ネイサン・レドモンド Nathan REDMOND

ポジション MF
国籍 イングランド
生年月日 1994年03月06日(30歳)
利き足
身長 173cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

バーンリーがベシクタシュ退団の元イングランド代表FWレドモンドを獲得、ノリッジやサウサンプトンなどでプレミア200試合以上出場

バーンリーは21日、ベシクタシュから元イングランド代表FWネイサン・レドモンド(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2025年夏までの2年間で、オプション付き。ベシクタシュを退団していたため、フリーでの加入となる。 レドモンドはバーミンガム・シティの下部組織で育ち、2011年7月にファーストチームに昇格。2013年7月にノリッジ・シティに完全移籍していた。 2016年7月にサウサンプトンへと完全移籍すると、主軸として長らくプレー。2022年9月からベシクタシュでプレーしていた。 左右のウイングや攻撃的なポジションはどこでもこなせるレドモンドは、サウサンプトン時代に公式戦232試合に出場し30ゴール27アシストを記録。プレミアリーグでも通算264試合に出場し28ゴール26アシストと豊富な経験を持っている。 ベシクタシュでも2022-23シーズンはスュペル・リグで28試合に出場し6ゴールを記録していた。 昇格組のバーンリーにとっては今夏5人目の新戦力に。レドモンドは「プレミアリーグで再びプレーしたいという願望を常に抱いていた。バーンリーのプロジェクトは僕の野心と一致する」とコメント。「幹部は僕が試合をより強化できると感じており、フィールド内外で僕がもたらす価値を理解していると感じている。完璧な組み合わせだろう」と、自信を窺わせた。 2023.07.21 21:07 Fri

ベシクタシュがイスマエル監督を解任…首位と4pt差も格下相手の敗戦後に更迭

ベシクタシュは26日、ヴァレリアン・イスマエル監督(47)の解任を発表した。 一昨シーズンはスュペル・リグとテュルキエ・クパスの国内2冠を達成したベシクタシュ。しかし、昨シーズンは開幕から深刻な低迷に陥り、昨年12月にセルゲン・ヤルチン前監督が辞任。これを受け、クラブは今年3月にイスマエル監督を招へい。同シーズンの残り8試合は3勝4分け1敗の数字を残した。 迎えた今シーズンはMFデレ・アリやFWウート・ヴェグホルスト、DFロマン・サイス、MFネイサン・レドモンドといったプレミアリーグでプレーした実力者を補強したが、ここまでのリーグ戦で5勝3分け2敗と思うような結果を残せず。 現在は首位のフェネルバフチェと勝ち点差4の5位と巻き返しは十分に可能な位置にいるものの、直近では18位のハタイスポルに1-2で敗戦しており、試合後のスタンドから辞任を求める声が挙がっていた。 現役時代にセンターバックとしてストラスブール、ブレーメン、バイエルンで活躍したイスマエル氏は、ニュルンベルクやヴォルフスブルク、LASKリンツの指揮官を歴任。直近ではチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンズリー、WBAの指揮官を務めていた。 2022.10.27 22:55 Thu

セインツ在籍6年のレドモンドがベシクタシュ移籍! デレ・アリらと同僚に

ベシクタシュは8日、サウサンプトンから元イングランド代表MFネイサン・レドモンド(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間などに関する詳細は明かされていない。 2016年にノリッジ・シティからセインツに加入したレドモンドは、前線の複数ポジションをカバーするユーティリティ性を武器に、在籍6年間で公式戦232試合に出場し、30ゴール27アシストを記録。 2018-19シーズンはチームが残留争いを強いられた中、獅子奮迅の活躍を見せてプレミアリーグ残留に貢献。選手とファン・サポーターが選ぶクラブ年間最優秀選手賞をダブル受賞していた。 なお、新天地となるベシクタシュは、MFデレ・アリを始め、DFロマン・サイス、DFアルチュール・マズアク、FWヴォウト・ヴェグホルストら直近までプレミアリーグでプレーした選手を多く獲得している。 2022.09.08 22:52 Thu

