離しにかかる。74分、ボックス左外でパスを受けた鎌田が縦への仕掛けからクロスを供給。これを趙東建が左足で合わせるも枠を捉え切れない。 ▽勝ち点1だけでも持ち帰りたい札幌は終盤、マセードと上原を同時投入し、都倉を加えた3人をターゲットにパワープレーを敢行。しかし、鳥栖も粘りのディフェンスでこれを跳ね返す。 ▽6分という長いアディショナルタイムが設けられるも、鳥栖が最後まで耐え凌いで試合終了。25日に入籍を発表した鎌田のゴールを死守した鳥栖が3試合ぶりの白星を飾った。対する札幌は今シーズン初のリーグ戦3連敗を喫した。 2017.05.27 21:17 Sat
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木村の2戦連発弾を守り切った長崎が暫定5位でPO圏内浮上! 東京Vは後半の猛攻実らず今季2度目の連敗…《J2》

▽明治安田生命J2リーグ第16節のV・ファーレン長崎vs東京ヴェルディが27日にトランスコスモススタジアム長崎で行われ、ホームの長崎が1-0で勝利した。 ▽5位東京V(勝ち点26)と7位長崎(勝ち点24)が勝ち点2差の中で迎えた上位対決。前節、FC岐阜との壮絶な4-4の打ち合いを演じた長崎は、その試合から先発2人を変更。宮本と前田に代わって、主砲ファンマ、養父が先発に復帰した。一方、前節京都サンガF.C.相手に今季ホーム初黒星を喫し、5戦ぶりの敗戦となった東京Vは、その試合から先発2人を変更。梶川、高木大に代わって、安西と出場停止明けのアラン・ピニェイロが先発に復帰した。 ▽立ち上がりからボールを保持した東京Vは、開始6分にセットプレーの流れからボックス右で井林の落としを受けたアランが右足を振り抜くが、ここは右サイドネットを叩く。その後、間でボールを受ける高木善を起点にボールの主導権を握ったアウェイチームは、ドウグラス・ヴィエイラがヘディングでゴールを狙うなど、攻勢を続ける。 ▽一方、自陣に引いて堅守速攻からチャンスを窺う長崎は、ファンマを起点に単発ながらシュートシーンを作っていく。すると29分、ボックス中央で澤田から短いパスを受けた木村がDF井林、DF平が振り切り右足のシュートを放つと、これがゴール左隅に決まり、先制に成功した。 ▽この先制点をキッカケに長崎が押し返す展開となった中、東京Vは40分にボックス手前中央で得たFKを高木善が右足で直接狙うが、これは枠の左に外れる。一方、勢いづく長崎は前半終了間際の45分に左サイド深くで澤田が折り返したボールを中央で収めたファンマが決定的なシュートを放つが、これは右ポストを叩き追加点とはならず。 ▽迎えた後半、1点リードの長崎は前半終盤に負傷していた島田に代えて宮本をハーフタイム明けに投入。一方、前半と同じメンバーで臨んだ東京Vは立ち上がりから攻勢に出る。52分、右サイドを突破したドウグラスがカットインからボックス右で左足のシュートを放つが、これはGK増田の好守に遭う。続く54分には内田のハイプレスから前線にこぼれたボールに反応したドウグラスがDF高杉と入れ替わってボックス内に侵入。だが、シュート場面で高杉と交錯し、右足で浮かしたシュートは枠の右に外れた。 ▽攻勢を強めたい東京Vは、渡辺と“ダブルアンザイ”に代えて橋本、高木純、古巣対戦の梶川を投入。相手陣内でワンサイドゲームを展開し、橋本や高木善に決定機が訪れるが、最後の場面で決め切れない。 ▽一方、後半に入って防戦一方の長崎は、わき腹を痛めたファンマと先制点を決めた木村を下げて中村、古部の投入で逃げ切りを図る。 ▽試合終盤にかけて猛攻を仕掛ける東京Vは、後半アディショナルタイムに再三の決定機を作るが、梶川の左CKからのドウグラスのヘディングシュートはクロスバー、ゴール前での高木善、井林のシュートは相手の決死のブロックに遭い、同点ゴールとはならず。 ▽結局、試合はこのままタイムアップ。木村の2試合連続ゴールを決死の守備で守り抜いた長崎が、3戦負けなしで暫定ながらプレーオフ圏内の5位に浮上した。一方、猛攻実らず、苦手長崎とのアウェイゲームに敗れた東京Vは、今季2度目の連敗となった。 2017.05.27 21:14 Sat
