ビセンテ・イボーラ Vicente IBORRA de la Fuente
ポジション | MF |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1988年01月16日(36歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 | 76kg |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
ビジャレアルMFイボーラ、古巣レバンテに復帰
ビジャレアルは29日、スペイン人MFビセンテ・イボーラ(34)がラ・リーガ2部のレバンテへ買い取りオプション付きのレンタルで移籍することを発表した。 レバンテでプロデビューを飾ったイボーラは、セビージャで活躍後、2019年1月にレスター・シティからビジャレアルに加入。ビジャレアルでは公式104試合に出場した。 イボーラにとって2013年以来9年ぶりの復帰となるレバンテは昨季、ラ・リーガで19位に終わり、2部に降格していた。 2022.07.30 06:30 Satビジャレアル、ワトフォードから元フランス代表MFキャプーを獲得! 長期離脱MFイボーラの穴埋め
ビジャレアルは30日、ワトフォードから元フランス代表MFエティエン・キャプー(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は2023年6月30日までで、冬の移籍市場が開幕する2021年1月4日付けで正式にビジャレアルの一員となる。 トゥールーズでプロデビューしたキャプーは、トッテナムでのプレーを経て、2015の夏にワトフォードに加入。守備的MFをメインに、センターや両サイドで幅広くプレー。加入初年度からレギュラーとして活躍しここまで公式戦181試合に出場し、14ゴール8アシストを記録。 チャンピオンシップ(イングランド2部)に降格した今シーズンは、背中のケガで出遅れたがここまでリーグ戦11試合に出場していた。 ビジャレアルでは、これまで守備的MFを務めてきたスペイン人MFビセンテ・イボーラが、13日に行われたラ・リーガ第13節のベティス戦で左ヒザ前十字靭帯の断裂の重傷を負い、長期離脱を強いられていた。 2020.12.31 01:30 Thuビジャレアルに痛手…ベティス戦で負傷交代のイボーラが左ヒザ前十字じん帯断裂で長期離脱に
ビジャレアルは14日、スペイン人MFビセンテ・イボーラが左ヒザ前十字靭帯の断裂で手術を受けることを発表した。 イボーラは13日に行われたラ・リーガ第13節のベティス戦(1-1 △)に先発出場。しかし、36分にMFフェキルと軽い接触をした際、ピッチに倒れ込んだ。 左ヒザを痛めた同選手は自力でピッチを後にしたが、プレー続行不可能となり、40分にMFフランシス・コクランが投入されていた。 そして、14日に精密検査を受けたイボーラは、左ヒザ前十字じん帯断裂と診断された。クラブによれば、手術は17日にバルセロナのキロンサル病院でラモン・クガット医師が行う予定だという。 また、同試合で42分に負傷交代したペルビス・エストゥピニャンと58分に負傷交代したコクランは、ともにハムストリングに損傷が見られるとのこと。復帰時期については今後の回復具合をみてから判断されるようだ。 2020.12.15 06:00 Tue途中出場の久保建英の評価は上がらず…スペイン紙が採点「日本人には厳しい日になった」
ビジャレアルは29日、ラ・リーガ第11節でレアル・ソシエダと対戦し、1-1で引き分けた。 リーグ戦で4試合連続のベンチスタートとなったビジャレアルの日本代表MF久保建英は1-1で迎えた74分から途中出場したものの、大きな見せ場はなかった。 <div id="cws_ad">◆【ハイライト】ソシエダ v ビジャレアル<br/><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1ncw2wahf0hwv1l8hsoe5crx2i" async></script></div> スペイン『マルカ』は、久保に対し3点満点で1点の評価。チームトップの2点評価だったのは、MFビセンテ・イボーラと先制点を記録したFWジェラール・モレノの2選手だけで、それ以外の全選手は1点にとどまっている。 また、ビジャレアル全体のパフォーマンスについても指摘。「試合は後半に入ると重さを増し、疲弊した両チームは溶けてしまった。ビジャレアルは久保の出場からより積極的にゴールを狙ったが、明確なチャンスはなかった」としている。 スペイン『アス』も久保については3点満点で1点の評価。こちらは9選手が2点評価を受けており、やや厳しい評価となった。 個別の寸評も記しており、久保については「74分に登場し、何度かトライしたが、相手を追い抜くことやラストパスの部分で欠けていた。強度の高い敵を相手に日本人には厳しい日になった」と伝えている。 これで、リーグでは11試合に出場し結果を残せていない久保。パフォーマンスは悪くないだけに、あとは目に見える結果が欲しいところだ。 2020.12.01 15:25 Tue久保建英が主力らと共に先発デビュー! 右サイドでプレー、キッカーを務めるもチームは敗戦
