ウーゴ HUGO

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1980年10月27日(43歳)
利き足
身長 181cm
体重
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ルイス・エンリケ監督、去就注目の主力3選手に言及…「私の行動に注目してほしい」

パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、去就が注目される主力3選手について自身の考えを明かした。フランス『レキップ』が伝えている。 ルイス・エンリケ監督の下で新たなスタートを切る新生PSG。ただ、今夏の移籍市場においては、フランス代表FWキリアン・ムバッペがクラブとの契約オプションを行使しないことを明らかにしたことで、クラブは今夏の売却に躍起になっている状況だ。 しかし、ムバッペ自身は今季中の移籍の意思がないことを明確にしており、トップチームから外されての個別トレーニングを淡々とこなしている。 また、そのエースに加え、ブラジル代表FWネイマール、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティの主力2選手に関しては、ルイス・エンリケ監督と、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏が、FWウーゴ・エキティケ、DFフアン・ベルナトらと共に個別で面談を行い、構想外であることを通知したと言われる。 なお、ネイマールに関しては選手サイドが先に移籍希望を通知したことで、それに返答する形での面談となったようだ。 12日に行われるリーグ・アン開幕節ロリアン戦を翌日に控える中、クラブハウスで会見に出席したスペイン人指揮官には当然のことながら主力3選手に関する質問が殺到。 ルイス・エンリケ監督は各自への質問に対して、明確な返答を行うことは避けたものの、現時点での自身の考えを語っている。 「(ムバッペとクラブの問題)これは以前からあった状況だ」 「私が到着する前にクラブと前向きな解決策が見つかったと思っていた」 「私個人としてはクラブとプレーヤーが合意に達することを願っているが、クラブの哲学はすべてに優先されることを思い出してほしい」 「(ネイマールとヴェッラッティの処遇について)私の行動に注目してほしい」 「プライベートなことであり、プレーヤーとの会話はあなた方に共有しないが、私の決定に注意を払ってほしい」 「私の決定は自分の意見を表現することになる」 2023.08.12 00:28 Sat