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注目の上位対決は横浜FCがイバ弾で先制もシモビッチのPK2発で名古屋が逆転勝利!!《J2》

▽27日に明治安田生命J2リーグ第16節の横浜FCvs名古屋グランパスがニッパツ三ツ沢球技場で行われ、2-1で名古屋が勝利した。 ▽前節のファジアーノ岡山戦で敗れて首位陥落となった3位の横浜FC(勝ち点28)が、愛媛FCに勝利して2連勝とした4位の名古屋(勝ち点28)をホームに迎えた。注目の上位対決は上位対決らしく球際で激しいデュエルが行われる。 ▽すると8分に早速試合が動いた。横浜FCはたボックス手前右の位置でFKを獲得。キッカーのイバが左足で巻いて狙ったシュートは、GK楢崎が反応するも触れず、ボールはゴールマウス右隅を捉えて先制に成功した。 ▽追いかける展開となった名古屋は、シュートパスを繋いでビルドアップし、前線のシモビッチの高さを活かして深さを作りに行くが、フィニッシュまで持ち込めない。すると23分には右サイドのスローインからフリーとなった佐藤にヘディングシュートを放たれるなど、危ない場面を作られた。 ▽名古屋も28分、ボックス内に入っていった杉本に田口からのスルーパスが通る。杉本はマーカーのタイミングを外して右足で狙ったがGK高丘の正面を突いてしまった。30分にも和泉が距離のある位置から右足を振り抜くなど、名古屋が徐々にシュートで攻撃を終わるようになっていく。 ▽前半終了間際にかけてはお互いにオフェンスエラーが目立ち、なかなかアタッキングサードを攻略できず。結局前半は横浜FCが1点をリードしたまま終えた。 ▽名古屋はハーフタイムで内田を下げて杉本を投入し後半に臨む。横浜FCは前半と同様の11人がピッチに立った。すると52分、和泉がドリブルでボックス内へと侵入し右足でコントロールシュートを狙う。これがブロックに入ったカルフィン・ヨン・アピンの手に当たり名古屋がPKを獲得。キッカーのシモビッチが冷静に沈めるも、ボックス外の選手の動き出しが早かったとの判定で蹴り直し。しかしシモビッチは2度目も冷静に沈めて名古屋が追いついた。 ▽横浜FCは59分、津田を下げてジョン・チュングンを投入し攻撃の活性化を図る。すると65分にカウンターのチャンスを迎えると左サイドを駆け上がった田所がゴール前にクロスを送る。しかしこのボールは味方に合わず、横浜FCは勝ち越しのチャンスを逸した。 ▽迎えた76分、シモビッチを起点として名古屋が攻め込む。田口が裏に抜け出してボックス内に侵入すると、新井がたまらずファウルで止めてしまい、名古屋がこの日2回目のPKを獲得。再びキッカーを務めたシモビッチはここも決めきって、勝ち越しに成功した。 ▽横浜FCは試合終盤にかけて攻勢に出る。82分にはイバを下げて大久保を投入して前線に明確な起点を置く。しかし85分、八反田と佐藤が交錯。五分五分のボールに見えたが、主審は佐藤にレッドカードを提示し、横浜FCは万事休す。それでも87分には中里がFKのチャンスに惜しいシュートを放つなど、横浜FCが最後まで粘りを見せる。 ▽しかし追いつくことはできずに試合は終了。勝利した名古屋が横浜FCとの上位対決を制して、順位で逆転することに成功した。 2017.05.27 19:59 Sat
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途中出場の中山が土壇場で決勝弾! 山形が2位・湘南を下し今季初の3連勝《J2》

▽明治安田生命J2リーグ第16節の湘南ベルマーレvsモンテディオ山形が27日にShonan BMWスタジアム平塚で行われ、1-0で山形が勝利した。 ▽前節の松本山雅FC戦を2-1で競り勝ち、連勝を目指す2位の湘南(勝ち点30)と、直近5試合で2勝3分けと好調を維持する10位の山形(勝ち点22)が激突した一戦。試合は立ち上がり、ホームの湘南がボールを保持して山形陣内へと攻め入るも、チャンスを作ることができない。 ▽互いに攻めきれずこう着した状況が続くと、湘南がセットプレーからゴールを脅かす。19分、ボックス手前でFKを獲得すると、秋野が左足でGKを強襲するも、GK児玉に落ち着いて対応される。 ▽対する山形は攻勢に転じるが、思うように敵陣へと攻め入ることができない。それでも30分、相手DFからボールを奪った瀬沼が右サイドを突破し、クロスを供給。これをファーサイドの阪野が右足ダイレクトで合わせるも、GK秋元の好守に阻まれる。 ▽徐々に流れを引き寄せ始める山形は39分、右サイドから瀬沼がクロスを入れると、GK秋元が中途半端な飛び出しで後逸。ファーサイドに走りこんだ汰木が左足インサイドで丁寧に合わせるが、わずかにゴール左を逸れる。 ▽ゴールレスで試合を折り返した後半、前半よりもオープンな展開となるが、両者ともに最後のところでシュートを打たせてもらえず、決定機を作り出すことができない。 ▽ところが後半半ばに差し掛かると、互いにゴールを脅かし始める。まずは山形が66分、風間からの右CKをゴール前でフリーになった高木がヘディングで合わせるが、バーの上を越えていく。 ▽対する湘南は74分、ボックス左を突破した山田がクロスを供給。これをファーサイドの石原が頭で合わせるもGK児玉のファインセーブに防がれる。 ▽するとその直後、山形がこの日最大の決定機を迎える。76分、自陣中央で中山がボールを奪い、前線へとスルーパス。これが相手最終ラインの裏へと抜け、反応した永藤がGKと一対一を迎える。しかし、右足で放ったシュートは、GK秋元の身体を張ったセーブに阻まれ、絶好機を逃してしまう。 ▽終盤、勝利を挙げ、首位のアビスパ福岡にプレッシャーをかけたい湘南が、パワープレーを施行。しかし、山形も粘り強いディフェンスで相手の猛攻を凌ぐ。 ▽このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム3分、苦しい時間を耐え続ける山形が一瞬の隙を突き、試合を決める一撃を見舞う。敵陣中央やや右でセカンドボールを瀬沼が拾うと、ボックス右手前で受けた途中出場の中山が反転し、左足を振り抜く。このシュートにGK秋元は一歩も動けず、そのままゴール左隅へと突き刺さった。 ▽土壇場でゴールを挙げた山形がこの1点を守り切り、そのまま試合終了。山形がリーグ戦3連勝を飾った。一方の湘南は首位追走へ手痛い敗北を喫した。 2017.05.27 18:11 Sat
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東四国クラシコは讃岐が先制も徳島が意地を見せてドロー決着《J2》

▽27日に明治安田生命J2リーグ第16節、徳島ヴォルティスvsカマタマーレ讃岐の“東四国クラシコ”が鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 ▽前節の水戸ホーリーホック戦で1-1の引き分けに終わり4試合未勝利の3試合連続ドローとなっている9位の徳島(勝ち点)が、ザスパクサツ群馬戦に敗れて9戦未勝利の2連敗となった22位の讃岐を迎えた。 ▽試合は[3-5-2]のフォーメーションを敷く徳島が主導権を握り、[4-4-2]で構える讃岐はカウンターでゴールを目指していった。すると最初の決定機は讃岐に訪れる。25分にカウンターを仕掛けると、相手陣内で3対1と絶好の形に。しかしスルーパスを受けた大沢のシュートは枠を外してしまい得点とはならず。 ▽しかし36分に讃岐が試合を動かす。相手陣内の中央でボールを拾った西が、ドリブルで運ぶとボックス手前からミドルシュートを放つ。強烈なシュートがゴールネットに突き刺さり、先制に成功した。 ▽徳島は前半終了間際、立て続けにCKを獲得するがゴールマウスにシュートを飛ばすことはできず。結局前半は讃岐がリードして終えた。 ▽迎えた後半はリードする讃岐が最初にチャンスを作る。48分に左FKからゴール前に入ったボールがファーサイドに流れる。しかし李栄直はこれを押し込めず、追加点のチャンスを逸する。すると51分、圧力を強めて攻め込んでいく徳島は山崎が仕掛けてボックス内にこぼれたボールを渡がダイレクトでシュート。これがネットを揺らして、徳島が後半の速い時間帯に同点とした。 ▽追いついたことで勢いを持って攻め込む徳島だが、讃岐も集中した守りを見せて決定機を作らせない。