なぜそれが入らない!? 無人のゴールへのシュート外したレドモンド、指揮官は信頼揺るがず「そのうち取れる」

サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督が元イングランド代表MFネイサン・レドモンドをフォローした。イギリス『デイリーエコー』が伝えている。 前節のリーズ・ユナイテッド戦でようやく今季プレミアリーグ初勝利を手にしたサウサンプトン。23日に行われた第9節では、バーンリーとのホームゲームに臨んだ。 先に失点を喫し、1点を追う展開の中でセインツはビッグチャンスを迎える。FWアルマンド・ブロヤが対峙相手をかわして右からグラウンダーの速いクロス。ボールはGKを抜けてレドモンドへと届くが、あとは押し込むだけというゴールエリア内フリーの状況下、当て損ねて枠を外してしまった。 EFLカップでのゴールはあるが、今季のプレミアでは無得点のレドモンド。ただ、指揮官は「それが足りない部分」と述べながらも、ミスを引きずることなくプレーを続けたレドモンドを評価しているようだ。 「(ミスをしても)次の機会に集中すべきだ。それがプロの選手としてすべきことであり、今日彼が行ったことだ」 「あの瞬間は決めるべきだったというのは彼もわかっている。最後に点を取る、これが今シーズンの彼に少し欠けていることだ」 「(点は取れていないが)彼は我々にとって重要な選手だ。(得点も)そのうち取れるさ」 リーグ戦初ゴールはお預けとなったレドモンド。ハーゼンヒュットル監督の信頼に応え、次戦こそはネットを揺らすことができるだろうか。なお、試合はセインツが一時逆転するも、追い付かれて2-2のドローに終わっている。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴールエリア内、無人のゴールへのシュートを外したレドモンド(0:32~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/719SpPCDlno?start=32" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.10.25 18:10 Mon

吉田麻也が愛娘とのラブラブショットで誕生日を報告!「世界で一番美しい彼女とキスをしました」

サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也が24日、33歳の誕生日を迎えた。 日本代表キャプテンには、Jリーグだけでなく、これまで在籍したVVVフェンロ、サウサンプトン、そしてサンプドリアの公式SNSからもお祝いの言葉を贈られていたが、吉田自身もSNSで誕生日を迎えたことを報告。 愛娘とキスする姿と一緒に「誕生日に世界で一番美しい彼女とキスをしました 温かいメッセージをありがとうございます #birthday #33」と記した。 ピッチ上とは全く違う表情を見せた吉田には、Jリーガーだけでなく、サウサンプトン時代の同僚であるライアン・バートランドやネイサン・レドモンドも反応している。 東京オリンピックを終え、チームに合流したばかりの吉田だが、23日に行われたセリエA開幕節のミラン戦にもフル出場。29日にはサッスオーロとアウェイで対戦する。 <span class="paragraph-title">【写真2枚】吉田麻也が愛娘とラブラブなキスショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CS-PtOdj1wU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CS-PtOdj1wU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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逆転勝利に大満足のサウサンプトン指揮官「この結果は間違いなく我々の後押しになる」

サウサンプトンのラルフ・ハッセンヒュッテル監督がチームの逆転勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 日本代表MF南野拓実の所属するサウサンプトンはプレミアリーグ第30節でバーンリーと対戦。2点を先取される苦しい展開となったが、そこから猛反撃に転じたチームは前半だけで同点とすると、後半にMFネイサン・レドモンドのゴールで逆転。その後もチャンスを作り続けたチームは3-2のスコアで勝利した。 この結果、サウサンプトンは3試合ぶりの勝利を手にし、順位も13位まで浮上。残留争いから一歩抜け出すことに成功しており、試合後のインタビューに応じたハッセンヒュッテル監督も満足感を口にしている。 「今日はタフな戦いだったが、最終的には勝利に値するものだった。2失点のスタートは良くなかったが、相手が少し勝利を確信し過ぎていたかもしれない。しかし、そこから、我々は当初やりたかったことをやり始めた」 「普段からしっかりとした深い守備を築いてくる相手に対して、これだけ多くのチャンスを作れたのだ。我々のクオリティの高さがわかるだろう。こうした試合で、得点やチャンスを作ることは簡単ではない。それを素晴らしい形で実現できたことは重要であり、間違いなく我々を後押ししてくれるはずだ」 また、ハッセンヒュッテル監督はこの試合結果が今後に好影響を及ぼしてくれるとコメント。これからよりパフォーマンスが向上することを期待している。 「今日の結果は素晴らしいものだった。何かに取り組み、週末に結果が出るのはいつだって良いことだ」 「我々はこの試合を見ていて気分が良く、常に得点できるとも相手を間延びさせられるとも思っていた。今後もこのようにしていく必要があり、そうすれば我々は良いチームになるだろう」 2021.04.05 12:47 Mon

