サロモン・ロンドン Salomon RONDON
ポジション | FW |
国籍 | ベネズエラ |
生年月日 | 1989年09月16日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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ロンドン退団のエバートンがマテウス・クーニャを巡る争奪戦に! 4クラブ競合か
アトレティコ・マドリーのブラジル代表FWマテウス・クーニャ(23)を巡る動きがエバートンにもあるようだ。 エバートンでは16日にベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンが今季終了までの契約を解消して退団。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、その穴を埋めるストライカーの獲得に動き出したようだ。 そこで白羽の矢が立ったのがクーニャとのことで、数日から数週間のうちに交渉を予定。エバートンは東京オリンピックで5試合3ゴールをマークしたブラジル人アタッカーに興味を持つ4クラブのうちの1つといわれ、争奪戦の様相を呈している。 クーニャはスイスのシオンや、RBライプツィヒとヘルタ・ベルリンのドイツクラブを渡り歩き、2021年8月にアトレティコ・マドリー入り。ただ、スペインではパッとせず、今季はここまで公式戦17試合の出場で2アシストのみと無得点が続く。 アトレティコ・マドリーではストライカー内での序列を落とす現状から今冬に新天地を求めうるとされ、今月に入ってウォルバーハンプトン行きが近づいているとの見方もあるクーニャだが、去就やいかに。 2022.12.18 13:55 Sunエバートン、ベネズエラ代表FWロンドンの退団発表…契約終了待たずに解消
エバートンは16日、ベネズエラ代表FWサロモン・ロンドン(33)の退団を発表した。 今季終了までの契約を解消しての即時退団となるロンドン。一時中国を活躍の舞台としたが、ニューカッスル・ユナイテッド時代からの恩師であるラファエル・ベニテス氏の誘いもあって、2021年夏にエバートン入りした。 通算167試合36ゴールの数字を残すプレミアリーグに舞い戻った大柄ストライカーだが、エバートンでは通算31試合出場で3ゴール。自身を呼び寄せたベニテス氏が成績不振により、わずか半年で解任されたのが痛かった。 今季も負傷のFWドミニク・キャルバート=ルーウィン不在で始まったが、公式戦8試合に出場してノーゴール。7試合に出場したプレミアリーグでは1度の先発機会しか得られていなかった。 なお、エバートンは「チームの誰もがサロモンの今後の成功を願っている」と綴っている。 2022.12.17 09:30 Satエバートンがチェルシーで構想外のバチュアイ獲得に動く?
エバートンが、チェルシーのベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(28)の獲得に動いているようだ。 2016年夏にマルセイユから加入して以降、チェルシーでは大きなインパクトを残せずにいるバチュアイ。そのため、これまでドルトムントやバレンシア、クリスタル・パレス、ベシクタシュと様々なクラブへのレンタル移籍を繰り返している。 チェルシーとの現行契約は今シーズン終了までとなっており、バチュアイ本人とクラブは今夏のレンタル移籍の可能性を除外し、完全移籍での別れを念頭に置いている。 そういった中、ベルギー人ジャーナリストのサーシャ・タヴォリエリ氏が伝えるところによれば、U-21イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(21)の獲得を目指すチェルシーは、その交渉の一部としてバチュアイの譲渡を契約に盛り込んでいるという。 すでに4000万ポンド(約64億2000万円)と言われるオファーはエバートンに拒否されたとの報道もあるが、バチュアイの交渉自体は進行中だという。 エバートンは今夏のブラジル代表FWリシャルリソンのトッテナム移籍に伴い、センターフォワードは近年負傷が目立つイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン、ベネズエラ代表FWホセ・サロモン・ロンドンの2選手のみ。そのため、クラブはストライカーの補強を目指している。 また、チェルシーを率いた時代にはバチュアイをあまり評価していなかったフランク・ランパード監督だが、獲得にゴーサインを出しているとの報道もある。 2022.08.16 00:12 Tue2人の退場者を出して敗れたエバートン、ランパードはジャッジに苦言 「いつも不利を受ける側だ」
エバートンのフランク・ランパード監督が、ブレントフォード戦の判定に苦言を呈した。クラブ公式サイトが伝えている。 プレミアリーグにおいて降格圏から2ポイント差の16位となっているエバートンは、15日に行われた第37節でブレントフォードと対戦。勝利を挙げれば残留が大きく近づく一戦となった。 試合は10分にFWドミニク・キャルバート=ルーウィンのゴールで幸先よく先制するも、18分にDFジャラッド・ブランスウェイトが退場となると、37分にはオウンゴールによって失点。しかし、前半アディショナルタイムにはFWリシャルリソンが獲得したPKを自ら決めて、2-1で試合を折り返した。 10人で勝ち越したエバートンだったが、後半に入ると62分、64分と立て続けに失点。一気に逆転を許すと、終盤には危険なタックルを見舞ったFWサロモン・ロンドンがレッドカードを提示され、9人となったチームは2-3のままタイムアップを迎えた。 