日本代表MF久保建英が、トレーニングマッチで先発デビューを果たした。 25日、ビジャレアルはプレシーズンマッチの第2戦でテネリフェ(スペイン2部)と対戦した。 カルタヘナ戦では後半開始からピッチに立ち、ビジャレアルデビューを果たした久保。テネリフェ戦では先発出場し、今夏加入した元スペイン代表MFダニ・パレホやチームのエースであるFWジェラール・モレノ、MFビセンテ・イボーラらとプレーした。 [4-4-2]の右サイドで先発した久保は、立ち上がりはテネリフェの激しいマークの前に持ち味を出せず。なかなか良い形でボールを持つことができない。 味方からのパスは集まるものの、なかなかボールが足につかず。持ち味を出したプレーはあまり見られない。 試合ではフリーキックやコーナーキックを何度か任される場面も。しかし、テネリフェの激しい守備に阻まれ、大きな見せ場がなく45分で交代した。 試合は43分にジェラール・モレノのパスを受けたアレハンドロ・バネアが先制ゴールを記録。その後は壮絶な打ち合いとなったものの、2-3で敗戦となった。 ビジャレアルは28日にバレンシアと対戦する。 ビジャレアル 2-3 テネリフェ 1-0 43分:アレハンドロ・バネア(ビジャレアル) 1-1 46分:マヌ・アペー(テネリフェ) 1-2 50分:ホルヘ・パディージャ(テネリフェ) 2-2 54分:パコ・アルカセル(ビジャレアル) 2-3 64分:オウンゴール(テネリフェ) 2020.08.26 09:55 Wed【移籍考察】久保建英のポジションは? 戦術家・エメリ監督のプラン
日本時間の11日0時、日本代表MF久保建英のビジャレアル移籍が発表された。 1年前、バルセロナのカンテラ時代の活躍を知るスペインメディアも注目した久保のレアル・マドリー移籍。その注目度の高さは、マジョルカへレンタル移籍しても変わらなかった。 昇格したばかりのチームにおいて、主力としてプレーする19歳の日本人は、試合を重ねるごとに自身の力を示し、中断期間が明けてからは残留を目指すチームにおけるキーマンとして扱われた。 <div id="cws_ad">◆久保建英のメディカルチェック&契約シーン<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxMldndkdEOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 結果的にマジョルカはラ・リーガ残留を逃したものの、ラ・リーガで35試合4ゴール5アシストを記録した久保の活躍には注目が集まり、すぐさま新シーズンの行き先が大きな話題となった。 かつて“フェノーメノ”としてサッカー界にその名を轟かせた元ブラジル代表FWロナウド氏が会長を務めるレアル・バジャドリーがシーズン終了前から名乗りを挙げていた中、オサスナやセビージャなども候補に浮上。しかし、最終的にはビジャレアル入りが決定した。 <span class="paragraph-title">◆戦術家・エメリの意向でビジャレアル入り</span> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> ビジャレアルは、かつてセレッソ大阪でもプレーした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン氏や元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメ氏も所属したクラブ。2007-08シーズンのラ・リーガでは2位になるなど一世を風靡したが、2011-12シーズンには18位で2部に降格する憂き目にも遭っていた。 1年でラ・リーガに復帰すると、その後は1桁順位を続け、毎年ヨーロッパの舞台に。2018-19シーズンは14位と低迷したが、2019-20シーズンは5位でシーズンを終え、2020-21シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。これが久保の移籍に大きな影響を与えた。 そしてもう1つ移籍の決め手となったのが監督の存在だ。かつてはセビージャでELを3連覇し、パリ・サンジェルマン、アーセナルでも指揮を執ったウナイ・エメリ監督が新シーズンから指揮を執る。スペイン『アス』によれば、エメリ監督が久保の獲得を熱望したとのことだ。 ビジャレアルは、2019-20シーズン限りでスペイン代表MFサンティ・カソルラが退団。元スペイン代表MFチャビ・エルナンデスが監督を務めるカタールのアル・サッドへと移籍した。 天才とも称されるゲームメイク力を持ち、長年のケガから完全復活したカソルラは、2019-20シーズンのラ・リーガで35試合に出場し11ゴール10アシストを記録。