【2022-23ラ・リーガ総括】超WS選出の最優秀選手はテア・シュテーゲン

◆大型補強に堅守構築のバルサが4季ぶりの覇権奪還 昨シーズンの王者であるレアル・マドリーと大型補強のバルセロナの一騎打ちが予想された中、シーズンを通して抜群の安定感を示したカタルーニャの雄が4シーズンぶり27度目の優勝を果たした。 混迷極めたここ数シーズンを経てラポルタ会長の下、ギャンブルに近い形での大型補強を敢行し、覇権奪還を目指した今季のブラウグラナ。開幕戦こそドロースタートも以降の7連勝で一気に波に乗ると、今季最初のエル・クラシコで初黒星を喫したが、その敗戦を引きずることなく中断期間を挟んで12勝1分けの13戦無敗と圧巻の戦績を記録。この間に超過密日程の中で取りこぼしが目立った宿敵を蹴落とすと、そのまま独走態勢に。エスパニョールとのダービーに快勝し、4節を残して優勝を決めた。 加入1年目でピチーチに輝いたレヴァンドフスキ、クリステンセンやクンデ、ハフィーニャといった新戦力が期待通りの活躍をみせ、ガビやバルデといったカンテラーノの躍動、守護神テア・シュテーゲンを中心とする驚異的な堅守によって優勝に相応しいパフォーマンスをシーズン通して披露した。 そのバルセロナに10ポイント差を付けられて連覇を阻まれた2位のレアル・マドリーは、久々にコパ・デル・レイのタイトルを獲得したが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝敗退を含め失望のシーズンとなった。ヴィニシウスとバルベルデを中心に自慢の攻撃力を全面に押し出し、中断前までは安定して勝ち点を積み重ねた。しかし、多くの主力を送り込んだカタールW杯後に負傷者や主力のパフォーマンス低下、スーペル・コパ、FIFAクラブ・ワールドカップ参戦による超過密日程で急失速。バルセロナの独走を許した結果、最終盤はCLとコパにプライオリティを移し、取りこぼしも少なくない終盤戦となった。 クロースに続きモドリッチ、ナチョの残留が決定的となった一方、長らくエースとしてチームを支えたベンゼマの電撃退団が決定。さらに、アセンシオやアザールらの退団が決まり、チームは来シーズンに向けて大幅なスカッド刷新を図る。フラン・ガルシア、ブラヒム・ディアスの復帰にベリンガムの加入が決定し、残すはベンゼマの穴埋め補強に注目が集まるところだ。 その2強に次ぐ定位置ともいえる3位フィニッシュとなったアトレティコ・マドリーは、浮き沈みの激しい1年を過ごした。昨季のスカッドをベースにモリーナやヴィツェル、復帰のモラタといったピンポイントの補強を敢行したが、序盤からあっさりとした失点や勝負強さを欠く戦いぶりが目立った。リーグ戦での停滞に加え、CLグループステージ最下位での敗退によって一時シメオネ監督更迭の可能性も報じられたが、中断明け後に圧巻の輝きを放ったグリーズマンがチームを攻守両面で牽引。後半戦はバルセロナとエルチェに敗れたものの、13勝4分け2敗と見事な戦績を残して逆転での3位フィニッシュ。当初の期待値を考えれば、不甲斐ないシーズンと言わざるを得ないが、ひとまずポジティブな形でシーズンを締めくくった。 優勝チームと共に最もポジティブなシーズンを過ごしたのは、MF久保建英を擁する4位のレアル・ソシエダ。イマノル体制で継続路線を歩むラ・レアルは、若干の浮き沈みこそあったものの、攻守両面で安定したパフォーマンスを披露し続け、10年ぶりのCL出場権獲得に成功した。前線を中心に負傷者に悩まされたが、新加入の久保とセルロートの2トップや百戦錬磨のダビド・シルバが牽引する攻撃陣が躍動。また、スビメンディらカンテラーノを中心にゲームコントロール、守備の安定感も光った。 ヨーロッパコンペティション争いでは、5位のビジャレアルと6位のベティスがヨーロッパリーグ(EL)、7位のオサスナがヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の出場権を確保。ビジャレアルはシーズン途中にエメリ監督がアストン・ビラに引き抜かれる窮地に陥ったが、かつてバルセロナやベティスを率いたセティエン監督が紆余曲折の末にチームを立て直し、クラブ創設100周年のメモリアルイヤーで最低限の目標を達成。一方、ベティスはエースのフェキルの長期離脱やアレックス・モレノのシーズン途中の移籍などが影響し、取りこぼしも少なくなかったが、こちらも最低限のノルマを達成。今季限りで現役を引退することになったホアキンには、長年ラ・リーガを支えた功績に心から敬意を表したい。 それ以外のクラブでは10位フィニッシュとなったジローナを始め、17位のアルメリアが残留を勝ち取った一方、18位のバジャドリーは1年で降格と昇格組で明暗分かれる形に。また、9位のマジョルカや11位のラージョがポジティブなシーズンを過ごした一方、12位のセビージャや16位のバレンシアといった名門クラブはネガティブなシーズンに。 また、開幕から極度の不振に陥った最下位のエルチェと共に19位に沈んだ名門エスパニョールが前述のバジャドリーと共に来季はセグンダを舞台に戦うことになった。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧巻のパフォーマンスで待望のサモラ賞初受賞。4年ぶりの覇権奪還の最大の功労者は、鉄壁のディフェンスラインと共にリーグ最少失点の堅守を支えた守護神だ。 ここ数年はディフェンスラインの問題に加え、自身のパフォーマンスも今一つな状況が続いたが、一昨年の右ヒザ手術や昨季シーズン終了後の代表辞退による休養の効果が出てきたか、全盛期のパフォーマンスを完全に取り戻した。 序盤戦を中心に多くの負傷者に悩まされた4バックは試合ごとにメンバーが入れ替わり、左利きのバルデの右サイドバック起用や本職左サイドバックのマルコス・アロンソのセンターバック起用など、スクランブル起用も目立った。そのため、試合ごとのピンチの回数は決して少なくなかったが、驚異的な反射神経、確かなプレーリードでことごとく阻止。シーズン後半戦はその存在感に気圧された相手アタッカーが足を振れる場面で逡巡するなど、ピンチを未然に防いだ印象もある。加えて、ハイラインの背後のスペースケアやビルドアップの貢献度も高かった。 チームとしてラ・リーガのシーズン最少失点記録(18失点)には2点及ばなかったが、個人としてはラ・リーガ記録のシーズン最多クリーンシート記録(26試合)、最少失点記録(18失点)でタイ記録を樹立した。