ニコラス・オタメンディ Nicolas OTAMENDI

ポジション DF
国籍 アルゼンチン
生年月日 1988年02月12日(36歳)
利き足
身長 183cm
体重 82kg
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1年間で71試合フル出場!? 世界No.1の鉄人センターバックとは…36歳の現役アルゼンチン代表も上位ランクイン

スイスのスポーツ国際センター・サッカー観測所(CIES)が22日、「過去365日間で最も長くピッチに立った世界のセンターバック上位5選手」を発表した。ブラジル『グローボ』が伝えている。 サッカー関連のあらゆる統計をとるCIES。彼らによると、2023年4月23日〜2024年4月22日までの365日間、世界で最も長く公式戦のピッチに立ったセンターバック(CB)は、コスタリカ1部のデポルティーボ・サプリサに所属するパナマ代表DFフィデル・エスコバル(29)だという。 エスコバルはパナマ代表通算80キャップのCBで、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)は全3試合フルタイム出場。コスタリカ1部の名門サプリサには2022年7月から所属する。 彼は23年4月23日以降、パナマ代表で15試合、サプリサで56試合、計71試合の公式戦に出場し、累計プレータイムは「6452分間」。基本フル出場で途中交代・投入がほぼない男は、90分換算でもほぼ71試合出場の計算となる鉄人であり、1年間ほぼ5日に1回、休みなく90分間をこなしているのに等しい。 また、2位〜4位はいずれもブラジル1部・2部でプレーする選手。ブラジルは毎年春の全国リーグ(カンピオナート・ブラジレイロ)開幕に先立ち、それぞれのクラブが地元で州選手権15〜20試合を戦うため、必然的に年間スケジュールがパンパン。それでも2位のジル(サントス)は「5677分間」と、1位エスコバルに”8試合ぶん”及ばない。 そんななか、特筆すべき人物が5位にランクイン。上位5人で唯一の欧州組、36歳の現役アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディだ。 オタメンディは所属するポルトガル1部・ベンフィカで主将を担うなか、今季公式戦47試合出場。その全てが先発出場であり、47試合中45試合はフル出場。欠場は全て累積警告と、ケガによるお休みが一切ないのも特徴的な鉄人だ。 ◆過去365日間の鉄人CBたち(CIES発表) ▽1位 フィデル・エスコバル(29) 所属:デポルティーボ・サプリサ 累計プレータイム:6452分間 →90分換算:365日間で(約)71試合フル出場 ▽2位 ジル(36) 所属:コリンチャンス→サントス 累計プレータイム:5677分間 →90分換算:365日間で(約)63試合フル出場 ▽3位 ファブリシオ・ブルーノ(28) 所属:フラメンゴ 累計プレータイム:5622分間 →90分換算:365日間で(約)62試合フル出場 ▽4位 グスタボ・ゴメス(30) 所属:パウメイラス 累計プレータイム:5452分間 →90分換算:365日間で(約)60試合フル出場 ▽5位 ニコラス・オタメンディ(36) 所属:ベンフィカ 累計プレータイム:5266分間 →90分換算:365日間で(約)58試合フル出場 2024.04.23 16:20 Tue

アルゼンチン代表がアメリカ遠征に26名招集! ブライトンDFバルコが初のA代表入り

アルゼンチンサッカー協会が招集メンバー26名を発表した。 北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは今月、アメリカで2つの国際親善試合を予定。22日にフィラデルフィアでエルサルバドル代表と対戦後、26日にロサンゼルスでコスタリカ代表戦に臨む。 招集メンバーを見ると、主将のリオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリアといった主軸とともに、今冬からブライトン&ホーヴ・アルビオンで欧州挑戦の左サイドバック、19歳バレンティン・バルコが初招集を受けた。 また、今回のメンバーではアレハンドロ・ガルナチョ、ファクンド・ブオナノッテ、ヴァレンティン・カルボーニ、そしてバルコの4名が10代と若い選手。迫るコパ・アメリカに向けても次世代の才能が試されそうだ。 ◆メンバーリスト GK フランコ・アルマーニ(リーベルプレート) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) DF ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ネウエン・ペレス(ウディネーゼ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) バレンティン・バルコ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) MF エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ヴァレンティン・カルボーニ(モンツァ/イタリア) FW ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) 2024.03.02 11:05 Sat

