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FW
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スペイン
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1986年07月11日(37歳)
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184cm
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80kg
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ニュース一覧
アスレティック・ビルバオに所属する元スペイン代表FWラウール・ガルシア(37)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
オサスナでプロキャリアをスタートし、アトレティコ・マドリーから2015年にアスレティックに完全移籍で加入したラウール・ガルシア。キャリア初期はインテリオールなどでもプレーしたが、アトレティコ時代にディエゴ・シメオネ監督の薫陶を受け、空中戦の強さ、キープ力、スペースをアタックする攻撃的な能力を、より生かすためにセカンドトップでの起用が増えると、アスレティックではよりセンターフォワードに近い役割を担う。
在籍9シーズンを過ごすアスレティックでは、ここまで公式戦356試合に出場し、83ゴール40アシストを記録。
今シーズンはここまで公式戦18試合でわずか393分にとどまっていたが、2月12日に行われたラ・リーガ第24節のアルメリア戦で史上3人目となるラ・リーガ通算600試合出場という偉業を達成した。
また、7日に行われたコパ・デル・レイ決勝のマジョルカ戦では延長戦から出場。PK戦ではプレッシャーのかかる1番手のキッカーを務め、40年ぶりとなる優勝に大きく貢献した。
2024.04.15 23:50 Mon
アスレティック・ビルバオは6月30日、元スペイン代表FWラウール・ガルシア(36)との契約を2024年6月30日まで延長したことを発表した。
オサスナやアトレティコ・マドリーでのプレー経て、2015年夏からアスレティックで活躍するR・ガルシア。30歳を超えてからキャリアの最盛期を迎えた印象があり、2019-20シーズンはラ・リーガで15得点を叩き出した。
攻撃的な中盤の選手ではあるものの、アスレティック加入後はセンターFWとしても出色のパフォーマンスを披露。36歳を迎えた今季は、準主力としてラ・リーガ35試合2得点と得点数が伸び悩んだが、クラブはチームにとって重要な存在として契約延長に踏み切った格好だ。
なお、アスレティックの発表によれば、新契約によるラウール・ガルシアの報酬はゴール数に応じて変動する仕組みになっているようだ。
2023.06.30 23:20 Fri
元スペイン代表FWラウール・ガルシア(36)が、アスレティック・ビルバオとの契約延長に向かっているようだ。
アトレティコ・マドリーとオサスナを経て、2015年夏からアスレティックで活躍するR・ガルシア。30歳を超えてからキャリアの最盛期を迎えた印象があり、2019-20シーズンはラ・リーガで15得点を叩き出した。
攻撃的な中盤の選手ではあるものの、アスレティック加入後はセンターFWとしても出色のパフォーマンスを披露。36歳を迎え、今季はラ・リーガ13試合1得点と得点数が伸び悩むが、重要な選手に変わりはないようだ。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、幹部らは来年6月に契約満了を控えるR・ガルシアとの延長を前向きに検討中。そんな最中、同選手は21日に行われた国王杯2回戦で圧巻のアクロバティックゴールを叩き込んだ。
今なおピッチ上で絶大な存在感を放つR・ガルシア。ラ・リーガ通算567試合109得点を誇るファイターの勇姿を今後も見ることができそうだ。
<span class="paragraph-title">【動画】らしさ全開! R・ガルシアが豪快にネットを揺らす!</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> RESUMEN I Disfruta de las mejores jugadas del pase de ronda de los leones en la Copa. <a href="https://twitter.com/SestaoRC?ref_src=twsrc%5Etfw">@SestaoRC</a> 0⃣-1⃣ <a href="https://twitter.com/AthleticClub?ref_src=twsrc%5Etfw">@AthleticClub</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SestaoRCAthletic?