レナト RENATO Dirnei Florencio

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1979年05月15日(44歳)
利き足
身長 177cm
体重 71kg
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ローマに朗報、ディバラがトレーニングに復帰

ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが10月31日の練習から復帰した。ローマが公式サイトで明かしている。 ディバラは10月8日に行われたカリアリ戦でヒザの側副靱帯を負傷。公式戦ここ3試合を欠場していた。 また、MFレナト・サンチェスも同日より練習に復帰。サンチェスに関しては9月21日のヨーロッパリーグ(EL)シェリフ戦でハムストリングを痛めて以降、離脱していた。 ローマは今後、レッチェ戦、ELスラビア・プラハ戦を経て、12日にはラツィオとのダービーを控えるが、その前に頼れる戦力が戻ってきた。 2023.11.01 07:30 Wed

マティッチのレンヌ移籍が決定的に… ローマはPSGからMFを2人確保か

ローマは元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)を放出する一方、複数新戦力の獲得に迫っているようだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じている。 チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドでジョゼ・モウリーニョ監督と苦楽を共にしてきたマティッチ。ユナイテッドを契約満了で退団した昨夏はローマに加入し、モウリーニョ監督とも再会。公式戦50試合に出場するなど中盤の主力の一人としてチームを支えた。 ところが、セリエA開幕まであと少しというこのタイミングでマティッチのスタッド・レンヌ移籍の可能性が浮上。マティッチ本人が移籍を望んでおり、ボーナス込みの300万ユーロ(約4億8000万円)での移籍が決定的になったという。 当初はマティッチをとどめようとしたローマだが、移籍を強行しようとする本人の姿勢を見て、退団を認めることにしたとのこと。マティッチはレンヌとの2年契約で、今とほぼ変わらない額の収入を得ることになるようだが、移籍を望む背景には個人的な理由があるようだ。 また、ローマはすでにマティッチの後釜を手中に収めている模様。アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(29)の移籍に関してパリ・サンジェルマン(PSG)と合意に達したようで、移籍金300万〜400万ユーロ(約4億8000万〜約6億4000万円)+ボーナスで7シーズンぶりにローマに戻ってくることになるようだ。 さらに、かねてから獲得に動いていたポルトガル代表MFレナト・サンチェス(25)のローマ加入も間近とのこと。PSGとレンタル移籍で合意に達したという。 他のポジションでは、アタランタのコロンビア代表FWドゥバン・サパタ(32)のレンタル移籍成立が近く、個人間ではすでに合意済み。クラブ間交渉はまだ続いているようで、アタランタが300万ユーロのレンタル料を望んでいるのに対し、ローマはその額をもう少し下げて、700万ユーロ(約11億1000万円)の買取オプションを加えたいと考えているようだ。 2023.08.13 14:59 Sun

PSGに朗報! ネイマール&セルヒオ・ラモスが全体練習に復帰

パリ・サンジェルマン(PSG)の主力2選手が戦列に復帰する見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。 PSGは8日にクープ・ドゥ・フランスのラウンド16でマルセイユとのル・クラスィクに臨む。 現在、FWキリアン・ムバッペを始め、MFレナト・サンチェス、DFノルディ・ムキエレ、DFプレスネル・キンペンベの4選手を負傷で欠くクリストフ・ガルティエのチームだが、今回のビッグマッチに向けて主力2選手が復帰できる見込みだ。 報道によると、マルセイユ戦の前日練習では離脱中だったFWネイマールと、DFセルヒオ・ラモスがチームトレーニングに参加している姿が確認されたという。 ネイマールは筋肉疲労を理由に、直近のモンペリエ戦、トゥールーズ戦の2試合を欠場。一方、セルヒオ・ラモスはモンペリエ戦の前半に内転筋を痛めて途中交代し、トゥールーズ戦も欠場していた。 2023.02.07 22:55 Tue