71分には馬渡が右サイドを突破して、深い位置から上げたクロスを渡がダイレクトで合わせるが、ボールは枠外へと飛んだ。79分にも岩尾のインターセプトから山崎がボックス内でシュートを放つもGK清水がブロック。こぼれ球を渡が押し込みにかかるが、徳島はこのチャンスも決めきれない。 ▽試合終盤も徳島が押し込んでいくが、讃岐も堅い守備を見せて跳ね返していく。後半アディショナルタイムには左サイドの内田がボックス内に侵入して左足でクロスを入れる。これに山崎が頭で合わせたがボールはクロスバーを越えてしまう。結局試合はそのまま終了を迎え、“東四国クラシコ”は1-1のドローに終わった。 2017.05.27 17:59 Sat
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攻撃陣爆発で4発逆転! 大宮撃破の柏が7連勝で暫定首位浮上《J1》

▽明治安田生命J1リーグ第13節の柏レイソルvs大宮アルディージャが27日に日立柏サッカー場で行われ、4-2で柏が勝利した。 ▽ここまで8勝4敗で2位につける柏(勝ち点24)が、2勝1分け9敗で最下位に沈む大宮(勝ち点7)をホームに迎えた。前節のジュビロ磐田戦を2-0で勝利し、リーグ6連勝中と絶好調の柏は、その一戦と同様のメンバーを先発に起用した。また、ゴールキーパーの位置には日本代表に初招集となったGK中村航輔が入った。 ▽一方、前節のセレッソ大阪戦を0-3で敗れ、未だ調子の上がらない大宮は、その一戦から先発メンバーを2人変更。菊地と大前に代えて、河本とネイツ・ペチュニクを起用した。 ▽試合は開始早々、古巣対戦に意気込む茨田のアシストでアウェイの大宮が先制に成功する。2分、茨田の左CKがファーサイドに流れると、走り込んだ河本が頭でゴールに押し込んだ。 ▽幸先の良いスタートを切った大宮は5分、カウンターを発動する。ハーフウェイライン付近で瀬川がキープから最終ラインの裏へスルーパス。これに反応したマテウスがボックス左へ侵攻し、左足を振り抜いてゴール右隅へと突き刺すも、惜しくもオフサイドの判定が下される。 ▽予想外の立ち上がりを強いられた柏もすぐさま応戦。12分、ボックス右外からの伊東のクロスをゴール前フリーになった中川が頭で合わせる。しかし、これがバーに嫌われてしまい、同点とはならない。 ▽前半半ばに差し掛かると、柏がボックス内へ侵攻する回数が増え始める。35分には、右サイドからの手塚のクロスがボックス内で混戦になると、こぼれたボールにいち早く反応した伊東がシュート。さらに36分、伊東のクロスのこぼれ球をボックス手前の手塚がダイレクトで右足を振り抜く。しかし、どちらもわずかに枠を捉えられない。 ▽それでも大宮を押し込む柏は迎えた40分、相手のミスを誘発し、試合を振り出しに戻す。敵陣中央左でボールを受けたクリスティアーノが左足でクロスを供給。これは対峙した相手DFにブロックされるも、ボールはそのままボックス内へ。強く回転がかかったボールがゴール前でワンバウンドすると、処理を試みたGK塩田が軌道を見誤ってしまい後逸。これを見逃さなかった伊東が落ち着いて押し込んだ。 ▽同点に追いついて試合を折り返した柏は後半、大宮を畳みかける。55分、手塚の右CKをファーサイドの伊東が右足で強引にボレーシュート。しかし、これはGK塩田の正面に飛んでしまう。 ▽その後も右サイドから幾度となくボックス内へ攻め入ると59分、柏がついに逆転に成功する。ボックス右外でクリスティアーノのフリックを受けた伊東がクロスを送ると、ファーサイドに走り込んだ武富が頭で押し込んだ。 ▽試合を引っくり返した柏はこのゴールで一気に勢いづく。64分、ボックス手前でFKを獲得すると、キッカーの手塚がファーサイドに柔らかいクロスを供給。これをクリスティアーノが頭で折り返すと、ゴール前の武富がプッシュした。 ▽さらに67分、ボックス右手前でパスを受けたクリスティアーノがボックス右に走り込んだ武富とのワンツーでボックス内へ侵攻。最後は一人交わして左足を振り抜き、ニアサイドを射抜いた。 ▽リードを3点に広げられた大宮は反撃に転じるも攻撃で対抗する柏の前に押し込むことができない。それでも85分、左サイド敵陣深い位置でロングフィードを収めた大前がボックス左に落とすと、これを受けた瀬川が右足でゴール右隅へと突き刺したが、反撃はここまで。 ▽アウェイの大宮に先制されるも、攻撃陣が爆発した柏が4-2で逆転勝利。驚異の7連勝を飾った。対する大宮はリーグ戦連敗を喫している。 2017.05.27 17:11 Sat
