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痛恨ドローも選手を称えるモウリーニョ、「結果に不満も、選手たちの努力には満足している」

▽マンチェスター・ユナイテッドは4月30日、オールド・トラフォードで行われたプレミアリーグ第35節のスウォンジー戦を1-1の引き分けで終えた。同クラブを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、疲労困憊にもかかわらず全力を尽くした選手たちを称えている。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽前節終了時点で5位のユナイテッドが、18位で残留争い中のスウォンジーをホームに迎えた一戦は、前半終了間際に獲得したPKをルーニーが決め、ユナイテッドが先制。しかし80分、シグルドソンに直接FKを決められて同点に追いつかれると、そのままドローで試合を終えた。 ▽モウリーニョ監督は、「結果には満足していないが、選手たちの努力には非常に満足している」と連戦での疲労困憊の中、全力を尽くした選手を称えている。 「スウォンジーがゴールを決めた瞬間は、集中力を欠いていた時間帯だったとも言える。前半は我々のボックス近くでプレーされ、チャンスを何度か作られた。後半は我々が試合をコントロールしていた。ルーニーとマルシャルの状況(決定機)は素晴らしかった。完全にコントロールしていた状況で、フリーキックから失点した。あの状況で失点を回避するには経験が必要だ。繰り返しになるが、疲労困憊の選手たちが全力を尽くした。パフォーマンスを批判したいのならすれば良い。私はしないし、満足している」 「彼らは全力を尽くした。何もかも与えられて然るべしだ。現実から目を背けることはできない。4月に9試合を戦い、前の試合、つまりマンチェスター・ダービーは木曜の夜で、今回は日曜の正午からプレーした。結果には満足していないが、選手たちの努力には非常に満足している」 ▽また、5月4日に行われるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのセルタ戦に向けて意気込みを語った。 「私にとっては目の前の試合が常にビッグゲームだ。もちろん全力を尽くす。木曜に『自分がプレーするためにトレーニングしている』と言ったのはもちろん冗談だが、誰が出場しているかは問題ではない。選手たちは全力を尽くしてくれている。だからこそ彼らを信頼しているんだ」 「我々は全力を尽くしている。精一杯やっているのだから、これ以上の結果は求められない。やれることをやるまでだ。木曜の夜から日曜の朝までよりも、次の試合までには1日休める日が多い。少しは人間らしい言い方になるが、次の試合も全力を尽くす。結果云々は関係ない。決勝に勝ち進められるかどうかも関係ない。私は選手たちの姿勢、気持ちの強さを本当に満足している」 2017.05.01 06:00 Mon
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負傷者続出のユナイテッド、今節はルーク・ショーとバイリーが負傷

▽マンチェスター・ユナイテッドは4月30日、イングランド代表DFルーク・ショーとコートジボワール代表DFエリック・バイリーが負傷したことを公式サイトで発表した。 ▽ショーとバイリーは、同日に行われたプレミアリーグ第35節のスウォンジー戦に先発出場。しかし、ショーは9分に足を痛めたため、バレンシアと交代。さらに61分には、ジョレンテへのチャレンジの際に足首を痛めたバイリーがプレー続行不可能となり、ダルミアンとの交代を余儀なくされた。 ▽2人のケガについてチームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、試合後にクラブ公式チャンネル『MUTV』のインタビューにてコメントした。 「ルークは重傷だろう。10分の時点でプレーを続けられない状態だったのだから、重傷のはずだ。エリックも負傷したが、彼の場合は4月だけで800分もプレーしていることが影響しているかもしれない」 ▽ユナイテッドでは現在、DFフィル・ジョーンズ、DFクリス・スモーリング、DFマルコス・ロホ、DFティモシー・フォス=メンサー、MFポール・ポグバ、FWズラタン・イブラヒモビッチが負傷離脱中。シーズンが終盤に差し掛かった中、苦しい台所事情に見舞われている。 2017.05.01 04:45 Mon
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ユナイテッドがデ・ヘア後釜にハートをリストアップか? 実現すれば21年ぶりの“禁断の移籍”

▽マンチェスター・シティは、現在トリノへレンタルで加入しているイングランド代表GKジョー・ハート(30)に関心を寄せるマンチェスター・ユナイテッドとの“禁断の移籍”の可能性を除外しないようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。 ▽ハートは今シーズン、ジョゼップ・グアルディオラ監督の就任とチリ代表GKクラウディオ・ブラーボの加入に伴い、出場機会確保のため、昨年8月にトリノへレンタル移籍を果たした。今シーズンのセリエAではここまで32試合に出場し、5度のクリーンシートを達成している。 ▽今回の報道によると、そんなハートに対して現在、ライバルクラブでもあるユナイテッドが同選手の獲得に興味を持っているとのこと。レアル・マドリーから強い関心を寄せられているスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(26)の後釜としてリストアップしているようだ。 ▽また、シティ側としても移籍金である3000万ポンド(約43億3000万円)に見合うオファーであれば、ハートの移籍先にユナイテッドを除外する考えは持っていないようだ。同クラブの関係者が主張している。 「ジョー(・ハート)に関して可能性を除外することは何もないよ」 「しかし、彼は国内外問わず多くの関心が寄せられていて、正しい市場価格より低いオファーでは受け入れられないこともわかっている」 ▽なお、最後にシティからユナイテッドへ移籍したのは、GKトニー・コットンの1996年。もしハートがユナイテッドに移籍することになれば、21年ぶりの“禁断の移籍”となる。 2017.05.01 03:48 Mon
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レーティング:トッテナム 2-0 アーセナル《プレミアリーグ》

▽プレミアリーグ第35節、トッテナムvsアーセナルの“ノースロンドン・ダービー”が4月30日にホワイト・ハート・レーンで行われ、。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽トッテナム採点 (C)CWS Brains,LTD.GK 1 ロリス 6.0 幾つかの枠内シュートを阻止。相変らずの守備範囲でスペースをケア DF 16 トリッピアー 6.5 攻守に及第点以上の出来。とりわけ、課題の守備で奮闘 (→ウォーカー -) 4 アルデルヴァイレルト 6.5 抜群の安定感でジルーやサンチェスに仕事をさせず 5 ヴェルトンゲン 7.0 悲願のゴールこそならなかったが、攻守両面で圧巻のパフォーマンス 33 B・デイビス 6.5 ソン・フンミンとのコンビでチェンバレンを押し込んだ MF 23 エリクセン 6.5 前半に絶好機を逸するも先制点の起点となるなど、攻撃をオーガナイズした 15 E・ダイアー 6.5 中盤での起用だったが、安定したカバーリングで守備を助け、積極的にクサビを狙った 20 デレ・アリ 6.5 前半の決定機を逃がすも、ストライカー顔負けのフィニッシュで値千金の決勝点を奪取 (→ムサ・シッソコ -) 12 ワニャマ 7.0 屈強なフィジカルを生かして中盤を制圧 7 ソン・フンミン 6.5 勝負度胸満点の仕掛けで貴重な攻め手となった。ロングカウンターの場面で躍動 (→デンベレ -) FW 10 ケイン 6.5 自ら得たPKを冷静に流し込み、得意のダービーで1ゴール。前線で攻守にハードワークし、チームを助けた 監督 ポチェッティーノ 6.5 [4-2-3-1]への布陣変更がきっちり機能し、宿敵に完勝。見事な手腕でクラブ史にその名を刻む ▽アーセナル採点 (C)CWS Brains,LTD.GK 33 チェフ 6.0 アーセナル加入後初のPKストップはならずも、再三のビッグセーブで孤軍奮闘の活躍 DF 5 ガブリエウ 4.5 痛恨のPK献上。守備時にチェンバレンとの連係で苦戦し、幾度となく自サイド深くへの侵攻を許した (→ベジェリン 5.0) 激しい試合のリズムに入り切れなかった 6 コシエルニー 5.0 負傷明けで万全の状態ではない中でも安定したプレーを見せたが、先制点の場面ではエリクセンに簡単に抜かれた 18 モンレアル 5.0 安定した繫ぎを見せたが、ケインとのマッチアップに苦戦 MF 15 チェンバレン 5.0 ソン・フンミンの仕掛けに苦戦し、押し込まれる時間が長かった 8 ラムジー 5.5 攻守両面でよくプレーに絡んだが、後半はトーンダウン 29 ジャカ 5.0 攻守にリスキーなプレーが目立った (→ウェルベック 5.0) 決定的な仕事はできず 3 ギブス 5.5 対面のエリクセンが中央に流れ気味だったことで、空いたスペースを積極的にアタックした FW 11 エジル 5.0 要所でチャンスに絡んだが、全体的な仕事量はいまひとつ 12 ジルー 5.0 前線で求められた身体を張る役割をこなしたが、フィニッシュに絡めず (→ウォルコット -) 7 サンチェス 5.5 攻め手が少ない中でボールを受けた際の仕掛けが有効だった 監督 ヴェンゲル 4.5 宿敵に完成度の差を見せ付けられて完敗。就任後初めてトッテナムより下の順位が確定… ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ワニャマ(トッテナム) ▽今シーズン、デンベレと共に縁の下の力持ちとしてチームを支えたセントラルMFが、ダービーで主役級の活躍。圧巻のフィジカルにプレーリードで中盤を完璧に制圧した。 トッテナム 2-0 アーセナル 【トッテナム】 デレ・アリ(後10) ケイン(後13[PK]) 2017.05.01 02:44 Mon
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スパーズ、アリ&ケイン弾でWHLラストダービーで宿敵撃破! 22年ぶりのアーセナル超えが確定《プレミアリーグ》