加入1年目でピチーチを獲得し、優勝の立役者となったレヴァンドフスキの「テア・シュテーゲンのシーズン」との言葉もあり、シーズンMVP選出に異論はないはずだ。 ★最優秀監督 ◆イマノル・アルグアシル(レアル・ソシエダ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 就任5年目で悲願のトップ4フィニッシュに導く。バルセロナを4季ぶりのプリメーラ制覇に導いたチャビ監督の手腕も評価しているが、やはり大幅な資金力、戦力差をその育成力と的確な采配で埋めてきた“ラ・レアル”の智将を最優秀監督に選出。 2018年の途中就任以降、国内屈指のカンテラを中心に国内外の経験豊富なベテランや、伸びしろのある若手を巧みに融合させ、結果と内容を両立させてきたイマノル監督。今シーズンは[4-3-1-2]のメインシステムを中心に、ハイインテンシティのフットボールを志向しつつ、シルバらベテランがうまくテンポをコントロールしながら魅力的な攻撃スタイルも両立。 後半戦ではオヤルサバルら前線のタレントが戦列に復帰した一方、中盤やサイドバックに負傷者が増え始め、勝ち点を取りこぼす試合が増えた中、[4-3-3]への布陣変更によって戦い方を修正。ピッチ上に多くの左利きを配したり、自身のスタイルに固執しがちだったこれまでのスタイルから引き出しを増やす形でチームと共に成長を遂げ、10年ぶりのCL出場権獲得に導いた。 【期待以上】 ★チーム ◆ジローナ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> プリメーラ復帰1年目で10位と大健闘。昨シーズンのセグンダを6位でフィニッシュし、昇格プレーオフを制して4シーズンぶりのプリメーラ帰還を果たしたジローナ。『シティ・フットボール・グループ』の後ろ盾はありながらも、開幕前の評価は当然芳しくなかったが、昇格組で最高位の10位フィニッシュを成し遂げた。 これまで2度のセグンダ優勝経験はありながらもプリメーラの壁に阻まれてきたミチェル監督だが、可変式の布陣にメリハリの利いたコンパクトな守備を軸にアグレッシブなスタイルをチームに植え付けて奮闘。失点は「55」とやや多かったものの、それを補って余りあるリーグ5位の58ゴールを挙げた攻撃力が光った。 アトレティコに連敗を喫したものの、それ以外のトップ4のチーム相手には勝ち点を獲得し、ホームでのレアル・マドリー戦ではFWカステリャノスの圧巻のポーケルで4-2の歴史的な大勝も飾った。個人ではロメウやアルナウ・マルティネス、カステリャノス、ツィハンコフらの活躍が印象的だった。 ★選手 ◆MFガブリ・ベイガ(セルタ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 不振セルタを残留に導いた新星。今シーズンのラ・リーガではバルデやフラン・ガルシア、アルナウ・マルティネス、フレスネダといったサイドバック、アイマル・オロス、バエナといった中盤の選手と国内産の若手の台頭が目立った中、最もインパクトを残した一人がガリシアの新星だ。 トップチームデビューは2020–21シーズンも、思ったほどのインパクトを残せずにいたが、3年目でその才能が完全に開花。序盤戦は途中出場が多かったものの、徐々に周囲の信頼を勝ち得ると、シーズン半ばから主力に定着。そして、最終的には36試合11ゴール4アシストという圧巻の数字を残した。 インテリオールやトップ下を主戦場とする21歳の184cmのMFは、安定したテクニックに水準以上のフィジカルを有し、中盤の複数ポジションでプレー可能なユーティリティー性が持ち味のひとつ。ただ、最大の特長は推進力とタイミングの良い飛び出し、シュート精度の高さ。巧みなオフ・ザ・ボールの動きでスルーパスを引き出し、ベテランストライカーばりの落ち着きと精度で簡単にゴールを陥れる。残留が懸かった最終節のバルセロナ戦ではその真骨頂を発揮し、チームを自力での残留に導くドブレーテを達成。今夏の移籍市場ではリバプールを中心に国外のビッグクラブが関心を寄せる中、その去就に注目が集まる。 【期待外れ】 ★チーム ◆セビージャ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> メンディリバル招へいでV字回復も屈辱の1年に。ローマとのEL決勝を制して最多優勝記録を「7」に更新すると共に、来季のCL出場権を獲得する最高のフィナーレを迎えたセビージャ。しかし、ラ・リーガでは降格した1999-2000シーズンの最下位に次ぐ最低順位の12位フィニッシュとなった。 その要因に関してはスポーツディレクターのモンチ氏を中心とするフロント陣の失態が大きかった。昨季終盤戦で散々な成績だったロペテギ監督の続投に始まり、後任として再招へいしたサンパオリがチーム崩壊に拍車をかけた。また、ジエゴ・カルロスとクンデが抜けたディフェンスラインの後釜の選定、昨夏獲得した新戦力のほとんどが期待外れに終わった。 それでも、今年3月に招へいしたメンディリバル監督の手腕、今冬の移籍市場で獲得したバデや、アヤックス、トッテナムから呼び戻したオカンポス、ブライアン・ヒルの補強によってV字回復を果たし、残留争いを抜け出すことに成功した。来季に向けてはモンチ氏のアストン・ビラ行きが決定的となっており、新たなリクルート部門が続投のメンディリバル率いるチームをサポートすることになる。 ★選手 ◆FWエディンソン・カバーニ(バレンシア) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガで輝き放てず。昨夏、マンチェスター・ユナイテッドを退団し、世界中の多くのクラブからオファーが舞い込んだ中、バレンシアを新天地に選択した稀代のストライカー。しかし、低迷したチームと共に精彩を欠いたウルグアイ代表FWは、25試合5ゴール2アシストという微妙な数字でラ・リーガ初挑戦のシーズンを終えた。 デビュー4戦目のエルチェ戦でドブレーテを記録し、そこから3試合連続と滑り出しは悪くなかったが、以降は細かいケガやW杯での心身に渡る疲労によって思うようなプレーを見せられず。 チームが残留争いを強いられた中、その経験と勝負強さ発揮が期待されたが、後半戦では1ゴールも奪うことができず。最終盤には前線に機動力を求めたバラハ監督の起用法もあり、スタメンを外されてウーゴ・ドゥーロやクライファートといった若手に残留を託す形となった。来季に向けてはチーム残留が既定路線となっており、今季の屈辱を晴らす活躍を期待したいところだ。 2023.06.14 18:00 Wed

