ギルフィ・シグルドソン Gylfi SIGURDSSON

ポジション MF
国籍 アイスランド
生年月日 1989年09月09日(34歳)
利き足
身長 186cm
体重
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かつてエバートンやトッテナムでもプレーしたアイスランド代表MFシグルドソンが母国クラブに加入

アイスランドのヴァルール・レイキャビクは14日、アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(34)の加入を発表した。 シグルドソンは、レディングでプロキャリアをスタート。シュルーズベリー、クルーへのレンタル移籍を経験すると、ホッフェンハイム、スウォンジー、トッテナムでもプレー。2017年8月からはエバートンでプレーしていた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表。シグルドソンが容疑者とは断定されていないものの、2年間プレーせず。エバートンも退団していた。 そんな中、2023年8月にデンマーク・スーペルリーガのリンビーBKに加入。半年を過ごすと、母国のヴァルールに完全移籍で加入した。 シグルドソンは、小国アイスランドの大躍進を支え、ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔。母国で初のプロキャリアを歩むことになるが、ファンは「信じられない」とこの加入に驚きを隠せなかった。 プレミアリーグでは公式戦318試合で67ゴール53アシストを記録。アイスランド代表としても80試合27ゴールを記録しているシグルドソンが母国でどんなプレーを見せるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】シグルドソンが母国クラブに加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fZhDqodvc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fZhDqodvc/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Svipmyndir úr Valsfótboltanum(@valurfotbolti)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 22:40 Fri

謎に包まれたキャリア中断から2年…シグルドソンが853日ぶりに公式戦復帰へ

元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)が853日ぶりに公式戦復帰する。イギリス『サン』が伝えている。 小国アイスランドの大躍進を支えたシグルドソン。ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔は、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンに所属していた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表した。 これがシグルドソンであると断定できる材料は一切なく、逮捕・起訴されたという情報もなし。ただ、それ以来、2年以上にわたって表舞台から姿を消し、2021-22シーズン終了後にはエバートン退団が発表された。 今夏まで行方不明状態が続いていたわけだが、先月31日、デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKがシグルドソンとの1年契約締結を発表。加入に際し、「シグルドソンはここ数年サッカーをしていない。コンディション回復をゆっくり待つ方針だ」と声明を発表している。 エバートン時代に最後にプレーしたのは2021年5月のマンチェスター・シティ戦。リンビーでは現在までに出場がないものの、23日に行われるスーペルリーガ第9節のヴェイレBK戦でデビューする見通しだという。 シグルドソンの同胞であり、リンビーを率いるフレイヤー・アレクサンダーソン監督は地元メディアの取材に対し、「23日の試合で間違いなく出場する。とてもコンディションが良い」と初のメンバー入り・起用を明言。エバートン時代以来、853日ぶりの公式戦復帰が確実となっている。 2023.09.19 16:13 Tue

元アイスランド代表MFシグルドソン、デンマーク1部のリンビーと1年契約を締結…21年夏から選手生活がストップ

デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKは8月31日、元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)の加入を発表した。 かつてアイスランド代表の大躍進を支えたシグルドソン。人口40万人にも満たないアイスランドをユーロ2016のベスト8進出、ロシア・ワールドカップ(W杯)出場へと導き、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンでプレーしていた。 ところが選手生活は2021年7月を境に中断。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳の選手が未成年への性的虐待で逮捕された」という情報が流れ、エバートンも名前を伏せつつ、自クラブの選手が当局に捜査されていると公表。当てはまる選手はシグルドソンしかおらず、2021-22シーズンは一度も公の場に姿を見せなかった。 シーズン終了後にはエバートンからの退団が発表され、それ以来、1年以上音沙汰なし。リンビーによると、2年のブランクがあるシグルドソンは8月30日にメディカルチェックを終え、2024年6月までの1年契約を締結。背番号は「18」を着用する。 リンビーはシグルドソン加入にあたり、「ギルフィはここ数年サッカーをしていないが、我々は彼の復調を辛抱強く支えるつもりだ。リンビーにとってビッグプレーヤーであることに疑いの余地はなく、加入をとても誇りに感じている」と説明している。 シグルドソンもクラブ公式サイトを通じてコメントを寄せ、「僕のクオリティや豊富な経験をクラブに還元できると願っているよ。ここには若くて才能あふれる選手が揃っているね。僕から学びを得たいと言ってくれる彼らとともに、僕自身もレベルアップしたい」などと意気込みを語っている。 2023.09.01 20:05 Fri

