永木亮太 Ryota NAGAKI

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1988年06月04日(35歳)
利き足
身長 175cm
体重 67kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

望まれる脱残留争い、新エースに名乗りを上げるのは【J1開幕直前ガイド|湘南ベルマーレ】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、湘南ベルマーレを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン成績:15位(8勝10分け16敗) 2022シーズン成績:12位(10勝11分け13敗) 2021シーズン成績:16位(7勝16分け15敗) 【昨季チーム得点王】 大橋祐紀 13ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 MF平岡大陽 昨季J1:29試合出場3得点 <span class="paragraph-subtitle">◆目標に程遠かった昨季</span> 目標を5位以内に設定した昨季は、開幕戦で大勝するも、15戦未勝利を経験するなど苦しい時間が続き、通常運行とも言える残留争いに巻き込まれた。 ただ、夏の補強でセンターラインが安定した後は、終盤の失点で勝ち点を落とすことがなくなり、海外移籍した町野修斗(→ホルシュタイン・キール)に代わっては大橋祐紀がブレイク。中断明け以降は6勝3分け4敗と復調し、最終節手前で自力残留を決めた。 <span class="paragraph-subtitle">◆継続路線で高みを目指すために</span> 山口智体制4年目となる今季も、主要メンバーの大多数が契約を更新した反面、トップスコアラーとなったその大橋の移籍は当然頭を悩ませる。 継続路線を貫く中で同じ轍を踏まないためにはスタートダッシュの成否が肝か。接戦の転び方次第では、上にも下にも行く可能性が高いため、心理的ゆとりの恩恵を早々に享受したい。Jリーグ全体の強度が上がり、走力やインテンシティが湘南の専売特許ではなくなりつつある中で、らしさとは何かを考える1年にもなりそうだ。 守備の安定に一役買ったキム・ミンテの完全移籍は朗報で、大岩一貴、大野和成と並べば空中戦の強度が格段に上がることは実証済み。杉岡大暉を左ウイングバックへ押し出すことができ、攻撃の質向上にもつながっている。残留しては選手が引き抜かれるという連鎖を回避しつつあるのは、クラブの1つの成果だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆エースの穴を埋めるのは</span> 大ケガを乗り越えて覚醒したストライカーを、快く送り出したうえで、点取り屋の候補として白羽の矢が立つのはルキアンだろう。また、昨季J2で1位となるアシスト数10を記録した鈴木雄斗の加入も大きい。 新体制発表会にて、吉野智行スポーツダイレクター(SD)は、ボックス脇侵入回数にクロス成功率が伴わないチームの現状を示し、これらの数値が高かった鈴木雄斗獲得の経緯を説明。戦術との親和性は高く、磐田時代に築いたルキアンとのホットライン再現も待たれる。 また、タリクの抜けた穴も存外大きい。湘南の2シャドーはチーム内でサイドボランチとも形容されるが、縦のスプリントはもちろん、横のスライドにも相当な運動量が求められる。特徴の異なる選手が多数揃ってはいるので、昨季のようなケガによる離脱を軽減できるか。 <span class="paragraph-subtitle">◆出てこい、新星!</span> また、石原広教や齊藤未月といった育成組織出身選手が完全移籍。アカデミー育成出身だけでなく、若手がどれだけ試合に絡めるかも、昨季から続く課題の1つだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK真田幸太(24)←ヴィアティン三重/期限付きより復帰 DF髙橋直也(22)←関西大学/特別指定を経て新加入 DFキム・ミンテ(30)←鹿島アントラーズ/完全移籍移行 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪/完全移籍移行 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田/完全移籍 FW石井久継(18)←湘南ベルマーレU-18/昇格 FW根本凌(23)←栃木SC/期限付きより復帰 FWルキアン(32)←アビスパ福岡/完全移籍 【OUT】 GK立川小太郎(26)→いわきFC/完全移籍 DF石井大生(19)→FCティアモ枚方/期限付き先変更 DF石原広教(24)→浦和レッズ/完全 DF蓑田広大(24)→ヴァンラーレ八戸/期限付き延長 DF山本脩斗(38)→引退 MF柴田壮介(22)→ヴァンラーレ八戸/期限付き先変更 MF柴田徹(22)→福島ユナイテッドFC/期限付き延長 MF平松昇(25)→FC琉球/完全移籍移行 MF齊藤未月(25)→ヴィッセル神戸/完全移籍移行 MF中野嘉大(30)→横浜FC/期限付き MF永木亮太(35)→徳島ヴォルティス/完全移籍移行 FW若月大和(21)→レノファ山口FC/完全移籍 FW大橋祐紀(27)→サンフレッチェ広島/完全移籍 FWタリク(35)→未定 2024.02.13 18:15 Tue