ムバッペ&メッシもメンバー入り! PSGがバイエルン戦招集メンバー発表《CL》

パリ・サンジェルマン(PSG)は13日、翌日にホームで行われるバイエルンとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグに向けた招集メンバーを発表した。 グループHをベンフィカに次ぐ2位で通過したPSGは、決勝トーナメント初戦でグループCを首位通過したバイエルンと対戦する。 ドイツの盟主との重要な初戦に向け、クリストフ・ガルティエ監督は欠場の可能性があったFWキリアン・ムバッペ、FWリオネル・メッシ、MFマルコ・ヴェッラッティの主力3人を招集した。 その一方で、DFノルディ・ムキエレとMFレナト・サンチェスの2選手が負傷によって招集外となっている。今回発表された招集メンバー一覧は以下の通り。 ◆PSG招集メンバー GK セルヒオ・リコ アレクサンドル・ルトゥリエ ジャンルイジ・ドンナルンマ DF アクラフ・ハキミ プレスネル・キンペンベ セルヒオ・ラモス マルキーニョス フアン・ベルナト ヌーノ・メンデス ティモシー・ペンベレ エル・シャダイル・ビチャーブ MF マルコ・ヴェッラッティ ファビアン・ルイス ダニーロ・ペレイラ ヴィティーニャ カルロス・ソレール ウォーレン・ザイール=エメリ イスマエル・ガルビ FW キリアン・ムバッペ ネイマール リオネル・メッシ ウーゴ・エキティケ 2023.02.13 22:51 Mon

