リース・ウィリアムズ Rhys WILLIAMS

ポジション DF
国籍 オーストラリア
生年月日 1988年07月14日(35歳)
利き足
身長 187cm
体重 72kg
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リバプールDFリース・ウィリアムズ、アバディーンへレンタル

スコティッシュ・プレミアリーグのアバディーンは28日、リバプールのイングランド人DFリース・ウィリアムズ(22)を2024年6月までのレンタルで獲得したことを発表した。 リバプールのアカデミー出身であるリース・ウィリアムズはファーストチームのセンターバックが相次いで長期離脱となった2020-21シーズンに活躍。翌シーズンは主力選手の復帰もあり、チャンピオンシップのスウォンジーに1年間のレンタルで加入したが、出場機会に恵まれず、半年でリバプールに戻っていた。 今季はシーズン後半にチャンピオンシップのブラックプールにレンタル移籍し、17試合に出場していた。 2023.06.29 00:00 Thu

リバプール、若手DFリース・ウィリアムズがブラックプールから復帰! 今季17試合に出場

リバプールは23日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックプールにレンタル移籍していたU-21イングランド代表DFリース・ウィリアムズ(21)の復帰を発表した。 リバプールのアカデミー出身であるリース・ウィリアムズはファーストチームのセンターバックが相次いで長期離脱となった2020-21シーズンに活躍。翌シーズンは主力選手の復帰もあり、チャンピオンシップのスウォンジーに1年間のレンタルで加入したが、出場機会に恵まれず、昨年1月に早期打ち切りの形でリバプールに戻った。 武者修行に失敗したリース・ウィリアムズは昨夏に今度はブラックプールへ1年間のレンタル移籍。ここまでチャンピオンシップで17試合に出場していたが、DFヴィルヒル・ファン・ダイクが負傷したリバプールがセンターバックの層を維持するために呼び戻すこととなった。 なお、イギリス『The Athletic』によると、リース・ウィリアムズの復帰により、クラブはDFナット・フィリップス(25)の移籍を許可する模様。急務となっている中盤補強のための資金集めを目論んでいるようだ。 2023.01.24 12:34 Tue

リバプールDFリース・ウィリアムズが英2部ブラックプールへ! 昨季はスワンズにレンタルも早期打ち切り

リバプールは19日、U-21イングランド代表DFリース・ウィリアムズ(21)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックプールにレンタル移籍すると発表した。レンタル期間は2023年6月までの1年間となる。 リバプールのアカデミー出身であるリース・ウィリアムズはファーストチームのセンターバックが相次いで長期離脱となった2020-21シーズンに活躍。2020年9月にファーストチームデビューを飾ると、195cmの長身と果敢なタックルを活かした守備を武器に公式戦19試合に出場してチームのトップ4入りに尽力した。 昨シーズンは主力選手の復帰に伴う出場機会の減少を避けるため、昨年8月にリバプールと契約延長をしたうえでチャンピオンシップのスウォンジーに1年間のレンタル移籍。しかし、リーグ戦5試合の出場にとどまるなど、思うように出場機会を得られず、今年1月にレンタル契約の早期打ち切りという形でリバプールに復帰した。 復帰後のリバプールでも出番なくシーズンを終えており、不本意な1年を過ごしたリース・ウィリアムズにとってはチャンピオンシップでの再挑戦となる。 2022.07.20 10:51 Wed