吉田達磨体制でJ1昇格へ! 徳島が選手背番号を発表、静岡学園の10番MF髙田優は背番号「23」に

徳島ヴォルティスは6日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはベニャート・ラバイン監督が指揮を執った中、成績不振でシーズン途中に吉田達磨監督が就任。明治安田生命J2リーグで15位に終わっていた。 巻き返しを図る新シーズンは、吉田監督が続投。多くの選手の入れ替えが行われた中、積極的な補強が目立った。 新加入選手は、ガンバ大阪のDF柳澤亘、サガン鳥栖のMF島川俊郎、アスルクラロ沼津のFWブラウンノア賢信などの他、2023シーズン途中から期限付き移籍で加わっていたMF永木亮太が完全移籍に切り替わった。 背番号は新加入の柳澤が「22」、島川が「27」、ブラウンノア賢信が「9」を着用することが決定した。また背番号変更もDF森昂大が「26」から「5」、MF玄理吾が「23」から「14」、FW西野太陽が「39」から「13」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.ホセ・アウレリオ・スアレス 21.田中颯 31.長谷川徹 40.後東尚輝 DF 2.田向泰輝 3.石尾崚雅 4.カイケ←V・ファーレン長崎/期限付き 5.森昂大※背番号変更「26」 22.柳澤亘←ガンバ大阪/完全 26.青木駿人←日本大学/新加入 42.橋本健人←レノファ山口FC/完全 MF 6.内田航平 10.杉本太郎 11.杉森考起 14.玄理吾※背番号変更「23」 20.児玉駿斗 23.髙田優←静岡学園高校/新加入 24.西谷和希 27.島川俊郎←サガン鳥栖/完全 33.中野桂太 54.永木亮太←湘南ベルマーレ/期限付き→完全 FW 8.柿谷曜一朗 9.ブラウンノア賢信←アスルクラロ沼津/完全 13.西野太陽※背番号変更「39」 15.棚橋尭士 16.渡大生 17.髙田颯也←大宮アルディージャ/期限付き延長 30.坪井清志郎 2024.01.07 21:15 Sun

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月24日】鹿島の10番・荒木遼太郎がFC東京へ期限付き移籍、乾貴士は来季も清水でプレー!