ベンフィカ、エストゥディアンテスからFWロールハイザーを買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得

ベンフィカは21日、エストゥディアンテスからアルゼンチン人FWベンハミン・ロールハイザー(23)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。背番号は「32」を着用し、今回の契約には買い取り義務が付随している。 ベンフィカへの移籍が決まったロールハイザーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ベンフィカに来る可能性があると最初に聞いたときから、一瞬たりとも迷わなかった。ポルトガル最大のクラブであり、世界でも有数のクラブだからね。そして今日、ここに来ることができて幸せだ」 「あらゆる面で競争する非常に大きなクラブであるベンフィカの歴史については、少し聞かされている。組織体制が整っているチームに来るのは、とてもいいことだ。少しでも力になりたいし、グループに早く適応して、監督や スタッフに使ってもらえるようにトレーニングを始めたい」 また、チームメイトに同胞のアンヘル・ディ・マリアとニコラス・オタメンディが在籍していることが、特にチームへの順応を助けるかと問われ、以下のようにコメントしている。 「ええ、もちろんです!二人は偉大なサッカー選手で、素晴らしいキャリアを持ち、ワールドチャンピオンでもある。彼らの存在を生かし、日々進化し続け、学び続けたいし、僕が個人的なレベルで成長し続け、チームを助けることができるように、彼らも協力してくれると信じている」 14歳でリーベル・プレートの下部組織に入団したロールハイザーは、2019年7月に行われたコパ・アルゼンチンのギムナシア戦でトップチームデビュー。リーベル・プレートでは、公式戦34試合で1ゴール2アシストを記録した。 2022年の夏からは、2010~2012年までU-13の選手として所属していたエストゥディアンテスに完全移籍すると、これまで公式戦83試合に出場し13ゴールを記録。2023年シーズンには、クラブ史上初となるコパ・アルゼンチン制覇に貢献していた。 2024.01.21 23:50 Sun

W杯優勝から1年…全試合にフル出場したオタメンディとトロフィーの独特2ショットにチームメイトたちも困惑?「気が狂ったのか?」

ベンフィカに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディが独特な方法でカタール・ワールドカップ(W杯)優勝を振り返った。 マンチェスター・シティ時代には不安定なパフォーマンスが批判されることも少なくなかったオタメンディだが、2020年に加入したベンフィカでは守備の要としてプレーしている。 アルゼンチン代表でも絶対的な地位を確立しており、カタールW杯では全試合にフル出場。36年ぶりのW杯優勝に大きく貢献していた。 そのカタールW杯決勝から1年が経過した中、アルゼンチンの選手たちは各々のSNSなどで当時を回想。トロフィーとの写真を投稿するなどしていた。 その中でも、オタメンディはやや特殊な方法でW杯優勝を回想。W杯トロフィーとの2ショットを投稿しているのだが、オタメンディはなぜか目出し帽を被ってトロフィー右手をかぶせており、まるでトロフィーを盗み出したかのような構図になっている。 オタメンディの謎ショットには代表のチームメイトたちも困惑気味。パウロ・ディバラ(ローマ)が「正気を失ったのか?」とコメントすると、アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)も「キャプテンを愛してやまないよ(笑)」とコメントしている。 カタールW杯では、影のMVPとも呼べる活躍を見せていたオタメンディだが、そのセンスは独特なようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】オタメンディがW杯トロフィーと謎ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1AWNHxCHFJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1AWNHxCHFJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1AWNHxCHFJ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Twitter Oficial: @Notamendi30(@nicolasotamendi30)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.20 13:10 Wed