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愛媛下した千葉が今季初逆転勝ちで3試合ぶり勝ち点3《J2》

▽27日に行われたフクダ電子アリーナで行われた明治安田生命J2リーグ第16節のジェフユナイテッド千葉vs愛媛FCは、ホームの千葉が4-2で勝利した。 ▽13位の千葉と8位の愛媛が激突した。試合は12分、カウンターから白井がディフェンスラインの裏を狙ったスルーパスを供給。ボックス内で受けた近藤がGKとの一対一を制し、愛媛が先制する。 ▽しかし、千葉は31分、こぼれ球を拾った清武がボックス右からクロスを上げると、乾が頭で合わせてゴールネットに突き刺して同点。続く38分には山本真希が町田とのワンツーからダイレクトでゴール右隅に蹴り込み、千葉が勝ち越した。 ▽44分に清武が放ったシュートのこぼれ球から町田にもゴールが生まれた千葉。64分には左CKからキッカーの清武が右足でクロスを送り、指宿の頭上を越えたボールに反応したニアサイドの近藤が頭で合わせ、チーム4点目を記録する。 ▽しかし、74にはスローインからボックス右の丹羽が右足でクロスを送り、小島のボレーシュートで愛媛が反撃。それでも、これ以上の反撃を許さなかった千葉が今シーズン初の逆転勝ちで3試合ぶりの白星を手にした。 2017.05.27 16:57 Sat
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勝ち点20で並ぶ京都と岐阜の一戦は両者譲らずドロー決着《J2》

▽27日に明治安田生命J2リーグ第16節の京都サンガF.C.vsFC岐阜が京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で行われ、1-1のドローに終わった。 ▽前節の東京ヴェルディ戦で勝利し8試合無敗と調子を上げている12位の京都(勝ち点20)が、V・ファーレン長崎と打ち合いの末に引き分けて4試合白星から遠ざかっている11位の岐阜(勝ち点20)と対戦した。 ▽最初の決定機は岐阜が作り出す。シンプルに上げたクロスボールに難波が合わせるが決めきれず。しかしその後も岐阜が積極的に攻めていく展開となった。やや重心の低い入りとなった京都だが、立ち上がりの5分を凌ぐと流れを引き寄せる。8分には左CKからボックス内で混戦となると、イ・ヨンジェが頭で押し込みにかかる。10分にもケヴィンオリスがヘディングシュートを狙うが、ここは枠を外した。 ▽岐阜も再び相手陣内に攻め込んでいくが17分にシシーニョのスルーパスから左サイドの古橋がクロスを上げるが味方には合わず。21分にも相手ボックス内に出されたロングボールに大本が反応するが収めきれないなど、フィニッシュの形を作れない。 ▽その後もお互いに相手陣内での攻防が続くが、決定機を作れずに試合を折り返した。すると後半立ち上がりも京都がイ・ヨンジェとケヴィンオリスを起点に攻め込んでいく。しかし最初の決定機は岐阜で、59分に自陣からカウンターを仕掛ける。最後は古橋がシュートまで持ち込んだが、GK菅野がセーブした。 ▽迎えた62分に試合が動いた。岐阜は左サイドの古橋が入れたクロスに難波が競り合う。GK菅野と交錯し、ボールが零れるとこれを拾った大本がゴール前に折り返す。最後は、この試合が初スタメンの小野が押し込み、同選手の初ゴールで岐阜が先制点を挙げた。 ▽追いかける京都は66分、本多がミドルシュートを狙うが、相手に当たってコースが変わり枠を外れる。この流れで得た右CKの流れから石櫃がクロスを入れ、ケヴィンオリスがバイシクルで合わせにいくが、先にクリアされてしまった。74分には岐阜が追加点のチャンス。難波のスルーパスから古橋が抜け出してGK菅野と一対一に。古橋はループ気味にシュートを放つと、ボールはGK菅野の頭上を越えるが枠を捉えきれなかった。 ▽今後は京都がチャンスを迎える。75分に左サイドを抜け出した小屋松がゴール前にボールを折り返すと、フリーになった伊東が優しくプッシュ。これがネットを揺らして京都が同点とする。さらに得点直後には、イ・ヨンジェを下げて田中マルクス闘莉王を送り出し、勝ち越しを狙う。85分には右CKからニアサイドに入り込んだ高橋がヘディングで合わせるが枠を外す。 ▽岐阜も86分に左サイドからのクロスに、ゴール前の難波が潰れてボールは逆サイドへ。これを拾った福村が入れたクロスを古橋がダイレクトで合わせる。しかしボールは枠を捉えきれず、岐阜は勝ち越しのチャンスを逸する。結局試合はそのまま終了を迎え、1-1のドローに終わり勝ち点を分け合うこととなった。 2017.05.27 16:54 Sat
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齋藤不在の横浜FMが清水に競り勝つ《J1》

▽27日にIAIスタジアム日本平で行われた明治安田生命J1リーグ第13節の清水エスパルスvs横浜F・マリノスは、アウェイの横浜FMが3-1で勝利した。 ▽リーグ7試合ぶりの勝利を目指す12位の清水と、直近の5試合で1勝1分け3敗の低空飛行が続く9位の横浜FMが激突した。清水は、二見に代わってフレイレが第2節以来の先発。枝村に代わり、ミッチェル・デュークが今季初先発を果たした。対する横浜FMは、負傷の齋藤に代わって扇原がスタメン入りした。 ▽清水優勢でスタートした試合は、15分に動く。立ち上がりから守勢に回った横浜FMは、左サイドの扇原がクロス。DFのクリアボールを拾った松原健がボックス右から左足のシュートをゴール左隅に突き刺して、横浜FMが先制した。 ▽リードを許した清水は反撃。26分にはこぼれ球から松原后、鄭大世が立て続けにシュート。失点後もサイド攻撃を機能させ、良い形でシュートチャンスを作り出すが、相手の牙城を打ち破ることができない。 ▽守りの時間が続く横浜FMは、27分に古巣対決の伊藤がウーゴ・ヴィエイラと負傷交代。そうした中、30分には、カウンターからウーゴ・ヴィエイラにGKとの一対一の絶好機が巡ってくるが、これを決め切れない。 ▽1点ビハインドで試合を折り返した清水。後半の立ち上がりもペースを握ると、50分にボックス中央でパスを受けた鄭大世が仕掛ける。ボックス左でフリーの白崎が流れたボールを押し込み、清水が同点に追いついた。 ▽ところが、52分には横浜FMのカウンターが発動。左サイドのマルティノスが左足で鋭い弾道のアーリークロスを供給する。これに相手DFの間で反応したウーゴ・ヴィエイラが右足ワンタッチで合わせ、横浜FMが再びリードした。 ▽攻め続ける清水はその後、北川、野津田、金子といった攻撃的な選手を投入。しかし、後半アディショナルタイムにウーゴ・ヴィエイラがダメ押しの3点目。齋藤不在の逆境を乗り越えて競り勝った横浜FMが2試合ぶりの勝ち点3を手にした。 2017.05.27 15:58 Sat
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両チームともに決定機を決めきれず…浮上を目指す2チームの一戦は痛み分けに終わる《J1》

▽27日に明治安田生命J1リーグ第13節のサンフレッチェ広島vsジュビロ磐田がエディオンスタジアム広島で行われ、ゴールレスドローに終わった。 ▽前節のヴァンフォーレ甲府戦でリーグ戦では6試合ぶりの白星を飾った16位の広島(勝ち点9)が、柏レイソル戦に敗れて2連敗の4戦未勝利となった10位の磐田(勝ち点15)を迎えた。 ▽試合はアウェイの磐田が最初に決定機を迎えた。6分に左サイドからカットインしたムサエフが右足で上げたインスイングのクロスをボックス内の川又が収める。うまく反転してシュートを放っていったが、これは枠を捉えきれなかった。対する広島も直後の7分に左CKを獲得。ゴール前に遅れて入り込んでフリーとなった皆川が頭で狙うが、下がり気味に放ったヘディングシュートは枠を捉えきれない。 ▽その後も磐田はトップの川又を起点に、トップ下に入った松井がゲームを作り、アダイウトンやムサエフが積極的に仕掛けていく。