エバートン、シグルドソン、デルフ、トスンの3選手が退団

エバートンは10日、契約満了により3選手が退団することを発表した。退団するのはアイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(32)、トルコ代表FWジェンク・トスン(31)、元イングランド代表MFファビアン・デルフ(32)の3選手。 シグルドソンは2017年夏にスウォンジーから加入。エバートンでは公式戦156試合に出場して31ゴール25アシストを記録。昨季までは主力として活躍していたものの、未成年への性的虐待の容疑で今季は公式戦出場がなかった。 トスンは2018年冬にベシクタシュから加入。エバートンでは公式戦61試合に出場して11ゴール6アシストを記録するにとどまり、今季は公式戦3試合の出場にとどまった。 そしてデルフは2018年夏にマンチェスター・シティから加入。エバートンでは公式戦41試合に出場。今季はプレミアリーグ11試合に出場していた。 2022.06.11 00:00 Sat

PKキッカーを巡ってひと悶着起こしたリシャルリソン「俺は3年待った」と主張

エバートンのブラジル代表FWリシャルリソンがPKキッカーを巡って起きたひと悶着について自身の考えを明かした。『ESPN』が伝えている。 エバートンは28日、プレミアリーグ第3節でブライトン&ホーヴ・アルビオン戦とアウェイで対戦。1-0で迎えた58分にPKを獲得し、追加点を奪う絶好の機会を得た。 ここでリシャルリソンがボールを持ってスポットへ向かうが、本来のキッカーはイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィンだったようで、最終的にはチームメイトの説得もあり、リシャルリソンはキッカーを譲っていた。 試合後にはラファエル・ベニテス監督が「試合前に話をしたが、PKが2つあった場合、最初のPKはドミニク(・キャルバート=ルーウィン)、2番目はリシャルリソンだと伝えていた」と決まりを明かしていた。 ただ、リシャルリソンは自身のインスタグラムのストーリーズで「知らない人のために。ここにはヒエラルキーがあり、俺は自分の番が来るのを3年待った」と綴っており(エバートンに加入したのが2018年)、今なお蹴りたい思いが強いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ブライトンvsエバートンのハイライト(1:50~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/4tQcvpRPIWY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 【写真】なだめられるリシャルリソンの鬼の形相 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Surreal: Everton win penalty. Richarlison grabs ball, refuses to hand it to designated penalty taker Calvert Lewin. Everton players have to beg him to give it up. Iced by own player, DCL still converts. Richarlison celebrates angrily like Itchy &amp; Scratchy combined in human form <a href="https://t.co/0VmCep3s5c">pic.twitter.com/0VmCep3s5c</a></p>&mdash; roger bennett (@rogbennett) <a href="https://twitter.com/rogbennett/status/1431638249735327750?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.31 21:05 Tue