コンテが自身とクラブの今後に言及 「何も提案していない。私自身はここで幸せ」

トッテナムを率いるアントニオ・コンテ監督が、自身とクラブの今後について語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッテナムは2023年初戦となったアストン・ビラとのホームゲームで0-2の完敗。順位を5位に落とした。また、試合後の会見では他のメガクラブに比べて手薄な選手層を嘆き、現時点でのクラブの現状を憂うイタリア人指揮官のコメントが物議を醸した。 その元日の敗戦から2日を経てクリスタル・パレス戦の前日会見に出席したコンテ監督は、ダニエル・レヴィ会長との関係を含めた自身とクラブの今後について改めて言及した。 「(レヴィ会長に今冬の補強を求めたか?)私は何も提案していない。それは間違った捉え方だ。私の英語があまり上手ではないのかもしれないし、あなた方が私の考えを理解できていないのかもしれない」 「とにかく、私は何も提案していない。この前私が言ったのは、我々がやっていること、つまりプロジェクトであり、プログラムであるということだけだ」 「クラブは状況を把握しており、繰り返すが、プロジェクトがあり、私はこれがどのプロジェクトであるかを説明した。状況は非常に明確だったと思うし、今日はその話に戻りたくない」 「今、私はトッテナムのために真剣に取り組んでいる。それから、このプロジェクトがあり、私はこのクラブと契約を結んだ。その際にプロジェクトを受け入れ、クラブと一緒に構築し、クラブを支援しようとしている」 「次に、このプロセス中に1000の問題が発生する可能性があることが分かる。その際にクラブは監督を解任するか、異なるビジョン、異なる状況が発生する可能性がある」 「私自身はここで幸せだ。いつもあなた方に幸せだと言っている。ここにいることができて嬉しいよ。トッテナムでの時間を楽しんでいるし、自分の働き方に満足している。モダンなクラブにいて、これらのプレーヤーたちと仕事をするのは良いことであり、良い関係を築いている」 ひとまず自身とクラブの良好な関係を主張したコンテ監督は、3戦ぶりの白星を目指すパレス戦に向け、最新のチームニュースを提供。FWリシャルリソンとMFロドリゴ・ベンタンクールの欠場、MFデヤン・クルゼフスキの復帰の可能性について言及した。 「ベンタンクールについて、彼は仕事を始めたが、次の試合とFA カップの試合に向けて準備ができていない。ただ、その次のプレミアリーグの試合で彼の復帰を望んでいる」 「リシャルリソンについては、引き続き状況を確認しなければならない。状況をよく理解するため、別のMRIを受けることになる。クルゼフスキについては、深刻なケガではないが、今日も明日も毎日様子を見て、最善の決断を下さなければならない」 「(ベンタンクール、ビスマをサスペンションで欠く中盤の選手起用に関して)また明日、スキップやサールの若いプレーヤーに会えるチャンスだ。明日は別の若いプレーヤーを見て、その評価を行うことになる」 また、前節で先制点に絡むミスを犯した守護神ウーゴ・ロリス、眼窩底骨折の影響もあって不振が続くFWソン・フンミンについては改めて信頼を口にすると共に、奮起を期待している。 「ソニーは確かにベストフォームを見つけようとしている。 マルセイユ戦で負傷した後、彼は少し苦戦し、ワールドカップでも得点できなかった」 「我々のようなチームは、ケガの有無にかかわらず、すべての試合で最も重要なプレーヤーがベストを尽くす必要がある。だが、60試合のシーズンを通して、すべての試合で最高の状態でプレーすることはできないことを理解している。それは普通なことだ」 「しかし、違いを生み出すことができるソニー、ケイン、ウーゴの3人のプレーヤーについて。彼らに対する我々の期待は常に非常に高いものだ。彼らのコミットメント、意志、欲求は常に同じだと思うし、彼らはチーム内での役割を理解している」 2023.01.04 08:30 Wed

