今季の成績
順位 |
チーム名 |
勝点 |
勝数 |
引分数 |
負数 |
得点 |
失点 |
得失差 |
試合数 |
12 |
ブレーメン |
37 |
9 |
10 |
11 |
34 |
36 |
-2 |
30 |
基本データ
正式名称:SVヴェルダー・ブレーメン
原語表記:Sportverein Werder Bremen
愛称:ヴェルダー
創立:1899年
ホームタウン:ブレーメン
チームカラー:緑、白
関連ニュース
◆リバウド・ヴィトール・ボルバ・フェレイラ
【Profile】
出身:ブラジル
誕生日:1972/4/19
ポジション:FW
クラブ:バルセロナ、ミランなど
身長:185㎝
▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、4月19日はブラジル代表レジェンドでバルセロナOBのリバウド氏だ。
▽1994年にパルメイラスでブラジル全国選手権を制して注目を集めたこの天才レフティは、デポルティボを経て1997年にバルセロナに入団。1997-18シーズン、1998-99シーズンにリーガエスパニョーラ優勝に貢献すると、1999年にはFIFA最優秀選手賞、バロンドールを受賞して名実ともに世界最高の選手となった。さらに、2002-03シーズンに在籍したミランでもチャンピオンズリーグ優勝を経験している。
▽また、ブラジル代表としては1998年フランス・ワールドカップ(W杯)、2002年日韓W杯では栄光の10番を着用した。特に、日韓W杯ではロナウド氏、ロナウジーニョ氏とともに最高の攻撃力を誇った“3R”と呼ばれるユニットを形成し、5得点を記録。母国を5度目のW杯制覇に導いた。
▽“左足の魔術師”と称されるリバウド氏。左足から繰り出されるラストパスは芸術的かつ鋭く、虚を突いて放たれるシュートは恐ろしいパワーを秘めていた。また、時折みせるラボーナフェイント、オーバーヘッドキックなどのアクロバティックな動きは見る者の心を釘付けに。サッカー界に語り継がれるべき選手であり、“歴代最高のファンタジスタ”としてリバウド氏を記憶している方も多いのではないだろうか。
※誕生日が同じ主な著名人
ガブリエル・エインセ(元サッカー選手)
ウェズレイ(元サッカー選手)
本間勲(元サッカー選手)
礒貝洋光(元サッカー選手)
吉原慎也(元サッカー選手)
マルコ・アルナウトビッチ(サッカー選手/ウェストハム)
ジョー・ハート(サッカー選手/ウェストハム)
エクトル・エレーラ(サッカー選手/ポルト)
ヴァロン・ベーラミ(サッカー選手/ウディネーゼ)
ジャーメイン良(サッカー選手/ベガルタ仙台)
小泉慶(サッカー選手/柏レイソル)
関根貴大(サッカー選手/インゴルシュタット)
カイオ(サッカー選手/アル・アイン)
マリア・シャラポワ(テニス選手)
小嶋陽菜(アイドル/AKB48)
清司麗菜(アイドル/NGT48)
2018.04.19 07:00 Thu
▽ライプツィヒは15日、ブンデスリーガ第30節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。
▽前節レバークーゼンとのチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに敗れてCL圏内の4位から6位に後退したライプツィヒ(勝ち点46)は、3日前に行われたヨーロッパリーグのマルセイユ戦を2-5で敗れ、ベスト4進出はならなかった。リーグ戦でのCL出場に懸ける中、マルセイユ戦のスタメンから5選手を変更。ヴェルナーやY・ポウルセン、フォルスベリといった主力が先発に戻った。
▽12位ブレーメン(勝ち点36)に対し、開始6分にユヌゾビッチの直接FKでゴールを脅かされたライプツィヒは互角の攻防を強いられると、28分に失点する。クルーゼのミドルシュートがバーに当たったルーズボールをモイサンデルに蹴り込まれた。
▽攻撃の形を作れない低調なライプツィヒは、41分にもピンチ。ラシカのミドルシュートがGKグラーチを強襲。ルーズボールをユヌゾビッチにボレーで狙われたが、ここもグラーチが防ぎ、1点のビハインドで後半を終えた。
▽後半からカイザーに代えてルックマンを投入したライプツィヒは、50分に試合を振り出しに戻す。右サイドからのイルザンカーのグラウンダークロスをルックマンが受けると、トラップでDF2人をかわしてゴールエリア右からシュートし、ネットを揺らした。
▽同点弾で攻勢を強めたかに思われたライプツィヒだったが、54分のヴェルナーのヘディングシュートで逆転弾に近づいて以降は、なかなかゴールに迫れない。
▽終盤にかけてはこう着状態に陥った中、85分にヴェルナーがディフェンスライン裏を取ってGKと一対一となったが、シュートを決めきれない。そのまま1-1でタイムアップし、ライプツィヒは4位ドルトムントとの勝ち点差を4に縮めるに留まった。