▽プレミアリーグ第35節、トッテナムvsアーセナルの“ノースロンドン・ダービー”が4月30日にホワイト・ハート・レーンで行われ、ホームのトッテナムが2-0で勝利した。 ▽逆転優勝を目指す2位トッテナム(勝ち点74)と、20年連続のトップ4フィニッシュを目指す6位アーセナル(勝ち点60)が、互いの悲願阻止を狙う今季2度目のダービー。ミッドウィークに行われたクリスタル・パレス戦を苦しみながらも勝ち切ったトッテナムは、破竹の8連勝で首位チェルシー(勝ち点78)との4ポイント差をキープ。先日、来シーズンのウェンブリー・スタジアムへの一時移転と共に、118年を過ごしたホワイト・ハート・レーンの今季限りでの解体を発表したトッテナムは、愛するレーンでのラストダービーでホーム13連勝を目指した。パレス戦からは負傷を抱えるデンベレに加え、ウォーカーをベンチスタートとし、トリッピアーとソン・フンミンを起用。システムは[4-2-3-1]に変更した。 ▽一方、ミッドウィークに行われたレスター・シティ戦を幸運なオウンゴールで勝ち切って、3バックへのシステム変更以降の公式戦3連勝を飾ったアーセナル。しかし、3位リバプール(勝ち点66)、4位マンチェスター・シティ(勝ち点65)、5位マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点64)とのトップ4争いで後れを取り、20年連続のトップ4フィニッシュに黄色信号が灯る。敵地でのダービーではトップ4フィニッシュと共に“セント・トッテリンガムズ・デイ(アーセナルがトッテナムよりも上の順位で終えることが確定した日)”に望みを繋げるため、勝ち点3奪取を狙った。レスター戦からは先発3人を変更。ベジェリン、コクラン、ウォルコットに代えて、チェンバレン、ラムジー、ジルーが入り、[3-4-3]のシステムを継続した。 ▽互いの立ち上がりの布陣に注目が集まった中、戦前の予想とは異なり[4-2-3-1]の布陣で臨んだトッテナムが、立ち上がりに続けて決定機を創出する。開始1分、デレ・アリのワンタッチパスをボックス左で受けたケインが強引に仕掛けて左足のシュートを放つが、これはGKチェフが対応する。続く6分にはエリクセンのアウトスウィングの右CKをニアでフリーとなったアルデルヴァイレルトが頭で合わすが、わずかに枠を外れる。 ▽守勢の入りも前線からの果敢なプレスで徐々に相手のパスワークに順応したアーセナルは、10分過ぎに左ウイングバックのギブスがボックス内に良い形で飛び出すが、ここは飛び出したGKロリスに阻まれた。 ▽立ち上がりの攻防を経てやや落ち着き始めた中、ホームチームが鋭い仕掛けでゴールに迫る。22分、巧みな動き出しでエリック・ダイアーからの縦パスを引き出したケインがボックス右でクロス。相手DFにディフレクトしたボールがファーサイドに走り込むデレ・アリに渡るが、ここはチェンバレンが懸命の寄せを見せたことでヘディングシュートは枠の左に外れた。続く25分にはカウンターからワニャマのスルーパスに抜け出したソン・フンミンが、チェンバレンと入れ替わってボックス内に切り込んで右足のシュート。このこぼれ球にファーでフリーのエリクセンが反応も左足のダイレクトボレーはクロスバーを叩いた。 ▽その後もホームチームが押し込む展開が続くが、3バックへの変更以降守備に粘りが出てきたアーセナルも簡単には失点を許さない。逆に、38分には高い位置で奪ったクリアボールを右サイドでチェンバレン、エジルと繫ぎ、最後はボックス手前のラムジーがシュート。このシュートが枠の右隅を捉えるが、GKロリスがファインセーブで阻んだ。さらに、セットプレーの流れからギブス、サンチェスとフィニッシュに絡む。一方、トッテナムも前半終了間際のセットプレーからヴェルトンゲンの右足ミドルが枠の右を捉えるが、ここはGKチェフの好守に防がれた。 ▽ゴールレスで折り返したダービーは、後半立ち上がりもホームのトッテナムが先にチャンスを作る。48分、自陣深くからのロングカウンターで持ち上がったソン・フンミンがバイタルエリアで粘ると、右サイドでトリッピアーの横パスをワニャマが右足ダイレクトシュート。だが、このシュートはGKチェフのファインセーブに阻まれた。 ▽それでも、押し気味に試合を進めるホームチームは、今季の攻撃をけん引してきた3選手が仕事を果たす。55分、ボックス右でゴールを背にしてボールをキープしたケインが粘ってルーズボールがこぼれると、これをゴール前で拾ったデレ・アリがエリクセンに繋ぐと、巧みな切り返しでDFを剥がしたエリクセンがシュート。これはGKチェフが身体に当てるも、こぼれ球にいち早く詰めたデレ・アリが体勢を崩しながらも右足で流し込んだ。 ▽主役3人の連係で均衡を破ったトッテナムは、今度は頼れるエースが個人で魅せる。58分、ボックス左に抜け出したケインがDFガブリエウのファウルを誘い、値千金のPK奪取。これをケイン自ら冷静にゴール左隅へ蹴り込み、“ロンドンダービー・キング”の面目躍如のゴールを奪取した。 ▽痛恨の連続失点で窮地に追い込まれたアーセナルは、すぐさま反撃を開始。60分にジルー、63分にサンチェスと続けて枠内シュートを放つが、GKロリスに難なく処理される。流れを変えたいヴェンゲル監督は、直後の65分にジャカを下げてウェルベックを投入。この交代でチェンバレンがセントラルMFにスライドし、ウェルベックが右ウイングバックに入った。 ▽2点リードで勢いづくトッテナムは、アーセナルの攻撃をきっちり受け止めながら要所で鋭いカウンターを繰り出す。77分にはワニャマが絶妙なインターセプトからそのまま持ち上がってボックス右のケインにラストパスを通すが、ここはGKチェフが好守で阻む。さらにセットプレーの場面でもヴェルトンゲン、アルデルヴァイレルトが決定的なシュートもアーセナルの守護神が見事なセーブで3点目を許さない。 ▽その後、ベジェリン、ウォルコットの投入でシステムを4バックに戻したアーセナルに対して、トッテナムは殊勲のソン・フンミンやデレ・アリを下げてデンベレやウォーカーを投入し、逃げ切りを図る。そして、最後まで主導権を譲らずに試合をクローズしたトッテナムが、ホワイト・ハート・レーンでのラストダービーに2-0で完勝。ホーム13連勝にリーグ9連勝、クラブ史上初の77ポイントと記録尽くめのホームチームは、1994-95シーズン以来となる宿敵アーセナルより上の順位でシーズンを終えることが確定した。 ▽一方、為すすべなく敗れたアーセナルは、22年ぶりに“セント・トッテリンガムズ・デイ”を祝うことができないという屈辱を味わうと共に、来季のCL出場権獲得がより厳しくなった。 2017.05.01 02:42 Mon
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終盤のG・ジェズス弾で追いつくもシティが下位ボロに手痛いドロー《プレミアリーグ》