Jリーグ移籍情報まとめ。12月24日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw1.jpg" alt="鹿島が新助っ人、ギリェルメ・パレジを補強" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">鹿島に新たに加わるMFギリェルメ・パレジ/Getty Images<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍》 MFギリェルメ・パレジ(28)←CAタジェレス(アルゼンチン) [OUT] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)→FC東京 ◆FC東京 《契約更新》 MF寺山翼(23) [IN] 《期限付き移籍》 MF荒木遼太郎(21)←鹿島アントラーズ ◆横浜FC [OUT] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)→ファジアーノ岡山(期限付き→完全) DF西山大雅(24)→栃木シティFC ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)→徳島ヴォルティス(期限付き→完全) ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW宮吉拓実(31) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF松本泰志(25) DF中野就斗(23) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw2.jpg" alt="乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">乾貴士がJ1昇格を逃した清水と契約更新/©超ワールドサッカー<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)→ヴァンラーレ八戸 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF大崎航詩(25) ◆栃木SC 《契約更新》 DF平松航(22) MF森俊貴(26) DF黒﨑隼人(27) MF神戸康輔(23) DF高嶋修也(23) [IN] 《完全移籍》 DF福森健太(29)←大分トリニータ(期限付き→完全) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 MF高柳郁弥(23) DF茂木力也(27) GK笠原昂史(35) ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF日高大(28) FW高木俊幸(32) MF髙橋壱晟(25) ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF宮原和也(27) DF千田海人(29) DF山越康平(30) ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW宮崎純真(23) ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF乾貴士(35) GK阿部諒弥(22) FW加藤拓己(24) [IN] 《就任》 依田光正氏(46)/トップチームコーチ [OUT] 《完全移籍》 MF神谷優太(26)→江原FC(韓国) ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 MF田部井涼(24)←横浜FC(期限付き→完全) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF杉森考起(26) [IN] 《完全移籍》 MF永木亮太(35)←湘南ベルマーレ(期限付き→完全) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF野村直輝(32) [OUT] 《完全移籍》 DF福森健太(29)→栃木SC(期限付き→完全) 《期限付き移籍満了》 GKテイシェイラ(24)→ECバイーア(ブラジル) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC琉球が5選手と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231224_tw3.jpg" alt="FC琉球が5選手と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から白井陽斗、津覇実樹、高安孝幸、荒木遼太、岩本翔/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456248&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF山内陸(23) [IN] 《期限付き移籍延長》 DF加藤慎太郎(24)←ブラウブリッツ秋田 ◆松本山雅FC 《契約更新》 MF國分龍司(23) GK神田渉馬(21) MF米原秀亮(25) MF菊井悠介(24) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF佐藤尚輝(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 MF北龍磨(25) ◆FC琉球 《契約更新》 FW白井陽斗(24) MF津覇実樹(18) DF高安孝幸(22) DF荒木遼太(23) MF岩本翔(22) 2023.12.25 07:30 Mon

湘南MF永木亮太が徳島に完全移籍、今季途中から期限付きで加わりJ2で11試合に出場「自分に出来ることを全部出す」

徳島ヴォルティスは24日、湘南ベルマーレのMF永木亮太(35)を完全移籍で獲得することを発表した。 永木は川崎フロンターレの下部組織育ちで、U-18から中央大学へ進学。2011年に湘南に加入してプロキャリアをスタートさせた。 6シーズンを湘南で過ごし中盤に君臨すると、2016年に鹿島アントラーズへと完全移籍。鹿島でも主軸として6シーズン過ごすと2022年に復帰していた。 しかし、2022年途中には名古屋グランパスへと期限付き移籍。今季も復帰して明治安田生命J1リーグで17試合、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合1得点を記録したが、シーズン途中に徳島へと期限付き移籍。明治安田生命J2リーグで11試合1得点を記録していた。 完全移籍へと切り替わる永木はクラブを通じてコメントしている。 ◆徳島ヴォルティス 「この度、完全移籍で徳島ヴォルティスに加入することになりました。2024年シーズンはJ1昇格を目指して自分に出来ることを全部出して、貢献していけたらと思います」 ◆湘南ベルマーレ 「湘南ベルマーレのサポーターの皆さん、2022年シーズンから湘南に戻ってきてからこの2年間、なかなか自分の力を発揮できず、チームの結果にも結びつけず、申し訳けなさと自分への不甲斐なさがたくさんありました」 「出入りの多い2年間でしたが、いつも温かい声援をくれたサポーターには本当に感謝しています。また、こういった状況を理解して受け入れてくれたチームにも本当に感謝しています」 「これからも、湘南ベルマーレのことは大好きでいますし、僕もまだまだ頑張るので、チームは変わりますが、応援してもらえたら嬉しいです」 2023.12.24 12:22 Sun