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SestaoRCAthletic</a> <a href="https://t.co/mREZzInSW3">pic.twitter.com/mREZzInSW3</a></p>— Athletic Club (@AthleticClub) <a href="https://twitter.com/AthleticClub/status/1605492007924666373?ref_src=twsrc%5Etfw">December 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2022.12.22 17:19 Thu
アスレティック・ビルバオは9日、元スペイン代表FWラウール・ガルシア(35)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
オサスナでプロキャリアをスタートし、アトレティコ・マドリーから2015年にアスレティックに完全移籍で加入したラウール・ガルシア。
キャリア初期はインテリオールなどでもプレーしたが、アトレティコ時代にディエゴ・シメオネ監督の薫陶を受け、空中戦の強さ、キープ力、スペースをアタックする攻撃的な能力を、より生かすためにセカンドトップでの起用が増えると、アスレティックではよりセンターフォワードに近い役割を担う。
在籍7シーズンを過ごすアスレティックでは、ここまで公式戦293試合に出場し、80ゴール36アシストを記録。2度のコパ・デル・レイ準優勝や2020-21シーズンのスーペル・コパ・デ・エスパーニャ制覇に大きく貢献している。
また、今シーズンのラ・リーガで32試合6ゴール3アシストと、未だ健在ぶりを発揮している35歳は、直近のバレンシア戦でプリメーラ通算551試合出場を達成し、元レアル・マドリーのFWラウール・ゴンサレス氏を抜き、通算出場数で歴代単独3位に浮上。
なお、ラウール・ガルシアの上にいるのは、ベティスのMFホアキン・サンチェス(597試合)、元バルセロナのGKアンドニ・スビサレッタ氏(622試合)の2名だ。
2022.05.09 23:23 Mon
マジョルカの日本代表MF久保建英が、アスレティック・ビルバオ戦を振り返った。
マジョルカは14日、ラ・リーガ第24節でアスレティック・ビルバオと対戦した。
試合は22分にサルバ・セビージャがPKでゴール。30分にもアンヘル・ロドリゲスがネットを揺らし、マジョルカが前半で2点をリードする。
しかし、アスレティックも後半に反撃。59分にラウール・ガルシアが1点を返すと、61分にはアレハンドロ・ベレンゲルがネットを揺らし一気に同点となる。
このまま逆転を許すかと思われたがマジョルカは粘りを見せると、88分に久保が魅せる。ボックス左でボールを持った久保は中央へパス。これをダニ・ロドリゲスが収めて反転シュート。これが弱くなると、ヴェダト・ムリキが拾うが大きくなってしまう。しかし、そこを久保が左足一閃。シュートは左ポストを叩いてしまうが、跳ね返りがGKウナイ・シモンの顔面を直撃してゴール。マジョルカが3-2で勝利した。
試合後のインタビューに応じた久保は、主導権を握ってプレーできていたとコメント。諦めない気持ちが大事だったとした。
「かなり苦しみましたが、僕たちの方が良かったと思いますし、勝利にふさわしかったと思います」
「前半は僕たちが素晴らしいプレーをして、後半は彼らはほとんど何もせずに追いついてきました」
「苦戦しましたが、諦めないで続けたことでゴールが決まりました」
記録はオウンゴールとなり、自身のゴールではなかったが、チームを勝利に導く決勝ゴールを誘発した久保。今シーズンはアトレティコ・マドリー戦でも決勝ゴールを決めるなど、劇的なゴールを決めてきた。
ただ、それもあり自身のゴールパフォーマンスにはあまり納得が行っていないようだ。
「ちょっと興奮し過ぎました。ゴール自体は少ないですが、いつも決着をつける劇的なゴールなので、どうしたら良いのか。もう少しパフォーマンスの練習をしないといけないです」
<span class="paragraph-title">【動画】久保建英が反省したゴールパフォーマンス</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 勝利へ導く大仕事<br>(記録はOG)<br>\<br><br>ユニを脱ぎ、喜び大爆発<br>「どこへ行っちゃった!?」<br><br>ラ・リーガ第24節<br>マジョルカ×アトレティック<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaDAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaDAZN</a> <a href="https://t.co/tpHo1hHnLN">pic.twitter.com/tpHo1hHnLN</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1493373621318090755?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2022.02.15 11:37 Tue
