川崎Fが鳥栖の主力MF河原創を完全移籍で獲得「すごく悩みましたが、今後のキャリアや成長のためチャレンジすることを決断…」

2024.08.20 09:40 Tue
©超ワールドサッカー
川崎フロンターレは20日、サガン鳥栖からMF河原創(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「19」に決定している。

河原は熊本県出身で、ロアッソ熊本の下部組織や大津高校、福岡大学でプレーし、2020年に当時J3リーグに所属していた熊本へ入団。加入2年目に熊本のJ3優勝、J2リーグ昇格に貢献すると、2023シーズンから鳥栖へステップアップを遂げた。

自身初のJ1リーグ挑戦となった昨シーズンはリーグ全試合に出場し、豊富の運動量と戦術眼、パスセンスを武器にチームの司令塔として活躍。今シーズンここまでは明治安田生命J1リーグで26試合1得点、YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。
一方、川崎FではMF瀬古樹が海外クラブ移籍のためチーム離脱が発表されており、その穴を埋めるため中盤補強が急務となっていた。

今夏の移籍市場で主力の流出が相次ぐなか、鳥栖から同じカテゴリーのクラブへの移籍を決断した河原は両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
◆川崎フロンターレ
「川崎フロンターレのファン・サポーターの皆さま、はじめまして。サガン鳥栖から完全移籍で加入することになりました河原創です。シーズン途中での加入になりますが、一日でも早くチームの力になれるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」

◆サガン鳥栖
「この度、川崎フロンターレに移籍することになりました。今回の移籍にあたり今のチーム状況やこのタイミングで移籍することは自分の中ですごく悩みましたが、今後のキャリアや自分自身の成長のためにチャレンジすることを決断しました」

「加入して1年半でしたが、本当に色々な経験ができましたし沢山のことを学ぶ事ができてとても充実した日々を過ごす事ができました。ファン・サポーターの皆様には、どんな状況でも共に熱く戦ってくださり感謝しかありません。サガン鳥栖に関わる全ての皆様、本当に1年半ありがとうございました!」

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シード同士の対戦は遠野大弥の一発で川崎Fに軍配! 唯一のJ2勢・甲府にホームで先勝【YBCルヴァンカップ】

4日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第1戦の川崎フロンターレvsヴァンフォーレ甲府がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われ、ホームの川崎Fが1-0で先勝した。 AFCチャンピオンズリーグ2023-24のノックアウトステージに出場し、今大会はプライムラウンドから参加の川崎F。1日に行われた明治安田J1リーグ第29節では北海道コンサドーレ札幌戦は0-2で敗れたなか、中2日のこの試合では先発8人を変更。脇坂泰斗や橘田健人、佐々木旭は引き続きの先発となった。 対するアウェイの甲府もACLノックアウトステージ出場によりプライムラウンドからの参戦。J2勢では唯一勝ち残っており、リーグ戦は2連勝中。こちらは直近の試合から2人の変更にとどまり、最前線にはアダイウトンが入った。 立ち上がりから川崎Fが押し込むが、最初のチャンスは甲府。ボックス右手前で前を向いた鳥海芳樹が積極的に狙うも、ゴール左上に飛んだボールは加入後初出場のGK山口瑠伊が弾き出した。 ゲームを支配する川崎Fは、ボックス内のエリソンの粘りから瀬川祐輔がシュート。続いて橘田も狙っていく。その後も畳み掛けるホームチーム。脇坂の浮き球のパスから遠野大弥がボレーもGK渋谷飛翔が防ぐ。 こじ開けたのは27分。左クロスからのエリソンのシュートは防がれるも、再び脇坂の落としから遠野がボレー。今度はGK渋谷の手も届かず、川崎Fが先行した。 再び前に出始めた甲府は、38分に決定機。鳥海が前線でボールを収めると、強引に持ち込んだシュートはクロスバーに直撃。続いて右サイドを抜け出した飯田貴敬がファーポストを狙うが、惜しくも左に外れた。 後半に入ると、クリアボールを顔面で受けたエリソンが一時ピッチを去るアクシデント。大事には至らずプレーに復帰すると、57分にはゴール前で厳しい体勢から立て直し、ネットを揺らしたが、直前のハンドが取られ、得点が取り消された。 救われた甲府は先に交代カードを切り、ピーター・ウタカと宮崎純真を投入。すると宮崎が早速推進力を見せ、ウタカも身体の強さを活かしたキープからミドルを打ち込む。 1点リードの川崎Fは、山田新、三浦颯太、家長昭博を送り出し、追加点を目指す。機を見て同点ゴールを目指す甲府も、相手のバックパスを見逃さなかったウタカがGKまでかわしてシュートを打ったが、ゴールライン上でクリアされた。 試合終了直前にも木村卓斗のボレーが枠を捉えた甲府だったが、終始ボールを握った川崎Fが1-0で勝利。第2戦は8日にJIT リサイクルインク スタジアムで行われる。 川崎フロンターレ 1-0 ヴァンフォーレ甲府 【川崎F】 遠野大弥(前27) <span class="paragraph-title">【動画】遠野大弥が叩き込む!先制のボレーが決勝弾に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦<br> 川崎Fvs甲府<br> 1-0<br> 27分<br> 遠野 大弥(川崎F)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/L43iwtqvsB">pic.twitter.com/L43iwtqvsB</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1831301331950207080?ref_src=twsrc%5Etfw">September 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.04 21:07 Wed
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ルヴァンカップのベスト4決定! 横浜FMと名古屋は2年連続、川崎Fは4年ぶり、新潟は9年ぶりのベスト4