▽マンチェスター・シティは4月30日、プレミアリーグ第35節でミドルズブラとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。 ▽ミッドウィークに行われた第26節延期分のマンチェスター・ユナイテッド戦を0-0で引き分け、3位浮上のチャンスを逃した4位シティ(勝ち点64)。その試合から中2日で行われた今節は、19位ミドルズブラ(勝ち点27)の本拠地リバーサイド・スタジアムに乗り込んだ。チャンピオンズリーグ(CL)出場権確保に向けて3ポイントが必須のシティは、マンチェスター・ダービーから先発メンバーを5人変更。前節に左足ふくらはぎを痛めたGKブラーボ、スターリングらに代えてGKカバジェロとヘスス・ナバスらを起用。また、19歳のアレックス・ガルシアがリーグ戦初スタメン、ガブリエウ・ジェズスが負傷明け初の先発復帰となった。 ▽ポイントロスが許されないシティは、開始から相手ゴールに迫る。1分、ボックス左を突破したアグエロがゴール前に速いパスを供給。これにニアサイドで待ち構えていたG・ジェズスが右足を出すも、わずかにタイミングが合わず。さらに8分、ボックス右でスルーパスを収めたアグエロがカットインから左足を振り抜くも、これはゴール左上を外れる。 ▽立ち上がりから攻勢に出るシティだが、ミドルズブラの反撃に遭う。12分、右サイドからファビオにクロスを許すと、ゴール前左に流れたセカンドボールをネグレドにフリーでボレーを放たれるも、枠を外れて難を逃れる。 ▽シティは序盤こそスムーズにシュートまで結びつけていたものの、前半半ばに差し掛かると、アタッキングサードで攻撃が停滞。速攻からミドルズブラに自陣への侵攻を許してしまう時間帯が続くと、38分には敵陣中央でボールを奪われ、ミドルズブラにカウンターを許す。スルーパスに反応したダウニングに左サイドをえぐられ、ボックス手前にグラウンダーのクロスを入れられると、フレンドの落としを受けたネグレドが軸足を滑らせながらも左足で放ったシュートが、左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。 ▽思惑とは裏腹に1点ビハインドで試合を折り返したシティは50分に2枚替え。A・ガルシアとクリシを諦めて、リロイ・ザネとスターリングを投入し、攻撃の活性化を図る。すると52分、フェルナンジーニョから浮き球のスルーパスをボックス右で受けたスターリングが左足でシュート。これがゴール右隅を捉えるも、DFチャンバースの体を張ったディフェンスに阻まれる。55分にもボックス手前でパスを受けたデ・ブライネが左足でシュートを放つも、GKグザンに正面でキャッチされる。 ▽この交代で敵陣へ侵攻する回数が増えたシティは、途中出場のL・ザネの仕掛けから同点のチャンスを迎える。66分、左サイドのL・ザネがボックス左手前のアグエロとのワンツーでボックス内へと侵攻すると、対峙したデ・ルーンに倒されてPKを獲得。ミドルズブラにとってはアンラッキーな判定だったが、これをキッカーのアグエロがゴール左上に突き刺した。 ▽試合を振り出しに戻したシティだったが、ホームの粘りを見せるミドルズブラにセットプレーから勝ち越しを許してしまう。77分、ボックス右手前でFKを与えてしまうと、ダウニングが左足でシュート。これが壁に当たって混戦になり、ゴール前右で粘るネグレドに左足でつつかれボールはゴール前に。これを待ち構えていたチャンバースに押し込まれた。 ▽またも追いかける立場となったシティはその後猛攻を仕掛ける。すると85分、ボックス左手前でパスを受けたアグエロがゴール前に柔らかいクロスを供給。これに反応したG・ジェズスが頭で押し込んだ。再び同点に追いついたシティだったが、これが精一杯。逆転ゴールを奪うことができず、下位相手に手痛いドローを喫した。 2017.05.01 00:24 Mon
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ペドロのスーパーミドルなどでホーム8連勝中のエバートン撃破! 12戦ぶり無失点で完勝チェルシーが優勝へ大前進!《プレミアリーグ》

▽プレミアリーグ第35節、エバートンvsチェルシーが4月30日にグディソン・パークで行われ、アウェイのチェルシーが3-0で快勝した。 ▽ホーム8連勝の7位エバートン(勝ち点58)と、首位チェルシー(勝ち点78)のビッグマッチ。前節、サウサンプトンとの打ち合いを制して2試合ぶりの勝利を手にしたチェルシーは、プレミア制覇に向けて残り試合で最もタフなエバートンとのアウェイゲームに臨んだ。前節からのメンバー変更はセスクに代えてペドロを2シャドーの一角で起用した1点のみ。セインツ戦で共にゴールを挙げたアザール、ジエゴ・コスタもスタートからピッチに立った。 ▽試合は開始早々にホームチームが決定機を演出。開始2分、バークリーの縦パスに抜け出したカルバート=ルーウィンがボックス左でシュートを放つ。このシュートはGKクルトワがわずかに触って左ポストを叩く。この跳ね返りをゴール前のルカクが詰めるが、DFのブロックに阻まれた。 ▽冷や汗を欠く入りとなったチェルシーだったが、その後は素早い守備から攻撃へのトランジションで相手守備の間にできたスペースを効果的に使って攻勢に出る。11分にはジエゴ・コスタのスルーパスに抜け出したアザールがボックス右で飛び出したGKをかわしてシュートを放つが、角度を消されてサイドネットを叩く。その後もアザール、ペドロ、ジエゴ・コスタの3トップが縦に速い攻めでゴールに迫っていく。 ▽前半半ばから終盤にかけては球際での圧力が増し、中盤で潰し合う展開が続く。20分過ぎには共にロングボールからボックス内に進入したジエゴ・コスタ、ルカクの両エースストライカーに決定機も、いずれも枠に飛ばすことができない。終始、チェルシーペースが続くもホームで圧倒的な強さを見せるエバートンが奮闘し、白熱の前半はゴールレスドローで終了した。 ▽後半も試合展開に大きな変化はなし。52分にはチェルシーのセットプレーの流れからボックス右のモーゼスが右足シュートも相手にディフレクトし、枠の左に外れる。58分には個人技でボックス左に抜け出したエネル・バレンシアがシュート性のクロスボールを入れるが、これはGKクルトワに阻まれた。 ▽一進一退の攻防が続く中、均衡を破ったのは1つのスーパーゴールだった。66分、中央を持ち上がったマティッチから縦パスを受けたペドロが素早くゴール方向に向き直り、対面のDFジャギエルカを外して左足を強振。すると、強烈な弾道のシュートがゴール左隅を射抜き、アウェイのチェルシーに貴重な先制点が生まれた。 ▽一方、相手のスーパーゴールでビハインドを負ったエバートンは、72分にカルバート=ルーウィン、バレンシアを下げてミララス、コネを同時投入。ボックス付近の好位置で得たFKからルカクらがチャンスを窺うが、なかなか決定機を作れない。 ▽すると79分、チェルシーがセットプレーから突き放す。相手陣内左サイド深くで得たFKの場面でキッカーのアザールが低くて速いボールを入れると、GKステケレンブルフが弾き出せなかったボールがゴール前に詰めたケイヒルに当たり、ゴールネットに吸い込まれた。 ▽この2点目で試合を決定付けたチェルシーは、そ径部を痛めたダビド・ルイス、殊勲のペドロ、アザールを下げてアケ、セスク、ウィリアンを続けて投入。87分にはマルコス・アロンソ、ジエゴ・コスタと敵陣深くで繫ぎ、最後はボックス左に抜け出したセスクの折り返しをゴール前でドフリーのウィリアンが流し込み、コンテ采配的中で3点目を奪った。 ▽その後、エバートンの反撃を凌いだチェルシーは、リーグ戦12試合ぶりのクリーンシートで3-0の快勝。ホーム8連勝中のエバートンを見事に撃破したチェルシーが、2年ぶりのプレミア制覇に向けて大きな勝ち点3を手にした。 2017.05.01 00:08 Mon
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ユナイテッド、ホームでスウォンジーに痛恨ドロー…さらにバイリー&ショーが負傷《プレミアリーグ》