退場者を2名出した中で、残留を懸けた重要な一戦に敗れたエバートン。ランパード監督は次節に向けた切り替えを促しつつも、自チームにとって不利なジャッジがあったことを強く主張した。 「選手たちがこの試合の後、すぐに反応を見せることは難しい。明日は休みを取って、立ち直る時間がある。それはこの試合が非常に重要なものであり、木曜日もまた大きな努力が必要だからだ」 「みんな今日の試合のことは理解している。11対11では1-0で勝っていたのに、そこから2-3で負けたのだから。戦術的にも個人的にも、なぜうまくいかなかったのか、その理由を問うことができるだろう」 「そのことを理解した上で、しっかりと休み、また同じ想いを持って11人で次の試合に臨む必要がある」 「審判とVARは最も難しい仕事の一つだが、我々は今シーズン、実際にいつも判定の不利を受ける側だった」 「退場する前のプレーでは、リシャルリソンはシャツを引っぱられており、PKが与えられれば、2-0でリードすることができた。我々は11人のままでだ。そのような状況になったら、試合がどうなっていたかは誰もがわかることだろう」 2022.05.16 16:07 Monモイーズ、顔面複数裂傷で縫合のソウチェクについて…「トマシュは大丈夫」
顔面に大傷を負ったウェストハムのチェコ代表MFトマシュ・ソウチェクだが、離脱には至っていないようだ。 今季もボールの回収役としてだけでなく、積極的な攻撃参加でも中盤に欠かせぬ存在のソウチェクだが、17日に行われたプレミアリーグ第8節のエバートン戦に先発すると、ベネズエラ代表FWサロモン・ロンドンの足裏が顔面にヒット。眉間などの複数箇所を裂傷して、79分にピッチを後にした。 その影響で21日に行われるヨーロッパリーグ(EL)グループH第3節のヘンク戦出場も心配されたソウチェクだが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、すでに練習に復帰。その試合後に選手自身がSNSにアップした写真はかなり痛々しいものだったが、デイビッド・モイーズ監督は無事だと説明した。 「トマシュは大丈夫。少し痛がっていたがね。唇、頬、鼻を縫ったが、元気だ。あのケガがプレーできない理由になるとは思っていない。決めるのは休ませるかどうかだけ。トマシュもプレーしたがっているしね」 また、グループHの2試合を消化して全勝で首位に立つELでのここまでを振り返り、「心から楽しんでいる。今の我々は本当に幸せなクラブだ。誰もがリーグ戦と欧州での戦いを楽しんでいる」と述べ、決勝トーナメント進出に気を引き締めた。 「私も欧州での経験を心から楽しませてもらっている。選手たちには行けるところまで行ってもらいたい。グループのトップでいられるなら最高だが、今は突破が最大の目標だ」 2021.10.21 13:15 Thuエバートンがベニテス愛弟子のサロモン・ロンドン獲得!
エバートンは8月31日、中国の大連プロフェッショナルFCからベネズエラ代表FWサロモン・ロンドン(31)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となるが、さらに1年の延長オプションが付随している。 ベネズエラのアラグアでプロデビューしたロンドンは、2008年の夏にラス・パルマスへ移籍したことでヨーロッパ上陸を果たす。その後、マラガやルビン・カザン、ゼニト、WBA、ニューカッスルで活躍すると、2019年7月にニューカッスル時代の恩師ラファエル・ベニテス監督の誘いを受け、大連に完全移籍した。直近はCSKAモスクワにレンタル移籍していた。 そして、プレミアリーグ通算140試合35ゴールの数字を残すベテランストライカーは、今夏エバートンの新指揮官に就任したベニテス監督からの2度目のラブコールに応じる形でイングランド帰還を果たした。 2021.09.01 07:31 Wedオリジがリバプールを1月退団か…ヒメネス代役探すウルブスも関心
リバプールのベルギー代表FWディヴォク・オリジ(25)に対して、ウォルバーハンプトンからも視線が注がれているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 2度のレンタル移籍期間もあったが、2014年からリバプールに籍を置くオリジ。2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝でリバプールを優勝に導く追加点を決め、大きな賛辞を浴びた。 しかし、チーム内でレギュラーの座を掴み切れておらず、今季はここまで公式戦7試合の出場のみ。チャンスを待つオリジだが、リバプールは来年1月の新天地行きを容認する可能性があるという。 そんなベルギー人アタッカーを巡り、ニューカッスル・ユナイテッドやクラブ・ブルージュ、ドルトムントが目を光らせているといわれるなか、ウォルバーハンプトンも興味を示し始めたようだ。 ウォルバーハンプトンは主砲のメキシコ代表FWラウール・ヒメネスが頭蓋骨骨折で戦線離脱。1月の移籍市場でレンタルを好ましい条件に掲げ、ヒメネスの穴埋めを目指しているとみられる。 なお、そのほかの代役候補として、バレンシアのウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(24)や大連一方のベネズエラ代表FWサロモン・ロンドン(31)も挙がっている模様だ。 2020.12.18 18:35 Friベニテス率いる大連、残留POを前にフェネルバフチェからブラジル人MFを補強!
