ラモン Ramon

ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1990年08月22日(33歳)
利き足
身長
体重
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エリック・ガルシアにベティス移籍の可能性? 実現は選手の意向次第…

バルセロナのスペイン代表DFエリック・ガルシア(22)にベティス移籍の可能性が浮上している。 2021年7月にマンチェスター・シティからフリートランスファーで古巣帰還を果たしたエリック・ガルシア。加入1年目は主力として活躍したが、2年目となった2022-23シーズンはDFジュール・クンデやDFマルコス・アロンソ、DFアンドレアス・クリステンセンら新戦力の加入で序列が低下。 ライバルの負傷離脱などで公式戦36試合出場とプレータイムは十分に得ていたが、シーズン終盤は本職のセンターバックではなくピボーテで起用されるなど、チャビ・エルナンデス監督からセンターバックとしては評価されていない。 また、今夏の移籍市場ではアスレティック・ビルバオを退団したスペイン代表DFイニゴ・マルティネスの加入が決定的となっており、出場機会が減少することは確実だ。 そういった中、エリック・ガルシアにはベティスからオファーが届いているという。 バルセロナとベティスは以前から良好な関係を築いている上、先日には長らくバルセロナのリクルート部門で働いていたラモン・プラネス氏が新スポーツディレクターに就任。 バルセロナ時代にエリック・ガルシアのオペレーションに関わっていたプラネス氏は、マヌエル・ペジェグリーニ監督にとって同選手が重要な戦力となることを確信。買い取りオプション付きのレンタル移籍での獲得を古巣に打診したようだ。 一方、バルセロナは新シーズンをロナルド・アラウホ、クンデ、クリステンセン、イニゴ・マルティネスの4人のセンターバックで戦うことを検討しており、余剰人員となるエリック・ガルシアの放出に前向きだという。 そのため、移籍実現に向けてはエリック・ガルシアの意向次第となっており、同選手は近日中にバルセロナでの厳しいポジション争いに挑むか、出場機会を求めてベティス行きを受け入れるかという重要な決断を下すことになるようだ。 2023.07.04 21:29 Tue

ネヴェス獲得寸前のアル・ヒラル、フルアムからマルコ・シウバ監督の引き抜きも画策か

アル・ヒラルがフルアムからマルコ・シウバ監督(45)の引き抜きを画策しているようだ。イギリス『inews.co.uk』が伝えている。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦で浦和レッズに敗れたサウジアラビアのアル・ヒラル。惜しくも準優勝となったが、過去6年で優勝と準優勝を2度ずつ経験しており、アジアを代表する強豪であることに疑いの余地はない。 そんなアル・ヒラルだが、ここ最近はパリ・サンジェルマン(PSG)からブラジル代表FWネイマール(31)の獲得を目指していると報じられており、ウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルべン・ネヴェス(26)に至っては獲得発表が目前とも。アジアにおける覇権奪回に向けて大型補強に動いている格好だ。 また、ACL決勝戦後にはラモン・ディアス監督を解任しており、現在はアシスタントコーチを務めた息子のエミリアーノ・ディアス氏(41)が暫定的に指揮。正指揮官としてフルアムのマルコ・シウバ監督に狙いを定めている模様だ。 ネヴェスの同胞でもあるマルコ・シウバ監督。フルアムとの契約を2024年6月まで残すなか、両者の契約解除金は600万ポンド(約10億900万円)に設定されているとのことで、この額は潤沢な資金を有するアル・ヒラルにとってまったく障壁にならないという。 監督本人もアル・ヒラル行きを真剣に検討しているようだが、フルアムからも長期にわたる契約延長オファーを受けており、続投すればアル・ヒラル以上の条件面をゲットできる可能性も捨てきれないとみられている。 2023.06.23 16:00 Fri