8日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第2戦の4試合が行われ、ベスト4が決定した。 今シーズンはJ1、J2、J3の全60クラブが参加した初めての大会。新たな大会方式で行われ、リーグ戦が廃止され、全てトーナメントでの戦いとなっている。 ベスト8に残ったチームでは、ヴァンフォーレ甲府が唯一のJ2チームとして勝ち上がっていた中、川崎フロンターレと対戦。1stレグを0-1で落としていた中、2ndレグは31分に孫大河のゴールで先制。このまま勝利し、延長戦に突入するかと思われたが、後半アディショナルタイム3分に遠野大弥が起死回生のゴールを決め、1-1のドロー。甲府はベスト8で敗退し、川崎Fが劇的な勝ち上がりを決めた。 その他、J1で降格圏で苦しむ北海道コンサドーレ札幌は横浜F・マリノスと対戦。1stレグで1-6と大敗を喫し、逆転突破はかなり難しい状況の中、開始14分でヤン・マテウスに先制を許す厳しい展開に。最低でも6点が必要な状況となった中、降格圏に沈むチームにそこまでの力はなく、菅大輝の2ゴールやジョルディ・サンチェスのゴールで意地を見せ3-1で勝利。しかし、2戦合計4-7で大敗に終わり、横浜FMがベスト4に進出した。 J1首位のサンフレッチェ広島は名古屋グランパスと対戦。広島は、リーグ戦に加え、ルヴァンカップ、天皇杯、そしてAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)と4大会でプレーする可能性もあった中、第1戦は1-0で勝利していた。 しかし、この第2戦は9分に古巣大戦となったパトリックにゴールを許して0-1で90分間が終了。延長に入り、102分に東俊希のゴールで勝ち越しに成功したが、112分にまさかのオウンゴールで失点。PK戦に入ると、名古屋のGKミッチェル・ランゲラックが圧巻のパフォーマンス。ゴンサロ・パシエンシアは枠を外したが、満田誠、松本泰志のシュートをセーブし、1-3で敗退。名古屋がベスト4に進出した。 もう1試合は、J1で快進撃を見せているFC町田ゼルビアとアルビレックス新潟の対戦。第1戦で新潟は0-5と圧倒した中、第2戦は2-0で町田が勝利。前半終盤に中島裕希、下田北斗が連続ゴールを決めて勢いづくかと思われが、2戦合計では到底及ばず、2-5で新潟が勝ち上がった。 川崎Fは4年ぶりのベスト4入り。横浜FMと名古屋は2年連続でのベスト4となり、新潟は9年ぶりのベスト4進出となった。 なお、準決勝のカードは名古屋vs横浜FM、川崎Fvs新潟となり、第1戦が10月9日(水)、第2戦が10月13日(日)となる。 ■プライムラウンド準決勝 試合日程 【第1戦】 ▽10/9(水) 《19:00》 横浜F・マリノス vs 名古屋グランパス [日産スタジアム] アルビレックス新潟 vs 川崎フロンターレ [デンカビッグスワンスタジアム] 【第2戦】 ▽10/13(日) 《15:00》 名古屋グランパス vs 横浜F・マリノス [豊田スタジアム] 川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-title">【動画】鬼気迫るランゲラックの連続セーブ!名古屋がPK戦を制する</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="51597ZT7g5k";var video_start = 202;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.09 12:10 Mon
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またも遠野大弥! 後半ATのヘディング弾で川崎Fが勝ち越し、唯一のJ2勢甲府は粘るも準々決勝敗退【YBCルヴァンカップ】