ポルトガル代表26名が発表! 19歳新星DFが初選出も重鎮モウティーニョらが選外…《カタールW杯》

ポルトガルサッカー連盟(FPF)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。 フェルナンド・サントス監督は本大会に向け、通算5大会目の出場となるFWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、DFペペ、DFジョアン・カンセロ、DFルベン・ディアス、MFベルナルド・シルバ、MFブルーノ・フェルナンデスといった主力を順当に選出した。さらに、ベンフィカの19歳新星DFアントニオ・シウバが初選出でカタール行きを勝ち取った。 一方で、ウォルバーハンプトンのMFジョアン・モウティーニョ、FWゴンサロ・ゲデス、パリ・サンジェルマンMFレナト・サンチェス、リールDFレナト・サンチェスといったメンバーが招集外。なお、リバプールFWジオゴ・ジョタは負傷によって無念の選外となっている。 ポルトガルはグループHに入り、24日にガーナ代表戦、28日にウルグアイ代表戦、12月2日に韓国代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたポルトガル代表メンバーは以下の通り。 ◆ポルトガル代表メンバー26名 GK ジオゴ・コスタ(ポルト) ジョゼ・サ(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルイ・パトリシオ(ローマ/イタリア) DF ジオゴ・ダロト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・カンセロ(マンチェスター・シティ/イングランド) ダニーロ・ペレイラ(パリ・サンジェルマン/フランス) ペペ(ポルト) ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/イングランド) アントニオ・シウバ(ベンフィカ) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン/フランス) ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント/ドイツ) MF ジョアン・パリーニャ(フルアム/イングランド) ルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ジョアン・マリオ(ベンフィカ) マテウス・ヌネス(ウォルバーハンプトン/イングランド) オタビオ(ポルト) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/フランス) ウィリアム・カルヴァーリョ(レアル・ベティス/スペイン) FW アンドレ・シウバ(RBライプツィヒ/ドイツ) クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ) ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラファエル・レオン(ミラン/イタリア) リカルド・オルタ(ブラガ) 2022.11.11 05:30 Fri

メッシがふくらはぎに張りを訴えベンフィカとのリターンマッチを欠場

パリ・サンジェルマン(PSG)は10日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが11日のベンフィカ戦を欠場することになった。 現在、2勝1分けでチャンピオンズリーグ(CL)のグループH首位に立つPSG。迎える今節は勝ち点で並ぶ2位のベンフィカをホームに迎えたリターンマッチ。 結果次第では順位が入れ替わる重要な一戦だが、前日に発表された招集メンバーからDFプレスネル・キンペンベ、DFヌーノ・メンデス、MFレナト・サンチェスと共にメッシが外れることになった。 クラブの発表によれば、メッシはふくらはぎに軽い張りを感じており、ベンフィカ戦には出場できないとのことだ。 その一方で、FWキリアン・ムバッペや直近のスタッド・ランス戦でベンチスタートとなったネイマール、同試合で退場処分となったセルヒオ・ラモスらがメンバー入りを果たしている。 2022.10.10 23:30 Mon

PSG新加入のレナト・サンチェスがデビュー後3分で加入後初ゴール! 手荒い祝福で愛されキャラの一面も

パリ・サンジェルマン(PSG)へ加入したばかりのポルトガル代表MFレナト・サンチェスが早くも初ゴールを決めた。 4日にリールからPSGへの完全移籍が発表された24歳は、13日に行われたホームでのリーグ・アン第2節のモンペリエ戦で、マルコ・ヴェッラッティに代わって85分からピッチへ立ち、新天地デビュー。すると、投入直後の88分に早速結果を残す。 DFヌーノ・メンデスの仕掛けに合わせて中盤からボックス内のスペースを見つけて顔を出すと、左クロスを流し込んで移籍後初得点をマークした。 ややダフリ気味になったものの、ゴールはゴール。リール時代に共闘したクリストフ・ガルティエ監督も拍手で称え、真剣な表情ながらわずかに口元がほころんでいるようにも見える。チームメイトからは手荒い祝福を受けるなど、愛されっぷりも披露した。 2016年のユーロでポルトガルの初優勝に貢献し、18歳にして世界中の注目を集めるようになったレナト・サンチェスだが、バイエルン移籍後は期待に見合った活躍ができたとは言い難かった。そこから2019年夏に加入したリールで好パフォーマンスを見せ、2020-21シーズンにはリーグ・アン制覇に大きく貢献。今季は自身再びのリーグ優勝へ向け、PSGでの躍進が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】PSG加入後即ゴールを決めたレナト・サンチェスへ手荒い祝福</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>レナト・サンチェス<br>デビュー戦でいきなりゴール<br>\<br><br>手荒い(?)祝福を受ける愛されっぷりも<br><br>2022-23 リーグアン第2節<br>SG×モンペリエ<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/qbW1MxYEFe">pic.twitter.com/qbW1MxYEFe</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1558647823444238336?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.14 19:35 Sun

レナト・サンチェスのPSG移籍がついに決着? 数日中に正式発表か

パリ・サンジェルマン(PSG)が、リールのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)獲得を決定的なものにしたようだ。フランス『フットメルカート』などが伝えている。 レナト・サンチェスは2019年夏にバイエルンからリールへと加入。18歳にして加わったバイエルンでは存在感を発揮できなかったが、リールでリーグ・アン優勝に貢献するなど、着実にキャリアを積み上げ、PSGやミランなどのビッグクラブが熱い眼差しを向ける選手へと再成長を遂げた。 ポルトガル『O JOGO』によると、PSGとリールは、1000万ユーロ(約13億6000万円)の買い取り義務が付帯した1年レンタルで合意に達したとのことだ。 PSGがレナト・サンチェスの市場価値よりも安価で獲得に漕ぎつけられた理由としては、同選手のリールとの契約が来年夏までだったこと以外にも、元リールで現PSGのフットボール・アドバイザー、ルイス・カンポス氏の存在が大きかったようだ。 正式発表については31日に予想されている。 2022.07.29 19:25 Fri