マジョルカのルイス・ガルシア・プラサ監督が、勝利を呼び込んだ日本代表MF久保建英について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。
マジョルカは14日、ラ・リーガ第24節でアスレティック・ビルバオと対戦した。
試合は22分にサルバ・セビージャがPKでゴール。30分にもアンヘル・ロドリゲスがネットを揺らし、マジョルカが前半で2点をリードする。
しかし、アスレティックも後半に反撃。59分にラウール・ガルシアが1点を返すと、61分にはアレハンドロ・ベレンゲルがネットを揺らし一気に同点となる。
このまま逆転を許すかと思われたがマジョルカは粘りを見せると、88分に久保が魅せる。ボックス左でボールを持った久保は中央へパス。これをダニ・ロドリゲスが収めて反転シュート。これが弱くなると、ヴェダト・ムリキが拾うが大きくなってしまう。しかし、そこを久保が左足一閃。シュートは左ポストを叩いてしまうが、跳ね返りがGKウナイ・シモンの顔面を直撃してゴール。マジョルカが3-2で勝利した。
試合後、ルイス・ガルシア監督は久保について言及。ゴールは見えていないとしながらも、久保には常にゴールを求めていると語った。
「私はゴールが見えなかった。入っているのかどうかもわからなかった」
「彼にはゴールを決めることを要求しなければならない。私はいつも彼にそう言っている」
「時には辛いこともあるが、一歩を踏み出した」
<span class="paragraph-title">【動画】久保建英が勝利へ導く一振り!</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> 勝利へ導く大仕事<br>(記録はOG)<br>\<br><br>ユニを脱ぎ、喜び大爆発<br>「どこへ行っちゃった!?」<br><br>ラ・リーガ第24節<br>マジョルカ×アトレティック<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/LaLigaDAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LaLigaDAZN</a> <a href="https://t.co/tpHo1hHnLN">pic.twitter.com/tpHo1hHnLN</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1493373621318090755?ref_src=twsrc%5Etfw">February 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2022.02.15 10:07 Tue
アトレティコ・マドリーのフベニールA(U-19に相当)の監督に就任したフェルナンド・トーレス監督。古巣への帰還は、元同僚たちにとっても嬉しい出来事のようだ。
アトレティコはは24日、2021-22シーズンのアカデミーの体制を発表。元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスの監督就任を発表された。
アトレティコ・マドリーのアカデミー出身のトーレスは、2001年7月にファーストチームへ昇格。その後、リバプール、チェルシー、ミランでのプレーを経て、2018年7月にサガン鳥栖へと完全移籍で加入した。
Jリーグでも人気を誇ったトーレスは、2019シーズン途中に現役引退を発表。Jリーグでは35試合に出場し5ゴール2アシストを記録した。
引退後は、スペインへ帰国し、指導者ライセンスを取得するため、古巣であるアトレティコのセカンドチームでインターンとして学んでいた中、正式に古巣のアカデミーの一員となった。
トーレスは自身のインスタグラムを通じて古巣帰還を発表。「家に帰れることを誇りに思い、幸せに思う。エキサイティングなチャレンジに直面しているけど、アトレティコのために奉仕し続けるという精神で取り組んでいく」と、古巣への決意表明を行った。
そのトーレスの投稿に対しては、かつての同僚たちが反応している。
スペイン代表としてともに2010年の南アフリカ・ワールドカップ優勝を成し遂げ、Jリーグでも共演したダビド・ビジャは拍手の絵文字を3つ並べて祝福。現在もヴィッセル神戸でプレーするアンドレス・イニエスタは「新たなステージでのフェルの活躍を期待している!!」と指導者キャリアを歩む元同僚を祝った。
また、アトレティコ・マドリーでも同僚だったMFラウール・ガルシアもビジャと同様に拍手の絵文字を並べ、最後には炎の絵文字を送った。
そのほかにもDFセサール・アスピリクエタは「幸運を祈る」、チェルシーやリバプールで同僚の元イスラエル代表MFヨッシ・ベナユンも炎と力こぶの絵文字で激励、サガン鳥栖時代の同僚で現在はFC東京に所属するDFジョアン・オマリも「頑張れ」とメッセージを送った。