広島は両サイドを使ってファイナルサードまでボールを運んでいった。しかし徐々に磐田がポゼッションを高めて広島を押し込んでいくと、29分には上田のアーリークロスに川又が頭で合わせるなど、次々とシュートを浴びせていった。 ▽すると広島も31分に久しぶりに相手陣内へ侵攻。中央からボールを運んだ柴崎が右にはたき、ミキッチがクロス。ボックス内でこぼれだと頃をアデルソン・ロペスが拾ってシュートを放つが、ここは大井がブロックに入った。広島は44分にも右サイドを駆け上がったミキッチのクロスを、ボックス内で柴崎がトラップ。そのまま右足を振り抜いたが、ボールは枠を捉えきれず。お互いに決定機を作りながらも、前半はゴールレスで終わった。 ▽両チームともに交代なしで迎えた後半、最初のチャンスは前半終盤に流れを掴んだ広島。ディフェンスラインの裏を狙った皆川に柏からのボールが通ると、巧みなトラップでゴール方向に体を向ける。そこからシュートまで放っていったが、GKカミンスキーが足でブロックして得点とはならなかった。 ▽磐田も55分、ボックス手前でボールを受けた松井がドリブルでボックス内に侵入。そのまま左足でループシュートを狙ったが、GK林が難なくキャッチする。59分には右サイドでうまく相手を外してアダイウトンがクロス。ボックス内で混戦となると、松井が左足で合わせるがGK林がセーブ。こぼれ球に櫻内が詰めるがここもGK林が好セーブで切り抜けた。 ▽磐田は78分、アダイウトン、中村太と繋いで最後はムサエフがシュート。しかし中に入り込んだ川又に当たってしまいチャンスを逸する。広島も79分に右サイドからのクロスにアンデルソン・ロペスが頭で合わせたが、ボールは枠を捉えきれない。 ▽結局試合はゴールが生まれずにドロー決着。勝ち点1を分け合う結果に終わった。 2017.05.27 15:56 Sat
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監督交代も奮わず、山口は7戦勝ち無し……町田は4戦振り勝利《J2》

▽27日、明治安田生命J2リーグ第16節のレノファ山口FCvsFC町田ゼルビアが下関市営下関競技場で行われ、1-0で町田が勝利した。 ▽6戦勝ち無しで2勝4分9敗の20位(勝ち点10)に沈む山口は、23日に上野監督が退任した。後任の猿澤監督の初陣となる山口は、前節の山形戦からスタメンを5名変更し、3バックで臨む。対する町田も、4試合勝利から遠ざかっており、4勝6分5敗の現在16位(勝ち点18)と奮わない。調子の上がらない山口を叩いておきたい町田は、前節大分戦からスタメンを3名変更した。 ▽序盤、繰り返しDFラインの裏への抜け出しを狙う山口だが、町田はラインを綺麗に揃えて対応する。町田は全体をコンパクトに保ちつつカウンターを狙うが、山口のプレスに苦しみ膠着状態が続く。 ▽すると試合が動いたのは26分。競り合いの中で香川が中島を倒してしまい、町田がPKを獲得する。キッカーの中島が真ん中に決めて、町田が先制点を奪った。勢いに乗る町田は30分、FKのこぼれ球から中島がフリーでシュートを放つ。しかし、これはDFにブロックされてしまった。 ▽前半はそのまま町田が1点リードで終えると、迎えた50分に後半最初のチャンスを迎えたのは山口。小野瀬が左サイドから切り込み、枠内左下を狙ったシュートを放つも、GKにキャッチされる。その後も山口がボールを保持する展開が続くも、精度を欠き攻め切れない。 ▽結局、試合はこのまま終了し、町田のPKが決勝点となった。この結果、町田は勝ち点21で一気に暫定11位まで浮上。一方、7戦連続で勝ち無しとなった山口(勝ち点10)は、暫定では20位も最下位・讃岐(勝ち点9)との勝ち点差は1のみ。今節で最下位へ沈む可能性も見えてきた。 2017.05.27 15:46 Sat
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【U-20日本代表プレビュー】エース離脱の逆境を乗り越えられるか、団結力問われるイタリア戦《U-20W杯》