徳島が山口との残留争い直接対決で11戦ぶり白星! 群馬vs金沢は落雷により試合中止に【明治安田J2第31節】

20日、明治安田生命J2リーグ第31節の2試合が各地で行われた。 2試合連続のドローで勝ち点をコツコツ積み上げている21位・徳島ヴォルティス(勝ち点30)は、5試合勝利なしの20位・レノファ山口(勝ち点32)をホームで迎え撃った。 幸先良く先制点を奪ったのは徳島。6分、右ポケットからの折り返しをゴール前へ走り込んだ白井大地が右足で押し込み、今シーズン初ゴールを記録。26分には、ボックス手前でボールを奪った西野太陽がそのままドリブルし、左足でシュート。リードを2点に広げた。 積極的に交代を行い、まずは反撃の1点を目指した山口だったが、ゴールが遠い。一方の徳島は湘南ベルマーレから期限付き移籍で加入した永木亮太らを後半途中から送り出し、そのまま逃げ切りに成功。11試合ぶりの勝利で19位に順位を上げた。 なお、正田醤油スタジアム群馬で開催されたザスパクサツ群馬vsツエーゲン金沢の一戦は、0-0のまま迎えた前半30分付近に落雷の影響により一時中断。その後、試合は再開されることなく中止がアナウンスされた。現時点で代替日程は未定となっている。 ◆第31節 ▽8月20日(日) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC ザスパクサツ群馬 中止 ツエーゲン金沢 ▽8月19日(土) いわきFC 0-0 東京ヴェルディ 水戸ホーリーホック 1-1 ブラウブリッツ秋田 ヴァンフォーレ甲府 0-1 ジュビロ磐田 清水エスパルス 3-2 FC町田ゼルビア ベガルタ仙台 1-0 大宮アルディージャ モンテディオ山形 2-0 ロアッソ熊本 ジェフユナイテッド千葉 3-2 藤枝MYFC ファジアーノ岡山 1-0 大分トリニータ V・ファーレン長崎 1-2 栃木SC 2023.08.20 21:24 Sun

川崎FのFWゴミスや横浜FMのナム・テヒ、岩手のDF那須大亮ら第2登録ウインドー最終日に選手登録完了

18日、2023シーズンの明治安田生命Jリーグの第2登録ウインドーの最終日を迎えた。 この登録ウインドーは国際サッカー連盟(FIFA)が定める規則に基づいて年2回の設置が義務付けられているもの。選手の移籍を伴う登録の期限として定められている。 他クラブからの選手獲得は、基本的にこれで締め切られることに。2種登録や特別指定選手登録、育成型期限付き移籍やフリー(所属クラブがない)選手に関しては、J1〜J3は9月8日まで登録が可能。YBCルヴァンカップは10月6日まで登録が可能となる。 第2登録ウインドーの最終日に登録されたのは、川崎フロンターレに加入した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスや、横浜F・マリノスに加入した韓国代表MFナム・テヒ、横浜FMからサンフレッチェ広島に移籍したFWマルコス・ジュニオールなどJ1では7名が登録された。 また、J2では横浜FCから東京ヴェルディに移籍したMF長谷川竜也やセレッソ大阪からヴァンフォーレ甲府に加入したDF松田陸、京都サンガF.C.から加入したGKマイケル・ウッド、鹿島アントラーズから復帰したMF中村亮太朗など15名となった。 J3では1週間という異例の契約で2019年以来のJリーグ復帰となるいわてグルージャ盛岡のDF那須大亮や北海道コンサドーレ札幌から加入したDF西大伍など10名が登録された。 ◆北海道コンサドーレ札幌 GK【No.51】高木駿 ◆FC東京 FW【No.19】山下敬大 ◆川崎フロンターレ FW【No.18】バフェティンビ・ゴミス ◆横浜F・マリノス MF【No.29】ナム・テヒ ◆湘南ベルマーレ MF【No.19】福田翔生 ◆ヴィッセル神戸 MF【No.20】新井瑞希 ◆サンフレッチェ広島 FW【No.10】マルコス・ジュニオール ◆モンテディオ山形 MF【No.28】泉柊椰 ◆いわきFC GK【No.36】斎藤聡太※2種登録 GK【No.37】近藤嵩悟※2種登録 ◆水戸ホーリーホック FW【No.27】ブワニカ啓太 ◆大宮アルディージャ FW【No.42】藤井一志※特別指定選手 ◆東京ヴェルディ MF【No.14】長谷川竜也 FW【No.45】川村楽人※2種登録 ◆ヴァンフォーレ甲府 DF【No.2】松田陸 GK【No.31】マイケル・ウッド MF【No.71】中村亮太朗 ◆ツエーゲン金沢 FW【No.26】木村勇大 ◆レノファ山口FC MF【No.27】成岡輝瑠 FW【No.42】末永透瑛※2種登録 ◆徳島ヴォルティス MF【No.54】永木亮太 ◆V・ファーレン長崎 MF【No.47】マテウス・ジェズス ◆いわてグルージャ盛岡 DF【No.55】那須大亮 DF【No.99】西大伍 ◆松本山雅FC MF【No.6】山口一真 FW【No.18】野澤零温 ◆カターレ富山 FW【No.41】碓井聖生 ◆FC大阪 FW【No.42】グスターボ MF【No.77】松浦拓弥 ◆ギラヴァンツ北九州 FW【No.31】エボコ FW【No.39】エドゥアルド・メロ ◆テゲバジャーロ宮崎 DF【No.27】国本玲央 <span class="paragraph-title">【動画】既に箸も使える!? 川崎Fの元フランス代表ゴミスに注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NUsguPm9hJA";var video_start = 350;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.18 16:40 Fri