▽マンチェスター・ユナイテッドは30日、プレミアリーグ第35節でスウォンジーとのホームゲームに臨み、1-1で引き分けた。 ▽1試合未消化で5位に位置するユナイテッドが、18位で残留争い中のスウォンジーの本拠地に乗り込んだ。クラブ記録タイのプレミアリーグ24試合無敗中のユナイテッドは、木曜日のマンチェスター・ダービー(0-0)から先発4選手を変更。バレンシア、ダルミアン、フェライーニ、ムヒタリャンに代えて、アシュリー・ヤング、ショー、ルーニー、リンガードを起用した。 ▽最前線のラッシュフォードの後方に右からリンガード、ルーニー、マルシャルと並べ、セントラルMFにキャリックとエレーラを配する[4-2-3-1]で試合に臨んだユナイテッドだが、早々にアクシデントが発生。左サイドバックのショーが足を痛めたため、9分にバレンシアとの交代でピッチから退く。バレンシアが右サイドバックに入り、左サイドバックにはA・ヤングが回った。 ▽悪い雰囲気のまま序盤に押し込まれたユナイテッドだが、17分には決定機を演出。左サイドから仕掛けたマルシャルの浮き球パスでリンガードが最終ラインを破る。だが、後方からの浮き球パスをそのままダイレクトで叩いたリンガードのシュートは、GKファビアンスキのセーブに遭う。 ▽ハーフタイムにかけてもユナイテッドが主導権を握る。30分には、左サイドから鋭いドリブルでカットインしてボックス左に侵入したマルシャルがシュート。これが枠内に飛んだが、コースが甘くGKファビアンスキに処理された。 ▽冷や汗をかかされたスウォンジーだが、32分にはカウンターから反撃。ボックス右で逆サイドからクロスを受けたジョルダン・アイェウが縦への仕掛けからシュートに持ち込む。しかし、ファーに飛ばしたシュートはGKデ・ヘアに右足でセーブされる。 ▽0-0のままハーフタイムを迎えるかと思われたが、前半終了間際に試合が動く。アディショナルタイム2分、リンガードのパスでゴール前に抜けたラッシュフォードがGKファビアンスキとの接触で倒れると、主審がPKを指示。リプレイではラッシュフォードがうまく倒れたようにも見えたが判定は変わらず、PKをルーニーが確実に決めて、ユナイテッドが先制して前半を終えた。 ▽迎えた後半、ユナイテッドは49分にチャンス。ボックス右で仕掛けたエレーラの折り返しに正面のフリーのルーニーが合わせたが、これはゴール前にいた味方のマルシャルに当たってしまう。 ▽絶好機を逸したユナイテッドは、61分にさらなる負傷者が出る。ジョレンテへのチャレンジの際に足首を痛めたバイリーがプレー続行不可能となり、ダルミアンと交代。ロホ、フィル・ジョーンズ、スモーリングが負傷離脱中のため、ダルミアンがそのままセンターバックに入らざるを得ない緊急事態となった。 ▽すると、不安を抱えるユナイテッドをスウォンジーの名手が襲う。80分、ペナルティアーク手前から獲得したFKで、シグルドソンが直接狙う。壁を越して外から巻いたシュートがニアサイドに突き刺さり、スウォンジーが同点に追いついた。 ▽その後、ユナイテッドはリスクを冒して攻めるも、勝ち越し弾を挙げることはできず、そのまま試合終了。プレミアリーグ無敗記録をクラブ新記録となる25試合に更新したものの、2試合連続ドローによりチャンピオンズリーグ出場権争いで厳しい状況となった。 2017.04.30 22:05 Sun
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ランパード、グアルディオラのプレミアリーグ1年目を「要求過多」と批判的

チェルシーのレジェンドで、マンチェスター・シティでもプレーした元イングランド代表MFフランク・ランパードが、ジョゼップ・グアルディオラ監督のプレミアリーグ初年度について『talkSPORT』で言及した。グアルディオラ監督は昨夏、マンチェスター・Cの指揮官に就任。シーズン序盤は開幕6連勝を飾るなど、順調なスタートを切った。第7節でトッテナムに初黒星を喫したが、第10節までは首位をキープ。しかし、第11節で首位を受け渡すと、徐々にタイトル争いから後退、33試合を終えて4位に位置し、チャンピオンズリーグ出場権獲得を目指している。また、チャンピオンズリーグではラウンド16でモナコに敗れ、FAカップではアーセナル相手に準決勝で敗退し、監督キャリア初の無冠でシーズンを終えることが濃厚となっている。ランパードはグアルディオラの1年目を以下のように分析した。「ペップ・グアルディオラが今シーズンこれまでで一番多くのことを学んだ。というのは確かだろう。バルセロナでは、すでに素晴らしいチームがあって、スタイルも完成していて、そのチームに改良を加えた。バイエルンでも同じようなことをした」「マンチェスター・Cでも素晴らしい選手たちがいたが、彼らに多くのことを要求した。私は彼が今シーズン残りの期間ですべきは、グループへの要求が過大だったかどうかを振り返ることだと考えている」提供:goal.com 2017.04.30 13:05 Sun
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プレミアリーグ100試合出場に吉田麻也「日本サッカー界にとって大きな一歩」

サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也は、プレミアリーグ通算100試合出場を達成し、クラブ公式サイトを通じてコメントしている。サウサンプトンは29日、プレミアリーグ第35節でハル・シティと対戦。吉田は公式戦12試合連続の先発出場を飾り、プレミアリーグ通算100試合出場を達成した。試合はスコアレスのまま推移し、後半アディショナルタイムに吉田がPKを獲得。しかし、ドゥサン・タディッチは決めることができず、0-0で終了している。吉田は試合について「勝たなければいけなかったですね」と口を開き、以下のように続けた。「僕らは十分ではなかったし、サポーターの苛立ちも理解できます。僕らもそう感じていましたから。ドゥサンのPKは相手キーパーがすごかったですね。時々こういうことは起こりますよ。それより前に点を取らないといけなかった」また、自身のプレミアリーグ通算100試合出場には「5年もかかりました」とし、まだまだ通過点であることを強調している。「一人の選手にとっては小さな一歩ですけど、日本のサッカー界にとっては大きい一歩ですよね。いつか誰かが僕の記録を超えることを祈っています。僕はまだ28歳だし、もっとプレーできる。世話してくれた人、一緒に働いた人、全員に感謝しています」提供:goal.com 2017.04.30 13:00 Sun
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岡崎慎司、決勝点アシストも評価は割れる…高採点の一方で地元紙は及第点

レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司に対するWBA戦の評価が割れている。レスターは29日、プレミアリーグ第35節でWBAと対戦。先発出場した岡崎は43分、相手のバックパスを拾うと、滑り込みながらジェイミー・ヴァーディへラストパスを送り、先制点をアシストした。結局、それが決勝点となり、岡崎のプレミアリーグ初アシストは大きな勝ち点3をもたらしている。『ユーロスポーツ』では、岡崎に対してゴールを決めたヴァーディらと同じ「7」の採点が与えられた。一方で、地元紙『レスター・マーキュリー』では、「6」と評価は伸びず。「ヴァーディのゴールをお膳立てした」と記されながら、及第点でチームの中では最低タイとなっている。加入後初アシストで、リーグ戦では4試合ぶりの勝利に貢献した岡崎。チームも11位に浮上し、残留へ向けて一歩前進した。提供:goal.com 2017.04.30 10:00 Sun
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サンダーランドの降格にモイーズ「誰もが望んでいた結果を手にすることはできなかった」

▽サンダーランドを率いるデイビッド・モイーズ監督が、チームのチャンピオンシップ降格を受けてコメントを残している。クラブ公式サイトが伝えた。 ▽昨季は降格圏ギリギリの17位でシーズンを終えたサンダーランドは、モイーズ監督を招へい。しかし開幕から10試合を消化して2分け8敗と低迷し、29日に行われたプレミアリーグ第35節のボーンマス戦でも0-1の敗戦を喫した。この結果、来季は10年ぶりとなるチャンピオンシップ(イングランド2部相当)を戦うこととなる。 ▽ボーンマス戦後、モイーズ監督はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。 「クラブにとって本当に嘆かわしい日となった。また、ファンやサポーターたちにとっては残念な日だ。アウェイの試合でもいつも大きな後押しをしてもらっていた。ただ、残念なことに、誰もが望んでいた結果を手にすることはできなかった」 「開幕戦はアウェイのマンチェスター・シティ戦で、決勝点は試合終了の2分前にやってきた。残念な結果でシーズンを始め、そこからは試合に勝つ苦しみを味わった。ただ、シーズンが過ぎていく中でチームは成長したし、今日の試合でも内容は良かったと思っている。ウェストハム戦とミドルズブラ戦は結果も出せると思っていた(ともに0-1で敗戦)」 「選手たちは今日も素晴らしいプレーを見せてくれた。彼らにとっても難しい試合だったと思う。だからこそ、最後まで戦った彼らを称えたい。残念ながら結果は出てしまったが、ここから立ち直ることが大事だ。選手たちは最後まで懸命に戦ってくれたと思っている」 2017.04.30 08:58 Sun
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サウサンプトン吉田麻也、リーグ戦100試合出場にPK奪取でチームトップの評価を獲得

サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也が、ハル・シティ戦で高評価を得ている。サウサンプトンは29日、プレミアリーグ第35節でハル・シティと対戦。吉田は公式戦12試合連続の先発出場を飾り、プレミアリーグ通算100試合出場を達成した。試合はスコアレスのまま推移し、後半アディショナルタイムに吉田がPKを獲得。しかし、ドゥサン・タディッチは決めることができず、0-0で終了している。チームの勝利はならなかったものの、無失点に加え、PKを奪取した吉田には高い評価が下されている。『ESPN』ではチーム単独最高となる「7」の採点。寸評では「サウサンプトンのユニフォームを着たプレミアリーグ100試合目で、PKを奪い、良い守備を見せた」と述べられている。また、『ユーロスポーツ』でも、ライアン・バートランド、ジャック・スティーブンスと並んでトップの「6」の採点が与えられた。節目の試合で、高評価を獲得した吉田。今シーズン残りの試合は5つだが、リバプールやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドなど強豪クラブとの対戦を残しているため、注目が集まるところだ。提供:goal.com 2017.04.30 08:25 Sun
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【プレビュー】逆転優勝&20年連続トップ4阻止を懸けたノースロンドン・ダービー《トッテナムvsアーセナル》

