ニコラス・ガイタン Nicolas GAITAN

ポジション FW
国籍 アルゼンチン
生年月日 1988年02月23日(36歳)
利き足
身長
体重
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元アトレティコのガイタンがペニャロールを退団…加入から4カ月

ウルグアイのペニャロールは11日、元アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタン(33)の退団を発表した。 ベンフィカやアトレティコ・マドリーでプレーしたガイタンは、2018年2月のアトレティコ退団後は半年から1年単位で中国の大連プロフェッショナルやアメリカのシカゴ・ファイアー、リールやブラガなど渡り歩いた。 2021年夏にブラガを退団し、ペニャロールに加入。出場はリーグ戦全15試合のうち、7試合のみの出場で、時間にして149分にとどまったが、チームは3年ぶりのリーグ制覇を成し遂げ、ガイタン個人としては15個目のタイトルとなった。 契約は2022年6月までとなっていたが、経済的な面から退団を決意。ペニャロールは53個目のリーグタイトルを共に獲得したガイタンに「ニコ、53個目のタイトルへの道を共に歩んでくれてありがとう。サッカーを続けていれば、どこかでまた会えるでしょう」と、別れの言葉を送っている。 2021.12.12 20:25 Sun

ペニャロールが元アルゼンチン代表MFガイタンを獲得

ウルグアイのペニャロールは29日、ブラガの元アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタン(33)の加入を発表した。 契約期間は2022年6月30日までの1年間となる。 ガイタンはボカ・ジュニアーズの下部組織出身で、2008年7月にファーストチームに昇格。2010年7月にベンフィカへと完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせる。 2016年7月にはアトレティコ・マドリーへと完全移籍。その後、中国の大連人職業へと完全移籍。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーやリールを経て、2020年8月にブラガへと加入していた。 ブラガでは、プリメイラリーガで18試合に出場し2ゴール1アシスト。ヨーロッパリーグでも4試合で1アシストを記録。しかし、昨シーズン限りでチームを去っていた。 2021.08.30 22:10 Mon

リール退団の元アルゼンチン代表MFガイタンがブラガに加入

ブラガは11日、 昨シーズン限りでリールを退団し、フリーとなっていた元アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタン(32)の獲得を発表した。契約期間は2020-21シーズンの1年間となっている。 ガイタンはこれまでボカ・ジュニアーズ、ベンフィカ、アトレティコ・マドリー、大連一方でプレー。2019年からシカゴ・ファイアーに移り、今冬に今季終了までの契約でリール入り。だが、新型コロナウイルスによってリーグ・アンが3月に中止となり、リールでは途中出場の4試合に留まった中、6月13日に退団を発表していた。 2020.08.11 23:00 Tue

ガイタンの新天地はポルトガルに! 月曜にもメディカルチェック受診か

昨シーズン限りでリールを退団し、フリーとなっている元アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタン(32)の新天地がポルトガルに決定したようだ。 フランス『レキップ』によれば、ガイタンは11日にブラガのメディカルチェックを受診するとのこと。その後、問題がなければ延長オプション付きの1年契約を結ぶとのことだ。 ガイタンはこれまでボカ・ジュニアーズ、ベンフィカ、アトレティコ・マドリー、大連一方でプレー。2019年からシカゴ・ファイアーに移り、今冬に今季終了までの契約でリール入りしたが、6月13日に退団を発表していた。 2020.08.09 01:30 Sun

リール、元アルゼンチン代表MFガイタンの退団を発表…新型コロナの影響とも

リールは13日、元アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタン(32)の退団を発表した。 ガイタンはこれまでボカ・ジュニアーズ、ベンフィカ、アトレティコ・マドリー、大連一方でプレー。2019年からシカゴ・ファイアーに移り、今冬に今季終了までの契約でリール入りした。 クラブの発表によると、ガイタンの退団は新型コロナウイルスの影響もあるという。 ガイタンも自身のインスタグラム(nicogaitan)を通じて、わずか半年でのリール退団を明かしている。 「現在の状況を鑑みて、クラブと合意の下、契約延長オプションの不行使を決めた。リールに在籍中、選手やサポーター、そしてクラブの全員が僕を受け入れてくれたことに感謝したい。シーズンがベストなものになるよう願っている」 2020.06.14 08:45 Sun

シカゴ・ファイアー、大連一方を退団したガイタンを獲得!