チームの5位フィニッシュに大きく貢献している。 攻撃を司るカソルラを失ったビジャレアルは、当初はレアル・マドリーからMFオスカル・ロドリゲスをレンタル移籍で獲得する予定だった。しかし、エメリ監督の希望で久保にシフト。大きな期待を寄せているということだろう。 <span class="paragraph-title">◆久保のビジャレアルでのポジションは?</span> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> また、バレンシアでキャプテンを務めたスペイン代表MFダニエル・パレホ、アーセナルでもプレーした過去のあるフランス人MFフランシス・コクランの獲得で選手と合意に至っており、近日中にも公式発表される見通し。来たる新シーズンに向けて補強を進めている。 では、久保は一体どこで起用されるのか。移籍の動向を加味しながら、考察していきたい。 久保は、マジョルカでは主に右サイドハーフでプレーしていたが、試合中のポジションは固定されておらず、中央や左サイドなど前線で自由にプレーしていた。 スタートポジションこそ決まっていたものの、周囲との連動を生かしたプレー。また、カットインからの展開を考えて、右サイドに配置されたが、ビジャレアルでもそのポジションになるだろう。 2019-20シーズンは[4-2-3-1]のシステムを採用していたが、エメリ監督もシステムとしては[4-2-3-1]を多く採用し、アーセナルやセビージャではメインシステムとしていた。パリ・サンジェルマン時代は[4-3-3]を採用していたが、これは強力なストライカーが揃っていた影響もある。ビジャレアルでは[4-2-3-1]、または[4-4-2]となりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> その場合、やはり久保は2列目の右に入ることになるだろう。中盤の2枚はバレンシアから獲得濃厚なパレホとコクラン、または今季もチームを支えたMFビセンテ・イボーラになると予想される。 今シーズン37試合に出場したナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼを生かすことを考えれば、2列目の右にチュクウェゼを置き、久保にトップ下を任せることもあるだろう。ただ、チュクウェゼは左サイドでも起用できるため、久保を右に起き、チュクウェゼを左に置く布陣が考えられる。 [4-4-2]の場合は、チーム得点王であるFWジェラール・モレノとFWパコ・アルカセルを2トップで組ませる形。この場合も、久保が右、チュクウェゼが左に配置されることになると予想できる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 何れにしても、エメリ監督はマジョルカでのプレーを見て久保の獲得を進言したことは間違いなく、その特性を生かして結果を残すことを求めるはず。プレシーズンでどのような戦いを見せるのか。マジョルカ以上にチーム力のあるクラブで久保がどのような働きを見せるのか、今から楽しみだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2020.08.11 13:05 Tueビジャレアル、レスターMFイボーラを完全移籍で獲得! 契約は2023年までで背番号は「10」
ビジャレアルは7日、レスター・シティからスペイン人MFビセンテ・イボーラ(30)を獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までで背番号は10を着用する。 レバンテで評価を高めたイボーラは、2013-14シーズンから4シーズンにわたってセビージャで主力として活躍。守備的MFやセントラルMF、トップ下などを主戦場に、公式戦172試合に出場。2013-14シーズンからのヨーロッパリーグ3連覇に貢献していた。 昨夏、レスターに4年契約で加入したものの、今季はリーグ戦で先発出場がわずかに1試合と思うように出場機会を得られていなかった。 ビジャレアルの発表によれば、イボーラは8日からトレーニングに参加。トレーニング後にエスタディオ・デ・ラ・セラミカでメディアへのお披露目と質疑応答を行う予定となっている。 2019.01.08 02:10 Tueゴナロン長期離脱のセビージャ、レスターからイボーラの呼び戻し検討