決まっていたはずが…リシャルリソンがキャルバート=ルーウィンとPKキッカーを巡ってひと悶着

エバートンのイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィンとブラジル代表FWリシャルリソンが試合中にもめた。 エバートンは28日、プレミアリーグ第3節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦をアウェイで戦った。1-0で迎えた58分、DFシェイマス・コールマンが倒されてPKを獲得。追加点を奪う絶好の機会を得た。 だが、キッカーを誰が務めるかでひと悶着。前節のリーズ戦でもPKを沈めたキャルバート=ルーウィンを差し置き、ボールを持ってスポットへと向かったのはリシャルリソンだ。自分が蹴るものだと思っていたキャルバート=ルーウィンは驚いた様子。最終的にはチームメイトの説得もあり、リシャルリソンはキッカーを譲った。 キャルバート=ルーウィンはこれをきっちりと決め、3試合連続ゴールを記録。一方で、リシャルリソンは浮かない表情だ。 このシーンについて、ラファエル・ベニテス監督はイギリス『デイリー・メール』に次のように明かしている。「試合前にキッカーは決めていた」と説明し、2人の関係性については何も心配していないと語った。 「試合前に話をしたが、PKが2つあった場合、最初のPKはドミニク(・キャルバート=ルーウィン)、2番目はリシャルリソンだと伝えていた」 「リシャルリソンは点を取りたいと思っている。それは普通の感情だが、我々が勝ち、ドミニクが得点したことを嬉しく思う。そして、誰もがそれに満足している必要がある」 リシャルリソンは昨シーズンにもMFギルフィ・シグルドソンからキッカーの権利をもらおうと、同様の行為をしていたとのこと。ゴールへの貪欲さがむき出しだ。 試合はそのまま2-0でエバートンが勝利。開幕から2勝1分けと、好スタートを切っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ブライトンvsエバートンのハイライト(1;50~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/4tQcvpRPIWY" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 【写真】なだめられるリシャルリソンの鬼の形相 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Surreal: Everton win penalty. Richarlison grabs ball, refuses to hand it to designated penalty taker Calvert Lewin. Everton players have to beg him to give it up. Iced by own player, DCL still converts. Richarlison celebrates angrily like Itchy &amp; Scratchy combined in human form <a href="https://t.co/0VmCep3s5c">pic.twitter.com/0VmCep3s5c</a></p>&mdash; roger bennett (@rogbennett) <a href="https://twitter.com/rogbennett/status/1431638249735327750?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.30 15:55 Mon

プレミアリーグの31歳大物選手が児童への性犯罪容疑で逮捕

プレミアリーグのとある選手が児童に対する性犯罪の疑いで逮捕されたようだ。 イギリス『ミラー』が伝えるところによれば、「この選手は億万長者のエース」で「某国の代表選手」とのこと。法的な理由で名前を明かすことはできないようだが、グレーター・マンチェスター警察は先週、「2021年7月16日、警官が31歳の男を児童への性犯罪の疑いで逮捕した。さらなる調査を待ち、保釈されている」と声明を発表したという。 また、所属クラブは当該選手に対して、出場停止処分を科した上で、「クラブとして、当局の調査を引き続きサポートするが、現時点でこれ以上の声明は出さない」とコメントするにとどめており、関係者も「大きなショックだ。子供を巻き込んだ犯罪の疑いがある場合は深刻に受け止めるのが当然だ」と述べ、失望感を露わにしている様子だ。 なお、今もどの選手なのか特定されていないが、19日にエバートンが「トップチームの選手を出場停止にした」という旨の声明を発表。エース級で31歳の代表選手という条件などを考慮すると、それらに当てはまる人物として、アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソンとの見方が強いようだ。 2021.07.20 16:55 Tue

シティの守護神がキッカーに名乗り「PK戦になった場合の準備はできている」

マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが、PKキッカーに名乗りを上げた。『マンチェスター・イブニングニュース』が伝えている。 29日の夜にチャンピオンズリーグ(CL)決勝を控えるシティ。クラブ初の決勝進出を果たし、勢いそのままに初のビッグイヤーを目指すチームの守護神は、もし決勝がPK戦までもつれ込んだ場合、キッカーとして先陣を切りたいという。 シティのPK成功率は芳しくなく、2月にドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが失敗したあとには、ジョゼップ・グアルディオラ監督が「エデルソンにペナルティを託すことも考えないと」とこぼしたほどだ。 もちろんこれは半分冗談だったが、普段からキッカーを務めたいと公言しているエデルソンは、指揮官の言葉を借りてキッカーに志願するとコメント。こちらもジョークを交えつつも、普段の練習から意識していることを明かした。 「もし決勝戦がPK戦になったらキッカーを志願するつもりだ。時々トレーニングでも試合と同じような感覚で練習しているんだ」 「PKの得点率がベストではないのは事実だけど、試合中に何が起きてもチームは動じたりしない。何としてでも、勝ってタイトルを取れることを願っているよ」 なお、エデルソンはプレミアリーグ最終節のエバートン戦でアイスランド代表MFギルフィ・シグルドソンのPKを見事にストップ。チェルシーと同じく青を基調とする『仮想ブルーズ』との対戦を前に景気をつけた格好だ。 「僕は試合中に起こりうるあらゆる状況に備えているし、練習もしている。(PK献上が)起きた場合のために、良い準備をしておくこと大切だ。試合でベストを尽くすために、すべてのトレーニングセッションから厳しく取り組んでいるよ」 もちろん90分、ないしは120分で勝負を決められるに越したことはないだろうが、PK戦に突入した場合、セレソンGKが攻守にわたって奮起する姿が見られるかもしれない。 2021.05.26 18:58 Wed