アルゼンチン代表指揮官の突然の退任示唆にロメロが反応 「僕らは続投を望んでいる」

アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロはリオネル・スカローニ監督と戦い続けることを望んでいるようだ。『The Athletic』が伝えた。 21日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第6節ブラジル代表戦に臨んだアルゼンチン。DFニコラス・オタメンディの決勝弾によりアウェイで宿敵から1-0の勝利をあげたが、試合後の記者会見ではスカローニ監督が「考えるべき時が来た」「このチームには多くのエネルギーを持つ、元気な監督が必要」と突然の退任を示唆した。 先発フル出場し、勝利に貢献したロメロは早速この話題に触れ、続投を望んでいる旨を主張。また、スカローニ監督は「会長に伝え、その後に選手たちにも伝えるつもりだ」とも述べていたが、まだそこまで話は進んでいないようだ。 「僕らはスカローニの続投を確信しているし、望んでいる」 「彼はこれから考えるのだろうけど、ロッカールームではそのことについて何も言わなかった。僕らは彼を説得するよう努めるよ」 スカローニ監督率いるアルゼンチンはここまで南米予選5勝1敗。今回のブラジル戦の勝利によりグループ首位をキープしている。 2023.11.22 19:34 Wed

宿敵ブラジルに勝利のアルゼンチン代表指揮官が退任を示唆…「このチームには多くのエネルギーを持つ、元気な監督が必要」

アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が退任を示唆した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 21日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第6節に臨んだアルゼンチンは、アウェイで宿敵ブラジル代表と対戦。前節はウルグアイ代表に敗れ、連勝が「4」でストップしていた中、63分のDFニコラス・オタメンディのヘディング弾により2試合ぶりの白星を手にした。 この結果、首位の座をキープしたアルゼンチンだったが、勝利を振り返った記者会見の終了後にスカローニ監督が注目の発言。代表指揮官辞任の可能性をほのめかした。 「私が言いたかった重要なことの1つは、ボールを止めて考え始めろということだ。今、私には考えなければならないことがたくさんある」 「選手たちは私に多くのものを与えてくれたし、コーチングスタッフも同様だ。私はこれからどうするか、たくさん考える必要がある」 「サヨナラとか大したことではないが、考える必要がある。ハードルは非常に高く、継続するのは難しい。勝ち続けるのも難しい。そういったことのせいで事態はより難しくなる」 「考えるべき時が来た。会長に伝え、その後に選手たちにも伝えるつもりだ。この代表チームにはできるだけ多くのエネルギーを持つ、元気な監督が必要だからだ」 スカローニ監督はこうコメントした後、質問には答えず会見場を後にしたとのこと。 また、スカローニ監督はコーチングスタッフを引き連れて試合終了後のマラカナン・スタジアムのピッチに戻り、“最後の写真“も撮影したという。 ロシア・ワールドカップ(W杯)後の2018年8月に暫定指揮官としてアルゼンチンを率いることになったスカローニ監督は、その後、正指揮官に任命され、2021年のコパ・アメリカ、2022年のフィナリッシマ、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)を制覇。ここまでの66試合で48勝12分け6敗と輝かしい成績を残している。 2023.11.22 17:11 Wed