リバプール、リース・ウィリアムズがスウォンジーから復帰! 出場機会得られずにレンタル打ち切り…

リバプールは20日、スウォンジー・シティにレンタル移籍中のU-21イングランド代表DFリース・ウィリアムズ(20)の復帰を発表した。 ウィリアムズは昨夏、リバプールと長期契約を結んだ後、今シーズン終了までの契約でチャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジーにレンタル移籍していた。 しかし、そのレンタル先ではリーグ戦5試合の出場に留まるなど、思うように出場機会を得ることができず。レンタル契約を早期に打ち切る形で、ひとまずリバプールに復帰することになった。 なお、失意の形でスワンズを去ることになったウィリアムズは、自身の公式『インスタグラム』を通じて半年間を過ごしたクラブに別れのメッセージを残している。 「加入当初から家族の一員であると感じさせてくれたスワンズの皆さんに感謝を伝えたいと思います。自分の計画通りにはいかなかったですが、与えられた時間においてスワンズの一員になれたことを嬉しく思います。今後もクラブのご活躍をお祈りしております。“Once a jack always a jack”」 リバプールのアカデミー出身のウィリアムズは、トップチームのセンターバックの多数離脱の影響などを受け、2020年9月にトップチームデビュー。そのデビューシーズンはポジショニングや判断力に大きな課題を残したものの、195cmの長身と果敢なチャレンジを生かした対人守備で奮闘。最終的に公式戦19試合に出場していた。 2022.01.21 05:30 Fri

小川慶治朗加入のウェスタン・シドニーが元レアル・マドリー所属のスペイン人GKを獲得

Aリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズは18日、トルコのアンカラスポルからスペイン人GKトマス・メヒアス(32)を獲得した。 メヒアスはレアル・マドリーの下部組織出身で、2011年5月にジョゼ・モウリーニョ監督のもとでトップチームデビューするも、その後は出場機会を得られず、2014年にミドルズブラへ移籍。 しかし、ミドルズブラでも守護神定着とはいかず、ラージョ・バジェカーノやルーマニアのディナモ・ブカレストを渡り歩き、2021年1月にトルコ2部のアンカラスポルに加入。アンカラスポルではリーグ戦17試合で先発出場するなど正守護神を務めていたが、昨季限りで契約満了となっており、フリーの状態が続いていた。 オーストラリアへ活躍の場を移したメヒアスは、公式サイトで「ミドルズブラで一緒にプレーしたリース・ウィリアムズと話をしたところ、チームや街について素晴らしいことを言ってくれたので、あまり深く考えずに、新しいチャレンジをすることにしたんだ」と、移籍の経緯を語った。 かつて小野伸二や田中裕介、髙萩洋次郎、楠神順平ら日本人が在籍したウェスタン・シドニー・ワンダラーズは、15日に横浜FCからMF小川慶治朗を獲得しており、11月に始まる新シーズンへ着々と準備を進めている。 2021.10.19 00:20 Tue

リース・ウィリアムズがリバプールと契約延長! 今季は2部スワンズへレンタル

リバプールは8月31日、U-21イングランド代表DFリース・ウィリアムズ(20)との契約を2026年6月30日まで延長した。また、今シーズン終了までチャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジーにレンタル移籍することを併せて伝えている。 リバプールのアカデミー出身のウィリアムズは、トップチームのセンターバックの多数離脱の影響などを受け、昨年9月にトップチームデビュー。そのデビューシーズンはポジショニングや判断力に大きな課題を残したものの、195cmの長身と果敢なチャレンジを生かした対人守備で奮闘。最終的に公式戦19試合に出場した。 2019年にキダーミンスター・ハリアーズへのレンタル移籍をすでに経験しているが、今シーズンはプレミアリーグ昇格を目指すスワンズで経験を積むことになった。 2021.09.01 02:30 Wed