クロップが敗戦の弁…「1失点目でゲームの方向性が決まった」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が敗戦の弁を述べた。 チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位リバプールは20日に行われたプレミアリーグ第25節で7位エバートンと対戦。開始早々にコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの絶妙なスルーパスからブラジル代表FWリシャルリソンにゴールネットを揺らされると、終盤にも献上したPKからアイスランド代表MFギルフィ・シグルドソンに追加点を決められ、0-2で敗北した。 これでリーグ4連敗。本拠地アンフィールドでも1923年以来のリーグ4連敗となってしまったクロップ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で開始3分での失点を悔やみ、決定機を生かせなかった点も嘆いた。 「最初の失点に関してはもっと良い守りをしなければならず、あのゴールがゲームの方向性を決めてしまった。不要な失点だったね」 「そのなかで、良いフットボールをする時間帯もたくさんあり、創造性を欠いたわけじゃない。ただ、追う展開においては不十分だった」 「エバートンの守る位置は深く、熱意に満ちたものだったが、ボックス内で完全にフリーとなる場面もあったが、仕留められなかった」 一方で、ドイツ人指揮官は結果を重く受け止めつつ、チームとしての戦いぶりにも触れている。 「1時間ほど詳しく話をしたら、90%のポジティブさを実感してくれるだろう。しかし、10%はそうじゃなかった」 「その10%を変えていく必要がある。それが結果的に違いをもたらしてくるからだ」 「我々は0-2で負けてしまった。それがどれだけ重大なものなのかもわかっている」 「心の底からそう感じるが、明日からはすべての良いものを出していかなければならない」 2021.02.21 10:25 Sun

スカッとゴール! 全盛期のベイルが見せた怒りのスーパーミドル

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年2月13日にご紹介するのは、今から約8年前にウェールズ代表FWガレス・ベイルが決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆“スーパーマン”ベイル、スパーズラストシーズンで決めた怒りのストライクショット!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIzbTlqMVVlQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 相手のファウルを受け、一度はピッチに倒れ込むものの、立ち上がりその場から強烈なミドルシュート。ベイルの魂が乗り移ったような圧巻のゴールでした。 ◆ベイルの全盛期 今シーズン、7年ぶりにトッテナムに復帰したベイル。レアル・マドリー移籍前最後のシーズンは手が付けられない活躍を見せていました。 2013年の2月25日に行われたプレミアリーグ第27節のウェストハム戦。2-2の同点で迎えた後半アディショナルタイムにもベイルが無双します。 自陣内でボールを受けたベイルは、スピードで簡単に相手MFガリー・オニールを剥がすと、そのまま敵陣内へ侵入。一度味方のMFギルフィ・シグルドソンにボールを渡しますが、その時に相手DFジョーイ・オブライエンのファウルを受け、ピッチに倒れこみます。 主審がアドバンテージを取りながらプレーは続行。するとベイルは立ち上がり、MFトム・キャロルからボールを貰うと、ゴールまで離れた位置から怒りの左足一閃。得意の左足で強烈なコントロールショットをゴール右隅に突き刺しました。 このシーズンのベイルは公式戦44試合に出場し、26ゴール15アシストを記録。シーズン終了後に推定1億ユーロ(約121億円)の大金を置き土産にレアル・マドリーへと移籍していきました。 2021.02.13 07:00 Sat
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