▽プレミアリーグ第35節、トッテナムvsアーセナルの“ノースロンドン・ダービー”が日本時間30日24:30にホワイト・ハート・レーンでキックオフされる。逆転優勝を目指す2位トッテナム(勝ち点74)と、20年連続のトップ4フィニッシュを目指す6位アーセナル(勝ち点60)が、互いの悲願阻止を狙う今季2度目のダービーだ。 ▽ミッドウィークに行われたクリスタル・パレス戦を苦しみながらもMFエリクセンのゴラッソで勝ち切ったトッテナムは、破竹の8連勝で首位チェルシー(勝ち点78)との4ポイント差をキープ。さらに、5試合を残してプレミアリーグにおけるクラブ新記録の74ポイントに到達した。そして、勢いづくヤング・スパーズは、宿敵アーセナル撃破で逆転優勝への望みを繋ぐと共に、1984-85シーズンに記録したクラブ記録の77ポイント(42試合制)到達を目指す。 ▽一方、ミッドウィークに行われたレスター・シティ戦を幸運なオウンゴールで勝ち切って、3バックへのシステム変更以降の公式戦3連勝を飾ったアーセナル。しかし、消化試合が最も少ないとはいえ、3位リバプール(勝ち点66)、4位マンチェスター・シティ(勝ち点65)、5位マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点64)とのトップ4争いで後れを取り、20年連続のトップ4フィニッシュに黄色信号が灯る。また、仮に今回のダービーで敗れると、トップ4フィニッシュと共に、ガナーズファンの心の拠りどころとなっていた“セント・トッテリンガムズ・デイ(アーセナルがトッテナムよりも上の順位で終えることが確定した日)”が、22年ぶりに消滅するという屈辱を味わうことになる。そのため、形振り構わずに勝利が求められるところだ。 ▽なお、トッテナムは28日、2017-18シーズンのウェンブリー・スタジアムへの一時移転と共に、118年を過ごしたホワイト・ハート・レーンの今季限りでのスタジアム解体を発表。そのため、今回のダービーが同スタジアムでのラストダービーとなる。したがって、トッテナムとしては、1シーズンでのクラブ新記録となる12連勝中の愛するレーンで宿敵を破り、有終の美を飾りたい。直近のリーグ戦では3連続ドロー中のダービーだが、今回の一戦では白黒ハッキリした結果を期待したいところだ。 ◆トッテナム◆ 【3-4-3】 ▽トッテナム予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:ロリス DF:エリック・ダイアー、アルデルヴァイレルト、ヴェルトンゲン MF:ウォーカー、ワニャマ、デンベレ、ベン・デイビス FW:エリクセン、ケイン、デレ・アリ 負傷者:GKフォルム、DFローズ、カーター=ヴィッカーズ、MFラメラ、デンベレ、ウィンクス 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関しては、今季絶望のラメラ、ウィンクス、カーター=ヴィッカーズの3選手に加え、リハビリが続きフォルムとローズの欠場が決定的だ。また、足首のケガでパレス戦で途中交代したデンベレにも欠場の可能性がある。 ▽システムに関しては、[3-4-3]と[4-2-3-1]を併用しているが、相手の3バックに合せて[3-4-3]の採用が有力だ。ただ、デンベレが欠場する場合、セントラルMFの選手層に不安があるチームは、ワニャマの相棒にダイアーを置くか、デレ・アリを置くかの2択を迫られる。ダイアーを中盤で起用する場合は[4-2-3-1]を採用し、ムサ・シッソコとソン・フンミンが左右のウイングに入り、デレ・アリを採用する場合は、ソン・フンミンをエリクセンと共に2シャドーに配す[3-4-3]の採用が濃厚だ。 ◆アーセナル◆ 【3-4-3】 ▽アーセナル予想スタメン(C)CWS Brains,LTD.GK:チェフ DF:ガブリエウ、コシエルニー、ホールディング MF:チェンバレン、ラムジー、ジャカ、モンレアル FW:サンチェス、ジルー、エジル 負傷者:GKオスピナ、DFコシエルニー、ムスタフィ、MFカソルラ、MFレイン=アデライド、FWルーカス・ペレス 出場停止者:なし ▽出場停止者はいない。負傷者に関しては、カソルラ、ルーカス・ペレス、レイン=アデライドの長期離脱組に加え、オスピナとムスタフィも欠場となる見込みだ。また、直近のレスター戦でヒザを痛めたコシエルニーの出場は“60パーセント”と言われており、間に合わない場合はモンレアルが3バックに入り、ギブスが左ウイングバックに入るか、ホールディングとガブリエウを2センターバックに配した[4-2-3-1]でベジェリンを右サイドバックに置く可能性も考えられる。 ▽システムに関しては、直近の3試合で結果が出ている[3-4-3]の採用が濃厚だが、レスター戦では[4-2-3-1]への変更後にゴールが生まれており、相手のシステムの熟成度の差を考慮し、通常の[4-2-3-1]に戻す可能性もある。 ★注目選手 ◆トッテナム:FWハリー・ケインGetty Images▽トッテナムの注目プレーヤーは、“ロンドン・ダービーキング”の異名を持つエースストライカーのケインだ。これまで出場したロンドン・ダービー25試合で18ゴールを量産してきたケインは、アーセナルのレジェンドであるFWティエリ・アンリ氏に次ぐダービーでの得点率を誇る。前回の対戦でもPKから1ゴールを記録したイングランド代表FWは、“ノースロンドン・ダービー”でも通算4試合で5ゴールと抜群の相性を誇る。 ▽直近のパレス戦こそノーゴールに終わったものの、足首のケガから復帰後の先発試合でいずれもゴールを記録しており、好調を継続している。また、先日のボーンマス戦で3シーズン連続のリーグ戦20ゴールを達成した頼れる“ワン・シーズン・ワンダー”は、得点以外にも確度の高いポストプレーや献身的な守備で貢献しており、アーセナルにとって最も脅威となる存在だ。 ◆アーセナル:MFアレックス・オクスレイド=チェンバレンGetty Images▽一方、アーセナルの注目プレーヤーは、新システムで躍動する右ウイングバックのチェンバレンだ。[3-4-3]のシステム変更で課題の空中戦、中央の守備を改善したアーセナルだが、攻撃の場面ではビルドアップや連係面で思ったように行かず、やや攻撃が停滞している印象だ。その中で1人生き生きとしたプレーを見せているのが、23歳のイングランド代表MFだ。 ▽卓越したスプリント能力に加え、ドリブルスキルを誇るチェンバレンだが、これまでのウイングやセントラルMFのポジションでは判断面やスペースのない密集でのプレーで良さを出し切れずにいた。しかし、比較的プレッシャーが少なく豊富なスペースを享受できるウイングバックでは、持ち味の推進力を遺憾なく発揮できている。また、後方に守備的なガブリエウが控えるため、一時期プレーしていた右サイドバックに比べて思い切った攻撃参加ができている。今回のダービーではサイドからの果敢な仕掛けで対面のベン・デイビスを押し込み、カバーに入るヴェルトンゲンを釣り出し、中央の味方のマークを分散する役割。精度の高いアーリークロスからジルーやウェルベックへのチャンスメークが期待される。 2017.04.30 07:01 Sun
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モイーズ招へいのサンダーランド、わずか5勝で10年ぶりの2部降格が決定…《プレミアリーグ》