「明らかに酷い」「不幸が起きた可能性も」サポーター同士の乱闘にメッシが苦言、アウェイでのブラジル戦勝利には「とても素晴らしいこと」

アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシが、大きな騒動が起きたブラジル代表戦を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 現地時間21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第6節が行われ、アルゼンチンはアウェイでブラジルと対戦した。 首位で臨んだアルゼンチンと連敗中のブラジルの一戦。試合はサポーター同士の揉め事があり、30分遅延してスタート。試合はこう着状態となった中で、63分にニコラス・オタメンディのヘディングが決まりアルゼンチンが先制。このゴールを守り切り、アウェイで0-1の勝利を収めた。 試合後、メッシはブラジル相手にアウェイで勝利したことを喜び、前節のウルグアイ代表戦での敗戦から立ち直れたことを喜んだ。 「このグループは歴史的なことを達成し続けている。もう1度だ。このグループが達成した最も重要なことの1つではないが、ブラジル相手に勝利することはとても素晴らしことだ」 「ホームでの彼らは歴史を見てもとても強い。ウルグアイ代表戦での敗北後で、ダメージを受けた後だから、僕たちも勝利が必要だった」 一方で、試合前に両国のサポーターが衝突したことについても言及。良くないことだと語った。 「明らかに酷いことだ。リベルタドーレスの決勝戦で起こったように、人々を殴り、再び棒を使って制圧しているのを僕たちは見た」 「そこに家族がいる選手もいた。家族のことを考えても、何が起きているのか分からず、試合を振るよりもそちらに気を取られてしまう。その時点で、二の次になる」 メッシは選手たちを引き連れて一度ロッカールームへ引き上げることを選択。「全てを落ち着かせる方法でもあった」と行動について語っている。その中で、様子をチェックしていたと明かした。 「彼らがどのように人々を殴っているのかを見た。不幸が起きた可能性もあった。全てが落ち着いたら、僕たちは様子を尋ね、全てについて調べることにした。それから外に出た」 事件がありながらもしっかりと勝利を収めたアルゼンチン。インテル・マイアミでのシーズンも終了しているメッシにとっては、これが今年最後の試合となった。 良い戦いだったと語る中で、2021年のコパ・アメリカ決勝と同じ雰囲気を感じたとのこと。連敗中のブラジルは手強かったとした。 「これが僕にとって、今年最後の試合だった。回復して全てスタートさせる時間はある。素晴らしい1年を過ごし、素晴らしいプレシーズンに向けていちから準備するつもりだ」 「ブラジルvsアルゼンチンの試合はとてもタフだった。彼らはいくつかの好ましくない結果を受けてきており、周りの人はチームには満足していなかった」 「こうなるだろうと僕たちは分かっていた。決勝戦ととても似ていたよ」 「コパ・アメリカの試合はとても難しかった。今日は彼らがもう少しプレスをかけてきたと思う。最初は僕たちにとって長くポゼッションすることは難しかった」 「こうした試合は細部によって決まるものだけど、幸運なことにオタ(ニコラス・オタメンディ)のヘディングシュートが決まった」 <span class="paragraph-title">【動画】キックオフの遅延につながったブラジルとアルゼンチンのサポーターが乱闘</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">VERGÜENZA EN EL MARACANÁ <br><br>Los hinchas argentinos fueron agredidos por la policía local en la previa al duelo ante Brasil. <a href="https://t.co/Z3GWSAFRow">pic.twitter.com/Z3GWSAFRow</a></p>&mdash; TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1727141796818694377?ref_src=twsrc%5Etfw">November 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Desde el inicio de los incidentes a la BRUTAL Y VERGONZOSA represión de la policía a los hinchas argentinos en el MARACANÁ. <a href="https://t.co/YPhB9TL27S">pic.twitter.com/YPhB9TL27S</a></p>&mdash; TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1727147707746136421?ref_src=twsrc%5Etfw">November 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Así se acercó el plantel argentino a las tribunas para defender a los hinchas albicelestes en el Maracaná. <a href="https://t.co/EsbGrgHPXo">pic.twitter.com/EsbGrgHPXo</a></p>&mdash; TyC Sports (@TyCSports) <a href="https://twitter.com/TyCSports/status/1727153430563586234?ref_src=twsrc%5Etfw">November 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.22 16:30 Wed

ディ・マリアがアルゼンチン代表復帰!スペイン生まれのDFパブロ・マフェオが初招集【2026W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は10日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 2026W杯南米予選を4連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は28選手を招集した。 今回のメンバーにはオリンピアコスのDFフランシスコ・オルテガ、そしてマジョルカに所属するスペイン出身のDFパブロ・マフェオを初招集した。 また、ベンフィカのFWアンヘル・ディ・マリアも復帰。FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)やFWパウロ・ディバラ(ローマ)、MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)など主軸が順当に選出されている。 首位に立つアルゼンチンは、16日にウルグアイ代表とのホーム戦、21日にブラジル代表とのアウェイ戦に臨む。 今回発表されたアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) パブロ・マフェオ(マジョルカ/スペイン) ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) フランシスコ・オルテガ(オリンピアコス/ギリシャ) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) FW パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.11.11 14:35 Sat