湘南MF永木亮太が徳島にレンタル 「徳島のために頑張りたい」

徳島ヴィルティスは16日、湘南ベルマーレからMF永木亮太(35)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2024年1月31日まで。背番号「54」をつける。 湘南でのプロ入りから、一時期は鹿島アントラーズでもプレーした永木。2022年から湘南に戻ると、同年夏から名古屋グランパスに期限付き移籍した。 今年から湘南に復帰し、ここまで明治安田生命J1リーグ17試合を含む公式戦21試合でプレー。だが、最近は出番自体も減っており、この夏に移籍となった。 新天地を通じて「この度、湘南ベルマーレから期限付き移籍で徳島ヴォルティスに加入することになりました、永木亮太です。自分の持っている力を全て出すつもりで徳島のために頑張りたいと思います!」とコメントした。 一方、湘南では「この度、徳島ヴォルティスへ期限付き移籍をすることになりました。昨年に引き続きシーズン途中での移籍になってしまいました。なかなか自分の力をチームに還元できない悔しさや申し訳なさがありますが、この気持ちを糧にして、徳島ではチームの力になれるように頑張ってきます」と綴っている。 2023.08.16 15:30 Wed

関根の2発などで浦和が4発快勝、4試合ぶりの勝利で首位と勝ち点「6」差に!再び大量失点の湘南は泥沼12戦未勝利…【明治安田J1第12節】

28日、明治安田生命J1リーグ第12節延期分の浦和レッズvs湘南ベルマーレが埼玉スタジアム2○○2で行われ、4-1で浦和が勝利を収めた。 7戦無敗も3連続ドロー中と勝ち切れない試合が続く5位・浦和に対し、11戦未勝利で最下位転落した湘南と、状況は異なれど3ポイントが欲しい両チーム。中3日という連戦の中で互いに先発をいじり、浦和は土曜日の川崎フロンターレ戦から4人を変更、湘南もサガン鳥栖戦から5人を入れ替えて臨んだ。 浦和がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022を勝ち進んでいた関係で延期になっていた一戦はキックオフ早々にホームチームが好機を迎える。流れるようなパスワークで湘南のプレスをいなし、安居海渡が左足を振るが、黄色のスパイクから放たれた一撃はGKソン・ボムグンの正面を突いた。 19分には、2011年に湘南へ同期入団した岩尾憲へ永木亮太が鋭いタックルを見舞い、会場がざわつくと、その1分後に浦和が試合を動かす。最終ラインに落ちた岩尾が対角のフィードを送り、大畑歩夢があっさりと髙橋直也の背後を取ると、丁寧なラストパスを興梠慎三が沈めた。 直後には大型ビジョンが消灯するアクシデントで一時中断。ただその後も関根貴大のスルーパスに安居、関根自らもミドルと浦和の攻勢が続く。 ミドルゾーンでパスずれが散見される湘南だったが32分、左サイドタッチライン寄りのFKを獲得すると、この日は左のウイングバックで先発した杉岡大暉が意表をついて壁の左外から巻いて狙う。 ただ、依然として浦和が決定機を量産し、34分には、大久保智明のシュートのこぼれ球に大畑が詰め、5分後にはスルーパスから興梠が一対一を迎える。だが、GKソン・ボムグンの神懸かったセーブの前に好機を生かせず、浦和は追加点を奪えないまま前半を終えた。 両チーム交代なく迎えた後半も浦和が主導権を握り、厚みのある攻撃から伊藤敦樹が左足を振る。だが、スコアを動かしたのは波状攻撃を仕掛けた53分の湘南だった。杉岡のクロスをニアの大橋祐紀が頭で合わせ、開幕戦のハットトリック以来となるリーグ戦のゴールで試合を振り出しに戻す。 追い付かれた浦和だったが、嫌なムードを関根が払拭。61分、バイタルエリア左で受けてボックスへ侵入すると、深い切り返しで小野瀬康介をかわす。さらに中へ運び、シュートフェイントで大野和成を滑らせて右足を振ると、インステップでの一撃は右ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。 勝ち越し浦和は4分後にも再び関根がネットを揺らす。カウンターに転じて大久保智明が右深い位置からマイナスに折り返し、酒井宏樹が最終ラインを引っ張って背後から顔を出した関根が蹴り込んだ。背番号「14」は2分後にも大久保のスルーパスから流し込み、わずかにオフサイドでハットトリックとはならなかったが、違いを見せる。 74分に迎えたホセ・カンテの決定機はGKソン・ボムグンに阻まれた浦和だったが、後方でのつなぎと背後へのボールを使い分けて湘南をいなすと、後半追加タイム2分にはホセ・カンテが今度こそネットを揺らす。 このままタイムアップを迎え、大量4得点を奪った浦和が4試合ぶりの3ポイント獲得で首位・横浜F・マリノスに勝ち点「6」差と迫った。一方で湘南は3連敗。12戦未勝利となり、最下位脱出の機を逸した。 浦和レッズ 4-1 湘南ベルマーレ 【浦和】 興梠慎三(前20) 関根貴大(後16) 関根貴大(後20) ホセ・カンテ(後45+2) 【湘南】 大橋祐紀(後8) <span class="paragraph-title">【動画】岩尾の対角フィード、大畑のラストパス、仕上げは興梠で先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gKryHxgzVYI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.28 21:35 Wed