名将ヴェンゲルも絶賛! 「ミナミノのなかに“芸術家”がいる」

サウサンプトンの日本代表FW南野拓実に対して、アーセナル元監督のアーセン・ヴェンゲル氏から称賛の声が挙がっている。イギリス『ミラー』が報じた。 今冬に出場機会を求め、リバプールからの半年レンタルでサウサンプトン移籍を決断した南野。チームがプレミアリーグ6連敗中のなか、20日に本拠地で行われた第25節のチェルシー戦で左サイドハーフとしてリーグ3試合連続のスターティングメンバー入りを果たすと、0-0の33分に大きな輝きを放つ。 相手最終ラインの間に陣取り、MFネイサン・レドモンドのスルーパスに反応した南野は絶妙なタッチでボールを足元に収め、ボックス中央に侵攻。巧みなキックフェイントでDFセサル・アスピリクエタとGKエドゥアール・メンディの体勢を崩して、右足アウトサイドのシュートでゴールネットを揺らした。 結果として後半に許したPKのチャンスから追いつかれ、勝利を逃したものの、南野の技ありゴールでサウサンプトンも6連敗をストップ。かつてアーセナルで長期政権を築き、黄金時代を築城した“名将”ヴェンゲル氏も『beIN Sports』で南野の活躍を手放しで絶賛した。 「あの得点は私好みのものだった。レドモンドが素晴らしいボールを出したが、何より興味深いのはミナミノがGKの位置をを確認した回数だ。2度は明らかに確認したと思う」 「大きなプレッシャーに晒されているなかで、非常に冷静だった。彼のなかに“芸術家”がいる。チェルシーのひどい守備も芸術だったと言わざるを得ないものだが、彼の動きは並外れたものだったね」 2021.02.21 11:15 Sun

南野拓実がチェルシー相手に技ありゴール!チェルシーはトゥヘル体制でOG以外の初失点

サウサンプトンの日本代表FW南野拓実がまたやってみせた。 サウサンプトンは20日、プレミアリーグ第25節でホームにチェルシーを迎えた。 この試合で3試合連続でスタメン出場となった南野。ホームでの2試合目となった試合だが、強豪相手に結果を残す。 互いにスコアを動かせないまま迎えた33分、ネイサン・レドモンドからのスルーパスをセンターバックの間で受けた南野は、そのまま独走する。 ボックス内に侵入した南野は、GKエドゥアール・メンディと一対一に。すぐにシュートを打たずにフェイントをかけると、追いかけて来たセサル・アスピリクエタを滑らせることに成功。さらに、クル・ズマも追いかけるのを諦めていたため、空いたコースに冷静に流し込んだ。 南野はこれで移籍後2点目。一方のチェルシーはトーマス・トゥヘル監督就任後2失点目。1失点目はオウンゴールだったため初めて失点を喫したこととなった。 南野のホーム初ゴールで先制したサウサンプトンは前半を終えて1-0でリードしている。 2021.02.20 22:34 Sat