8日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド準々決勝第2戦、ヴァンフォーレ甲府vs川崎フロンターレがJIT リサイクルインク スタジアムで行われ、川崎Fが2戦合計スコア1-2で準決勝進出を決めた。 AFCチャンピオンズリーグ2023-24のノックアウトステージに出場し、プライムラウンドから参加の両チーム。ホームで1-0の先勝とした川崎Fは山田新やマルシーニョ、家長昭博らをスタメンに加え、唯一J2勢で勝ち残っている甲府も三平和司らが先発するなど数人を入れ替え、準決勝進出を目指した。 立ち上がりからボールを保持するのは川崎F。しかし、まずイーブンに戻したい甲府はヘナト・アウグストがファーストシュートに持ち込む。 攻めあぐねるアウェイチーム。22分にはボックス内でキープした山田がようやくゴールに迫るが、甲府の守備が固い。 度々鋭い攻撃を見せていた甲府は31分に待望の先制点。左CKから荒木翔がクロスを上げると、孫大河が頭で合わせ、2戦合計スコアを振り出しに戻した。 先制を許した川崎Fは40分、河原創の右クロスにマルシーニョがゴール前で合わせるも、GK渋谷飛翔が好セーブ。こぼれ球に反応した脇坂泰斗のシュートはバーを越える。 川崎Fは三浦颯太をファンウェルメスケルケン際に代えて後半開始。立て続けに山田のシュートチャンスを作り出す。 主導権を握る川崎Fだが、崩しきれないまま時間が経過。速攻を中心にけん制する甲府は67分、三平がボックス内で倒されるがファウルはなかった。 第1戦で決勝点を決めた遠野大弥、エリソンを投入した川崎F。押し込むなか、76分には右サイドを抜け出した家長に河原がパスを通し、家長はワンタッチで中央へ。エリソンが合わせたが、枠に収められなかった。 その後も畳み掛け、88分には左CKから甲府の選手のクリアボールが右ポストに直撃。すると後半アディショナルタイム、ファンウェルメスケルケン際の右クロスに飛び込んだのは遠野大弥。頭でそらして2試合連続のゴールを記録した。 川崎Fが土壇場で勝ち越しゴールを奪い、そのまま試合終了。2戦合計スコアで上回った川崎Fがベスト4に進んだ。 ヴァンフォーレ甲府 1-1 (AGG:1-2) 川崎フロンターレ 【甲府】 孫大河(前31) 【川崎F】 遠野大弥(後45+3) <span class="paragraph-title">【動画】川崎Fを4強に導くダイビングヘッド!第1戦に続き遠野大弥が得点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">準決勝進出を決めるアディショナルタイムのゴール<br><br> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦<br> 甲府vs川崎F<br> 1-1<br> 90+4分<br> 遠野 大弥(川崎F)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/VVx9bjpnLl">pic.twitter.com/VVx9bjpnLl</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1832736710217842926?ref_src=twsrc%5Etfw">September 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.08 20:06 Sun

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