ブラジル代表が発表! ジョエリントンら4選手が初招集に

ブラジルサッカー連盟(CBF)は28日、来月に行われる国際親善試合に向けたブラジル代表メンバー23名を選出した。 ラモン・メネゼス暫定監督はDFマルキーニョス、FWヴィニシウス・ジュニオールやMFカゼミロ、GKアリソン・ベッカーらこれまでの主力を順当に招集。また、DFアイルトン・ルーカス(フラメンゴ)、DFニノ(フルミネンセ)、DFヴァンデウソン(モナコ)、MFジョエリントン(ニューカッスル)の4選手を初招集した。 ブラジルは今回のインターナショナルマッチウィークで、6月17日にバルセロナでギニア代表戦、同20日にリスボンでセネガル代表戦を戦う予定だ。今回発表されたブラジル代表メンバーは以下のとおり。 ◆ブラジル代表メンバー23名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ウェヴェルトン(パウメイラス) DF アイルトン・ルーカス(フラメンゴ) ニノ(フルミネンセ) ヴァンデウソン(モナコ/フランス) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ロジェール・イバニェス(ローマ/イタリア) ダニーロ(ユベントス/イタリア) アレックス・テレス(セビージャ/スペイン) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) MF アンドレ(フルミネンセ) ラファエウ・ヴェイガ(パウメイラス) ジョエリントン(ニューカッスル/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) FW ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) リシャルリソン(トッテナム/イングランド) マウコム(ゼニト/ロシア) ホニ(パウメイラス) ペドロ(フラメンゴ) 2023.05.29 07:00 Mon

エデルソンはアンチェロッティのセレソン新監督就任を確信? 「彼が来る可能性は高い」

マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンは、レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督がセレソンの新指揮官になる可能性が高いと考えているようだ。 カタール・ワールドカップ後にチッチ監督が退任したブラジル代表は、後任人事が難航。今回のインターナショナルマッチウィークではU-20ブラジル代表を率いるラモン・メネゼス監督が暫定指揮官として、モロッコ代表戦で指揮を執る。 ここまで後任人事に関しては前述のアンチェロッティ監督や、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督らヨーロッパで活躍する名将の名前が候補に。 ただ、イタリア人指揮官に関しては、先月にブラジルサッカー連盟(CBF)が就任合意の噂を否定する声明を発表していた。 しかし、セレソンのチーム内においてはアンチェロッティ監督の就任を有力視する見方が強まっているようだ。 21日に公式会見に出席したエデルソンは、レアル・マドリーのチームメイトと共にアンチェロッティ監督について話し合っていることを明かした。ブラジル『グローボ』が伝えている。 「僕はカゼミロ、ヴィニシウス、ミリトンと話し合っていた。彼(アンチェロッティ)が来る可能性は非常に高い」 「並外れた監督であり、彼の率いるグループの誰もが彼を好きであり、勝利のキャリアを持っている」 「彼の経歴を見てごらんよ。彼がここにいるべき存在であるかどうかはすぐに分かるはずだ」 「個人的にも早く新しい監督が決まることを願っているよ。憶測が多すぎるけど、僕自身も期待を感じている。それがブラジル人なのか、それとも外国人の監督なのかね? 僕らもその不安の段階を過ごしている」 2023.03.22 23:03 Wed

CWC4位のアル・ヒラル、ラモン・ディアス氏を監督に再招へい…ジャルディム監督とは契約解消

アル・ヒラルは14日、ラモン・ディアス氏(62)の監督就任を発表した。 レオナルド・ジャルディム監督(47)とは双方合意の下で契約解消。先日、クラブ・ワールドカップ(CWC)の戦いが4位で終わって間もないなかでの監督交代となった。 現役時代の晩期に横浜F・マリノスでもプレーして、Jリーグ初代得点王に輝いたラモン・ディアス氏にとっては2016〜2018年まで率いた古巣に復帰した格好となる。 アル・ヒラル退団後は同じサウジアラビアのアル・イテハドのほか、ブラジルのボタフォゴを渡り歩くなどして、2021年2月からUAEのアル・ナスルを率いていた。 2022.02.15 10:25 Tue