セリエA王者ミラン、ボトマンに続きレナト・サンチェスも逸か

ミランがリールのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)の獲得に失敗したようだ。フランス『ル・パリジャン』やイタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など現地メディアが複数伝えている。 現地メディアによればレナト・サンチェスはパリ・サンジェルマンへの加入を決めたようだ。 ミランは今夏、リールのオランダ代表DFスヴェン・ボトマン(22)の争奪戦でニューカッスルに敗れていた。ただ、今回は移籍金ではPSGの1000万ユーロ(約14億3000万円)を上回る1800万ユーロ(約25億8000万円)+出来高を提示していた中、選手本人の意思によって獲得が実現しなかったようだ。 PSGでは新シーズン、リールでレナト・サンチェスを指導したクリストフ・ガルティエ監督が就任予定。その影響があったと現地メディアは伝えている。 2022.06.29 07:30 Wed

ミラン、リーベルの21歳MFに関心か レナト・サンチェス断念なら完全シフトも?

ミランがリーベル・プレートのアルゼンチン人MFエンツォ・フェルナンデス(21)に対する関心を強めているようだ。 リーベル下部組織出身で、U-20アルゼンチン代表歴を持つエンツォ・フェルナンデスは機を見た前線への飛び出しや、正確かつ強烈なミドルシュートなどでゴールを狙う攻撃的セントラルハーフ。中盤低い位置からの広い視野を活かしたパスセンスにも光るものがあり、A代表デビューこそまだだが、これからの飛躍が期待される選手の1人だ。 2020年8月にリーベルのセカンドチームからデフェンサへのレンタル移籍を経験し、昨年7月には正式なファーストチーム昇格を果たしたエンツォ・フェルナンデス。現在は主力選手の1人として活躍しており、2022年シーズンはここまで公式戦24試合9得点6アシストを記録している。 イタリア『スカイ』によると、ミラン首脳陣らは中盤補強のトップターゲットとしてリールのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)を見込んでいたものの、ここにきてパリ・サンジェルマン(PSG)行きの可能性も高まってきたことを受け、すでにリストアップされていたエンツォ・フェルナンデスへの関心を強めている模様だ。 ミランとしては現時点でポルトガル代表MFの確保に全力を挙げつつも、断念した場合は21歳のアルゼンチン人MFが新たなトップターゲットとなる可能性もあるようだ。なお、エンツォ・フェルナンデスには2000万ユーロ(約28億4000万円)のリリース条項が設定されているとみられており、ベンフィカやウォルバーハンプトンなども動向を注視しているとされている。 2022.06.21 16:11 Tue

ミランがレナト・サンチェス獲得に迫る、すでに個人合意済みと報道

ミランはリールのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)の獲得に、大きく近づいているようだ。 2016年のユーロでポルトガルの初優勝に貢献し、18歳にして世界中の注目を集めるようになったレナト・サンチェス。大会後にはベンフィカからバイエルンへと移籍したが、期待に見合った活躍は残せず、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)のポルトガル代表メンバーからも落選する結果となっていた。 ビッグクラブで失格の烙印を押されたレナト・サンチェスだが、2019年夏にリールへと加入するとフランスの地で好パフォーマンスを見せ、2020-21シーズンにはチームのリーグ・アン制覇に大きく貢献。完全復活ともいえる活躍を受け、再び多くのビッグクラブが関心を集める存在となった。 同選手はリールとの現行契約を来年6月まで残しているものの、今夏の移籍市場でも人気株に。ユベントスや、パリ・サンジェルマン、アーセナルといった錚々たるクラブが獲得に動いているとされている。 そうした中でも、イタリア『スカイ・スポーツ』は、ミランが争奪戦を大きくリードしていると報道。レナト・サンチェス本人とはすでに個人合意に達しており、来週中にも1800万ユーロ(約25億円)から2000万ユーロ(約28億円)の移籍金で取引が完了する可能性があるという。 ミランは今季、11年ぶりとなるスクデットを獲得を果たすも、中盤の要であるコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(24)の今夏の退団が濃厚。連覇を狙うリーグ戦に加え、チャンピオンズリーグ(CL)でも高みを目指して新シーズンを戦うチームには、中盤の強化が必須となってくるだろう。 2022.06.08 16:05 Wed
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