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーは14日、アルゼンチン代表FWニコラス・ガイタン(31)の獲得を発表した。契約期間は2020年までとなる。 ボカ・ジュニアーズの下部組織出身のガイタンは、2008年7月にトップチームへ昇格。2010年7月にベンフィカへと移籍した。 ベンフィカではポルトガル・プリメイラ・リーガで152試合に出場し25ゴール60アシストを記録。2016年7月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍すると29試合に出場し3ゴール3アシストを記録していた。 2018年2月に大連一方へと完全移籍すると、中国スーパーリーグでは28試合に出場し2ゴール9アシストをマークしたが、2月28日に同クラブからの退団を発表していた。 また、2009年にアルゼンチン代表デビューを飾ったガイタンは、これまで19試合に出場し2ゴール3アシストを記録している。 なお、ガイタンが加入するシカゴ・ファイアーには、元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーやセルビア代表FWアレクサンダル・カタイらが所属。しかし、昨シーズンはMLSイースタンリーグの10位に低迷していた。 2019.03.15 02:50 Fri

ガイタンが大連一方を退団…ハムシクと共演ならず、シカゴ・ファイアーに移籍

中国スーパーリーグの大連一方は28日、アルゼンチン代表FWニコラス・ガイタン(31)の退団を発表した。なお、移籍先はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーとのことだ。 ガイタンは、ボカ・ジュニアーズの下部組織出身で、2008年7月にトップチームへ昇格。2010年7月にベンフィカへと移籍した。 ベンフィカではポルトガル・プリメイラ・リーガで152試合に出場し25ゴール60アシストを記録。2016年7月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍すると29試合に出場し3ゴール3アシストを記録していた。 2018年2月に大連一方へと完全移籍すると、中国スーパーリーグでは28試合に出場し2ゴール9アシストを記録していた。 大連一方には、アトレティコでもチームメイトだったヤニク・フェレイラ=カラスコが所属。また、今冬にはナポリからスロバキア代表MFマレク・ハムシクを補強しており、共演が期待されていた。 なお、シカゴ・ファイアーには元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーやセルビア代表FWアレクサンダル・カタイらが所属している。 2019.02.28 20:35 Thu

ナポリの象徴ハムシクが大連一方へ完全移籍! カラスコ、ガイタンらが所属

ナポリは14日、スロバキア代表MFマレク・ハムシク(31)が中国スーパーリーグの大連一方へ移籍したことを発表した。ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が自身のツイッター(@ADeLaurentiis)で明かした。 デ・ラウレンティス会長は「大連一方と合意に至った。マレクが中国で幸せになることを願っている。ナポリはいつでも彼へ扉を開けている」とツイート。ハムシクの帰還をいつでも歓迎する意向も明かしている。 母国のスロヴァン・ブラチスラバでキャリアをスタートさせたハムシクは、2004年8月にブレシアU-19に入団。2005年3月にトップチームへと昇格した。 昇格直後のキエーボ戦でセリエAデビュー。チームはセリエBに降格したが、ハムシクは翌シーズンにレギュラーとしてプレー。40試合に出場し10ゴールを記録していた。 セリエBでの活躍が認められ、2007年6月にナポリへと移籍。5年契約を結ぶと、中盤のポジションながらゴールを量産。2008年には、イタリア人以外で初となる若手サッカー選手賞を受賞した。 その後もナポリのレギュラーとしてプレーを続けると、チームの象徴的な存在に。モヒカンという奇抜な髪型もさることながら、実績でも注目を集めていた。 ナポリでは通算11シーズン半所属し、公式戦通算520試合に出場し121ゴール111アシストを記録。しかし、今シーズンはカルロ・アンチェロッティ監督の下でベンチに座ることが増え、ここまでセリエ Aで11試合に出場しノーゴール。チャンピオンズリーグでは6試合に出場し1ゴールを記録していた。 スロバキア代表としても世代別の代表を経験し、2007年2月にA代表デビュー。2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場し、チームのベスト16入りに貢献。代表通算110試合に出場し22ゴールを記録していた。 イタリア『メディアセット』によると、ハムシクの移籍金を巡る支払い方法の不一致により、一時交渉が中止になったが、大連一方が移籍金2000万ユーロ(約24億8000万円)+ボーナスの一括払いで合意に至ったとのこと。また、ハムシクとは年俸900万ユーロ(約11億3000万円)以上の3年間を結ぶこととなる。 大連一方は、昨シーズンまで全北現代を率いていたチェ・ガンヒ監督が新監督に就任。2018年2月に、アトレティコ・マドリーからベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコやアルゼンチン代表FWニコラス・ガイタンが移籍加入している。 2019.02.15 01:45 Fri