<span class="paragraph-title">【写真】新たな挑戦をスタートさせるフェルナンド・トーレス</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CRx7444tJds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CRx7444tJds/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2021.07.26 20:38 Mon
アスレティック・ビルバオは24日、元スペイン代表FWラウール・ガルシア(34)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。特定の条件を満たせば、さらに1年延長される条項も含まれている。
オサスナの下部出身で、2007年から8年過ごしたアトレティコ・マドリーから2015年夏に加入したラウール・ガルシア。ここまで公式戦通算238試合に出場し70ゴール33アシストを記録しており、今季も主力としてここまで公式戦27試合に出場し、7ゴール1アシストを記録。スーペルコパ準決勝のレアル・マドリー戦では2ゴールの活躍を披露していた。
そのスーペルコパでは、決勝でバルセロナを下してビルバオで初優勝を経験したラウール・ガルシア。アトレティコから移籍した理由に、新しいクラブでタイトルを獲得することだったことを回想しながら、契約更新に喜びを示した。
「満足しているよ。この契約更新は僕の仕事や日々の積み重ねが評価されているということだからね」
「成長を続けたいと強く思っているよ。新しいクラブにいて、最初のタイトルを獲ることができた。それは目標にしていたことで、僕たちはもう一つの決勝に進む可能性を残している。僕たちをいつもサポートしてくれている人たちに届けられることを楽しみにしているよ」
2021.02.24 21:28 Wed
ヘタフェのホセ・ボルダラス監督が、アスレティック・ビルバオ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。
日本代表MF久保建英が加入して以降は、2連勝を飾り、降格圏を脱出していたヘタフェ。勝ち点差「2」で迎えたビルバオとの一戦は、いきなり久保が見せる。
開始20秒、キックオフから右サイドに展開すると、久保の折り返しをニアで受けたハイメ・マタの落としからカルレス・アレーニャがクロスを供給。これをファーサイドで待ち構えたマルク・ククレジャがヘディングシュートをゴール左に突き刺す。
幸先良いスタートを切ったヘタフェだったが、13分にラウール・ガルシアのゴールで追いつかれると、後半に4失点。5-1で敗れていた。
3連勝を目指し好スタートを切ったものの、大量失点で敗戦となったヘタフェ。ボルダラス監督は試合後に久保のパフォーマンスについて評価。守備面での貢献を語り、パフォーマンスには満足感を示した。
<div id="cws_ad">◆久保のボール奪取から20秒でゴール<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=dpgkc208eugt1rzxtev4kcmy1" async></script></div>
「久保建英は、とても真面目で力強い守備をしていた。今日はほとんど試合に関与できていなかった。ハーフタイムに話をしたが、もっとインサイドに入らなければいけないと話した。右ウイングに近く、(ビルバオのミケル・)バレンシアガが立ちはだかっていた」
「少し改善し、試合に関われるようになったが、失点してしまっては改善した意味がない」
「圧倒的な敗戦だったため、チームの攻撃を評価することはできない。久保建英はたくさんのことを与えてくれるので喜ばしい」
「今日、我々は皆悲しい。次のゲームについて考えなければならない」
2021.01.26 14:10 Tue
サッカー関連のあらゆる統計データを研究している機関『CIES Football Observatory』が発表した今シーズンの空中戦での勝率ランキング。欧州の主要リーグで最低20回の空中戦(守備時)を記録した選手を対象としている。
ランキングの上位を見ると、190㎝の身長を生かしたパワフルな守備でチェルシーの最終ラインを支えているフランス代表DFクル・ズマ(96.3%)がトップに立ち、アタランタのDFベラト・ディムスティ(95.7%)にマンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイア(90%)、レアル・マドリーDFラファエル・ヴァランとボルドーDFパブロ(ともに88%)が続いている。
<div id="cws_ad">◆ 冨安健洋、ミラン相手に決めたセリエA初ゴールは強烈ミドル!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuYWJBTEIxMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div>
