ヤン・コザク Jan KOZAK

ポジション 監督
国籍 スロバキア
生年月日 1954年04月17日(70歳)
利き足
身長 183cm
体重
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シュクリニアルがスロバキア年間最優秀選手賞を初受賞!

スロバキアサッカー協会(SFZ)は23日、2019年度のスロバキア年間最優秀選手にインテルのスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(25)を選手した。 今回初受賞となったシュクリニアルは、シーズンを通して安定したパフォーマンスを披露。インテルのセンターバックのファーストチョイスとして公式戦46試合に出場するなど最終ラインに君臨した。また、チャンピオンズリーグ(CL)ではバルセロナFWルイス・スアレス、トッテナムFWハリー・ケインというワールドクラスのストライカー相手に一歩も引かない好パフォーマンスでチームに貢献した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJaTTU0OG8wVSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> なお、最終候補3名にはシュクリニアル以外に、7年連続の受賞が懸かっていた大連一方のMFマレク・ハムシク(32)と、日本代表FW武藤嘉紀の同僚であるニューカッスルのGKマルティン・ドゥブラフカ(32)が選出されていた。 また、その他の部門ではスロバキア年間最優秀若手選手賞をフェイエノールトのFWロベルト・ボジェニーク(20)が初受賞。男子最優秀監督には、昨シーズン終盤にスロバン・ブラチスラバの指揮官に就任しチームを5シーズンぶりに優勝に導いたヤン・コザク監督(39)が選出された。 2020.03.24 00:01 Tue

辞任理由は“キャバクラ7”! 電撃辞任したスロバキア代表指揮官が暴露

▽今月14日にスロバキア代表の指揮官を電撃辞任したヤン・コザク前監督(64)がその辞任理由を暴露した。フランス『レキップ』が伝えている。 ▽現役時代にチェコスロバキア代表として活躍したコザク監督は2013年にスロバキア代表の監督に就任。2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会と2つのワールドカップ本大会出場は逃したものの、ユーロ2016ではチームをベスト16進出に導いた同国代表史上屈指の名指揮官だった。現行契約はユーロ2020までとなっていたが、14日にスロバキアサッカー協会(SFZ)に辞任を申し出てこれが受理されていた。 ▽当初、コザク前監督の辞任に関してはUEFAネーションズリーグでのウクライナ代表戦、チェコ代表戦での連敗。あるいは体調問題、協会側との見えない確執などの可能性が伝えられていた。 ▽しかし、これまで沈黙を保ってきた同監督は代表選手たちのプロフェッショナリズムの欠如と、自身の求心力の低下が辞任を決断した理由だと語っている。 ▽コザク前監督の説明によると、先日のチェコ代表との元同国ダービーに敗戦後、スロバキアの主力7選手がナイトクラブで行われたパーティーに参加したという。これに対して同監督は重要な試合に敗れたにも関わらず、責任感のかけらもない主力選手の振る舞いに失望すると共に、これ以上共に仕事ができないと判断し、自ら代表監督の座を下りる決断をしたようだ。 「まるで誰かに襲われたかのような多くの痛みを感じている。それは顔を叩かれるような気持ちだ」 「私はパーティーに関して知らないふりをすることもできたと思うが、それは自分のスタイルではない」 「また、7人のプレーヤーに代表チームを一時追放するような選択もあったが、それはしたくなかった」 「仮に、彼らを追放するようなことがあれば、スロバキアサッカー界の今後に大きな影響を与える可能性があると思った。それほど彼らのクオリティは無視できないものだ。だから、自分が辞任する道を選んだんだ」 ▽なお、今回指揮官を電撃辞任に追い込んだ7選手はGKマルティン・ドゥブラフカ、GKミハル・シュルラ、DFミラン・シュクリニアル、DFリュボミル・サトカ、DFノルベルト・ギョンベル、MFスタニスラブ・ロボツカ、MFウラジミール・ヴァイス。代表チーム内で処分が科されるかは不明だが、スロバキア国民の怒りを買ったことは間違いないはずだ。 2018.10.19 14:35 Fri

スロバキア代表、コザク監督が電撃辞任! UNL連敗で「予期せぬ決断」

▽スロバキアサッカー協会(SFZ)は14日、スロバキア代表を率いるヤン・コザク監督(64)の辞任を発表した。 ▽UEFAネーションズリーグ2018-19・リーグB・グループ1に属するスロバキアは9月に行われたウクライナ代表との初戦を0-1で落とすと、今月13日に行われたチェコ代表戦も1-2で敗れ、2連敗中だった。 ▽そして、同試合後にコザク監督はSFZ側に辞任を申し入れると、SFZ側は「予期せぬ決断」と表現しながらも同監督との協議の結果、辞任を受け入れることにした。 ▽なお、現時点で後任人事が決定していないスロバキア代表は16日にスウェーデン代表との国際親善試合を控えているが、同試合はシュテファン・タルコビッチ氏が暫定指揮官を務めることになる。 ▽現役時代にチェコスロバキア代表として活躍したコザク監督は2013年にスロバキア代表の監督に就任。2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会と2つのワールドカップ本大会出場は逃したものの、ユーロ2016ではチームをベスト16進出に導いた同国代表史上屈指の名指揮官だった。現行契約はユーロ2020までとなっていたが、志半ばでチームを去ることになった。 2018.10.15 16:35 Mon

スロバキア代表、ヤン・コザク監督の辞任を発表!

▽スロバキアサッカー協会(SFZ)は14日、ヤン・コザク監督(64)が辞任したことを発表した。 ▽ヤン・コザク監督は、2013年7月にスロバキア代表監督に就任。2016年に行われたユーロでは、予選をグループ2位で通過しスロバキア史上初となる本大会に進出。同大会ではグループリーグのロシア代表戦で本大会初勝利を記録すると、1勝1敗1分けでグループリーグを通過し、ベスト16進出を果たした。 ▽しかし、2018ロシア・ワールドカップ予選ではグループリーグで2位になったものの、2位チームの中で最下位だったためプレーオフ進出を逃した。また、現在開催中のUEFAネーションズリーグでは、ウクライナ代表とチェコ代表に連敗を喫し、グループ最下位に沈んでいた。 ▽なお、16日に控える国際親善試合のスウェーデン代表戦はこれまでアシスタントコーチを務めていたステファン・タルコビッチ氏が暫定監督を務めることになるようだ。 2018.10.15 07:25 Mon
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