▽29日にプレミアリーグ第35節のサンダーランドvsボーンマスが行われ、0-1でボーンマスが勝利した。この結果、サンダーランドのチャンピオンシップ(2部リーグ)降格が決定した。 ▽試合は序盤からボーンマスが主導権を握る。20分、アフォベのパスに抜け出したJ・キングがボックス左から侵入し、ゴール右上を狙ったコントロールシュートを放ったが、これはクロスバーを直撃。 ▽ゴールレスで迎えた後半も最初のチャンスはサンダーランド。51分、デフォーのパスでボックス右に侵入したボリーニがゴール右からシュートを放ったが、これはGKボルツのファインセーブに阻まれる。 ▽その後も一進一退の攻防が続く中、試合を動かしたのはボーンマス。88分、ムセのスルーパスに抜け出したフレイザーがボックス右から侵入。相手DFを引き付け折り返すと、逆サイドでフリーのJ・キングが冷静にゴールネットを揺らした。結局、このゴールが決勝点となり、サンダーランドは0-1で敗戦した。 ▽この敗戦でサンダーランドのチャンピオンシップ降格が決定。10年ぶりの4度目の降格となり、2003-04シーズン以来の2部降格となった。昨季は降格圏ギリギリの17位でシーズンを終え、巻き返しを図りたいチームは新監督にデイビッド・モイーズ氏を招へいした。 ▽モイーズ新監督を迎えた今シーズン、サンダーランドはモイーズ監督の愛弟子であるMFアドナン・ ヤヌザイやFWヴィクター・アニチェベを獲得するも、開幕から10試合を消化して8敗2分けと低迷。結局、モイーズ監督は最後まで浮上のきっかけを見出せず、わずか5勝(23敗6分け)でチームの2部降格が決定した。 ▽なお、同じタインアンドウィア州にチームを構えるニューカッスルは、今シーズンのチャンピオンシップでプレミアリーグ昇格をすでに決めており、来季リーグ戦でのタイン・ウェア・ダービーは実現しないことになった。 2017.04.30 05:15 Sun
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岡崎アシストのヴァーディ弾でWBA撃破! レスター、公式戦6試合ぶりの白星《プレミアリーグ》

▽レスター・シティは29日、プレミアリーグ第35節でWBAとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。レスターの日本代表FW岡崎慎司は先発出場し、67分までプレーした。 ▽ミッドウィークに行われた第28節延期分のアーセナル戦を1-0で敗れ、公式戦5試合未勝利の15位レスター(勝ち点37)が、8位WBA(勝ち点44)の本拠地ザ・ホーソンズに乗り込んだ。レスターは、その一戦からウジョアを下げて岡崎を起用。岡崎は2試合ぶりの先発出場となった。 ▽試合は立ち上がりからレスターがサイドからチャンスを窺うも、パスが乱れてしまい、シュートまで結びつけることができない。それでもレスターは6分、ボックス手前で岡崎の落としを受けたエンディディが右足でシュート。これは相手DFに当たってしまい、ゴール右へ外れる。 ▽攻めあぐねる時間帯が続くと、WBAにゴールを脅かされる。18分、リバモアにボックス右へのロングパスを許すと、ブラントに頭で合わせられる。これが枠を捉えるも、GKシュマイケルが攻守で阻んだ。 ▽前半半ば以降も、サイド攻撃がかみ合わないレスターは、ロングボールやセットプレーからゴール前に迫るも、決定機には至らず。 ▽それでも辛抱強く敵陣へと侵攻すると、レスターが相手の不用意なミスから先制に成功する。43分、ロンドンが最終ラインに戻したボールが弱くなると、これを見逃さなかった岡崎が敵陣中央右からボックス内へとスルーパス。抜け出したヴァーディが冷静に右足で流し込み、ゴールネットを揺らした。 ▽1点リードで迎えた後半、レスターがWBAを攻め立てる。47分、左サイドを突破したヴァーディが敵陣深い位置からグラウンダーのクロスを供給。これに岡崎がゴール前に飛び込むも、右足はわずかに届かず。 ▽その後、反撃に出るWBAに押し込まれる時間帯が続くと、レスターも応戦。60分、カウンターからボックス右でドリンクウォーターのパスを受けたマフレズがカットインから左足でシュート。これは惜しくもゴール右へと逸れる。その後、67分に岡崎はウジョアとの交代でベンチへ下がった。 ▽終盤に差し掛かると、レスターはWBAの猛攻を受ける。77分、マクレーンに左サイドからクロスを入れられるとモリソンがヘディングシュート。これはGKシュマイケルが正面でキャッチした。 ▽85分にもブラントのクロスからゴール前のロンドンにゴールを脅かされたが、最後まで守り切り試合を完封。ヴァーディの1点を死守したレスターが公式戦6試合ぶりの勝利を飾った。 2017.04.30 01:21 Sun
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クロップを待ち受ける激しいトップ4争い「自分たちの仕事をあと4度こなす」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、リーグ戦残り4試合となり、激しいトップ4争いについて言及した。リバプールは34試合を消化した時点で、プレミアリーグの暫定3位に位置している。リバプールを勝ち点1差で追う4位マンチェスター・シティと2ポイント差で追う5位マンチェスター・ユナイテッドが27日に対戦し引き分けた。この結果、両チームより1つ消化試合数が多いリバプールは暫定3位を維持することになった。指揮官はダービーマッチの結果について以下のように言及した。「変わったことはほとんどない。全ては自分たちの問題だ。影響はゼロではないが、自分たちの仕事に集中する方が賢明だ。できるだけ多くの勝利を手にしたい」「トップ4の争いをしていることはとても興味深いしエキサイティングだ。我々は自分たちの仕事をあと4度こなすのみだ」今シーズン、リバプールに残された試合はあと4つ。チャンピオンズリーグ出場権の獲得という目標は達成できるだろうか。まずは5月1日、リバプールは敵地でのワトフォード戦に臨む。提供:goal.com 2017.04.29 22:03 Sat
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トッテナムとの優勝争いをより公平に…コンテ、ラスト3試合の同時開催を提唱

▽チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、プレミアリーグのタイトル争いをより公平なものにすべく、優勝候補にあるチームのプレミアリーグ最後3試合を同時刻に開催するべきだと主張した。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽首位のチェルシーと、4ポイント差でその後を追う2位のトッテナムは、両チームともリーグ戦をあと5試合残している。その中で同時開催となるのが、5月21日に開催予定の最終節のみだ。コンテ監督は、試合開始の時差があることによって、両チームによるタイトルレースに影響が出る可能性があるとして、不満を漏らしている。 「残り3試合になった時に2、3のチームがタイトル争いをしている場合、(勝敗によって)それらのチームが有利になったり、不利になったりするようなことがあってはならないんだ。解決法を探さなくてはならない。同じ日の同じ時間に試合が開催されることを願うよ」 2017.04.29 21:48 Sat
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ヴェンゲル、トッテナムMFアリを獲得する可能性があったと明かす

アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、トッテナムの司令塔であるイングランド代表MFデレ・アリの獲得を考えていたことを明かした。『OMNISPORT』が伝えている。アーセナルは29日、プレミアリーグ第35節でトッテナムと対戦する。同じロンドンを本拠地に構えるライバル同士負けられない戦いとなるが、ヴェンゲルは「アリには目を向けていた」とし、獲得を狙っていたことを語っている。「彼がミルトン・キーンズでプレーしていた頃のことだ。ここから道路を下った先にあるクラブだ。彼は最高にうまくやってきたと言わなければいけないね。それに本当に完成された選手へととても大きく成長してきた。彼は危険な存在で得点を奪う。今季16、7点は決めているんじゃないかな。彼の年齢を考えれば素晴らしいことだ」「彼を買ってチャンスを与えるという、トッテナムの決断は素晴らしいものだった。その点については称賛に値する」さらに、どれくらいの本気度でアリの獲得に向かっていたかという問いには「わからない。本当に数度しか見ていないんだ」と答えている。いずれにしろ、MKドンズで活躍する有望な若手に過ぎなかったアリに対して、投資を惜しまなかったトッテナムの慧眼は評価されるべきだろう。提供:goal.com 2017.04.29 17:20 Sat
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トッテナム、来季ウェンブリーへの一時移転を公式発表! WHLラストマッチは来月14日ユナイテッド戦に

▽トッテナムは28日、2017-18シーズンに行われるホーム開催の全公式戦をウェンブリー・スタジアムで戦うことを発表した。 ▽1899年の開場以降、ホワイト・ハート・レーンを本拠地としてきたトッテナムだったが、3万6000人収容のスタジアムは近年、老朽化とキャパシティーの問題を抱えていた。そのため、クラブは2018年夏の完成を目指して6万1000人収容の新スタジアム建設を開始していた。 ▽来シーズンに関しては、予てよりウェンブリー・スタジアムの間借りを計画していたトッテナムだが、一部では来シーズンもホワイト・ハート・レーンで試合を行うことを検討しているとの報道もあった。だが、ダニエル・レヴィ会長は公式サイトの声明でホワイト・ハート・レーンの取り壊しを決断したことを明かした。 「今日という日は、我々の愛するホワイト・ハート・レーンの解体で合意に達した、クラブの歴史において非常に重要な一日となった」 「レーンはこれまで我々に対して、大きな後押しをしてくれた。しかし、新スタジアム移転をより確固たるものとするため、118年前からクラブの歴史を築いてきたホームスタジアムを解体するという決断を行う必要があった」 「5月14日に行われるホームラストマッチでは、レーンに適切な別れを言いたい」 ▽また、同会長はウェンブリー・スタジアムへの一時移転、新スタジアムの構想について以下のように説明している。 「ウェンブリーは、来シーズンだけ我々のホームスタジアムとなる。そして、我々はその翌年に世界最高峰のスタジアムの1つであり、NFLのホストを務めるユニークな新スタジアムへと戻ってくる。その新スタジアムは我々の今後の成長戦略において重要なキーとなるはずだ」 「それはクラブ史上において、最もエキサイティングな期間となるはずだ」 ▽今回の発表によって、30日に行われるアーセナルとの“ノースロンドン・ダービー”は、ホワイト・ハート・レーンでのラストダービーとなる。トッテナムとしては、長年に渡って多くの熱狂を生んだ本拠地で有終の美を飾るため、ダービーの勝利。そして、チェルシー相手の逆転優勝を果たしたいところだ。 2017.04.29 01:43 Sat
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アグエロ、G・ジェズス復帰に危機感も「ペップの采配を尊重」