ハムシクの獲得が迫る大連一方、レバンテからガーナ代表FW獲得か

レバンテのガーナ代表FWエマヌエル・ボアテング(22)が、中国に移籍する可能性が高まっている。フランス『レキップ』が伝えている。 『レキップ』によれば、E・ボアテングの移籍先として挙がっているのは、大連一方とのこと。なお、大連一方は移籍金として1100万ユーロ(13億7000万円)+ボーナスを支払い、E・ボアテングとは年俸300万ユーロ(約3億7000万円)の3年契約を結ぶようだ。 ガーナでキャリアをスタートさせたE・ボアテングは、ポルトガルのリオ・アヴェや モレイレンセでのプレーを経て、2017年8月にレバンテへ加入。トップを主戦場にウイングやオフェンシブMFもこなせる万能型のストライカーは、昨季は公式戦32試合に出場し7ゴール1アシストをマーク。今季もここまでリーガエスパニョーラ16試合に出場していた。 また、代表キャリアにおいては2018年5月にA代表デビューを飾ると、デビュー戦となった日本代表戦で初ゴールを記録した。 大連一方は、昨シーズンまで全北現代を率いていたチェ・ガンヒ監督が新監督に就任。所属選手には、ベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコやアルゼンチン代表FWニコラス・ガイタンがおり、ナポリのスロバキア代表MFマレク・ハムシク(31)の獲得も噂されている。 2019.02.12 01:55 Tue

大型補強の大連一方、新指揮官に元レアル・マドリー監督を招へい

▽中国スーパーリーグに所属する大連一方は20日、新監督にベルント・シュスター氏(58) を招へいしたことを発表した。 ▽今季開幕前にアトレティコ・マドリーからベルギー代表MFヤニック・カラスコと元アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタンを獲得するなど、大型補強を敢行した大連一方。しかし、開幕から3連敗(0得点13失点)を喫すると、マ・リン監督の解任を決定。急きょ指揮官の変更となった。 ▽現役時代に西ドイツ代表のプレーメーカーとして活躍したシュスター氏は、ケルンやバルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、レバークーゼンなどでプレーし、1997年に現役を引退した。 ▽引退後は指導者の道に進み、ケルンやシャフタール、レバンテ、ヘタフェなどで指揮を執ると、2007-08シーズンには古巣レアル・マドリードの監督を務めた。その後、ベシクタシュやマラガで監督を務めていた。 2018.03.21 04:45 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 パソス・フェレイラ 無所属 -
2022年1月31日 ペニャロール パソス・フェレイラ 完全移籍
2021年8月29日 無所属 ペニャロール 完全移籍
2021年7月1日 ブラガ 無所属 -
2020年8月11日 リール ブラガ 完全移籍
2020年1月31日 シカゴ リール 完全移籍
2019年3月14日 DL Yifang シカゴ 完全移籍
2018年2月26日 アトレティコ DL Yifang 完全移籍
2016年7月1日 ベンフィカ アトレティコ 完全移籍
2010年7月1日 ボカ・ジュニアーズ ベンフィカ 完全移籍
2008年7月1日 Boca Juniors II ボカ・ジュニアーズ 完全移籍
2007年1月1日 Boca Juniors II 完全移籍