アンデルス・リンデゴーア Anders LINDEGAARD

ポジション GK
国籍 デンマーク
生年月日 1984年04月13日(40歳)
利き足
身長 193cm
体重 87kg
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バーンリー、リンデゴーアら3選手退団、レノンら3選手が契約延長! クラウチは未定

バーンリーは15日、現時点での選手の契約に関する詳細を明かした。 今回、今季限りでの退団が発表されたのは、元アイルランド代表DFスティーブン・ウォード(33)と、元デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーア(35)、元アイルランド代表FWジョナサン・ウォルタース(35)の3選手。 ウォードに関しては今季リーグ戦に3試合出場していたが、その他の2選手は出場機会はなかった。また、イプスウィッチにレンタル中だったウォルタースに関してはケガを理由に先日現役引退を発表していた。 一方、クラブが契約延長オプションを行使する形で来季の残留が決定したのは、元イングランド代表MFアーロン・レノン(32)、元ベルギー代表MFスティーブン・ドフール(31)、元スコットランド代表DFフィル・バーズリー(33)の3選手だ。 レノンは今季リーグ戦16試合で1ゴール、ドフールはケガの影響もあってリーグ戦6試合、バーズリーはリーグ戦19試合に出場していた。 また、今冬の移籍市場最終日にチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティから今季終了までの契約で加入した元イングランド代表FWピーター・クラウチ(38)に関しては、今後契約延長に向けた交渉が行われる予定だ。 なお、今季は途中加入でリーグ戦6試合に出場しノーゴールに終わったいた。 2019.05.16 13:28 Thu

バーンリーに痛手…守護神ポープが肩の負傷で長期離脱か

▽バーンリーに所属するイングランド代表GKニック・ポープが長期離脱を強いられることになるかもしれない。イギリス『スカイ・スポーツ』などが伝えている。 ▽バーンリーは26日に行われたヨーロッパリーグ(EL)予備予選2回戦1stレグでアバディーンと対戦し1-1のドローで試合を終えた。だが、同試合では前半の14分に左肩を痛めた守護神のポープがプレー続行不可能となり、負傷交代を強いられた。 ▽そして、同試合後の公式会見に出席したシーン・ダイチェ監督は、「我々は検査結果を待つ必要があるが、軽傷というよりはより深刻なケガだと捉えている」と語っていた。 ▽なお、現時点でポープの離脱期間に関しては判明していないが、現地メディアは最短で10月、最悪の場合半年ほどの離脱になる可能性を伝えている。 ▽昨シーズンにバーンリーの正GKに昇格したポープは、リーグ戦35試合に出場しリーグ屈指の堅守を牽引。また、この活躍が評価されてロシア・ワールドカップのイングランド代表メンバー入りも果たしていた。 ▽なお、バーンリーでは第2GKのトム・ヒートンもふくらはぎに問題を抱えており、元デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーアと下部組織所属の若手GKでシーズン序盤戦を戦うことになるかもしれない。 2018.07.28 18:32 Sat

バーンリー、元デンマーク代表GKリンデゴーアと契約延長!

▽バーンリーは5日、元デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーア(33)との契約を2019年まで延長したことを発表した。 ▽マンチェスター・ユナイテッドやWBAで活躍したリンデゴーアは、昨年9月にフリートランスファーでバーンリーに加入。シーズン序盤に負傷した正守護神のイングランド代表GKトム・ヒートンに代わり守護神の座に就いたイングランド人GKニック・ポープの控えGKとしてプレーしてきた。 ▽なお、リンデゴーアは、戦列復帰が目前となっている正GKヒートン、第二GKのポープ次ぐ、第3GKとしてバーンリーに残るようだ。 2018.04.06 00:08 Fri

バーンリー、元ユナイテッドGKリンデゴーアを獲得

▽バーンリーは21日、元デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーア(33)を獲得したことを発表した。フリートランスファーで、契約期間は1年。 ▽バーンリーでは、正守護神のイングランド代表GKトム・ヒートンが10日に行われたプレミアリーグ第4節のクリスタル・パレス戦で肩を負傷。13日に手術が成功したが、数カ月の離脱を強いられることになるとみられている。 ▽この事態に、バーンリーは2010年から2015年までマンチェスター・ユナイテッドに在籍していたリンデゴーアを獲得した。同選手は昨シーズン限りでプレストンを退団し、フリーとなっていた。 ▽バーンリーで22番のユニフォームを着用するリンデゴーアは、今回の移籍に際してクラブの公式サイトで以下のように語った。 「(練習に参加していたバーンリーでは)いい週を過ごせた。人々を含めて、クラブ全体からとてもいい印象を受けたよ。ここでなら力を発揮できる」 「みんなハードに取り組んでいるし、とてもいいクラブだ。その一員となれて感謝している」 2017.09.21 19:52 Thu

正守護神が負傷離脱のバーンリーが元ユナイテッドGK獲得へ

▽正守護神であるイングランド代表GKトム・ヒートンが負傷離脱するバーンリーだが、元マンチェスター・ユナイテッドのGKを獲得する考えがあるようだ。ショーン・ダイチェ監督のコメントをクラブ公式サイトが伝えた。 ▽ヒートンは、10日に行われたプレミアリーグ第4節のクリスタル・パレス戦に先発出場。しかし36分に相手DFと交錯すると肩を負傷。13日に手術を受け、無事に成功していたものの、数カ月の離脱になる予定だ。 ▽現在クリスタル・パレスには、ヒートンの他、ニック・ポペ、アダム・レグズディンスがGKとして登録されているが、ダイチェ監督はヒートンが完全復帰するまでにGKを補強したいと考えているとのこと。そこで目をつけたのが、元デンマーク代表GKアンデルス・リンデゴーア(33)のようだ。 ▽リンデゴーアは、オーデンセの下部組織で育ち、2011年1月にノルウェーのオーレスンFKからユナイテッドに移籍。バックアッパーとして公式戦29試合に出場すると、2015年8月にWBAへと移籍。2016年7月にプレストンへと移籍するも、昨シーズン限りで退団し、フリーとなっている。 ▽リンデゴーアは、既にバーンリーでトレーニングを開始しており、加入に近づいているとのこと。ダイチェ監督は「彼は我々と数日間ともに過ごしている。そして、一緒に楽しんでいいる。我々は彼と話し合うだろう」とコメントした。 ▽なお、クリスタル・パレス戦でプレミアリーグデビューをはたしたGKポープにも期待しており、「理想的に、世界では3人のGKが欲しいと思われている。おそらく、若いGKだろう。我々もそれをやろうとしている」と語り、リンデゴーア加入となったとしても、ポープが起用される可能性を示唆した。 2017.09.15 12:20 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月1日 ヘルシンボリ 引退 -
2019年7月18日 バーンリー ヘルシンボリ 完全移籍
2017年9月21日 無所属 バーンリー 完全移籍
2017年7月1日 プレストン 無所属 -
2016年7月2日 WBA プレストン 完全移籍
2016年5月31日 プレストン WBA レンタル移籍終了
2016年1月23日 WBA プレストン レンタル移籍
2015年8月31日 マンチェスター・U WBA 完全移籍
2011年1月6日 オーレスン マンチェスター・U 完全移籍
2009年8月1日 オーデンセBK オーレスン 完全移籍
2009年6月30日 オーレスン オーデンセBK レンタル移籍終了
2009年1月1日 オーデンセBK オーレスン レンタル移籍
2008年12月1日 Kolding FC オーデンセBK レンタル移籍終了
2008年8月1日 オーデンセBK Kolding FC レンタル移籍
2003年7月1日 オーデンセBK 完全移籍