川崎F、瀬川の恩返し弾で追い付き湘南とドロー ジェジエウ負傷の痛手も…【明治安田J1第3節】

4日、明治安田生命J1リーグ第3節の川崎フロンターレvs湘南ベルマーレが等々力陸上競技場で行われ、1-1の引き分けに終わった。 前節は2試合連続で退場者を出しながらも、数的不利の状況で鹿島アントラーズに逆転勝ちを収め、今季初勝利を飾った川崎F。今節のセンターバックは新加入の大南拓磨と出場停止明けのジェジエウが務め、左サイドバックには佐々木旭がスタメン復帰した。 対する湘南は、初戦大勝の後に前節横浜FC戦は打ち合ってのドロー。2戦同一だったスタメンは平岡大陽に代わってタリクが起用された。 昨季川崎F相手にシーズンダブルを達成した湘南がこの日も良い入りを見せ、高い位置からのプレスでチョン・ソンリョンのパスミスを誘発。右ポケットで小野瀬康介が奪っての町野修斗のシュートは橘田健人が辛うじてブロックする。 川崎F最初のチャンスは13分、マルシーニョの突破力を生かしてカウンターを仕掛け、宮代大聖が触れば1点というクロスを家長昭博が入れた。徐々に押し返し始め得たホームチームは、小気味よいパスの連続から家長がフィニッシュ。さらには佐々木旭もミドルを狙う。 両者が相手ゴールに迫る中盤を経て40分にはスルーパスに反応した大橋祐紀が決定機を迎えた。だが、大橋はシュート後に右もも裏か臀部のあたりを痛めてピッチを後に。チームにとっても自身にとっても痛い交代となった。 残り少ない時間の中でも互いに好機を作り、川崎Fは宮代の鋭い反転シュートがGKソン・ボムグンを強襲。湘南は代わって入った平岡のヘッドがGKに触れられ、クロスバーを叩いた。 脇坂泰斗から瀬川祐輔にスイッチし、家長を中盤に据えて後半を迎えた川崎Fは、FKからその家長がヘッド。主導権を握るかに見えたが、53分のクリアシーンでジェジエウが左ヒザ裏を負傷するアクシデントに見舞われてしまう。急遽投入の松長根悠仁がJデビューを飾って左サイドバックを担い、佐々木が中央を務めた。 ただ、松長根は大きな問題なく試合にはいったものの、結果的に川崎Fは左サイドから失点を喫することに。64分、湘南は小野瀬の突破から右サイドでボールを回収して二次攻撃を仕掛けると、永木亮太が右ポケットまでえぐってのクロス。一度は阻まれるも再び左足で入れ直すと、ファーの平岡が収め、山根視来をかわして力強い右足の一撃を叩き込んだ。 じわじわと押し込むものの決定機に乏しい川崎Fだったが、瀬川が少ないチャンスをものにする。大島の縦パスをバイタルエリアで受けて右にはたくと、杉岡大暉の処理がワンツーのような形で自身の下へ。左足で冷静に古巣のネットを揺らし、加入後初ゴールで81分に試合を振り出しに戻した。 残り時間、特にアディショナルタイムはクロス攻勢を見せた川崎Fだが、山田新のヘッドは枠を捉えられず。新たなゴールの生まれなかった"神奈川ダービー"は、1-1の痛み分けに終わっている。 川崎フロンターレ 1-1 湘南ベルマーレ 【川崎F】 瀬川祐輔(後36) 【湘南】 平岡大陽(後19) <span class="paragraph-title">【動画】瀬川が恩返し弾で試合を振り出しに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>同点‼️<br>今日も終盤に強さ見せるフロンターレ<br>\<br>瀬川祐輔が抜け出し冷静にフィニッシュ<br><br>J1リーグ第3節<br>川崎F×湘南<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<br><br>ドコモスポーツくじ キャンペーン実施中! ​<br>Jリーグ観戦をもっと楽しもう! ​<a href="https://t.co/247XSWZwH7">https://t.co/247XSWZwH7</a> <a href="https://t.co/DINOzX4wFQ">pic.twitter.com/DINOzX4wFQ</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1631895090250801154?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.04 14:57 Sat