▽U-20日本代表は27日、日本時間20時にキックオフを迎えるU-20ワールドカップ(W杯)のグループD最終節でU-20イタリア代表と対戦する。グループ突破を懸けた一戦だ。 ◆ウルグアイに力負けGetty Images▽U-20南アフリカ代表との初戦を白星で飾った日本はその勢いに乗り、24日に行われた第2節でU-20ウルグアイ代表と激突した。しかし、結果は0-2の完封負け。FW小川航基の負傷交代というエクスキューズもあったが、したたかで隙なしのウルグアイに力負けした。 ◆ウルグアイに続く強者イタリアGetty Images▽対するイタリアは、ウルグアイとの初戦を落としたものの、第2節で南アフリカを2-0で撃破。個々の質に加えて、組織力で格の違いを見せつける形の勝利であり、日本との最終節にグループステージ突破の可能性を残した。日本にとって、ウルグアイに続き格上の相手であることは間違いない。 ◆負けても突破の可能性Getty Images▽グループDは、イタリアと日本を連破したウルグアイの決勝トーナメント進出が確定。残る焦点は、日本とイタリアのどちらが自力突破を決めるかだ。無論、1勝1敗同士の対戦となる日本vsイタリアの勝者は無条件で自力突破となる。 ▽仮に引き分けた場合、イタリアの2位通過、日本の3位が確定。しかし、6グループの各3位のうち成績上位4カ国がベスト16進出というレギュレーションにより、日本は引き分け、あるいは敗戦であっても結果次第で突破の可能性がある。 ★予想フォーメーション(C)CWS Brains,LTD.▽布陣は初戦から3試合連続の[4-4-2]が濃厚。この試合で最も注目されるのは、ウルグアイ戦で左ヒザ前十字じん帯断裂および半月板損傷の重傷を負った小川の代役だ。前日練習を見る限り、イタリア戦はFW岩崎悠人の相方として、FW田川亨介の出場濃厚。そのほか、左サイドハーフにMF遠藤渓太、両サイドバックにDF初瀬亮、DF杉岡大暉の起用が見込まれている。 ★リスクマネジメントを優先Getty Images▽ここまで1失点しか喫していないイタリアの守備陣を崩すのは容易ではない。最悪、引き分けでも3位突破の可能性もあるだけに、内山監督も「バランスを崩してカウンターを喰らうのは避けたい」と慎重な戦い方を示唆。リスクマネジメントが1つの鍵となる。 ▽そのため、攻撃面においても守備に片足を置いたカウンター主体になりそうだ。それは、船木よりも攻撃面で劣るものの、守備面に秀でた杉岡の左サイドバック起用や、スピードに長けた田川の前線抜擢にも現れている。チームの団結力が試される一戦だ。 ▽最後に、日本が先のウルグアイ戦で露呈した強敵に対する気持ちの部分でのアプローチが気になるところ。気遅れしてか、消極的なプレーに走ってしまう悪癖は、勝負に挑む上で致命傷だ。ウルグアイ戦の反省を生かして、メンタルを整えて試合に入りたい。 2017.05.27 13:00 Sat
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ヘント久保裕也、ステップアップの野心隠さず「もっとレベルの高いリーグに」

ヘントに所属する日本代表FW久保裕也がクラブの公式番組に出演し、インタビューに応じた。今冬にヘントへ加わった久保は16試合で11ゴールと驚異的な決定力を見せ、シーズンを終えた。6月に控えるシリア戦、イラク戦の日本代表メンバーにも招集された久保は、クラブの企画で、少年がインタビュアーを務めたインタビューで様々なことについて語った。サッカーを始めたきっかけには兄の存在を挙げ、8歳で“キャリア”をスタートさせたと明かしている。また、お気に入りのゴールについては3月12日に挙げたKVメヘレン戦での4人抜き弾を挙げた。今の夢を問われた久保は、迷うことなく野心を語る。「上のリーグ、もっと違うレベルの高いリーグに行くこと」と、ステップアップを望んでいるとした。加入後の活躍で、5大リーグへのステップアップもささやかれる久保。いずれにせよ、久保の夢は叶う可能性が高いと言えるだろう。提供:goal.com 2017.05.26 19:48 Fri
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