GKの手を弾いて完璧コースにゴールイン!メキシコの伝説的FWが見せた美しいFK/1985-86【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は元メキシコ代表FWのウーゴ・サンチェス氏がレアル・マドリー時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆マドリーのレジェンドFWが決めた美しいFK<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJaWURQQ0QwQiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> メキシコ史上最高のストライカーとして名高いサンチェス氏は、1985-86シーズンにアトレティコからレアル・マドリーに移籍すると、「キンタ・デル・ブイトレ(ハゲワシ部隊)」の異名を取り、リーグ5連覇を達成したチームの絶対的エースとして君臨し続けた。 4度のリーグ得点王に輝くなど、類稀な得点能力を持ったサンチェス氏だが、1986年4月6日に行われたラ・リーガ第32節のセルタ戦では、美しいFKを決めている。 2-0とマドリーリードの22分、ボックス手前左でマドリーがFKを得ると、ウーゴ・サンチェスが左足で直接ゴールを狙う。ゴール左上の完璧なコースにカーブしながら飛んでいったボールは、必死に手を伸ばしたGKの手を弾いてゴールインした。 この他にも1点を加え、前半だけで4-0としたマドリーが5-1で大勝を収めている。 <span data-sg-movie-id="998" data-sg-movie-title="【GKの手を弾いてゴールイン】メキシコの伝説的FWが見せた美しいFK"></span> 2021.03.24 16:00 Wed

レアル・マドリーがアタランタとの2ndレグに向けた招集メンバー発表!

レアル・マドリーは15日、翌日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのアタランタ戦に向けた招集メンバーを発表した。 2月24日に行われた敵地での1stレグをフェルラン・メンディの決勝弾で先勝したマドリーは、ベスト8進出に向けてFWカリム・ベンゼマやMFトニ・クロース、MFルカ・モドリッチ、DFセルヒオ・ラモスらを招集。 一方でMFカゼミロが出場停止により欠場となり、13日に行われたエルチェ戦で復帰するもその試合で再び負傷したエデン・アザールは招集外となった。招集メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆レアル・マドリー招集メンバー GK ティボー・クルトワ アンドリー・ルニン ディエゴ・アルトゥーベ DF エデル・ミリトン セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ フェルラン・メンディ MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ フェデリコ・バルベルデ イスコ FW カリム・ベンゼマ マルコ・アセンシオ ルーカス・バスケス ヴィニシウス・ジュニオール ロドリゴ・ゴエス ウーゴ・ドゥロ</span> 2021.03.16 02:10 Tue

レアル・マドリーがアタランタ戦に向けた招集メンバー19名を発表! 足首負傷のベンゼマは招集外に

レアル・マドリーは22日、水曜日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのアタランタ戦に向けた招集メンバー19人を発表した。 アウェイでの一戦に向けてジネディーヌ・ジダン監督は、守護神クルトワやDFラファエル・バラン、MFトニ・クロース、MFカゼミロ、FWマルコ・アセンシオら主力を順当に選出した。 その一方でFWカリム・ベンゼマやMFエデン・アザール、DFセルヒオ・ラモス、DFマルセロら主力9名がケガのため招集外。これを受け、カスティージャからFWウーゴ・ドゥロやMFアントニオ・ブランコ、MFセルヒオ・アリーバス、DFミゲル・グティエレスら6選手がメンバー入りしている。今回発表されたメンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆レアル・マドリー招集メンバー GK ティボー・クルトワ アンドリー・ルニン ディエゴ・アルトゥーベ DF ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス フェルラン・メンディ チュスト・ガルシア ミゲル・グティエレス MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ イスコ セルヒオ・アリーバス アントニオ・ブランコ FW マルコ・アセンシオ ルーカス・バスケス ヴィニシウス・ジュニオール マリアーノ・ディアス ウーゴ・ドゥロ</span> 2021.02.23 02:15 Tue