リバプールでのポジション争いを歓迎するジョー・ゴメス「競争はこのクラブに相応しいことだ」

リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメスが、チームでのポジション争いを歓迎した。クラブ公式サイトが伝えている。 チームの主軸としてチャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグ優勝に貢献してきたゴメスだが、昨シーズンは11月のインターナショナル・マッチウィーク中に負傷。手術を行い、シーズン中に復帰することはなかった。 現在はケガも癒えチームに復帰しているゴメスだが、ポジション争いは激しいものとなっている。同じく昨シーズン重傷を負ったオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクやカメルーン代表DFジョエル・マティプが復帰しているだけでなく、チームは今夏にRBライプツィヒからU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテを獲得。さらには昨シーズン評価を高めたDFナサニエル・フィリップスやDFリース・ウィリアムズも虎視眈々と出場機会を狙っており、ゴメスの立場も安泰ではない。 しかし、クラブ公式サイトのインタビューに応じたゴメスはこうした状況を歓迎。リバプールがビッグクラブである以上、競争は必要だと語った。 「こうしたポジション争いは、このクラブに相応しいことだと思う。それに、僕たちが成長するためにも必要だ。競争は良いことであり、健全でもあるね。僕らはお互いに学ぶことができるよ。それぞれ特徴は異なっていて、皆が最高のクオリティを持っている」 「もちろん、リースやナット(ナサニエル・フィリップス)、ベン(・デイビス)、皆がトッププレーヤーだ。今シーズンはいいものになるだろうね。今はお互いに学び合い、日々お互いをプッシュし続けることが大切なんだ」 「イブー(イブラヒマ・コナテ)はトップ選手さ。彼は素晴らしいし、僕たちのプレースタイルにもすぐ適応した。激しいプレーをすることもあるけど、彼は成功するための属性をすべて備えていると思う」 また、ゴメスはインタビューの中で長いリハビリから復帰できた喜びについても言及。プレシーズンマッチで復帰した際、スタジアムのファンから温かな歓迎を受けたことについても感謝を述べている。 「(復帰まで)本当に長い道のりだったけど、だからこそプレシーズンマッチでプレーできて本当に感謝している。今日だけでなく、皆と一緒にチームに戻って、またトレーニングができたことについても感謝しているよ」 「元からそうではあったけど、観客の前でプレーすることがどれほど幸せであるか、さらに理解できたよ。本当に特別な雰囲気の中でプレーができた」 「こうしたサポートや、特別な雰囲気を醸し出すこうしたスタジアムがあることは、とても幸運だね。僕やヴィルヒルにとっては記念すべき瞬間であり、本当に楽しい時間を過ごすことができた」 2021.08.11 11:20 Wed

負傷からの復帰を目指すリバプールのCB陣、クロップ監督はゴメスの離脱報道を否定「全くそんなことはない」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、長期離脱中だった3人のセンターバックの復帰状況について明かした。クラブ公式サイトが伝えている。 リバプールは昨シーズン、DFヴィルヒル・ファン・ダイク、DFジョー・ゴメス、DFジョエル・マティプが相次いで長期離脱。DFナサニエル・フィリップスやDFリース・ウィリアムズ、シャルケからレンタルで加入していたDFオザン・カバクの奮闘もありプレミアリーグを3位で終えることはできたものの、チームは大きな打撃を負いリーグ王者の座をマンチェスター・シティに奪われた。 負傷離脱していた3人のセンターバックは7月に始動したチームの練習に参加しているものの、マティプ以外の2人はまだフルトレーニングには戻れていない。一部報道でゴメスの再離脱も噂されていたが、クロップ監督はこれを否定。全員の状態が問題ないことを強調している。 「(ゴメスの離脱については)全くそんなことはない。ジョーは普通に練習しているよ。彼らはもうケガをしているわけではなく、まだ100%の状態ではないだけだ。今のところジョーもヴィルヒルも誰も故障しておらず、みんな元気だよ。やるべきことはやっているし、ヒザに何の反応もなく、すべて順調さ」 また、クロップ監督はマティプと6月に負傷したDFトレント・アレクサンダー=アーノルドは火曜日に行われる親善試合に出場できるだろうとコメント。一方で、ゴメスとファン・ダイクについては慎重に判断したいと語った。 「ジョエルが火曜日にプレーできることは間違いないだろう。トレントもプレーできると思うが、早すぎるかどうかはメディカル部門に聞いてみないとだ。私は早過ぎるとは思わないし、火曜日に数分間プレーできると思う」 「ジョーとヴィルヒルも似たような状況だ。まったく同じではないがね。2人とも通常の練習の一部をこなした後、追加のメニューをこなす必要がある。昨日は通常の練習で行わなかったハードなスプリントを行う必要があった。我々が行っていることが彼らにとって激しい場合は、少し量を減らすこともある。とはいえ、復帰には徐々に近づいている印象だ」 「これまでのトレーニングで彼らが行ってきたことは非常にうまくいっている。完全に通常のトレーニングに参加するのがいつになるかは分からない。ただ、急がせることもないだろう。長い間待っていて、あと数日待つことになっても問題はない」 2021.07.19 11:54 Mon