CR7のレアル移籍秘話! ファギーはバルサ行きを希望

ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対して、バルセロナ移籍の可能性もあったようだ。スペイン『アス』が報じている。 2003年から在籍したマンチェスター・ユナイテッドでプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)といった数々のチームタイトルとともに、バロンドールに輝いたC・ロナウド。2009年夏、レアル・マドリーに移籍した。 移籍金額は当時の最高額となる8000万ポンド(現レートで約107億6000万円)。C・ロナウドにとって、長らく抱き続けたスペインでプレーするという想いと、念願のレアル・マドリー移籍を叶えた瞬間だった。 しかし、当時のユナイテッドを率いたサー・サレックス・ファーガソン元監督はレアル・マドリー行きを快く思わず、バルセロナに売りたい想いを抱いていたという。 2009年1月にレアル・マドリー会長の座を辞したラモン・カルデロン氏はレバノンメディア『Al Mayadeen』のインタビューで当時をこう回顧。そして、証言している。 「マンチェスター・ユナイテッドとの交渉は困難を極めたね。ユナイテッドは放出を望んでいなかったが、選手の考えは明白だった。レアル・マドリーに来たかったのだ」 「だが、ファーガソンはマンチェスター・ユナイテッドよりも多くのタイトルを手にするライバルに売りたがっていなかった。だから、バルセロナに逆オファーしたのさ」 「バルセロナもそのチャンスを明らかに喜んだ。だが、クリスティアーノはハッキリした考えを持ち、我々との約束を覆そうとしなかった。実際にそうだったというわけだ」 「それに、合意文書もあった。どちらかの当事者が約束を破った場合、その相手に対して3000万ユーロ(現レートで約35億1000万円)を支払うというものだ」 その当時のバルセロナはジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮を執り、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを獲得。そのほかの攻撃陣にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやフランス代表FWのティエリ・アンリ氏もいた。 レアル・マドリー在籍9シーズンで438試合に出場してクラブ新の450ゴールを記録したC・ロナウドがあの当時のバルセロナに加わっていたら、どうなっていたのだろうか。 2020.04.20 14:55 Mon

低迷するアル・イテハドが新監督にビリッチ氏招へい!

▽サウジアラビアのアル・イテハドは28日、新監督にスラヴェン・ビリッチ氏(50)を迎え招へいしたことを発表した。 ▽アル・イテハドは、20日に今夏に就任したラモン・ディアス前監督(59)を解任。昨年アル・ヒラル(サウジアラビア)をAFCチャンピオンズリーグ決勝まで導いた手腕に期待が高まったが、今シーズンはサウジ・プロフェッショナルリーグで1分け3敗の15位と低迷していた。 ▽これまでクロアチア代表やハイデュク・スプリト、ベシクタシュといったクラブの指揮官を歴任してきたビリッチ氏は、2015年に現役時代にも在籍したウェストハムの新指揮官に就任。就任1年目には2015-16シーズン(9位)以来となる一桁順位の7位で終えるも、ロンドン・オリンピックスタジアムに本拠地を移した2016-17シーズンは11位でフィニッシュ。 ▽昨シーズンは、イングランド代表GKジョー・ハート(現バーンリー)やメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス、オーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ、元アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタら実力者を獲得するなど、積極補強によって躍進が期待された。しかし、開幕から極度の不振に陥ったチームは、第11節終了時点で2勝6敗3分けの18位と降格圏に低迷。この成績不振を受けて、ビリッチ氏を解任されフリーとなっていた。 2018.09.29 00:01 Sat

レアル・マドリー、C・ロナウドらはコパで温存か...一方で7人のカンテラーノに出場機会を得る可能性

レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、若き才能の力をもってして、コパ・デル・レイのベスト16への切符を勝ち取ろうと考えているのかもしれない。<br><br>マドリーは26日にコパ4回戦第1戦でフエンラブラダと対戦。GKモハメド・アイラム・&ldquo;モハ&rdquo;、フランシスコ・フェウイジャシエル・&ldquo;フランチュ&rdquo;、アルバロ・テヘロ、クリスト・ラモン、ホセ・マヌエル、オスカル・ロドリゲス、ミゲル・ケサダが25日にトップチームの練習に参加した。<br><br>ジダン監督はDFセルヒオ・ラモス、FWクリスティアーノ・ロナウドを温存する考えだとされる。一方で22日のリーガエスパニョーラ第9節エイバル戦(3-0)でプレーしなかったMFトニ・クロースには出場の可能性がある。<br><br>トップチーム登録の選手が最低でも7名ピッチ上に立っていなければならないのが、コパの規定だ。ジダン監督は「コパが一発勝負だったとしても、同じ11人をスタメンに据えるだろう」と前日会見で述べており、すでに先発メンバーを決めているようだ。<br><br><br>提供:goal.com 2017.10.26 22:17 Thu
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