中国スーパーリーグに所属する大連人職業は12日、フェネルバフチェからブラジル人MFジェイウソン・シケイラ(25)を完全移籍で獲得した。背番号は「12」を着用する。 移籍金や契約期間などは明かされていないが、フランス『レキップ』によれば移籍金は450万ユーロ(約5億6000万円)とのことだ。 グレミオの下部組織出身のジェイウソンは、2015年にレンタル移籍で加入したシャペコエンセでプロデビュー。2016年1月にグレミオに復帰すると、2年半で公式戦80試合に出場し4ゴール1アシストを記録。 2018年6月から加入したフェネルバフチェでは、本職の守備的MFだけでなくセンターバックでもプレーし、これまで公式戦63試合に出場していた。 ジェイウソンが加入する大連人職業は、名将ラファエル・ベニテス監督が指揮官を務めており、スロバキア代表MFマレク・ハムシクやベネズエラ代表FWホセ・サロモン・ロンドンらが在籍している。 なお、今シーズンの中国スーパーリーグは新型コロナウイルスの影響でレギュレーションが通常の16チームによるホーム&アウェイ制から、蘇州と大連の2都市で2グループに分けてのグループステージ方式に変更。そんな中、大連人職業はグループAで2勝7敗5分けと大きく負け越し、7位で残留プレーオフに回ることとなった。 そして、17日に残留をかけたプレーオフ初戦でグループBで6位の石家荘永昌と対戦する。 2020.10.13 00:10 Tueベネズエラ代表の来日メンバーが発表! S・ロンドンやリンコンら《キリンチャレンジカップ2019》
19日に日本代表とキリンチャレンジカップ2019で対戦するベネズエラ代表メンバー26名が発表された。 今回のメンバーには、昨シーズンまでプレミアリーグのニューカッスルでプレーし、現在は中国スーパーリーグの大連一方に所属するFWサロモン・ロンドンや、トリノでレギュラーのMFトマス・リンコンらが招集されている。 ベネズエラ代表は、今年行われたコパ・アメリカでペルー代表、ブラジル代表と引き分け、ボリビア代表に勝利。グループステージを突破すると、準々決勝でアルゼンチン代表に0-2で敗れベスト8の成績を残していた。 日本代表とは通算4度対戦し、日本の1勝3分け。最後の対戦は、2018年11月16日に大分で対戦し、1-1の引き分けだった。今回発表されたベネズエラ代表来日メンバーは以下の通り。 ◆ベネズエラ代表メンバー GK 22.ラファエル・ロモ(シルケボー/デンマーク) 1.ウイルケル・ファリニェス(ミジョナリオス/コロンビア) DF 16.ロベルト・ロサレス(レガネス/スペイン) 21.ロルフ・フェルツセル(ロサンゼルス・ギャラクシー/アメリカ) 2.ウィルケル・アンヘル(グロズヌイ/ロシア) 3.ミケル・ビジャヌエバ(マラガ/スペイン) 25.ガブリエル・ベニテス(スリア) 24.ジョルダン・オソリオ(ゼニト/ロシア) 20.ロナルド・エルナンデス(スターベク/ノルウェー) 4.ナウエル・フェラレシ(ポルトB/ポルト) MF 6.ジャンヘル・エレラ(グラナダ/スペイン) 8.トマス・リンコン(トリノ/イタリア) 26.ベルナルド・マンサーノ(デポルテス・トリマ/コロンビア) 17.ロムロ・オテロ(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル) 7.ダルウィン・マチス(グラナダ/スペイン) 11.フアン・パブロ・アニョル(マラガ/スペイン) 13.レンソ・サンブラノ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ) 10.ジフェルソン・サバリノ(レアル・ソルトレーク/アメリカ) 18.ジェフェルソン・ソテルド(サントス/ブラジル) FW 23.サロモン・ロンドン(大連一方/中国) 19.フェルナンド・アリステギエタ(モナルカス・モレリア/メキシコ) 15.ジョン・ムリージョ(トンデーラ/ポルトガル) 9.アンドレス・ポンセ(グロズヌイ/ロシア) 2019.11.15 15:30 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月1日 | リーベル・プレート | パチューカ | 完全移籍 |
2023年1月30日 | エバートン | リーベル・プレート | 完全移籍 |
2021年8月31日 | 大連人職業 | エバートン | 完全移籍 |
2021年6月30日 | CSKAモスクワ | 大連人職業 | レンタル移籍終了 |
2021年2月15日 | 大連人職業 | CSKAモスクワ | レンタル移籍 |
2019年7月19日 | WBA | 大連人職業 | 完全移籍 |
2019年5月31日 | ニューカッスル | WBA | レンタル移籍終了 |
2018年8月6日 | WBA | ニューカッスル | レンタル移籍 |
2015年8月10日 | ゼニト | WBA | 完全移籍 |
2014年1月31日 | ルビン・カザン | ゼニト | 完全移籍 |
2012年8月5日 | マラガ | ルビン・カザン | 完全移籍 |
2010年7月19日 | UD ラス・パルマス | マラガ | 完全移籍 |
2008年7月21日 | Aragua FC | UD ラス・パルマス | 完全移籍 |
2007年1月1日 | Aragua FC | 完全移籍 |