リバプール、買い取り見送ったオザン・カバク退団を発表…「この4カ月間で得た経験はとても重要」

リバプールは6月30日、シャルケからのレンタル期間終了に伴い、トルコ代表DFオザン・カバク(21)の退団を発表した。 リバプールは今シーズン、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、イングランド代表DFジョー・ゴメス、元カメルーン代表DFジョエル・マティプと3人の主力センターバックが長期離脱を強いられた。 この緊急事態を受けて、クラブは今冬の移籍市場でカバクを半年間のレンタル移籍で獲得。そして、カバクは公式戦13試合に出場し、出場機会を経るごとにチームへのフィットを見せていた。 そのため、シーズン終了後に2300万ユーロ(約30億6000万円)と言われる買い取りオプションの行使に踏み切る可能性も伝えられていた。 しかし、リバプールは前述の3選手の復帰、DFナサニエル・フィリップス、DFリース・ウィリアムズの若手2選手の台頭に加え、RBライプツィヒのU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテの獲得によって、前述の買い取りオプション行使を見送った。 そして、カバクは今回の退団に際し、クラブ公式サイトを通じて別れのメッセージを綴った。 「親愛なるリバプールファミリーの皆様へ」 「ここに到着した日から、皆さんが僕に対して示してくれた思いやりとサポートに感謝したいと思います。ここでの4カ月間の滞在で得られた経験は、とても重要なものだったと思います」 「監督のユルゲン・クロップやチームメート全員から多くのことを学び、この特別な家族の一員になれたことを誇りに思いました。リバプールで過ごした日々は、とても幸せな気持ちと、皆さんから贈られた特別な曲とともに、ずっと覚えています」 「YNWA。オザン」 なお、カバクはひとまず保有元のシャルケに戻るが、クラブはブンデスリーガ2部に降格しており、これから新天地を探すことになる。以前にはRBライプツィヒ、レスター・シティといったクラブが候補に挙がっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】レッズへの別れのメッセージ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thanks for everything <a href="https://twitter.com/LFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@LFC</a> <a href="https://t.co/ndeA2JjjVW">pic.twitter.com/ndeA2JjjVW</a></p>&mdash; Ozan KABAK (@ozankabak4) <a href="https://twitter.com/ozankabak4/status/1410226543293603848?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.07.01 00:41 Thu

リバプールがカバク買取見送りへ…新天地候補にライプツィヒ&レスター

リバプールは、シャルケからレンタル中のトルコ代表DFオザン・カバク(21)の買い取りオプション行使を見送るようだ。ドイツ『SPORT1』が報じている。 リバプールは今シーズン、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、イングランド代表DFジョー・ゴメス、元カメルーン代表DFジョエル・マティプと3人の主力センターバックが長期離脱を強いられた。 この緊急事態を受けて、クラブは今冬の移籍市場でカバクを半年間のレンタル移籍で獲得。そして、カバクは公式戦13試合に出場し、出場機会を経るごとにチームへのフィットを見せていた。 そのため、シーズン終了後に2300万ユーロ(約30億6000万円)と言われる買い取りオプションの行使に踏み切る可能性も伝えられていた。 しかし、リバプールは前述の3選手の復帰、DFナサニエル・フィリップス、DFリース・ウィリアムズの若手2選手の台頭に加え、RBライプツィヒのU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテの獲得に迫っており、来季に向けてセンターバックの陣容が整いつつある。 そういった中、クラブ首脳は前述の金額を払ってまでカバクを買い取る必要はないと判断し、シャルケに送り返す決断をすでに下したという。 ただ、カバク自身にブンデスリーガ2部へ降格したシャルケでプレーする意思はなく、財政難のクラブも今夏の売却に踏み切る構えだ。 そして、『SPORT1』が伝えるところによれば、現時点でカバクの獲得に興味を示しているのは、コナテの流出が濃厚となっているライプツィヒと、センターバックの選手層に不安を抱えるレスターの2チームだという。 2021.05.26 07:30 Wed
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