▽マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、チームメイトのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが復帰したことに危機感を抱きながらも、ジョゼップ・グアルディオラ監督の決断を尊重することを主張している。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。 ▽シティは、27日に行われたプレミアリーグ第26節延期分のマンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチを0-0で引き分けた。この一戦では、2月13日に行われたプレミアリーグ第25節のボーンマス戦(2-0で勝利)で右足中足骨を骨折し、今季絶望かと思われていたG・ジェズスがベンチ入り。86分にはスターリングに代わって約2カ月ぶりの復帰を果たした。 ▽1月にG・ジェズスがシティに加入してから負傷するまでの間、先発メンバーから外れることが増えたアグエロは、同選手の復帰に気を引き締めた。また、再びベンチに座ることになっても監督の采配に従うことを強調している。 「彼は、シティに所属するに相応しく、若くて素晴らしいプレーヤーだよ」 「僕は、身を引かなくてはいけない時があるということをわかっている。いくつか年齢を重ねていくと、若い選手たちがプレッシャーをかけてくるもんだ。その時に、さらに成長しなくてはいけない」 「彼が復帰したことで、僕はさらに集中してプレーしなくてはいけない。それが嬉しいよ。もし、またベンチスタートとなってしまったら、それを受け入れなければならない。それがフットボールだ」 「僕は常に監督を尊敬しているし、ペップを尊重しているよ。シーズンが終わるまでに自分の全てを与えられるようにプレーしていきたいね」 2017.04.28 22:38 Fri
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ジェラードのリバプールU-18監督就任にルーカス・レイバ「100パーセント成功する」

▽リバプールに所属する元ブラジル代表MFルーカス・レイバは、元チームメイトのスティーブン・ジェラード氏の指導者としての成功を確信しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 ▽リバプールは28日、2016年11月に現役を引退したジェラード氏が2017-18シーズンからU-18チームの監督を務めることを発表した。1月からリバプールアカデミーのコーチとして新たなキャリアをスタートさせていたジェラード氏は、U-23チームの指揮官になるニール・クリッチュリー氏に代わって今夏からU-18チームを率いることになった。 ▽ルーカス・レイバは、現役時代に長きにわたって戦友として喜びも悲しみも共有してきたジェラード氏が指導者として成功することを確信しているようだ。『スカイ・スポーツ』のインタビューに話している。 「アカデミーで指導しているところを数回観たけど、非常にワクワクしていたよ。今の彼にとっては、多くのことを学ぶことができる最高の場所だと思うよ」 「彼は本当に一生懸命働く男だ。僕は100パーセント成功すると確信しているし、素晴らしい出来事になると思っているよ。長い間、彼は僕にとってのお手本なんだ。今彼が指導している全選手にとってもね。彼は選手がどのように成功しなくてはいけないかを教えることができる最高の男だ」 2017.04.28 18:27 Fri
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【プレミア第35節プレビュー】ノースロンドン・ダービー開催

▽前節は、FAカップの影響で延期試合も出た中、チェルシーがサウサンプトンに勝利して首位を堅持。3位のリバプールがクリスタル・パレスに屈し、痛い取りこぼしとなっている。迎える今節、最大の注目カードは、30日(日)の日本時間24時30分キックオフとなるスパーズvsアーセナルのノースロンドン・ダービーだ。 ▽首位のチェルシー(勝ち点78)を4ポイント差で追う2位のスパーズ(勝ち点74)は、目下のところリーグ戦8連勝中と勢いに乗る。ミッドウィークには、延期されていたクリスタル・パレス戦を行い、1-0で勝利。4月に入ってチェルシー、アーセナル、リバプールと、立て続けに大物食いを果たしてきた相手とのアウェイ戦をエリクセン弾によりモノにした。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内が濃厚な中、逆転優勝に向けては勝利が必要な状況だけに、リスクを冒してでも3ポイントを狙っていきたい。 ▽一方、6位のアーセナル(勝ち点60)は、20シーズン連続のCL出場権確保へ勝利が必要な状況。先週末にマンチェスター・シティとのFAカップ準決勝を延長戦の末に制し、水曜日にはレスター・シティを1-0で退けた。これで、3バックに変更後の3試合ですべて勝利と、システム変更も選手たちの刺激になっている模様。引き続き3バックで試合に入ることが予想される中、リーグ屈指の完成度を誇る宿敵に対して、敵地で白星を挙げることはできるか。 ▽チェルシーは、7位につけるエバートン(勝ち点58)とグディソン・パークで対戦する。ミッドウィークには、敗れた前々節のユナイテッド戦から見事にバウンスバックし、ジエゴ・コスタの2発とアザール、ケイヒルのゴールにより、4-2で勝利。公式戦7試合にわたってクリーンシートがない点は気にかかるが、連敗しないあたりはさすが。古巣対決となるリーディングスコアラーのルカクを抑え込み、首位を堅持できるか。 ▽3位のリバプール(勝ち点66)は、ワトフォードとのアウェイを戦う。前節は、コウチーニョが見事な直接FKで直近5戦4発目を記録したが、C・パレスに敗戦。対するワトフォードは残留が濃厚な状況で高いモチベーションもなく、リーグ戦8試合ぶりの黒星となったが前節を払拭する白星を手にしたい。 ▽そのほか、ダービーから中2日のマンチェスター勢は、それぞれ残留に向けてモチベーションの高いチームと対戦する。引き続きイブラヒモビッチ、ロホ、スモーリング、フィル・ジョーンズらが不在の5位ユナイテッド(勝ち点63)は、ホームに戻って18位のスウォンジー(勝ち点31)と激突。4位のマン・シティ(勝ち点64)は、19位のミドルズブラ(勝ち点27)の本拠地に乗り込む。 ◆プレミアリーグ第35節 ▽4/29(土) 《23:00》 WBA vs レスター・シティ サンダーランド vs ボーンマス ストーク・シティ vs ウェストハム サウサンプトン vs ハル・シティ 《25:30》 クリスタル・パレス vs バーンリー ▽4/30(日) 《20:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs スウォンジー 《22:05》 エバートン vs チェルシー ミドルズブラ vs マンチェスター・シティ 《24:30》 トッテナム vs アーセナル ▽5/1(月) 《28:00》 ワトフォード vs リバプール 2017.04.28 18:00 Fri
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モウリーニョ、マンチェスター・Cのトップ4入りを予想「残り1枠は三つ巴」

マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が宿敵のトップ4入りを予想した。マンチェスター・Uは27日、マンチェスター・シティと対戦し、0-0で引き分けた。ユナイテッドは33試合を終えた時点で勝ち点64を集めて、5位につけている。1位チェルシーと2位トッテナムは頭一つ抜けているが、3位以下は勝ち点差が小さい。1つ消化試合数の多い3位リバプールが勝ち点66、4位のマンチェスター・Cは65となっており、マンチェスター・Uが残り5試合でトップ4に入ることも十分可能だ。モウリーニョはチャンピオンズリーグ出場権獲得争いについて以下のようなコメントを残した。「マンチェスター・Cはトップ4に入るだろう。残りの試合を考えても彼らは達成できると思う。残り1枠をアーセナル、リバプール、我々で争うことになる。でも、事実として我々はヨーロッパリーグ(EL)の準決勝を戦わなければならない。負傷者も多いが、可能性がなくなるまで闘う覚悟だ」マンチェスター・Uはリーグ戦でアーセナルやトッテナムといった上位陣との対戦も残す。さらに、セルタと戦うEL準決勝という大舞台も控えている。厳しい日程が続くが、トップ4入りは果たせるだろうか。まずは30日、プレミアリーグ第35節でスウォンジーをホームに迎える。提供:goal.com 2017.04.28 16:04 Fri
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「スコールズがポグバを蹴っていた」ユナイテッドOBが語る“世界最高額の男”の原点とは