▽セビージャが今冬の移籍市場でスペイン人MFビセンテ・イボーラ(30)の呼び戻しを検討しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽セビージャでは今夏ローマからレンタル移籍で獲得した元フランス代表MFマキシム・ゴナロンが9月の右足骨折から復帰した直後、今度は左足を骨折し3カ月の戦線離脱が決定。そのため、中盤でディフェンスの強度を上げる大柄な守備的MFの補強が急務となっている。 ▽『マルカ』が伝えるところによれば、現在セビージャは今夏にも獲得に動いていた元キャプテンに強い関心を示しているという。 ▽レバンテで評価を高めたイボーラは、2013-14シーズンから4シーズンにわたってセビージャで主力として活躍。守備的MFやセントラルMF、トップ下などを主戦場に、公式戦172試合に出場。2013-14シーズンからのヨーロッパリーグ3連覇に貢献していた。 ▽昨夏、レスターに4年契約で加入したものの、今季はリーグ戦で先発出場がわずかに1試合と思うように出場機会を得られていない。 ▽なお、セビージャはイボーラ復帰に向けて買い取りオプション付きのレンタル移籍を望んでいるが、レスター側はあくまで完全移籍を要求しているようだ。 2018.11.19 21:02 Monアギーレ元日本代表監督が関与したとされる八百長疑惑に進展…6年間のフットボール活動禁止措置が求刑
▽かつて日本代表を指揮し、現在はUAEのアル・ワフダで指揮を執るハビエル・アギーレ氏。日本代表監督を退く要因ともなった八百長疑惑について、重い処分が求刑されることになるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽嫌疑がかかっているのは、2010-11シーズンのリーガエスパニョーラ最終節のレバンテvsレアル・サラゴサ。アギーレ監督は当時サラゴサで指揮を執っており、アギーレ監督を含む多くの選手が嫌疑をかけられている。 ▽スペイン検察は、この八百長疑惑に対し、関係者に2年間の懲役刑と6年間のフットボール活動禁止措置を勧告することを発表。しばらく動きがなかったこのスキャンダルの周囲が再び騒がしくなりそうだ。 ▽今回の八百長疑惑には、アギーレ監督以外にも、アトレティコ・マドリーのキャプテンであるガビやマンチェスター・ユナイテッドのアンデル・エレーラ、レスター・シティのビセンテ・イボーラなどが関与しているとされている。 ▽スペインの法律では、初犯であれば2年以下の懲役は免れることができる可能性が高い。しかし、アギーレ監督は、2013-14シーズンのエスパニョールvsオサスナでも嫌疑がかけられており、その場合は重い処分が下されそうだ。 ▽6年間のフットボール活動禁止となれば、スペイン国内に限らず、世界中でのあらゆる活動ができなくなるため、どのような判決が出るかに注目が集まる。 2018.02.15 10:40 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月11日 | ビジャレアル | オリンピアコス | 完全移籍 |
2023年6月30日 | レバンテ | ビジャレアル | レンタル移籍終了 |
2022年7月29日 | ビジャレアル | レバンテ | レンタル移籍 |
2019年1月7日 | レスター・シティ | ビジャレアル | 完全移籍 |
2017年7月6日 | セビージャ | レスター・シティ | 完全移籍 |
2013年8月16日 | レバンテ | セビージャ | 完全移籍 |
2008年1月1日 | Levante B | レバンテ | 完全移籍 |
2007年7月1日 | Levante U19 | Levante B | 完全移籍 |
2004年7月1日 | Levante UD Yout | Levante U19 | 完全移籍 |
2002年7月1日 | Levante UD Yout | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループA | 2 | 110’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 2 | 110’ | 0 | 1 | 0 |
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループA |
第1節 | 2023年9月21日 | vs | フライブルク | 65′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第2節 | 2023年10月5日 | vs | TSC | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第3節 | 2023年10月26日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第4節 | 2023年11月9日 | vs | ウェストハム | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
第5節 | 2023年11月30日 | vs | フライブルク | 45′ | 0 | 83′ | |||
A 5 - 0 |
第6節 | 2023年12月14日 | vs | TSC | ベンチ入り | ||
H 5 - 2 |