衝撃OG記録も…横浜FCが小川航基の2発で湘南とドロー【明治安田J1第2節】

24日、明治安田生命J1リーグ第2節の湘南ベルマーレvs横浜FCがレモンガススタジアム平塚で行われ、2-2の引き分けに終わった。 湘南はアウェイでの開幕戦を5-1とサガン鳥栖に快勝。ハットトリックを達成した大橋祐紀と日本代表FW町野修斗の2トップを筆頭に、山口智監督はこの日も前節と同じ11人を先発に起用した。 一方の横浜FC・四方田修平監督も初戦と同じ11人をスタメンに起用。0-1で敗れたものの一定の手ごたえを得た名古屋グランパスと同様、ユーリ・ララら新加入選手5人が中盤を形成する[4-2-3-1]を継続した。 雨中の"神奈川ダービー"はキックオフからのファーストプレーでネットが揺れる。横浜FCは長いボールを起点にこぼれ球を回収し、縦パスを小川航基へ当てて人数を掛けると、井上潮音が引き取ってボックス右へ侵入。転倒するも近藤友喜がつなぎ、小川が左隅へ流し込むと、副審は旗をあげたが、VARによる長いオフサイドチェックの末にゴールが認められた。 想定外の先制パンチを食らった湘南だったが、すぐさま攻勢に転じる。町野、大橋、永木亮太と立て続けにフィニッシュシーンを迎えると、11分には石原広教のインターセプトから古巣対戦となる小野瀬康介が運んでフリーの町野。17分には中盤の小野瀬からの対角フィードを大橋が頭で落とすと、町野が右足のファーストタッチでンドカ・ボニフェイスをかわし、左足のコントロールショットを沈めて同点とした。 互いにゴール前での攻防が繰り広げられ、小川のポストプレーから井上の左足ボレーが左ポストを叩いた直後の23分、想定外の形で次の1点が生まれる。自陣深い位置からビルドアップする横浜FCに湘南がプレスをかけると、左に開いていた和田拓也が大きなサイドチェンジ。だが、右足のキックはアウトにかかり、そのまま自陣のゴールへ吸い込まれてしまった。 ただ、信じられないオウンゴールにも横浜FCは意気消沈せず、小川が足の長い強烈な一撃を放てば、三田啓貴もミドルを見舞う。それを上回るような勢いで湘南も町野がCKから右ポスト直撃のシーンを作り、直後にもGKとの一対一を迎えた。 追い掛ける横浜FCだったが、前半終了間際にアクシデントが発生。ガウリエウが町野との競り合いの最中に足を痛め、自ら交代を申し入れて岩武克弥が急遽ピッチに送られる。 互いに鋭い攻撃を見せながらも、ボックス侵入数やシュート数では湘南に差を付けられた横浜FCは、ハーフタイムにも井上に代えてカプリーニを投入。続けざまに鋭い左足を見せ、GKソン・ボムグンの仕事を増やす。 66分には小川のヘディングが右ポストを掠めるなど、相手陣地での時間を増やす横浜FCはセットプレーの数も増え、FKからはこぼれ球を拾った途中出場の橋本健人が狙う。