ブラジルのU-20大会で乱闘事件! コリンチャンスがフラメンゴGKに暴行

ブラジレイロU-20準決勝のフラメンゴvsコリンチャンスの試合後に衝撃的な乱闘騒ぎが起こった。イギリス『talkSPORT』が伝えている。 パルメイラスとの決勝進出を懸けて今回の第2戦に臨んだ両者は、0-0のドローで試合を終えた。しかし、敵地での第1戦を2-1で勝利していたフラメンゴが2選合計2-1で決勝進出を果たした。 そして、事件が起きたのはタイムアップを告げるホイッスルが鳴った直後だった。難敵を撃破しての決勝進出にフラメンゴの選手たちが歓喜を分かち合っていた中、中継カメラがフラメンゴGKウーゴの姿を映すと、同選手の周りには数人のコリンチャンスの選手たちの姿が。 そして、両者は口論の後、ウーゴを取り囲んだコリンチャンスの選手が先に身体をぶつけて頭を叩く暴挙に出る。当然、理不尽に叩かれたウーゴは相手を追い回すが、逆にコリンチャンスの面々に取り囲まれることに。 すると、ウーゴに対して勢いよく向かってきたコリンチャンスDFラウル・グスタボがバレーボールのスパイクのような形から強烈なグーパンチをウーゴの顔面に見舞った。この強烈な一撃で尻もちをついたウーゴはすぐさまグスタボに蹴りの反撃を見舞ったが、スタッフが間に入ったことで両者は引き離された。 しかし、仲間をやられたことに激昂したフラメンゴ陣営が遅れてウーゴの下にたどり着くと、そこからは両軍入り乱れての激しい乱闘に発展した。 なお、『talkSPORT』が伝えるところによれば、今回ウーゴがコリンチャンス陣営の標的となったのは、同選手が試合中にコリンチャンスのPKをストップしたことが原因だったようだ。 また、ウーゴに強烈なグーパンチを見舞ったグスタボは試合後、自身の公式SNSを通じて謝罪を行っている。 ※画像はイメージ <div id="cws_ad">◆許されざる愚行に…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Boa tarde !! Estamos na final sub 20 mais , foi uma grande covardia que os jogadores do <a href="https://twitter.com/hashtag/Corinthians?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Corinthians</a> fizeram <a href="https://twitter.com/hashtag/GarotosDoNinho?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GarotosDoNinho</a> empatam em 0 a 0 com o Corinthians (2 a 1 no agregado) e estão na decisão do Campeonato Brasileiro Sub-20. ISSO AQUI É FLAMENGO! <a href="https://twitter.com/hashtag/colunadofla?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#colunadofla</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CRF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CRF</a> <a href="https://t.co/VGz3zTKoGT">pic.twitter.com/VGz3zTKoGT</a></p>&mdash; oficialprofeta #CRF #libertadores (@oficialprofeta3) <a href="https://twitter.com/oficialprofeta3/status/1196141509818638344?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2019.11.19 15:25 Tue

キエーザ招集もヴェレトゥ不在…フィオレンティーナがICC招集メンバー発表!