そんな中、トップ100まで目線を広げると、3人の日本代表戦士が名を連ねている。
日本人トップに輝いたのは、セルクル・ブルージュに所属するDF植田直通だ。今季ここまでリーグ戦7試合にフル出場している植田は、30回のうち23回の勝利を挙げており、その勝率はトップの76.7%だった。
この数値はバルセロナの元スペイン代表DFジェラール・ピケ(74.1%)よりも高い。植田は10月の国際親善試合のコートジボワール戦でヘディングシュートを決めていたが、その空中戦の強さは本物のようだ。
さらに、ボローニャのDF冨安健洋が72.7%で続く。ボローニャは今季リーグ戦でここまで13失点を喫しているが、センターバックを任される冨安の評価は悪くなく、空中戦も33回中24回勝利としっかりと結果を残している。
そして、3人目はフローニンヘンで絶対的なセンターバックに数えられているDF板倉滉だ。板倉はここまでのリーグ全8試合にフル出場しており、今季は空中戦においても28回中20回勝利で勝率71.4%と、大きな成長を見せている。
僅差ではあるが、3人ともアトレティコ・マドリーの堅守を支えるモンテネグロ代表DFステファン・サビッチ(71.0%)を上回っており、相当優秀な数字だ。
日本代表にはこの3人に加え、189cmの吉田麻也(サンプドリア)もおり、センターバックの高さ、空中戦に関しては心配いらなそうだ。
<div style="text-align:left;" id="cws_ad">◆空中戦(守備時)の勝率TOP100<br />1.クル・ズマ(チェルシー):96.3%<br />2.ベラト・ディムスティ(アタランタ):95.7%<br />3.ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド):90.0%<br />4.ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー) :88.0%<br />4.パブロ(ボルドー):88.0%<br />4.セバスティアン・ホルメン(ヴィレムII):88.0%<br />7.オリヴィエ・ボスカリ(PSV) :87.5%<br />7.ジョン・ルクミ(ヘンク) :87.5%<br />7.ロレンツォ・トネッリ(サンプドリア) :87.5%<br />10.ジェリー・ミナ(エバートン) :86.2%<br />11.ロイク・ベード(ランス) :86.1%<br />11.ジェームズ・タルコウスキ(バーンリー) :86.1%<br />13.アレクサンドル・プツコ(アフマト・グロズヌイ) :85.7%<br />14.サリフ・サネ(シャルケ) :84.9%<br />15.ヴェドラン・チョルカ(ロコモティフ・モスクワ) :84.8%<br />15.ジョニー・エバンズ(レスター・シティ) :84.6%<br />15.ダンテ(ニース) :84.6%<br />18.フィリップ・ウレモビッチ(ルビン・カザン) :84.0%<br />19.ディミトリス・シオバス(ウエスカ) :83.9%<br />20.ジョエル・アブ・ハンナ(ゾリャ) :83.3%<br />20.タイロン・ミングス(アストン・ビラ) :83.3%<br />20.ペドロ・ビガス(エイバル) :83.3%<br />20.ラミ・ベンセバイニ(ボルシアMG) :83.3%<br />24.アーメッド・トゥーバ(RKCヴァールヴァイク) :82.9%<br />25.コライ・ギュンター(ヴェローナ) :82.1%<br />26.ドゥイエ・チャレタ=ツァル(マルセイユ) :81.5%<br />27.ヤン・ベドナレク(サウサンプトン) :81.4%<br />28.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ) :81.1%<br />29.マルコス・セネシ(フェイエノールト) :80.8%<br />29.ユーリ・クラフチュク(リヴィウ) :80.8%<br />29.ダニーリョ・ドゥヒ(フィテッセ) :80.8%<br />32.ウラジーミル・ルイコフ(ウラル) :80.6%<br />33.ヴィタリー・ヴェルニドゥブ(ゾリャ) :80.5%<br />34.ムリロ・セルケイラ(ロコモティフ・モスクワ) :80.0%<br />34.ミロシュ・スタメンコビッチ(ルフ・リヴィウ) :80.0%<br />34.リアム・クーパー(リーズ・ユナイテッド) :80.0%<br />34.イリヤ・クテポフ(スパルタク・モスクワ) :80.0%<br />38.アンドレイ・セミョーノフ(アフマト・グロズヌイ) :79.5%<br />39.オリビエ・デスハハト(ズルテ・ワヘレム) :79.4%<br />40.ブルーノ・エケレマンガ(ディジョン) :79.3%<br />41.ローラン・コシエルニー(ボルドー) :79.0%<br />42.マッツ・フンメルス(ドルトムント) :78.6%<br />42.