すると83分、カプリーニの左CKから小川が高い打点のヘディングを叩き込み、ついに試合を振り出しに戻した。 選手交代を含めて4バックに布陣を変更したものの追い付かれた湘南は、直後にCKから波状攻撃を仕掛けると、ボックス内で町野が中村拓海に倒されてホイッスル。PKが宣告された。だが、VARによる確認の結果、混戦の中で湘南にオフサイドがあったとし、判定は変更となった。 9分以上のアディショナルタイムまでゴールに迫った両チームだったが、同点のままタイムアップ。激闘の末に勝ち点「1」を分け合った。 湘南ベルマーレ 2-2 横浜FC 【湘南】 町野修斗(前17) OG(前23) 【横浜FC】 小川航基(前1) 小川航基(後38) 2023.02.24 21:07 Fri
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年2月1日 湘南 徳島 完全移籍
2024年1月31日 徳島 湘南 レンタル移籍終了
2023年8月16日 湘南 徳島 レンタル移籍
2023年1月31日 名古屋 湘南 レンタル移籍終了
2022年7月11日 湘南 名古屋 レンタル移籍
2022年1月9日 鹿島 湘南 完全移籍
2016年1月1日 湘南 鹿島 完全移籍
2011年2月1日 中央大学 湘南 完全移籍
2011年1月31日 湘南 中央大学 レンタル移籍終了
2010年7月1日 中央大学 湘南 レンタル移籍
2007年4月1日 中央大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J2リーグ 5 421’ 0 1 0
合計 5 421’ 0 1 0
出場試合
明治安田J2リーグ
第1節 2024年2月25日 vs ヴァンフォーレ甲府 74′ 0 44′
1 - 5
第2節 2024年3月2日 vs 鹿児島ユナイテッドFC 90′ 0
2 - 1
第3節 2024年3月9日 vs ブラウブリッツ秋田 メンバー外
1 - 2
第4節 2024年3月16日 vs 水戸ホーリーホック メンバー外
1 - 2
第5節 2024年3月20日 vs レノファ山口FC メンバー外
1 - 2
第6節 2024年3月24日 vs ベガルタ仙台 83′ 0
0 - 0
第7節 2024年3月30日 vs ザスパ群馬 90′ 0
0 - 1
第8節 2024年4月3日 vs 清水エスパルス 84′ 0
1 - 1
第9節 2024年4月7日 vs ジェフユナイテッド千葉 メンバー外
0 - 1
第10節 2024年4月13日 vs V・ファーレン長崎 メンバー外
6 - 1
第11節 2024年4月20日 vs 藤枝MYFC メンバー外
0 - 1
第12節 2024年4月28日 vs モンテディオ山形 メンバー外
2 - 1