2018.04.16 03:30 Mon
▽ブレーメンは3日、フロリアン・コーフェルト監督(35)との契約延長を発表した。新契約は2021年までとなる。
▽10月に成績不振を受けてアレクサンダー・ヌーリ監督を解任していたブレーメン。U-23を率いていたコーフェルト氏に暫定的に指揮を執らせると、開幕から5分け5敗と10戦未勝利だったチームが18試合で9勝4分け4敗と結果を残し、降格圏を脱出していた。
▽ブレーメンのフランク・バウマンSD(スポーツ・ディレクター)は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「フロリアンは積極的にコミュニケーションをはかり、その明瞭な手腕でチームを大きく成長させてくれた。また、彼は明確なアイディアと哲学で、非常に困難な状況に遭ったブレーメンを救ってくれた。今後も彼がチームをポジティブな道に導いてくれると確信しているよ」
2018.04.04 17:26 Wed
▽フランクフルトは1日、ブンデスリーガ第28節でブレーメンとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗戦した。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場し、MF鎌田大地はベンチ入りしなかった。
▽前節マインツ戦を3発快勝してチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に再浮上したフランクフルト(勝ち点45)は、長谷部が中盤センターで先発となった。
▽12位ブレーメン(勝ち点33)に対し、4分にヴォルフのミドルシュートでGKパブレンカを強襲したフランクフルトが良い入りを見せると、ポゼッションを高めて様子を窺っていく。そんな中17分、ゴールエリア右に走り込んだベルフォディルにヘディングシュートを許すピンチを迎えたが、GKフラデツキーがセーブして難を逃れる。
▽その後もポゼッションして押し込むフランクフルトは、27分にレビッチがGKパブレンカを強襲するシュートを浴びせたが、1分後に失点する。左サイドからのデラネイのクロスにユヌゾビッチが合わせたシュートが長谷部に当たってコースが変わり、ネットが揺れた。
▽直後にもクルーゼのループシュートでゴールを脅かされたフランクフルトは、長谷部が3バックのリベロにポジションを変更。そのフランクフルトはデ・グズマンの直接FKで同点ゴールに迫ると、37分にもルスのジャンピングボレーシュートでGKパブレンカを強襲。
▽しかし、同点に追いつくことはできずに後半へ折り返したフランクフルトは、開始2分にFKからピンチ。だが、ベルフォディルのゴール至近距離からのボレーシュートはGKフラデツキーがセーブ。
▽すると53分、フランクフルトが試合を振り出しに戻した。カウンターに転じ、左サイドに流れたK・ボアテングの意表を突いたヒールパスを、ヨビッチが左足ボレーで突き刺した。さらに56分、ディフェンスライン裏に抜け出したヨビッチがGKパブレンカと一対一となったが、シュートはパブレンカに止められてしまう。
▽その後、ポゼッションを譲ってカウンター狙いに徹するフランクフルトは、慎重に試合を進めていく。そんな中、78分に逆転のチャンス。左サイドからのタワサの鋭いクロスにファーサイドのダ・コスタがボレー。しかし、わずかに枠の左に外れた。
▽ところが79分、左サイドからユヌゾビッチの入れたクロスがアブラアムの頭に当たって自陣ゴールへ。GKフラデツキーは難なくキャッチできる状態だったが、まさかのファンブルでオウンゴールとなってしまった。
▽守護神の痛恨のミスで再び追う展開となったフランクフルトは、82分にもピンチ。しかし、ユヌゾビッチのシュートはゴールライン前に戻った長谷部がクリアし、3失点目を阻止する。
▽だが、終盤にかけてはチャンスを生み出せず1-2のまま敗戦。CL圏外の6位に転落している。
2018.04.02 00:31 Mon
▽ブレーメンは29日、ドイツ人MFフィリップ・バルグフレーデ(29)と契約延長したことを発表した。契約期間は発表されていない。
▽2004年からブレーメンに所属するボランチのバルグフレーデは、2009年8月にトップチームデビュー。これまでブンデスリーガ169試合に出場して6得点をマークし、今季はリーグ戦21試合に出場している。
▽そのバルグフレーデは契約延長について次のようにコメントしている。
「15年目に入るなんて、素晴らしいことだと思う。僕はここでプロになったし、家族や友人に囲まれ、とても居心地よく過ごしているところだよ。契約延長について、大して悩むこともなかった」
2018.03.30 00:06 Fri