ホームデビューの南野拓実は左サイドで先発も途中交代、評価はチーム内で上位に

今シーズン終了までのレンタルでリバプールからサウサンプトンに加入した日本代表FW南野拓実が移籍後2戦目となる先発出場を果たした。 前節、スタメンでのデビューとなった南野に加入後初ゴールが生まれるも、ニューカッスルに2-3で競り負けて泥沼のリーグ5連敗となったサウサンプトン。 連敗ストップを目指す今節は3日前にFAカップで2-0の勝利を収めた14位のウォルバーハンプトン(勝ち点27)と対戦した。そのFAカップは大会規定により出場資格がなかった南野だが、今回の一戦では左サイドハーフで2試合連続のスタメンを飾った。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=gnwj3xzfsxjj1ewmmehjm7k1z" async></script></div> 11分には、南野が味方FWネイサン・レドモンドに縦パスを送り、そこから一気にボックス内に攻めあがると、レドモンドからの折り返しのパスをボックス左で受けて左足ダイレクトで惜しいシュートを放つなど、前半は躍動。チームも1点リードで試合を折り返した。 しかし、後半に入ると試合の流れが一変し、53分にハンドでPKを献上して同点に追いつかれる。後半に入って存在感が希薄になっていた南野は62分にMFムサ・ジェネボと交代してピッチを退くと、サウサンプトンは直後の66分に再び失点を許し、そのまま逆転負けとなった。 イギリス『スカイ』の採点(10点満点)では、先制ゴールを挙げたFWダニー・イングス、MFスチュアート・アームストロング、DFヤニク・ヴェステルゴーアの3人に7点の評価を下し、南野を含む3人以外の選手は全員6点という評価だった。 また、イギリス『BBC』の採点(10点満点)では、南野は5.68点、サウサンプトンでは上から4番目の評価となっている。 これで泥沼のリーグ6連敗となってしまったサウサンプトンは、20日に第25節でチェルシーとホームで対戦する。 2021.02.15 12:25 Mon

実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月21日 ベシクタシュ バーンリー 完全移籍
2022年9月8日 サウサンプトン ベシクタシュ 完全移籍
2016年7月1日 ノリッジ サウサンプトン 完全移籍
2013年7月4日 バーミンガム ノリッジ 完全移籍
2011年7月1日 バーミンガムU18 バーミンガム 完全移籍
2011年2月1日 バートン バーミンガムU18 レンタル移籍終了
2011年1月1日 バートン レンタル移籍
今季の成績
プレミアリーグ 12 131’ 0 1 0
合計 12 131’ 0 1 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月11日 vs マンチェスター・シティ 1′ 0
0 - 3
第3節 2023年8月27日 vs アストン・ビラ 22′ 0
1 - 3
第4節 2023年9月2日 vs トッテナム 30′ 0
2 - 5
第5節 2023年9月18日 vs ノッティンガム・フォレスト メンバー外
1 - 1
第6節 2023年9月23日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
0 - 1
第7節 2023年9月30日 vs ニューカッスル メンバー外
2 - 0
第2節 2023年10月3日 vs ルートン・タウン メンバー外
1 - 2
第8節 2023年10月7日 vs チェルシー メンバー外
1 - 4
第9節 2023年10月21日 vs ブレントフォード 14′ 0
3 - 0
第10節 2023年10月28日 vs ボーンマス 8′ 0
2 - 1
第11節 2023年11月4日 vs クリスタル・パレス 12′ 0
0 - 2
第12節 2023年11月11日 vs アーセナル ベンチ入り
3 - 1
第13節 2023年11月25日 vs ウェストハム ベンチ入り
1 - 2
第14節 2023年12月2日 vs シェフィールド・ユナイテッド 13′ 0
5 - 0
第15節 2023年12月5日 vs ウォルバーハンプトン 1′ 0
1 - 0
第16節 2023年12月9日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 12′ 0 86′
1 - 1
第17節 2023年12月16日 vs エバートン 3′ 0
0 - 2
第18節 2023年12月23日 vs フルアム 10′ 0
0 - 2
第19節 2023年12月26日 vs リバプール 5′ 0
0 - 2
第20節 2023年12月30日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
3 - 2
第21節 2024年1月12日 vs ルートン・タウン メンバー外
1 - 1
第22節 2024年1月31日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
3 - 1
第23節 2024年2月3日 vs フルアム メンバー外
2 - 2
第24節 2024年2月10日 vs リバプール メンバー外
3 - 1
第25節 2024年2月17日 vs アーセナル メンバー外
0 - 5
第26節 2024年2月24日 vs クリスタル・パレス メンバー外
3 - 0
第27節 2024年3月3日 vs ボーンマス メンバー外
0 - 2
第28節 2024年3月10日 vs ウェストハム メンバー外
2 - 2
第29節 2024年3月16日 vs ブレントフォード メンバー外
2 - 1
第30節 2024年3月30日 vs チェルシー メンバー外
2 - 2
第31節 2024年4月2日 vs ウォルバーハンプトン メンバー外
1 - 1
第32節 2024年4月6日 vs エバートン メンバー外
1 - 0
第33節 2024年4月13日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
1 - 1
第34節 2024年4月20日 vs シェフィールド・ユナイテッド メンバー外
1 - 4
第35節 2024年4月27日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
1 - 1