ラウール・ガルシア (アスレティック・ビルバオ) :78.6%<br />42.マット・ドハーティ(トッテナム) :78.6%<br />45.ウィルケル・アンヘル(アフマト・グロズヌイ) :78.4%<br />46.デヤン・ロブレン(ゼニト) :78.2%<br />47.イゴール・ディヴェイエフ(CSKAモスクワ) :78.1%<br />48.ジョナス・タム(デスナ) :77.8%<br />48.ピート・ビイエン(ADOデンハーグ) :77.8%<br />50.マリオ・フェルナンデス(CSKAモスクワ) :77.5%<br />51.ラウール・アルビオル(ビジャレアル) :77.4%<br />51.アデソイエ・オレボル(タンボフ) :77.4%<br />51.パヴェル・ボシュニエヴィク(ヘーレンフェーン) :77.4%<br />54.ダビド・ガルシア(オサスナ) :77.1%<br />54.イバン・オルデツ(ディナモ・モスクワ) :77.1%<br />56.ビクトール・ラグアルディア(アラベス) :76.9%<br />56.ウィリー・ボリ(ウォルバーハンプトン) :76.9%<br />58.ロマン・ゾブニン (スパルタク・モスクワ) :76.7%<br />58.マッテオ・ロヴァト(ヴェローナ) :76.7%<br />58.植田直通(セルクル・ブルージュ) :76.7%<br />61.アルトゥール・テアテ(オーステンデ) :76.6%<br />62.マクシム・オスピエンコ(ロストフ) :76.5 %<br />63.アレクサンドル・マルティノビッチ(クラスノダール) :76.2%<br />64.マルティン・ヒンテレッガー(フランクフルト) :75.9%<br />64.ソロモン・クビルクベリア(ロートル・ヴォルゴグラード) :75.9%<br />64.ステファン・ストランドベルグ(ウラル) :75.9%<br />67.アンドレイ・ジロット(ナント) :75.9%<br />68.バンジャマン・アンドレ(リール) :75.8%<br />69.ヴォロジミル・アデミク(ドニプロ) :75.7%<br />70.カール・スターフェルト(ルビン・カザン) :75.0%<br />70.ヨアヒム・ヴァン・ダンメ(メヘレン) :75.0%<br />70.ギオルジ・ジキア(スパルタク・モスクワ) :75.0%<br />70.ジョン・アンソニー・ブルックス(ヴォルフスブルク) :75.0%<br />74.ヤニク・ヴェステルゴーア( サウサンプトン) :74.3%<br />75.ティモシー・デライク(コルトレイク) :74.2%<br />76.バート・ヴィレンツ (スパルタ・ロッテルダム) :74.1%<br />76.ジェラール・ピケ(バルセロナ) :74.1%<br />78.オイス・フェリックス・ウドゥオカイ(アウクスブルク) :73.5%<br />78.サミュエル・ジゴ(スパルタク・モスクワ) :73.5%<br />78.ディラン・バツビンシカ(アントワープ) :73.5%<br />81.ロビン・ル・ノルマン(レアル・ソシエダ) :73.0%<br />81.ソスラン・タカソフ(タンボフ) :73.0%<br />83.スヴェン・ボトマン(リール) :72.7%<br />83.冨安健洋 (ボローニャ) :72.7%<br />83.ヤン・ヴェルトンゲン(ベンフィカ) :72.7%<br />83.ジーニョ・ファンフースデン(スタンダール・リエージュ) :72.7%<br />87.セドリク・ゴグア(ロートル・ヴォルゴグラード) :72.6%<br />88.アンドリー・ヒチェンコ(デスナ) :72.5%<br />89.ウィリアン・ロカ(ポルティモネンセ) :72.3%<br />90.マルセロ(リヨン) :72.1%<br />91.ベノワ・プーラン(オイペン) :71.9%<br />92.板倉滉(フローニンヘン) :71.4%<br />92.ローレンス・デ・ボック(ズルテ・ワヘレム) :71.4%<br />94.オリバー・アビルドガール(ルビン・カザン) :71.3%<br />95.アサト・ベリイェフ(ロートル・ヴォルゴグラード) :71.1%<br />96.アブドゥライエ・セック(アントワープ) :71.0%<br />96.ステファン・サビッチ(アトレティコ・マドリー) :71.0%<br />96.トミー・スト・イアゴー(ユトレヒト) :71.0%<br />96.ミゲル・ムリージョ(アンデルレヒト) :71.0%<br />96.ケビン・ロング(バーンリー) :71.0%</div>
2020.11.19 16:30 Thu
監督履歴
2018年2月6日
|
2018年6月30日
|
ラシン |
コーチ
|
2016年11月14日
|
2018年2月5日
|
UDログローニョ |
監督
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2014年7月1日
|
2016年11月13日
|
UDログローニョ |
コーチ
|