フィオレンティーナは12日、インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2019に臨む招集メンバーを発表した。 今回のアメリカラウンドには当初ローマが参加予定だったが、ヨーロッパリーグ(EL)予選2回戦からの参加が決定したことにより、先月13日にフィオレンティーナの代替参戦が決定した。(その後、ミランのEL出場辞退でローマはグループステージストレートインに) フィオレンティーナは先日、クラブの新オーナーとなったアメリカの実業家ロッコ・コミッソ氏のお膝元であるアメリカツアーに向けて、エースのFWフェデリコ・キエーザやFWジョバンニ・シメオネ、MFマルコ・ベナッシら主力を順当に選出。また、マンチェスター・ユナイテッドからの関心が伝えられるDFニコラ・ミレンコビッチもメンバー入りを果たした。 その一方で、ローマとミランが獲得に強い関心を示すMFジョルダン・ヴェレトゥに関しては招集メンバーを外れており、今夏の退団が濃厚と見られる。なお、キャプテンのDFヘルマン・ペッゼッラに関してはアルゼンチン代表としてコパ・アメリカに参戦した影響で招集外となっている。 フィオレンティーナは現地時間7月16日にグアダラハラ戦、同20日にアーセナル戦、同24日にベンフィカ戦を戦う予定だ。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆フィオレンティーナ招集メンバー <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">バルトロミエ・ドラゴウスキ</span> <span style="font-weight:700;">ニコッロ・キオッラ</span> <span style="font-weight:700;">ピエトロ・テラッチアーノ</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ニコラ・ミレンコビッチ</span> <span style="font-weight:700;">ロレンツォ・ヴェヌッティ</span> <span style="font-weight:700;">アレクサ・テルジッチ</span> <span style="font-weight:700;">ヤコブ・ラスムッセン</span> <span style="font-weight:700;">ルカ・ラニエリ</span> <span style="font-weight:700;">ペトコ・フリストフ</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・ハンコ</span> <span style="font-weight:700;">ヴィクトル・ウーゴ</span> <span style="font-weight:700;">フェデリコ・チェッケリーニ</span> <span style="font-weight:700;">クリスティアーノ・ビラギ</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">マルコ・ベナッシ</span> <span style="font-weight:700;">セバスティアン・クリストーフォロ</span> <span style="font-weight:700;">ブライアン・ダボ</span> <span style="font-weight:700;">ヴァランタン・エイセリック</span> <span style="font-weight:700;">リッカルド・サポナーラ</span> <span style="font-weight:700;">シモン・ジュルコフスキ</span> <span style="font-weight:700;">マルコ・メリ</span> <span style="font-weight:700;">エラルド・ラクティ</span> <span style="font-weight:700;">ガエタノ・カストロヴィッリ</span> <span style="font-weight:700;">ニッキー・メジャ・ベロコ</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">フェデリコ・キエーザ</span> <span style="font-weight:700;">ジョバンニ・シメオネ</span> <span style="font-weight:700;">リッカルド・ソティル</span> <span style="font-weight:700;">ドゥシャン・ヴラホビッチ</span> <span style="font-weight:700;">クリストバル・モンティエル</span> <span style="font-weight:700;">クリスティアン・コフィ</span> <span style="font-weight:700;">ハイメ・バエス</span> 2019.07.12 21:23 Fri

仕切り直しのセレソンが9月の親善試合に臨む招集メンバー発表! ネイマールら主力も招集《国際親善試合》

▽ブラジルサッカー連盟(CBF)は17日、来月に行われる国際親善試合に向けたブラジル代表メンバーを発表した。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で優勝が期待されながらもベルギー代表に敗れてベスト8敗退となったブラジル。続投が決定したチッチ監督の下で仕切り直しとなるW杯後最初の代表ウィークに向けてはエースのFWネイマール、DFチアゴ・シウバ、DFマルキーニョスのパリ・サンジェルマン勢やMFフィリペ・コウチーニョやMFカゼミロ、DFフィリペ・ルイスなどスペイン3強の主力も揃って招集。 ▽その一方で、FWガブリエウ・ジェズスやMFフェルナンジーニョ、DFマルセロなど一部主力の招集が見送られ、代わってDFデデやMFエヴェルトンなど国内組の数選手が招集された。 ▽なお、ブラジルは9月7日にアメリカ代表と、同11日にエルサルバドル代表とのフレンドリーマッチに臨む。 <span style="font-weight:700;">◆ブラジル代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">アリソン</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ネト</span>(バレンシア/スペイン) <span style="font-weight:700;">ウーゴ・ノゲイラ</span>(フラメンゴ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">チアゴ・シウバ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">マルキーニョス</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ファビーニョ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">フィリペ・ルイス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">アレックス・サンドロ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">フェリペ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ファグネル</span>(コリンチャンス) <span style="font-weight:700;">デデ</span>(クルゼイロ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">レナト・アウグスト</span>(北京国安/中国) <span style="font-weight:700;">アルトゥール</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ドグラス・コスタ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">フレッジ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・ペレイラ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウィリアン</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">フィリペ・コウチーニョ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">カゼミロ</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ルーカス・パケタ</span>(フラメンゴ) <span style="font-weight:700;">エヴェルトン</span>(グレミオ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ペドロ</span>(フルミネンセ) 2018.08.18 00:15 Sat
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