アルゼンチン代表が発表! 負傷抱えるメッシら順当招集もディ・マリア選外【2026W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は5日、今月開催される北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたアルゼンチン代表メンバーを発表した。 先月に開幕した2026W杯南米予選を連勝でスタートしたアルゼンチン。リオネル・スカローニ監督は今回、大量の34選手を招集。所属クラブで直近4試合を欠場しているリオネル・メッシを招集したほか、クリスティアン・ロメロ、アレクシス・マク・アリスター、フリアン・アルバレスら主力を順当に選出した。 また、マルコ・ペジェグリーノ、カルロス・アルカラス、ファクンド・ファリアスの3選手が初招集となった。 一方で、MFアンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ)や負傷のDFリサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 なお、アルゼンチンは今回の予選で12日にパラグアイ代表とのホーム戦、17日にペルー代表とのアウェイ戦に臨む。 ◆アルゼンチン代表メンバー GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・アクーニャ(セビージャ/スペイン) ルーカス・マルティネス・クアルタ(フィオレンティーナ/イタリア) マルコ・ペジェグリーノ(ミラン/イタリア) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) カルロス・アルカラス(サウサンプトン/イングランド) ジオバニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) パウロ・ディバラ(ローマ/イタリア) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) ファクンド・ファリアス(インテル・マイアミ/アメリカ) ルーカス・オカンポス(セビージャ/スペイン) 2023.10.06 00:07 Fri

W杯王者として南米予選に挑むアルゼンチンがメンバー発表! 新天地アメリカで無双状態のメッシも【2026W杯南米予選】

アルゼンチンサッカー連盟(AFA)は31日、来る代表ウィークに向けた代表メンバーを発表した。 現世界王者として北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選がスタートするアルゼンチン。7日にエクアドル代表をホームに迎え撃った後、12日にボリビア代表とのアウェイ戦に挑む。 リオネル・スカローニ監督は今回、32選手を招集。パウロ・ディバラらはケガで招集見送りとなったものの、新天地アメリカで無双状態のリオネル・メッシら重鎮勢が名を連ねた。 また、ルーカス・エスキベル、ブルーノ・ザペッリ、ルーカス・ベルトラン、アラン・ベラスコの4選手が新顔となっている。 ◆メンバー一覧 GK フアン・ムッソ(アタランタ/イタリア) エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) フランコ・アルマーニ(リーベル・プレート) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ヘルマン・ペッセージャ(レアル・ベティス/スペイン) ゴンサロ・モンティエル(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) マルコス・セネシ(ボーンマス/イングランド) リサンドロ・マルティネス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ルーカス・エスキベル(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ギド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) ファクンド・ブオナノッテ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) ブルーノ・ザペッリ(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) ティアゴ・アルマダ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) FW ルーカス・ベルトラン(フィオレンティーナ/イタリア) ニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/イングランド) アレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アンヘル・ディ・マリア(ベンフィカ/ポルトガル) リオネル・メッシ(インテル・マイアミ/アメリカ) アラン・ベラスコ(FCダラス/アメリカ) 2023.09.01 13:25 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年9月29日 マンチェスター・C ベンフィカ 完全移籍
2015年8月20日 バレンシア マンチェスター・C 完全移籍
2014年7月1日 ポルト バレンシア 完全移籍
2014年6月30日 アトレチコ-MG ポルト レンタル移籍終了
2014年1月31日 ポルト アトレチコ-MG レンタル移籍
2010年8月31日 ベレス・サルスフィエルド ポルト 完全移籍
2009年1月1日 Vélez II ベレス・サルスフィエルド 完全移籍
2007年7月1日 Vélez II 完全移籍
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ グループD 6 540’ 0 1 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 5 450’ 0 0 0
合計 11 990’ 0 1 0
出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ グループD
第1節 2023年9月20日 vs ザルツブルク 90′ 0 69′
0 - 2
第2節 2023年10月3日 vs インテル 90′ 0
1 - 0
第3節 2023年10月24日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
0 - 1
第4節 2023年11月8日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
3 - 1
第5節 2023年11月29日 vs インテル 90′ 0
3 - 3
第6節 2023年12月12日 vs ザルツブルク 90′ 0
1 - 3
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
プレーオフ第1戦 2024年2月15日 vs トゥールーズ 90′ 0
2 - 1
プレーオフ第2戦 2024年2月22日 vs トゥールーズ 90′ 0
0 - 0
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs レンジャーズ 90′ 0
2 - 2
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs レンジャーズ 90′ 0
0 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs マルセイユ 90′ 0
2 - 1
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs マルセイユ 120′ 0
1 - 0