現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍したネマニャ・ヴィディッチ氏は、ポール・スコールズ氏がポール・ポグバを練習場で蹴っていたと『ESPN』で語っている。10代のポグバは、当時アレックス・ファーガソン氏率いるレッド・デビルズのトップチームに昇格した。同選手の能力に疑いの余地はなかったが、若手選手にとってトップチームの環境に適応することは簡単ではなく、それがユヴェントス移籍のきっかけになったようだ。プレミアリーグを5度制し、チャンピオンズリーグの優勝も経験したヴィディッチ氏は、これが“世界最高額の男”の原点だったと感じているようだ。ヴィディッチ氏は「ポールはまだ17歳だったが、体はすでに出来上がっていた」とポグバがトップチームに加わった当時を振り返り、以下のように続けた。「私がユナイテッドに加入した時のように、ポール・スコールズは彼を蹴り、テストしていた。スコールズは“ボールを蹴り合う友達ではない”と教えたかったと思う。まるで喧嘩をしているようだった。毎日試合のようなトレーニングを積んでいたから、試合だからと言ってスイッチを切り替える必要はなかった。常に戦うための準備はできていた」「あの時のユナイテッドには闘争心を持った選手たちがたくさんいた。だからいつでも試合を戦う準備は十分にできていた。ヨーロッパでの試合でも、相手がチェルシーやアーセナル、リヴァプールであっても恐れる必要はなかった」さらに元セルビア代表DFはクリスティアーノ・ロナウドについても述べている。「クリスティアーノを相手に毎日練習していたが、彼は毎週成長していた。彼は努力を続け、練習が終わった後も両足のスキルを上げる練習をしていた。彼は生まれながらに能力に恵まれていたと言う人もいるが、彼はとても努力して今の地位まで上り詰めた。ユナイテッドに来た時の彼は華奢だったが、ほとんどケガをすることもなく全力で練習していた」提供:goal.com 2017.04.28 12:20 Fri
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シティ相手のドローに満足するキャリック、「勝ち点を獲得したことが重要」と前向き

マンチェスター・ユナイテッドのMFマイケル・キャリックは、引き分けに終わったマンチェスター・ダービーの後、勝ち点1を獲得したことが重要だとイギリス『スカイ・ スポーツ』のインタビューで語っている。27日にエティハド・スタジアムで行われたマンチェスター・シティとの一戦に、マンチェスター・Uは守備的な布陣で臨み、84分にマルアン・フェライーニが退場したものの、0-0の引き分けに持ち込み、貴重な勝ち点1を獲得した。大部分の時間帯で守備に回ることを余儀なくされたユナイテッドだが、これで4位シティとの勝ち点差1をキープし、目標のトップ4に向け前進している。この日欠場したポグバの代わりに中盤で出場したキャリックは「僕たちは1ポイントを獲得した」と引き分けをポジティブに捉え、以下のように続けている。「もちろん勝利するためにここに来た。それにシティに勝てればトップ4に浮上できると思っていた。僕たちは多くの時間帯で守備に追われ、終盤は慌ただしくなってしまったが、全体的に見ればよくやったと思う。10人になってからはとても難しい試合になった。ほとんど時間が残っていないこともわかっていたが、信じられないぐらいの長さに感じた。ドローという結果に終わったが、1ポイントを持ち帰ることに成功した」提供:goal.com 2017.04.28 11:15 Fri
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マンチェスター・ダービーで復帰のG・ジェズス、“幻のゴール”は「自信に」

▽マンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、負傷明け後の復帰戦となった27日に行われたプレミアリーグ第26節延期分のマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽G・ジェズスは、2月13日に行われたプレミアリーグ第25節のボーンマス戦で足を骨折。今冬の加入以来、ゴールを積み重ねたことで、早々にサポーターの心を鷲掴んだものの、今シーズン中の復帰絶望的との見方が強まっていた。 ▽しかし、事前の見立てよりも早く戦列に復帰したG・ジェズスは、ユナイテッド戦でベンチ入りすると、86分からプレー。幻のゴールに終わったものの、後半アディショナルタイム1分にFWセルヒオ・アグエロのクロスに頭で合わせ、ゴールネットを揺らすなど上々のパフォーマンスを披露した。 ▽G・ジェズスは、マンチェスター・ダービー後のインタビューで復帰戦を回想。自身のプレーぶりに手応えを掴んだ様子を見せ、30日に行われる次節のミドルズブラ戦に向けて「(準備)できている。とても良い気分だし、体調も良い」と出場に意欲を示した。 「良かったよ。勝利できなかったことは残念だったけど、またプレーできて嬉しいよ。10分ほどのプレーだったけど、フィジカル的な問題もない。フィットできていたと思う。トレーニングに励んで、様子を見ていきたい」 「ゴールがオフサイドで取り消されてがっかりしたよ。でも、またプレーできたし、得点感覚を確かめられて嬉しい。自信になった。次の試合でも、これを続けていきたいね。フットボールをすることが一番好きなんだからね」 2017.04.28 10:35 Fri
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内容で圧倒したペップ、ユナイテッドとドローも「悔いない」

▽マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が27日に行われたプレミアリーグ第26節のマンチェスター・ユナイテッド戦後、ドローという結果に「悔いはない」と話した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽マンチェスター勢によるチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内を懸けた試合は、序盤からシティが内容面でユナイテッドを圧倒。しかし、相手に退場者が出た上、総シュート本数を記録しながら無得点に終わり、シティにとって悔やまれる結果に終わった。試合後会見に出席したグアルディオラ監督は、ユナイテッド戦を次のように振り返っている。 「試合をコントロールすることができていたし、勝つに値するだけのチャンスも十分に作り出せていた。彼らは2つぐらいだったのに対してね。ユナイテッドの対戦は簡単なものじゃない。24戦無敗中なのだから。我々は勝利のために全てを出し尽くしたし、起きてしまったことに後悔はないよ」 ▽勝ち点1を上積みしたシティは、65ポイントでCL出場圏内(プレーオフからの参戦)の4位をキープ。1試合消化数の多いリバプールを1ポイント差とし、30日に行われる次節にミドルズブラとのアウェイゲームに臨む。 2017.04.28 10:00 Fri
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マンチェスター・ダービーに途中出場のフォス=メンサーまでもが負傷

▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するU-21オランダ代表DFティモシー・フォス=メンサーが、新たに負傷者リスト入りした。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽フォス=メンサーは、27日に行われたプレミアリーグ第26節のマンチェスター・シティ戦に86分から出場。相手よりも1人少ない数的不利の状況下で、守備固め要員として中盤でプレーし、チームとして最低限の勝ち点1獲得に貢献した。 ▽しかし、クラブによれば、フォス=メンサーは負傷。ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が試合後、「試合終盤のタックルでケガをした。チームにとっては痛手だ」とフォス=メンサーのケガを明らかにしたという。 ▽ユナイテッドでは現在、DFフィル・ジョーンズ、DFクリス・スモーリング、DFマルコス・ロホ、 MFフアン・マタ、MFポール・ポグバ、FWズラタン・イブラヒモビッチが負傷離脱中。シーズンが終盤に差し掛かった中、苦しい台所事情に見舞われている。 2017.04.28 09:45 Fri
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モウリーニョ、フェライーニ退場で皮肉…「アグエロに骨折なし。いつものイケた面だった」

▽マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、プレミアリーグ第26節延期分のマンチェスター・シティ戦(0-0のドロー)で退場のベルギー代表MFマルアン・フェライーニに言及。退場に追い込んだマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを皮肉った。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽マンチェスター勢によるチャンピオンズリーグ出場圏内を懸けた試合は84分、直前のプレーでイエローカードを受けたばかりのフェライーニが明らかに突っかかってきたアグエロに頭突き。その光景を目の前で確認のマーティン・アトキンソン主審から、まんまとアグエロの罠に引っかかったフェライーニに一発退場が宣告されていた。 ▽モウリーニョ監督は試合後、「ちゃんと見ていなかったが、とても経験豊富なアルゼンチン人プレーヤーがスマートだったんだろう」とフェライーニの退場シーンを振り返り、次のように続けた。 「マルアンは、自身がマルアンだから出されたレッドカードだったと話していたよ。マーティン・アトキンソンは私に退場の正当性を説明してくれたが、トンネルでアグエロを見た限り、鼻も頭も折れていなかったし、いつものイケた面だった」 「確かなのは、セルヒオがあの時に倒れ込まなかったら、レッドカードじゃなかったし、マルアンがそのチャンスを得てしまったということ。それと、残り15分を10人で戦わなければならなかったということだ。選手たちは勝ち点のためによく戦ってくれた」 2017.04.28 09:15 Fri
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